なんか予想外の結末・・・仁義ある戦いになってしまいました・・・(泣)
なんか妄想で書いたロボット説が有力になってしまった。
みんな愛を獲得して仲間として仕事をするようになったので、ちなみは任務完了で新たな任務についたということなのか。
このままでは、ちなみの新たな任務でのシーズン2となってしまいますね。
それとも、1年様子を見るというのがキーで、1年後になにかあるのか。
そのような異変を知ったちなみが「FIRST CLASS」を救うために新たなことを仲間と共に行うというようなことになるのか。
シーズン1は「FIRST CLASS」内部での争いだったが、今度は外部との争いになるのか。
正直、第9話の面白さから見ると、第10話(シーズン1最終回)は拍子抜けでした。
ともかく、この結末からなんとか「ファースト・クラス」シーズン2を作るネタを探さなくちゃ(笑)
ただいま思案中・・・???
一晩、悶々としたあげく、なんとかシーズン2の妄想が浮かび上がったので書きますね。
一応、「FIRST CLASS」はF&M Japan社の中で生き残ったのであるが、コンセプトの相違などによりやはり段々尻すぼみとなり、そこでF&M Japan社は「FIRST CLASS」を廃刊とし新しいコンセプトの雑誌を創刊することになった。
しかし、「FIRST CLASS」に愛着のある者はそれを潔しとせず、商権を譲り受け、新しい会社「ファースト・クラス」を起こす。
出資者は、ERENAのパパである。「FIRST CLASS」に愛着を持ったERENAがパパに頼んだのである。
ファースト・クラスの社長は、留美である。
ファースト・クラス社は、3つの部門からなる。
1.雑誌部門は「FIRST CLASS」と新雑誌「???」である。
「FIRST CLASS」は、編集長に小夏、副編集長にレミ絵である。大人ガーリー。
「???」は、編集長に白雪、副編集長にMIINAである。ストリートカジュアル。
2.ブランド部門は、ファッション関係の開発(デザイン)である。
統括者は、ちなみである。
ちなみは服飾のデザイナーとして名をはせるようになっており、「ファースト・クラス」社創立に参加する。
あの面接をしたような新人デザイナーたちを雇ったり提携したりする。
3.モデル部門は、モデルの育成・運用である。
統括者は、ERENAである。補佐はななせ。(ただし、ERENAはモデルもするのでかなり名目的である)
モデルを育て、自社はもちろん他社へのモデルの提供を行う。
ということで、幾多の困難を乗り越え、ファースト・クラス社を大きくして、日本有数の会社とする。
だから、今度は企業としてのマウンティングである。ここに合併・買収などの仁義なき戦いが起こる。
静香や拓海は自分の会社を持っており、提携企業として参加する。
樹は報道カメラマンとして、諸々の情報を提供する。
とりあえず、こんな感じでなんとかシーズン2につなげたいと思います。
疲れた(笑)
ということで、一応、わたしの中ではなんとかなったので、第10話の話をしたいと思います。
ちなみ(吉成ちなみ)(沢尻エリカ)の確約した25万部売り上げのMIINA引退バトル号は、順調に売り上げを伸ばし、遂に25万部を突破した(26万部)。
これで、「FIRST CLASS」の存続が決まったかのように見えたのだが・・・
そして、留美(大沢留美)(板谷由夏)と小夏(八巻小夏)(三浦理恵子)の口から明らかになったのは、詢香社が倒産寸前でありそれを救うために留美はF&M Japanに潜り込んで「FIRST CLASS」を救おうとしたのであった。小夏もその留美に賛同して協力しているということであった。ここまでは留美の計算通りとのことである。
ERENA(石田ニコル)との投票に敗れたMIINA(佐々木希)はちなみに感謝し引退を示唆する。
その頃、亀裂の入った悪女会は、レミ絵(川島レミ絵)(菜々緒)がERENAの不正を暴いて、ERENAをからかい酒の肴(さかな)にしていた。
「FIRST CLASS」の存続という喜びもつかの間、留美は社長から衝撃的なことを聞く。「FIRST CLASS」は廃刊にするということを・・・
ERENAが不正をしているという資料が社長宛に届いていたのであった。
留美からそのことを聞いたちなみは、覚悟を決めて、最終号を出すという。社長の認可も取るという。
ここで、ブラックちなみが発動する。
ちなみはERENAのいままでの不正をばらすといい、そうなればスキャンダルまみれになって二度とこの日本ではお天道様の元では歩けないぞ、と脅す。
そして、そのことを私のセクシーバストの内に秘めておく(レミ絵言)には、お前のパパの人脈をわたしのために使えという。
こうして、ブラックちなみはまんまと最終号の発刊の確約を得る。
しかし、制作費は1/3なので、編集部員のファッションや歴代の編集長の記事など内輪の暴露本にするという。
しかし、これでは目玉企画がないという綾奈(小杉綾奈)(田中美麗)の指摘に対して、考えていると言ってMIINAに電話をする。
スタジオにレミ絵がやって来るとERENAがいて、ERENAはこの裏切り者といってレミ絵を罵倒するとレミ絵はこの英語馬鹿といってあしらう。その二人が争っているところにMIINAがやって来て、ERENAとレミ絵のいままでの悪だくみを知る。
激怒するMIINAであるが、そこにまたしてもブラックちなみが現れ、ERENAとレミ絵の争いを動画としてインターネットに流すと脅す。そして、私のセクシーバストの内に秘めておきたければ(レミ絵言)私の企画に協力しろという。
