ろぷろす_ぶろぐ 2019年04月
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ウバユリ 梅ヶ峠(愛媛県) 2019年3月20日(水)(ろぷろす暦2019年3月23日(水))

2019年3月20日(水)に、梅ヶ峠(愛媛県東温市河之内)に行ってきました。

2019年2月24日(日)(http://seink5.blog33.fc2.com/blog-entry-4910.html)に市道相之谷線の「臼坂相之谷橋」(注1)までで引き返していたのでその続きです。
「臼坂相之谷橋」から左側は国道11号線まで右側は梅ヶ峠まで行きました。

(注1)
2月24日の記事では、この橋を「臼坂相之谷村橋」(仮称)と記しましたが、今回橋に刻字されているのをよく見ると最後の字は「村」ではなく「橋」の草書体のように見えます。
まぁ、普通に考えれば○○橋と書くでしょう。
ということで、ちょっと見では橋にみえなかったので同じきへんで村と間違って読んでしまいました。
 臼坂相之谷橋の刻字
 20190320水 山道など f008 20190320水 山道など f009


☆山草など

2月24日と大いに違っていたのは、ここにウバユリヤマネコノメソウフキがあったことです。
ウバユリは新葉が出たばかりのが多かったですが、茎が立ち上がり始めたのもありました。
その新葉から他に思い当たらないのでウバユリとしました。
間違っているかもしれません。まぁ、夏になったらはっきりするでしょう。
で、まだ花にはほど遠いのですが、新葉だけでもバイケイソウのようにそれなりに見栄えがあるので、題名はウバユリとしました。
バイケイソウと共に春の観葉植物です(笑)

ヤマネコノメソウはすでに3月1日(金)(http://seink5.blog33.fc2.com/blog-entry-4912.html)に天子川で見ているのですが、ここのはもう茎が立ち上がっていてすでに実になっているものもありました。
それにしても、ここにはヤマネコノメソウがとても多かった。あちこちにありました。
ほとんど雑草状態です。
ヤマネコノメソウをこんなに見たのは初めてです。
ネコノメソウ属の中ではヤマネコノメソウが一番ポピュラーということなのでしょう。
大体、いままでもそうですがヤマネコノメソウは沢の範囲内にあります。
とはいっても沢からは離れていてそれなりに湿り気のある場所です。
ここも沢沿いの道端に多くありました。
ネコノメソウはもっと沢の近くにあるそうですが、まだわたしはネコノメソウは見たことないという感じです。

フキはもうたけており茎が伸び花が咲いていました。
とはいってもフキはあまり好きではないので蕾を見つけてもわたしは取ることはないでしょう(笑)

あと、葉だけが出ている草本が群落を作っているとこがあったのですが、一体何の草本なのか分かりません。
野菜なのか山野草なのかどうかも分かりません。

葉といえば、2月21日(http://seink5.blog33.fc2.com/blog-entry-4778.html)に来た時に葉があり茎が立っているものがあり、この時は背が低くかったのでヒメオドリコソウかと思っていたのですが、ヒメオドリコソウが咲く時期になってもこれは咲かずヒメオドリコソウよりも背丈が高くなっています。
それであれこれ思っていて、思い当たるのがオドリコソウではないかということです。
オドリコソウなら背丈が高くなるのは分かるし葉がヒメオドリコソウに似ていても納得します。
花期は4~5月なので、もうすぐはっきりするでしょう。

2月24日に見たアオイスミレはほぼ終わっていました。
2花(輪)ほど咲き残っていました。あと別の1箇所で1株だけ咲いているのを見ました。
花が終わると葉が大きくなるということですが、その葉は確かに大きくなっていました。
しかし、その大きくなった葉は花の時の丸っこい感じから三角に近いような形状になっていました。
これでは、ここにアオイスミレがあることを知らなかったら一体何の葉かと思ってしまっていたでしょう。
見た限りでは、葉だけしかなく実も閉鎖化もありませんでした。
そしてここは花としてはタチツボスミレに交代していました。

と思ったのですが、ここにある葉はアオイスミレの葉ではないようです。
アオイスミレ 詳細 ( 生物学 ) - 『 すみれ world 』 - Yahoo!ブログ;https://blogs.yahoo.co.jp/hanano800/64052285.html(『 すみれ world 』 - Yahoo!ブログ(https://blogs.yahoo.co.jp/hanano800)から)を見ると、葉は同じ形で大きくなっているだけなので、わたしが見ている葉は他の草の葉ではないかと思います。
もしかしたら、夏になればまた大きな葉がでてくるのかもしれません。

木本としては、ミツマタが咲いていました。
ここに来た目的のひとつとしてはこのミツマタの花を見たかったということです。
今回初めて至近でミツマタの花をしっかり見ました。
ある場所のミツマタでは、蝶が蜜を吸いに来ていて2重に楽しめました。
この蝶はアカタテハと思われます。

