ろぷろす_ぶろぐ 2013年03月
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日本の道理は・・・

わたしは、特別に反米ということではないです。
基本、「反なんとか」というのはあまり好きではないのです。
その「反なんとか」がなくなったら、次にどうするんだということがないからです。

こういうことしたいからというほうが先ですね。

だから、反米ではなく阻害や邪魔しているものを除外したいというのが基本(理想,形式)です。

わたしは、日本の国は日本人(日本国民)が守るべきだという思想です。
そして、それこそが独立だと思っています。
いまの日本が日本人が守っていません。
守っているのは米国の駐留軍です。
これがよくわからないのですよね。
日本が米国の1州あるいは自治領であるならば、これは分かります。
しかしそうではないですよね。
ということは、占領されている?
いや、それとも、米軍を傭兵として雇っている?
どうなっているのでしょうかね。

もしかしたら、日本の支配者(支配層)はものすごく頭がいいのかもしれません。
米国に支配されているふりをして米国をうまく操っているということ。
つまり、実質、米国を傭兵と見ているということ。
もちろん、傭兵だから必ずしも、国を守ってくれるという保障はありません。
それで、万が一のときのために、自衛隊を持っています。
しかし、他国に対しては米国の傭兵がいるということは特別のにらみになります。
おそらく、自国で国防軍を持っているよりも強力だと思います。

それは、戦後、ドイツがすべての責任をナチスに被せて(ナチスはドイツ人ではない)、自身は平和の使者の顔をして平和を強調して欧州を翻弄してEU(ド連)を創り、実質的にヨーロッパを支配しているのと同じような深謀遠慮なのでしょうか。
日本もドイツの大ドイツ主義と同じような大日本主義が支配層に浸透していて秘かに米国を翻弄しているのでしょう、か。
もし、そうなら、政治というのはなんとも奇奇怪怪、摩訶不思議で一般庶民の立ち入れるようなところではないですね。

自分が幸せになる→家族が幸せになる→親族が幸せになる→村が幸せになる→町が幸せになる→県が幸せになる→国が幸せになる→世界が幸せになる、というのが理想だとします。
しかし、一般大衆の思考では親族が幸せになるくらいまででしょう。まぁ、頑張って村が幸せになるでしょうか。
ただし、資本主義社会では村は企業(会社)が幸せになるに置き換わっていますが・・・ゲマインシャフト(共同社会)よりゲゼルシャフト(利益社会)ですね。
特に、現代のようにボーダレスになると企業が町も県も飲み込んでいる場合もありますし、グローバルになると国も世界も飲み込んでしまいかねないですね。

おそらく、多くの一般庶民にとっては、親族が幸せになるのであれば、どんな体制であろうが問題はないでしょう。
独裁主義であろうが民主主義であろうが資本主義であろうが社会主義であろうが・・・関係ないですね。
親族を幸せにしてくれればいいのです。
(独裁主義がこれを満たしてくれないから民主主義に変わったのなら、これを満たさない資本主義は社会主義に変わるしかないと思うのですが・・・)
おそらく、戦後の日本はいままではこの条件をかなり満足させてくれたと思います。
しかし、これからはどうか分かりません。

これからどうする。

第一次世界大戦と第二次世界大戦、特に第二次世界大戦で先進国や大国が学んだのは、自国を戦いの場すなわち戦場にすると戦争をするメリットはまったくないということです。
そこにはただ、破壊しかありません。
だから、先進国や大国同士の戦争はおそらくありえないと思います。
だから、戦後の戦争は弱い国(と思っている)に侵攻しての戦争しかありません。アルジェリア戦争、ベトナム戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争などなど・・・
しかし、この構図は核ミサイルで崩れます。
相手が核ミサイルを持っていると、いやおうなしに自国は戦場となってしまいます。
だからこそ、核ミサイルを現有している国は他国に核ミサイルを持たせないのです。
侵略できないからです。
核ミサイルさえ持っていなければ、国境を接していない国には容易に侵略することができるのです。
さすがに、国境を接していると容易にテロに脅かされる危険はあるでしょうから、国境を接している国との紛争は避けたいと思うでしょう。

ということで、日本が自国(内)で戦争しなくてもいいようにする(あわよくば他国を侵略する)には、核ミサイルが必要でしょう。
米国が、半永久的に守ってくれるのならそれでいいでしょうが・・・
しかし、それはありえないでしょう。
米国は米国の本土に核が落ちるような戦争はけっしてしないからです。

だから、究極的に日本が自分で自分を守るには、憲法改正→国防軍→核しかないと思うのですが・・・
そして、それを阻害、邪魔をしているのが米国の駐留軍なのです。
もちろん、日本が米国の1州になれば問題ないでしょうが・・・
自治領(自治国、自治区)だと見捨てられる可能性はかなり高いですね。なにせ、相手が中国なり露国になりますからね。核ミサイルを持ってますからね。
もちろん、1州になれば日本人はインディアンと同じ運命になりますが・・・

まぁ、日本が相手に攻めてこないでといえば、誰も攻めてこないのならなんら問題ないのですが・・・
そうはうまくいかないだろう。
平和といわれる日本でさえ、警官はピストルを持っているのだから・・・
ましてや、文化も習慣も宗教などなども違う人々と利害の一致はなかなかどうかな。
やはり、警官と同じくこっちのほうも力(暴力)を持っているんだよって見せることが必要では・・・

さぁ、あなたならどうしますか・・・

いまから考えると、明治維新後、朝鮮や中国を侵略したのは失敗だったな。
侵略すべきは、欧米だったのにね。
朝鮮や中国を欧米から解放し、独立させ共に対欧米同盟を結ぶべきだった。
たぶん、明治維新後、何人かはそういうこと考えていただろうが、そういう風にはならなかったのだろう。
大東亜戦争でも名目は、東南アジア(アジア)を欧米から解放することであったがこれも同様なことになってしまった。
おそらく、日本が対欧米の先兵になるべきだったのに、何故にか、欧米化の先兵になってしまった。
本来は大東亜共栄圏(アジア同盟)でもって日本は対欧米の橋頭堡となさなければならないと思うのだが・・・

いまは残念ながら対欧米は中国に期待するしかないか。
日本は欧米の犬になっているからね。わんわんキャンキャン

まぁ、わたしの能力では平和のユートピアさえ描くことは出来ないので、天才か英雄を待つしかないのですが・・・
それは希望なのか切望なのか絶望なのか、はてさて・・・

ところで、新興国が原発を持ちたがるのは電気ではなくその真の目的は核でしょう。
なんたって、核を持つために原子炉を造るってはいえないですからね。
一応、核の平和利用と言って、原発を持っていれば、核に対しての知識は蓄積できますからね。
なんせ、大国に対応するには小国は究極的には核しかないですからね。
だから、新興国では原発の建造は必須ですね。


余談:歴史と意識

それにしても、歴史の怨念というのは凄いですね。
この間、田舎に帰っていたとき、母と話していて、母は隣の息子さんがお嫁さんを貰ったのだが、鯉のぼりのことで言い争いになってお嫁さんが実家にに帰ってしまい離婚したといったので、なんで鯉のぼりくらいで離婚?と聞いたら、どうもうちの部落は平家の落武者らしいので、反源氏(非源氏)で鯉のぼりは揚げないらしいのです。
そういえば、うちの部落で鯉のぼりって見たことないなぁって改めて思いました。
子供の頃は、貧乏なのでそれで鯉のぼりがないのだと思っていました。

しかし、まぁ、鯉のぼりを揚げないのはそれはそれでいいのですが、違う部落から来た嫁さんと口論になり果ては離婚となると、う~ん、と思ってしまいますね。
もう、1000年も前のことを云々言って、いまどれだけの価値があるのだろうか。
いまの生活を犠牲にするだけの価値があるのだろうか。
(もちろん、母からの又聞きなので、真相が本当に鯉のぼりなのかどうかは定かでないですが・・・もしかして日頃から不満があり単に鯉のぼりはそのきっかけとなっただけでその不満が噴出しての離婚かもですが・・・それにしてもそういうことで鯉のぼりが離婚のネタになるというのが・・・)

ほんと、田舎では意識の変革というのはほんとに長いですね。
ロシアでのギリシア正教、中東でのイスラム教などなどの宗教、米国での南部の黒人差別などなどの人種差別が、田舎(農村部)ではいかに根強いかということを改めて思い知らされた気がするエピソードでした。


美しきこと
20130316土 美しきこと


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済美 対 広陵 第85回記念選抜高校野球大会第5日第一試合(26日・火)

またまた、緊迫した野球を見せていただきました。
高校野球、済美(愛媛) 対 広陵(広島)の戦いです。済美(さいび)4-3広陵(こうりょう)(延長13回)。

投手戦が続いていたのですが、済美が6回に集中打で3点を入れました。
済美安楽投手は7回、8回と広陵を3者凡退と討ち取っていたので(正しくは5回~7回三者凡退、8回は四球の後、三者凡退)、このまま逃げ切ると思っていました。
が、しかし、好事魔多しとはこのことでしょうか。
9回に集中打を浴びて、あっという間に同点とされてしまいました。
しかも、逆転される可能性もあったのですが、ここはなんとか踏ん張りました。
その裏、済美は無得点に終わって延長に入りました。
そして10回、済美は広陵に無死満塁とされてしまいました。
もう、これでお終いかと思ったのですが、ここは済美がまたまた踏ん張り、次の打者を三振、その次の打者を一塁ゴロで一塁手が一塁ベースを踏み三塁ランナーがホームに突っ込んできたので、一塁手はホームへボールを投げ、捕手がホーム上で三塁ランナーを間一髪刺して、ダブルプレーとなりなんとかしのぎました。
いやぁ、ほっとしました。
しかし、その後も済美の安楽投手は広陵打線に痛打されたびたびピンチを招きます。
方や済美打線は広陵の下石投手に抑えられます。

もう、この時点で安楽投手は150球を超えており、球のスピードが落ちていて150キロ超のストレートが140キロ前後となっていて、そのストレートを狙い打ちされていました。
で、ストレート主体のピッチングからカーブやスライダーを織り交ぜる変化球主体のピッチングへと切り替えてなんとかしのいでいました。
方や、下石投手も同じくらいの球数だったのですが、こちらは力投型ではないのでまだ余力があるという感じでした。
だから、長引いたら不利だと思っていたので早く決着を付けてくれと思っていました。
負けも覚悟していました。
思えば、6回の2点はエースで4番の安楽投手の二塁打で入れたものです。そして、8回二死満塁(正しくは7回二死満塁)で再び安楽投手に打順が回ってきたのですが、このときは初球を打って凡打となりました。
この初球を打ったのがいやな感じでした。もう少しじっくり見て、打ってもよかったのでわと・・・
あの時、点が入っていればという感じになってしまいました。

