ろぷろす_ぶろぐ 2014年06月
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沢尻エリカさん,石田ニコルさん ドラマ「ファースト・クラス」第10話 2014年6月21日(土)(ろぷろす暦2014年7月4日(土))

う~ん、う~ん、う~ん
なんか予想外の結末・・・仁義ある戦いになってしまいました・・・(泣)
なんか妄想で書いたロボット説が有力になってしまった。
みんな愛を獲得して仲間として仕事をするようになったので、ちなみは任務完了で新たな任務についたということなのか。
このままでは、ちなみの新たな任務でのシーズン2となってしまいますね。
それとも、1年様子を見るというのがキーで、1年後になにかあるのか。
そのような異変を知ったちなみが「FIRST CLASS」を救うために新たなことを仲間と共に行うというようなことになるのか。
シーズン1は「FIRST CLASS」内部での争いだったが、今度は外部との争いになるのか。
正直、第9話の面白さから見ると、第10話(シーズン1最終回)は拍子抜けでした。
ともかく、この結末からなんとか「ファースト・クラス」シーズン2を作るネタを探さなくちゃ(笑)
ただいま思案中・・・???

一晩、悶々としたあげく、なんとかシーズン2の妄想が浮かび上がったので書きますね。
一応、「FIRST CLASS」はF&M Japan社の中で生き残ったのであるが、コンセプトの相違などによりやはり段々尻すぼみとなり、そこでF&M Japan社は「FIRST CLASS」を廃刊とし新しいコンセプトの雑誌を創刊することになった。
しかし、「FIRST CLASS」に愛着のある者はそれを潔しとせず、商権を譲り受け、新しい会社「ファースト・クラス」を起こす。
出資者は、ERENAのパパである。「FIRST CLASS」に愛着を持ったERENAがパパに頼んだのである。
ファースト・クラスの社長は、留美である。
ファースト・クラス社は、3つの部門からなる。
1.雑誌部門は「FIRST CLASS」と新雑誌「???」である。
  「FIRST CLASS」は、編集長に小夏、副編集長にレミ絵である。大人ガーリー。
  「???」は、編集長に白雪、副編集長にMIINAである。ストリートカジュアル。
2.ブランド部門は、ファッション関係の開発(デザイン)である。
  統括者は、ちなみである。
  ちなみは服飾のデザイナーとして名をはせるようになっており、「ファースト・クラス」社創立に参加する。
  あの面接をしたような新人デザイナーたちを雇ったり提携したりする。
3.モデル部門は、モデルの育成・運用である。
  統括者は、ERENAである。補佐はななせ。(ただし、ERENAはモデルもするのでかなり名目的である)
  モデルを育て、自社はもちろん他社へのモデルの提供を行う。
ということで、幾多の困難を乗り越え、ファースト・クラス社を大きくして、日本有数の会社とする。
だから、今度は企業としてのマウンティングである。ここに合併・買収などの仁義なき戦いが起こる。
静香や拓海は自分の会社を持っており、提携企業として参加する。
樹は報道カメラマンとして、諸々の情報を提供する。
とりあえず、こんな感じでなんとかシーズン2につなげたいと思います。
疲れた(笑)
ということで、一応、わたしの中ではなんとかなったので、第10話の話をしたいと思います。


ちなみ(吉成ちなみ)(沢尻エリカ)の確約した25万部売り上げのMIINA引退バトル号は、順調に売り上げを伸ばし、遂に25万部を突破した(26万部)。
これで、「FIRST CLASS」の存続が決まったかのように見えたのだが・・・
そして、留美(大沢留美)(板谷由夏)と小夏(八巻小夏)(三浦理恵子)の口から明らかになったのは、詢香社が倒産寸前でありそれを救うために留美はF&M Japanに潜り込んで「FIRST CLASS」を救おうとしたのであった。小夏もその留美に賛同して協力しているということであった。ここまでは留美の計算通りとのことである。
ERENA(石田ニコル)との投票に敗れたMIINA(佐々木希)はちなみに感謝し引退を示唆する。
その頃、亀裂の入った悪女会は、レミ絵(川島レミ絵)(菜々緒)がERENAの不正を暴いて、ERENAをからかい酒の肴(さかな)にしていた。

「FIRST CLASS」の存続という喜びもつかの間、留美は社長から衝撃的なことを聞く。「FIRST CLASS」は廃刊にするということを・・・
ERENAが不正をしているという資料が社長宛に届いていたのであった。
留美からそのことを聞いたちなみは、覚悟を決めて、最終号を出すという。社長の認可も取るという。
ここで、ブラックちなみが発動する。
ちなみはERENAのいままでの不正をばらすといい、そうなればスキャンダルまみれになって二度とこの日本ではお天道様の元では歩けないぞ、と脅す。
そして、そのことを私のセクシーバストの内に秘めておく(レミ絵言)には、お前のパパの人脈をわたしのために使えという。

こうして、ブラックちなみはまんまと最終号の発刊の確約を得る。
しかし、制作費は1/3なので、編集部員のファッションや歴代の編集長の記事など内輪の暴露本にするという。
しかし、これでは目玉企画がないという綾奈(小杉綾奈)(田中美麗)の指摘に対して、考えていると言ってMIINAに電話をする。
スタジオにレミ絵がやって来るとERENAがいて、ERENAはこの裏切り者といってレミ絵を罵倒するとレミ絵はこの英語馬鹿といってあしらう。その二人が争っているところにMIINAがやって来て、ERENAとレミ絵のいままでの悪だくみを知る。
激怒するMIINAであるが、そこにまたしてもブラックちなみが現れ、ERENAとレミ絵の争いを動画としてインターネットに流すと脅す。そして、私のセクシーバストの内に秘めておきたければ(レミ絵言)私の企画に協力しろという。
そんなちなみに疑義を抱いたMIINAはちなみらしくないと詰問すると、ちなみはあれはポーズで協力してもらうためにやったことで動画には撮っていないという。

こうして、ERENAとレミ絵の協力を得たちなみは、レミ絵には目玉企画の担当を、ERENAにはMIINAとのツーショット企画を指示する。
ツーショットに不満のあるERENAは撮影にサボタージュ気味であったが、MIINAの「はなむけ」という言葉で心が動いて無事、撮影は終わる。
またちなみは、留美と小夏に記念写真を撮るといって呼び出す。撮影者は静香(松田静香)(遊井亮子)であったが、なぜか静香は写真を撮るのを躊躇(ちゅうちょ)する。と、そこへ樹(西原樹)(中丸雄一)がやってくる。静香は樹を待っていたのである。
静香は樹に私も写りたいから、お前が撮れという。樹はいままでの思いを込めてシャッターを押す。
こうして、この記念写真が表紙になった最初で最後のERENAとMIINAのツーショットの乗った号が発刊された。
最後の号の発刊を見届けたちなみは、けじめをつけるためにF&M Japan社を退社する。
そして、誰もいない編集部では一斉に電話がホラーのようにけたたましい音を出し始める。
それは、「ファースト・クラス」を終わらせないでという電話であった。
そこで収支決算の報告を留美から聞いた社長は、5千5百万円の黒字だということで、「ファースト・クラス」のシーズン2を作ることを決める。

留美は、憩いの屋上からちなみに電話するのであるが、ちなみは出ず、またちなみのアパートも空室になっており、ちなみは新しい任務の準備をしていた。

「FIRST CLASS」は詢香社からF&M Japan社に代わっただけで、何事もなかったかのように、留美を編集長、小夏を副編集長として、発刊に勤しんでいた。
ERENAはモデルとして、MIINAはどうやら編集部員として、白雪は正社員となりチームリーダーとして、静香と拓海(磯貝拓海)(平山浩行)は同じようにスタッフとして、レミ絵は真面目な?編集部員として、みんな仲間として和気あいあいと仕事をしていた。
そして、樹は報道カメラマンとしてウクライナにいると静香に手紙で近況を知らせていた。

みんな、ちなみと出会って、それそれの道を見つけてそれに喜びを見出していた。たぶん・・・

そして、ちなみは新しき任務として、服飾のデサイン工房に務める。
そしてそこにもまたマウンティングがあった。
ちなみの愛のウイルスは、また蔓延(まんえん)するのでしょうか。
ご期待を・・・・・

愛の伝道師、ちなみは現代のキリストか、いやマリアか・・・だったら奇跡を行ってもおかしくない・・・
「FIRST CLASS」の面々はその使徒か・・・そして、レミ絵はユダか・・・
ほんと、謎が多くて色々妄想を楽しめる物語です(微笑)
シーズン2が楽しみ。
現代のキリスト(マリア)としても描けるね。


さて、第10話はダークリアルを期待したわたしとしては拍子抜けの感がありましたが、とっても嬉しいことが2つありました。
それは、いままでなかった、ちなみとERENAの絡(から)みとERENAのモデルとしての撮影風景です。

ちなみとERENAの絡みは、相手がブラックちなみだったために、ちなみの圧勝でした。ERENAは蛇に睨(にら)まれた蛙のようで暴れるどころか言い返すことすらできず防戦一方で、ブラックちなみの手の内で踊らされてしまいました。
可哀想なERENA・・・
可哀想といえば、この物語の始まった頃は、ちなみがいじめにあっていたが終盤はその役割がERENAに集中してしまいました。
静香に殴られるわ、レミ絵にはからかわれて英語馬鹿だと言われるわ、ちなみにはゆすられるわ、MIINAには憐れみの気持をもたれるわ、で踏んだり蹴ったりの状態でした。
やっぱり、みんな金持ちには怨念があるのですね。

金持ちと言えば、ERENAは本当に本気(マジ)で金持ちなのですね。
わたしは、買い占めは多くて5万部くらいだと思っていたのですが、この話によると15万部くらいをERENAが買い占めていたということですね。
仮に1冊700円くらいだとすると、15万×700円=1億5百万、という途方もない額になってしまいますね。
娘のためにはこのくらいの金は小遣い程度に出せるということなのですね。
確かに、金持ちは、装飾品や骨董品や美術品には、1億以上を現金や小切手でポンと出すようですからね。
まったく、わたしになんか想像もできない世界です。
だから、わたしは奮発しても5万部くらいが関の山と思っていました。う~ん。恐るべし、ERENA。
レミ絵がERENAをたきつけて買い占めさせたのも分かる気がします。

あと、ERENAのモデルとしての撮影風景ですが、やっと「FIRST CLASS」の大人ガーリーのファッションになりましたね。
あの意地悪な高慢なERENAではなく、モデル顔の可愛いERENAでしたね。
最初はすねていましたが、MIINAに説得されて、やっと愛を感じてMIINAの為にツーショットを撮りましたね。
この時、MIINAが「はなむけ」と言ったのがわからなくて、「?」としていたら優しい?レミ絵が助け舟を出して「ラースト・プレゼント」って言ったので理解して協力しましたね。
この時、わたしは初めて知りました。ERENAは日本語の理解力がまだ低いのだということを。
これで、とても納得しました。だから、会話が少ないのですよね。複雑な日本語は分からないのですね。どうしても、自然と英語の方が出るのですね。だから、静香に殴られた時のように感情的になると英語の方が出るのですね。ERENAにとっては、まだ母国語は英語なのですね。確かに、20歳過ぎで帰国したらそうですよね。
ということでおそらく、金持ちということもあって日本人の友だちもほぼいなくて、そこをレミ絵につけこまれて数少ない友人ということで信用して利用されていたということなのですね。
だから、ERENAは我がままなお嬢さんということで、根っからのワルではないということかもしれません。
これからは、レミ絵だけではなくMIINAとも仲良くしてくださいね。
ERENAが複雑な日本語が出来ないというのは、レミ絵が内心の声で「寺小屋からやり直せ、英語馬鹿」と言った時に気づくべきでした。あの時は、やたら英語を使うから言っているのかと思っていました。だから、何で寺子屋からやり直せって、なにを寺小屋からやり直すのかって思っていました。「判官贔屓(はんがんびいき)」ってのをERENAがジョークで音をまねて英語で言ったいるのかと思っていましたから。あれは本気(マジ)だったのですね。

記念すべきちなみとERENAの絡(から)み。
ちなみの超長いセリフとERENAの超短いセリフ、マウンティングだ(笑)
ちなみに言っときますけど、廃刊になるのはERENAのせいではないですよ。ERENAが買い占めなければ25万部に届かなくて廃刊になっていたのだからね。不正したから廃刊になったわけではないですよ。
MIINAの引退も「FIRST CLASS」が廃刊になったら、そういうことになっていただろうから。
逆説的に言えば、ERENAが買い占めし不正をしたおかげで、ちなみはこうしてERENAを強請(ゆす)って、最終号を出す望みが出たのですからね。ちなみに買い占め自体は不正ではないと思います。
ERENAが買い占めたおかげで幻ではあったが25万部突破という喜びも味わえたし・・・
ERENAも心のどこかで「FIRST CLASS」を愛していたのですね。25万部突破まで買い占めたのだから。それは投票が25254票(MIINA)対52389票(ERENA)でも分かろうというもの。
そりゃ、ERENAが釈然としない(ふてくされる)のも無理からぬとこはありますよね。感謝しろとまではいわないけど・・・
自分たちの企画では10万部くらいしかさばけなかったのに、それをあたかもERENAとレミ絵のせいにしているような感じすらするよね。不正とちくりがあったからだと・・・ERENAは「FIRST CLASS」を守りたいいう善意から、レミ絵は不正を許さないという正義感から・・・ということは本当の悪魔たちは実は・・・
と、必死になってERENAを弁護するわたし・・・
ちなみ
「ファースト・クラスは廃刊になる」
「あなたがお父さんの力で雑誌を買い占めて、不正に投票させていたことがバレたの
 リークしたのは、もちろん、あなたの友だち」
「男がらみのスキャンダルも全部、売名のためにデッチ上げたやらせ」
ERENA
「はぁっ、証拠でもあるの」
ちなみ
「全部、世間に公表したら、この世界で生きていけなくなる」
「どんだけパパがお金持ちかどうかは関係ない
 むしろ、お金持ちだからこそ一度嫌われたらもう二度と立ち上がれなくなる、日本中があなたを袋叩きにする」
「それが今の時代」
「幸い、今回の不正は社長の命令で社外に公表されないことになった
 いまのところあなたの化けの皮もはがされてはいない」
「やろうと思えばトップモデルとしてやっていけるでしょう、あなたは」
「あなたのお父さん、ハリウッドセレブ御用達(ごようたし)のジュリーブランドのオーナーなんだってね」
ERENA
「だから」
ちなみ
「アメリカでは超有名ブランド」
「だったら、ファスベンダー&マッカートニーの創業者も知らないわけじゃないでしょう」
ERENA
「何なの?」
ちなみ
「いま、あなたがやるべきことが何なのか
 わかるでしょう」
ERENA
「・・・」
ちなみ
「・・・」


ちなみにまんまとはめられ最終号に協力させられることになって、背中合わせで椅子にすわって述懐しているERENAとレミ絵の絵が映(は)えますね。
改悛の邪神でしょうか。

今回の最終号もERENAが秘かに買い占めてしかも賞賛の電話やメールもERENAの息がかかっているのではないかと思う。
どうも、記念撮影の時の不満そうな顔を見ると、何かやってそうな気はするのですが・・・
それに、MIINAとのツーショットの最後には、「ガォッー(do it)」って言っているし・・・(笑)


そして、唐突な感があるみんなの行く末ですが・・・

ちなみは、以前に留美に屋上で言っていたように、服飾のデザイナーになりたかったわけだから、この編集部の経験を生かしてもう一度、自分の夢に挑戦しようということですね。
この編集部に来たのは、再就職を求めていたときに、みさえが倒れてその縁でみさえが娘の留美に頼んでくれ、まんざら見知らぬ世界でもないので、務めてみたということでした。しかし、そこは憧れていたように華やかで和気あいあいと仕事をするとこではなく、人生の縮図のような地獄でしたからね。結果的には、留美が「FIRST CLASS」を守るための駒として使われたといっても語弊ではないですよね。
愛の伝道師としては大きな仕事をしたがエディターとしてはそんなに仕事はしていない(編集長で10万部くらいしか売れなかったのだから)のですよね。だからこそ、編集長の仕事もわりと軽く辞めることができたのですよね。あの留美のように自分の持っている全能力を使うことなくね。
デザイナーとしての仕事こそちなみとしてはやりたかったこと、それをこの「FIRST CLASS」で再確認して、再び夢に向かってというところでしょうか。

MIINAは、やはり心のどこかでモデルであることに徐々に負担を感じていたということだろうか。
それはERENAの登場によって加速していったのであろう。
ERENAの才能に対する羨望(せんぼう)もあったのであろう。
それが今回のちなみとの出会いで本当に自分のしたいことはなにかということを知ったということかも。
だから、モデルを引退することに未練はないということなのだろう。
これからは、美味しいものを美味しいといって食べられるわけだ。
ただ、モデルをしていたということでファッションは好きなので、その関わりから編集部員になったのだろうか。
そして、モデル時代から180度変わって(どんぐり返し(綾奈言)、このどんぐり返しは気に入ったのでどんでん返しの換わりに使おうかな(微笑)。でも、どんぐりがひっくり返ることはないだろうから、奇跡のようなどんでん返しをどんぐり返しって言おうかな)、スーツというのは生真面目なMIINAらしという服装なのかもしれませんね。

一番唐突なのは、樹ですね。話の中からそういうことは全然なかったですからね、報道カメラマンって・・・
一体、どういう経緯(いきさつ)で、静香のカメアシになっていたのだろう。
ファッション写真家と報道写真家とは接点はないと思うのですが・・・
それに、家族がよく許したとも思うのですが・・・
なにらかの人生経験を積んだ後にまた戻ってくるということなのか・・・

後の、留美と小夏を筆頭に白雪とレミ絵など編集部の面々は順当というところでしょう。
ERENAもモデルとして当分は活躍するでしょう。
ERENAの家族構成はよく分からないが、パパがオーナーである以上はどうなんでしょうか・・・

人は、自分の力で事をなす者(留美)(英雄)と他者の力を増大させる者(ちなみ)(聖人)とがいるともいえそうですね。


それでは、定番の屋上でのちなみと留美の会話。
留美
「近い将来、ほっといても紙媒体はなくなってしまうかもしれない」
「なのにあなたは、瀕死の雑誌を生き延びさせようと、必死にあがいている」
「あっ、はぁ、よく考えると滑稽ね」
ちなみ
「・・・そうでしょうか
 わたしはファースト・クラスに、色んなことを教えてもらいました」
「ブランドもコーディネートも、メイクも、憧れの女性の生き方もぜんぶ、ファースト・クラスに教えてもらったんです」
「現実はなかなかうまくいかないことの方が多いけど」
「それでもファースト・クラスを開けば、自分の人生が輝くような気がしたんです」
「ERENAの関係者を差し引いても、それでもまだ10万人以上の女性たちが、ファースト・クラスを心待ちにしているんです」
留美
「そうね」
「あなたの思う通りになったわ」
「社長の最後の命令、最終号を作れって」
ちなみ
「はい」
留美
「アメリカ本社からの命令だそうよ
 不思議よね
 どうしてそんな命令がアメリカから来たのか」
ちなみ
「はっ」
「そうですね」

