エリナ・スビトリナさんが、全豪オープンテニス2018(Australian Open 2018 - The Grand Slam of Asia - Pacific,オーストラリア/メルボルン,本戦1月15日(月)~1月28日(日),ハードコート,グランドスラム)において、1月21日(日)に行なわれたシングルス本戦4回戦にて予選勝者(Q)のデニサ・アレルトバ選手を6-3,6-0で一蹴しました。
エリナ・スビトリナさんは第4シードでWTAシングルスランキング4位であり、片やデニサ・アレルトバ選手は予選3試合を勝ちあがって来た予選勝者(Q)の同130位です。
これは普通に考えると、スビトリナさんの優位は動かしがたいでしょう。
とはいってもアレルトバ選手は今は130位とはいえどもトップ50くらいの力のある選手です。
それを証明しているのが今回の4回戦への進出でしょう。
窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ )ということもあるかもしれません。
第1セットの第1ゲームがデニサ・アレルトバ選手のサービスで始まると、せめぎあいの末にエリナ・スビトリナさんが早々とブレークします。
これは予想通りスビトリナさんのペースかなと思ったら、アレルトバ選手が40-30でブレークバックします。
アレルトバ選手が第3ゲームをせめぎあいの末にキープすると、第4ゲームはスビトリナさんも40-15でキープします。
これはもしかしたら拮抗するかなという感じでした。
しかし、第5ゲームをスビトリナさんがせめぎあいの末に再度ブレークすると、同じ失敗はしないという感じで、第6ゲームをエース2本を含むサーブ主体で40-15でキープして、ゲームカウントを4-2とします。
その後はお互いキープしてスビトリナさんのゲームカウント5-3から、スビトリナさんが40-0のラブゲームでブレークして、6-3でこのセットを取ります。
「四面相のスビトリナ」ことスビトリナさんは、頭(頭脳)・攻め・守り・スタミナの4拍子を高いレベルで持っているので、わたしの見る限り、この四要素のどれもアレルトバ選手は上回れないでしょう。
スビトリナさんに勝つには最低でもこの四要素のどれかでスビトリナさんより抜きんでている必要があります。
ということは普通に戦ったら勝ち目はないということです。
そこでアレルトバ選手は博打に出たと思います。
ようするに攻めて攻めまくるということです。攻めで上回るということ。
ともかくアンフォーストエラーになろうがなるまいがスビトリナさんより先に攻めるということです。
そういうことで先に左右に揺さぶったりドロップショットを使ったりネットに出たりしてスビトリナさんの隙を作ってそこに強打を叩き込むということです。
最初の4ゲームはそれが吉に出たり凶に出たりしていたと思います。
スビトリナさんもそこで少し攻めあぐねていたようです。
しかし、4ゲームを戦った時点で、賢いスビトリナさんはアレルトバ選手の戦術を見切ったようです。
第5ゲームをブレークしたあとからは、ストローク戦では勝負はどっちに転ぶか分からないということで、サービスゲームではサーブ主体でキープしに行くようになります。
そして、レシーブゲームでは、アレルトバ選手よりも先に攻めるということです。
サービスゲームはキープが出来るのでレシーブゲームでは冒険が出来るのです。
こういうことは4拍子揃ったスビトリナさんだからできることなのです。
こうなったら、アレルトバ選手に出来ることは限られてしまいます。
そういう焦りや失望感からか第9ゲームを40-0のラブゲームでブレークされてしまいます。
もう完全にスビトリナさんのペースです。
第2セットの第1ゲームがスビトリナさんのサービスゲームで始まると、スビトリナさんがこれをキープします。
そこからはもうスビトリナさんのペースで5連取しての6-0のベーグルでこのセットを取って勝利です。
スビトリナさんは一度のブレークポイントも与えず、また最初のブレークポイントでブレークするという圧勝でした。
アレルトバ選手はサーブの威力が落ちている感じがありそれをスビトリナさんに狙い撃ちされました。
おそらく、手がないということから7戦目の疲れも出たのかもしれません。
スビトリナさんの喜びは少し控えめだったかなと思います。
やはり勝って当たり前だからほっとしたという感が強いということもあったでしょう。
アレルトバ選手は負けたとはいえ、予選勝者(Q)から4回戦まで来たので、充実したものはあったでしょう。
お疲れ様というところです。
シングルス本戦4回戦(1月21日(日),本戦第7日,Rod Laver Arena第5試合)(57分)
[4]エリナ・スビトリナ(Elina SVITOLINA,ウクライナ,4位) vs. [Q]デニサ・アレルトバ(Denisa ALLERTOVA,チェコ,130位)は、
