準決勝での対決なのでそれなりの舞台です。
準決勝までの調子は両者とも上の下くらいです。
タウソンさんはコントロールがいまいちでアンフォーストエラーが多いしサムソノワさんはファーストサーブの入りが悪いです。
そんなことで調子はいまいちだったが、両者ともいま持てる力でお互い持ち味を出した白熱した試合でした。
ただ、サムソノワさんとしては第2セットのタイブレークは悔いが残るでしょうけど。
これが決勝だったら繊細な人なら今夜は眠れないと思われるほどの悔いです。
クララ・タウソン(Clara Tauson)さんが、クールマイユール女子オープンテニス(Courmayeur Ladies Open 2021,イタリア/クールマイユール,本戦2021年10月25日(月)~10月31日(日),室内ハードコート,WTA250)において、10月30日(土)に行われたシングルス本戦準決勝にてリュドミラ・サムソノワ(Liudmila Samsonova)さんを4-6,7-6(8),6-4の逆転で破りました。
第1セットの第1ゲームがクララ・タウソンさんのサービスで始まると、タウソンさんは40-15でキープします。
リュドミラ・サムソノワさんは40-0のラブゲームでキープします。
立ち上がりは両者とも上々です。タウソンさんはコントロールでサムソノワさんはサーブでのキープです。
先にブレークしたのはタウソンさんです。
タウソンさんは第3ゲームを40-15でキープすると、第4ゲームで40-0と3つのブレークポイントを握ると一つはしのがれるも40-15でブレークします。
しかし、サムソノワさんは次の第5ゲームでAー40とブレークポイントを握るとこれをものにしてブレークバックすると、第6ゲームを40-30でキープしてゲームカウントを3-3のイーブンにします。
タウソンさんは第7ゲームを40-Aとブレークポイントを許すもこれをしのぎキープすると、サムソノワさんは第8ゲームを40-30でキープします。
第9ゲームでもサムソノワさんはダブルフォールトありの40-30でブレークポイントを握るもこれはしのがれデュースになると、ネットプレーでA-40と再度ブレークポイントを握るもこれもしのがれて2度のゲームポイントを握られるもこれをしのぎ3度目のブレークポイントを握るとこれをものにしてブレークし、ゲームカウント5-4とします。
タウソンさんはラケットをコートに叩きつけます。
サムソノワさんは迎えたサービングフォーザセットの第10ゲームでは持ち味のサーブがエース3本と炸裂して40-0のラブゲームでキープしゲームカウント6-4でこのセットを取って先行します。
タウソンはトイレットブレークを取ります。
サムソノワさんはサーブとストロークの強打で押してタウソンさんにまともに打たせません。
そういうことで、タウソンさんとしては相対的にミスが多かったです。
タウソンさんとしてはサムソノワさんの強打を封じるようなことをしなければなりません。
強打がなければ、サムソノワさんからゲームを取れます。
第4ゲームのブレークはサムソノワさんのファーストサーブの入りが悪くセカンドサーブを狙ってのブレークです。
ということで、1セットに1回か2回はサムソノワさんのファーストサーブの入りが悪くなる時があるのでそこが狙い目です。
サムソノワさんはサーブとストロークの強打が通用するのでこの第1セットの調子を持続することです。
サムソノワさんは、第9ゲーム後のチェンジエンドで、ペットボトルの水を手に取って顔に注いでいました。
この大会の見た2試合ではそういう仕草がなかったので涼しくなったためかなと思っていたが、今日は顔に注いでいたので、気持ちが高揚すると顔がほてるのかあるいは気持ちを落ち着かせているのかと思われます。
ともかくこの時点ではサムソノワさんの方が少し優勢とは思われるが、まだまだ勝負の行方は分かりません。
第2セットの第1ゲームがタウソンさんのサービスで始まると、タウソンさんは、40-15でキープします。
サムソノワさんは第2ゲームをA-40でキープします。
タウソンさんが第3ゲームを40-0のラブゲームでキープすると、サムソノワさんも第4ゲームを40-0のラブゲームでキープしてお互い一歩も譲らないというそんな感じです。
第2セットはサムソノワさんが先にブレークします。
サムソノワさんは第5ゲームを40-0のラブゲームでブレークします。