そんなちなみに疑義を抱いたMIINAはちなみらしくないと詰問すると、ちなみはあれはポーズで協力してもらうためにやったことで動画には撮っていないという。
こうして、ERENAとレミ絵の協力を得たちなみは、レミ絵には目玉企画の担当を、ERENAにはMIINAとのツーショット企画を指示する。
ツーショットに不満のあるERENAは撮影にサボタージュ気味であったが、MIINAの「はなむけ」という言葉で心が動いて無事、撮影は終わる。
またちなみは、留美と小夏に記念写真を撮るといって呼び出す。撮影者は静香(松田静香)(遊井亮子)であったが、なぜか静香は写真を撮るのを躊躇(ちゅうちょ)する。と、そこへ樹(西原樹)(中丸雄一)がやってくる。静香は樹を待っていたのである。
静香は樹に私も写りたいから、お前が撮れという。樹はいままでの思いを込めてシャッターを押す。
こうして、この記念写真が表紙になった最初で最後のERENAとMIINAのツーショットの乗った号が発刊された。
最後の号の発刊を見届けたちなみは、けじめをつけるためにF&M Japan社を退社する。
そして、誰もいない編集部では一斉に電話がホラーのようにけたたましい音を出し始める。
それは、「ファースト・クラス」を終わらせないでという電話であった。
そこで収支決算の報告を留美から聞いた社長は、5千5百万円の黒字だということで、「ファースト・クラス」のシーズン2を作ることを決める。
留美は、憩いの屋上からちなみに電話するのであるが、ちなみは出ず、またちなみのアパートも空室になっており、ちなみは新しい任務の準備をしていた。
「FIRST CLASS」は詢香社からF&M Japan社に代わっただけで、何事もなかったかのように、留美を編集長、小夏を副編集長として、発刊に勤しんでいた。
ERENAはモデルとして、MIINAはどうやら編集部員として、白雪は正社員となりチームリーダーとして、静香と拓海(磯貝拓海)(平山浩行)は同じようにスタッフとして、レミ絵は真面目な?編集部員として、みんな仲間として和気あいあいと仕事をしていた。
そして、樹は報道カメラマンとしてウクライナにいると静香に手紙で近況を知らせていた。
みんな、ちなみと出会って、それそれの道を見つけてそれに喜びを見出していた。たぶん・・・
そして、ちなみは新しき任務として、服飾のデサイン工房に務める。
そしてそこにもまたマウンティングがあった。
ちなみの愛のウイルスは、また蔓延(まんえん)するのでしょうか。
ご期待を・・・・・
愛の伝道師、ちなみは現代のキリストか、いやマリアか・・・だったら奇跡を行ってもおかしくない・・・
「FIRST CLASS」の面々はその使徒か・・・そして、レミ絵はユダか・・・
ほんと、謎が多くて色々妄想を楽しめる物語です(微笑)
シーズン2が楽しみ。
現代のキリスト(マリア)としても描けるね。
さて、第10話はダークリアルを期待したわたしとしては拍子抜けの感がありましたが、とっても嬉しいことが2つありました。
それは、いままでなかった、ちなみとERENAの絡(から)みとERENAのモデルとしての撮影風景です。
ちなみとERENAの絡みは、相手がブラックちなみだったために、ちなみの圧勝でした。ERENAは蛇に睨(にら)まれた蛙のようで暴れるどころか言い返すことすらできず防戦一方で、ブラックちなみの手の内で踊らされてしまいました。
可哀想なERENA・・・
可哀想といえば、この物語の始まった頃は、ちなみがいじめにあっていたが終盤はその役割がERENAに集中してしまいました。
静香に殴られるわ、レミ絵にはからかわれて英語馬鹿だと言われるわ、ちなみにはゆすられるわ、MIINAには憐れみの気持をもたれるわ、で踏んだり蹴ったりの状態でした。
やっぱり、みんな金持ちには怨念があるのですね。
金持ちと言えば、ERENAは本当に本気(マジ)で金持ちなのですね。
わたしは、買い占めは多くて5万部くらいだと思っていたのですが、この話によると15万部くらいをERENAが買い占めていたということですね。
仮に1冊700円くらいだとすると、15万×700円=1億5百万、という途方もない額になってしまいますね。
娘のためにはこのくらいの金は小遣い程度に出せるということなのですね。
確かに、金持ちは、装飾品や骨董品や美術品には、1億以上を現金や小切手でポンと出すようですからね。
まったく、わたしになんか想像もできない世界です。
だから、わたしは奮発しても5万部くらいが関の山と思っていました。う~ん。恐るべし、ERENA。
レミ絵がERENAをたきつけて買い占めさせたのも分かる気がします。
あと、ERENAのモデルとしての撮影風景ですが、やっと「FIRST CLASS」の大人ガーリーのファッションになりましたね。
あの意地悪な高慢なERENAではなく、モデル顔の可愛いERENAでしたね。
最初はすねていましたが、MIINAに説得されて、やっと愛を感じてMIINAの為にツーショットを撮りましたね。
この時、MIINAが「はなむけ」と言ったのがわからなくて、「?」としていたら優しい?レミ絵が助け舟を出して「ラースト・プレゼント」って言ったので理解して協力しましたね。
この時、わたしは初めて知りました。ERENAは日本語の理解力がまだ低いのだということを。
これで、とても納得しました。だから、会話が少ないのですよね。複雑な日本語は分からないのですね。どうしても、自然と英語の方が出るのですね。だから、静香に殴られた時のように感情的になると英語の方が出るのですね。ERENAにとっては、まだ母国語は英語なのですね。確かに、20歳過ぎで帰国したらそうですよね。