アセビも咲いていました。
アセビも早春に咲く花だったのですね。
ミツマタは花だけだけど、アセビは常緑樹なので花と葉の共演です。

クロモジキブシも咲き始めていました。
しかし、ここでは共に1本の木を見ただけです。
葉が展開していない前では、クロモジとシロモジの判断は難しいのですが枝が黒ずんでいるとこがあるのでクロモジとしました。
キブシは戻りの時に見つけました。


☆山道など

某所から林道相之谷高月線終点までスクーターです。
途中の林道臼坂黒谷線の起点にあった工事中の看板はなくなっていました。
 林道開設工事中の看板なし
 20190320水 山道など f001
という事は、工事は3月19日に終わったと見ていいでしょう。
そういうことなので、今回はパスなのですが、そのうちどこまで工事が進んでいるのか見に行ってみたいと思います。
でも、いまちょっと思ったのはゲート前にあった工事期間の開始が平成30年3月21日ということです。
普通は年度初めが4月からだと思うのですが、年度にまたがる工事請負って予算はどうなるのでしょうか。予算が余っていたので3月一杯は予算の消化のため?
何か変な感じもしますが・・・
ということは、直ぐにまた工事が始まることもないとはいえないですね。

林道相之谷高月線の崩落地の工事は平成31年2月28日までだったので、工事を示す看板は一切合切なくなっていました。
ということは崩落地のとこの舗装はしないかあるいは次年度なのか?
 治山工事を示す看板なし
 20190320水 山道など f002
 治山工事現場と銘板
 20190320水 山道など f003 20190320水 山道など f004

林道相之谷高月線終点から臼坂相之谷橋までは2月24日を参照してください。

臼坂相之谷橋から左側(下流側)すなわち国道11号線に出る方へ先に行きます。
こちらが西条市相之谷集落からの市道相之谷線となります。
 臼坂相之谷橋
 20190320水 山道など f005
 臼坂相之谷橋から上流側と下流側
 20190320水 山道など f006 20190320水 山道など f007

橋を渡ると沢(川)沿いの道になります。沢は左手になり緩やかに下りとなります。
道幅は1.5m超くらいです。
ほどなく行くと左側に橋があり、その先は上りの山道になっています。ここは歩きでしかいけません。
その橋の右手に高さ3mくらいの滝があります。
 緩やかな下りの道
 20190320水 山道など f010 20190320水 山道など f011 20190320水 山道など f012
 20190320水 山道など f013 20190320水 山道など f014
 橋とその山道と滝
 2枚目の写真の右側が滝になっている
 20190320水 山道など f015 20190320水 山道など f017 20190320水 山道など f018
 
この滝になっている沢(川)が西条市の相之谷集落からの沢(川)で、川の名前を調べる地図(https://river.longseller.org/)によると、四相ノ谷川(https://river.longseller.org/ws/380117.html)とのことです。
臼坂相之谷橋からここまでの左手の沢(川)は東温市の相之谷から流れている沢(川)です。
川の名前を調べる地図では名称不明となっています。
つまり、西条市の相之谷集落からの市道相之谷線はこの四相ノ谷川を左手に見て下ってくるのですが、途中で右に曲がったとこから、左手に見える沢(川)が東温市の相之谷集落から流れる沢(川)でありそれを上るということになり橋を渡って左側で再び下がって、そしてここで再び四相ノ谷川と合流するということです。
ということはこの橋のある山道は、四相ノ谷川に沿ってここに出る道ではないかと思われます。
ちょっとこの道にはそそられたのですが、時間的なこともあって今回はパスします。

この沢(川)が合流した辺りから、厳しい谷道となります。
絶壁に無理やり道を作ったような感じです。
道の崖側も谷側もほぼ垂直です。
渓谷美としては存分に愉しめますが、よくまぁ、こんなとこに道を作ったと感心してしまいます。
 中山川合流点までの道と渓谷美
 20190320水 山道など f016 20190320水 山道など f019 20190320水 山道など f020
 20190320水 山道など f021 20190320水 山道など f022 20190320水 山道など f023
 20190320水 山道など f024 20190320水 山道など f025 20190320水 山道など f026
 20190320水 山道など f027 20190320水 山道など f028 20190320水 山道など f029
 20190320水 山道など f030 20190320水 山道など f031 20190320水 山道など f032
 20190320水 山道など f033 20190320水 山道など f034
 