まぁ、負けてもしかたないかなと思っていたら、延長13回、やっと四球とヒット(正しくは連打)で一死満塁とし、金子捕手が一塁強襲ヒットを放ってサヨナラ勝ちとなりました。
やったぁというより、やれやれと思いました。
もうこれで、安楽投手も投げなくてもいいと思うとほっとしました。
安楽投手は結局、232球(だったと思う)、15回まで投げていたら300球になっていたかもしれません。
下石投手も200球超え(219球)でした。
久しぶりに見ごたえのある投手戦でした。
最近、わたしが野球にあんまり関心を示さなくなったのは投手が完投しなくなったからです。
7回までとか100球までとか、笑ってしまいますね。8回まで投げたのなら9回も投げろよ。そんなに精神的にもろいのか?
最近の野球は名誉より金優先になっているから、わたしにとっては面白くないのです。
最近の野球は普通の人の金儲けの道具になっている?野球にヒーローはいらない?
わたしは、投手の勇姿を見るのが好きなのです。それが野球のわたしにとっての魅力なのです。
投手が完投しない野球なんて見たくない。
勝ち負けより投手の完投を優先するわたしです(笑)
済美の上甲監督によると、安楽投手は変える予定はなかったそうです。良くも悪くとも安楽投手でここまで来たので彼にすべてを託していたそうです。

ということで、久しぶりに見る両者相譲らぬ物凄い投手戦でした。堪能しました。

かっては野球王国といわれた愛媛(野球を日本に紹介した正岡子規は愛媛出身)も、最近はあまりパッとしなかったのですが、久しぶりに応援のしがいのあるチームです。
ちなみに、わたしは愛媛出身です。

なお、広陵は10年前の優勝校、済美は9年前の優勝校(初出場初優勝、これは記憶にあります)だそうです。

あと、この対戦のテレビの解説者ですが、どなたか忘れたのですが、妙に済美の攻撃を当てていました。
6回の攻撃の時も、そろそろ済美が点を入れる回だと言ったら、ほんとに点が入ったし、13回も押し気味の広陵がなかなか点を入れられないので、こういうのはサヨナラの雰囲気だと言ったら、済美がサヨナラをしました。
偶然なのかなんなのかよくわからないですが、あまりにもその通りになったので、わたしにとっては福の神の解説者でした。
安楽投手のこともこんなにストレートで押す投手は最近見たことないと褒めていましたし・・・

さて、次回は順調に日程が消化されれば、30日(土曜)(第9日第二試合)の11時半から済々黌(熊本)との対戦です。
また、見たいと思います。

注;見たときの記憶を頼りに書いているので、試合経過などは勘違いがあるかもですが、そのときはご寛容のほどよろしくお願いします(苦笑)(気がついたものは補足訂正しておきました)


朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 朝日新聞デジタル:高校野球 ― 第85回記念選抜大会;http://www.asahi.com/koshien/senbatsu2013/
 済美、延長13回サヨナラ勝ち 高校野球第5日;http://www.asahi.com/sports/update/0326/OSK201303260023.html
 済美・金子、サヨナラ打「神様の意地悪」高校野球;http://www.asahi.com/sports/update/0326/OSK201303260033.html
 広陵の代打・川瀬、9回の同点劇演出 高校野球;http://www.asahi.com/sports/update/0326/OSK201303260034.html
 愛媛・済美、耐えて「春1勝」 9年ぶりエース強気貫徹;http://www.asahi.com/koshien/localnews/OSK201303260152.html
 朝日新聞デジタル:済美―広陵(2回戦) - 試合結果 - 第85回記念選抜高校野球大会;http://www.asahi.com/koshien/game/2013/300/61316/
 朝日新聞デジタル:済美(愛媛) - 学校情報 - 高校野球-甲子園;http://www.asahi.com/koshien/hs/38/40062/
 朝日新聞デジタル:広陵(広島) - 学校情報 - 高校野球-甲子園;http://www.asahi.com/koshien/hs/32/34005/

Yahoo!ニュース(http://headlines.yahoo.co.jp/hl)から
 2年生で152キロ! 済美の安楽「弱さ」と「成長」の232球 センバツ;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130326-00000565-san-base
 済美、広陵にサヨナラ勝ち!延長十三回の激闘制す/センバツ;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130326-00000520-sanspo-base
 <センバツ>両投手200球超熱投 済美が十三回サヨナラ;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130326-00000045-mai-base
 今大会初の延長戦…済美、広陵にサヨナラ勝ち;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130326-00000604-yom-spo

SANSPO.COM(サンスポ)(http://www.sanspo.com/)から
 済美サヨナラ勝ち!延長で広陵を破る/センバツ;http://www.sanspo.com/baseball/news/20130326/hig13032609060003-n1.html
 広陵-済美 - 試合速報 - 第85回センバツ - 高校野球 - 野球 - SANSPO.COM;http://www.sanspo.com/high-baseball/senbatsu85/score/kekka130326_1.html

公益財団法人日本高等学校野球連盟;http://www.jhbf.or.jp/

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 日本高校野球;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83
 選抜高等学校野球大会;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9C%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E5%A4%A7%E4%BC%9A
 選抜高等学校野球大会歴代優勝校;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9C%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E5%84%AA%E5%8B%9D%E6%A0%A1
 全国高等学校野球選手権大会;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A
 全国高等学校野球選手権大会歴代優勝校;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E5%84%AA%E5%8B%9D%E6%A0%A1
 済美(済美高等学校 (愛媛県));http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%88%E7%BE%8E%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1_(%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C)
 広陵(広陵高等学校 (広島県));http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E9%99%B5%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1_(%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C)
 正岡子規;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%B2%A1%E5%AD%90%E8%A6%8F
 野球;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%90%83#.E9.87.8E.E7.90.83.E3.81.A8.E3.81.84.E3.81.86.E8.A8.80.E8.91.89.E3.81.AE.E8.AA.9E.E6.BA.90
 日本高等学校野球連盟;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E9%80%A3%E7%9B%9F


いまから
20130307木 いまから


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セツブンソウ(節分草) 芦ヶ久保(あしがくぼ)山の花道(埼玉県)

過日(16日・土)、セツブンソウを見に、芦ヶ久保山の花道(埼玉県秩父郡横瀬町)に行ってきました。

この間、夢の話を書いて(http://seink5.blog33.fc2.com/blog-entry-2537.html)、それから春の妖精に会いたくなりました。
芦ヶ久保山の花道セツブンソウがあるのは知っていました。
一度セツブンソウを見に来ているからです。
この芦ヶ久保山の花道は、今回でたぶん4回目だと思います。
一度はカタクリを見に、一度はセツブンソウを見に、あと一回はシュンランを見に(といってもシュンランはこの山の花道までの山道にあってここにはありませんが)来ました。

いままでは、芦ヶ久保駅から見て左側の山道(登山道)「風の道」から日向山(ひなたやま)の頂上を通って山の花道に至っていました。
今回は、真ん中の果樹公園村のルートから日向山の頂上に登り、戻って山の花道に行きました。
高度が約310m(芦ヶ久保駅317,1m→日向山627m)なので大したことないのですが(登山は一般人で300mを1時間くらい)、ハイキングや登山は7年ぶりくらい(2006年11月3日金曜日瓶ヶ森以来)なのでかなりへばってしまいました。
寒いだろうとやや厚着をしていたのに、見事な快晴の上に風がなかったので大汗をかいてしまいました。
もしかしたら、もっと寒いかと思って(高度100mで温度は約0.6度下がる)、トレーナーを持ってきていたので、それと着替えました。このトレーナーを持ってきていなかったら汗でびしょびしょのままなのでかなり難渋していたと思います。
ほんと、助かったです。まさか、この3月に大汗かくとは思いませんでした(苦笑)
濡れたままだったら低体温症的なことになっていたかもしれません(夏山などでも汗で濡れたままで低体温症になることがあります。)
いやぁ、久しぶりの有酸素運動でした(笑)

さて、セツブンソウはどうだったかというと、これがとてもラッキーでいままでで一番たくさん見れました。
花はその年の気候に左右されるので、毎年咲く日にはずれがあります。
今年は、この日の週の初め頃が暖かったのでもう咲いているだろうと思って行きました。
山の花道を遊歩道に沿って下って行くと、まず白いアズマイチゲがそれなりに咲いていました。で、アズマイチゲを撮りながら沢の近くまでくると、ここに群生して咲いていました。50~100株くらいあるでしょうか。こんなにたくさん見れるとは思いませんでした。いっぱい写真に撮りました。
セツブンソウは高さ5cmくらいで花の径2cmくらいなので意識して探さないと見逃してしまうくらいの小さな山草です。
いやぁ、しかし、もうこの地を離れると、来年まで見れないかと思うと、侘しくなってなかなかここから離れることが出来ませんでした。結局、5m四方くらいなとこ(といっても柵があって中には入れません)に1時間超いて写真を撮っていました(微笑)
こういうのは、なかなか遭遇できないのですよね。
今年たくさんあったからとて、来年もあるっていう保障はなにもないからです。それが自然なのです。万物は流転す。
また、来年もたくさん咲いたとしても、時期を外すと見れないですからね。今回は16日ですけど、来年はいつ咲くか分からないですからね。
もう、今年はこれで終わりかと思うともの悲しいです(笑)
後ろ髪を引かれる思いでした、が、いつまでも居るわけにはいかないですね。
一応、セツブンソウはこの日が満開だったと思います。
これからは、アズマイチゲがたくさん咲き、そしていまやっと葉を出し蕾(つぼみ)が2~3株あるカタクリが4月上旬頃、満開になるのではないかと思います。
まぁ、これからの気候に左右されますが・・・

ともかく、この花粉の酷い時期だけど、行って良かったです。こんなにたくさんセツブンソウを見れるとは思っていなかったので大満足です。見れない可能性すらありましたから・・・
また、4月上旬頃には、カタクリを見に来たいと思っています。

そして、やはり何人かの方は、このセツブンソウやアズマイチゲを見に来ていて熱心に写真を撮っていました。

さて、後ろ髪を引かれつつ花の山道を離れて、秩父札所6番7番を通って、横瀬駅に出ようと思ったのですが、やはり久しぶりでハイキングに慣れていないのか、足が重くなってきたので、そちらに行くのは断念して「風の道」を通って芦ヶ久保駅に帰りました。
ちょっと残念ですが、無理するところではないですからね。
また、4月上旬に来て余力があったら、今度が丸山(960m)に行きたいと思います。
(なんと、木曜日まで両足のふくらはぎが痛かったです(苦笑))

芦ヶ久保駅の近くには、道の駅果樹公園あしがくぼというのがあったので、ちょっと立ち寄って特産品?を買ってみました。
ゆす入りさしみこんにゃく(300円)と秩父しゃくし菜うす塩味(315円)です。
ゆず入りさしみこんにゃくはゆずが入っているからか、灰色ではなく黄色のこんにゃくです。歯ごたえはいかの刺身をちょっと柔らかくしたような感じでした。一緒に入っている酢味噌でおいしくいただきました。
秩父しゃくし菜うす塩味は、しゃくし菜というのを初めて聞いたので買いました。
このしゃくし菜漬はけっこう美味しい。あっさりしていてしゃきしゃき感があって、これはご飯がすすむ漬物です。
気に入りました。今回はうす塩味ですがまた行ったときは違う味付けのも試してみたいと思います。

ということで、けっこう楽しかった。
もしかしたら、また山野草撮りが復活するかも・・・
うん、自然はいいね!