ということでおそらく、金持ちということもあって日本人の友だちもほぼいなくて、そこをレミ絵につけこまれて数少ない友人ということで信用して利用されていたということなのですね。
だから、ERENAは我がままなお嬢さんということで、根っからのワルではないということかもしれません。
これからは、レミ絵だけではなくMIINAとも仲良くしてくださいね。
ERENAが複雑な日本語が出来ないというのは、レミ絵が内心の声で「寺小屋からやり直せ、英語馬鹿」と言った時に気づくべきでした。あの時は、やたら英語を使うから言っているのかと思っていました。だから、何で寺子屋からやり直せって、なにを寺小屋からやり直すのかって思っていました。「判官贔屓(はんがんびいき)」ってのをERENAがジョークで音をまねて英語で言ったいるのかと思っていましたから。あれは本気(マジ)だったのですね。
記念すべきちなみとERENAの絡(から)み。
ちなみの超長いセリフとERENAの超短いセリフ、マウンティングだ(笑)
ちなみに言っときますけど、廃刊になるのはERENAのせいではないですよ。ERENAが買い占めなければ25万部に届かなくて廃刊になっていたのだからね。不正したから廃刊になったわけではないですよ。
MIINAの引退も「FIRST CLASS」が廃刊になったら、そういうことになっていただろうから。
逆説的に言えば、ERENAが買い占めし不正をしたおかげで、ちなみはこうしてERENAを強請(ゆす)って、最終号を出す望みが出たのですからね。ちなみに買い占め自体は不正ではないと思います。
ERENAが買い占めたおかげで幻ではあったが25万部突破という喜びも味わえたし・・・
ERENAも心のどこかで「FIRST CLASS」を愛していたのですね。25万部突破まで買い占めたのだから。それは投票が25254票(MIINA)対52389票(ERENA)でも分かろうというもの。
そりゃ、ERENAが釈然としない(ふてくされる)のも無理からぬとこはありますよね。感謝しろとまではいわないけど・・・
自分たちの企画では10万部くらいしかさばけなかったのに、それをあたかもERENAとレミ絵のせいにしているような感じすらするよね。不正とちくりがあったからだと・・・ERENAは「FIRST CLASS」を守りたいいう善意から、レミ絵は不正を許さないという正義感から・・・ということは本当の悪魔たちは実は・・・
と、必死になってERENAを弁護するわたし・・・
ちなみ
「ファースト・クラスは廃刊になる」
「あなたがお父さんの力で雑誌を買い占めて、不正に投票させていたことがバレたの
リークしたのは、もちろん、あなたの友だち」
「男がらみのスキャンダルも全部、売名のためにデッチ上げたやらせ」
ERENA
「はぁっ、証拠でもあるの」
ちなみ
「全部、世間に公表したら、この世界で生きていけなくなる」
「どんだけパパがお金持ちかどうかは関係ない
むしろ、お金持ちだからこそ一度嫌われたらもう二度と立ち上がれなくなる、日本中があなたを袋叩きにする」
「それが今の時代」
「幸い、今回の不正は社長の命令で社外に公表されないことになった
いまのところあなたの化けの皮もはがされてはいない」
「やろうと思えばトップモデルとしてやっていけるでしょう、あなたは」
「あなたのお父さん、ハリウッドセレブ御用達(ごようたし)のジュリーブランドのオーナーなんだってね」
ERENA
「だから」
ちなみ
「アメリカでは超有名ブランド」
「だったら、ファスベンダー&マッカートニーの創業者も知らないわけじゃないでしょう」
ERENA
「何なの?」
ちなみ
「いま、あなたがやるべきことが何なのか
わかるでしょう」
ERENA
「・・・」
ちなみ
「・・・」
ちなみにまんまとはめられ最終号に協力させられることになって、背中合わせで椅子にすわって述懐しているERENAとレミ絵の絵が映(は)えますね。
改悛の邪神でしょうか。
今回の最終号もERENAが秘かに買い占めてしかも賞賛の電話やメールもERENAの息がかかっているのではないかと思う。
どうも、記念撮影の時の不満そうな顔を見ると、何かやってそうな気はするのですが・・・
それに、MIINAとのツーショットの最後には、「ガォッー(do it)」って言っているし・・・(笑)
そして、唐突な感があるみんなの行く末ですが・・・
ちなみは、以前に留美に屋上で言っていたように、服飾のデザイナーになりたかったわけだから、この編集部の経験を生かしてもう一度、自分の夢に挑戦しようということですね。
この編集部に来たのは、再就職を求めていたときに、みさえが倒れてその縁でみさえが娘の留美に頼んでくれ、まんざら見知らぬ世界でもないので、務めてみたということでした。しかし、そこは憧れていたように華やかで和気あいあいと仕事をするとこではなく、人生の縮図のような地獄でしたからね。結果的には、留美が「FIRST CLASS」を守るための駒として使われたといっても語弊ではないですよね。
愛の伝道師としては大きな仕事をしたがエディターとしてはそんなに仕事はしていない(編集長で10万部くらいしか売れなかったのだから)のですよね。だからこそ、編集長の仕事もわりと軽く辞めることができたのですよね。あの留美のように自分の持っている全能力を使うことなくね。
デザイナーとしての仕事こそちなみとしてはやりたかったこと、それをこの「FIRST CLASS」で再確認して、再び夢に向かってというところでしょうか。
MIINAは、やはり心のどこかでモデルであることに徐々に負担を感じていたということだろうか。
それはERENAの登場によって加速していったのであろう。