ちょっと怖いと思いながらも下って行くと沢(川)は本流の中山川に合流します。
ちなみにこの中山川に合流する沢(川)は四相ノ谷川です。
東温市の相之谷からの沢(川)は四相ノ谷川の支流となります。
ようするに四相ノ谷川は途中から中山川に注ぐまでのその渓谷美には一見の価値があるってことです。
というか何があってこのような深い谷が形成されたのだろうか。
 中山川と合流
 1枚目の写真を見てもどこで合流しているのか分からないが、横を見ると2枚目の写真のように中山川があるのでここを合流点としました。
 20190320水 山道など f035 20190320水 山道など f036

中山川に合流すると、中山川を左手に見ながら道は緩やかに下り中山川を上ることになります。
ほとなく行くと中山川を渡る相之谷橋(あいのたにばし)に出ます。
ここに紅葉の木があったので、秋には良い感じになるのかなと思いました。
この橋のとこに、「幅員狭小・頭上障害物のため高さ2.5m以上・幅1.8m以上の車両通行できません 西条市」の看板(標識)がありました。
とのことです。
この看板は国道11号線からこの市道相之谷線に入るとこにもありました。
 中山川合流点から相之谷橋までの道と渓谷美
 20190320水 山道など f037 20190320水 山道など f038 20190320水 山道など f039
 20190320水 山道など f040
 相之谷橋
 20190320水 山道など f041 20190320水 山道など f042
 相之谷橋からの中山川の上流と下流
 20190320水 山道など f045 20190320水 山道など f044
 車両制限の標識
 20190320水 山道など f043
 増水注意の看板
 20190320水 山道など f047

橋を渡って左に曲がると、中山川を左手に見ながら道は緩やかな上りとなり中山川は下ることになります。
ほどなく行くと国道11号線に出ます。
 相之谷橋から国道11号交差点までの道
 4枚目の写真に見えている建物は茶堂場食堂
 20190320水 山道など f046 20190320水 山道など f048 20190320水 山道など f049
 20190320水 山道など f050 20190320水 山道など f051
 松山側の国道11号線から見た市道相之谷線(左)
 20190320水 山道など f055
 市道相之谷線から見た千羽ヶ岳
 20190320水 山道など f056

ここには、丹原町桜三里 茶堂場食堂があります。
ここの国道11号線に沿った駐車場は広くて小さなPA(パーキングエリア)という感じです。
さすがに国道11号線になると往来は激しいです。
ダンプも走っており、スクーターでここを走るとなるとびびってしまいます(笑)
 茶堂場食堂およびその駐車場
 20190320水 山道など f052 20190320水 山道など f053 20190320水 山道など f054

ここまでで、臼坂相之谷橋まで戻ります。
臼坂相之谷橋からこの名の不明な沢(川)づたいに上り東温市の相之谷集落を目指します。
沢(川)は右側で、沢(川)も道もなだらかです。
この臼坂相之谷橋から左と右では風景は一変するという感じです。
左(国道11号へ)側は深い谷で川底まで最大で6~7mくらいはありそうで、落ちたらお陀仏ということにもなるので中山川に合流するとこまではきっちりガードレールがあるのですが、こちら右側は谷まで最大でも2mくらいなので落ちても死ぬことはないだろうと、ガードレールはありません。
正に、臼坂相之谷橋から風景は左右でジギルとハイドという感じです。
幅員は相変わらず1.5m超くらいです。
 臼坂相之谷橋からオオノ開発までの道
 20190320水 山道など f057 20190320水 山道など f058

そんな道をまったり歩いていると左側に鉄の外壁が現われます。
ここはオオノ開発(http://ohno-as.jp/)の東温事業所(フレップとうおん)(http://ohno-as.jp/ohno/?page_id=605)です。
侵入防止のためにこのような外壁があります。
 オオノ開発の外壁
 20190320水 山道など f059 20190320水 山道など f060
 
ここを過ぎそれなりに行くと右に橋があり作業道のようです。
そしてしばらくすると松山道の高架に出会います。
右が相之谷トンネルで左が川内トンネルです。
 オオノ開発から松山道高架までの道
 4枚目の写真の右先に橋があり作業道らしきものがあります
 20190320水 山道など f061 20190320水 山道など f062 20190320水 山道など f063
 20190320水 山道など f064
 相之谷トンネル
 20190320水 山道など f065
 川内トンネル(左端)
 トンネルの入口は見えないが川内トンネルの標識が見えます
 20190320水 山道など f066
 松山道の高架
 20190320水 山道など f067

高架をくぐり、少し行くと橋(出合橋)があります。
この橋のとこで二手から沢が流れ込んでいます。
 松山道高架から橋までの道
 20190320水 山道など f068 20190320水 山道など f069 20190320水 山道など f070
 二手から沢が流れ込んでいる
 20190320水 山道など f071
 