電車移動
府中本町(8:30)→新秋津(8:43)→(徒歩)→秋津(8:55)→所沢(8:59,9:01)→飯能(9:26,9:29)→芦ヶ久保(10:09)(運賃770円(210円+560円)(運賃間違い・末尾に訂正あり))
(府中本町-新秋津はJR東日本、秋津-芦ヶ久保は西武鉄道)

ハイキング
芦ヶ久保駅(10:21)→日向山(11:35,昼食)→山の花道セツブンソウ(12:22)→山の花道入口(14:10)→琴平神社(14:39)→芦ヶ久保駅(15:48)
(注:わたしの登山などの移動時間は、写真を撮りながらなので一般人より時間がかかっています。)

帰りの電車は、16:40発の池袋駅行き快急に乗りました。


セツブンソウ(節分草)(キンポウゲ科セツブンソウ属)
20130316土 セツブンソウ 01 20130316土 セツブンソウ 02 20130316土 セツブンソウ 03
20130316土 セツブンソウ 04 20130316土 セツブンソウ 05 20130316土 セツブンソウ 06
20130316土 セツブンソウ 07 20130316土 セツブンソウ 08 20130316土 セツブンソウ 09
20130316土 セツブンソウ 10 20130316土 セツブンソウ 11 20130316土 セツブンソウ 12
20130316土 セツブンソウ 13 20130316土 セツブンソウ 14 20130316土 セツブンソウ 15
20130316土 セツブンソウ 16 20130316土 セツブンソウ 17 20130316土 セツブンソウ 18
20130316土 セツブンソウ 19 20130316土 セツブンソウ 20 20130316土 セツブンソウ 21
20130316土 セツブンソウ 22 20130316土 セツブンソウ 23 20130316土 セツブンソウ 24
20130316土 セツブンソウ 25 20130316土 セツブンソウ 26 20130316土 セツブンソウ 27
20130316土 セツブンソウ 28 20130316土 セツブンソウ 29 20130316土 セツブンソウ 30
20130316土 セツブンソウ 31 20130316土 セツブンソウ 32 20130316土 セツブンソウ 32 20130316土 セツブンソウ 33
20130316土 セツブンソウ 34 20130316土 セツブンソウ 35 20130316土 セツブンソウ 36
20130316土 セツブンソウ 37 20130316土 セツブンソウ 38 20130316土 セツブンソウ 39
20130316土 セツブンソウ 40 20130316土 セツブンソウ 41 20130316土 セツブンソウ 42
20130316土 セツブンソウ 43 20130316土 セツブンソウ 44 20130316土 セツブンソウ 45
20130316土 セツブンソウ 46 20130316土 セツブンソウ 47 20130316土 セツブンソウ 48
20130316土 セツブンソウ 49 20130316土 セツブンソウ 50 20130316土 セツブンソウ 51
20130316土 セツブンソウ 52 20130316土 セツブンソウ 53 20130316土 セツブンソウ 54
20130316土 セツブンソウ 55 20130316土 セツブンソウ 56 20130316土 セツブンソウ 57
20130316土 セツブンソウ 58 20130316土 セツブンソウ 59 20130316土 セツブンソウ 60
20130316土 セツブンソウ 61
 
アズマイチゲ(東一華)(別名:ウラベニイチゲ)(キンポウゲ科イチリンソウ属)
20130316土 アズマイチゲ 01  20130316土 アズマイチゲ 02 20130316土 アズマイチゲ 03
20130316土 アズマイチゲ 04 20130316土 アズマイチゲ 05 20130316土 アズマイチゲ 06
20130316土 アズマイチゲ 07 20130316土 アズマイチゲ 08 20130316土 アズマイチゲ 09
20130316土 アズマイチゲ 10 20130316土 アズマイチゲ 11 20130316土 アズマイチゲ 12
20130316土 アズマイチゲ 13 20130316土 アズマイチゲ 14 20130316土 アズマイチゲ 15
20130316土 アズマイチゲ 16 20130316土 アズマイチゲ 17 20130316土 アズマイチゲ 18
20130316土 アズマイチゲ 19 20130316土 アズマイチゲ 20 20130316土 アズマイチゲ 21
20130316土 アズマイチゲ 22 20130316土 アズマイチゲ 23 20130316土 アズマイチゲ 24
20130316土 アズマイチゲ 25 20130316土 アズマイチゲ 26 20130316日 アズマイチゲ 27
20130316日 アズマイチゲ 28 

カタクリ(片栗)(別名:カタカゴ)(ユリ科カタクリ属)
まだ、これからの蕾(つぼみ)状態。
20130316土 カタクリ 01 20130316土 カタクリ 02 20130316土 カタクリ 03
20130316土 カタクリ 04 20130316土 カタクリ 05 20130316土 カタクリ 06

シュンラン(春蘭)
まだ、カタクリと同じくらいの蕾。
20130316土 シュンラン 01 20130316土 シュンラン 02

山の花道
ここには種々の花が咲くのですね。いままでは3月・4月にしか来たこと無いけど、違う月にも来てみたいものです。
20130316土 山の花道

武甲山(ぶこうさん)(1304m)
武甲山には3回ほど登ったことがあります。(バイケイソウなどを見に行った)
20130316土 武甲山 01 20130316土 武甲山 02 20130316土 武甲山 03
20130316土 武甲山 04 20130316土 武甲山 05 20130316土 武甲山 06
20130316土 武甲山 07 20130316土 武甲山 08 20130316土 武甲山 09
20130316土 武甲山 10
 
熊さん
これは面白い標識ですね(笑)
しかし、無抵抗なら熊さんは食べちゃおうと思うかもしれませんね(苦笑)
ちなみにわたしは、熊よけにはラジオも持っていきます、鈴だと体が揺れないといけないので鳴らないときがあるからです。特に写真などを撮っているときは体を動かさないしまたしゃがんでいるときもありますからね。
20130316土 熊さん 01 20130316土 熊さん 02

横瀬ハイキング案内板(芦ヶ久保駅・道の駅果樹公園あしがくぼにて)
20130316土 横瀬ハイキング案内板 01 20130316土 横瀬ハイキング案内板 02

その他の山野草
アオイスミレ(葵菫)
20130316土 アオイスミレ 01 20130316土 アオイスミレ 02
コウヤボウキ(高野箒)
20130316土 コウヤボウキ
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)
20130316土 ヒメオドリコソウ

その他
20130316土 植物採取禁止 20130316土 日向山頂上 20130316土 山の花道遊歩道
20130316土 あしがくぼ果樹公園村案内板 20130316土 琴平神社 20130316土 いちごハウス
20130316土 横瀬ニ子山 学習登山コース LESSON1


西武鉄道(http://www.seibu-group.co.jp/railways/index.html)から
 ハイキングマップ;http://www.hikingmap.jp/hikingmap/
 丸山,日向山,二子山;http://www.hikingmap.jp/hikingmap/pdf/course_mar.pdf

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 春の妖精(スプリング・エフェメラル);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%AB
 セツブンソウ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%84%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6
 アズマイチゲ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B2
 カタクリ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%AA

しゃくし菜(漬)について
 しゃくし菜(しゃくしな);http://nipponsyokuiku.net/syokuzai/data/032.html
 秩父地域の特産野菜「しゃくし菜」(しゃくし菜料理レシピ集) - 埼玉県ホームページ;http://www.pref.saitama.lg.jp/site/shakushina/
 しゃくし菜とは;http://www.tukemono-takada.jp/5.html
 元祖しゃくしな漬 石川漬物;http://www.shakushina.com/


訂正 2013.4.6.土

秋津から芦ヶ久保までの運賃は、560円ではなく510円です。
よって、府中本町から芦ヶ久保までの運賃は、720円です。


訂正 2013.4.21.日

「花の山道」と書いていた箇所を、「山の花道」に訂正しました。


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ドミニカ共和国 初優勝 日本 4強 WBC 第3回 2013年

WBC 第3回 2013年は、ドミニカ共和国が3-0でプエルトリコを下して、初優勝をしました。
おめでとうございます!
8戦全勝という完全優勝の快挙でした。文句なしに強い強い! 神様、仏様、カノー様!
ちなみに、日本が優勝したときは、第1回2006年が5勝3敗、第2回2009年が7勝2敗でした。
(プエルトリコはドミニカ共和国と3回戦って1回も勝てませんでした・・・)

日本は4強進出をしたのですが、プエルトリコに3-1で破れてしまいました。
この日の日本は、運をすべて使い果たしたような拙攻拙守でした。
攻撃はいままでは低めの球をじっくり見て捨て、高めの球を打つなり四球を選ぶなりしていたのですが、今回はその低めの球に手を出し凡打なり三振をしてしまいました。しかも、低めのボール球に手を出してしまいました。
ピッチャーはいままでは、球を上手く散らしてストライクからボールになる球で凡打なり三振なりを取っていたのですが、今回は球が高めのストライクゾーンに入って痛打されました。
また、エラーや走塁ミスも出てしまいました。
かっての韓国や米国やキューバのようなライバルが出ていなかったので、なんとしても勝たなければならないというような変なプレッシャーが強くあったのかもしれません。
日本本来の考えられた細かい野球が出来ていませんでした。
でも、あのプエルトリコの選手やファンのお祭り騒ぎの喜びを見ていると、残念ではあるがおめでとう!といいたいですね。
なんせ、伏兵のプエルトリコはベネズエラ、米国、日本を破ったのだからとても誇ってもいいですよね。

なお、日本にとっての今回の主役といいましょうか最高殊勲国はオランダでしょう。
オランダが韓国とキューバを破ってくれたからこその4強進出でしょう。
二次ラウンドで台湾とオランダではなく、韓国とキューバと戦っていたとしたらと思うとちょっとぞっとしますよね。
なぜかって、第1回では決勝でキューバは日本に敗れ、第2回では決勝で韓国は日本に敗れているから。
この二国はどんなことしてでも、日本に雪辱(リベンジ)をしたいでしょう。
その思いはもしかしたら怨み(憎悪)へと昇華しているかもしれませんから(笑)
しかしこれで、これからのキューバと韓国の雪辱(リベンジ)の対象はオランダかな?