ERENAの才能に対する羨望(せんぼう)もあったのであろう。
それが今回のちなみとの出会いで本当に自分のしたいことはなにかということを知ったということかも。
だから、モデルを引退することに未練はないということなのだろう。
これからは、美味しいものを美味しいといって食べられるわけだ。
ただ、モデルをしていたということでファッションは好きなので、その関わりから編集部員になったのだろうか。
そして、モデル時代から180度変わって(どんぐり返し(綾奈言)、このどんぐり返しは気に入ったのでどんでん返しの換わりに使おうかな(微笑)。でも、どんぐりがひっくり返ることはないだろうから、奇跡のようなどんでん返しをどんぐり返しって言おうかな)、スーツというのは生真面目なMIINAらしという服装なのかもしれませんね。
一番唐突なのは、樹ですね。話の中からそういうことは全然なかったですからね、報道カメラマンって・・・
一体、どういう経緯(いきさつ)で、静香のカメアシになっていたのだろう。
ファッション写真家と報道写真家とは接点はないと思うのですが・・・
それに、家族がよく許したとも思うのですが・・・
なにらかの人生経験を積んだ後にまた戻ってくるということなのか・・・
後の、留美と小夏を筆頭に白雪とレミ絵など編集部の面々は順当というところでしょう。
ERENAもモデルとして当分は活躍するでしょう。
ERENAの家族構成はよく分からないが、パパがオーナーである以上はどうなんでしょうか・・・
人は、自分の力で事をなす者(留美)(英雄)と他者の力を増大させる者(ちなみ)(聖人)とがいるともいえそうですね。
それでは、定番の屋上でのちなみと留美の会話。
留美
「近い将来、ほっといても紙媒体はなくなってしまうかもしれない」
「なのにあなたは、瀕死の雑誌を生き延びさせようと、必死にあがいている」
「あっ、はぁ、よく考えると滑稽ね」
ちなみ
「・・・そうでしょうか
わたしはファースト・クラスに、色んなことを教えてもらいました」
「ブランドもコーディネートも、メイクも、憧れの女性の生き方もぜんぶ、ファースト・クラスに教えてもらったんです」
「現実はなかなかうまくいかないことの方が多いけど」
「それでもファースト・クラスを開けば、自分の人生が輝くような気がしたんです」
「ERENAの関係者を差し引いても、それでもまだ10万人以上の女性たちが、ファースト・クラスを心待ちにしているんです」
留美
「そうね」
「あなたの思う通りになったわ」
「社長の最後の命令、最終号を作れって」
ちなみ
「はい」
留美
「アメリカ本社からの命令だそうよ
不思議よね
どうしてそんな命令がアメリカから来たのか」
ちなみ
「はっ」
「そうですね」
留美の「FIRST CLASS」に対する愛。
秋葉前社長にこういうこと言うなら、現社長の「このまま1年間、様子を見ましょう」「儲かるものを止める必要はないでしょう」と言うことにも含むものを持ってもおかしくないですね。
秋葉前社長
「君は最初からそのつもりだったのか」
「頼む、頼む、君のいうことは何でも聞くから」
「なあ、俺から社長業を取ったら生きていけなくなるんだよ」
留美
「たかが雑誌、たかがファッション、なくなっても誰も困らない、売れればなんでもいい
そんな人間から、命懸けで作っている雑誌を守るのが私の仕事です」
「そのためなら、何だってやります」
「死にたければかってにどうぞ」
「私の仕事はこれからですから」
ちなみの愛の世界観。
天才にはすべてが許されるということ。ラスコリニコフ理論。
我がままをしたければ実力を持て、ですね。
白雪
「なんで?」
「なんで、レミ絵入っていんの」
ちなみ
「何でって、どういう意味ですか」
レミ絵
「おはようございます、編集長」
ちなみ
「おはよう」
白雪
「なんで、レミ絵をはずさへんの」
「こいつがやらかしたこと、もうみんな分かっているんやで」
ちなみ
「必要だからです」
「レミ絵さんの処理能力の高さと洋服のセンスは編集部内でダントツです」
「ファースト・クラスという雑誌を作る上で必要な能力だと思えば、どんな人間だろうと使うべきです」
「その人が嫌いだとか、過去に何をしたとか、そういうことで決めるのは、くだらないと思います」
白雪
「ふぅふっふ、はぁ、サラリーマンが聞いたら泣くで、好き嫌いで出世コースから外されるお父ちゃんごまんといますからね」
レミ絵(内なる声)
「・・・前略(笑)・・・
あ~悪役エネルギーが枯れていく」
留美と小夏の和解。
留美
「小夏はなんでこの業界に入ったの」
小夏
「大好きな雑誌があったの」
留美
「それって」
留美,小夏
「オリーブ」
留美
「ふっ」
小夏
「はっ」
そして、今回は逆光の映像を使っているのも目を引きますね。これは逆説的に和解を表しているのでしょうか。
あと、みんなで記念写真を撮るとき、ちなみのファッションが背中が空いているトップス(上下同じ色だがワンピースではないですよね。前も空いているんですよね)でしたが、樹がいなくなってからあまり胸元周りの露出をしなくなっていたのですが、この時はなんとなく予感がしてこういうセクシーなファッションにしたのでしょうか。女の勘は怖いね。
わたしはこの背中を見たとき、ドキッとしました。樹さんはどう思いましたか!?
それにしても、ちなみのモデルは幻になってしまいましたね。
人気あったのにね。
モデルは自分のしたいことではなかったのですね。
好きこそ物の上手なれ、ではなかったのですね・・・
というか、留美と拓海のあのそっけない感じは相変わらず不明のままですね。
妄想するにしてもヒントもなにもないのですよね。
ここらへんも、シーズン2で明らかになるのかな!?