タウソンさんはラブゲームでブレークされることがたまにあるので気持ち(集中力)が切れるような癖があるのでしょうか。
第5ゲーム後のチェンジエンドでのベンチで髪をおだんごにセットし直していました。
サムソノワさんはペットボトルの水を手に取って顔に注いでいました。
ところが、またしても今度はタウソンさんが次の第6ゲームを40-15でブレークバックしてゲームカウント3-3のイーブンとします。
タウソンさんが第7ゲームを40-15でキープすると、サムソノワさんは第8ゲームを40-0のラブゲームでキープします。
タウソンさんは第9ゲームでの30-15からのミスでコートにラケットを叩きつけるも、4度目のゲームポイントをエースで握ると次もエースを放ちなんとかキープします。
サムソノワさんは第10ゲームをファーストサーブの入りは悪かったがA-40でキープします。
タウソンさんが第11ゲームを40-30でキープすると、サムソノワさんは第12ゲームを40-15でキープしたので、ゲームカウント6-6となりタイブレークに突入します。
タイブレークではドラマが待ち構えていました。
タウソンさんのタイブレークカウント2-1でコントロールの良いタウソンさんがなんと連続ダブルフォールトを犯して2-3となり、サムソノワさんがウィナーで4-2とするとタウソンさんはラケットをコートに叩きつけます。
サムソノワさんは2つポイントを取って6-2と4つのマッチポイントを握ります。
これで勝負ありと思いました。おそらく誰もが思ったでしょう。
次はタウソンさんがキープして6-3となるもサムソノワさんの2つのサーブなのでどちらかであの強烈なサーブを決めれば終わりです。
ところがサムソノワさんは2つともミニブレークされタウソンさんが2つをキープしたのでマッチポイントから5連続ポイントで7-6とし逆にタウソンさんがセットポイントを握ってしまいます。
サムソノワさんはエースなどで2つキープして8-7として5つ目のマッチポイントを握ります。
しかし、タウソンさんは2つキープして9-8として再びセットポイントを握ると、サムソノワさんのショットがサイドラインを割ってミニブレークとなり、タイブレークカウント10-8で制しこのセットをゲームカウント7-6(8)で取ってセットカウントを1-1のイーブンとします。
タウソンさんは雄たけびを上げます。
今度はサムソノワさんがトイレットブレークを取ります。
サムソノワさんは優位で進んでいたのにチャンスを逃してしまいました。
先にブレークしたし第9ゲームではファーストサーブの入りが悪かったのにブレークされなかったし、何よりもタイブレークで6-2と4つのマッチポイントを握りながらものに出来ませんでした。
2つのサーブの内、どちらかでサーブが決まっていたらと思います。
6-7にされた時は、エースでしのいだのだが、このエースがマッチポイントの時に決まっていたらと思わざるをえません。
マッチポイントの時がたまたまファーストサーブの入りが悪くなる時だったのでしょうか。
それよりも何か守りに入ったというそんな感じも受けましたが。
ほんと勝負の綾(運)は分からないです。
最後まで諦めないと奇跡が起こることもあるってことです。
タウソンさんはトイレットブレークを取ったかいがあったのか、サムソノワさんに少しずつ対応していて緩急や球質の変化やコースでサムソノワさんに強打を打たせないようにしていました。
勝負の女神がどっちを愛でているのかは分かりません。
ほんと、サムソノワさんが勝っていてもおかしくないセットだったのだが。
第3セット(ファイナルセット)の第1ゲームがサムソノワさんのサービスで始まると、サムソノワさんは第2セットの結果が少し尾を引いているのか3つのダブルフォールトもあり1度40-Aでブレークポイントを許すも3度目のゲームポイントでキープします。
タウソンさんは第2ゲームを40-15でキープします。
サムソノワさんは第3ゲームはサーブが良くて40-0のラブゲームでキープします。
そうすると、タウソンさんはまた癖が出たのか第4ゲームを0-40からダブルフォールトでラブゲームのブレークを献上してしまいます。
ところが、どうしたことかこのセットもブレークの後のブレークバックということでサムソノワさんは第5ゲームを30-40でブレークバックされてしまいます。
タウソンさんは第6ゲームを40-30でキープしてゲームカウントを3-3のイーブンにします。