今回のわたしの予想は大幅に外れてしまいました。
予想で4強に入ったのは、日本だけという体たらくでした。(泣)
ほんと、番狂わせの多い、面白い大会でした。
あまり、一般の人に知られていないような国が優勝するということは、これからの野球の発展に大いに貢献してくれるでしょう。
そして、日本にとってはもうライバルは韓国や米国やキューバではなくすべての国になったということなので、より精進して、頂点を奪還して欲しいものです。

いずれにしろこれで、ついに、WBC 第3回 2013年も終わってしまいました。
う~ん、寂しい。でも、久しぶりに野球を楽しく堪能させていただきました。
日本の選手をはじめWBCに参加した各国の選手、スタッフの方、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

どこの国が優勝してもおかしくないと思われる第4回をもう待ち遠しいです(微笑)
ブラボー!野球!

準決勝1 プエルトリコ3-1日本
準決勝2 ドミニカ共和国4-1オランダ
決勝   ドミニカ共和国3-0プエルトリコ

そして、何十年後かにはワールドワイドになった野球(ベースボール)は、サーカーのワールドカップのように、1国あるいは1地域で開催したいものですね。


補足:なるほどね

中南米(ラテン系)の選手は、バッターは秀でた者(スターやスーパースター)が多いのですが、ピッチャーはわりと並なのですよね。大リーグでも秀でた投手は少ない。
それを不思議に思っていたのですが、衣笠祥雄解説者によるとむこうではヒーローはショートで4番だそうです。ピッチャーはどこも守れない打てない者がなるそうです。これには得心しました。
日本では、ヒーローはエースで4番ですよね。野球漫画でもほとんど主人公はピッチャーですよね。
ピッチャー中心のどちらかというと守りの野球ですね。
なんか、野手だと毎試合出れるがピッチャーだと毎試合出れないってのが理由らしい・・・
だから、彼らはやたらと打ちたがる・・・細かい野球をしない・・・

今回の大会では、カノー二塁手がMVPになったのですが、第1回と第2回は松坂投手がMVPでした。

そうそう、ピッチャーといえば、桑田真澄解説者がピッチャーは制球力がなくてはならない、外角低め(アウトロー)に投げれなくてはならない、ストライクからボールになる球を投げなくてはならない、と口すっぱくいっていたのですが、それで思い出した事があります。
アニメ「おおきく振りかぶって」です。
主人公?の三橋廉は、ピッチャーが大好きで大好きでいつまでもマウンドにいたいがために、ものすごい努力をして制球力を磨いた。
球は遅いのですが、捕手の要求したところにドンピシャリと投げられる。ストライクゾーンが9分割。
この新設の野球チームの捕手阿部隆也はバッター心理を巧みに読んで素晴らしい配球をするのですが、その配球通りに三橋廉が投げるので球は遅いのにバッターを討ち取っていくのです。
三橋廉は阿部隆也を信じてその要求するところに投げるということです。
ただ、この三橋廉はいろいろあって性格がとてもうじうじびくびくしていてもう見ていてもいらいらするのですが(特に捕手の阿部隆也が一番いらいらする(笑))、なんか惹かれて見てしまいます。
三橋廉みたいな性格の者はわたしはあまり好まないのに(どっちかというとわたしは阿部隆也捕手のような性格?)、このアニメにはなぜか惹かれてしまいます。
いま思うに、たぶん、性格はいらいらするけど制球力がいいから癒されるのでしょう。ノーコンだったら性格以上にいらいらさせられるだろうから(笑)それにしても三橋廉のうじうじびくびくは(特に阿部隆也とのやりとりでの)端から見ているといらいらすると共にそのおかしさに噴出してしまう。
ちなみに、4番の田島悠一郎はラテン系の選手のようなイメージです。
なお、舞台は高校野球です。


ワールド・ベースボール・クラシック - 日本野球機構オフィシャルサイト;http://www.npb.or.jp/wbc/
2013 WBC (ワールドベースボールクラシック) トップページ;http://www.worldbaseballclassic.jp/


朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/?ref=com_gnavi)から
 WBC・試合日程・結果;http://www.asahi.com/sports/special/2013wbc/schedule.html
 ドミニカ共和国、WBC初優勝 プエルトリコ下す;http://www.asahi.com/sports/update/0320/TKY201303200043.html


余談:母の観戦

このWBCは、母もテレビで観戦していました。
母と電話で話しているときに、ふとしたことから野球の話になって、わたしがいまWBCをテレビで見ているという話になりWBCの説明をしました。
そうすると、母も見てみるということで、母もWBCを観戦しました。
母が見始めたのは台湾戦からです。
この台湾戦は母も感動したそうです。
以後、放送されたオランダ戦2試合、プエルトリコ戦と見ました。
母は野球にはそんなに関心がなかったのですが、今回は結構、面白くて、全部最後まで見たそうです。
野球をこんなに興味を持ってみたのは初めてだということです。
とにかく、日本を応援すればいいから、見やすいことは確かですね。
選手とか個々のことは知らなくても、点を入れたり取られたりで日本が勝つか負けるかということで見ればいいから素直に楽しめたようです。
母とはこのWBCのルールを教えたり試合の感想を語ったりで、変なとこで野球談義に花が咲きました。
これも、WBC効果ですね(微笑)

ドミニカ共和国やプエルトリコが決勝ラウンドに進出したので、そういう国があることも母は知ったということでした。
そういう人たちがどういう人たちなのかというのも興味を持ったようでした。
といっても、わたしもどこにその国があるかぐらいしか知らないのですが・・・

プエルトリコ戦では、(日本の)ピッチャーが東京のように低めではなく高めに投げていてなんか変だったとけっこう的を得たことをいっていたのにはちょっと感心しました。
負けたけど、日本の選手たちが精一杯やったと言って落ち込んでいなかったので安心したそうです。
ともかく、負けたのを次に生かすんでしょうと母がいうので次は4年後だしどこと当たるかわからないと言ったら、残念がっていたからけっこう楽しんだようです。よかった!


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 ドミニカ共和国;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%AB%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD
 プエルトリコ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B3
 ドミニカ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%AB
 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF
 ロビンソン・カノー(ロビンソン・カノ);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%8E
 おおきく振りかぶって;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%8F%E6%8C%AF%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%A6


祝!
20130307木 祝!


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人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま) 川口マーン恵美さんとの異化談話43

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「老いか、病か・・・マハトマ・ガンジーになった父(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35080)」

まぁ、人生というのは因果応報ということかも。
なにかを得るためにはなにかを失わなくてはならないらしい。
50~60で亡くなれば老後ということはあまり考えなくてもいいということかも。
人生長生きすれば、結局、50~60で両親の面倒を見ることに人生を費やすということ。
そういう意味では、今も昔も人生は50年ということなのかな?

いったいなにが幸せかということは、絶対的に難しいですね。
これもまた、なんらかの意味のある戦争かな?

人生、これまた喜怒哀楽ですがな。


「ノルウェー第2の都市ベルゲンで、世界遺産の家並みと名物の鱈料理を堪能した(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35153)]

わたしにとっての未知の国、ノルウェーですね。
ベルゲンって初めて聞いたので、地図で見てみました。

イタリアがサッカーボールを蹴る足ならノルウェーは恐竜の化石(頭部と背骨)だね。

>ハンザ商人と北ノルウェー人の交易は物々交換で行われたが、漁獲量には毎年、差がある。鱈の少ない年に北ノルウェー人が飢えてしまっては、将来の交易に悪影響を及ぼすので困る。そこでハンザ商人は、不漁の年でもノルウェー人の顧客に食料を貸し与える制度を考え出した。これにより、ノルウェー商人の生活は保障されたが、ハンザ商人に対する借りは次第に増え、その借金は子の代にも受け継がれたため、彼らは長年の間にがんじがらめになっていった。(引用)

これってどういうこと?
漁獲量が少なくて飢えてしまう?っていうのなら、物々交換しなければいいのではないか?
自分たちが飢えてしまっても交易をしなければならないって・・・
ということは、相当に差のある物々交換なのか、年貢のように収穫があろうがなかろうが取られたということなのか。
これでノルウェー人は取られることに慣れたため、25%もの消費税でも平気なのか?
それにしても、ドイツ人は昔からゆすり・ぼったくりだったのですね(笑)

>大火の後に再建されたためか、ブリッゲンの住人はひどく火災を恐れ、家屋には暖房設備も調理設備もない。それどころか、万が一の火災に備えて、天上からは消火用の水を入れる桶がぶら下がっていたり、壁には延焼を防ぐため建物を壊す斧が掛かっていたりと、火の用心には念が入っていた。ローソクを灯すことすら許されていなかったという。(引用)

こういうのも、理解できないですね。
この極寒の地で暖房設備もなくてどうやって暮らしていたんだろう。
これでは、人口が少ないというのもわかろうというもの?
わたしなんか、絶対に住みたくない、というよりたぶんくたばっているでしょうけど・・・

早く、地球温暖化になって欲しいものですね(笑)

しかし、思えばノルウェーって、漁業が盛んならなんで刺身がないんだろうか。
寒い地方なら、そんなに鮮度も落ちないだろうしで刺身があってもいいと思うのだが・・・
まぁ、いまは日本の寿司の影響であるかもしれないけど・・・
干し鱈より刺身が食べたいと思うわたしでした・・・
鯨の刺身ってめちゅ美味ですね。
鯨の刺身を生姜醤油で食べたい!