あっ、それよりなにより、静香がERENAを殴ったことで箍(たが)が外れたのか、口でいうより手ということで体罰が日常化していましたね。
静香が新しいカメアシの頭を、白雪がレミ絵の後頭部を、どついて言うことをきかせていましたね。
いつか、やってやる、ということにならなければいいのですが・・・
これから見ても、本当の悪魔は・・・ですね。
この体罰が原因で(社会的問題となって)「FIRST CLASS」が、廃刊となるということも・・・
面白かった、といってもいいと思います。
いくら、沢尻エリカさんや石田ニコルさんが出ているからと言っても、面白くないあるいは興味が起こらなければこんなには書かないですからね。
やっぱり、何事も一方的ではないんですよね。それに刺激を受けるからこそいろいろと妄想が湧いてくるわけですからね。
わたしの妄想を催させてくれるくらいのものがあったということですね。
うっとしさがなくテンポがよかったですね。
前半はまぁ、普通って感じでマウンティングもあったけど、後半はもうマウンティングなど関係なくメチャクチャな権力争いになってきましたね。
まさに、ロボットのような冷徹さでした。
しかも、特化型ロボットだからその卑劣さが極め付きでしたね。
極め道すなわち極道つまり仁義なき戦い、ってことでした。
やられる前にやれ、でした。
最後は愛で包まれましたけどね。これも嵐の前の静けさだと思うのですが・・・
最初に、夢と希望を持ってこの憧れのファッション雑誌の編集部に務めることになったちなみはこんな権力闘争に巻き込まれることになるとはまさに夢にも思わなかったでしょうね。
あの編集部に初めて出勤してきたちなみのあの口元に手をやって喜んでいたちなみはどこにいったのでしょうか。
思えば、遠くに来たものですね。
あの、ちなみと樹が手をつないで歩く後姿が思い出されてしまいますね。
ああいう恋は、貧しいから出来ることですね。金持ちになったら皮肉としてしか出来ないですね。
純粋に恋は出来ないですからね。
だからこそ、御曹司である樹は跡継ぎを拒否して貧しいカメアシにまでもなって、純を求め、そして嬉しいことにちなみと出会ったのですが、それは真夏の儚(はかな)い夢となってしまいましたね。
ちなみは恋より力を求めましたからね。
それに嫌気がさして、樹は報道カメラマンになったのかも・・・
沢尻エリカさんは、8年ぶりのドラマ出演でしたが、お疲れ様でした。
その存在感についてはあれこれいうことはないと思います。
8年のブランクを感じさせない健在ぶりでした。
流石(さすが)と思わせる印象的なシーンも多くありました。
あの病室でMIINAが自分の辛さ悲しさを言っているときのあのちなみの微妙な表情、レミ絵に激怒したちなみ、樹と手をつないだちなみ、副編集長になって潤に紋切り型に依頼をするちなみなどなどほんと歓心せざるをえません。
ファッションは第10話の26万部売れたという発表時のワンピースがよかったですね。
大人ガーリーの典型のような感じでほんと美人だと思いました。
あの初めてリュックを背負って編集部に来た時のあの少女のようなちなみからこの編集長として風格のある大人としてのちなみまでほんと魅了されますね。
やっぱり、ちなみだとしか思えない。
このちなみを見ていると、あの派手でスキャンダラスな沢尻エリカさんがなんか夢・幻(ゆめ・まぼろし)のように思えてしまう。
つまり、それほど懐が深いってことですね。
石田ニコルさんは、これが初めてのドラマ出演でしたが、お疲れ様でした。
なかなか、不慣れなことが多くて大変だったかと思います。
しかし、わたしとしてはもっと早くドラマ出演をしてもよかったかと思います。
その力はあると思っていたからです。
モデルとしての写真を見ても、わたしが言うところの「場の理論」があったからです。
ファッションや場所など撮影のその時その時で、感じたり考えたり思ったりしていることを表現しているからです。
豊かな表情があったからです。これだけの表情を映像(ドラマや映画など)でも生かして欲しいと思っていたからです。
確かに、写真と映像は、静止画と動画ということで違いはあります。
写真が一瞬であるのに対して動画は持続です。持続した表情ということではその緩急の制御が入ります。
野球でいえば先発とリリーフ(ストッパー)、というような感じでしょうか。
しかし、形態は異なれど投げるということは同じです。
表情を出す(表現する)ということは同じでしょう。後は、慣れと切替でしょう。
今回は、その写真での表現を映像でも十分出せたと思います。
それにしても思うに、20代での挑戦はかなりドキドキものだったでしょう。
やはり、10代と20代では、自分も周りも見る目が違うと思うからです。
10代だと自我もまだ確立していないし、周りも未成年ということで、基本、補助するという姿勢だと思われます。
未成年だと本人が気づかない内に、大人が多くのことをカバーしていることが多いのです。
例えば、子供だと子供に演技云々なんてこといっても理解はなかなか難しいので、大人がその子供を理解してその子供に合わせていることもしばしばだと思います。
それは、動物を使った場合、もっとよく分かると思います。
でも、そういうことを分からないから、中には錯覚している未成年者もいるかと思います。
そこらへんが子役が大人になって伸び悩む要因もあるかと思います。
そして、「十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人(とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと)」って言葉もあるように(ただしわたしはこの言葉を否定的な意味では使っていません。人にはそれぞれ特性があるってこと)、自我が出来たら他者が見えるようになって自分と他者を客観的に見るようになるため、他者の素晴らしさが分かり萎縮してしまうということもあろうかと思います。
だから、20代でドラマ初挑戦したニコルさんもそういうことでは、そうそうたる共演者の力が分かっていてそして自分の位置も分かっているだろうから、また相手も自分を大人として対等に見てくるということでただの緊張ではなく分かった上の緊張で大変だったかなと思います。
共演者が良い人たちで良かったというのは実感でしょう。
インタビューで言っているように、第1話での留美がちなみにいう言葉、特に「あなたの味方は自分だけ」やその演技を「盗む」(知識を智恵にする)というのは、とても感性にあったものでしょう。適性といっていいでしょう。
だから、モデルプレスのインタビューで言っているように、沢尻エリカさんには「ただ、緊張して話しかけられないので、遠くから見ています(笑)」ってのは分かります。
(このインタビューはハワイアン・メイの時(5月22~24日)ということなので、今はどうかは分かりませんが・・・(http://instagram.com/p/pgRs1sjxbE/))
まぁ、どんな状況でも、それをピンチだと思うのかチャンスだと思うのかはその人自身の問題ですね。
「あなたの見方は自分だけ」!?