留美の「FIRST CLASS」に対する愛。
秋葉前社長にこういうこと言うなら、現社長の「このまま1年間、様子を見ましょう」「儲かるものを止める必要はないでしょう」と言うことにも含むものを持ってもおかしくないですね。
秋葉前社長
「君は最初からそのつもりだったのか」
「頼む、頼む、君のいうことは何でも聞くから」
「なあ、俺から社長業を取ったら生きていけなくなるんだよ」
留美
「たかが雑誌、たかがファッション、なくなっても誰も困らない、売れればなんでもいい
 そんな人間から、命懸けで作っている雑誌を守るのが私の仕事です」
「そのためなら、何だってやります」
「死にたければかってにどうぞ」
「私の仕事はこれからですから」

ちなみの愛の世界観。
天才にはすべてが許されるということ。ラスコリニコフ理論。
我がままをしたければ実力を持て、ですね。
白雪
「なんで?」
「なんで、レミ絵入っていんの」
ちなみ
「何でって、どういう意味ですか」
レミ絵
「おはようございます、編集長」
ちなみ
「おはよう」
白雪
「なんで、レミ絵をはずさへんの」
「こいつがやらかしたこと、もうみんな分かっているんやで」
ちなみ
「必要だからです」
「レミ絵さんの処理能力の高さと洋服のセンスは編集部内でダントツです」
「ファースト・クラスという雑誌を作る上で必要な能力だと思えば、どんな人間だろうと使うべきです」
「その人が嫌いだとか、過去に何をしたとか、そういうことで決めるのは、くだらないと思います」
白雪
「ふぅふっふ、はぁ、サラリーマンが聞いたら泣くで、好き嫌いで出世コースから外されるお父ちゃんごまんといますからね」
レミ絵(内なる声)
「・・・前略(笑)・・・
 あ~悪役エネルギーが枯れていく」

留美と小夏の和解。
留美
「小夏はなんでこの業界に入ったの」
小夏
「大好きな雑誌があったの」
留美
「それって」
留美,小夏
「オリーブ」
留美
「ふっ」
小夏
「はっ」


そして、今回は逆光の映像を使っているのも目を引きますね。これは逆説的に和解を表しているのでしょうか。

あと、みんなで記念写真を撮るとき、ちなみのファッションが背中が空いているトップス(上下同じ色だがワンピースではないですよね。前も空いているんですよね)でしたが、樹がいなくなってからあまり胸元周りの露出をしなくなっていたのですが、この時はなんとなく予感がしてこういうセクシーなファッションにしたのでしょうか。女の勘は怖いね。
わたしはこの背中を見たとき、ドキッとしました。樹さんはどう思いましたか!?

それにしても、ちなみのモデルは幻になってしまいましたね。
人気あったのにね。
モデルは自分のしたいことではなかったのですね。
好きこそ物の上手なれ、ではなかったのですね・・・

というか、留美と拓海のあのそっけない感じは相変わらず不明のままですね。
妄想するにしてもヒントもなにもないのですよね。
ここらへんも、シーズン2で明らかになるのかな!?

あっ、それよりなにより、静香がERENAを殴ったことで箍(たが)が外れたのか、口でいうより手ということで体罰が日常化していましたね。
静香が新しいカメアシの頭を、白雪がレミ絵の後頭部を、どついて言うことをきかせていましたね。
いつか、やってやる、ということにならなければいいのですが・・・
これから見ても、本当の悪魔は・・・ですね。
この体罰が原因で(社会的問題となって)「FIRST CLASS」が、廃刊となるということも・・・


面白かった、といってもいいと思います。
いくら、沢尻エリカさんや石田ニコルさんが出ているからと言っても、面白くないあるいは興味が起こらなければこんなには書かないですからね。
やっぱり、何事も一方的ではないんですよね。それに刺激を受けるからこそいろいろと妄想が湧いてくるわけですからね。
わたしの妄想を催させてくれるくらいのものがあったということですね。
うっとしさがなくテンポがよかったですね。
前半はまぁ、普通って感じでマウンティングもあったけど、後半はもうマウンティングなど関係なくメチャクチャな権力争いになってきましたね。
まさに、ロボットのような冷徹さでした。
しかも、特化型ロボットだからその卑劣さが極め付きでしたね。
極め道すなわち極道つまり仁義なき戦い、ってことでした。
やられる前にやれ、でした。
最後は愛で包まれましたけどね。これも嵐の前の静けさだと思うのですが・・・

最初に、夢と希望を持ってこの憧れのファッション雑誌の編集部に務めることになったちなみはこんな権力闘争に巻き込まれることになるとはまさに夢にも思わなかったでしょうね。
あの編集部に初めて出勤してきたちなみのあの口元に手をやって喜んでいたちなみはどこにいったのでしょうか。

思えば、遠くに来たものですね。
あの、ちなみと樹が手をつないで歩く後姿が思い出されてしまいますね。
ああいう恋は、貧しいから出来ることですね。金持ちになったら皮肉としてしか出来ないですね。
純粋に恋は出来ないですからね。
だからこそ、御曹司である樹は跡継ぎを拒否して貧しいカメアシにまでもなって、純を求め、そして嬉しいことにちなみと出会ったのですが、それは真夏の儚(はかな)い夢となってしまいましたね。
ちなみは恋より力を求めましたからね。
それに嫌気がさして、樹は報道カメラマンになったのかも・・・


沢尻エリカさんは、8年ぶりのドラマ出演でしたが、お疲れ様でした。
その存在感についてはあれこれいうことはないと思います。
8年のブランクを感じさせない健在ぶりでした。
流石(さすが)と思わせる印象的なシーンも多くありました。
あの病室でMIINAが自分の辛さ悲しさを言っているときのあのちなみの微妙な表情、レミ絵に激怒したちなみ、樹と手をつないだちなみ、副編集長になって潤に紋切り型に依頼をするちなみなどなどほんと歓心せざるをえません。

ファッションは第10話の26万部売れたという発表時のワンピースがよかったですね。
大人ガーリーの典型のような感じでほんと美人だと思いました。
あの初めてリュックを背負って編集部に来た時のあの少女のようなちなみからこの編集長として風格のある大人としてのちなみまでほんと魅了されますね。

やっぱり、ちなみだとしか思えない。
このちなみを見ていると、あの派手でスキャンダラスな沢尻エリカさんがなんか夢・幻(ゆめ・まぼろし)のように思えてしまう。
つまり、それほど懐が深いってことですね。


石田ニコルさんは、これが初めてのドラマ出演でしたが、お疲れ様でした。
なかなか、不慣れなことが多くて大変だったかと思います。
しかし、わたしとしてはもっと早くドラマ出演をしてもよかったかと思います。
その力はあると思っていたからです。
モデルとしての写真を見ても、わたしが言うところの「場の理論」があったからです。
ファッションや場所など撮影のその時その時で、感じたり考えたり思ったりしていることを表現しているからです。
豊かな表情があったからです。これだけの表情を映像(ドラマや映画など)でも生かして欲しいと思っていたからです。
確かに、写真と映像は、静止画と動画ということで違いはあります。
写真が一瞬であるのに対して動画は持続です。持続した表情ということではその緩急の制御が入ります。
野球でいえば先発とリリーフ(ストッパー)、というような感じでしょうか。
しかし、形態は異なれど投げるということは同じです。
表情を出す(表現する)ということは同じでしょう。後は、慣れと切替でしょう。
今回は、その写真での表現を映像でも十分出せたと思います。

それにしても思うに、20代での挑戦はかなりドキドキものだったでしょう。
やはり、10代と20代では、自分も周りも見る目が違うと思うからです。
10代だと自我もまだ確立していないし、周りも未成年ということで、基本、補助するという姿勢だと思われます。
未成年だと本人が気づかない内に、大人が多くのことをカバーしていることが多いのです。
例えば、子供だと子供に演技云々なんてこといっても理解はなかなか難しいので、大人がその子供を理解してその子供に合わせていることもしばしばだと思います。
それは、動物を使った場合、もっとよく分かると思います。
でも、そういうことを分からないから、中には錯覚している未成年者もいるかと思います。
そこらへんが子役が大人になって伸び悩む要因もあるかと思います。
そして、「十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人(とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと)」って言葉もあるように(ただしわたしはこの言葉を否定的な意味では使っていません。人にはそれぞれ特性があるってこと)、自我が出来たら他者が見えるようになって自分と他者を客観的に見るようになるため、他者の素晴らしさが分かり萎縮してしまうということもあろうかと思います。

だから、20代でドラマ初挑戦したニコルさんもそういうことでは、そうそうたる共演者の力が分かっていてそして自分の位置も分かっているだろうから、また相手も自分を大人として対等に見てくるということでただの緊張ではなく分かった上の緊張で大変だったかなと思います。
共演者が良い人たちで良かったというのは実感でしょう。
インタビューで言っているように、第1話での留美がちなみにいう言葉、特に「あなたの味方は自分だけ」やその演技を「盗む」(知識を智恵にする)というのは、とても感性にあったものでしょう。適性といっていいでしょう。
だから、モデルプレスのインタビューで言っているように、沢尻エリカさんには「ただ、緊張して話しかけられないので、遠くから見ています(笑)」ってのは分かります。
(このインタビューはハワイアン・メイの時(5月22~24日)ということなので、今はどうかは分かりませんが・・・(http://instagram.com/p/pgRs1sjxbE/))

まぁ、どんな状況でも、それをピンチだと思うのかチャンスだと思うのかはその人自身の問題ですね。
「あなたの見方は自分だけ」!?


というようなことをお二人に思ってみました。


終わって、かなり気が抜けてしまいました(笑)
11月26日(金)発売のDVD-BOXおよびシーズン2を楽しみにして日々を過ごそうかと思います(微笑)

それでは、みなさん、お疲れ様でした。
楽しませていただきありがとうございました。


◎パラドラ「ファースト・クラス・ガールズ」

▶ 【公式】パラドラ「ファースト・クラス・ガールズ」 FINAL BATTLE - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=q4h4Bywfi2g
 
あれっ、ERENAのファッションが地味・・・
といっても、いままでがケバイっていうくらいの派手だったから、ERENAにとっては地味に見えるけど普通ってことなのかな。
戦い済んで日が暮れて、ってことで普通のいい人になったのかな。
といっても、MIINAのチョコレートドリンクを先取りしたり(これはあの最後のお菓子を取られた時の報復でしょう。ERENAはけっこうしぶとくやりかえすタイプなんだな)、綾奈の名前を間違えたり(実はわたしも綾奈(あやな)を最初は「あやね」と間違えていたりしました。これも前回綾奈に突っ掛かられたからその報復でしょう。でも、綾奈は今回は訂正だけで突っ掛からなかったですね。自分のことだと言いづらいのかな)するとこ見ると、根性(性格)は一朝一夕では直らないか(笑)
なんたって、「家族全員、同じ性格ですから」なのだから(苦笑)
MIINA「いいから、わたしのチョコレートドリンクは?」、甘ったるくて可愛い!
(こういう言い方を男にすれば、簡単に男落せますね(笑)甘え上手は見せ上手)
マウンティングの決着は、シーズン2へ続く・・・(微笑)


ファースト・クラスの
HPは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/
で、
HPでの
石田ニコルさんのインタビューは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/interview/index03.html
で、
沢尻エリカさんのインタビューは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/interview/index01.html
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9
です。

佐々木希、沢尻エリカから刺激「もっと成長したい」 モデルプレスインタビュー - モデルプレス;http://mdpr.jp/interview/detail/1362940(モデルプレス(http://mdpr.jp/)から)
沢尻エリカ主演「ファースト・クラス」、第7話ゲスト発表 - モデルプレス;http://mdpr.jp/news/detail/1368821(モデルプレスから)
沢尻エリカ、菜々緒、佐々木希らがワイン女子会 「ファースト・クラス」豪華メンバー集結 - モデルプレス;http://mdpr.jp/news/detail/1370646(モデルプレスから)
沢尻エリカ「ファースト・クラス」新キャスト発表 “格付け地獄”が加速 - モデルプレス;http://mdpr.jp/news/detail/1371837(モデルプレスから)
菜々緒の“罵詈雑言”に佐々木希石田ニコルが初参戦 人気企画がパワーアップ;http://mdpr.jp/news/detail/1374216(モデルプレスから)
菜々緒、沢尻エリカ主演「ファースト・クラス」撮影終了を報告 豪華出演者とのオフショットも公開 - モデルプレス;http://mdpr.jp/news/detail/1374473(モデルプレスから)
沢尻エリカに人気アイドルグループのメンバーが泣かされた?その涙の理由とは - モデルプレス;http://mdpr.jp/tv/detail/1375271(モデルプレスから)
沢尻エリカ「ファースト・クラス」で話題のモデル・石田ニコル、撮影の舞台裏と女優業を語る モデルプレスインタビュー - モデルプレス;http://mdpr.jp/interview/detail/1375901(モデルプレスから)
沢尻エリカ「ファースト・クラス」いよいよ最終話へ 遊び心溢れる演出も - モデルプレス;http://mdpr.jp/news/detail/1377258(モデルプレスから)
沢尻エリカ「ファースト・クラス」、キャスト陣で華やか女子会を開催 - モデルプレス.pdf;http://mdpr.jp/news/detail/1379001(モデルプレスから)
『ファースト・クラス』ブラック副音声に佐々木希&石田ニコル参戦 (沢尻エリカ) ニュース-ORICON STYLE-.pdf;http://www.oricon.co.jp/news/2038492/full/(ORICON STYLE(http://www.oricon.co.jp/)から)

YouTube(https://www.youtube.com/)から
▶ 【公式】「ファースト・クラス」最終回!悪女W杯ドラマ、これにて強制終了!完結!アディオス! - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=8n8nNhkNOW0
 
▶ 【公式】「ファースト・クラス」さよなら!レミ絵様の金言・暴言・罵詈雑言FINAL - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=VzLQWsKYZFA
 


石田ニコルさんの
オフィシャルブログ「Nicole’s Diary」は
 http://ameblo.jp/ishidanicole/
で、
HPは
 http://artist.amuse.co.jp/artist/ishida_nicole/
で、
オフィシャル Instagramは
 http://instagram.com/nicole_ishida#
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AB
です。

沢尻エリカさんの
HP「ERIKA TOKYO」は
 http://www.erikatokyo.com/index.html
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E5%B0%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AB
です。


主要出演者のブログ
佐々木希さん;http://www.topcoat.co.jp/sasaki-nozomi/(HP;http://www.s-nozomi.com/
田畑智子さん;なし
菜々緒さん;http://ameblo.jp/nanao-blog/
板谷由夏さん:-
三浦理恵子さん;http://ameblo.jp/riekomiura/
遊井亮子さん;なし
中丸雄一さん;なし
平山浩行さん;なし
田中美麗さん;http://ameblo.jp/sg-mirei/

主要出演者のウィキペディア
佐々木希さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%B8%8C
田畑智子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E7%95%91%E6%99%BA%E5%AD%90
菜々緒さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%9C%E3%80%85%E7%B7%92
板谷由夏さん:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BF%E8%B0%B7%E7%94%B1%E5%A4%8F
三浦理恵子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E7%90%86%E6%81%B5%E5%AD%90
遊井亮子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E4%BA%95%E4%BA%AE%E5%AD%90
中丸雄一さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%B8%B8%E9%9B%84%E4%B8%80
平山浩行さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E6%B5%A9%E8%A1%8C
田中美麗さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%BE%8E%E9%BA%97


願望:ERENAの英語

篤志家さんにお願いです。
ERENAの英語を書き出して欲しいなと思います。
分かる方はネットにアップして欲しいし、すでにアップしているのならその情報を教えて欲しいなと思っています。
よろしくのほどお願いします。
With a Little Help from My Friends(ジョー・コッカー)
http://www.youtube.com/watch?v=POaaw_x7gvQ
http://www.youtube.com/watch?v=FnfXoVCUAS4


余談1:相手の呼び方 4

第10話
大沢留美 → 吉成編集長,あなた(小夏,ちなみ),社長,小夏
八巻小夏 → 留美,秋葉社長,あなた(留美,ちなみ),あの娘(こ)(ちなみ),吉成編集長,社長,ERENA,みんな(編集部員)
秋葉社長 → きみ(留美)
川島レミ絵 → you・あんた・おまえ・こいつ(ERENA),ERENA,MIINA,社長,編集長(ちなみ)
ERENA → あんた・you・おまえ(レミ絵),レミ絵さん,MIINAさん
吉成ちなみ → 本人(MIINA),MIINAさん,みなさん・みんな・わたしたち(編集部員),社長,あなた(ERENA),あなたの友だち(レミ絵),パパ・お父さん(ERENAのパパ),ERENA,白雪さん,三人(MIINA&ERENA&レミ絵),レミ絵さん,大沢部長,小夏さん,静香さん,樹くん
MIINA → 編集長(ちなみ),ちなちゃん,拓海さん,ERENA,樹くん,レミ絵さん
木村白雪 → MIINA,レミ絵,こいつ(レミ絵),静香さん,樹くん,レミ絵ちゃん
小杉綾奈 → 編集長(ちなみ)
松田静香 → ERENA,おまえ(樹)
西原樹 → 静香さん,ちなみちゃん
社長 → あなた(留美)
磯貝拓海 → ERENA


補足1:石田ニコルさん

Sweet(スウィート) 2014年7月号から
1.スウィートモデルのMY定番教えます! NICOLE ISHIDA 石田ニコルさん(64~65頁)
2.VO5ヘアスプレイ<エクストラハード>UVプロテクト(170頁)
3.sweets of sweet(179頁)
4.ところで下に何着る?肌見せ服のインナー攻略法(184~187頁)
5.AMPHIショップで目指せ♡バスト美人(188~189頁)
6.NICOLE’S ADDICTION!!(192~193頁)
7.BATHINGLINEで見つけるスイムウェア(196~197頁)
8.Sweet Party Snap(276~277頁)
今号は「ところで下に何着る?肌見せ服のインナー攻略法」でしょうか。
「OFF SHOULDER TOPS」(186頁)が一見お嬢さんっぽいのに誘うような魅力があってそのアンバランスがとってもアバンギャルドでいいですね。こういう味もニコルさんならではですね。
「SUMMER KNIT」は。ミニスカートがとてもいい感じではかれていて太ももが魅力的。
「BLACK LACE TOPS」は、黒レーストップスと合わさって、スカートがちょっと乱れて太ももが見えてチラリズムの典型のような魅惑がありますね。昼下がりの午後。
「スウィートモデルのMY定番教えます! NICOLE ISHIDA 石田ニコルさん」は、野外をイメージしているのか、草むらのところで撮影していますね。ラフな感じが面白い。
今年は外に出たいとのことですが、肌の露出が多いので、毒男はもちろん(笑)海の毒生物(クラゲなど)や毒虫に気をつけて楽しんでくださいね。
「NICOLE’S ADDICTION!!」は、ショートパンツがキュートでいいですね。
そうか、ニコルさんはいつもこうやってお家で過ごしているのか。うん、うん。
あっ、良い子は靴はいたままソファに乗らないようにしましょう。
ニコルさんはERENAだからいいのです(笑)

SweetのHPは、http://tkj.jp/sweet/ です。

加藤夏希&石田ニコル、美脚あらわなハワイスタイルでこだわりを明かす - 女子旅プレス;http://travel.mdpr.jp/travel/detail/1366246(モデルプレスから)
加藤夏希&石田ニコル、美脚あらわなハワイスタイルでこだわりを明かす - BIGLOBEニュース;http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0523/mod_140523_3242064313.html(BIGLOBE(http://www.biglobe.ne.jp/)から)

「石田ニコル オフィシャル Instagram」から

20140622日_6
20140625水 ishida necole 01
彷徨(さまよ)いて、千年の恋。

20140620金_3,_4
20140625水 ishida necole 03  20140625水 ishida necole 02
錠の金色が妖しく鮮やかに映えて、ニコルさんの天使と悪魔の表情で、とても幻想的です。
惹きつけられますね。
ところで、鍵はどうなっているんだろうか。もとから鍵なし?

