これで、リバキナ選手の天敵説は既定の事実となったといえます。
この天敵説が消えるのは、リバキナ選手が女王(WTAシングルスランキング1位)になった時でしょうか。
シフィオンテク選手の奮起を期待したいところです。
もう、次の対戦が楽しみです。
第1セットはシフィオンテク選手が己のテニスで快勝だったが、第2セットはリバキナ選手が第1ゲームはブレークされたもののそれ以後はしぶとくキープしてシフィオンテク選手にじわじわとプレッシャーを与え第8ゲームでブレークバックすると徐々に流れが変わってタイブレークを制します。
このタイブレークの最後から2番目のポイントでシフィオンテク選手は右脚に違和感を覚え、それが元で第3セットの第4ゲーム後にリタイア(棄権)するということになってしまいました。
そういうことでは、お互いちょっとばかり後味の悪い終わり方になったといえます。
でも、シフィオンテク選手のこういう故障も体のキレの悪さから来ているのなら、大事無ければ良き休養と捉えて欲しいと思います。
エレーナ・リバキナ(Elena Rybakina)選手が、BNLイタリア国際テニス(Internazionali BNL d'Italia,イタリア/ローマ,本戦2023年5月9日(火)~5月20日(土),クレイ(赤)コート,WTA1000)において、5月17日(水)に行なわれたシングルス本戦準々決勝にてイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek)選手を2-6,7-6(3),2-2(Retired)で破り勝ちました。
それでは準々決勝の試合を見ていきます。
第1セットの第1ゲームがエレーナ・リバキナ選手のサービスゲームで始まると、リバキナ選手は30-40でブレークポイントを許すもこれをしのぎデュースにするが2度のゲームポイントをものに出来ず2度目のブレークポイントの40-Aでブレークされます。
イガ・シフィオンテク選手は第2ゲームをデュースにされるもA-40でキープして、ゲームカウント2-0と先行します。
リバキナ選手は第3ゲームもデュースにされ40-Aの最初のブレークポイントはしのぐも2度目の40-Aのブレークポイントでまたしてもブレークされます。
シフィオンテク選手は第4ゲームもデュースにされるもA-40でキープしてゲームカウントと4-0とリードします。
リバキナ選手が第5ゲームを40-15でこの試合初めてキープすると、シフィオンテク選手は40-30でキープします。
リバキナ選手は第7ゲームを40-30でキープします。
シフィオンテク選手はサービングフォーザセットの第8ゲームを超集中して40-15でキープしこのセットをゲームカウント6-2で取ります。
この後、シフィオンテク選手はトイレットブレークを取ります。
このセットは、シフィオンテク選手が本来のテニスをしていました。
2ゲームブレークしたので、第5ゲーム以降は第6ゲームと第8ゲームをキープすることに集中してその通りのゲーム展開となりました。
サーブとストロークのコントロールが良く相手を見たテニスをしていたので、リバキナ選手に付け入る隙を与えませんでした。
これがシフィオンテク選手とリバキナ選手の格の違いというようなテニスでした。
このセットを見ている限りではなんで3連敗をしているだろうという感じでした。
シフィオンテク選手のウィナーとアンフォーストエラーは11と5です。このエラーが少ないというのがシフィオンテク選手の真骨頂です。
ちなみにリバキナ選手は10と15です。
第2セットの第1ゲームがリバキナ選手のサービスゲームで始まると、シフィオンテク選手は第1セットの勢いそのままという感じで40-0のラブゲームでブレークします。
シフィオンテク選手は第2ゲームを40-15でキープしてゲームカウント2-0と先行します。
リバキナ選手は第3ゲームはサーブを活かして40-15でキープします。
シフイオンテク選手は第4ゲームを40-30でキープします。
リバキナ選手が第5ゲームを40-30でキープすると、シフィオンテク選手も第6ゲームを40-30でキープします。
シフィオンテク選手は第7ゲームでA-40とブレークポイントを握るもこれをものに出来ずキープされると、第8ゲームで15-40とブレークポイントを許すとこれをしのげずブレークされ、リバキナ選手にゲームカウント4-4のイーブンとされてしまいます。
ブレークの後のブレークバックということで、シフィオンテク選手は第9ゲームで40-15と2つのブレークポイントを握るもこれをものに出来ずデュースにされデュース合戦でも1度ブレークポイントを握るもこれもものに出来ず、リバキナ選手にキープを許してしまいます。
シフィオンテク選手は第10ゲームを40-0のラブゲームでキープします。
シフィオンテク選手は第11ゲームでも40-30とA-40で2度のブレークポイントを握るもやはりこれもものに出来ずリバキナ選手にキープを許してしまいます。
シフィオンテク選手は第12ゲームを40-15でキープして、タイブレークに突入です。
タイブレークではお互いミニブレークありのリバキナ選手のタイブレークカウント4-3からリバキナ選手がミニキープして6-3とセットポイントを握ると、ミニブレークしてタイブレークカウント7-3でこのセットをゲームカウント7-6(3)で取ってセットカウントを1-1のイーブンとします。
第4ゲームまでは第1セットからのシフィオンテク選手の流れだったが、第5ゲームから徐々に流れが変わってきます。
リバキナ選手が第3ゲームをエースを含むサーブでキープしたので、第5ゲームはファーストサーブが入らないぞと思っていたらその通りになったのにセカンドサーブをうまく処理できなく40-30でキープされ、なおかつその上に第7ゲームでブレークポイント1度および第9ゲームでブレークポイントを3度握りながらもエラーで逃してしまいます。