エリナ・スビトリナが6-3,6-0で勝ちました。
第1セット 1-0,1-1,1-2,2-2,3-2,4-2,4-3,5-3,6-3(サーブはアレルトバから)
第2セット 1-0,2-0,3-0,4-0,5-0,6-0(サーブはスビトリナから)
ここまでのスビトリナさんは好調をそのまま持続しているといっていいでしょう。
では、完敗したとはいえ、予選から本戦4回戦まで来たデニサ・アレルトバ選手について少し書いておきます。
アレルトバ選手は2015年のウィンブルドンの2回戦のキャロライン・ウォズニッキ戦の善戦で注目しました。
第1セットはウォズニアッキ選手の6-1だったのですが、わたしは何か不気味なものを感じていました。
それが第2セットに現われました。
多彩なショットを繰り出してウォズニアッキ選手を翻弄し、あわやというとこまで追い詰めました。
が、最後は6-7(6)でこのセットも失い負けました。
相手の隙を突くこの多彩なショットと力強いストロークを見て、この選手はトップ50そしてトップ30くらいの力があると思って、大いに期待しました。
しかし、その後伸び悩んでトップ50を越えられませんでした。
この選手は技巧系の守備的攻撃型という感じで、守備力も攻撃力もあります。
ただ、わたしが試合を見た限りでは、不思議な事に、攻撃型には攻撃力で、守備型には守備力で対抗するという傾向が見られました。
確かに、自分の攻撃力が相手の攻撃力を上回っているあるいは自分の守備力が相手の守備力を上回っている場合は、それでも問題はないと思われます。
でも、わたしから見て自分の攻撃力が下回っていると思われる攻撃型にさえ攻撃力で対抗し、守備力が下回っていると思われる守備型にさえ守備力で対抗しているように見えました。
もちろん、攻撃力しかない者はどのような相手にも攻撃力で勝負するしかないし、守備力しかない者はどのような相手にも守備力で勝負するしかないでしょう。
しかし、アレルトバ選手は攻撃力も守備力も相当のものを持っています。
だから、相手に応じて攻撃力や守備力を使い分けれればもっと勝てると思います。
たまたまわたしにそう見えていただけかもしれませんが、こういうのは気が強くて真っ向勝負をしたがる性格なのかなとも思ってしまいます。
アレルトバ選手は試合中はほとんどポーカーフェイスなので、物事を冷静に見ていると思っていたので、こういうのはかなり不可解でした。
攻撃型と対した時に、ウォズニアッキ選手にしたような多彩なショットでなぜ揺さぶらないのかと常々不思議に思っていました。
こういうのが性格ということなら、心技体で一番やっかいなのは性格だと思ってしまいます。
一番、訓練(練習や実戦)で向上が認められるのが技術だと思います。
技術はどんどん進歩すると思います。
次に進歩するのは身体だと思います。
身長や体型などの生まれに起因してどうしようもないものもあるが、スタミナやフットワークは向上させることができると思います。
そうなるとやはり厄介なのは性格かなと・・・
真っ正直な(不器用な,要領が悪い,皮相的な)者にずる賢く(器用に,要領良く、本質的に)なれといってもこれはほんとなかなか難しいことです。
どうやったらずる賢くなれるかその方法すらよく分からないといえます。
やはり、ここらへんは論理的な戦術から少しずつ勝ち方を憶えていくということなのでしょう。
身体や技術が同じなら、勝ち方を知っているすなわちする賢い方が九分九厘勝つでしょう。
アレルトバ選手も性格ならそこらへんが分かっていても、真っ向勝負をしたのかもしれません。
戦術のセオリーから考えると、相手と自分を比較して、自分が相手より上回っているもので相手の下回っているものを攻める。
単純にいえば自分の武器で相手の弱点を攻めるということです。
それを、相手の得意とする武器で渡り合っては勝つものも勝てないでしょう。
確かに勝ったときはめちゃくちゃ気持ちいいでしょうが、そんなことはめったにないでしょう。
めったにないからそういうことを求めるのかもしれませんが(笑)
やっぱり、勝つための基本は
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)」(孫子)(*1)
でしょう。
(*1)
彼を知り己を知れば百戦殆うからず - 故事ことわざ辞典;http://kotowaza-allguide.com/ka/karewoshiri.html(故事ことわざ辞典(http://kotowaza-allguide.com/)から)
彼を知り己を知れば百戦して殆うからずとは - ことわざ・慣用句;http://www.kokin.rr-livelife.net/koto/koto_ka/koto_ka_6.html(ことわざ図書館(http://www.kokin.rr-livelife.net/koto.html)から)