20140620金_2
20140625水 ishida necole 04
おまえ窓辺の Pretty Doll
とても素敵なおもちゃさ
目移りさそう Pretty Doll
ひと目見たらたまらない
降りておいでよ遊ぼぜ
(バービーボーイズ「プリティドール」(http://www.youtube.com/watch?v=MqjdGE4OxW4)(http://www.youtube.com/watch?v=RJyC3uz4hXI)から)
この歌詞のような妖精がほんとにいるってことが凄いのですよね。
もう、ヨーロッパに住めば・・・トランシルバニアあたりに・・・似合いすぎ(笑)

20140617火
20140625水 ishida necole 05
これで、ファンタジックな映画かドラマを・・・(微笑)
ほんと、生まれる時代が間違ったのではないかと思います(笑)

20140616月_2
20140625水 ishida necole 06
姉御、よろしゅうお願いします。
ってことでワルが板についてきましたね(笑)
偶然でしょうが、映り込みが面白いね。

20140612木(動画)
20140625水 ishida necole 07
写真を撮る者としては、こういう撮影風景は面白いですね。
ERENAの撮影風景はなかったしね。(注;10話でありました)
けっこう和気藹々(わきあいあい)として撮っているのですね。
手でタイムって可愛いですね。
「右手がちょっと」ってのその後気になる(笑)
「右手がちょっと可愛すぎるんだよね」とかね(微笑)

20140607土
20140625水 ishida necole 08
この憂いのある表情(目)、たまりませんね。
こういう目で見つめられたら蕩(とろ)けます(微笑)
こういう感じの役柄を期待したいです。
これはニコルさんならではです。

20140601日_2
20140625水 ishida necole 09
なんたって、まぁ、秘かに異母姉妹だからね(笑)
美少女クラブだね。

20140531土_1
20140625水 ishida necole 10
パンクロックファッション。
アルバムのジャケット写真だね。
アルバム出した時は、ぜひこの写真を!(微笑)

20140530金_1
20140625水 ishida necole 11
こんなに可愛くて悪女だったら、もう海老ぞりロックンロールになって失神しますね(笑)
恐い怖い、女はコワイ(バービーボーイズ「暗闇でDANCE」(http://www.youtube.com/watch?v=L6X4ybBr6-Y))

20140528水
20140625水 ishida necole 12
http://instagram.com/p/ohz063jxTx/
哀しき人形。
とっても幻想的。
目だけが独立して見えているので顔が二つあるような錯覚を受ける。
だまし絵のようなイメージです。
この目をずっと見ていたらなんか魔法にかけられるような不思議な感覚になります。

(画像は、「石田ニコル オフィシャル Instagram」から引用させていただきました)

YouTubeから
NYLON JAPAN 10TH ANNIVERSARY SPECIAL COMMENT from 石田ニコル - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=QTiiJ3ERtMA
 
▶ ハワイアン・メイ! [Hawaii Web TV] - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=ffhMe9Z3M0M
 


補足2:沢尻エリカさん

YouTubeから
▶ 養命酒製造「食べる前のうるる酢ビューティー」CM『壁越し篇30秒』 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=SunTe3wzl7w

▶ 養命酒製造「食べる前のうるる酢ビューティー」CM『壁越し篇15秒』 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=jouGw0Fhi7c
 

沢尻エリカ、“運命を変えた旅”を語る - 女子旅プレス;http://travel.mdpr.jp/travel/detail/1333530(女子旅プレス - 女子のための観光・グルメ・買物・ホテル情報サイト(http://travel.mdpr.jp/)から)
沢尻エリカ、「甘やかさない」スキンケア術とは - モデルプレス;http://mdpr.jp/beauty/detail/1361990(モデルプレスから)
沢尻エリカのブログ、Twitter、画像、ニュースのまとめ - モデルプレス;http://mdpr.jp/model/detail/沢尻エリカ(モデルプレスから)
アラサー沢尻エリカ シワも恐れず「凄く年を取ることが楽しみ」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能.pdf;http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/05/22/kiji/K20140522008210270.html?feature=related(スポニチ Sponichi Annex(http://www.sponichi.co.jp/)から)


補足3:hitomiさん

Sweet(スウィート) 2014年7月号において、あのファースト・クラス第7話で樫本潤を演じたhitomiさんが、自身の「hitomi a new life hitomiのデジカメ日記136回目」(9頁)で、役のことを書いています。


余談2:ドイツ対ガーナ W杯

「ファースト・クラス」が終わって、シーズン2をどうしようかと思ってあれこれ思案していて、疲れたのでテレビを点(つ)けたら、W杯のドイツ対ガーナ戦をやっていました。
けっこう、スピーディな展開だったので、特に後半のドイツが1点を入れてからは見入ってしまいました。
ドイツが1点を入れたのでドイツ有利かと思っていたら、すぐにガーナが反撃をして1点を入れ、同点としました。これで、ガーナは勢いを得たのか続けて2点目を入れガーナが2-1とリードしました。
ドイツ危うし、っていう感じになりました。
ここでドイツは2選手を交代させました。一人は大会14得点を上げているクローゼです。
そして、このクローゼが早速、いい仕事をしました。
コーナーキックからの流れ球を足を目いっぱい伸ばし、ゴールを決め、2-2の同点とし自身は15得点目となり、ロナウド(元ブラジル代表)と並ぶ大会タイ記録となりました。
クローゼは喜びのあまり、前方宙返りをしました。着地にはちょっと失敗しましたが・・・
2-2のまま、両者せめぎあい、最後はドイツのコーナーキックで試合終了となりました。
この最後の時、ドイツとガーナの選手が衝突して立ち上がれない状態になってしまいました。
ドイツの選手は、あのミュラーで顔から血を出していたので、とても心配です。

ガーナの善戦でドイツの一次リーグ突破は微妙になってきました。
23日の米国対ポルトガルで、ポルトガルが勝つと一挙に混沌としてきます。
ポルトガルは1敗しているのでここで負けたら敗退なので死に物狂いでくるでしょう。
ポルトガルが勝つと、ドイツは27日の米国戦に勝たなければ敗退もありうることになります。
ドイツが負けて、ポルトガルが27日のガーナ戦の勝つとドイツは敗退となります。
27日の米国戦に勝てば、ドイツは突破となります。
ほんと、相性ってのがあるんですね。ドイツがこんなに苦戦するとは思っていませんでした。
ガーナはとても攻撃的でスピードがありました。

なお、わたしは現実的にはドイツの優勝を願っています。

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
ドイツとガーナ、2―2で分ける W杯 - 2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/articles/ASG6Q1Q72G6QPTQP001.html
苦労人の一撃、窮地を救う 独・クローゼがW杯記録弾 - 2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/articles/ASG6Q4WFXG6QUTQP025.html
疲れ知らずガーナ、観客を魅了 強敵互角で次戦に手応え - 2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/articles/ASG6Q2J9CG6QUHBI002.html
(城福浩の目)ガーナみせたアフリカサッカーの未来 - 2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/articles/ASG6Q45H4G6QUTQP01D.html
ドイツ対ガーナ(グループG)|2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/worldcup/2014/schedule/groupg/0621/
2014ワールドカップ ドイツ対ガーナ(グループG) の写真|朝日新聞デジタル - スポーツ写真特集;http://www.asahi.com/worldcup/2014/gallery/140621ger_gha/
2014ワールドカップ(ブラジル大会):朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/worldcup/
試合日程|2014ワールドカップ(ブラジル大会):朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/worldcup/schedule/


咲いた
20140510土 咲いた


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土居美咲さん テニス「ウィンブルドン2014」1回戦 勝利 2014年6月23日(月)(ろぷろす暦2014年7月6日(月))

土居美咲さんが、テニスの四大国際大会のひとつであるウィンブルドン2014の1回戦(23日(月))で、エリーナ・スビトリナ選手を6-4,6-1のストレートで破りました。
エリーナ・スビトリナ選手は世界ランク35位、土居さんは95位、しかも土居さんは今期WTA(女子テニス協会)ツアー本戦で1勝も上げておらず予選も勝ち上がって本戦まで行ったことがありませんでした。
(ただし、ITF(国際テニス連盟)ツアーでは一度優勝しています。)
しかも、全豪オープンでは8位(当時)のエレナ・ヤンコビッチ、全仏オープンでは27位(当時)のアンドレア・ペトコビッチと上位(しかもシード)とばかり当たっていて今回はと思っていたら、また35位ということで、今年は抽選の巡り合せが悪いなと、正直もうあきらめていました。
ただ対戦相手の順位が下がってきているので、全米オープンでは65位以下かなともう全米期待でした(苦笑)
いや、わたしだけではないでしょう。似たようなことをかなりの人がそう思っていたと思います。
報道も、奈良くるみさん(世界ランク41位)やクルム伊達公子さん(世界ランク70位)が中心でした。

それがなんとストレートで第2セットなど圧勝という感じです。
ほんと、強いのか弱いのかよくわからん不思議な選手です。
ほんと読めない選手です(笑)
わたしにとっては、この意外性がやっぱり土居さんの一番の魅力ですね(微笑)

ともかく、今年のWTAの1勝目がウィンブルドンで35位の選手から奪ったということで、おめでとうございます。

この勢いで、2011年の再現とばかりに、クルム伊達公子さんを破ったエカテリーナ・マカロワ選手も撃破してください。
相手は22位、なんの遠慮もいらないので、相手を幻惑して思いっきり自分のテニスをして欲しいと思います。
リラックスして土居さんのテニスをすれば引けを取ることはないと思います。
楽しみです。
わたし、けっこう興奮しています(笑)

ウィンブルドン2014 1回戦(23日(月))
土居美咲(Misaki DOI,日本,95位) 対 エリーナ・スビトリナ (Elina SVITOLINA,ウクライナ,35位)は、土居美咲が6-4,6-1で勝ちました。
第1セット 0-1→0-2→1-2→1-3→1-4→2-4→3-4→4-4→5-4→6-4
第2セット 1-0→2-0→3-0→3-1→4-1→5-1→6-1

観戦はライブスコアでしました。
どうも、わたしが見ていると負ける気がしたので、ちらちらと見ながら観戦したら勝ちました(笑)
ライブスコアは
 http://www.wimbledon.com/en_GB/scores/index.html
で見れます。


注)試合のWTAランキングは、2014年6月23日(月)現在(ランキングは毎月曜日に更新されます)です。


テニス|スポーツナビ(http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/tennis/)から
土居美咲がスビトリーナを倒して3年振りの初戦突破 [全英テニス] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00010007-tennisd-spo
 土居と奈良が2回戦進出、伊達は逆転負け (読売新聞) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00050136-yom-spo
 <ウィンブルドン>土居、奈良が初戦突破 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140624-00000001-mai-spo
 土居、3年ぶりの白星!「芝はもともと好き」/ウィンブルドン (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00000541-sanspo-spo
【ウィンブルドン】土居、白星発進!攻撃的テニスで19歳振り切った (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00000251-sph-spo
土居と奈良が初戦突破、クルム伊達は逆転負け [全英テニス] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140624-00010008-tennisd-spo

映画音楽スポーツ等を無料で楽しもう|W流(http://st.wowow.co.jp/)から
【現地直送】土居美咲 大会直前練習 全仏オープン2014|W流;http://st.wowow.co.jp/detail/4038
【現地直送】土居美咲 大会直前インタビュー 全仏オープン2014|W流;http://st.wowow.co.jp/detail/4041
土居美咲 大会前インタビュー 全豪オープン2014|W流;http://st.wowow.co.jp/detail/2851


土居美咲さんの
ブログ「土居美咲公式ブログ - 美咲ブログ -」は
 http://www.tennis-navi.jp/blog/misaki_doi/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%B1%85%E7%BE%8E%E5%92%B2
で、
WTAは
 Misaki Doi;http://www.wtatennis.com/players/player/13434/title/misaki-doi
で、
テニス365は
 http://news.tennis365.net/news/tour/players/details/?id=women00438
です。


余談1:クルム伊達公子さん、50代で1勝を!

まぁ、これはクルム伊達公子さんへのわたしの願望ですが・・・
やはり、なんだかんだいっても体力ではと思うので・・・
で、これからは4大大会に焦点を絞ってはと思うのですが・・・
日本の2大会は別として、あとの大会は4大大会にストレートインするためのポイントを稼ぐということに視点を置いてはと思うのですが。
無理をして体力を消耗してはと思うのですよね。
おそらく、これからは普通に闘っても体はそれなりに悲鳴を上げることもあるでしょうから。
的を絞った戦い方が必要ではと。
そして、出来ればその勇姿を50代まで続けて、50代で4大大会の1勝を掲げて欲しいと思っています。
50代で1勝したらメチャクチャ気持ちいいでしょうね。
思っただけで、たまらん(笑)

テニス|スポーツナビから
43歳クルム伊達公子、初戦敗退で最年長記録逃す<女子テニス> (tennis365.net) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00010008-tennisnet-spo
<ウィンブルドン>女子単 伊達初戦突破できず (毎日新聞) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00000110-mai-spo
クルム伊達は第22シードのマカロワにフルセットで敗退 [全英テニス] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00010008-tennisd-spo
クルム伊達、一回戦負けも43歳の奮闘に聖地くぎ付け/ウィンブルドン (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140624-00000500-sanspo-spo
伊達初戦敗退も「やるべきことできた」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140624-00000001-nksports-spo
【ウィンブルドン】クルム伊達、初戦敗退!ミスで逆転許す (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140624-00000046-sph-spo
伊達「十分ファイト」も悔しい逆転負け 初戦突破ならず (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140624-00000045-spnannex-spo
43歳のクルム伊達、来年の出場も「あり得る」 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140624-00000029-jij_afp-spo
クルム伊達、炎天下2時間24分の激闘|コラム|スポーツナビ;http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/tennis/all/2014/columndtl/201406240004-spnavi

クルム伊達公子さんの
ブログ「伊達公子オフィシャルブログ ~Always Smile~」は
 http://ameblo.jp/kimiko-date/
で、
HP「クルム伊達公子公式サイト」は
 http://www.kimiko-date.com/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%A0%E4%BC%8A%E9%81%94%E5%85%AC%E5%AD%90
で、
WTAは
 Kimiko Date-Krumm ;http://www.wtatennis.com/players/player/1860/title/kimiko-date-krumm
で、
テニス365は
 http://news.tennis365.net/news/tour/players/details/index.html?id=women00120
です。


余談2:号泣

これは、クルム伊達公子さんのブログに書かれていたことなのですが(http://ameblo.jp/kimiko-date/entry-11858474185.html)・・・
なんかすごく感動してしまいました。
負けたらこんなに悔しいのですね。
なんかみんな結構クールな感じを受けていたのでびっくりしました。
カロリン・ガルシアさんは、「Carolineも来たけど…芝生の上に1人座って泣いてる…」って、裏ではこんな思いをしているんですね。
なんというか、あの優勝したときの喜びっていうのはとてもとても大きいってのを改めて実感しました。


ウィンブルドン2014の
HPは
 http://www.wimbledon.com/index.html
で、
Ladies' Singles Draw(女子シングルス試合対戦表)は
 http://www.wimbledon.com/en_GB/scores/draws/ws/index.html

Order of Play(試合日程)は
 http://www.wimbledon.com/en_GB/scores/schedule/index.html
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9
です。

WTA(女子テニス協会)の
HPは
 http://www.wtatennis.com/home
で、
シングルスのランキングは
 http://www.wtatennis.com/singles-rankings
で、
日本版のシングルスのランキングは
 http://news.tennis365.net/news/ranking/
 http://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/tennis/stats/kyodo/ranking/women/point.html
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E5%8D%94%E4%BC%9A
です。

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 テニス;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9


追記(2014.6.26.木):テニス「ウィンブルドン2014」2回戦 敗北 2014年6月25日(水)

土居美咲さんは、2回戦でエカテリーナ・マカロワ選手に5-7,4-6のストレートで敗れました。

善戦したと思います。
土居さんの持ち味を出したと思いますが、さすが22位、しぶとく底力に差があったという感じです。

しかし、今回のウィンブルドンの戦いを見ている限り、これからの今期後半の戦いが楽しみです。

ウィンブルドン2014 2回戦(25日(水))
土居美咲(Misaki DOI,日本,95位) 対 [22]エカテリーナ・マカロワ ( Ekaterina MAKAROVA,ロシア,22位)は、エカテリーナ・マカロワが7-5,6-4で勝ちました。
第1セット 0-1→1-1→1-2→2-2→3-2→4-2→5-2→5-3→5-4→5-5→6-5→7-5
第2セット 0-1→1-1→2-1→3-1→3-2→4-2→4-3→5-3→5-4→6-4

テニス|スポーツナビから
土居美咲はマカロワに敗れ、3回戦進出ならず [ウィンブルドン] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140625-00010012-tennisd-spo
土居美咲、クルム伊達公子を破ったマカロバにチャンス掴めず3年ぶり3回戦進出逃す<女子テニス> (tennis365.net) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140625-00010011-tennisnet-spo
<全英テニス>奈良くるみ、土居美咲が2回戦敗退 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140625-00000148-mai-spo
土居、先輩の無念晴らせず「私が倒したい気持ちはあった」/ウィンブルドン (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース.pdf;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000500-sanspo-spo
土居  伊達に続きマカロワに敗れる…女子単日本勢姿消す (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000028-spnannex-spo
土居美咲、伊達に勝利したマカロワとの接戦に惜敗/テニス (TENNIS.JP) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00010002-tennisnavi-spo
奈良&土居、2回戦敗退もハードコートシーズンへ収穫 [ウィンブルドン] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00010013-tennisd-spo