というようなことをお二人に思ってみました。
終わって、かなり気が抜けてしまいました(笑)
11月26日(金)発売のDVD-BOXおよびシーズン2を楽しみにして日々を過ごそうかと思います(微笑)
それでは、みなさん、お疲れ様でした。
楽しませていただきありがとうございました。
◎パラドラ「ファースト・クラス・ガールズ」
▶ 【公式】パラドラ「ファースト・クラス・ガールズ」 FINAL BATTLE - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=q4h4Bywfi2g)
あれっ、ERENAのファッションが地味・・・
といっても、いままでがケバイっていうくらいの派手だったから、ERENAにとっては地味に見えるけど普通ってことなのかな。
戦い済んで日が暮れて、ってことで普通のいい人になったのかな。
といっても、MIINAのチョコレートドリンクを先取りしたり(これはあの最後のお菓子を取られた時の報復でしょう。ERENAはけっこうしぶとくやりかえすタイプなんだな)、綾奈の名前を間違えたり(実はわたしも綾奈(あやな)を最初は「あやね」と間違えていたりしました。これも前回綾奈に突っ掛かられたからその報復でしょう。でも、綾奈は今回は訂正だけで突っ掛からなかったですね。自分のことだと言いづらいのかな)するとこ見ると、根性(性格)は一朝一夕では直らないか(笑)
なんたって、「家族全員、同じ性格ですから」なのだから(苦笑)
MIINA「いいから、わたしのチョコレートドリンクは?」、甘ったるくて可愛い!
(こういう言い方を男にすれば、簡単に男落せますね(笑)甘え上手は見せ上手)
マウンティングの決着は、シーズン2へ続く・・・(微笑)
ファースト・クラスの
HPは
http://www.fujitv.co.jp/firstclass/
で、
HPでの
石田ニコルさんのインタビューは
http://www.fujitv.co.jp/firstclass/interview/index03.html
で、
沢尻エリカさんのインタビューは
http://www.fujitv.co.jp/firstclass/interview/index01.html
で、
ウィキペディアは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9
です。
佐々木希、沢尻エリカから刺激「もっと成長したい」 モデルプレスインタビュー - モデルプレス;http://mdpr.jp/interview/detail/1362940(モデルプレス(http://mdpr.jp/)から)
沢尻エリカ主演「ファースト・クラス」、第7話ゲスト発表 - モデルプレス;http://mdpr.jp/news/detail/1368821(モデルプレスから)
沢尻エリカ、菜々緒、佐々木希らがワイン女子会 「ファースト・クラス」豪華メンバー集結 - モデルプレス;http://mdpr.jp/news/detail/1370646(モデルプレスから)
沢尻エリカ「ファースト・クラス」新キャスト発表 “格付け地獄”が加速 - モデルプレス;http://mdpr.jp/news/detail/1371837(モデルプレスから)
菜々緒の“罵詈雑言”に佐々木希&石田ニコルが初参戦 人気企画がパワーアップ;http://mdpr.jp/news/detail/1374216(モデルプレスから)
菜々緒、沢尻エリカ主演「ファースト・クラス」撮影終了を報告 豪華出演者とのオフショットも公開 - モデルプレス;http://mdpr.jp/news/detail/1374473(モデルプレスから)
沢尻エリカに人気アイドルグループのメンバーが泣かされた?その涙の理由とは - モデルプレス;http://mdpr.jp/tv/detail/1375271(モデルプレスから)
沢尻エリカ「ファースト・クラス」で話題のモデル・石田ニコル、撮影の舞台裏と女優業を語る モデルプレスインタビュー - モデルプレス;http://mdpr.jp/interview/detail/1375901(モデルプレスから)
沢尻エリカ「ファースト・クラス」いよいよ最終話へ 遊び心溢れる演出も - モデルプレス;http://mdpr.jp/news/detail/1377258(モデルプレスから)
沢尻エリカ「ファースト・クラス」、キャスト陣で華やか女子会を開催 - モデルプレス.pdf;http://mdpr.jp/news/detail/1379001(モデルプレスから)
『ファースト・クラス』ブラック副音声に佐々木希&石田ニコル参戦 (沢尻エリカ) ニュース-ORICON STYLE-.pdf;http://www.oricon.co.jp/news/2038492/full/(ORICON STYLE(http://www.oricon.co.jp/)から)
YouTube(https://www.youtube.com/)から
▶ 【公式】「ファースト・クラス」最終回!悪女W杯ドラマ、これにて強制終了!完結!アディオス! - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=8n8nNhkNOW0)
▶ 【公式】「ファースト・クラス」さよなら!レミ絵様の金言・暴言・罵詈雑言FINAL - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=VzLQWsKYZFA)
石田ニコルさんの
オフィシャルブログ「Nicole’s Diary」は
http://ameblo.jp/ishidanicole/
で、
HPは
http://artist.amuse.co.jp/artist/ishida_nicole/
で、
オフィシャル Instagramは
http://instagram.com/nicole_ishida#
で、
ウィキペディアは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AB
です。
沢尻エリカさんの
HP「ERIKA TOKYO」は
http://www.erikatokyo.com/index.html
で、
ウィキペディアは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E5%B0%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AB
です。
主要出演者のブログ
佐々木希さん;http://www.topcoat.co.jp/sasaki-nozomi/(HP;http://www.s-nozomi.com/)
田畑智子さん;なし
菜々緒さん;http://ameblo.jp/nanao-blog/