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


川口マーン恵美さんのその他の記事
JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 ドイツ有力誌が伝えた麻生大臣の「さっさと死ね」発言;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37006 
 公共交通機関のストは許されるべきなのか;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37058
 セクハラは男のせいか女の問題か、ドイツで論議白熱;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37097
 ローマ教皇ベネディクト16世辞任が投げかけた波紋;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37158
 ついに新生児の3分の1が婚外子になったドイツ;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37203
 ドイツで爆発的に急増中、同性同士の婚姻;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37260


武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 集中講演録・地球温暖化(第五話);http://takedanet.com/2013/03/post_8407.html
 野蛮と文明(3) 「エコのウソ」はなぜ続くか?;http://takedanet.com/2013/03/post_a5ad.html
 野蛮と文明(4) 日本には裁判所が無い??;http://takedanet.com/2013/03/post_16f6.html
 原発短信 WHOの被曝評価;http://takedanet.com/2013/03/post_eda4.html
 日本・文化・素材(3) 昔の女性の生活;http://takedanet.com/2013/03/post_74fa.html
 日本・文化・素材(4) 伝統材料研究会の1;http://takedanet.com/2013/03/post_4ee9.html
 日本・文化・素材(5) 伝統材料研究会の2;http://takedanet.com/2013/03/post_e21d.html
 北朝鮮の核実験と日本人の被曝;http://takedanet.com/2013/03/post_fcee.html
 原発2年01 安全の論理(直接);http://takedanet.com/2013/03/2_8023.html
 スポーツ・遊戯考(2) 遊びを忘れた日本人02 後戻りの模索;http://takedanet.com/2013/03/post_7768.html
 体罰考(17) 大学修道院説;http://takedanet.com/2013/03/post_3b9d.html
 集中講義録・エネルギー資源を理解する(1) エネルギーは「輸入するもの」では無くなった;http://takedanet.com/2013/03/post_16c3.html
 女性の幸福な人生(3) 人生の目的を失った両性;http://takedanet.com/2013/03/post_a19b.html
 原発短信 渡良瀬遊水池の葦(環境とは何か?);http://takedanet.com/2013/03/post_8675.html

JB PRESSから
 復活か衰退か、中華の未来は賢者の登場次第;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37279

マスコミに載らない海外記事(http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/)から
 米EU自由貿易協定は新世界経済秩序の基盤;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/eu-a828.html
 女性を脅かす、アメリカによるTPP通商協定での大企業権利の要求;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/tpp-4be2.html
 (TPPでの)アメリカの狙いは、関税よりずっと重大な邪魔者であり続けている非関税施策を日本に解除させることにある 米国議会図書館議会調査局文書;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-7c4a.html
 TPP参加の日本の狙い 米国議会図書館議会調査局文書(2);http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/tppk-fa62.html
 日本政治とTPP 米国議会図書館議会調査局文書(3);http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/tpp-f176.html
 貿易関係の管理 米国議会図書館議会調査局文書(4);http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-0820.html
 米国の狙いは日本に非関税施策を解除させること-米議会調査局文書(5)「日本のTPP参加可能性と、その意味あい」まとめ風;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/-tpp-6820.html
 TPPの狙いは日本に非関税施策を解除させること-議会調査局文書「日本のTPP参加可能性と、その意味あい」(6)アメリカ・ステークホルダーの意見;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-8b44.html
 狙いは日本に非関税施策を解除させること-議会調査局文書「日本のTPP参加可能性と、その意味あい」(7)見通し、ありうる結果と影響;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-9b0c.html
 天然ガス業界 水圧破砕の破壊的影響を記したオスカー候補ドキュメンタリー映画『ガスランド』を攻撃;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-78d7.html
 水圧破砕(フラッキング)と環境: 天然ガス掘削、水圧破砕と水の汚染;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-8e5d.html
 規制撤廃が、いかにしてアメリカの経済的不安定をよみがえらせたのか;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-fede.html
 アメリカのNGO、ロシアから撤退;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/ngo-2768.html
 如是我聞・売国経;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-becb.html
 行方不明の経済回復;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-1e56.html

マガジン9(http://www.magazine9.jp/)から
 雪のふるさと花咲く東京… -時々お散歩日記 128 鈴木耕-;http://www.magazine9.jp/osanpo/130306/

私の闇の奥(http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/)から
 ウゴ・チャベスが亡くなった;http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2013/03/post_3c7d.html
 チャベスとドン・キホーテ;http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2013/03/post_738f.html

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/home-page)から
 【フクシマウォッチ】福島第1原発―緊急時対策室内部の現状;http://realtime.wsj.com/japan/2013/03/08/%e3%83%95%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%9e%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%83%e3%83%81%ef%bc%9a%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e7%ac%ac1%e5%8e%9f%e7%99%ba%e2%80%95%e7%b7%8a%e6%80%a5%e6%99%82%e5%af%be%e7%ad%96%e5%ae%a4%e5%86%85/
 防潮堤から遮水壁へ 福島原発の移り行く課題;http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323489604578349062272592912.html?mod=WSJJP_hpp_MIDDLENexttoWhatsNewsFirst
 放射能汚染の食品に警戒感続く;http://realtime.wsj.com/japan/2013/03/08/%e6%94%be%e5%b0%84%e8%83%bd%e6%b1%9a%e6%9f%93%e3%81%ae%e9%a3%9f%e5%93%81%e3%81%ab%e8%ad%a6%e6%88%92%e6%84%9f%e7%b6%9a%e3%81%8f/
 アイナメから74万ベクレル─福島第1の港、過去最大=東電;http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323893104578361962020026702.html?mod=WSJJP_hpp_LEFTTopStoriesSecond

田中宇の国際ニュース解説(http://tanakanews.com/index.html)から
 世界を変える米財政危機(2);http://tanakanews.com/130309mideast.htm
 終わりゆく原子力発電;http://tanakanews.com/130314nuclear.htm

内田樹の研究室(http://blog.tatsuru.com/)から
 『下流志向』韓国語版序文;http://blog.tatsuru.com/2013/03/11_1658.php

Arisanのノート(http://d.hatena.ne.jp/Arisan/)から
 甘かった予断;http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20130311/p1

DIAMOND online(http://diamond.jp/)から
 「100ミリ・シーベルトまで安全」は本当か?「帰還基準緩和」で注視すべきポイント;http://diamond.jp/articles/-/33291
 下地氏ら3人の逮捕は「表現の自由を侵害」 足を踏んだことが威力業務妨害と起訴(6);http://diamond.jp/articles/-/33085

現代ビジネスから
 新安全基準(骨子案)発表 原子力規制委 7月施行予定 再稼働へ「世界最高レベルの厳しさ」[原発];http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35123
 20年までに「発送電分離」 経産省報告書 小売りも全面自由化へ 具体的な制度設計が課題[電力];http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35125


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 ノルウェー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC
 ベルゲン;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3
 ブリッゲン;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B2%E3%83%B3
 フロム;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%A0
 ハンザ同盟;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B6%E5%90%8C%E7%9B%9F
 カルパッチョ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7


今日のふくいちライブカメラ(21時)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20130318月 今日のふくいちライブカメラ(21時)

春よ来い♪(ホトケノザ)
20130307木 春よ来い♪(ホトケノザ)


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いよいよ決勝ラウンドへ WBC 第3回 2013年

二次ラウンドが終了して、1組と2組の各2国が決まりましたね。

1組は日本とオランダ、2組はドミニカ共(ドミニカ共和国)とプエルトリコ、となりました。

17日(日)からいよいよサンフランシスコでの決勝ラウンドが始まります。
17日は日本対プエルトリコです。
18日はドミニカ共対オランダです。
そして、19日がいよいよ泣いても笑って最後の試合の決勝となります。
(日付は現地時間)

もう、ここまで来たら、日本は3連覇しかないでしょう!

さてさて、どんな試合になるのか楽しみです。ドキドキはらはらわくわく!

今回のここまでのWBCを振り返ると、オランダの初の決勝ラウンド進出とイタリアの初の2次ラウンド進出という欧州勢の活躍が目につきます。
(といっても、オランダはカリブ海出身選手が主力ですが・・・)
オランダは一次ラウンドで韓国を破り二次ラウンドでキューバを連破しました。
イタリアは一次ラウンドでメキシコを破りました。
いままでは、欧州勢といえば、野球とはあんまり縁がないという風にわたしは思っていましたが・・・
欧州勢がどんどん力をつけてくると、またWBCが面白くなりますね。
そして、アジアからは8年後くらいに中国が力をつければ、優勝争いは混沌としてきますね。
野球も少しずつワールドワイド(WWBC?)になって、楽しみが増えます。

今回ですら、優勝候補の韓国がベネズエラが一次ラウンドでキューバが米国が二次ラウンドで敗退という波乱があったのですから・・・
もう次の第4回が待ち遠しいです(微笑)

そしておそらく、日本が苦戦をしているのは、日本は連覇しているので、対戦する各国が日本に照準を合わせて、体制を整えているということでしょう。
だから、日本に善戦したり、勝ったりしても次の試合で負けたりするのでしょう。
初戦であわや日本に勝つ可能性があったブラジルは結局3連敗し、同じくほぼ勝利を手にしていた台湾は次の日キューバにコールド負けをした。
そして、日本に勝ったキューバは次の試合でオランダに負けた。
日本と戦うのはとてもヘビーであるということ、そしてそれを跳ね返している日本はタフということ。
日本がオランダに16-4でコールド勝ちしたのは、オランダがキューバ戦で死力を尽くしたからでしょう。
(それにしても、6ホーマーは爽快でしたね。サイクルホームランですからね。1試合6ホーマーはタイ記録だそうです。)
二次ラウンドはそのくらい強豪同士の戦いだから、ちょっと戦力が落ちると大差がつくといえると思う。
日本の場合は、ピッチャーもバッターも特に凄い人もいないが劣っている人もいなくてみんなそれなりに優秀であるというのが、いまの強みであろう。良くいえば選手層が厚い。悪くいえば威圧感がない。
そういうことから、決勝ラウンドではどこかの国が日本と対戦するときにベストを出すと大いに苦戦するでしょう。

あと、参考として
一次ラウンド(リーグ戦)の
A組は、3-0,2-1,1-2,0-3・・・キューバ,日本,中国,ブラジル
B組は、2-1,2-1,2-1,0-3・・・台湾,オランダ,韓国,オーストラリア
C組は、3-0,2-1,1-2,0-3・・・ドミニカ共,プエルトリコ,ベネズエラ,スペイン
D組は、2-1,2-1,1-2,1-2・・・米国,イタリア,カナダ,メキシコ
で、
二次ラウンド(敗者復活制)の
1組は、3-0,2-2,1-2,0-2・・・日本,オランダ,キューバ,台湾
2組は、3-0,2-2,1-2,0-2・・・ドミニカ共,プエルトリコ,米国,イタリア
となりました。