アレルトバ選手は時たま大会を棄権する姿も見ていたので、そういう身体の問題もあったのかもしれません。
ともかく、今回は初めてグランドスラムの4回戦まできたということで、これでトップ100にも復帰するので、ここから改めてトップ50およびトップ30を目指して欲しいと思います。
自分の技量をうまく操ればそれだけの実力のある選手だと思います。
ベスト8をかけた戦いである4回戦は、ボトムハーフが21日(日)、トップハーフが22日(月)に行なわれました。
結果は以下の通りです。
21日(日) ボトムハーフ
カルラ・スアレス・ナバロ(R39) 6-4,4-6,8-6 アネット・コンタペイト(S32,R33)
キャロライン・ウォズニアッキ(S2,R2) 6-3,6-0 マグダレナ・リバリコバ(S19,R21)
エリーゼ・メルテンス(R37) 7-6(5),7-5 ペトラ・マルティック(R81)
エリナ・スビトリナ(S4,R4) 6-3,6-0 デニサ・アレルトバ(Q,R130)
22日(月) トップハーフ
マディソン・キーズ(S17,R20) 6-3,6-2 キャロリン・ガルシア(S8,R8)
アンゲリク・ケルバー(S21,R16) 4-6,7-5,6-2 シェイ・スーウェイ(R88)
シモナ・ハレプ(S1,R1) 6-3,6-2 大坂なおみ(R72)
カロリナ・プリスコバ(S6,R6) 6-7(5),6-3,6-2 バルボラ・ストリコバ(S20,R24)
()内の、Sxxはシード順位をRxxはWTAシングルスランキングをQは予選勝者を表す。
ということで、トップ10から4人、シードから2人。ノーシードから2人です。
1回戦でトップ10が敗退するなどして先行きが危ぶまれたけど、この悲惨時代にトップ10の1位,2位,4位,6位がベスト8に残っているなら上出来でしょう(笑)
また、前哨戦で優勝した5人の内、ユリア・ゲルゲス選手以外の4人の者がベスト8に残っているということで、前哨戦の結果を反映しているともいえます。
初めてベスト8になったのは、エリーゼ・メルテンス選手のみです。
エリーゼ・メルテンス選手は好調ということもありますが、有力な選手がつぶしあいなどで早期敗退したという運もあったと思います。
その運とは、1回戦でビーナス・ウィリアムズ選手が敗れ、その破ったベリンダ・ベンチッチさんが2回戦で敗れ、また同じく好調であったユリア・ゲルゲス選手も2回戦で敗れたことです。
これらの選手に当たっていたらこの快進撃はなかったかと思います。
とはいってもこういう運も味方にできるということが正に勢いともいえるのですが。
アンゲリク・ケルバーさんに負けたとはいえ、シェイ・スーウェイ選手の健闘が光りました。
シェイ選手は神がかりかと思えるくらいに配球が見事でした。
サーブもストロークもドロップショットなどのショットもコントロールが抜群で、ケルバーさんを前後左右に揺さぶり、隙を作ってはそこにウィナーを決めていました。
ケルバーさんのパターンを見切ったかのようにコンパクトに振って返しに返してケルバーさんをいらだたせていました。
正に、テニスとは相手のいないとこに球を打つ、を実戦した芸術的といっていいくらいのものでした。
シェイ選手が勝ってもおかしくない戦いでしたが、転機は第2セットの5-5からの第11ゲームでした。
ここをケルバーさんがブレークすることによって、そのイライラが解消され、本来のテニスに戻ると共に、シェイ選手に少しエネルギー切れという感があって、7-5でケルバーさんが取り返します。
第3セットはシェイ選手はもうエネルギー切れという感じになり、サーブもストロークもドロップショットなどのショットもコントロールが悪くなり、アンフォーストエラーの大量生産でケルバーさんの一方的になりました。
ともかく、第2セットの第10ゲームまでは、どっちがケルバーだというくらいのシェイ選手の素晴らしさでした。
シェイ選手の技巧は定評があったのですが、この全豪オープンでそれを存分に見せたといえます。
その技巧で、3回戦ではアグニエシュカ・ラドワンスカ選手を翻弄して破りました。
ケルバーさんに勝っていたら、2戦連続で攻撃的守備型の大御所を撃破するということでした。
ということで、
23日(火)に行なわれるボトムハーフの準々決勝は
エリナ・スビトリナ 対 エリーゼ・メルテンス
キャロライン・ウォズニアッキ 対 カルラ・スアレス・ナバロ
となり、
24日(水)に行なわれるトップハーフの準々決勝は
シモナ・ハレプ 対 カロリナ・プリスコバ
アンゲリク・ケルバー 対 マディソン・キーズ
となりました。
ボトムハーフは攻撃的守備型同士の対戦になり、ここは順当にエリナ・スビトリナさんとキャロライン・ウォズニアッキさんが勝ち上がると思います。