サムソノワさんが第7ゲームを40-30でキープすると、タウソンさんも第8ゲームを40-30でキープします。
第7ゲーム後のチェンジエンドではペットボトルの水を手に取って顔に注いでいました。
そして、運命の時が近づいてきます。
タウソンさんが第9ゲームを40-30でブレークしてゲームカウント5-4とします。
タウソンさんは迎えたサービングフォーザマッチの第10ゲームでは第1セットのお返しとばかりに圧巻のプレーを見せます。
センターラインに3連続エースで40-0とすると最後はウィナーで決めてラブゲームでキープしゲームカウント6-4でこのセットを取り逆転で勝ちました。
タウソンさんはお互いの健闘を讃えて握手後、控えめにコートに出て観客と喜びを共有すると、疲れた終わったという感じで大きくふうぅと息を吐きます。
こういうとこがほんとに面白いです。
何か変な試合って感じもします。
3セット共に同じような展開になりました。
第1・第3セットが第4ゲームに第2セットが第5ゲームに最初のブレークがあると次のゲームでブレークバックがあってゲームカウント3-3でイーブンとなり、第1・第3セットでは第9ゲームでブレークがありブレークした方がセットを取り、第2セットは両者キープしてタイブレークとなりました。
ブレークの直後にブレークバックというのはよくあるが、3セット共にこんな同じようなタイミングでブレーク/ブレークバックが起こるのは珍しいと思います。
お互いそうそうはブレーク出来ないと思っているだろうから、ブレークしたのでキープして優位に立とうということで力んだあるいは守りに入ったのでしょうか。
分かりません。
ともかく結果論で言うと、やはり第2セットのタイブレークのタイブレークカウント6-2でサムソノワさんが2本のサーブのどちらかでマッチポイントを取れなかったのが勝負の分かれ目になったといえそうです。
おそらくほとんどの人があれ(6-2)で勝負あったと思っていたでしょう。
ほんと試合は終わるまで分からないと言えます。
どっちが勝ってもおかしくない試合だったが勝ったのはタウソンさんでしたということです。
この両者は、4月12日にチャールストンのMUSCヘルス女子オープンテニス(WTA250)の1回戦で対戦しておりタウソンさんが6-3,6-3で勝っているが、わたしはまだサムソノワさんを知らない頃なので記憶にありません。
サムソノワさんとしては、今回の対戦はリベンジだったが惜しいとこで敗れたといえます。
どちらも決勝に行くんだという気迫のこもった好試合でした。
両者とも絶好調ではなかったけど持ち味を十分に出した戦いでした。
エースとダブルフォールトとウィナーとアンフォーストエラーは、タウソンさんが12(3,4,5)と4(1,2,1)と22(2,7,13)と15(7,4,4)でサムソノワさんが16(5,7,4)と8(0,4,4)と43(16,17,10)と31(11,15,5)です。
相変わらずタウソンさんのアンフォーストエラーの少なさが目立ちます。サムソノワさんの強打に対応し出した第2セット以降は8です。エースはサムソノワに負けないくらいです。
サムソノワさんは強打(大振り)の選手なのでウィナーも多いがアンフォーストエラーも多いです。
ちなみに、総ポイント数はタウソンさんが106でサムソノワさんが108なので負けたサムソノワさんの方が2ポイント多いです。
シングルス本戦準決勝(10月30日(土),本戦第6日,Mont Blanc(CC)第1試合)(2時間27分)
[5]クララ・タウソン(Clara TAUSON,デンマーク,49位) vs. [3]リュドミラ・サムソノワ(Liudmila SAMSONOVA,ロシア,42位)は、
クララ・タウソンが4-6,7-6(8),6-4で勝ちました。
第1セット 1-0,1-1,2-1,3-1,3-2,3-3,4-3,4-4,4-5,4-6(サーブはタウソンから)
第2セット 1-0,1-1,2-1,2-2,2-3,3-3,4-3,4-4,5-4,5-5,6-5,6-6,7-6(8)(サーブはタウソンから)
第3セット 0-1,1-1,1-2,1-3,2-3,3-3,3-4,4-4,5-4,6-4(サーブはサムソノワから)
タウソンさんの準決勝までの戦績は、
1回戦(25日) 6-2,6-2 シュテファニー・フェーゲレ(WTAシングルスランキング116位,スイス)