一次ラウンドはリーグ戦、二次ラウンドは敗者復活制なので、一度負けてもすぐに敗退とはならなかったが、決勝ラウンドはトーナメントなので、負けは即敗退となります。

ドミニカ共はロビンソン・カノーが絶好調だそうです。
毎試合、3安打を打っているそうです(二次ラウンドのプエルトリコ戦までの情報)。
プエルトリコ戦での低めの球を打った弾丸ライナーのホームランなどはまさに唖然とするほどの脅威です。

注)
まだ、ドミニカ共とプエルトリコの1位、2位は決定していませんが、ドミニカ共としては日本と決勝をしたいだろうから、1位通過するであろうと予想して、この記事を書きました。
結果が変わったら、訂正します。

それにしても、米国は弱いですね。
野球王国の名が廃るね。
まぁ、大リーグといっても中心選手は必ずしも米国生まれではないですからね。
ちょうど、日本の大相撲みたいなものですね。
いまや、日本の相撲は大モンゴル相撲みたいなものですからね。
たまには、日本人も優勝してみたら・・・
そのうち、米国人のいない大リーグとか日本人のいない大相撲とかになるかも・・・
それを避けるためには、規制すなわち排除しかないのでは、とても寂しいですね。


ワールド・ベースボール・クラシック - 日本野球機構オフィシャルサイト;http://www.npb.or.jp/wbc/
2013 WBC (ワールドベースボールクラシック) トップページ;http://www.worldbaseballclassic.jp/


朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/?ref=com_gnavi)から
 WBC・試合日程・結果;http://www.asahi.com/sports/special/2013wbc/schedule.html

DIAMOND online(http://diamond.jp/)から
 オランダ・イタリア快進撃の秘密!? WBC出場選手の国籍規定が緩いわけ;http://diamond.jp/articles/-/33139

参考 2012年大リーグの成績
 打者;http://mlb.mlb.com/stats/sortable.jsp?c_id=mlb&tcid=mm_mlb_stats#elem=%5Bobject+Object%5D&tab_level=child&click_text=Sortable+Player+hitting§ionType=sp&statType=hitting&page=1&ts=1363323339646&season=2012&season_type=ANY&playerType=QUALIFIER&sportCode='mlb'&league_code='MLB'&split=&team_id=&active_sw=&game_type='R'&position=&page_type=SortablePlayer&sortOrder='desc'&sortColumn=avg&results=&perPage=50&timeframe=&last_x_days=&extended=0
 投手;http://mlb.mlb.com/stats/sortable.jsp?c_id=mlb&tcid=mm_mlb_stats#elem=%5Bobject+Object%5D&tab_level=child&click_text=Sortable+Player+pitching§ionType=sp&statType=pitching&page=1&ts=1363323526140&season=2012&season_type=ANY&playerType=QUALIFIER&sportCode='mlb'&league_code='MLB'&split=&team_id=&active_sw=&game_type='R'&position=&page_type=SortablePlayer&sortOrder='asc'&sortColumn=era&results=&perPage=50&timeframe=&last_x_days=&extended=0

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 オランダ王国;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E7%8E%8B%E5%9B%BD
 オランダ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80
 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF


晴れやかに赤く咲け
20130316土 晴れやかに赤く咲け


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そこはまだ見知らぬいう名のカテゴリー クレイモア 「SCENE136 蝕む悪意」 ジャンプSQ.2013年4月号

う~ん、凄いことになってしまいましたね。

もうこれでは、神々のような戦いですね。

ルヴルがいう。
「再生ではなく
 創生だと・・・?
 神の領域だぞ
 そんなものに
 誰が勝てる?」

創生とは?
再生というのは本体があって、その本体の一部が損傷した場合にそれを元通りに(同じように)修復できるということでしょう。
そして、その修復は外部から特定の方法でエネルギーを供給しないと限界があるということですね。
リフル
「削られた右腕が・・・
 もう再生できない・・・」(第17巻184頁)
「もう再生はできないし・・・
 覚醒体になる余力もとうにない・・・」(第18巻49頁)
ということになる。

それに対して、創生とは・・・
再生でないのなら、本体を創出しているということになる。
その都度なんらかの方法で本体つまり生命体を生み出していることになる。
そうすると、その源はエネルギーということになる。
そのエネルギーとは特定の形を持たないなにかである。
どういうことかはわからないが、プリシラからはこのエネルギー(妖気)が噴出しているということであろう。
問題はこのエネルギーがなにかということと無尽蔵なのかということである。
このエネルギーが有限なら対処のしようもあると思われる。

しかし、おそらくプリシラはエネルギー体であっても神ではなく神の一要素を持った神のようなものであろう。
それ故に、いつかはそのエネルギーは枯渇すると思われる。
そのとき(枯渇したとき)、プリシラのまわりから、エネルギーを奪ってしまえばプリシラを倒すことができるかもしれない?
それは、ラーⅡ(ルシエラとラファエラとクレアの融合体)がプリシラを覆って封印した(エネルギーの遮断?)というようなことかもしれない?
が、しかし、ラーⅡそのものがエネルギーを持っていたので、そのエネルギーを徐々に吸収することによってプリシラが封印を解いたということかもしれません。
あるいは、カサンドラからなにかのエネルギー(妖気)を得たのかもしれない。

ダーエはいう
「勝てぬよ
 誰も
 だから愉快だと
 言ったんだ」

もしかしたら、自分も滅んでしまうかもしれないというのに、「愉快」とは・・・ダーエは真に純なマッドサイエンスということですね。
崇敬すらしてしまいそう。

そして、ダーエのいう
「あくまでも仮説だが
 再生能力に見える
 あれこそが具現化した
 プリシラの内から
 わきあがる憎悪
 そのものだとすると
 とめどなく
 あふれ出る
 醜悪な
 生命体を
 ほぼ人間体である
 あの姿に押しとどめて
 いることこそが
 プリシラの驚異的な
 力なのかもしれぬ・・・とな」
は、このカオス状態のエネルギーをある一定の方向へと形成する力こそがプリシラの神のような創造力といえるのか。
(この制御ができないとラー(ルシエラとラファエラの融合体)のような暴走状態になるということか?)

しかし、真性リフルとの戦いでは、心持か、プリシラに威圧感が感じられないのですが・・・
やはり、それだけ真性リフルの力が並外れているということか。
プリシラが戦いで物を投げるというのを初めて見ましたね。
それだけ接近しての攻撃ができないということなのでしょう。

真性リフルは、覚醒者から生まれたと思われるのでそもそも覚醒体ということばはないかもしれないですね。
それ自体がそれですからね。
新しい生命体ですからね。
かって、ルシエラ(第12巻)やリフルにあったように、妖力を使いすぎて覚醒体を維持できないというようなことはないといえる。
むしろ、覚醒体を維持ということでは、プリシラの方であろう。
と思っていたのだが、今回のダーエやクロノスのことばから、プリシラも覚醒体云々は関係なさそうである。

そして、もしルヴルが本当の大陸のもう一方の側の工作員だとすると、このプリシラの存在あるいは真性リフルをどうするんだろう。
自分たちも滅ぼされてしまうかもしれないということになってしまいますが・・・

しかししかし、そのプリシラと互角の戦いをしている真性リフルに対して、なぜダーエやルヴルは注目しないのだろうか。
プリシラが神のようなものならそれと戦っている真性リフルも神のようなものではないのか。
それともやっぱり、真性リフルをリフルと思っていて、あの深淵の者ならプリシラとこのくらい戦えると思っているのだろうか。
わたしなどは、プリシラより真性リフルのほうがもっと驚きだろうと思うのだが・・・
だって、どこからやってきたのかわからない生命体でしょう・・・


それから、ダーエのことばから明らかになったのは、戦士の強さの秘密である。
攻撃型、防御型の成り合いはかってオフィーリア(第7巻)やデネヴ(第10巻)が語っていたが、ここで改めてダーエから語られる。

「戦士になった
 時の強さの
 違いは
 妖魔に対する
 憎しみの強さに
 よると私は
 考えている」
「その憎しみの
 上に更に
 妖魔をこの手で
 殺したいと願うか
 どうかで
 攻撃型と
 防御型に
 分かれるが
 それでもやはり
 根底に流れる
 基準はどこまで
 妖魔を
 憎悪できるかだ」
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
「妖魔を
 強烈に憎しみ
 ながらも
 その身に妖魔の
 血肉を宿す
 矛盾
 戦士にとって
 妖魔への憎悪と
 自らへの嫌悪こそが
 もはや人のものとも
 いえぬ歪な力の
 源泉になるのだ」

このことで、わたしはある意味の謎が解けました。
それは戦士たちになぜ、組織に対する怒りがないのかということです。
これが不思議だったのですよね。
もちろん、すべての出来事が組織による実験であることを知らないときは組織に対して感謝こそあれ疑念を挟むようなことはないと思われるが・・・
しかし、組織への反乱を行ったときでさえ、そしてその後でさえ、ミリア、クレアたち7人をはじめ、戦士たちの組織への怒りをあまり目にすることはないのですよね。
唯一そういうことがあるのは、羽根持ちのアナスタシアのこの言動くらいでしょう。
「ピエタの惨状はこの目で見たわ
 あれを見ると正直、組織が戦士たちにしてきた事に憤りさえおぼえた」(第20巻154頁)
あと、直接的ではないが、ガラテアの
「今更だが・・・反吐が出そうになるな、お前たちには・・・」(第11巻146頁)
それは、妖魔へのあまりにもの憎悪のために、それ以外に憎悪を向ける術(すべ)を知らないということだと思われる。
これが洗脳ということの恐ろしさであろう。
あることのみに大きな憎悪が向けられると、それ以外のことは隠滅されてしまうということ。
人間の心理を突いた巧みな情報操作である。

そういうことから考えると、逆にミリアの反乱に新世代の戦士たちがあんなにも簡単についていったのが理解できないのですが・・・
やはりなんらかのことが企まれていたということか・・・

考えてみれば、ミリアが組織を潰したために事態はこんなに進んでしまったということ。
世の中には往々にしてこういうことがありますね。自分が良かれ(正義)と思ってしたことが悲劇しいては悪を招いてしまうということが・・・
(これがミリアの策謀でないならば・・・)
もし、組織があのままあれば、組織はプリシラに対してどう対処していたのだろうか。
やはり、現戦士の組織への反乱はミリアの意志というよりミリアの意志を利用したなにかの企み?
あっさり、組織のもの全員がどこかに消えたのも謎だし・・・