トップハーフは守備的攻撃型同士と攻撃的守備型と守備的攻撃型の対戦となり、ここも順当にアンゲリク・ケルバーさんとシモナ・ハレプ選手といきたいのですが、波乱も大いに予想されます。
さて、優勝と共に今大会も注目されるのは大会を終わった後、誰が女王(WTAシングルスランキング1位)かということです。
その有資格者は、
シモナ・ハレプ選手とキャロライン・ウォズニアッキさんとエリナ・スビトリナさんとカロリナ・プリスコバ選手です。
最終ポイントは
シモナ・ハレプ 現ポイント6425ポイント-失うポイント10+獲得ポイント
キャロライン・ウォズニアッキ 現ポイント6095ポイント-失うポイント130+獲得ポイント
エリナ・スビトリナ 現ポイント5785-失うポイント130+獲得ポイント
カロリナ・プリスコバ 現ポイント5445-失うポイント430+獲得ポイント
となります。
獲得ポイントは
ベスト8 430ポイント
ベスト4 780ポイント
準優勝 1300ポイント
優勝 2000ポイント
です。(*2)
ここからの各選手のWTAランキングポイントは、
ベスト8 ベスト4 準優勝 優勝
シモナ・ハレプ・・・・・・・・ 6845 7195 7715 8415
キャロライン・ウォズニアッキ・ 6395 6745 7265 7965
エリナ・スビトリナ・・・・・・ 6085 6435 6955 7655
カロリナ・プリスコバ・・・・・ 5445 5795 6315 7015
になると思われます。
そうすると、プリスコバ選手はハレプ選手がベスト4になった時点で脱落し、スビトリナさんはハレプ選手が決勝に進出した時点で脱落となります。
ハレプ選手がどこまで勝ち上がるかが焦点となります。
まぁ、ハレプ選手より先に負けたら問題なく脱落ですけど。
(*2)
Rankings WTA TennisのRANKINGS EXPLAINED;http://www.wtatennis.com/rankings#rankings
Singles Rankings Numeric List For: 15 January 2018;http://wtafiles.wtatennis.com/pdf/rankings/Singles_Numeric.pdf
あと、ダリア・ガブリロワさんとローレン・デービスさんについて書いておきたいと思います。
ダリア・ガブリロワさんは2回戦でエリーゼ・メルテンス選手に5-7,3-6で敗れました。
ダリア・ガブリロワさんはオーストリアの第23シードのWTAシングルスランキング23位で、エリーゼ・メルテンス選手はベルギーの同37位です。
第1セットはガブリロワさんが5-0とあと1ゲームでこのセットを取れるということだったのですが、ここからガブリロワさんがここんとこずっと見せている集中力の散漫さから、メルテンス選手の7連取を許してしまい、5-7でこのセットを失います。
こうなったらもうメルテンス選手の流れで、第2セットもメルテンス選手が6-3で取って勝利です。
ときたま、こういう5-0から逆転される試合というのもありますが、まさかガブリロワさんがそういうことをするとは思いませんでした。
けっこうがっかりでした。
ここ最近のガブリロワさんは出だしはいいのですが、その良さが試合の最後まで続かなく逆転されることが多いです。
この試合でもそれを証明した感じです。
こうなってくると何が原因なのかよく分からないです(笑)
ローレン・デービスさんは3回戦でシモナ・ハレプ選手に6-4,4-6,13-15という3時間44分におよぶ壮絶な戦いの末に負けました。
ローレン・デービスさんは米国の同76位で、シモナ・ハレプ選手はルーマニアの第1シードの同1位です。
デービスさんは珍しく第1セットから好調でサーブもストロークも良くてミスが少なくハレプ選手を揺さぶっていました。
それが功を奏したのか第1セットを6-4で取ります。
これはもしかしたら、大番狂わせもあるかなという感じすらありました。
第2セットになってもデービスさんの調子の良さはかわらなかったのですが、ここはやはりWTAシングルスランキング1位の女王ということで、デービスさんのちょっとした隙を逃さず6-4で取り返します。
第3セットに入ってもデービスさんの調子はかわらないので、ハレプ選手も攻めあぐねると言う感じになり、膠着状態になります。
いつまでこの戦いは続くんだろうかということだったのですが、デービスさんが足の裏や爪の治療を受けるようになって、すこしずつ戦況に変化が出て、最後にはデービスさんが力尽きるという感じになりました。
なぜ、デービスさんがハレプ選手に対してこんなに追い詰めるほどの戦いをできたのかということですが、ある記事によるとデービスさんはハレプ選手を手本にしているとのことなのでそれなりに納得しました。(*3)
手本にしているということは、その選手の戦い方をよく知っているということです。