第10ゲームを40-0でキープしたのは、ブレークしたまま第10ゲームを超集中してこの試合を取るという腹積もりの名残りでしょう。
第1セットをシフィオンテク選手らしいテニスで勝ったので、調子が戻ったのかと思ったがやはり体のキレはいまいちということなのでしょう。
おそらく、第1セットはあの強靭な精神力で集中して体のキレの悪さを補っていたのでしょう。
しかし、1試合集中するというのはそんなに出来ることではないでしょう。
それが第5ゲーム以降で出て、エラーが増えるということになったのでしょう。
シフィオンテク選手のウィナーとアンフォーストエラーは14と13です。アンフォーストエラーが増えています。
ちなみに、リバキナ選手は16と9です。
それでも紙一重の差だったということでしょう。
だから、第3セットはどうなるか分からないといえます。
しかし、このタイブレークの最後から2番目のポイントでボールを追っていたシフィオンテク選手が前屈みとなり右の膝あたりを触って違和感を感じていました。
第2セット後、シフィオンテク選手はメディカルタイムアウトを取って別室で治療していました。
戻ってきたシフィオンテク選手は膝ではなく太腿の上部あたりをテーピングしていました。膝に手を当てていたのは違和感の緩和のためだったようです。
第3セット(ファイナルセット)の第1ゲームがそんなシフィオンテク選手のサービスゲームで始まると、シフィオンテク選手は40-15でキープします。
リバキナ選手は第2ゲームを同じく40-15でキープします。
シフィオンテク選手が第3ゲームを40-15でキープすると、リバキナ選手は40-0のラブゲームでキープします。
ところが、ここでシフィオンテク選手がリタイア(棄権)を告げます。
第1ゲームと第3ゲームをいい感じでキープしていたので大丈夫かと思っていただけにちょっとびっくりしました。
痛みが激しくなったのかも知れません。
ということで、なんかあっけなくリバキナ選手の勝利となりました。
こういうことででもリバキナ選手が勝つとなると、ほんと天敵という感じです。
ただ、ここんとこのシフィオンテク選手はポルシェ・テニス・グランプリの決勝のプレーから比べると体のキレが悪かったので、勝ちの可能性は少なかったかもしれません。
良い時のシフィオンテク選手は、一方の目がボールを見てもう一方の目が相手を見ているのではないかと思うほどに相手の逆逆を打っていたのだが、ここんとこは相手を見てなくてただ打っているというような強打の選手みたいな打ち方になっていました。
だから、相手に甘い球が行って主導権を取られたりエラーになったりしていました。
ここらへんは自分の思っているように体が反応してくれないということでしょう。単純に言えば疲れているということです。
強いていえば、今回の故障も体がそれなりに悲鳴を上げているといえないこともないでしょう。
そういうことでは、この機会にじっくり休んで全仏オープンに備えて欲しいと思います。
リバキナ選手は、アンナ・カリンスカヤ選手やシフィオンテク選手のような強敵が思わぬことでリタイアすると言う勝負事での運があるし実力もあるのでここにきて優勝の1番手になったと思います。
ベスト4では最もランキングの高い選手です。
準決勝の相手は、エレナ・オスタペンコ選手だけどオスタペンコ選手はあの全仏オープンの優勝の時のように思い切りの良いウィナーかアンフォーストエラーかのテニスをしていてウィナーが上回っているので、もしかしたらもしかするかも知れません。
面白そうな対戦だが、徹夜の時間帯だったら見れないと思います。
本日の試合は日本時間18日の3時30分開始の予定だったが前の試合が伸びて5時開始となり、試合も2時間21分かかったから、終わったのは7時30分です。
超徹夜になってしまいました。
シングルス本戦準々決勝(5月17日(水),本戦第9日,Center Court第4試合)(2時間21分)
[7] エレーナ・リバキナ(Elena RYBAKINA,カザフスタン,6位) vs.[1]イガ・シフィオンテク(Iga SWIATEK,ポーランド,1位)は、
エレーナ・リバキナが2-6,7-6(3),2-2(Retired)で勝ちました。
第1セット 0-1,0-2,0-3,0-4,1-4,1-5,2-5,2-6(サーブはリバキナから)
第2セット 0-1,0-2,1-2,1-3,2-3,2-4,3-4,4-4,5-4,5-5,6-5,6-6,7-6(3)(サーブはリバキナから)
第3セット 0-1,1-1,1-2,2-2(Retired)(サーブはシフィオンテクから)
エレーナ・リバキナ選手の準々決勝までの戦績は、
1回戦 BYE
2回戦(12日) 7-6(4),6-1 ジャスミン・パオリーニ(イタリア,WTAシングルスランキング65位)
3回戦(14日) 4-3(Retired) アンナ・カリンスカヤ(ロシア,同57位)
4回戦(15日) 6-3,6-3 マルケタ・ボンドロウソバ(チェコ,同70位)
です。
3回戦でアンナ・カリンスカヤ選手が棄権したのは、エレーナ・リバキナ選手のサービスゲームである第1ゲームでリバキナ選手のドロップショットを返そうと滑り込んで股割り(開脚,股裂き)になり左鼠蹊部あたりを傷めたようで、第1ゲーム後にメディカルタイムを取り別室で治療するも回復に至らずということです。
ちょっと匹夫の勇的なプレーでした。
マッチポイントとかならどんなことをしても返そうとするのは分かるが第1セットの第1ゲームでするプレーではなかったといえます。