演花
20140510土 演花


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石田ニコルさん,沢尻エリカさん ドラマ「ファースト・クラス」第9話 2014年6月14日(土)(ろぷろす暦2014年6月25日(土))

いやぁ、面白かったですね。
緊迫感があって、物語に引き込まれましたね。
時間があっという間に経ってしまいました。
こんな面白さなら、シーズン2はゴールデンタイムでもいけるんではないかと思いましたよ。


今回の最も衝撃的なことは、ERENAが静香に殴られたということですね。
わたしなんかショックで目の前が真っ暗になりました。
わたしの記憶している限り、ここまででは唯一の人に対する暴力ですよね。
(物に対する暴力はMIINAが1回、ERENAが2回ある)
ほんとに、仁義なき戦い、になってきましたね。
あのレミ絵でさえ暴力なんか使わなかったのに・・・
(あの樹を突き飛ばしたのを暴力といえば暴力ですが・・・)
フォトグラファーってモデルに対して厳しいんだなと思ってしまいました。
しかも、静香のことではなく樹のことを言って殴られたのだからね。
モデルさんは殴られないようにカメアシと仲良くしてくださいね(笑)
ERENAが可哀想で、落ち込んでいます(泣)
いままで誰にも殴られることも殴ったこともなく可愛く可愛く大事に育てられてきたのに・・・

ということで、静香に静かに呪いをかけたいと思います。
ERENAに暴力を振るったことを謝れってね。口でいえば分かるのにね。
呪文は、「呪怨 -終わりの始まり-」です。


「ファスベンダー&マッカートニー・ジャパン」のグローバルコンサルティング事業部の部長として留美(大沢留美)(板谷由夏)が編集部に乗り込んでくる。しかも、あのちなみが失脚させた小夏(八巻小夏)(三浦理恵子)を部下として引き連れてである。
留美は院政の手始めとして、旧詢香社を刷新するために書籍の電子化を名目にリストラを開始する。
よって、ちなみ(吉成ちなみ)(沢尻エリカ)が編集長を務める「ファースト・クラス」も1/3にリストラしろと命令する。そして、ちなみだけは「ファスベンダー&マッカートニー・ジャパン」にヘッドハンティングしてもいいという甘い蜜を小夏の口を通して囁きかける。
それに対して、ちなみはリストラせずに「ファースト・クラス」を守ると言う。
その具体策として、リストラを解除してもらうために、次号の「FIRST CLASS」を25万部売ると社長に直談判をする。社長はその条件を飲む。その代わり、25万部売り上げなければ、即廃刊にすると通告する。

自らの感情に駆られた失言で、背水の陣に追い込まれたちなみは、低予算の中でMIINA(佐々木希)とERENA(石田ニコル)の生き残りを懸けた特集を中心になんとか25万部を売りたいと編集部のみんなに訴えるのであるが、その身勝手な行為にそっぽを向かれてしまう。
そんな中、MIINAだけは、ちなみそして自分の為に、モデル人生を懸けて協力すると言う。
そのひたむきな思いに、ちなみは涙を流し、MIINAに感謝を込めて抱きつく。
しかし、編集部員がいないので、ちなみは一人で悪戦苦闘をしなければならない。そこへ樹(西原樹)(中丸雄一)がやって来て、なにか手伝うことはないかというが、ちなみは忙しさのためにそっけない返事をする。
これが編集部で樹を見る最後となるとも知らないで・・・

その頃、白雪(木村白雪)(田畑智子)が、なにかようかいではなく用があるということで、静香(松田静香)(遊井亮子)と拓海(磯貝拓海)(平山浩行)を訪ねて来て、例のイ号妖怪ゲラゲラボ作戦を始める時期ではないかと打診する。
それに、静香も拓海も同意しなにやら怪しげな動きをする。

そんな日、ちなみが出社すると編集部が編集部員であふれかえっており活気に満ちていた。
白雪によると、みんな無償で働く仲間だという。
そこへ、静香と拓海もやって来て協力を申し出る。
低予算なので、読者モデルや新人ブランド中心で行こうとするちなみに、拓海がブランドを静香がモデルをそして潤さえもブランドを提供する。

MIINAは自分の太っていたこと薬乱であったことをあえて告白してモデル人生を懸けた撮影をする。
その撮影が終わってみんなに挨拶しているところに、ERENAが撮影に来て、そのMIINAに皮肉をいい、その返す刀で樹のいないことを嘲笑う(あさわらう)と、いきなり静香のピンタをくらう。
あまりのことにERENAは暴れることもできなかった。

さて、なんだかんだあったが無事、MIINAとERENAが表紙になったタブロイドクラスの「FIRST CLASS」が完成し、発売される。
そのみんなの完成への協力に感謝の疑問を持ったちなみは、白雪に訊ねると、あらかじめ「FIRST CLASS」の危機時には、その時の編集長の人望によって、機敏に対処せよ、という留美の危機管理体制があったということを知る。
ちなみはそんな留美に感謝を表するために、屋上にいる留美のお邪魔虫となりながらも、深々とお辞儀をする。

そして、発売2週間で175342部、売れる。
しかし、そこにはまたしてもERENAの買い占めが行われていた。

果たして、25万部は売り上げられるのでしょうか・・・

そして、怨念のこもった仁義なき戦いは・・・
留美 vs. 社長
留美 vs. 小夏
ちなみ vs. 小夏
ERENA vs. 静香
ERENA vs. レミ絵
ERENA vs. MIINA
ちなみ vs. 留美


留美 vs. 社長
いやぁ、あれはまずいと思ってしまいました。
社長が留美のあごに手をやって詰問したことです。
あれは、自尊心のある者にはとても屈辱ですね。
力のない者ならいざ知らず留美のような先を見通せる策謀家にあれはないですね。
完全な失策ですね。もとから、社長になんの敬意をも持っていない力のある者にあのような行為をするとは・・・
前社長と同じように自ら底なし沼に足を突っ込んだようなものですね。
カノッサの屈辱を受けた留美の報復は・・・臥薪嘗胆(がしんしょうたん)ですね。

留美 vs. 小夏
もうこれは腐れ縁みたいなものでしょう。
同期でいつも仕事ということでは後塵を拝してきた者小夏の怨念以外の何者でもないでしょう。
少しでも、相手が自分より上だと引き摺り下ろしたいと思う気は生涯消えないでしょう。
しかし、哀しいかな勝つことはないでしょう。
おそらく、相手が自滅することがないでしょうから。
相手の自滅以外では勝てる見込みはないですからね。
早く自分が相手より劣っていることを素直に認めれば、この循環地獄から抜け出せるのでしょうが・・・
でも悟ることもまたないでしょう。

ちなみ vs. 小夏
上の留美 vs. 小夏と同じです。
こういうのはもうどうしようもないです。
才能に対する嫉妬というのはね。

ERENA vs. 静香
これは今回、突然、起こったことです。
これは静香が自ら招いたことですね。
殴らなくても口でいうだけならなんともなかったでしょうから。
ともかく、殴られるなんてこと経験したことがないので、いまERENAは反撃しないけど時が経てばその怒り憎しみが沸き起こってくるでしょう。
しかも、ERENAというよりその家族なり親族の方が侮辱を受けたことに屈辱を持つかもしれません。
その報復はスキャンダルで写真業界から放逐させることでしょう。
静香にはちなみの件のように仕事の特権(パワハラ→セクハラ)を利用して、モデルなどの自分が気に入った娘(こ)を凌辱(りょうじょく)している可能性がありますからね(あの時は樹には大人の冗談だといってごまかしたけどね)
それに、仕事を取るために樹に性的道化を強要するということもあったしね。
叩けばいくらでも埃(ほこり)が出る人物でしょう。
ちょっとした皮肉くらいで、殴る相手を間違えたということでしょう。
こうなると、どっちが可哀想なのかは微妙なところですね。
ただ、静香のことで言っときたいのは、仕事(写真の腕前)と性癖(人柄)は別であるということ。
仕事は仕事、人柄は人柄であること。
ここに留美の言う
「自分の仕事が出来ること以上に大事な事なんて、この世には存在しないわよ」の意味があるってこと。
しかし、現実にはその仕事も人柄で失うこともあるってこと。
それが、スキャンダル(誹謗中傷)というものですね。
ERENAが気にしないってこともあるかもですが、でも屈辱が大きすぎるってことも・・・
それにしても、殴られた後のERENAは心なしか弱気になっているように感じられる(爪を咬んでいる)ので、とても愛(いと)おしくて行って慰めてあげたくなりました(微笑)

ERENA vs. レミ絵
まぁ、この二人はもともと利害関係で手を結んでいたので、「FIRST CLASS」が落ち目になれば、その関係にひびがはいってもしかたないですね。
そういうことでは、次になんかのことで初めから敵対関係になるのでなければ、あえてことを構えることはないでしょう。
お互い人生を楽しむためにはやりたいことはたくさんあるでしょうから。
というより、その戦いは表向きには見えないので、どちらかが失脚して貧乏人になったとき初めて分かるという手合いのものでしょう。
次回にはある程度見えるかもしれませんね?

ERENA vs. MIINA
この長い戦いは、やっと次回で決着がつくのでしょうか。
それとも、やっぱりうやむや、いや和解したりして・・・
もう、MIINAの方は悟ってあえて戦いをしようとしないからね。
今回の戦いでもERENAというより、自分との戦いであり、またちなみのための戦いですからね。
それに、ERENAも回りが思っているほどにはMIINAへの対抗意識はないですからね。
「FIRST CLASS」から離れれば、わだかまりもなくなるかも・・・

ちなみ vs. 留美
予測不能、視界不良、非安全神話(苦笑)

まぁ、言えることは、誰しもつまらんことで他人を敵に回さんことですね。
それによって、どんなことで災いが降ってくるかもしれませんからね。
もちろん、仁義なき戦い、が好きな人は別ですが。たとえば、ゴルゴ13みたいに・・・いや、留美みたいにか・・・


しかし思うに、ちなみをモデルとしてMIINAとERENAと三本柱の特集とすればと思ってしまいました。
いまのちなみならファッションも垢抜けしているし(っていうより派手すぎるくらい)、大人ガーリーのコンセプトも自分で体現するくらいの力量もあるだろうし・・・
なによりも、シンデレラストーリーを売りにすれば(そういうことはあの編集長クラブでおばさんたちに成功物語の本を出せばとヒントをもらっていたのに・・・あの時は防戦一方でそこまで知恵は回っていなかったのかな)、潤のシンデレラストーリー以上に、読者の希望となって5万部くらいの売り上げ増は見込めたのではないかと思う。
あのにわかモデルでもあれだけの人気があったのだから。
本人はおろか誰もその企画を考えなかったというのなら、結構、愚か者が集まっているということだろう。
それとも、ちなみがかっこうつけてそういう企画をボツにしたのかな。
こういう勝機を逃す体制なら、一度潰れて一から出直した方がいいかも。
企画力がないのなら、どうしようもないということ。
意外と、留美もここではいい人材を発掘できなかったということかも・・・


あと、ファッションでは、留美がF&M Japanの部長になってから、タイトのミニスカートになっているのにはびっくり。
確か、詢香社時代はミニははいていなかったように思うのだが・・・
けっこう大人の魅力があるので、あの前エロ社長に目をつけられないように自粛していたのかな。
それとも、F&M Japanの誰かの意向でそういう服装を義務付けされているのかな。

そして、やはりちなみは、あのキス事件から露出が多くなった気がする。
黒のウェストニッパーみたいなものに白のシースルってセクシー過ぎない。
綾奈(小杉綾奈)(田中美麗)なんて、長袖のシャツなので、ここが暑いわけでもないのだから、あえて意識してシースルになっているってことですよね・・・
というのも、樹がカメアシを辞めてからは、服装もあまり露出のないものになっていると思われるので・・・

樹との恋の行方(ゆくえ)は・・・

この留美とちなみの風景に佇(たたず)む美しき憂いの横顔もありましたね。

恋の行方といえば、食堂で白雪と会って、樹が白雪に実家に帰るという話をしている時に、ちなみは仕事のことで頭がいっぱいで上の空でしたが、樹はちなみが大変なのに傍(そば)にいてやれない上にこれでもうしばらくは気軽に会えないのではないかということで、ちなみを見るのであるが、その思いを伝えられないせつなさを、カメラが樹のバックからとらえていました。あれはとても秀逸なアングルでした。その樹のやるせないせつなさが伝わってきました。憎い演出でした。


さて、最後にレミ絵に代わってネタバレ予想をして見ようかと(笑)
どうも、レミ絵がにゃりとしているのを見ると、25万部は売り上げるのであるが、それはERENAが買い占めたからということをレミ絵がちくるのではないかと思われる。
ここんとこERENAとレミ絵の関係には、ひびが入っていますからね。
今回はあえてレミ絵がERENAに買い占めを奨めないのもそういうアリバイ作りをするためではないかと・・・
しかも、ERENAがわざわざ「絶対、ばれないようにね」って言っているのもひっかかる。前回はそんな用心深いことは言っていなくて、スキップすら踏んでいましたからね。嫌な予感がしているのかも・・・
金持ち喧嘩ぜず、ってのは深く大王烏賊(ダイオウイカ)のような次元で争いをするから、貧乏人の喧嘩のようにもろに見えないだけなのですね。

ということで、次回をビクビクしながら楽しみにしています(笑)


では、今回は留美の深謀遠慮(遠謀深慮)の企ての会話を・・・。
ちなみ
「でも、どうしてなんですか」
「他(ほか)のスタッフも、静香さんも、拓海さんも」「みんな無償で」
白雪
「そのことやねんけど」
「私がバイトから契約にしてもらったときねんけど」
-白雪の回想 始まり-
白雪
「編集長、契約していただいてありがとうございます」
「死ぬ気で頑張ります」
留美
「あなたにチャンスを与える代わりに、条件がある」
「将来、ファースト・クラスがピンチになった時は、助けて欲しい」
「もし、その時、あたしがいなければ、その時の編集長を、あなた自身の目で見て、判断して、その編集長の価値がなければ助ける必要はない」
白雪
「はい、分かりました」「約束します」
ー白雪の回想 終り-
白雪
「私だけど違うで」
拓海
「留美さんはみんなに同じ条件を科(か)して、スタッフにチャンスを与えて育ててきたんだよ」
MIINA
「じゃ、留美さんはファースト・クラスがいつかこうなることを知っていたってこと」
静香
「まぁ、どこまで知ってたかは正直、微妙なとこだけどね」
・・・・
ちなみ
「留美さん」
留美
「ここあたしの息抜きの場所よ」
「あなたの顔みたら息抜きにならないじゃない」
ちなみ
「・・・」
留美
「あなたに頭を下げられる覚えはない」
「それに、まだ何にも結果は出てない」
ちなみ
「・・・」


それにしても、留美はとても謀略家良く言えば戦略家ですね。

そういうことから考えると、前回の秋葉社長の横領の暴露も留美の策謀か・・・
留美の手の者がERENAに情報を流しそうすればERENAあるいはレミ絵がそれを手に入れるという算段だったのだろう、
そして、タイミングよくレミ絵がそれをちなみに見せて社長を脅せということになったわけだ。
だから、留美はそういう資料があっても全く驚きもせず、ちなみにそれを利用しろといったということか。
そのために、ちなみを編集長にしたということなのか。
留美が秋葉社長を直接失脚させるのではなく、その発端をちなみにさせたということか。
恐すぎるね。

そうなれば、この「ファースト・クラス」でのキーパーソンでありそして最も衝撃的人物は、そう

あの自称「化け物」という、大沢留美ですね。

本当に強烈なキャラクターですね。普通、どんなに冷徹な女性でもどこかで可愛い部分が出るのですが、留美には一切そういうのがないですね。
(あのヒビンや華妃でも愛らしいところはそれなりにある)
小夏も内なる声で言っていましたね。「そういう所が可愛げないのよ」「前の旦那にも言われてたじゃない」
まさに、氷の微笑ですね。すなわち機械化人間ですね。
そんな感じです。ある論理があってすべてその論理で動いているということ。
だから、それ以外は反応しないということですね。
わたしの考える3つの人間のタイプ
1.獣型人間(本能で動く)
2.人型人間(感情で動く)
3.ロボット型人間(論理で動く)
のロボット型人間の典型のような人物です。
冷徹な女性はそれなりにいるが、これほどの人物はそういないでしょう。
その強烈さに惹かれますね。

いま思ったのですが、留美の母親みさえがちなみに
「そうはいっても人は環境で変わるものなのよ
 3年も経てば、別人なんてこともよくある話」
っていっているのは、留美のことを言っているのかな。
人ってわりと、自分が経験したことから教訓を得ることが多いですからね。
みさえもそういう経験を身近なとこでしているってことでは。
潤がちなみを見て
「そっくりだわ、あの娘(こ)、昔の留美に」
って言っているところからもそんな感じを受ける。ということは今の留美は違うって解釈もできるわけだから。


というようなことを思っていたら、またまたわたしの妄想が頭をもたげてきたので書きますね。
ようするに、この「ファースト・クラス」はSF(空想科学)ドラマではないかということです。
ちなみは、ロボット社会の実験場に連れていかれたということ。
ロボットを作ったのはいいが、ロボットに感情を教えるのはどうすればいいかということなのです。
だから、いまちなみがいるところは、すべてロボットなのです。
実は、あのみさえが倒れたところから、ちなみのこの物語は始まるのです。
ちなみを乗せた救急車は、ここからパラレルワールドに入っていくのです。
いままで、ちなみが暮らしていたのと同じ世界がここには現出しています。
しかし、そこにいるのは、ちなみ以外はすべてロボットなのです。
だから、正しくは「私以外、全員ロボット。」なのです。
だから、みんなある特定の機能は出来るが、豊かな感情は表現できないのです。
たとえば、レミ絵などは意地悪しかできないようになっています。だから、ちなみにあのように平然と意地悪が
できるのです。そういう風に組まれているからです。
だから、みんなにカテゴリーがついています。これが基本機能なのです。
そう、思い出してください。
大沢留美・・・業界の絶対的女王
八巻小夏・・・隠れ肉食系性悪女子
MIINA・・・危険なワガママピュア女
松田静香・・・カリスマ気取りのサバサバ詐欺
川島レミ絵・・・腰掛系の腹黒コネ入社
ERENA・・・したたか系セレブ帰国子女
木村白雪・・・叩き上げハングリーモンスター
西原樹・・・まだ陽を見ぬ王子様
磯貝拓海・・・業界一のモテ男
そして、吉成ちなみは、「虐げられるシンデレラ」このシンデレラはちなみのことをいっているのではなくここのロボットたちにいっていることなのです。
そうです、ちなみはみんなにシンデレラを与える人間という魔女なのです。
正しくは「虐げられるシンデレラを救う者」ですね。
人間の心はとても複雑なのに、なんでこんな定型的なカテゴリーがつくのか不思議に思った方もいるかと思います。