橋を渡ると沢(川)は左側になります。
この橋を渡ったとこにタラノキがあり、これは栽培しているようで、「タラの芽取るな 罰金一万円」という立て看板があります。
とはいってもこのタラノキは高さ3m以上もあるので、どうやったらタラの芽を取れるんだと思ってしまいます。
それでもはしごなどを持ってきて取る(盗む)者がいるのかと思ってしまいます。
盗人にご苦労様といいたいくらいです(笑)
 タラノキ(振り返って見ている)と警告看板
 20190320水 山道など f075 20190320水 山道など f076

この近くに土筆があったので帰りに取りました。
今年は忙しくて土筆取りは1回しか出来なったので残念に思っていたから、ここに土筆があったのはとてもラッキーだと思いました。
時期的には遅いのでたけている(胞子が飛んでいる)物も多かったのですが、わたしは茎もとても好きなのでたけていても気にしないです。
 20190320水 山道など f072 20190320水 山道など f073 20190320水 山道など f074

少し行くと右側の斜面でガサッと音がしたので、そちらを注意して見ていると、リスと思われる小動物がちらっと見えました。
直ぐに藪の中に入っていってしまいました。
その先には右側に作業道があります。
その作業道をちょっとだけ行ってみました。
 作業道までの道と作業道(振り返って見ている)と作業道から見た川内トンネル
 20190320水 山道など f077 20190320水 山道など f078 20190320水 山道など f079

元の道に戻り木々に囲まれた道を抜けると、またしても「タラの芽取るな 罰金一万円」という看板を持ったタラノキがあり、道の先に民家が見えます。
 20190320水 山道など f080 20190320水 山道など f081 20190320水 山道など f082
橋(悟空蔵橋)を渡り、民家の横を通ると、その先の三叉路(T字路)には指標があり「右→行き止まり/左→東温市松瀬川」と示しています。
 橋の刻字
 20190320水 山道など f083
 三叉路と指標
 20190320水 山道など f084 20190320水 山道など f085
左の東温市松瀬川の方に行きます。木々の間のそれなりの上りの道です。
 上りの道
 20190320水 山道など f086 20190320水 山道など f087

この小道を抜けると風景は一変という感じになり、明けた感じになります。
幅員も3m前後になります。
 幅員3m前後の道
 20190320水 山道など f088 20190320水 山道など f089
2~3軒の民家を通り過ぎると、梅ヶ峠に続いている道が見えます。
九十九折のとこに長いワイヤーにつながれた犬がいて、その犬は左側にある小屋のようなちょっと高いとこまでいって吠えていました。
 犬のとこまでの道
 20190320水 山道など f090 20190320水 山道など f091
 犬
 1枚目は振り返って見ており、2枚目と3枚目は帰りに撮ったもの
 20190320水 山道など f094
 20190320水 山道など f107 20190320水 山道など f108
左手には石鎚山地の堂ヶ森が見えています。
堂ヶ森は頂上にマイクロウェーブの反射板があるのでよく分かります。
堂ヶ森にはいままで頂上に2度と途中までが3度ほどあります。
 堂ヶ森
 3枚目以降は別の場所から撮ったもの
 20190320水 山道など f092 20190320水 山道など f093
 20190320水 山道など f098 20190320水 山道など f105 20190320水 山道など f106

それなりに道を上ると、梅ヶ峠に着きます。
とはいってもここには梅ヶ峠を示す物はなにもありません。
ここがピークになっていることと、梅ヶ峠に関する記事をあらかじめ読んでいて、松山側に少し下がったとこの右側に民家に行く道があったので、梅ヶ峠と判断しました。(*1)
 犬のとこから梅ヶ峠までの道
 20190320水 山道など f095 20190320水 山道など f096 20190320水 山道など f097
 20190320水 山道など f099 20190320水 山道など f100
 梅ヶ峠
 道の切れているところがピークで梅ヶ峠
 20190320水 山道など f101 20190320水 山道など f102
 梅ヶ峠から来た道を振り返る
 20190320水 山道など f104
 松山側からの梅ヶ峠
 20190320水 山道など f103

(*1)
参照した記事は、
梅ヶ峠;http://www.mafura-maki.jp/tanbo/touge/umegatou/view9.cgi(隧道探訪(http://www.mafura-maki.jp/)から)
というこの地域の探訪記録です。
また、お山へ行こう!(http://angelcymeeke.web.fc2.com/)さんの千羽ヶ岳へ行こう!(http://angelcymeeke.web.fc2.com/senba/index.html)でもこの地域に触れています。
この記事などを読んでも、同じ道を通っても見る視点や目的が違うと、大いに違うものになってくるということです。
どんなことにもそれだけの多様性が含まれているということです。
そしてそれを発見するのはその人の個性と才能だと思います。
まさに、存在の多様性というのは面白いというしかない。
しかし、個々の人は有限で不完全だから、その多様性を許容する能力が乏しいことがしばしばあります。