このことで、本人はもちろん対戦相手も観客もファンもがっかりさせてしまいました。
トップの選手が無理なプレーをしないのを見習って猛省してもらいたいです。
イガ・シフィオンテク選手の準々決勝までの戦績は、
1回戦 BYE
2回戦(12日) 6-0,6-0 アナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア,PR(SR),WTAシングルスランキング506位)
3回戦(14日) 6-2,6-0 レシア ツレンコ(ウクライナ,同68位)
4回戦(16日) 6-3,6-4 ドナ・ベキッチ(クロアチア,第21シード,同24位)
です。
4回戦のドナ・ベキッチ戦は少し苦労しました。
第1セットでは1回ブレークされたし、第2セットはベキッチ選手がキープしキープ合戦となりました。
第1セットでは第4と第8ゲームをブレークし第2セットでは第9ゲームをブレークして勝ったが、ベキッチ選手がもう少し慎重なプレーをしていたらかなりもつれたと思われます。
ベキッチ選手はイガ・シフィオンテク選手に0勝3敗だったので、それなりに傾向と対策を練って臨んできての善戦でしょう。
やはり、当然のことながら各選手は対シフィオンテクの傾向と対策を取ってくるということです。
ただ、トップ30未満の選手ではそのような傾向と対策を取ってもそれを活かす心技体がないが、トップ30ならそれなりに対応してくるということです。
さて、そんなことで準々決勝はエレーナ・リバキナ対イガ・シフィオンテクが実現することになりました。
勝負は五分五分でしょう。
リバキナ選手はシフィオンテク選手に3連勝(エキシビションの1勝を含む)中の3勝1敗だから臆することなく自信を持って臨んでくるでしょうし、シフィオンテク選手は女王の面子にかけても4連敗を阻止しようとこの対戦に全力で臨んでくるでしょう。
普通に考えるとシフィオンテク選手が優位かなと思うが、サーブもストロークもコントロールがいまいちでアンフォーストエラーが多いので、やはり体のキレがいまひとつなのかも知れません。
そこらへんをうまさでどのくらいカバーするかということです。
今大会1番の好カードだと思うので、熱い戦いを期待したいです。
試合は日本時間の18日(木)の3時30分予定なので、やっぱり徹夜ということになりそうです。
WTAから
Rybakina advances to Rome semifinals after Swiatek retires with injury;https://www.wtatennis.com/news/3418462/rybakina-advances-to-rome-semifinals-after-swiatek-retires-with-injury
Rome semifinal preview: Grand Slam rivals, resurgent stars ready to battle;https://www.wtatennis.com/news/3418495/rome-semifinal-preview-grand-slam-rivals-resurgent-stars-ready-to-battle
Ostapenko downs Badosa to reach first semifinal in Rome;https://www.wtatennis.com/news/3418374/ostapenko-downs-badosa-to-reach-first-semifinal-in-rome
World No.1 Swiatek optimistic for French Open despite Rome injury;https://www.wtatennis.com/news/3424543/world-no-1-swiatek-optimistic-for-french-open-despite-rome-injury
Youtubeから
Iga Swiatek vs. Elena Rybakina | 2023 Rome Quarterfinal | WTA Match Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=SGUWmkHILAY)
Iga Swiatek vs Elena Rybakina .. Full Match Highlights .. QF .. Rome Open 2023 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=J7ogrAg5mQ0)
Elena Rybakina vs Iga Swiatek | WTA Quarterfinal Highlights Rome 2023 - YouTube
Iga Swiatek vs Elena Rybakina [QF] Full Match Highlights | Rome Open 2023 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=D6E9YH_TY4I)
Iga Swiatek vs Elena Rybakina [QF] Highlights | Rome Open 2023 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=dor9KE7aFoc)
Iga Swiatek vs Elena Rybakina .. Full Match Highlights .. QF .. Rome Open 2023 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=zxL8xlb-kiI)