そういうことで始めから攻略するにはどのような戦い方をすればいいのか明確だったということです。
対してハレプ選手はデービスさんのことはそんなには知らなかったと思われます。
その差が第1セットに出たし、デービスさんのテニス(プレー)が最後まで崩れなかったということでしょう。
予想もしていないような長丁場になったので、スタミナという思わぬところで足を引っ張られて負けたともいえます。
(*3)
デイヴィス、ハレプに屈した激戦から手にした「たくさんの確かなもの」 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00000029-jij_afp-spo(テニス|スポーツナビから)
デービスさんは相手を見るテニスをするので、こういう風にもとから相手のデータがあるととても強いともいえると思います。
それが去年(2017年)からの第1セットを取られてからの逆転の試合でした。
今大会の1回戦でも2回戦でもこのパターンで逆転での勝利でした。
去年は好調だったのにグランドスラムはすべて初戦敗退だったのですが、今年は最初のグランドスラムから3回戦まで行き、あわや3回戦もという感じだったので、もしかしたらどこかのグランドスラムでベスト8くらいまで行くかもしれませんね。
それにしても、勝つか負けるかで大違いということです。
これで、デービスさんが勝っていたら、間違いなくヒーローになっていたでしょう。
この全豪オープンでローレン・デービスという名を多くの人に覚えられたでしょう。
やっぱり、プロの戦いは勝ってなんぼの世界といえるでしょう。
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Denisa Allertova v Elina Svitolina match highlights (4R) Australian Open 2018 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=XVI1BUm0CP4)
Elina Svitolina on court interview (4R) Australian Open 2018 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=QEqNgjhLPK8)
Denisa Allertova vs Elina Svitolina Highlights HD 2018 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=I6e7IfbiS2A)
Su-Wei Hsieh v Angelique Kerber match highlights (4R) Australian Open 2018 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=bMR2UuLu_gs)
Angelique Kerber vs Su-Wei Hsieh 2018-01-22 4th Round - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=-Apg3QqBXKk)
Angelique Kerber vs Hsieh Su-Wei ► Round of 16 Highlights, 22-01-2018 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=FPQA3sVWBJs)
追記(2018.1.23.火):エリナ・スビトリナさん 準々決勝敗退
エリナ・スビトリナさんは、1月23日(火)に行なわれたシングルス本戦準々決勝にてエリーゼ・メルテンス選手に4-6,0-6で敗れました。
どうしたことなのでしょうか、完敗です。
エリナ・スビトリナさんは、第1セットの第3ゲームをブレークされると、そのままずるずるという感じで第7ゲームもブレークされ、エリーゼ・メルテンス選手のゲームカウント5-2とされます。
そこからブレークバック、キープとして4-5まで追い上げるが、このセットはメルテンス選手が逃げ切ります。
第1セット後、トイレットブレークを取ったスビトリナさんの巻き返しを期待したのですが、第1セットより調子が悪くなったという感じで、メルテンス選手に屈辱の0-6というベーグルを食らっての敗退です。
こんなに悪いスビトリナさんを見るのは久しぶりです。
この試合で一番悪かったのはサーブです。
今日(23日)はサーブのコントロールもきれもなかったのでメルテンス選手に狙い撃ちされました。
しかし、ストロークが良ければまだ何とかなるのですが、そのストロークもメルテンス選手のサーブやストロークにタイミングが合わないのか、ネット直撃やアウトになります。