この峠は国土地理院の地図に載っているくらいだからそれなりに由緒があると思うので、せめて指標くらいは欲しいとこです。
東温市の教育委員会は歴史には関心がないのかな。
山奥ではなく車ですぐにこれるようなとこなので、そんなに手間暇はかからないと思うのでぜひ指標を立てて欲しいです。

松山側に下ったとこの右側の道にも行ったのですが、お墓がありその先に民家がありました。

一応、梅ヶ峠まで来て、もう時刻は16時53分なので、今日はここまでで引き返します。

ピストン(同じ道の往復)というのは、行き(往路)に比べたら戻り(復路)は味気ないものになるかと思います。
しかし、わたしの場合はそれほどではないともいえます。
というのも戻りでもそれなりの山野草の発見があるからです。
山野草がないかと基本的に左右を見ながら歩いているのですが、必ずしもすべてを見ているわけではないです。
歩きながら左を見たら右は見えないです。
一歩毎に左右を見ていたら、今でも牛歩なのに亀歩になってしまいます(笑)
一応、山野草を見ることが目的といっても多くの場所を見たいです。
そのためにはそれなりの速度で歩かなければなりません。
ということで、それなりに見落としもあるのです。
また、見える景色も反対になるのでそれはそれで趣があるともいえます。

戻っている途中で日没になったのですが、特に懐中電灯は使いませんでした。

夜道でのスクーターはけっこう慎重になりました。
スクーターのヘッドライトはあまり見通しが利かないので、知らない夜道は避けた方がいいと思いました。

この歩いた区間の道は、アスファルトたまにコンクリートで舗装されています。
しかし、相之谷集落に誰もいなくなったらこのあたりの道はメンテナンスされなくなりさびれてしまうのでしょうね。

ともかく、これからここではどんな山野草が見れるのかと思うと、ドキドキワクワクします(笑)

思えば、ここらへんを探訪するようになったのは、去年(2018年)の3月28日(http://seink5.blog33.fc2.com/blog-entry-4436.html)に林道臼坂黒谷線の工事関係者に車に乗せていただいてその林道が臼坂から始まっているというのを聞いていたからです。
それまでは丹原に臼坂という地区があるのは知らなかったわけだから。
わたしの場合、この地区は湯谷口で止まっていましたから。
何が縁で新しい事を知るか分からないですね。


☆山人など

三叉路(市道鍋谷高月線起点)のとこの小屋には今日は平日なので誰もいないと思ったのだが、小屋を通り過ぎた時に音がしたので、スクーターを止めて振り返ると男性が1人座って休んでいました。

高月集落には、女性が一人目に付きました(2月21日に畑仕事をしていた女性?)。

林道相之谷高月線でスクーターの郵便配達員に追い抜かれました。
この郵便配達員とはその後会わなかったので相之谷集落からどこにいったのでしょうか。

市道相之谷線で松山道の高架の手前で軽トラとすれ違いました。
 軽トラ
 20190320水 山人など f01

国道11号線の茶堂場食堂では、中高年の女性が外で清掃しており、中高年の男性は中でなにやら作業をしていました。

国道11号線から臼坂相之谷橋に向かっている時に、相之谷集落の方でクラクションの音が聞こえ、臼坂相之谷橋を渡る乗用車がありその車とすれ違いました。
 乗用車
 20190320水 山人など f02

東温市の相之谷集落に向かっている時に、松山道の高架を過ぎたとこで乗用車とすれ違いました。
 乗用車
 20190320水 山人など f03

梅ヶ峠で軽四が東温市の相之谷方向に走っているのを見ました。
 軽四
 20190320水 山人など f04

意外とこのぎりぎりの道を4輪が通ったので少なからず驚きました。
おそらく乗用車(普通車)2台は地元の人ではないと思われます。
目的があってきたのかなんとなくきたのかは分かりませんが、写真で見るように道路幅一杯を走行しているので、わたしは道からちょっとはみ出して避けました。
人ですらこの有様なので、人以外が対向したら一体どうなるのでしょうか。

そこらへんの有様は、先に紹介した隧道探訪さんのブログに面白い記事があります。
お気楽アルプ日記 vol.2 悟空蔵橋 - livedoor Blog(ブログ);http://blog.livedoor.jp/danke_323/archives/1371394.html(お気楽アルプ日記 vol.2(http://blog.livedoor.jp/danke_323/)から)
ということで、避けるとこがないのでこの千葉の方のようなあおりの憂き目にもあうということになります(笑)(失礼)
なお、出合橋と悟空蔵橋についてはこの記事から橋の名を知りました。感謝!