そこで、組織はこのロボットたちに豊かな感情を与えるために、ちなみを選んだのです。
ちなみが接することによって、次々とロボットたちは豊かな感情すなわち愛を手に入れていくのです。
白雪がMIINAが樹が・・・
そういうドラマなのです。
だから、ちなみが突然、副編集長になったり編集長になったりできるのです。
それは、組織がそういうことを命じているからです。
そういう風に考えるとけっこう色んなことが納得できます(笑)
そう見えませんか。
ちなみはとても感情豊か(うっとおしいくらいに)なのに、他の者はわりと一辺倒だと思いませんか。
しかし、ちなみと接していると、みんなだんだんと豊かな感情すなわち愛を持ってくると思いませんか。
それは、レーダー機能(感知機能)の優れたレミ絵が内なる声で言っていましたよね。
「ウィルス感染的なことですよね、あなたという”バイ菌”の」」
そうなんですよね。これこそ愛のウイルスなのですよね。電脳にこのウイルスが侵食することによってある意味制御不能になって感情が発生するのであろうと思われる。そのメカニズムはまだよくわかっていないのであるが・・・STAP細胞のように・・・
だから、いろいろと試行錯誤の実験をしなくてはいけないのである。
これは、ロボットに感情をどうやって与えようかという国家プロジェクトなのです。
そこに、ちなみは知らないうちに感情の教師として雇われたのです。
このプロジェクトがうまくいけば、ちなみのような者を選抜してロボットに感情を教えることが可能になります。
しかし、このプロジェクトが失敗すると、また新たな方法を模索しなければなりません。
果たして、ちなみは留美に愛を教えることができるのでしょうか。

これはあの「CUBE(キューブ)」や「バイオハザード」のような国家の秘密プロジェクトなのです。

思い返せば、みさえが倒れたのがとてもタイミングがよかったですよね。あれは組織が企んだのでしょう。
というより、みさえ自身が組織の者(工作員)だったのでしょう。
その愛の教師になれるくらいの優しさ(慈悲)を持った者を探すために組織から派遣させていたのでしょう。
そして、ちなみがその優しさ(慈悲)を持っているので、連れ去ったのでしょう。
「そういう優しいとこ、ずっと変わらないで欲しいわ」

そして、留美のちなみへの母の病室での発言。
「母をたらしこんだの。仲良くしているなんて、母親の世話をしたからよろしくって意味。」
こんな侮蔑的な言葉は、普通、分別があるであろう大人が初対面の若い人しかも母親の知り合いの者に言わないでしょう。
いくら、高慢といえどもね。
やはり、この言葉は作為があって意識的に発したものであると考えた方が納得しやすいのですが・・・
つまり、ここでちなみがこれを受け入れたので合格したということ。
「使えなければそれで終り」「見込みがあれば契約する」「ただし、あなたの能力次第だけど」

これに失敗したら組織の秘密を守るために抹殺される?
そして、その抹殺執行人が留美だったりして・・・・?
怖いね、シーズン2でこの組織の秘密が明らかにされるのか・・・
失敗してもできれば、ちなみの記憶を消すだけくらいにして欲しいのですが・・・メン・イン・ブラックのように・・・
それとも、単純に元の世界に返すだけでいいのか・・・いや、それは甘いでしょう。


◎パラドラ「ファースト・クラス・ガールズ」

▶ 【公式】パラドラ「ファースト・クラス・ガールズ」 BATTLE 8 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=3c6-iVGtpSk
 
ああぁ、ついに言ってしまいましたね。you bxxch.って・・・
えっ、なんて、ってことで、レミ絵がわからないからいいようなものですけど・・・
あのMIINAにですら、内心の声でしか言っていないものを、ダイレクトに・・・
やばいでしょう・・・
まぁ、誰もいないとこでいったのが唯一の救いですかな。
綾奈あたりに聞かれていたら、間違いなく悪戯(いたずら)のネタにされるでしょうから(微笑)
まぁ、多分、レミ絵はすぐに忘れるでしょうけど・・・
ERENAの今回の感じはいいですね。ファッションもあっさりしていて、そのクールさにあっていますよね。
こういうクールな感じがまた小悪魔的で小憎(こにくた)らしいのですよね(微笑)
だから、綾奈が突っ込んだのですよね。けっこう、ムッときますよね(笑)
まぁ、それに対して、ERENAもレミ絵も「家(うち)は家族全員、同じ性格ですから」って言っているのは、笑えるし納得してしまいますよね。
この子にしてこの親あり、この親にしてこの子あり、ですね。
そして、レミ絵の天敵、綾奈がまたしてもレミ絵に振ってレミ絵は恥をかいてしまいました。綾奈3勝1敗1分。
しかも、そのフォローがなんとERENAのマネージャーのななせだったので、レミ絵のダメージは倍増してしまいました。
ほんと、どんどん影が薄くなる可哀想なレミ絵さんです。you bxxch.
そしてなんと、ななせも帰国子女だったのですね。能ある鷹は爪を隠す・・・

 
ファースト・クラスの
HPは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/
で、
HPでの
石田ニコルさんのインタビューは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/interview/index03.html
で、
沢尻エリカさんのインタビューは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/interview/index01.html

ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9
です。

YouTube(https://www.youtube.com/)から
▶ 【公式】「ファースト・クラス」第9話・成り上がってもやっぱり地獄 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=bjeI4VuNHkQ
 


石田ニコルさんの
オフィシャルブログ「Nicole’s Diary」は
 http://ameblo.jp/ishidanicole/
で、
HPは
 http://artist.amuse.co.jp/artist/ishida_nicole/
で、
オフィシャル Instagramは
 http://instagram.com/nicole_ishida#
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AB
です。

沢尻エリカさんの
HP「ERIKA TOKYO」は
 http://www.erikatokyo.com/index.html
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E5%B0%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AB
です。


主要出演者のブログ
佐々木希さん;http://www.topcoat.co.jp/sasaki-nozomi/(HP;http://www.s-nozomi.com/
田畑智子さん;なし
菜々緒さん;http://ameblo.jp/nanao-blog/
板谷由夏さん:-
三浦理恵子さん;http://ameblo.jp/riekomiura/
遊井亮子さん;なし
中丸雄一さん;なし
平山浩行さん;なし
田中美麗さん;http://ameblo.jp/sg-mirei/

主要出演者のウィキペディア
佐々木希さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%B8%8C
田畑智子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E7%95%91%E6%99%BA%E5%AD%90
菜々緒さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%9C%E3%80%85%E7%B7%92
板谷由夏さん:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BF%E8%B0%B7%E7%94%B1%E5%A4%8F
三浦理恵子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E7%90%86%E6%81%B5%E5%AD%90
遊井亮子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E4%BA%95%E4%BA%AE%E5%AD%90
中丸雄一さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%B8%B8%E9%9B%84%E4%B8%80
平山浩行さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E6%B5%A9%E8%A1%8C
田中美麗さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%BE%8E%E9%BA%97


余談1:相手の呼び方 3

第9話
吉成ちなみ → 留美さん,小夏さん,MIINAさん,ERENAさん,MIINA,ERENA、樹くん,みんな(スタッフ),静香さん,拓海さん
川島レミ絵 → 小夏さん,吉成編集長,編集長,前の社長,パパ,ちなみさん,MIINA,ERENA,あなた(ERENA)
大沢留美 → 八巻,この娘(こ)(ちなみ),あなた(ちなみ,小夏),吉成編集長
八巻小夏 → 吉成編集長,あなた・あの娘(こ)(ちなみ),前社長,こいつら(編集部員)
磯貝拓海 → 留美さん,小夏さん,樹,ちなみちゃん,白雪,シンデレラ姫(ちなみ)
MIINA → ちなちゃん,ERENA,静香さん,拓海さん,みなさん(スタッフ)
木村白雪 → 樹くん,編集長,みなさん(スタッフ),潤さん
食堂の店主 → 樹くん
西原樹 → 親父,兄貴
小杉綾奈 → レミ絵さん
ERENA → パパ,MIINAさん,前の子(樹)
社長 → 大沢部長


余談2:呪怨 -終わりの始まり-

YouTubeから
映画『呪怨 -終わりの始まり-』本予告編 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=iFO8KIckq2w
 

『呪怨 -終わりの始まり-』公式サイト 6月28日(土)新宿バルト9ほか全国公開;http://www.juon-movie.jp/

佐々木希]「呪怨-終わりの始まり-」完成披露で共演者から「顔が一番怖かった」と言われ… マイナビニュース;http://news.mynavi.jp/news/2014/06/07/085/(マイナビニュース(http://news.mynavi.jp/)から)
佐々木希:「呪怨-終わりの始まり-」完成披露で共演者から「顔が一番怖かった」と言われ… - MANTANWEB(まんたんウェブ);http://mantan-web.jp/2014/06/07/20140607dog00m200019000c.html(MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル(http://mantan-web.jp/)から)


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 SF(サイエンス・フィクション);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
 ロボット;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88
 CUBE;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
 バイオハザード;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
 ゴルゴ13;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413#.E5.8A.87.E7.94.BB
 ゴルゴ13 (架空の人物);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9)
 カノッサの屈辱;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%B5%E3%81%AE%E5%B1%88%E8%BE%B1
 臥薪嘗胆;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A5%E8%96%AA%E5%98%97%E8%83%86
 メン・イン・ブラック (映画);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
 呪怨;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%AA%E6%80%A8


咲くべきか
20140510土 咲くべきか


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沢尻エリカさん,石田ニコルさん ドラマ「ファースト・クラス」第8話 2014年6月7日(土)(ろぷろす暦2014年6月18日(土))

いやはや、あまりにもむちゃくちゃで笑うしかないですね。
むちゃくちゃの倍返しいや10倍返しですかね。
ほんと、実感として勘弁してって感じですね。
まぁ、もうこうなったらドラマというより、御伽草子(おとぎぞうし)ですね。
まぁ、ここまでとんでもないことやると、単純に面白いことは面白いのですが・・・


ちなみ(吉成ちなみ)(沢尻エリカ)が小夏(八巻小夏)(三浦理恵子)によって「PUERTO(プエルト)」の副編集長になっただけでも驚いたのに、なんとなんと今度は、あのちなみが留美(大沢留美)(板谷由夏)によって「FIRST CLASS」の次期編集長に指名されてしまいました。
そもそも、ライバル誌の副編集長を引き抜いていいのでしょうか。
これでは、仁義なき戦い、ですね。ここは広島&呉なのかとすら思ってしまいますね。
ここにも、あの暴力団の抗争のようなものが資本主義の名のもとに息づいているのですね。
平成版仁義なき戦い、なのでしょうか。
ということならば、これは是非、シリーズ化をしていただきたいですね。
次のシーズン2を待っています。
そして、ちなみがどんどん権力を増していって、ファッション業界に留まらず、樹(西原樹)(中丸雄一)と政略結婚し経済界、政界にも進出し黒幕として存在し、そして最後はすべてを失って、もとの服飾店の店員として晩年を過ごすとかいう壮大な物語を・・・
幸せとは何か、愛とは何か、と、・・・


あまりのことに編集部は騒然となり、あのレミ絵(川島レミ絵)(菜々緒)ですら、波動砲のロックオンを忘れてしまい、反対にちなみのスペシウム光線を受けるはめになってしまった。

留美はちなみと小夏を伴って、社長室へ行き、社長に自身の退職と後任の人事を報告する。
そして、誰も留美の退社を止めようとはしない。
留美に意見などするのが怖いのかそれともいなくなるのが嬉しいのかよくわからないが・・・
あのちなみでさえ内心は編集長になれるのが嬉しいのか留美の退職を思い留まらせようとはしない。

さっそく、留美はちなみを編集長に鍛え上げるために、次号の企画のチェック及び編集長クラブへの出席と毎日ファッションを変える様に強要する。
そして、留美はちなみにこれを読めと、ある物を渡す。
それは、虎の巻といおうか秘伝書といおうか、編集長としての心構えや秘策が書かれているものであった。

そして、ちなみは拓海(磯貝拓海)(平山浩行)におねだりしてたくさんの服を借りファッションを整えて編集長クラブに出席をするのであるが、そこには留美はいなくて代わりに陰険なおばさんの編集長軍団がいて、成り上がりのちなみをホームレスと揶揄(やゆ)していたぶる。
しかし、ちなみはその攻撃を巧みにかわしながらすばやく相手の弱点を突いて、いたぶりを粉砕する。
それを部屋の外で聞いていた留美は、そのしたたかぶりに得心して自身は会合に参加せずに帰る。

編集長クラブから戻ったちなみは徹夜をして企画のチェックをする。朝が来てだらしなく寝ていると留美に注意され、その叱責を素直に受け入れ編集長の顔になる。
さて、仕事をしようとすると、部下からやつぎばやの苦情が来る。
それは、スタイリストやフォトグラファーやメイクやクライアントなど雑誌作りにかかせないスタッフが確保できないということであった。
どうしても確保できなくなってちなみもいらつく。
それは、どうやら小夏が「FIRST CLASS」を潰すために画策したことらしい。
鬱々(うつうつ)としながら編集長になって初めてなじみの食堂にいくと、そこにはMIINA(佐々木希)と白雪(木村白雪)(田畑智子)がいて、その白雪の取材資料から若手デザイナーのことを聞き、それでなんとかこの難局を乗り切ろうと、デザイナーたちの面接をする。

一方、またしてもちなみに出し抜かれたレミ絵は悶々として楽しめないのだが、ERENA(石田ニコル)の囁(ささや)きから脅しのネタを手に入れ、それをちなみに渡す。
それは、今回のことが小夏の謀略であり、金でスタッフを囲い込んでおり、その金の出所は社長の経理操作による横領(キックバック)の金であった。
レミ絵はそれとなく汚い手を使えとちなみを促すのであるが、ちなみは躊躇(ちゅうちょ)する。
そうすると、それを秘かに見聞していた留美が現れて、レミ絵を追い出して、そのネタで自分を有利にしろと言う。「きれいごとだけじゃあ、雑誌は守れないわよ」「すべてあなたにかかっているのよ、吉成編集長」」
ちなみは初めはとまどっていたが、やはりこれしかないと思い、社長室に行って社長を脅迫して取引を成功させる。
それは、「PUERTO」を潰すことであった。

そして、ちなみは仕事の確約のため一晩の誘いを請(う)けていた静香(松田静香)(遊井亮子)との約束を果たすために、静香の部屋を訪れ、あわやというところであったが、そこに樹が現れ、なんとか恥辱は免れた。
そこで、静香の口から樹が大東洋製紙の御曹司であることを聞かされ、また樹の口から樹の父親が急死して樹は実家に帰るためカメアシを辞めることを聞かされる。
二人はお互いの健闘を誓いあって別れる。

その頃、当てが外れて「PUERTO」が廃刊になったので、ERENAが荒れていると、MIINAが来てERENAをなだめて、自分ともう一度、一から勝負しないかという。
ERENAは受けて立つと言う。

ちなみは、飼い犬に咬まれて怒り狂う小夏に冷徹に引導を渡す。

そして、1週間後、社長室を訪れたちなみは見知らぬ光景を目にする。
そこには、あのエロの男社長はいず、新たに高慢な女社長がいたのである。
その新社長はちなみに、詢香社は我々「ファスベンダー&マッカートニー・ジャパン」に買収されたと告げる。
そして、新しきファッション担当が赴任し「ファースト・クラス」はその傘下に入ると言う。
そのファッション担当たちのリーダーは・・・
留美の院政の始まりか・・・

さて、留美に籠の鳥にされたちなみの反撃は果たして魔風波か・・・


いろいろ激動があった今回ですが、わたしとしては、ERENAとMIINAですね。
あのMIINAとERENAが再び対決するシーン・・・二人の、右にERENA、左にMIINAの横顔。
横顔フェチのわたしにはたまりません。
しかも、賞賛して止まない(元)絶世の美少女の横顔ですからね。
下品な言い方をすれば、よだれが出ます。あぁ、下品だね(笑)垂涎の的(すいぜんのまと)とかいえばいいのにね・・・
これでは短すぎるので、このバトルをBATTLE X として、この横顔だけで表して欲しいくらいです。
もちろん、正面からだけではなく、前後左右上下高低遠近で撮って壮絶な口論を期待したいですね。
そして最後に、キスはやばいので(これだけ美人だと二人でキスしても素敵な絵になる。あの「カーミラ」のカーミラ(石田ニコル)とローラ(佐々木希)のように。というかこの二人で「カーミラ」の映像化を!)抱擁(ほうよう)しあうってのはどうかな。
そんなことを、一時停止で見惚(みと)れながら、妄想しています(微笑)

しかしながら、MIINAもずる賢くなったというかしたたかになりましたね。
こういう風に現役生活を賭けてまでして勝負するということで、ERENAを本気にさせて「FIRST CLASS」の看板モデルとしてちなみのために協力させようとするのですからね。

あと、マネージャーのななせがERENAの暴れているのを止めるために、はがいじめにして身動きできなくしていたが、けっこう力あるんですね。
普通だと暴れている人に振り回されることが多いのにね。

ところで、このERENAなのですが、この「PUERTO」が廃刊になったのは自業自縛なのではないでしょうか。
確か、自分が社長と小夏の密会の写真をレミ絵に見せ、金の出所を暗示し、その資料をレミ絵がちなみに渡したために小夏及び社長が失脚し結果として「PUERTO」が廃刊になったのでは・・・
ERENAとしては、その情報を脅しネタとして小夏と社長を操ろうとしたのに、レミ絵が裏切ってちなみに渡したということなのでしょうか。
敵は本能寺にあり、だったのでしょうか・・・ERENAにとってレミ絵は・・・
レミ絵のことを内心の声で「what a fool、コイツ意外と馬鹿!?」っていっていますしね。
このときのERENAは、ワルの顔していましたね(笑)

さて、現時点では詢香社を乗っ取った留美ですが、なぜカリスマ編集長といわれるほどの留美がこのような小物の社長の下で仕事をしていたのだろうか。
思うに、この社長は2代目なのではないかと思う。
留美は先代の社長に見込まれて、編集長になったのではないかということ。
先代の社長に頼まれるかなんかがあって我慢してこの職に従事していたのではないのか。
今の社長は度量が小さいので、先代のお目付け役みたいな形で留美にこの会社のファッション部門が牛耳(ぎゅうじ)られているのが気に入らなくて、なんらかのことで留美の追い落としを狙っていたのであろう。
そこらへんで、このファッション部門を掌握したいと思っている小夏と利害が一致して追い落としを計ったのかもしれない。
留美は先代の社長の頼みとかなんかがあって我慢していたのであろう。
しかし、ちなみという風雲児が現れて一気に会社の膿(うみ)が露見され始め、遂に堪忍袋の緒が切れて(あるいは試算通りに)、ちなみを駒として使い、会社の刷新(乗っ取り)を計ったのだろうか。
留美の行動には謎が多い。