挙句の果てに、それを嫌がったのか、だんだんボールが浅く真ん中に集まり出し、それをメルテンス選手に狙い撃ちされます。
メルテンス選手はスビトリナさんと同じようなタイプで頭(頭脳)・攻め・守り・スタミナを持った選手だという印象を受けました。
そして、同型のスビトリナさんにその勢いのまま攻めていったのが功を奏したという感じです。つまり、攻めで上回ったということです。
今日の試合の状態などを見ていると、決勝までいってもおかしくないという印象すら受けます。
準決勝が楽しみです。
メルテンス選手には、今回といいダリア・ガブリロワさんといい、わたしの贔屓(ひいき)の選手が思わぬ形で敗退させられてしまいました(苦笑)
今年の全豪オープンの寵児は、エリーゼ・メルテンス選手です。
そのメルテンス選手と準決勝を戦うのは、キャロライン・ウォズニアッキさんです。
テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jpから
メルテンスがスビトリーナを倒し、初出場でノーシードから4強入り [オーストラリアン・オープン] - テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp;http://tennismagazine.jp/_ct/17143852
テニス|スポーツナビから
スビトリーナが全豪OP4強逃す、ノーシードのメルテンスに不覚 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000024-jij_afp-spo
メルテンスが世界4位のスビトリーナを下して、準決勝に進出[全豪オープン] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000016-tennisd-spo
WTA(http://www.wtatennis.com/)から
Magical Mertens stuns Svitolina to make Aussie Open semis WTA Tennis;http://www.wtatennis.com/news/magical-mertens-stuns-svitolina-make-aussie-open-semis
追記(2018.1.24.水):アンゲルク・ケルバーさん 準々決勝 勝利
キャロライン・ウォズニアッキさんが、1月23日(火)に行なわれたシングルス本戦準々決勝にてカルラ・スアレス・ナバロ選手を6-0,6-7(3),6-2で下しました。
キャロライン・ウォズニアッキさんとカルラ・スアレス・ナバロ選手の力量を比べたら、そのランキングの通りウォズニアッキさんの方が上でしょう。
スアレス・ナバロ選手が活路を見出すにはウォズニアッキさんより早く攻める必要があるでしょう。
しかし、第1セットはウォズニアッキさんの方が先に攻めているので、スアレス・ナバロ選手は防戦一方になり、あっという間に5-0となります。
ここでやっと、スアレス・ナバロ選手は居直った感じになり攻めの姿勢になりますが、このセットは時は遅しということで、ウォズニアッキさんが6-0で取ります。
第2セットはスアレス・ナバロ選手の攻めの姿勢が奏功します。
この攻めで幸いにもサーブもストロークもコントロールよく決まるので、主導権を取れます。
普通、自分の思ったとこに球を打てれば、相手の返ってくる球も予想できるので、ますますコントロールよく打てるということになります。
それで、スアレス・ナバロ選手はウォズニアッキさんと対等に渡り合えます。
もちろん、一方的にならないのはウォズニアッキさんに高度の守備力があるからです。
お互い1度ずつのブレークをしあってタイブレークに突入です。
ここはスアレス・ナバロ選手の勢いが勝るということで、タイブレークを7-3で取ってセットカウント1-1のイーブンにします。
これでお互い今日の調子や力量を示したということで、ここからは地力の戦いになります。
そうなると、地力で勝るウォズニアッキさん有利で試合は進み、第3セットを6-2で取り、決着をつけます。
スアレス・ナバロ選手はグランドスラム6回目のベスト8でしたが、今回もベスト4の壁を突破できませんでした。
アンゲリク・ケルバーさんが、1月24日(水)に行なわれたシングルス本戦準々決勝にてマディソン・キーズ選手を6-1,6-2で下しました。
正に、攻撃的守備型と攻撃的攻撃型の典型のような試合になってしまいました。
アンゲリク・ケルバーさんがマディソン・キーズ選手を揺さぶって、自滅させました。
ケルバーさんの調子はここにきてもまったく落ちてきていないということです。
顔も生気に満ちたいい顔になってきました。
シモナ・ハレプ選手が、1月24日(水)に行なわれたシングルス本戦準々決勝にてカロリナ・プリスコバ選手を6-3,6-2で下しました。