2回戦(27日) 6-4,6-1 ジュリア・ガット・モンティコネ(予選勝者(Q),同193位,イタリア)
準々決勝(29日) 3-6,6-4,6-2 アン・リー(第9シード,同48位,米国)
です。
2回戦の第1セットで第1ゲームを0-40のラブゲームでブレークされると第3ゲームも0-40でブレークされました。
幸いに相手もキープ出来なくて即座にブレークバックしたけど、不安な立ち上がりでした。
サムソノワさんの準決勝までの戦績は
1回戦(26日) 6-3,6-0 シュテファニー・ワーグナー(予選勝者(Q),WTAシングルスランキング316位,ドイツ)
2回戦(27日) 6-3,6-3 アリオナ・ボルソバ・ザドイノフ(予選勝者(Q),同175位,スペイン)
準々決勝(29日) 6-1,6-2 アンナ・カリンスカヤ(同114位,ロシア)
準々決勝の第1セットの第2ゲームをダブルフォールト2つでブレークを献上し、このセットのファーストサーブ率はなんと38%でした。
相手もファーストサーブ率が45%だっから助かったといえます。
タウソンさんの決勝の相手は、ドナ・ベキッチ選手です。
ドナ・ベキッチ選手は同日の第2試合で、第7シードのジャスミン・パオリーニ選手を6-2,6-0で破っての勝ち上がりです。
ドナ・ベキッチ選手はクロアチアのWTAシングルランキング97位、ジャスミン・パオリーニ選手はイタリアの第7シードで同56位です。
決勝は、31日(日)の第1試合です。この日はこのシングルスの決勝だけです。
日本時間では11月1日(月)の1時からとなります。
WTAから
Tauson saves 5 match points and ousts Samsonova; Vekic rolls into Courmayeur final;https://www.wtatennis.com/news/2317274/tauson-saves-5-match-points-and-ousts-samsonova-vekic-rolls-into-courmayeur-final
YouTubeから
Liudmila Samsonova vs. Clara Tauson | 2021 Courmayeur Semifinal | WTA Match Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=_sEXXzutqV8)
追記(2021.11.1.月):クララ・タウソンさん 準優勝
クララ・タウソンさんは、準優勝に終わりました。
クララ・タウソン(Clara Tauson)さんは、クールマイユール女子オープンテニスにおいて、10月31日(日)に行われたシングルス本戦決勝にてドナ・ベキッチ選手に6-7(3),2-6で敗れて準優勝でした。
第1セットの第1ゲームがドナ・ベキッチ選手のサービスで始まると、クララ・タウソンさんは幸先よく40-30でブレークします。
しかし、タウソンさんは第2ゲームであっという間に0-40と3つのブレークポイントを許すとデュースにするも40-Aでブレークバックを許してしまいます。
ベキッチ選手は第3ゲームでダブルフォールトを3つも犯し40-Aでブレークを献上します。
タウソンさんはこれで立ち直るかと思ったが、第4ゲームを15-40でまたしてもブレークバックされます。
まったくサーブもストロークもコントロールが悪いです。
持ち味がこれでは勝ち目は薄いです。
この時点で勝てない(優勝出来ない)とみて見るのを止めました。
せめぎあって(好試合で)負けるのならまだしも調子の悪い負け試合を徹夜で見るのはきついです。
タウソンの試合はこの1年間で20試合以上見ているので、この試合は勝てる状態ではないのは分かります。
とは言っても、心の奥底では朝起きたらタウソンさんが勝って(優勝して)いてこれなら見るんだったのにと悔やましてくれることを願っていたのだが、ほんとに敗れていたので、かなりがっかりです。
それでも本調子でないこの大会で準々決勝でアン・リー選手に逆転勝ちし準決勝でリュドミラ・サムソノワさんとの対決を実現してくれ奇跡の逆転勝利をして楽しませてくれたのだから、準優勝でも御の字です。
サムソノワさんとの戦いでエネルギーの大半を使ってしまったということもあるのかも知れません。
調子が良くなくてもそれなりに戦えるというとこを見せてくれたのは喜ばしいことです。
もう今年はこれで終わりかな?