なぜ、留美はこれほどまでにちなみをかっているのでしょうか。
留美の母親から、ちなみのことをなにか聞いているのでしょうか。
それとも、長年の勘でものになると思っているのでしょうか。捨て駒にするにしてもそれなりの成果を出さないと意味がないからね。
これも謎ですね。

カリスマと言われるくらいだから、この業界には留美の息のかかった者はあちこちにいるんでしょうね。
ここでは、ちなみを洗脳してその手先にしようとしているのでしょうか。

それにしても、この留美で思うのは、悪女というより恐女という感じですね。
ほんと、何を考えているのか分からない恐ろしい女ですよね。だからこそカリスマ(教祖的支配者)なのでしょうけど・・・
ほんとぎょっとしたのは、ちなみが屋上にいたとき、留美がやってきて「そんな化け物を見たような顔しないでくれる」っていうとこです。
ちなみもどう返していいのかびっくりとまどっていましたよね。まさかそんなことばがくるとは夢にも思っていなかったでしょう。尊敬し憧れていた存在ですからね。
自分のことを、自分で振られてもいないのに「化け物」っていう人はいないと思うけど・・・
わたしは聞くのは初めてのことかも知れません。
(まぁ、テレサは化物はお互い様とはいっているが・・・)
もしかして、自分で自分のことをそのくらい強烈な個性だと思っているのか、前の別れた旦那に別れるときかその前にそういうことを言われたのかもしれませんね。それがきっかけで別れたのかも・・・
あるいは、拓海との間になにかあって、化け物になったとか・・・
ともかく、「化け物」ということばがこんなに簡単に出るには、なんらかのトラウマも・・・
このことばは、この「ファースト・クラス」でわたしにとって一番衝撃的なことばで強烈に残っています。

まぁ、いえることは、留美の起動原理は、「善」ではないということでしょう。いや、正しくは「留美の善」か。普通それは、「独善」といわれるものですね。
でも、善って大概は独善なのですよね(笑)
独善であるかないかって判断することがもう独善ですからね(苦笑)鶏が先か卵が先かみたいな感じかな。
そうすると、最後はやっぱり、勝てば官軍(負ければ賊軍)、なのかな。
勝ってこそ、善であり正義ってことになるのかな。
どうなんだろう、洗脳進行中の吉成ちなみさん。

ちなみは服装がますます派手になっていきますね。あの次期編集長の指名を受けたときの服装は胸元までのシースルでしたね。
その前の夜に、樹がレミ絵とキスしたので、樹を見返すためにああいうセクシーな衣装にしたのでしょうか。
やはり、女は怖い。
運よくこの時は、次期編集長になって、樹を誘惑する機会(暇)がなくて樹は難を逃れたのであるが・・・

そういえば、ちなみはなんで静香のところに行ったのでしょうか。
例のレミ絵の資料で社長を脅して、小夏を失脚させたのだから、静香の協力などそこまでして得る必要などなかったということでしょう。
それを行ったのはなぜ・・・
1.実はちなみにそういう気があった。
2.土壇場でもうおまえは必要ない(死んでいる)といって、静香に恥をかかせる。
3.樹をここに誘い込むためにわざと静香のところに行った。
4.樹とのもやもやがあってやけ愛になっていた。
こんなことを考えてみました。
う~ん、女心はよくわからん(笑)

それにしても哀れなのは小夏でしたね。
自滅一直線と言う感じでしたね。でも一度はなりたかった編集長にもなれて、「FIRST CLASS」にも勝てたのでいいか。ご愁傷様でした。
ほんとちなみでなくレミ絵を副編集長にしておけば、こういうことにならなかったかも知れないのにね。
結構、K・Yな小夏でした。
たぶん、性悪肉食系だからこんなことでへこたれることなく復活を狙っているでしょうね、たぶん。

落ち目といえば、ちなみのスペシウム光線(「もうあなたとは戦う次元が違うんで」)だけではなくキングギドラ留美の怪光線(「あなたは邪魔だから行って」)も食らって、相手になるレベルではないと嘗(な)められて存在が薄れつつあるレミ絵(自分では対処できないので、ゴルゴ13(ゴルゴとうさん)に依頼するという惨めさ)であるが、いったいどんな起死回生策があるのだろうか。
パパに泣き付いて、詢香社の親会社「ファスベンダー&マッカートニー・ジャパン」ごと買収するのでしょうか・・・
それとも、留美の秘密すなわち「化け物」の由来を暴くのか・・・


恒例のちなみと留美の会話
自分の後継者とすべきちなみに業界を生き抜く知恵を授ける留美。
留美
「今夜7時、麻布にあるロビンズに来て」
ちなみ
「えっ、今夜ですか」
留美
「そうよ」
ちなみ
「でも私、今日中に終わらせないと」
留美
「各ファッション誌の編集長の集まりがあるの」
「あなたのお披露目の場になるわね」
ちなみ
「でも、そこに行っていたら、終わりません」
留美
「終わらなければその後にやるしかないわね」
「時間だけは誰にでも平等よ」
「それからこれからは毎日、違う洋服を着なさい」
ちなみ
「毎日って、私そんなに洋服持っていません」
留美
「だったら、頭を使って考えるのね」
「無理だと思ったら、それで終り」
「無理を無理じゃなくすることができなければ」
ちなみ
「負けるってことですね」
留美
「さすが、次期編集長」
「それからこれ、目を通しておいてちょうだい」


そして、ちなみ編集長は副編集長を置かないのですか。
自分の仕事を楽にする(編集長の仕事に専念する)には、ベテランの者を副編集長にしてこまごましたことはまかせればいいと思うのだが。
そういうことで、白雪を副編にしてはと思うのですが・・・
まぁ、協力者ということになってあのライバルということは反故(ほご)になるが、改めて招聘(しょうへい)ということなのでそれにこだわることはないでしょう。

あと、ちなみが樹と歩いているとき思ったのが、ちなみはとても内股なのですね。ほぼ、足の運びが一直線上なのですよね。日本的と歓心しました。


◎パラドラ「ファースト・クラス・ガールズ」

▶ 【公式】パラドラ「ファースト・クラス・ガールズ」 BATTLE 7 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=mpJmeuBF-bY
 
 お笑いの定番がありましたね。さて、どこでしょう・・・
 やはり、柳の下に2匹目の泥鰌(どじょう)はいなくて、白雪によって綾奈(杉本綾奈)(田中美麗)の悪戯(いたずら)はあえなく頓挫してしまいましたね。綾奈、3勝1敗。


◎「ファースト・クラス・ゴシップ」

▶ 【公式】「ファースト・クラス・ゴシップ」#2 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=KmTXT65BVnQ
 
 あれぇっ、白雪さんがMIINAではなく、MIINAちゃんと言っているぅぅぅ(笑)
 ほんと、罪を懺悔(ざんげ)していい人になってしまったのですね。
 っていうか、あのことでMIINAさんに脅されて、呼び捨て禁止になったのでしょうね(微笑)
 レミ絵さんが言っていたけど、MIINAさんが薬を川に投げるのは、わたしはあれ実は突っ込もうと思っていました。
 この中で一番の悪党は、MIINAさんだってね(ちなみに2番目はそれを幇助(ほうじょ)・黙認したちなみさん)。あれを真似して薬乱の人がみんな川に薬を投げて川が薬だらけになるのではないかと、本気(まじ)心配して夜もおちおち寝れませんでした。近くの多摩川に薬が落ちていないか見に行きました(あっ、嘘です)。
 でも、レミ絵さんがちゃんとフォローしていたので安心しました。
 「回収しましたね、ちゃんと」「川に物は投げちゃぁ、ダメ」って。
 あと、ちなみさんが言う「あっ、ねぇ、それなに?」ですが、わたしはあんまり違和感を感じませんでしたが・・・
 ここで言われていなかったら気づかなかったでしょう。
 尊大というより、友人というざっくばらんな感じで言っているということでしょう。
 というより、いままでがちなみさんは丁寧すぎた(遠慮がちすぎた)というべきでしょうか。


ファースト・クラスの
HPは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/
で、
HPでの
沢尻エリカさんのインタビューは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/interview/index01.html

石田ニコルさんのインタビューは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/interview/index03.html
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9
です。

YouTube(https://www.youtube.com/)から
▶ 【公式】「ファースト・クラス」第8話・成り上がった氷の女沢尻始動 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=oasHU6t4low
 


沢尻エリカさんの
HP「ERIKA TOKYO」は
 http://www.erikatokyo.com/index.html
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E5%B0%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AB
です。

石田ニコルさんの
オフィシャルブログ「Nicole’s Diary」は
 http://ameblo.jp/ishidanicole/
で、
HPは
 http://artist.amuse.co.jp/artist/ishida_nicole/
で、
オフィシャル Instagramは
 http://instagram.com/nicole_ishida#
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AB
です。


主要出演者のブログ
佐々木希さん;http://www.topcoat.co.jp/sasaki-nozomi/(HP;http://www.s-nozomi.com/
田畑智子さん;なし
菜々緒さん;http://ameblo.jp/nanao-blog/
板谷由夏さん:-
三浦理恵子さん;http://ameblo.jp/riekomiura/
遊井亮子さん;なし
中丸雄一さん;なし
平山浩行さん;なし
田中美麗さん;http://ameblo.jp/sg-mirei/

主要出演者のウィキペディア
佐々木希さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%B8%8C
田畑智子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E7%95%91%E6%99%BA%E5%AD%90
菜々緒さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%9C%E3%80%85%E7%B7%92
板谷由夏さん:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BF%E8%B0%B7%E7%94%B1%E5%A4%8F
三浦理恵子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E7%90%86%E6%81%B5%E5%AD%90
遊井亮子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E4%BA%95%E4%BA%AE%E5%AD%90
中丸雄一さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%B8%B8%E9%9B%84%E4%B8%80
平山浩行さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E6%B5%A9%E8%A1%8C
田中美麗さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%BE%8E%E9%BA%97


余談:相手の呼び方 2

では、相手の呼び方の続きを・・・

第4話
八巻小夏 → ちなみさん,吉成.みやこさん,留美,あなた(ちなみ)
木村白雪 → MIINAさん,ちなみさん
みやこ → MIINAさん,ちなみさん,MIINA,留美さん
磯貝拓海 → ちなみちゃん,静香さん,西原
松田静香 → 西原,MIINA,拓海くん
吉成ちなみ → MIINAさん,樹くん
MIINA → ちなちゃん,あんた・あなた(ちなみ),ERENA
大沢留美 → MIINA,ERENA,あなた(MIINA),小夏,みやこさん
ERENA → MIINAさん,編集長
西原樹 → MIINAさん,ちなみちゃん,静香さん
クライアント → MIINA
川島レミ絵 → 白雪さん

第5話
木村白雪 → ちなみさん,静香さん,拓海さん,レミ絵ちゃん,編集長,あなた・あんた・こいつ(ちなみ),あのぼけ(レミ絵)
川島レミ絵 → 白雪さん,ERENA,ちなみさん,吉成,カメアシ(樹)
大沢留美 → 白雪,MIINA,あなた(ちなみ,白雪),木村白雪さん
八巻小夏 → 彼女・あなた(ちなみ),編集長,白雪
吉成ちなみ → 編集長,MIINAさん,白雪さん,ERENAさん,樹くん,レミ絵さん
ERENA → おばさん(白雪),レミ絵さん,MIINAさん
小杉綾奈 → レミ絵さん
西原樹 → 白雪さん,レミ絵さん,ちなみちゃん
磯貝拓海 → レミ絵

第6話
吉成ちなみ → MIINAさん,白雪さん,樹くん
木村白雪 → MIINA,あなた(MIINA),ある人・あの娘(こ)(ちなみ),ちなみさん,樹くん
八巻小夏 → レミ絵さん,白雪さん,ちなみさん,レミ絵
川島レミ絵 → 白雪さん,ちなみさん,ちなみ,樹くん,シンデレラ(ちなみ),あなた(樹)
磯貝拓海 → 白雪
西原樹 → ちなみちゃん,MIINA,おまえ(弟?),静香さん,拓海さん,白雪さん,MIINAさん
ERENA → MIINAさん,レミ絵さん,白雪さん,ちなみさん
大沢留美 → あなた(ちなみ),アルマーニ,小夏,レミ絵,ERENA
MIINA → ある人・あの娘(こ)(ちなみ),ちなちゃん
小杉綾奈 → レミ絵さん
松田静香 → MIINA

第7話
吉成ちなみ → レミ絵さん,白雪さん,樫本潤,拓海さん,潤さん,MIINAさん,樹くん,綾奈ちゃん,娘さん(わかな)
川島レミ絵 → 小夏さん,ERENA,MIINA,潤,潤さん,拓海さん,MIINAさん,ちなみさん,留美さん,静香さん,あなた(樹)
大沢留美 → 白雪,八巻編集長,編集長(小夏),あなた(ちなみ),潤,小夏,わかな
八巻小夏 → けいこちゃん,くるみちゃん,ひめこちゃん,綾奈ちゃん,ちなみさん,樫本潤,ERENA,潤,彼女(潤),留美,拓海くん,静香さん,レミ絵,レミ絵さん
小杉綾奈 → 樫本潤さん,小夏さん,ちなみさん,レミ絵さん
樫本潤 → 留美,子供・あの子(わかな),あの子の父親(拓海)
ERENA → 潤,留美さん,拓海さん,レミ絵さん,MIINAさん
磯貝拓海 → 留美,留美さん,わかな
木村白雪 → 潤,ちなみちゃん
西原樹 → 白雪さん,ちなみちゃん,MIINAさん
松田静香 → 西原
MIINA → ERENA
ERENAマネージャー → ERENA
詢香社社長 → 大沢編集長
わかな → お母さん(潤),パパ(拓海)

第8話
大沢留美 → 吉成ちなみさん,吉成さん,八巻編集長,あなた(ちなみ,レミ絵,社長),次期編集長(ちなみ),あの娘(こ)(ちなみ),吉成編集長
吉成ちなみ → レミ絵さん,あなた(レミ絵),拓海さん,編集長(留美),大沢編集長,ながみねれいこ編集長,ふじさきあつこ編集長,静香さん,小夏さん,MIINAさん,樹くん,新雑誌編集長(小夏),社長(秋葉)
秋葉社長 → 大沢編集長,きみ(ちなみ,留美),八巻編集長,吉成編集長,大沢さん
八巻小夏 → 大沢編集長,拓海くん,社長(秋葉),あんた(ちなみ)
編集部員 → 編集長(留美,ちなみ)
磯貝拓海 → ちなみちゃん,留美さん,小夏
西原樹 → ちなみちゃん,兄さん(陽),静香さん,親父
川島レミ絵 → 小夏さん,ちなみさん,ERENA,次期編集長・編集長(ちなみ),秋葉社長・社長(秋葉)
ERENA → 小夏さん,オ・バ・サ・ン(MIINA)
ながみねれいこ → 編集長・あなた(ちなみ),大沢さん
食堂の店主 → ちなみちゃん,樹くん
カメアシ? → MIINAさん
木村白雪 → 次期編集長(ちなみ)
松田静香 → あんた(樹)
MIINA → ERENA
小杉綾奈 → 小夏さん,留美さん
詢香社新社長 → 吉成編集長,秋葉社長,あなた(ちなみ)

この呼び名で特徴的なのは、仕事中でも姓ではなく名の方で呼んでいるってことですね。
通常の会社ならば、役職か姓で呼ぶことの方が多いと思う。
ファッション業界はそういう意味ではフランクなのかな。
ERENAやレミ絵はお嬢さんなので、基本、相手を呼ぶときは「さん」なのですよね。
特にERENAは相手がいないときでも基本、「さん」付けですね。
この二人の「さん」付けには、多分に慇懃無礼(いんぎんぶれい)が入っていますけどね(微笑)
まぁ、ERENAの場合は、一番若いってのがあるかもしれませんが・・・


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 御伽草子;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E4%BC%BD%E8%8D%89%E5%AD%90
 仁義なき戦い;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E7%BE%A9%E3%81%AA%E3%81%8D%E6%88%A6%E3%81%84
 カーミラ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%A9
 カリスマ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E
 院政;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A2%E6%94%BF


悪の花
20140510土 悪の花


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新たな情け クレイモア 「SCENE151 無二の称号」 ジャンプSQ.2014年7月号

長い間クレアの中にいて、あのテレサクレアの心すなわち慈悲ということを受け取ったのだろう。
おそらく、カサンドラの哀しい思いがあるからこそ、最後にはナンバー1としての誉れを与えてやりたかったのであろう。

戦士としてカサンドラテレサと戦い、そして初めて戦いに誇りを持ってカサンドラは逝(ゆ)く。
カサンドラ
「私の全てを
 使って全力で
 闘う事が
 こんなに楽しいとは
 思わなかったよ」
「もし生まれ
 変わるなら
 次は
 お前のいる
 時代にしたいな」
テレサ
「いいのか
 それなら次は
 ナンバー2だぞ
 お前」
カサンドラ
「いいさ
 それでも」
「いや・・・」
「むしろ
 その方が
 いい・・・」
テレサ
「つきあって
 くれて
 礼を言う
 楽しかった
 よ
 カサンドラ

生前は、ロクサーヌの謀(はかりごと)によって凄惨(せいさん)な無念の死を遂げたのだから、こうして偽りの生であっても、テレサという神に近い最強の戦士と戦えて、その刃に倒れるのなら安らかに成仏できるというものであろう。
こういう成仏が出来たのも、もとを言えばダーエの蘇(よみがえ)しのお陰ですね。ロクサーヌに報復も出来たし・・・そういうことではプリシラの腕のお陰か・・・因果応報といおうか輪廻転生といおうか・・・つながっているということですね。
まぁ、確かに元からダーエなどが戦士などを作らなければということはあるが・・・
しかし、こういう組織がなかったとしてもその人生が不幸にならないとはいえないのだから、それはそれとして最後の最後で思い残すことのない戦いができたので良しとしましょうか・・・
終わりよければすべて良し、ってことで・・・
安らかに・・・カサンドラ・・・
(しかし、このカサンドラの安らぎの瞬間に唯一の友の姿を描くとはほんと心憎い表現をしますね)
それにしても、対照的なのがこのカサンドラを罠にかけて惨殺したロクサーヌですよね。まさに自由に己が思うがままに生きたといえますね。
ロクサーヌの生には、後悔ということばはないでしょうね。

やはり、テレサの強さは並外れているというより比較するものがないくらい強いといえますね。
カサンドラの姿が偽りとはいえ、覚醒体だから、戦士の時のカサンドラよりも強いと思われる。
そのカサンドラをおそらく妖気も解放ぜずに倒すのだから。
これだけ強ければ、孤高にならざるを得ないということですね。
そういうことでは、テレサほどではないがカサンドラにもそういうとこがあったといえよう。
ただ、カサンドラの場合は、孤高というより孤独という色合いの方が強かったといえそうですが・・・