シモナ・ハレプ選手はストローク主体の攻撃型、カロリナ・プリスコバ選手はサーブ主体の攻撃型なので、ストローク戦はハレプ選手の6:4~7:3くらい、サーブはプリスコバ選手の6:4~7:3くらいでしょう。
というより、プリスコバ選手がサーブでどのくらい自分のサービスゲームをキープできるかが勝敗の鍵を握っているといえましょう。
そういうことで、プリスコバ選手は最初はサーブが良くて3-0とリードするのですが、見せ場はここまでであとはハレプ選手のストロークに押しまくられてしまいます。
第1セットはハレプ選手が0-3から6連取して6-3で取ります。
第2セットも状況は変わらずハレプ選手が6-2で取って勝利です。
それにしても、プリスコバ選手のストローク戦はトップ10としてはお粗末です。何も考えずにただ振っているだけのように見えます。
かっては強打のストロークで相手を圧倒していたのですが、各選手が強打封じ込めの為に変化のある球を返してくるようになるとそれに対応しきれていないようです。
セリーナ・ウィリアムズ選手を除けばナンバー1のサーブがあるからこの地位にいられるということです。
今日(24日)の試合は、守備力のある者がその守備力で攻撃的攻撃型に成り下がった者を翻弄したといえます。
さて、この結果、25日(木)に行なわれる準決勝は
キャロライン・ウォズニアッキ 対 エリーゼ・メルテンス
アンゲリク・ケルバー 対 シモナ・ハレプ
となりました。
誰が勝って決勝へと駒を進めるかまったく読めません。
みんな自分のテニスをしていて好調で余力を持っての勝ち上がりです。
また、ベスト4が前哨戦で優勝した者3人準優勝した者1人というのでもその好調さが分かるであろう。
しいていえば、初めてベスト4になったエリーゼ・メルテンス選手の精神状態くらいでしょうか。
ここまでは、色気もなくただその1戦1戦を愉しんで戦うという無心で来たと思います。
それが、ここにきてこれを勝てば決勝だとかいう色気がでるようだと、ウォズニアッキさんにつけいられるかなと思います。
ケルバーさんとハレプ選手の戦いは、その時の調子や運で決まると思われます。
では、準決勝を注目しましょう。
なお、全豪オープン後のWTAシングルスランキング1位(女王)の対象者はウォズニアッキさんとハレプ選手だけになりました。
テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jpから
ウォズニアッキがスアレス ナバロを倒して7年ぶりの準決勝へ [オーストラリアン・オープン] - テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp;http://tennismagazine.jp/_ct/17143987
ケルバーがキーズに51分の快勝で準決勝進出 [オーストラリアン・オープン] - テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp;http://tennismagazine.jp/_ct/17144042
ベルギーの次世代リーダー、メルテンス「私は普通の、静かな女の子」 [オーストラリアン・オープン] - テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp;http://tennismagazine.jp/_ct/17144088
「2016年を思い出した」キーズを退けて準決勝進出のケルバー [オーストラリアン・オープン] - テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp;http://tennismagazine.jp/_ct/17144113
ハレプがプリスコバをストレートで退け初の4強入り [オーストラリアン・オープン] - テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp;http://tennismagazine.jp/_ct/17144108
テニス|スポーツナビから
ウォズニアッキが全豪OP4強、スアレス・ナバロの反撃退ける (AFP=時事) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000014-jij_afp-spo
ケルバー わずか51分の快勝で全豪OP2年ぶり4強入り<女子テニス> (tennis365.net) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00010005-tennisnet-spo
ケルバーが準決勝進出、難敵キーズを51分で粉砕 全豪OP (AFP=時事) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000017-jij_afp-spo