終わりなら、1年間お疲れ様、ありがとう!
タウソンさんのWTA250のリヨンで優勝してからの大会の出場は、
WTA500(予選勝者,1回戦),WTA250(1回戦),WTA250(ベスト8),WTA125(予選勝者,1回戦),WTA250(1回戦),全仏(2回戦),WTA250(1回戦),ウィンブルドン(1回戦),ITF100K(2回戦),WTA125(優勝),US(2回戦),WTA250(優勝),WTA250(2回戦),WTA250(準優勝)
となっています。
これを見て面白いと思ったのは、リヨンでの優勝直後のWTA500とグランドスラムを除けばWTA250以下の大会すなわちWTA500や1000に出ていないのです。
当然、ランキングから言うとWTA500や1000に出てもおかしくないと思うのですが。
何か独特の戦略でもあるのでしょうか、不可思議(笑)
そこで妄想して見ると、ようするにめんどくさくて予選に出たくないのではないかということです。あるいは体力的な問題があるのかも知れません。
WTA500とどういう訳かWTA125で予選出場しているがそれ以外は本戦からです。
こういうのもほんと面白いです。
人さまざまです。
現時点でトップ50だから、来年(2022年)はどの大会でも本戦から出場できると思うのでWTA500や1000にもたぶん登場するでしょう(笑)
WTAから
Vekic triumphs over Tauson in Courmayeur for first title in over four years;https://www.wtatennis.com/news/2319211/vekic-triumphs-over-tauson-in-courmayeur-for-first-title-in-over-four-years
YouTubeから
Donna Vekic vs. Clara Tauson | 2021 Courmayeur Final | WTA Match Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=sgfAfxFlzPQ)
クールマイユール女子オープンテニスの
HPは
https://www.courmayeurladiesopen.com/
シングルスドロー;http://wtafiles.wtatennis.com/pdf/draws/2021/2046/MDS.pdf
WTAの表記は
https://www.wtatennis.com/tournament/2046/courmayeur
ウィキペディアは
https://en.wikipedia.org/wiki/2021_Courmayeur_Ladies_Open
https://en.wikipedia.org/wiki/Courmayeur_Ladies_Open
です。
追記2(2021.11.1.月):クララ・タウソンさん 46位
クララ・タウソンさんは、準優勝によって180ポイント獲得したので11月1日(月)発表のWTAシングルスランキングにて3アップの46位となりました。
また、ベスト4のリュドミラ・サムソノワさんは110ポイント獲得したので2アップの40位となりました。
クララ・タウソンさんの
ウィキペディアは
https://en.wikipedia.org/wiki/Clara_Tauson
ITFは
https://www.itftennis.com/en/players/clara-tauson/800432120/den/wt/s/overview/
WTAは
https://www.wtatennis.com/players/327793/clara-tauson
です。
リュドミラ・サムソノワさんの
ウィキペディアは
https://en.wikipedia.org/wiki/Liudmila_Samsonova
ITFは
https://www.itftennis.com/en/players/liudmila-samsonova/800342480/rus/wt/s/overview/
WTAは
https://www.wtatennis.com/players/322222/liudmila-samsonova
です。
注)断りのない限り表記のWTAランキングは、2021年10月25日(月)現在です。
ランキングは基本的に毎月曜日に更新されます。
本記事の参考HP一覧
WTA(https://www.wtatennis.com/)
ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)
ITF(https://www.itftennis.com/en/)
舞う
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