テレサの持っているその矜持(きょうじ)ということでは、テレサがクレアにも言っているようにそれをなんらかのことで、表現できておれば、世界は変わっていただろう。
このテレサの矜持で、オクタビアもクロノスもプリシラの呪縛から自らを解き放ったのであるから。
それほどテレサには神々しいものがあるといっていいだろう。

オクタビアもクロノスもまた誇りを持って散ったといえるだろう。

さて、こうなると、この地に残ったものは、テレサとプリシラだけとなった。

プリシラの力は真性リフルとの戦いである程度、想像がつくといえよう。
もし、あれ以上でないならば、テレサの優位は動かないと思われる。
しかし、あの真性リフルとの戦いでも、プリシラに焦りはなかったと思われるので、まだなにかより深いところの潜在能力があるのかも知れない。
やはり、もしそうなら、テレサの覚醒体というのが見れるかも知れない。
それとも、そこまでいかなくて、ある程度の妖力解放で片がつくのだろうか・・・
予想不可能な戦いですね。

やはり、この戦いを制するのはテレサの言うようにクレアということになろうかと思う。
テレサ
「共に闘うぞ
 クレア
 ラファエラから
 託された
 記憶と感情
 そして今まで
 お前の生きてきた
 経験の全てが
 その力となる」
「私の心を
 支えるのは
 お前の強さだ」

クレアがどれだけテレサを現出させその力を出させるかにかかっているといえよう。
妖力解放あるいは覚醒体になどなって、時間が長引けば、テレサ(クレア)が不利になると思われる。
プリシラがそういうテレサ(クレア)の弱点に気づくかどうかというのも、また戦いのひとつの分岐点になるかもしれない。

というか、プリシラに逃げるという選択肢はないのか。
手負いだし戦いの中で不利になったなら、負けるが勝ちと逃げるというのはどうか・・・
生き残るためにあれだけのことをしたプリシラが勝てないと分かっておめおめテレサの手にかかるのだろうか・・・
戦いが不利になったら逃げる妖魔や覚醒者はいままでいたのだから、逃げることに問題はなかろう。
もし、プリシラがいま自分を手負いだと感じているなら、逃げる選択が一番だろう、と思うのだが・・・
もう、このカサンドラとの戦いを見ても、このテレサの強さはプリシラくらいだったら、分かるはずであろうから・・・
わたしがプリシラなら、三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)、ですけど・・・
もちろん、万全の状態でもテレサに勝つ見込みがなければ逃げる意味はあまりないのですが・・・プリシラはイレーネのように隠遁生活はできないでしょうからね(苦笑)散るしかないと・・・

とにかく、テレサがプリシラに言う「すっとこどっこい」って言葉が大言壮語でなく、本当にプリシラの力をそのくらいだと見切っているのならば、テレサの実力はもはや計ることなどできないほどのものといわざるを得ないですよね。
あのプリシラを「すっとこどっこい」扱いなのですよ。ダーエが神扱いしたプリシラをですよ・・・

そんな力、やっぱりダーエがいないのが、重ね重ねも残念です。わたしは・・・
ほんと、人知を超えたテレサの力を見て、ダーエがなんというのだろうか・・・
ダーエ2世とかダーエ2号とかはいないのだろうか・・・(笑)


しかし、言っておきたいのは、ここでプリシラを倒してもこれで戦いが終わるわけではないということ。
プリシラを倒すことは、新たな戦いの始まりでしかないということ。
もう、テレサは以前のテレサではないのだから。
「力や技だけが
 強さの全てという
 わけではないさ」
「弱かった
 お前が・・・
 半人半妖で
 すらない
 お前が
 多くの者たちと
 出会い 別れ
 信頼しあえる
 仲間たちと共に
 今こうして
 闘っている事自体が
 お前の強さなのさ
 それらは全て
 私が手にする
 事ができな
 かったものだ」
「だからこそ
 意味がある
 だからこそ
 こうして今
 お前は私を
 支える側に
 なれているんだ
 7年前なら
 こんな事を
 お前に
 させたりは
 しなかったさ」
クレア
「テレサ・・・」

ということならば、もはやテレサはクレアを守るだけではなく、クレアの仲間をも守らなくてはいけないということだ。
それは、たとえかっては組織の名目であったとしても、人のために戦うということを意味しているということになるだろう。
それは、仲間が愛するものは仲間を失わないためには、間接的・結果的にはまた自分もそれを守ることになるからである。
だから、プリシラということだけではなく、この組織の行為の元凶である2つの勢力との戦いということになるだろう。
そもそも戦士(クレイモア)というのはこの戦いのために生み出されたのだから、この戦いに参戦するだけの力はあると思ってもいいだろう。
だから、このプリシラとの戦いの歴史は、テレサが何のために戦うのかということを知るための歴史と言ってもいいだろう。
つまり、このプリシラと戦うということが、テレサ(クレア)の戦いの新しい扉を開くものになるだろう。
そうでなかったら、このテレサの出現は意味をなさないと思われる。
長い戦いに決着がつくのではなく、ここから本当の長い戦いが始まるのである。
ひとつの時代が終り、新しい時代が始まる。
思えば、この時代はプリシラの覚醒から始まったといえよう。

それ故に、当初の「クレイモア」はクレアの復讐物語であったろうが、しかし、今の「クレイモア」はそういう次元の物語ではないだろう。


今号の1枚は、
732頁の上段のテレサ。
この微笑がテレサですね。
「せっかく
 ナンバー1同士が
 顔をあわせたんだ
 一対一で
 やろうぜ」
これってプリシラに対するマウンティングですね(微笑)
プリシラは神に近き強さでも所詮ナンバー2でしたからね(苦笑)
こういうとこ見ても、テレサは堅物ではないですね。ミリアは堅物だけど・・・

思うに、テレサってけっこう言い方が荒っぽいとこがあるんですよね。
そういうのは生まれ育ちに関係しているのかな。それとも性格なのかな。
まぁ、大概の戦士は丁寧な言い方はしないから普通って感じかな。
話し方がそれなりに淑(しと)やかなのは、フローラとシンシアですね。
相手を「さん」付けで呼ぶし激情に駆られるようなこともないですしね。


補遺:ミリアの意図

ミリアはなぜ、みんなに大陸の話をしたのでしょうか。
単純には、組織を潰(つぶ)すためには、みんなの力が必要だからということでしょう。
しかしながら、実際には、自分一人で組織潰しを実行したわけですね。
一人で実行したのがやむにやまれぬ事情なら致し方ないですが、それは意図した一人での実行でしたね。
一人で実行するなら、あえて組織の実態すなわち大陸の話などする必要がないと思われる。

そうするとやはり、この島の組織潰しだけではないなんらかの意図があると思われる。
それは、なにかルヴルと関係することなのか、それとも現状の世界に対するミリアなりの考えからくるものななのか。
ルヴル関係のことは複雑過ぎるのでおいといて、ここではミリアが現状の世界になんらかのアクセスをするということで考えたいと思う。
ミリアとしては、ヒルダのことから組織に対して矛盾を感じそこに付け入ったルヴルから現状の世界の話を聞かされ、大いにその探究心を刺激されたということだろう。
なんらかのことで、この世界の真実を知ろうという意欲に駆られた思われる。
そのためには、自分一人の力ではどうにもならないということで、仲間に自分の得た大陸の話をしたのであろう。

それはどういうことかというと、大陸に渡って本当の世界の姿を見たいということなのだろう。
組織を潰すということは、そのための一過程であったのだろう。
つまり、組織がなくなればそして妖魔たちがこの島からいなくなれば、戦士たちの居場所がなくなるので、大陸に渡ろうということを言ってもそれは現実的な選択肢になるであろう。
そういう意図での組織潰しであり妖魔殲滅(せんめつ)なのであろう。

しかも、今回のプリシラとの戦いで、思わぬ副産物も手に入ったといえるだろう。
テレサである。
さすがに、ミリアであってもクレアの中からテレサが出現することは想定外であっただろう。
そして、ここでテレサがプリシラを倒せば、まさに神とまごうばかりの戦士を味方にすることができるのである。
テレサほどの最強の戦士がいれば、大陸に行こうと言っても、渋る者はおそらくいないであろう。
戦いということでは、不安はとても少ないからである。
この島に残るということは、おそらく半人半妖では人間との共存共栄は望めないだろうから、選択肢としてはかなり小さいというか不可であろう。
しかしながら、大陸に渡るのも大いに不安はあろう。
だが、テレサがいればその不安は払拭できるであろう。
ということで、ミリアの意図はここにきて、大いに実現可能となったと思われる。

大陸での、クレア,テレサ,ミリアたちの戦いは・・・


クレイモア
HPは
 http://www.j-claymore.com/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/CLAYMORE
 CLAYMOREの登場人物;http://ja.wikipedia.org/wiki/CLAYMORE%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9
です。

ジャンプSQ.の
HPは
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/
で、
クレイモアの項は
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/claymore/index.html
です。


クレイモア ドイツ語版からのことば(第3巻82~83頁)
テレサとクレア

Zu Befehl...
...Boss
Teresa, Kriegerin 182, 77. Genaration...
Eine von der Organisation erschaffene Hybridin...
Ganz gleich, auf welche Yoma sie auch traf, hat sie bisher alle getötet, chne auch nur einen Funken ihere Yoma-Kräfte freizusetzen.
Aus diesem Grund ist ihr Gesicht durch keineriei Narben gezeichnet und man erzählt sich, dass ihr puppenhaftes Antlitz, selbst wenn sie gerade einen Gegner tötet, ein Lächeln andeutet...
Dieser Umstand brachte ihr, der stärksten Frau unter jenen Kriegerinnen, die die Menschen als >>Claymores<< bezeichnen...
...den Namen >>Teresa, die Lächelnde<< ein.
!
Heh...Nein...
Nicht die stärkste >>Frau<<...
...sondern wohl eher das stärkste >>Ungeheuer<<...

了解
ボス・・・
組織より生み出されし半人半妖・・・
第77期182番目の戦士テレサ・・・
どんな妖魔を相手にしようと妖力解放なく斬殺する
故に彼女の顔が醜く歪む事なく人形のように整った顔で妖魔を斬る姿は微かに笑っているようにも見えるという・・・
そして、つけられた名が微笑のテレサ・・・
クレイモアと呼ばれる者の中で最強の女だ

ふ・・・違うか・・・
最強の女ではなく・・・
最強の化物だな・・・


余談:妄想実写版

この「クレイモア」の実写版を妄想すれば、俳優は誰かということなのだが、
クレアは誰にするかというのがなかなかイメージが湧かなかったのですが、
「ファースト・クラス」を見ていて思ったのは、
クレアは沢尻エリカさんが適役であると思った次第です。
沢尻エリカさんならこの微妙なクレアを演じられると思いますね。
そして、プリシラは確定している石田ニコルさんということで。
クレア(沢尻エリカ)とプリシラ(石田ニコル)の悲喜交々(ひきこもごも)の戦いですね(微笑)
ということで、その前哨戦としての、ちなみ(沢尻エリカ)とERENA(石田ニコル)の絡(から)みを見てみたいものですね(笑)


一条
20140405土 一条


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石田ニコルさん,沢尻エリカさん ドラマ「ファースト・クラス」第7話 2014年5月31日(土)(ろぷろす暦2014年6月11日(土))

今回は、衝撃でしたね。
ありえへん、って感じでしょう。
おそらくこれは陰謀でしょう。
なにがなんでも、意地でも、10話のシンデレラストーリーで終わらせようと、いう・・・(笑)
ほんと、びっくりで唖然呆然ですがな・・・・・
これでは・・・続編が・・・ないかも・・・(わたしは泣いています、泣いています(http://www.youtube.com/watch?v=PXMtJt26mnc))


いよいよ、小夏(八巻小夏)を編集長とする新雑誌「PUERTO」(プエルト?誰もこの雑誌の名前を唱えないので読みは正しいのかわからないですが・・・)を創刊することになった。
読者ターゲットは「FIRST CLASS」と同じである。つまり、自社内に競合誌が出てきたということ。
そして、この新雑誌へのエディターの振り分けが行われ、そのスーパーサプライズは誰しもがレミ絵(川島レミ絵)だと思っていたら、なんとなんと、ちなみ(吉成ちなみ)(沢尻エリカ)が副編集長に大抜擢(だいばってき)された。小夏の謀略によって・・・
これで、レミ絵の大陸間弾道ミサイルは完全にちなみにロックオンされる。

早速、新メンバーでの企画会議があり、PUERTOの目玉企画は、クリエイティブディレクター樫本潤とERENA(石田ニコル)のコラボということになった。
この企画の担当は、ちなみがすることになる。そのことで、ちなみは小夏に服装のことでいちゃもんをつけられる。しかもそれは罵倒に近いものだった。能無しとまで言われた。
すっかり、落ち込んでしまったちなみは屋上で悶々としていると、そこに留美(大沢留美)がやって来て、あなたは編集部の顔なのだといわれ、その責任に目覚め、拓海(磯貝拓海)に衣装をコーディネイトしてもらって、潤と対面するのに遜色ない服装をした。
ちなみは、潤にこの企画は「うちの働く読者層への希望になるような」ものにしたいと申し入れる。
潤は世界的なクリエイティブディレクターであるが、その出発点はここ詢香社(じゅんこうしゃ)とのことであった。
本来なら日本の雑誌の企画など受けないほどの大物であるが、そういう関係からの依頼の受諾であったようである。
だから、小夏や留美や拓海とも顔なじみであった。潤はその拓海から封筒を渡される。その封筒には少女の写真が入っていた。

こういうなにやら意味ありげなことには、レミ絵のレーダーが即反応し、留美と拓海の秘密を暴くという脅しネタを手に入れる。
そして、それを悪女会のERENAに話し、なにやら囁く。

一方、ちなみは副編集長の1日をなんとか終えて、樹(西原樹)といっしょに行きつけの食堂に行くと、そこにはMIINA(佐々木希)と白雪(木村白雪)(田畑智子)が常連顔でいた。
MIINAは、また一歩から「FIRST CLASS」でモデルとして始めるといい、白雪はコネを活(い)かしながらフリーライターとして仕事をするという。
その足で、樹は初めてちなみのアパートを訪れる。

「FIRST CLASS」のモデルとして再出発をすることになったMIINAは、初心に戻ったように低姿勢で(心を込めて)撮影に臨む。静香(松田静香)も拓海も樹もレミ絵もその姿に驚く。あの舌打ちをするMIINAはもうここにはいない。
そんなMIINAと出会ったERENAは、その真摯な姿にむかつき荒れる。

さて、潤のインタビューの当日になったのであるが、潤は現れない。
小夏もちなみも焦ってしまう。そんな中、レミ絵がちなみに潤と拓海とその子のことを話す。それを知ったちなみは拓海に「どんな事情があろうと、一度やると決めたからにはやり通す責任がある」と言って促し、潤の居場所に案内してもらう。
潤は我が子わかなのダンススクールにいた。
そこで、ちなみは今回のインタビューですべてを話して欲しいというが、潤は子供に迷惑がかかるといって拒否する。
そこで、拓海は娘わかなを呼んで、わかなが潤にわだかまりがないことを示す。
わかなは拓海のお陰で健やかに育ったことを知った潤は、これからの女性は自分を犠牲にしなくてもその才能を発揮できるようになって欲しいとインタビューで言う。
「多くのことを犠牲にしないと、女性は成功しないと思ってきた
 そう思って生きてきたことは後悔していない
 でも、そうとばかりは限らないと、証明してもらいたい
 あなたたちに」
「期待しているわ」

この記事と新しい雑誌ということがあってか、小差で「PUERTO」は「FIRST CLASS」を抜く。
そうすると、レミ絵がまたしてもいちゃもんをつけに来て、小夏の「邪魔しないで」という警告をも無視して、あんたは仲良しMIINAと尊敬する留美を地獄に送る悪魔の使者だという。
悪魔に悪魔の使者だといわれたちなみは、鬼となって平然と「だから何?」「だから、何なんですか?」「私は、新雑誌を一人でも多くの人に読んでもらうためにやるべき仕事をやっているだけ」と言う。
悪魔は桃太郎となって鬼を退治する(懲らしめる)と改めて誓うのであった。
そして、第一弾として、小悪女綾奈(小杉綾奈)を使って、ちなみをフォトスタジオに呼び出し、樹にキスし誘惑する現場をちなみに見せる事によって、ちなみに猜疑心を起こさせ樹に対して疑心暗鬼にさせる。

この2誌は当初競合ということであったが、「身内の闘いに勝てない者が弱肉強食の世界に生き残れるはずがない」ということで競争となる。
このことで留美は、勝っても負けてもこれは自分の追い落としであることを感じ始める。

そんな混沌たる編集部を見ていた留美は突然、立ち上がって来月号で編集長を辞め退社すると宣言する。
そして、いまから後任の編集長を指名するという。

果たして、後任の編集長は誰・・・

また、夜の闇には、カメラの液晶に写っているちなみに接吻する静香がいる。

魔王(サタン)においでと囁(ささや)かれるちなみの運命は・・・


さてさて、留美の後任のファースト・クラスの編集長は・・・
わたしの予想では、
本命:レミ絵
対抗:ちなみ
大穴;白雪
ってとこなのですが・・・

現メンバーでのキャリアと実力からいったら、本人も新雑誌の副編集長と思っていたくらいなのだから、有力候補なのですよね。
ただ、難があるのはその性格といおうか考え方といおうか、がですよね。
果たして、編集長という責任と制約のある重要なポストが勤まるというか適合するのだろうか。
レミ絵のように、成功は自分のもの失敗は部下のものという考えや虐(いじ)めが大好きという性格はトップには向かないでしょう。
やっぱり、実力はあるけど自由にやりたいというような者は、編集長というナンバー1ではなく副編集長というナンバー2がその頂点でしょう。
ナンバー2なら成功したら自分の手柄にし失敗したら上司か部下のせいにすればいいし、部下を虐めても上司の管理能力のなさに出来るからね。
でも、自分がナンバー1になったら逃げ場がなくなるわけですからね。
留美のように自分が辞めるか部下を全員首にするしかないでしょう。
まぁ、追い出し魔のレミ絵としては、トップになって部下を全員首にするのも手といえば手といえますけど・・・(笑)
留美が意地悪ならレミ絵でしょうが・・・

ちなみは、今回の副編集長への大抜擢でも分かるようにこの会社ではこのような突飛な人事もあるからありうることですね。
ほんと、入りたての新人、おそらくまだ2~3ヶ月しか経っていなくて、おそらく編集のイロハをやっと覚えたくらいの契約社員が副編集長になれるのかって思うよね。
だって、小夏もちなみのことを素人といっているのだから・・・
それとも、わたしの知らないうちに、2~3年経っていてちなみは正社員になっているのかな・・・
なんか不思議な人事ですね。実力主義でもないんですね。しいていえば、将来の才能主義とでもいいましょうか。もし、そうなら小夏は人事に関してはとても先見の明がある名編集長といえますね(笑)
ということで、なんかめちゃくちゃな人事なので、そのめちゃくちゃぶりで引き抜きでちなみの編集長もありかと・・・
留美が小夏に報復するつもりならちなみでしょうか・・・

一応、まともといおうか無難なのは、もともと編集長になろうという意欲(下克上)を持ってこの会社でやってきてキャリアも実力も最もあるのが白雪ですね。
それは樹も言っていましたよね。
「キャリアも年も上なのに、レミ絵たちから下に見られている」
性格が捻じ曲がっていたのも、自分が契約社員だということに理不尽を感じていたからであって、まともに評価をすれば、その性格は大いに変わるでしょう。
だからこそ、ちなみと出会って本当に自分がなにをしたいのかということを悟ったわけですからね。
だから、編集長になれは、その責任を十分にまっとうする力は持っているとみていいと思う。
それに、ちなみとライバルとして堂々と闘おうというのであれば、これは願ってもない舞台だろうし、留美もいままでの白雪の功績に報いるということならば、仮に廃刊となっても白雪にシンデレラをプレゼントできるのであるから・・・
ただ、白雪はここにはいないのが難といえば難か・・・
しかし、外部から優秀な人材を招くということで白雪という手も・・・
留美が「FIRST CLASS」を愛しているなら白雪・・・!?