☆補足など

天気はおおむね晴れでした。
そのため、最初は上着を1枚脱いだのですが、それでも汗をかいたので下着を1枚替えました。
歩けばもう春の陽気です。

飲料水はポカリスエット500ミリリットル、水500ミリリットル、缶コーヒー(ワンダ極焙煎香)370gを持って行き、ポカリスエット300ミリリットルほどと缶コーヒー370gを飲みました。

食品は菓子パンを3つ持って行き、つぶあんを市道相之谷線の松山道の高架のとこで、いちごジャムを東温市の相之谷集落に向かうとこの松山道の高架で、ブルーベリーを林道相之谷高月線のピークのとこで食べました。

今回は久しぶりに6時間ほど歩いたので、最後にはふくらはぎが痙攣気味になりました。
ふくらはぎに力が入るとつりそうになるので、出来るだけふくらはぎに力を入れないようにしました。


地図情報

地理院地図(https://maps.gsi.go.jp)から
 相之谷橋;http://maps.gsi.go.jp/#16/33.824359/132.982593/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
 梅ヶ峠;http://maps.gsi.go.jp/#16/33.827753/132.966944/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1

地図検索ならMapion(http://www.mapion.co.jp/)から
 相之谷橋;https://www.mapion.co.jp/m2/33.82436579322936,132.98262475069947,17
 梅ヶ峠;https://www.mapion.co.jp/m2/33.82776601878838,132.9669606500547,17


行程情報

スクーター移動
某所(11:35)→林道相之谷高月線終点(12:07)

花見トレッキング
林道相之谷高月線終点(12:15)→林道相之谷高月線起点(13:43)→臼坂相之谷橋(14:33)→相之谷橋(14:51)→国道11号線交差(15:11)→相之谷橋(15:22)→臼坂相之谷橋(15:31)→東温市相之谷集落の始まり(悟空蔵橋)(16:28)→梅ヶ峠(16:53,17:08)→東温市相之谷集落の始まり(悟空蔵橋)(17:29)→臼坂相之谷橋(18:00)→林道相之谷高月線起点(18:15)→林道相之谷高月線終点(18:44)

標高
林道相之谷高月線終点(約245m)→林道相之谷高月線起点(約277m)→臼坂相之谷橋(約219m)→国道11号線交差(約223m)→東温市相之谷集落の始まり(悟空蔵橋)(約295m)→梅ヶ峠(約390m)

18時47分にスクーターで帰途につき、19時29分に某所に着きました。


草木

☆花期
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)(ユキノシタ科ネコノメソウ属)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%82%A6(ウィキペディアから)
 https://matsue-hana.com/hana/yamanekonomesou.html(松江の花図鑑から)
 http://mikawanoyasou.org/data/yamanekonomesou.htm(三河の植物観察から)
 http://www.ne.jp/asahi/nonohana/sanpo/sub238.htm(野の花散歩)
フキ((蕗,苳,款冬,菜蕗)(キク科フキ属)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%AD(ウィキペディアから)
 http://mikawanoyasou.org/data/huki.htm(三河の植物観察から)
 https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-fuki_large.html(かぎけん花図鑑から)
アオイスミレ(葵菫)(スミレ科スミレ属)
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%AC(ウィキペディアから)
 https://matsue-hana.com/hana/aoisumire.html(松江の花図鑑から)
タチツボスミレ
カキドオシ
イヌナズナ
ムラサキサギゴケ(サギゴケ)
キランソウ(ジゴクノカマノフタ)
オランダガラシ(クレソン)
ミドリハコベ
コハコベ
オオイヌノフグリ
タネツケバナ
ムスカリ
シロバナタンポポ
ムラサキケマン「有毒」
ハナニラ
セイヨウアブラナ
セイヨウタンポポ
キクザキリュウキンカ(菊咲立金花)(キンポウゲ科キクザキリュウキンカ属)(園芸品種)
 http://mikawanoyasou.org/data/kikuzakiryuukinka.htm(三河の植物観察から)
 https://matsue-hana.com/hana/kikuzakiryuukinka.html(松江の花図鑑から)

☆蕾期
ノアザミ?
ヒメウズ「有毒」

☆茎期(新芽新葉)
ウバユリ(姥百合)(ユリ科ウバユリ属)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%90%E3%83%A6%E3%83%AA(ウィキペディアから)
 https://matsue-hana.com/hana/ubayuri.html(松江の花図鑑から)
 http://mikawanoyasou.org/data/ubayuri.htm(三河の植物観察から)
 https://www.sanyasou-sodateru.com/sizenhana/ya/ubayuri.htm(山野草を育てるNori&Wakoから)
オドリコソウ(踊子草)(シソ科オドリコソウ属)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%82%BD%E3%82%A6(ウィキペディアから)
 https://matsue-hana.com/hana/odorikosou.html(松江の花図鑑から)
 http://mikawanoyasou.org/data/odorikosou.htm(三河の植物観察から)
 http://www.e-yakusou.com/sou02/soumm091.htm(イー薬草・ドット・コムから)
コンロンソウ
ジバシリ?
クルマムグラ?
ダイコンソウ
ヨモギ
コオニタビラコ?
キツネノボタン「有毒」
スイバ
セリ
ツルマンネングサ?