Iga Swiatek vs Elena Rybakina .. highlights.. quarter final .. roma open 2023 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=brXDlK1qUac)
Paula Badosa vs. Jelena Ostapenko | 2023 Rome Quarterfinal | WTA Match Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=fPgQmniGvVs)
Elena Rybakina vs. Marketa Vondrousova | 2023 Rome Round Of 16 | Match Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=wxPbVCkz1-o)
Jasmine Paolini vs. Elena Rybakina | 2023 Rome Round 2 | WTA Match Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=bkJr5liG3WQ)
Iga Swiatek vs. Donna Vekic | 2023 Rome Round Of 16 | WTA Match Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=tYasC06k348)
Iga Swiatek vs. Lesia Tsurenko | 2023 Rome Round 3 | WTA Match Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=nc24TXPAj8Y)
Iga Swiatek vs. Anastasia Pavlyuchenkova | 2023 Rome Round 2 | WTA Match Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=p7UpMoedYzE)
BNLイタリア国際テニスの
HPは
https://www.internazionalibnlditalia.com/en/
シングルスドロー;https://wtafiles.wtatennis.com/pdf/draws/2023/709/MDS.pdf
WTAの表記は
https://www.wtatennis.com/tournament/709/rome
ウィキペディアは
https://it.wikipedia.org/wiki/Internazionali_BNL_d%27Italia_2023
https://en.wikipedia.org/wiki/2023_Italian_Open_(tennis)
https://en.wikipedia.org/wiki/Italian_Open_(tennis)
日本語版;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%9B%BD%E9%9A%9B_(%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9)
です。
WTA配下のロシア選手とベラルーシ選手は、WTA内においてその国籍を剥奪されています。
これは、正義の名の下に行なわれた不当な差別です。
WTAがいますぐこの差別を撤廃してロシア選手とベラルーシ選手に国籍を戻すことを欲します。
国籍剥奪の例
エレーナ・リバキナ選手の
ウィキペディアは
https://en.wikipedia.org/wiki/Elena_Rybakina
日本語版;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%AD%E3%83%8A
ITFは
https://www.itftennis.com/en/players/elena-rybakina/800365863/kaz/wt/mx/overview/
WTAは
https://www.wtatennis.com/players/324166/elena-rybakina
です。
イガ・シフィオンテク選手の
ウィキペディアは
https://en.wikipedia.org/wiki/Iga_%C5%9Awi%C4%85tek
日本語版;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%AF
ITFは
https://www.itftennis.com/en/players/iga-swiatek/800375475/pol/wt/s/overview/
WTAは
https://www.wtatennis.com/players/326408/iga-swiatek
です。
注)断りのない限り表記のWTAランキングは、2023年5月8日(月)現在です。
ランキングは基本的に毎月曜日に更新されます。
本記事の参考HP一覧
WTA(https://www.wtatennis.com/)
ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)
ITF(https://www.itftennis.com/en/)
YouTube(https://www.youtube.com/)
萌
Enterに戻る