あと、とんでもないことでは、小夏をということ。
こういう嫌がらせもありかと思うが、留美はそんな小物ではないのでなしでしょう。
白雪のとこで書いたように、外部からまったく新しい人が入ってきて、また新しい展開になるということも・・・

まぁ、留美が会社を辞めるのは当然ですよね。
実力での人事ならいざ知らず、策謀ではね。
潤が言っていたように、留美の若い頃がちなみなら、夢も誇りもないこのような環境では、働く必要はないですね。
留美ほどの者なら、どこででも働くことができますからね。
あえて、執着することもなくこの機会に後進に道を譲ってもいいってことかも。

ってゆうか、留美の辞職を思いとどまらせる者はいるのだろうか・・・


再び、屋上でのちなみと留美の会話。
今回は留美はたまたま屋上に来たのではなく、ちなみにアドバイスするために来たのでしょう。
留美
「ああっ、うっとおしい
 外の空気吸いに来たのに、気分転換できないじゃない」
ちなみ
「お疲れ様です」
留美
「・・・」
ちなみ
「あのう
 私の洋服ってそんなに変ですか」
留美
「いいんじゃない」
「副編のあなたが安っぽい服を着ていれば
 新雑誌は安っぽい雑誌に思われる」
「ライバル誌としてはバンバンザイよ」
「所詮ね、そんな程度なのよ
 あなたの責任感なんて」
ちなみ
「責任?」
留美
「あなたはこれから編集者として外に出て行く
 外の人間はあなたを見て、新雑誌を値踏みする」
「つまり、あなたは雑誌の看板になるの
 雑誌の看板として存在するという責任があるの」
「その責任をちゃんと果たしなさい」
「そして・・・思いっきりファースト・クラスを潰(つぶ)してみせなさい」
ちなみ
「・・・」
留美
「つまらない感情は捨てることね
 自分の仕事が出来ること以上に大事な事なんて、この世には存在しないわよ」
ちなみ
「・・・」

まぁ、ここらへんはちなみには雑誌作りのコンセプトがまだよくわかっていないということですね。
まだ、憧れだけで仕事をしているということですね。
あの白雪の策謀の読者モデル集めでも、雑誌のコンセプトも分からず人だけ集めればいいという感じでしたからね。
自分の外面内面でその雑誌のコンセプトを相手に植え付けるということでのひとつとして服装(ファッション)もあるってことですね。
っていうか、そもそも、ファッションっていうのがそういうものですよね。自分のコンセプトを相手に植え付けるってことでは・・・
自分をセクシーに見せたいのに清楚な服は着ないでしょう、その逆も。

留美
「編集長、新雑誌はストリートカジュアル系?」
小夏
「大人ガーリー系ですよ、ファースト・クラスと同じ」
留美
「あっ、そう」

ちなみはこれで、もしやエリカ様になるのかと思ったのですが、ちなみはちなみでした。
本人も樹に
「なんか私、服に着られているって感じだよね」
って言っていますが、
やはり、風格ということではまだまだで、馬子に衣装ってな感じを受けてしまいました。
編集長になって、余裕ができ、セレブとの付き合いも増えてくるとエリカ様になるのでしょう。
あのオープニングのドレスで指示を出しているちなみが何年後かのカリスマとして君臨しているちなみすなわちエリカ様でしょう。


一から出直すMIINAに会ったERENAですが、ERENAとしては拍子抜けというかいらだちというか面白くないですね。
あくまでも、MIINAに一言があったのは、MIINAが虚栄を張っていたからそれをからかうのが面白いってことでしたね。
貧乏人が成り上がってセレブになろうとするのだが、基本、現時点では相対的に知性も教養も乏しいギャルなのに姿格好だけ似せようとするのが、知性も教養もあるERENAから見るとそれがとても滑稽であったのでしょうから。
それはとてもからかいがいのある、you bxxch、だったのでしょう。
そんなMIINAが
「月に一度、近所の本屋に届くファッション雑誌を心待ちにして、ボロボロになるまで一ヶ月読んでいた私が、この世界で一生懸命だけでどこまでやれるかわからない」・・・「けどいまも、きっとどこかであの頃の私みたいな子がいると思う。その子たちのためにも、やれるとこまでやっていこうと思っている」
と言って等身大の自分(自分らしさ)で勝負しようとするので、勝ち負けに関係ない次元、つまりその人の個性の勝負になったので、
「なにこの感じ。全然勝ってるのに負けてるような感じ、oh my gosh.」
というとても腹立たしい気持になったのでしょう。
だから、あんなに荒れてテープルの物をひっくり返したのでしょう。
それは、また、MIINAのことを自分が対等な相手として認めたことへの腹立たしさでもあったのでしょう。
たから、潤とのインタビューの時のERENAはやけに清楚に見えたのは目の錯覚かな。


ところで、悪女会でレミ絵がERENAに耳打ちしたのですが、あれは何を耳打ちしたのでしょうか。
その後の展開で、それらしきものがあるように思えないのですが。
ちなみに潤と拓海のことをばらすことなのかな。
ばらして、ちなみのどういう行動を期待していたのだろうか。
ちなみがこの企画を諦めることを期待したのかな?


それにしても、レミ絵の謀略で樹とレミ絵のキスシーンを見たちなみが樹不信になるわけですけどね。
こういう感情は、わたしにはちょっとわからないですね。
ちなみは樹が好きなんですよね。
好きってのは相手を信用するところから始まるんではないのですかね。それとも、恋は盲目?
だからこそ、樹を自分の部屋にすら招いたのですよね。
だったら、まずは樹の弁明を聞くべきですよね。
それとも、こういうところが女の人のいわゆる女の武器っていうやつですかね。
こういう気のないそぶりをすることで、樹の気持をがんじがらめにしようということなのですかね。
ということなら、レミ絵は樹とちなみの愛のピエロ(道化)ということになってしまいますね。
やはり、ちなみはシンデレラを狙って樹の心を蜘蛛の巣にかけようと、レミ絵を操っている蜘蛛女(女郎蜘蛛)なのでしょうか。
だったら、恐いね。女は・・・(微笑)
最近のちなみは、レミ絵の根性に慣れてきたというか見抜いているというか出し抜きつつありますからね。

ところで、男と女の関係といえば、なぜ留美は拓海にあんなにそっけないのだろうか。
3人ならいいけど、2人だけならいやだって。潤とつばぜりあいをしたのかな。拓海は業界一のモテ男ってことだから・・・
これ、わたしけっこう気になる。
どうなんだろうか、BATTLE10くらいで明かされるのかな!?


ところでやはり、ERENAとちなみの絡(から)みがないですね。
こんど新雑誌でいっしょに仕事をすることになったので・・・ってあってもいいかも。
ERENAもMIINAという虐(いじ)めのターゲットがなくなったので、ちなみにロックオンしては・・・(笑)
では、ERENAがどうやってちなみを虐(いじ)めるかというと、ERENAはその小悪魔的可愛らしさを使うわけですね。
白雪が倒れてちなみが原稿を作っているところに、いちゃもんをつけにきたレミ絵にちなみが「いいかげんにしてください」って切れる場面がありましたよね。
ああいう風にして、ちなみにいちゃもんをつけて切れさすわけですよね。ERENAの場合は皮肉っぽくちなみをからかうわけですよね。そうそう樹の話なんかでからかうのもいいかも。御曹司であるのをちなみが狙っているとかなんとかいってね。
レミ絵の場合は悪魔だから、「はあっ」と言ってまったく動ぜずますますいちゃもんをつけていましたよね。
ERENAは小悪魔だから、ちなみが怒ったら、その恐怖のために、ハラハラと泣くわけですよね。
そうすると、編集者がトップモデルを泣かして仕事を出来なくしたといって、ちなみに非難が集中するわけ。
しかも、それを詢香社の編集部はモデルを虐待しているというように、リークするわけですね。
これで、再び、ちなみは会社の信用を失墜させるわけですな。
どうでしょうか、こんな感じは・・・

それとも、ERENAはちなみなど馬鹿にしていて眼中にないのでしょうか。
必ずしもそうではないですね。
BATTLE2では、レミ絵が忙しいからって新人になど任せないで、白雪か吉成にして欲しいって言っているところから、ちなみにはそれなりの信頼を置いているってことですね。
ただし、ちなみだけ姓の吉成で呼んでいるからまだそんなに親近感はないということですね。
っていうか、ERENAは外部の人間だから、編集部のみんなに対しては、「さん」付けなんですね。
そういえば、ゴシップ#1では白雪が、レミ絵ちゃん、MIINA、綾奈ちゃんと呼んで、MIINAだけ呼び捨てなんですよね。
これは、MIINAとは親しいからということなのでしょうか。あたし・あんたの関係?
でも、白雪にとっては表向きだけですけどね。
MIINA「私、ERENAの売名なんかに負けないよね」に対して白雪は内なる声で「よう覚えといて!」「あんたが弱っている時に支えたのは私、白雪やで」ですからね。

それとも、ERENAはもっとしたたかなのですかね。
っていうのは、ERENAとレミ絵はどっちが黒幕なのでしょうか。
いままでの感じだと、レミ絵が主導権を取っているという感じなのですが。
白雪が貧乏人同士でMIINAとつるんでいるので、白雪追い落としのために、金持ち同士のERENAと手を結んでいるという感じなのですが・・・
だから、トップモデルを取るのでも、レミ絵が仕掛けて雑誌の買占めをERENAに煽(あお)っていましたよね。
単にERENAをトップにするなら、レミ絵が買い占めてもいいところなのですが・・・
それをERENAに囁(ささや)くということは、ERENAを利用しているということかな・・・
それとも、そういうことをすべて分かっていて、ERENAがレミ絵を利用しているのかな・・・
結局、ERENAは編集部に対しては表向きは、可愛いいい娘(こ)っていう感じなんですよね。
特に、なにか悪いことをしているわけでもないし、編集部のみんなを「さん」付けで呼んでいるように礼儀もあるんですよね。
だから、ERENAの悪党ぶりを知っているのは、レミ絵だけなんですよね。
そういうところから、ERENAはちなみにもなにか嫌がらせをしたりはしなくて、なにかしたいと思ったらレミ絵を使ってやっているのでしょうかね。
ここらへんの関係もどうなんでしょうか。
ERENAとレミ絵の関係は、ERENA「彼のこと紹介してくれてありがと」レミ絵(の内心)「いいえ。そのうち必ず返してもらいますから」というように友情とかいうものではなく、お互いの利害関係での提携だろうから、ここらへんにひびが入ったら、また展開も変わっていくかも知れませんね。
どっちが、本当のワルなんでしょうか。
表向きは、断然レミ絵の方がワルなんですけど・・・
それともERENAはレミ絵のいう
「大王烏賊(ダイオウイカ)の生息水域水深500メートルぐらい」
の奥深くで漂っている腹黒さなのでしょうか。
ところで、ERENAもレミ絵も金持ちなので、父親が詢香社の株を持っているという可能性もあるのですよね。
どっちの親がたくさん株を持っているのでしょうか。
それによっても力関係は変わってくるでしょうから。

ところで、レミ絵のワルといえば、あの白雪が倒れたとこにレミ絵がやって来て、因縁をつける場面ですね。
あれは、わたしはほんと感情移入してしまいまして、ちなみの言っていることに共感しました。
「すいません、これ仕上げないと入稿、間に合わない×××」とか「いいかげんにしてください」「いったい何なんですか」
切れるのが当たり前ですね。いくらちなみが優しい娘(こ)だといっても切れますね。
そのレミ絵の身勝手で厚顔無恥さに樹も切れてしまいましたからね。
このレミ絵の行為は、いじめのためのいじめですからね。それ以外の根拠がないのですよね。
先の企画の横取りなんかは、部下の手柄を横取りする上司ってな感じで、それはそれで意味があることでした。
だから、留美もちなみの抗議に対してあえてそれを取り上げようとしなかったということですね。
こういうことは、この世ではよくあることですからね。
仕事ということでは成果は上がっているわけですからね。誰の成果かということで違ってもね。
こんなのは程度が軽いといわざるをえませんね。
しかし、このレミ絵の因縁付けは、仕事の邪魔をするということだから、ほんとイライラして切れてしまいますよね。
しかも、そのちなみが切れることにレミ絵がまったく動じないということは、レミ絵は当たり前のことをしているってことですね。
あの時は、樹がいて激怒したけど、今回は編集長の小夏が激怒しましたね。
さすがに、小夏には「黙っていろ、ババアごときが」って、樹のときのような暴言は吐きませんでしたけどね(苦笑)
でも、こういう人って世の中にそれなりにいるかもしれませんね。
なんとかの勧誘員にはこういう方とか時々いたりしますからね。


そして、ちなみの沢尻エリカさんは、演技がうまいっていうか、その役になりきるっていう感じですね。
演技がどうっていうより、ちなみになりきっていると思われる。
そうでないと、切れるというようなその場にあったああいう表情は出ないと思う。
本当に切れているんだと思う。もちろん、沢尻エリカではなく吉成ちなみとしてね。
なんか、言われている、役を引きずるとかいうのが、このちなみを見ていると納得してしまいます。
ある意味不器用ともいえますね。
本番ということでスイッチを入れ、本番が終わるとスイッチが切れるというような器用さはなく、その役の間はずっとその役になりきってしまうというような感じでしょうか。
別の言い方をすれは、狐憑き(きつねつき)みたいにその役に取り憑かれているといってもいいかも・・・
そんな風にわたしには見えます。
それとも、意識してそういうことしているのでしょうか・・・
いずれにせよ、惹きつけられることは確かですね。


あと、ERENA(石田ニコル)がもっと本ワルになって、悪女といわれてキレイになったの本格派を見たいわたしです(笑)
いままでは、ケバイ(けばけばしい)悪女って感じだったけど、これからは清楚な悪女つまり黒幕(大王烏賊)の悪女ですよね。
ちなみに真の恐怖を、とかをね・・・


◎パラドラ「ファースト・クラス・ガールズ」

▶ 【公式】パラドラ「ファースト・クラス・ガールズ」 BATTLE 6 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=YuSsMyLYSg0
 


ファースト・クラス
HPは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/
で、
HPでの
石田ニコルさんのインタビューは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/interview/index03.html
で、
沢尻エリカさんのインタビューは
 http://www.fujitv.co.jp/firstclass/interview/index01.html
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9
です。

YouTube(https://www.youtube.com/)から
▶ 【公式】「ファースト・クラス」第7話・キター!黒い沢尻!本領発揮! - YouTube.pdf(http://www.youtube.com/watch?v=--5oUXvv6QE
 
▶ 【公式】「ファースト・クラス」レミ絵様の金言・暴言・罵詈雑言2 feat.白雪! - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=V0DzXXGOvsw
 
ファーストクラス 撮影裏話 沢尻&佐々木&菜々緒の本音バトル? - YouTube.pdf(http://www.youtube.com/watch?v=ZLAqaPsEBV4
 
 わたしも猫だと思いました。
 わたしは猫派なので趣向が合うなと喜んでいたのですが・・・(笑)


石田ニコルさんの
オフィシャルブログ「Nicole’s Diary」は
 http://ameblo.jp/ishidanicole/
で、
HPは
 http://artist.amuse.co.jp/artist/ishida_nicole/
で、
オフィシャル Instagramは
 http://instagram.com/nicole_ishida#
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AB
です。

沢尻エリカさんの
HP「ERIKA TOKYO」は
 http://www.erikatokyo.com/index.html
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E5%B0%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AB
です。


余談:相手の呼び方

上のERENAの「さん」付けに関連して、この物語で相手をどのように呼んでいるのかを、ちょっと調べてみました。
わたしって、マニアックかヒマジンガーZのどっちかだね(笑)
(注:この呼び名は、表の声であり内なる声は入っていませんので悪しからず)

第1話
大沢留美 → 小夏,お母さん・母・母親(みさえ),あなた(ちなみ)
八巻小夏 → 吉成さん,白雪さん,留美,編集長
木村白雪 → 小夏さん,MIINA,編集長
川島レミ絵 → MIINAさん,白雪さん
吉成ちなみ → みさえさん,MIINAさん,編集長
西原樹 → 静香さん,編集長
MIINA → かわい子ちゃん(ちなみ)
みさえ → ちなみちゃん,留美,店の子(ちなみ)
TOKAI店員 → ちなみちゃん

第2話
吉成ちなみ → 白雪さん,編集長,樹くん,レミ絵さん
川島レミ絵 → 綾奈ちゃん,ERENA,ちなみさん
松田静香 → ERENA
詢香社社長 → MIINA,ERENA,大沢編集長
大沢留美 → ERENA,副編集長,吉成さん,小夏,白雪,レミ絵
木村白雪 → バイトちゃん(ちなみ),レミ絵ちゃん,MIINA
西原樹 → 拓海さん,ちなみちゃん
磯貝拓海 → 留美さん
MIINAマネージャー → MIINAさん

第3話
八巻小夏 → ちなみさん,MIINA,静香さん,ミランダ,レミ絵,レミ絵さん,社長
吉成ちなみ → 静香さん,白雪さん,ミランダ,MIINAさん,樹くん,ミランダさん,小夏さん,編集長
木村白雪 → ちなみさん,MIINA,ミランダ,編集長
MIINA → 留美さん,ERENA,ちなちゃん
大沢留美 → MIINA,レミ絵,吉成さん,あなた(MIINA,白雪)
ERENA → 編集長,MIINAさん,ミランダ
松田静香 → 西原
川島レミ絵 → ERENA,ちなみさん
磯貝拓海 → レミ絵,ERENA,静香さん
西原樹 → ちなみちゃん

第4話以降は後日の記事で・・・


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