人はしばしば、自分の器でしか世界を見れない。
ミリアの対応を見ているとそんなことを思ってしまう。
プリシラの力がどれほどのものかということは、おそらくミリアには永久にわからないかも知れない。
ダーエなどと比べるとそのスケールの小ささを感じてしまうのですが・・・あっ、そもそも比べてはいけないのか?
わたしが、ミリアに辛口なのはこの世界で現時点で人間側に立つ最も力のある者(かなり小さな力だけど・・・)だと思っているから。
もっと、ちゃんと世界を見ないとこの世界は滅びてしまうでしょう。
少なくとも、ミアータが大人になるまではこの世界は存続しないといけないでしょう。
弱いものは弱いものなりに戦うことも必要だが、いまは生き延びることを考えるべきでは・・・
クレアがなんらかのことをすれば別かもですが・・・

それにしても、テレサやリフルにはどのような憎悪があったのだろうか。
そして、この二人はその憎悪がクレアとダフというものによって、愛へと変化していったのだろうか。


ところで、覚醒体の沛艾のオクタビアですが、やっぱりなんとなくリフルに似ていますね。そして、アナスタシアにも似ている。
あと、もうひとりの可愛い感じの覚醒者は腕だけ覚醒して、攻撃しているということは、かなり実力があるということなのかな。まさかこれが覚醒体ではないですよね。
あの腕のチェンソーのようなものだけで、相手を刻むことができるというのは相当な力ともいえますね。

カサンドラに向かっていった覚醒者の群れですが、立ち上がってプリシラ化したカサンドラの触手?の旋回攻撃でかなりやられた模様ですね。
沛艾のオクタビアでさえ、逃れることが出来なかったということは相当のスピードのある攻撃なのですね。
まぁ、おそらく、重厚な覚醒体になっているものはその重厚さゆえに動きは早くなくて、しかもその重厚さは男の覚醒者(たとえばダフ)ほど硬くはないのかもしれません。
しかし、カサンドラがプリシラ化するとは思わなかったですね。
かってダーエがいっていたように、
「元々一度死した者が都合よく戦士として蘇るなどありえないんだよ
 あいつらはただ覚醒を前提にした生前の姿を借りた別物だ」(第22巻34頁)
でしかないのなら、プリシラの妖気(エネルギー)が尽きたとこで、死滅すると思っていたのですが・・・まさかプリシラ化するとは・・・

それにしてもやっぱり地味で可哀想な娘カサンドラ、戦士時代もあまりぱっとしなくて、覚醒体になってもなんとはなしだし・・・
挙句の果てには、自我すら喪失だし・・・
これはロクサーヌを喰ったのがまずかった(確かにロクサーヌはまずかった(笑))ということですね。
ロクサーヌを喰わなければ、プリシラの妖気はそんなに強くなく自我を保つこともできたのかも知れませんね。
可哀想なカサンドラは、結局、その生はロクサーヌに振り回された生だといえますね。
そして、プリシラに近づいたためにその姿さえもプリシラになるというプリシラ化カサンドラ(以後プリシラ体という)になってしまった。
これは、結果的にロクサーヌの陰謀ともいえるかも・・・
戦士のときはもちろん覚醒体になってすらもその存在をロクサーヌによって消されたといえるかも。


おそらく、こういうことからも、プリシラのその噴出するエネルギー(妖気)は無尽蔵ではないと思われる。
もし、無尽蔵なら融合することにあまり意味はないと思われる。
ダーエ
「そしてその
 分身が本体と
 交わる事で
 今以上に強烈な力を
 もつ者に
 生まれ変わる」
そして、ダーエの仮説からそのエネルギーを増大させる為に憎悪の増幅を行うということなのかもしれない。
確かに、カサンドラは相当な憎悪を持っていたし、おそらくロクサーヌもその通り名「愛憎」からもその行動からも相当の憎悪があっただろう。

憎悪を喰う・・・?

ダーエ
「いや・・・
 生まれ
 変わるは
 言い方が
 違うな」
「それこそが
 覚醒者の
 頂点に立つ
 プリシラの
 本来の姿だ」

しかしながら、これはエネルギーの持続を増大させるだけで、必ずしも戦闘力を上げるものではないかもしれない。


ますます、謎は深まるばかり・・・
っていうか、これがクレイモアの魅力のひとつでもあり、飽きっぽいわたしが飽きない大いなる理由のひとつなのですが・・・(微笑)
摩訶不思議なクレイモアの美の世界!

これからも、期待は大いなる大!

しかし、事ここにいったっては、クレアが覚醒するしかないでしょう。
この覚醒者たちの行動を見ても、クレアが覚醒者になったからとて、ラキやミリアたちに危害を加えるとは思えないし・・・
また、覚醒者になったからとて、人であったときの記憶をかならずしも失くすとは思えないし・・・
そして、憎悪ということでは、プリシラに対してはプリシラの憎悪に勝るとも劣らないでしょうし・・・
それに、覚醒すればおそらくテレサも現れてくると思われるし・・・
というより、クレア・テレサの双子の女神?
といっても、リガルドとの戦いでの四肢の覚醒では、カモシカのような足と千手観音のような手で、クレア・テレサ女神像とは似ても似つかない姿なのですが・・・

それにしても、組織は意図したのかしないのかは分からないがとてつもないものを創造したものですね。


今号の1枚は、
389頁下段のプリシラが「くす」真性リフルが「にた」としている絵。
まぁ、これでは正確には2枚ですけど(笑)


クレイモア
HPは
 http://www.j-claymore.com/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/CLAYMORE
です。

ジャンプSQ.の
HPは
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/
で、
クレイモアの項は
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/claymore/index.html
です


クレイモア ドイツ語版からのことば(第15巻58頁)
ミリアの語る史実?

kommt schon! Euch kann dieser Verdacht doch nicht ganz fremd sein.
Was die yoma angeht, so hatten wir doch schon immer stille Zweifel.
Doch unser Argwohn wurde stets mit derselben simplen Erklärung erstickt...
Dass die Yome schon seit Anbegim der Zeit existierten...das sie in der Nahrungskette über den Menschen stünden und sie deshalb verschlängen.
Doch wer hat uns das eingetrichtert?
Diese Legende stammte in Wahrheit von den Yoma innerhalb der Organisation selbst!
Anfangs mag manch eine noch gear gwöhnt haben, doch die Jahre vergingen...
...und mit der Generation, die noch eine Welt ohne Yoma kannte, verschwanden auch die Zweifel.
Und so hat sich das Märchen von den Yoma immer tiefer in unsere Geschkichtsschreibung eingraviert.

いや、誰でも一度は頭を過った事がある考えのはずだ。
我々はずっと妖魔の存在を疑問に思っていた。
だが全てこの言葉ひとつで片づけられる・・・
古より在り・・・人を喰らう存在・・・上位捕食者・・・だと。
だが、それを言ったのは誰だ?
実は妖魔自身であり組織の者たちだ。
初めは疑問に思っていた人々も時が経ち・・・
妖魔がいない時代を知る者が死に絶えた時、
その言葉が歴史の事実になったのではないのかと・・・


その先には
20130307木 その先には


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東京(二次)ラウンド始まる WBC 第3回 2013年

A組とB組による二次(東京)ラウンドが昨日(8日、金曜)から始まりましたね。
日本は一次ラウンドはA組で2勝1敗で2位で突破。
(ブラジルに5-3、中国に5-2、キューバに3-6)

日本対台湾の試合は緊迫した好試合でしたね。
テレビで観戦していました。
久しぶりに野球を見て興奮しました。
23時過ぎている(4時間超え)のに観客がほとんど帰らなかったってのもわかります。終電大丈夫だったかな?
0-2から田中投手が見事な投球をして、日本が2-2とした時点でいけると思ったら、突然、田中投手が3連打を浴びて1点を取られたときは、一体どうなっているんだと思ってしまいました。
あんないい投球をしていたのに・・・
ほんと、ピッチャーというのは微妙な生き物ですね。
しかし、その後代わった山口投手と沢村投手が踏ん張りなんとか1点どまりとなったが、残すは9回のみの1回の攻撃なのでかなり諦めていました。
しかししかし、なんと9回の2アウト2ストライクからいぶし銀井端選手がライト前ヒットを放って3-3の同点としたのです。
ありえん!てな感じでした。
あそこで打つか~っていうなんと凄いしぶといしたたかな一打でした。
そして、日本は10回に中田選手の大きな犠牲フライであげた1点を守って、4-3で勝ったのでした。
0-2→2-2→2-3→3-3→4-3
いやぁ、どきどきハラハラわくわくの面白さでしたね。

さて、次は10日のオランダ戦ですね。
オランダは同じ8日にキューバを6-2で破っての進出です。
わたしから見れば、オランダは完全に伏兵です。
まさか、韓国、キューバを破るとは思ってもいませんでした。
まぁ、キューバはオランダを苦手にしていると某解説者がいっていましたが・・・
ということで、オランダはわたしにとってまったく未知のチームです・・・
また、楽しみです。

ところで、オランダといえば、オランダに0-5で負けた韓国ですが、まさかまさかの一次ラウンド敗退でした。
これも、ありえん!ってな感じでした。
わたしの予想は優勝ですよ。そのチームが一次リーグ敗退ですからね。
おそらく、これにはWBCに関心を持っているすべての人がびっくりしたと思います。
なんといっても、このWBCの名物のひとつが日韓戦でしたからね。
今年は、もうこれでそれが見れないのがとても残念です。
まぁ、ほっとしている一面もありますが・・・(苦笑)
ともかく、わたしは3連覇の一番の障壁は韓国だと思っていたので・・・
これで、日本の3連覇にも明るさが見えてきました。
ここは身を引き締めて戦って欲しいですね。

それにしても、今頃、韓国の選手たちは大変でしょうね。
わたしですら、なにやってんだよ、って思うくらいですからね。
韓国の人たちはどう思っているんでしょうか。
韓国の監督がインタビューで「韓国の国民に合わせる顔がない」といっていたのはわかります。
このまま、国外逃亡したいくらいでしょうか・・・
まぁ、4年後にはまたあの韓国の気迫あふれるプレーを見たいものです。