板谷由夏さん:-
三浦理恵子さん;http://ameblo.jp/riekomiura/
遊井亮子さん;なし
中丸雄一さん;なし
平山浩行さん;なし
田中美麗さん;http://ameblo.jp/sg-mirei/
主要出演者のウィキペディア
佐々木希さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%B8%8C
田畑智子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E7%95%91%E6%99%BA%E5%AD%90
菜々緒さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%9C%E3%80%85%E7%B7%92
板谷由夏さん:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BF%E8%B0%B7%E7%94%B1%E5%A4%8F
三浦理恵子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E7%90%86%E6%81%B5%E5%AD%90
遊井亮子さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E4%BA%95%E4%BA%AE%E5%AD%90
中丸雄一さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%B8%B8%E9%9B%84%E4%B8%80
平山浩行さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E6%B5%A9%E8%A1%8C
田中美麗さん;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%BE%8E%E9%BA%97
願望:ERENAの英語
篤志家さんにお願いです。
ERENAの英語を書き出して欲しいなと思います。
分かる方はネットにアップして欲しいし、すでにアップしているのならその情報を教えて欲しいなと思っています。
よろしくのほどお願いします。
With a Little Help from My Friends(ジョー・コッカー)
(http://www.youtube.com/watch?v=POaaw_x7gvQ)
(http://www.youtube.com/watch?v=FnfXoVCUAS4)
余談1:相手の呼び方 4
第10話
大沢留美 → 吉成編集長,あなた(小夏,ちなみ),社長,小夏
八巻小夏 → 留美,秋葉社長,あなた(留美,ちなみ),あの娘(こ)(ちなみ),吉成編集長,社長,ERENA,みんな(編集部員)
秋葉社長 → きみ(留美)
川島レミ絵 → you・あんた・おまえ・こいつ(ERENA),ERENA,MIINA,社長,編集長(ちなみ)
ERENA → あんた・you・おまえ(レミ絵),レミ絵さん,MIINAさん
吉成ちなみ → 本人(MIINA),MIINAさん,みなさん・みんな・わたしたち(編集部員),社長,あなた(ERENA),あなたの友だち(レミ絵),パパ・お父さん(ERENAのパパ),ERENA,白雪さん,三人(MIINA&ERENA&レミ絵),レミ絵さん,大沢部長,小夏さん,静香さん,樹くん
MIINA → 編集長(ちなみ),ちなちゃん,拓海さん,ERENA,樹くん,レミ絵さん
木村白雪 → MIINA,レミ絵,こいつ(レミ絵),静香さん,樹くん,レミ絵ちゃん
小杉綾奈 → 編集長(ちなみ)
松田静香 → ERENA,おまえ(樹)
西原樹 → 静香さん,ちなみちゃん
社長 → あなた(留美)
磯貝拓海 → ERENA
補足1:石田ニコルさん
Sweet(スウィート) 2014年7月号から
1.スウィートモデルのMY定番教えます! NICOLE ISHIDA 石田ニコルさん(64~65頁)
2.VO5ヘアスプレイ<エクストラハード>UVプロテクト(170頁)
3.sweets of sweet(179頁)
4.ところで下に何着る?肌見せ服のインナー攻略法(184~187頁)
5.AMPHIショップで目指せ♡バスト美人(188~189頁)
6.NICOLE’S ADDICTION!!(192~193頁)
7.BATHINGLINEで見つけるスイムウェア(196~197頁)
8.Sweet Party Snap(276~277頁)
今号は「ところで下に何着る?肌見せ服のインナー攻略法」でしょうか。
「OFF SHOULDER TOPS」(186頁)が一見お嬢さんっぽいのに誘うような魅力があってそのアンバランスがとってもアバンギャルドでいいですね。こういう味もニコルさんならではですね。
「SUMMER KNIT」は。ミニスカートがとてもいい感じではかれていて太ももが魅力的。
「BLACK LACE TOPS」は、黒レーストップスと合わさって、スカートがちょっと乱れて太ももが見えてチラリズムの典型のような魅惑がありますね。昼下がりの午後。
「スウィートモデルのMY定番教えます! NICOLE ISHIDA 石田ニコルさん」は、野外をイメージしているのか、草むらのところで撮影していますね。ラフな感じが面白い。
今年は外に出たいとのことですが、肌の露出が多いので、毒男はもちろん(笑)海の毒生物(クラゲなど)や毒虫に気をつけて楽しんでくださいね。
「NICOLE’S ADDICTION!!」は、ショートパンツがキュートでいいですね。
そうか、ニコルさんはいつもこうやってお家で過ごしているのか。うん、うん。
あっ、良い子は靴はいたままソファに乗らないようにしましょう。
ニコルさんはERENAだからいいのです(笑)
SweetのHPは、http://tkj.jp/sweet/ です。
加藤夏希&石田ニコル、美脚あらわなハワイスタイルでこだわりを明かす - 女子旅プレス;http://travel.mdpr.jp/travel/detail/1366246(モデルプレスから)
加藤夏希&石田ニコル、美脚あらわなハワイスタイルでこだわりを明かす - BIGLOBEニュース;http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0523/mod_140523_3242064313.html(BIGLOBE(http://www.biglobe.ne.jp/)から)
「石田ニコル オフィシャル Instagram」から
20140622日_6
彷徨(さまよ)いて、千年の恋。
20140620金_3,_4
錠の金色が妖しく鮮やかに映えて、ニコルさんの天使と悪魔の表情で、とても幻想的です。
惹きつけられますね。
ところで、鍵はどうなっているんだろうか。もとから鍵なし?