☆実期(花後)
イタドリ
セイタカアワダチソウ
ススキ
センニンソウあるいはボタンヅル


木本

☆花期
ミツマタ(三椏)(ジンチョウゲ科ミツマタ属)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%9E%E3%82%BF(ウィキペディアから)
 https://matsue-hana.com/hana/mitumata.html(松江の花図鑑から)
 http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/thymelaeaceae/mitsumata/mitsumata.htm(Y.HADA'S Home Pageから)
アセビ(馬酔木,梫木)(アシビ)(ツツジ科アセビ属)「有毒」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%93(ウィキペディアから)
 https://www.uekipedia.jp/%E5%B8%B8%E7%B7%91%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9-%E3%82%A2%E8%A1%8C/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%93/(庭木図鑑 植木ペディアから)
クロモジ(黒文字)(クスノキ科クロモジ属)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%82%B8(ウィキペディアから)
 https://matsue-hana.com/hana/kuromoji.html(松江の花図鑑から)
 https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9-%E3%82%AB%E8%A1%8C/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%82%B8/(庭木図鑑 植木ペディアから)
 http://www.geocities.jp/tama9midorijii/ptop/kuegep/kuromoji.html(多摩丘陵の植物と里山の研究室から)
キブシ(木五倍子)(キブシキブシ属)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%96%E3%82%B7(ウィキペディアから)
 https://matsue-hana.com/hana/kibusi.html(松江の花図鑑から)
 https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9-%E3%82%AB%E8%A1%8C/%E3%82%AD%E3%83%96%E3%82%B7/(庭木図鑑 植木ペディアから)
 https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-kibushi_large.html(かぎけん花図鑑から)
ツバキ(ヤブツバキ)
シキミ「有毒」
クサイチゴ

☆蕾期
アオキ

☆茎期(新芽新葉)
クロダモ
タラノキ
ノイバラ
オオバヤシャブシ?

☆実期(花後)
ハゼノキ(ロウノキ)
フユイチゴ
ヤブコウジ
サネカズラ?


シダ

スギナ(杉菜)(トクサ科トクサ属)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AE%E3%83%8A(ウィキペディアから)


昆虫

アカタテハ(赤立羽)(タテハチョウ科アカタテハ属)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%86%E3%83%8F(ウィキペディアから)
 https://www.insects.jp/kon-tyoakata.htm(昆虫エクスプローラから)


山野草などの参考HP
ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
松江の花図鑑(島根県松江市の野草樹木シダの名前が分かる植物花図鑑)(https://matsue-hana.com/
三河の植物観察(http://mikawanoyasou.org/index.htm
野の花散歩(http://www.ne.jp/asahi/nonohana/sanpo/
山野草を育てるNori&Wako(https://www.sanyasou-sodateru.com/
庭木図鑑 植木ペディア(https://www.uekipedia.jp/
Y.HADA'S Home Page(http://had0.big.ous.ac.jp/index.html
多摩丘陵の植物と里山の研究室(http://www.geocities.jp/tama9midorijii/index.html
かぎけん花図鑑(https://www.flower-db.com/
イー薬草・ドット・コム(http://www.e-yakusou.com/
昆虫エクスプローラ(https://www.insects.jp/index.htm


山好きのための登山情報サイト - ヤマケイオンライン - 山と溪谷社(https://www.yamakei-online.com/)から
はじめての登山 - 初心者の登山 - 登山を始めるための登山初心者へのノウハウ&ハウツーが満載! Yamakei Online - 山と渓谷社;http://www.yamakei-online.com/beginners/

ウィキペディアから
 植物;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E7%89%A9
 草本;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E6%9C%AC
 草本植物lhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E6%9C%AC%E6%A4%8D%E7%89%A9
 草の一覧;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
 木;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8
 木の一覧;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
 シダ植物;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%80%E6%A4%8D%E7%89%A9
 コケ植物;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B1%E6%A4%8D%E7%89%A9
 苔類;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%94%E9%A1%9E
 地衣類;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E8%A1%A3%E9%A1%9E
 パーキングエリア;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2
 ジキル博士とハイド氏;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AD%E3%83%AB%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%A8%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E6%B0%8F
 堂ヶ森;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%82%E3%83%B6%E6%A3%AE