今日(9日)のキューバ対台湾も熱戦が期待できそう。
やはり、二次ラウンドは力が均衡した強豪になるので気を許せないですね。

そうそう、C組とD組も一次ラウンドが始まりましたね(現地時間7日から)。
現時点でC組はドミニカとプエルトリコがD組はイタリア(2勝)が勝っていますね。

韓国が敗退したので、優勝予想は日本に修正します。
2位米国、3位キューバorベネズエラ。


訂正:2013.3.10.日

井端選手の一打は、ライト前ではなくセンター前ヒットでした。
訂正します。
思い込みでした。興奮していたからかも知れません。


ワールド・ベースボール・クラシック - 日本野球機構オフィシャルサイト;http://www.npb.or.jp/wbc/
2013 WBC (ワールドベースボールクラシック) トップページ;http://www.worldbaseballclassic.jp/


朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/?ref=com_gnavi)から
 WBC・試合日程・結果;http://www.asahi.com/sports/special/2013wbc/schedule.html
 侍ジャパン、延長戦の末に台湾下す WBC2次ラウンド;http://www.asahi.com/sports/update/0308/TKY201303080282.html?ref=reca
 不屈の井端、よみがえった侍 37歳、土壇場で同点打;http://www.asahi.com/sports/update/0309/TKY201303080514.html?ref=reca
 牧田、みせたダイビングキャッチ 「とっさに飛んだ」;http://www.asahi.com/sports/update/0309/TKY201303080531.html?ref=reca
 主将・阿部、おまたせ初安打 甘い球を仕留める;http://www.asahi.com/sports/update/0309/TKY201303080521.html?ref=reca
 中田、高々と勝ち越し犠飛 阿部の一言で力み消える;http://www.asahi.com/sports/update/0309/TKY201303080542.html?ref=reca
 山本監督「井端はさすがですね」 粘りの打撃を称賛;http://www.asahi.com/sports/update/0309/TKY201303080503.html


花盛り
20130307木 花盛り


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所変われば品変わる!? 川口マーン恵美さんとの異化談話42

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「イタリア総選挙はかなり絶望的な結果に! お笑い芸人が躍進し、前科まみれのベルルスコーニ親分が政界に復帰!(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35009)」

>そもそも、ベルルスコーニ氏の出馬もさることながら、突然、政界に躍り出たお笑い芸人、グリロ氏が25%もの支持を得たのも理解しがたい。ドイツのニュースでは、「コメディアンが政治家になり、政治家がコメディアンになる(ベルルスコーニのこと)のがイタリアの選挙」と揶揄していたが、グリロ氏には政策も何もない。唯一の目的はモンティ首相の財政緊縮に対する「抗議」。彼の出馬は、すべての政治家を失脚させ、政治をさらに混乱させるのが目的だ。(引用)

どこかで、見たような光景ですが・・・
まぁ、なんかわけわからん選挙結果ですけど、いままでと変わらない選挙結果なら問題ないでしょう(笑)
逆に論理的な結果になったらそっちの方が怖い?

イタリア人(国民)にとって政治なんてどうでもいいのかもしれませんね。
選挙より恋人でしょう(笑)

というより、この選挙結果を見てドイツ人はどう思ったのだろうか。
いつものことかと思ったのかな。
最近のイタリアはドイツのお荷物だからね。
また、イタリアがドイツの野心の足をひっぱろうとしているのか。
それでも、イタリアに憧れのあるドイツはイタリアを見捨てないということか。

第一次世界大戦のときは三国同盟を結んでいたのに戦争が始まると離反し、第二次世界大戦のときは戦争に参戦したが弱いし、であまり役に立たない国ですね。
考えてみれば、軍事的にはあまり強くはないですね。
規律というより自由に快楽を楽しむ国民なのかもしれませんね。
そういうことなら、どんな政治家が出ても、真面目に政治なんてやらないから、そういう意味では安心なのかもしれません。
独裁的に暴走することはない?ムッソリーニのファシズムも遊びだったのかもしれませんね。
独裁者なのに途中で解任された?

まぁ、わたしは究極的には政治家は政治がやれればいいと思っているので、女癖が悪かろうが、金に汚かろうが、そういうことはあまり気にはしませんね。
どういう職業でもそうですが、第一は人格よりも能力ですね。
いくら人格がすばらしくても能力がなかったら、わたしにとってはその人はお人よし以外のなにものでもないですね。
まぁ、人格があって能力があるのが一番いいのだけど、そんなのはいつもいつも望めないからね。だって人間なんだもの。
人間って、有限で不完全だからね。

もしかしたら、ベルルスコーニはイタリア人(国民)にとっては能力のある政治家なのかも知れませんね。
国民を楽しませてくれるということでは、いまのところ彼の右に出るものはいないということかも。
しかし、ライバル現る?
川口マーン恵美さんいうところのお笑い芸人ですね。
こういうところからも、イタリア人(国民)にとっては能力のある政治家とは国民を楽しませてくれる政治家のようですね。

たしか、ムッソリーニもヒトラーと比べるとがなりたてているだけのお笑い芸人のように見えましたね。
ヒトラーは怖いけど、ムッソリーニにはなんとなく愛嬌がありましたね。

ということで、今回の選挙もイタリア人(国民)にとっては、楽しい楽しいカーニバルだったのかも知れません。

なんとなく、日本の大阪と似ていますね(笑)
つまり、イタリアも奈落の底に落ちるということ。
でも、まぁ、イタリアは大阪ほどアホじゃないだろう・・・

まぁ、といってもイタリアはほとんど知らなくてよくわからんのでお笑い芸人についてはこちらの記事も・・・
木村正人のロンドンでつぶやいたろう(http://kimumasa2012london.blog.fc2.com/)から
 欧米メディアが伝えないイタリア総選挙と「道化師」グリッロ氏の素顔;http://kimumasa2012london.blog.fc2.com/blog-entry-215.html

このような能力があれば、きっとイタリア人(国民)は楽しめるかも(笑)
ドイツ人は?

さて、イタリアが道化になるか、道化がイタリアになるか、見ものですね(笑)

ところで、
ソビエト社会主義共和国連邦はソ連なので、ドイツ社会主義共和国連邦はド連なのかな。
しかし、ロシア社会主義共和国連邦であったなら、ロ連ではなく単にロシアだったろうから単にドイツかな。
えっ、なにかって。
EUの別名ですよ。
それなら、ここはヨーロッパ社会主義共和国連邦というところかな、それならヨ連かな。
あるいは日本流で、欧連、あるいはオ連とか。


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


田中宇の国際ニュース解説(http://tanakanews.com/index.html)から
 米歳出一律削減の危険;http://tanakanews.com/130228sequester.htm

マスコミに載らない海外記事(http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/)から
 もし~だったら?;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-cd65.html
 左翼と右翼が戦っている間に勝利する権力;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-6567.html
 再度辱しめを受けたアメリカ:植民地国民;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-e9f2.html
 汚染されたアメリカ;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-fb4a.html

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 集中講演録・地球温暖化(第四話);http://takedanet.com/2013/03/post_3bae.html
 日本・文化・素材(1) 日本の四季;http://takedanet.com/2013/03/post_0ead.html
 読売新聞・社説の評価;http://takedanet.com/2013/03/post_3b71.html

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 ドイツ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84
 ドイツの歴史;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
 イタリア;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2
 ムッソリーニ(ベニート・ムッソリーニ);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B
 ソビエト連邦;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%88%E9%80%A3%E9%82%A6
 EU(欧州連合);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%80%A3%E5%90%88


今日のふくいちライブカメラ(12時46分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20130304月 今日のふくいちライブカメラ(12時46分)

光は見えるか
20120916日 光は見えるか


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WBC 第3回 2013年 始まる

WBCが始まりましたね。
テレビでイライラしながら見ていました(笑)
初戦(2日)は初参加のブラジルが想像以上のいい戦いをしたので苦しめられ5-3でなんとか勝ちました。
0-1→1-1→2-1→2-2→2-3→5-3
が、正直いってこんな感じだしで今年の侍ジャパンには期待していません。

まぁ、良くて、3位くらいでしょうか。
ここも危ないくらいでしょう。北京五輪の悪夢の再来かな。

わたしの予想では、1位 韓国、2位 キューバ、3位を日本と米国で争うというところでしょうか。

というように、初めの予想は思っていたのですが、第2ラウンドで日本、韓国、キューバが対戦するので、この仮定は早くも崩れてしまいました(苦笑)
予想 第一ラウンド A組 日本、キューバ
          B組 韓国、台湾
          C組 ベネズエラ、プエルトリコ
          D組 米国、メキシコ
   第ニラウンド 1組 日本、韓国
          2組 米国、ベネズエラ
   決勝     韓国、米国
   優勝     韓国
と予想しておきます。

日本は大リーガーが参加していなくて、純国産ですが、もし大リーガーが参加していても同じでしょう。
いまの日本の大リーガーはあまり実力がなくて、大リーグで生き残るのに汲々としているからです。
ある時期は、日本人の評価が高くて、大リーグではそれなりのステータスがあったのですが、いまは並以下だろうと思います。
だから、日本産の大リーガーたちは、大リーグで生き残るために必死で、とてもとてもWBCに参加するほどの余裕はないのです。
名誉より金なのです。
こういう連中が参加しても、士気は上がらないでしょう。

当然、大リーガーたちがこれだから、国内組の実力はもっと低いでしょう。

わたしとしては、今回惨めに負けて、方式を改革して欲しいと思います。
つまり、日本独自の野球をやめて、国際ルールの野球(ベースボール)をやるということです。

今回でも、球が違ったり、マウンドが違ったり、牽制の違いがあったりするので、2重手間だと思います。
もう全部、統一すれば、改めてWBCのための練習なんてしなくていいと思うのですが・・・

といっても、もし日本が3連覇するようなことがあれば、本当にこと野球に関して日本の選手は凄いと思ってしまいます。

ということで、侍ジャパンには辛口ですが、今年もWBCを楽しませていただきます!


ワールド・ベースボール・クラシック - 日本野球機構オフィシャルサイト;http://www.npb.or.jp/wbc/
2013 WBC (ワールドベースボールクラシック) トップページ;http://www.worldbaseballclassic.jp/


スポニチ Sponichi Annex(http://www.sponichi.co.jp/)から
 第3回WBC(2013年)日本代表;http://www.sponichi.co.jp/baseball/japan/wbc/2013/member/japan-members.html

DIAMOND online(http://diamond.jp/)から
 第3回を迎え各国が実践してくる 「WBCならではの戦い方」とは;http://diamond.jp/articles/-/32496

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/?ref=com_gnavi)から
 WBC・試合日程・結果;http://www.asahi.com/sports/special/2013wbc/schedule.html

YouTube(http://www.youtube.com/)から
あの感動をWBC・イチロー「神が降りた8球目」サムライジャパン (http://www.youtube.com/watch?v=Pg_LpnJYk64
 

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF


道のり
20120916日 道のり


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