女王ハレプ 全豪OP初4強、快勝でケルバーとの準決勝へ<女子テニス> (tennis365.net) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00010011-tennisnet-spo
世界1位ハレプ、完勝で全豪4強 「別人」のケルバーと激突へ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000041-jij_afp-spo
ウォズニアッキ、準決勝進出で世界ランク1位返り咲きが射程内に[全豪オープン] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000020-tennisd-spo
2016年全豪女王のケルバーはキーズをほぼ完封し、年初から14連勝で準決勝へ[全豪オープン] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000004-tennisd-spo
ランキング女王のハレプが怒涛の9ゲーム連取などでプリスコバを圧倒し、準決勝へ進出[全豪オープン] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000005-tennisd-spo
隠れ本命(!)のケルバーが全米準優勝のキーズを倒し、4強入り (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000009-tennisd-spo
全豪オープンテニス2018の
HPは
https://ausopen.com/
女子シングルスドロー;https://ausopen.com/draws?events=2446&player=
https://ausopen.com/sites/default/files/2018-01/DrawReport_WS_2018_01_20_0019.pdf
ウィキペディアは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E8%B1%AA%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3
です。
エリナ・スビトリナさんの
ウィキペディアは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%93%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8A
英語版;https://en.wikipedia.org/wiki/Elina_Svitolina
ITFは
http://www.itftennis.com/procircuit/players/player/profile.aspx?playerid=100131002
THE TENNIS DAILY テニスデイリーは
https://www.thetennisdaily.jp/players/contents/0000279.php
テニス365は
http://news.tennis365.net/news/tour/players/details/index.html?id=women00674
WTAは
http://www.wtatennis.com/players/player/316738/title/elina-svitolina
です。
デニサ・アレルトバ選手の
ウィキペディアは
英語版;https://en.wikipedia.org/wiki/Denisa_Allertov%C3%A1
ITFは
http://www.itftennis.com/procircuit/players/player/profile.aspx?playerid=100124198
THE TENNIS DAILY テニスデイリーは
https://www.thetennisdaily.jp/players/contents/0000541.php
テニス365は
http://news.tennis365.net/news/tour/players/details/index.html?id=women00761
WTAは
http://www.wtatennis.com/players/player/316550/title/Denisa-Allertova
です。
注)断りのない限り表記のWTAランキングは、2018年1月15日(月)現在(ランキングは基本的に毎月曜日に更新されます)です。
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