ウバユリ
 新葉です。
 20190320水 ウバユリ f01 20190320水 ウバユリ f02 20190320水 ウバユリ f03
 20190320水 ウバユリ f04 20190320水 ウバユリ f05 20190320水 ウバユリ f06
 20190320水 ウバユリ f07 20190320水 ウバユリ f08 20190320水 ウバユリ f09
 20190320水 ウバユリ f10 20190320水 ウバユリ f11 20190320水 ウバユリ f12
 20190320水 ウバユリ f13 20190320水 ウバユリ f14 20190320水 ウバユリ f15
 20190320水 ウバユリ f16

ヤマネコノメソウ
 20190320水 ヤマネコノメソウ f01 20190320水 ヤマネコノメソウ f02 20190320水 ヤマネコノメソウ f03
 20190320水 ヤマネコノメソウ f04 20190320水 ヤマネコノメソウ f05 20190320水 ヤマネコノメソウ f06
 20190320水 ヤマネコノメソウ f07 20190320水 ヤマネコノメソウ f08 20190320水 ヤマネコノメソウ f09
 20190320水 ヤマネコノメソウ f10 20190320水 ヤマネコノメソウ f11 20190320水 ヤマネコノメソウ f12
 20190320水 ヤマネコノメソウ f13 20190320水 ヤマネコノメソウ f14 20190320水 ヤマネコノメソウ f15
 20190320水 ヤマネコノメソウ f16 20190320水 ヤマネコノメソウ f17 20190320水 ヤマネコノメソウ f18
 20190320水 ヤマネコノメソウ f19 20190320水 ヤマネコノメソウ f20 20190320水 ヤマネコノメソウ f21
 20190320水 ヤマネコノメソウ f22 20190320水 ヤマネコノメソウ f23 20190320水 ヤマネコノメソウ f24
 20190320水 ヤマネコノメソウ f25 20190320水 ヤマネコノメソウ f26 20190320水 ヤマネコノメソウ f27
 20190320水 ヤマネコノメソウ f28 20190320水 ヤマネコノメソウ f29 20190320水 ヤマネコノメソウ f30
 20190320水 ヤマネコノメソウ f31

フキ
 20190320水 フキ f01 20190320水 フキ f02 20190320水 フキ f03
 20190320水 フキ f04 20190320水 フキ f05

アオイスミレ
 まだ咲いていたもの
 20190320水 アオイスミレ f01 20190320水 アオイスミレ f02 20190320水 アオイスミレ f03
 アオイスミレの葉ではないかと思ったもの
 20190320水 アオイスミレの葉? f01 20190320水 アオイスミレの葉? f02 20190320水 アオイスミレの葉? f03
 20190320水 アオイスミレの葉? f04 20190320水 アオイスミレの葉? f05 20190320水 アオイスミレの葉? f06

オドリコソウ(と思われるもの)
 20190320水 オドリコソウ f01 20190320水 オドリコソウ f02 20190320水 オドリコソウ f03
 20190320水 オドリコソウ f04 20190320水 オドリコソウ f05

何の葉
 20190320水 何の葉 f01 20190320水 何の葉 f02 20190320水 何の葉 f03
 20190320水 何の葉 f04

ミツマタ
 蜜を吸っている(盗蜜?)蝶はアカタテハと思われます。
 20190320水 ミツマタ f01 20190320水 ミツマタ f02 20190320水 ミツマタ f03
 20190320水 ミツマタ f04 20190320水 ミツマタ f05 20190320水 ミツマタ f06
 20190320水 ミツマタ f07 20190320水 ミツマタ f08 20190320水 ミツマタ f09
 20190320水 ミツマタ f10 20190320水 ミツマタ f11 20190320水 ミツマタ f12
 20190320水 ミツマタ f13 20190320水 ミツマタ f14 20190320水 ミツマタ f15
 20190320水 ミツマタ f16 20190320水 ミツマタ f17 20190320水 ミツマタ f18
 20190320水 ミツマタ f19 20190320水 ミツマタ f20 20190320水 ミツマタ f21
 20190320水 ミツマタ f22 20190320水 ミツマタ f23 20190320水 ミツマタ f24
 20190320水 ミツマタ f25 20190320水 ミツマタ f26 20190320水 ミツマタ f27

アセビ
 20190320水 アセビ f01 20190320水 アセビ f02 20190320水 アセビ f03
 20190320水 アセビ f04 20190320水 アセビ f05 20190320水 アセビ f06
 20190320水 アセビ f07 20190320水 アセビ f08 20190320水 アセビ f09

クロモジ
 20190320水 クロモジ f01 20190320水 クロモジ f02 20190320水 クロモジ f03
 20190320水 クロモジ f04 20190320水 クロモジ f05 20190320水 クロモジ f06

キブシ
 20190320水 キブシ f01 20190320水 キブシ f02 20190320水 キブシ f03
 20190320水 キブシ f04 20190320水 キブシ f05 20190320水 キブシ f06


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