20140620金_2
おまえ窓辺の Pretty Doll
とても素敵なおもちゃさ
目移りさそう Pretty Doll
ひと目見たらたまらない
降りておいでよ遊ぼぜ
(バービーボーイズ「プリティドール」(http://www.youtube.com/watch?v=MqjdGE4OxW4)(http://www.youtube.com/watch?v=RJyC3uz4hXI)から)
この歌詞のような妖精がほんとにいるってことが凄いのですよね。
もう、ヨーロッパに住めば・・・トランシルバニアあたりに・・・似合いすぎ(笑)
20140617火
これで、ファンタジックな映画かドラマを・・・(微笑)
ほんと、生まれる時代が間違ったのではないかと思います(笑)
20140616月_2
姉御、よろしゅうお願いします。
ってことでワルが板についてきましたね(笑)
偶然でしょうが、映り込みが面白いね。
20140612木(動画)
写真を撮る者としては、こういう撮影風景は面白いですね。
ERENAの撮影風景はなかったしね。(注;10話でありました)
けっこう和気藹々(わきあいあい)として撮っているのですね。
手でタイムって可愛いですね。
「右手がちょっと」ってのその後気になる(笑)
「右手がちょっと可愛すぎるんだよね」とかね(微笑)
20140607土
この憂いのある表情(目)、たまりませんね。
こういう目で見つめられたら蕩(とろ)けます(微笑)
こういう感じの役柄を期待したいです。
これはニコルさんならではです。
20140601日_2
なんたって、まぁ、秘かに異母姉妹だからね(笑)
美少女クラブだね。
20140531土_1
パンクロックファッション。
アルバムのジャケット写真だね。
アルバム出した時は、ぜひこの写真を!(微笑)
20140530金_1
こんなに可愛くて悪女だったら、もう海老ぞりロックンロールになって失神しますね(笑)
恐い怖い、女はコワイ(バービーボーイズ「暗闇でDANCE」(http://www.youtube.com/watch?v=L6X4ybBr6-Y))
20140528水
http://instagram.com/p/ohz063jxTx/
哀しき人形。
とっても幻想的。
目だけが独立して見えているので顔が二つあるような錯覚を受ける。
だまし絵のようなイメージです。
この目をずっと見ていたらなんか魔法にかけられるような不思議な感覚になります。
(画像は、「石田ニコル オフィシャル Instagram」から引用させていただきました)
YouTubeから
NYLON JAPAN 10TH ANNIVERSARY SPECIAL COMMENT from 石田ニコル - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=QTiiJ3ERtMA)
▶ ハワイアン・メイ! [Hawaii Web TV] - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=ffhMe9Z3M0M)
補足2:沢尻エリカさん
YouTubeから
▶ 養命酒製造「食べる前のうるる酢ビューティー」CM『壁越し篇30秒』 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=SunTe3wzl7w)
▶ 養命酒製造「食べる前のうるる酢ビューティー」CM『壁越し篇15秒』 - YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=jouGw0Fhi7c)
沢尻エリカ、“運命を変えた旅”を語る - 女子旅プレス;http://travel.mdpr.jp/travel/detail/1333530(女子旅プレス - 女子のための観光・グルメ・買物・ホテル情報サイト(http://travel.mdpr.jp/)から)
沢尻エリカ、「甘やかさない」スキンケア術とは - モデルプレス;http://mdpr.jp/beauty/detail/1361990(モデルプレスから)
沢尻エリカのブログ、Twitter、画像、ニュースのまとめ - モデルプレス;http://mdpr.jp/model/detail/沢尻エリカ(モデルプレスから)
アラサー沢尻エリカ シワも恐れず「凄く年を取ることが楽しみ」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能.pdf;http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/05/22/kiji/K20140522008210270.html?feature=related(スポニチ Sponichi Annex(http://www.sponichi.co.jp/)から)
補足3:hitomiさん
Sweet(スウィート) 2014年7月号において、あのファースト・クラス第7話で樫本潤を演じたhitomiさんが、自身の「hitomi a new life hitomiのデジカメ日記136回目」(9頁)で、役のことを書いています。
余談2:ドイツ対ガーナ W杯
「ファースト・クラス」が終わって、シーズン2をどうしようかと思ってあれこれ思案していて、疲れたのでテレビを点(つ)けたら、W杯のドイツ対ガーナ戦をやっていました。
けっこう、スピーディな展開だったので、特に後半のドイツが1点を入れてからは見入ってしまいました。
ドイツが1点を入れたのでドイツ有利かと思っていたら、すぐにガーナが反撃をして1点を入れ、同点としました。これで、ガーナは勢いを得たのか続けて2点目を入れガーナが2-1とリードしました。
ドイツ危うし、っていう感じになりました。
ここでドイツは2選手を交代させました。一人は大会14得点を上げているクローゼです。
そして、このクローゼが早速、いい仕事をしました。
コーナーキックからの流れ球を足を目いっぱい伸ばし、ゴールを決め、2-2の同点とし自身は15得点目となり、ロナウド(元ブラジル代表)と並ぶ大会タイ記録となりました。
クローゼは喜びのあまり、前方宙返りをしました。着地にはちょっと失敗しましたが・・・
2-2のまま、両者せめぎあい、最後はドイツのコーナーキックで試合終了となりました。
この最後の時、ドイツとガーナの選手が衝突して立ち上がれない状態になってしまいました。
ドイツの選手は、あのミュラーで顔から血を出していたので、とても心配です。
ガーナの善戦でドイツの一次リーグ突破は微妙になってきました。
23日の米国対ポルトガルで、ポルトガルが勝つと一挙に混沌としてきます。
ポルトガルは1敗しているのでここで負けたら敗退なので死に物狂いでくるでしょう。
ポルトガルが勝つと、ドイツは27日の米国戦に勝たなければ敗退もありうることになります。
ドイツが負けて、ポルトガルが27日のガーナ戦の勝つとドイツは敗退となります。
27日の米国戦に勝てば、ドイツは突破となります。
ほんと、相性ってのがあるんですね。ドイツがこんなに苦戦するとは思っていませんでした。
ガーナはとても攻撃的でスピードがありました。
なお、わたしは現実的にはドイツの優勝を願っています。
朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
ドイツとガーナ、2―2で分ける W杯 - 2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/articles/ASG6Q1Q72G6QPTQP001.html
苦労人の一撃、窮地を救う 独・クローゼがW杯記録弾 - 2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/articles/ASG6Q4WFXG6QUTQP025.html
疲れ知らずガーナ、観客を魅了 強敵互角で次戦に手応え - 2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/articles/ASG6Q2J9CG6QUHBI002.html
(城福浩の目)ガーナみせたアフリカサッカーの未来 - 2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/articles/ASG6Q45H4G6QUTQP01D.html
ドイツ対ガーナ(グループG)|2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/worldcup/2014/schedule/groupg/0621/
2014ワールドカップ ドイツ対ガーナ(グループG) の写真|朝日新聞デジタル - スポーツ写真特集;http://www.asahi.com/worldcup/2014/gallery/140621ger_gha/
2014ワールドカップ(ブラジル大会):朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/worldcup/
試合日程|2014ワールドカップ(ブラジル大会):朝日新聞デジタル;http://www.asahi.com/worldcup/schedule/
咲いた
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