ろぷろす_ぶろぐ 2013年02月
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悲劇と喜劇と底なし沼とピエロ

まぁ、今のうちに、中国や大朝鮮(北朝鮮と韓国を含めた語)を侮蔑しておいたほうがいいでしょう。

いずれ、そういうことは言えない時代がくるかもしれないからです。
中国は登り龍で、日本は落ち目の豚ですからね。
何十年後かは、日本は中国や大朝鮮に呑み込まれて、へこへこ虫になっているかも知れません。

そうです、もう私たちはそれを経験していますね。
戦前、戦中は、鬼畜米英だったのが、ヒロシマ、ナガサキに原爆を落とされると、あっという間に、神様(核様?)、仏様、米国様になってしまいましたからね。
もうすぐに、神様、仏様、中国様になる時代が来ているのかもしれませんね。

こういう意味では、一般人より似非右翼のほうが敏感なのかもしれませんね。
危機感を直接、肌で感じているからこそ、その恐怖と焦りから、排外主義と米国様土下座外交をするのかもしれませんね。
それなら、得心するところもありますね。
生き残るためならなんでもするっていうのは、人間のひとつの本能でしょうからね。
非理性的ではありますが・・・(笑)

さて、中国の勢いをどうやったら止められるか。
ひとつは、ナチス・ドイツ方式ですね。
いま、この実験体を北朝鮮で試していますね。
つまり、ナチス・ドイツを世界の敵、人類の敵として挑発してよってたかって滅亡させたあのやり方である。
(本当は、ナチス・ドイツとソ連が戦って共倒れするのが欧米(英米)の狙いであったが、こともあろうにナチス・ドイツが独ソ不可侵条約などを結んで欧米のいうことを効かなかったので粛清したというのが真相かな?)
中国をナチス(国家社会主義)・中国として世界の敵、人類の敵として挑発して、世界中の核爆弾を中国に落として、滅ぼすのです。
いま中国は毒ガスが充満しているから少々放射能が増えたって問題ないでしょう・・・
こうして、悪の帝国中国が地上から消え、核爆弾も全部使ったので、核もなくなり日本も世界も平和になり、欧米の世界支配は維持されたのでした。○

というようには、絶対いかないですね。
中国はドイツと違って、そこまで無謀あるいは間抜けではないでしょうから。
もっともっとしたたかでしょう。
ドイツとは人口もその資源も桁違いですからね。いまでも世界中に中国人(情報員)はいますからね。

では、日本はどうするか。
似非右翼のように排外主義と米国へこへこ外交で乗り切るか。
まぁ、真の右翼ならそんな後ろ向きなことではなく、国力増大でしょう。
といっても、住み辛さが増大して人口も減少傾向にある日本においては、かっての経済による国力増大は期待薄でしょう。
少なくとも、中国に勝てるような経済による国力増大はないでしょう。
それは、日本が模倣力から創造力による経済発展の段階に入っていき、それに失敗しているということ。
ゆとり教育とか実力主義とかなんとかで創造力を上げようとしたが、まさに想像力がなくてこれも単なる形という物真似(猿真似)すなわち模倣力でしかなかったわけ。そしてそれは悪しき格差を生んだだけ、この格差ということでは欧米並みに成果があったということ(苦笑)
さて、中国や大朝鮮がこの模倣力から創造力による経済発展を遂げられるでしょうか。そうでなかったら日本の二の舞ですね。
欧米に経済的に勝つにはこの創造力で勝たなければならない。

経済が危ういとなると、軍事による国力増大しかないですね。政治はもとからないから。
つまり、呑み込まれないためには、憲法改正→国防軍→核という行程ですね。
いかがでしょうか。
もちろん、その核の標的は米国です。
間違っても、同胞のアジア人である中国や大朝鮮には向けません。
当然、落ち目の米国に弱り目に祟り目攻撃を行うのです。
米国に捨てられる前に、中国に乗り換えるのです。
中国も大朝鮮も日本もロシアもその核の標的は米国です。
フランスの核は実質は英国に向いているのでしょうか。
あと、思うのですがイスラエルの核ってどこに向いているのでしょうか。
もしかして、米国?
米国がイスラエルを見捨てたときに、かの国に発射する?

まぁ、そういうことは、中国や大朝鮮の出方次第ですね。
ともかく、いままでは日本が主導権を握っていたのだが、これからはそうではないということ。
そういう意味では、似非右翼の勘はそれなりに当たっているということ。
中国や大朝鮮を叩くのは今しかないということ。
ほんとは、もっと前に叩いておくべきだったのですが・・・
将来は、叩かれる立場になるということ。

しかしうまくいかなかったら、亡国の責任は誰がとるのでしょうか。
戦後のように誰も責任はとらないのでしょうか。
あっ、そうか。
責任というのは、勝つと思っていて負けたときに責任をとるということか。
大東亜戦争は負けるとわかっていて戦争してそのとおりに負けたから、当然のことなので誰も責任をとる必要がないのか。
原発も爆発するとわかっていて、過疎地に造っていて、その通りに爆発したのだから誰も責任はとらなくていいのか。
確かに、論理的には納得するね(苦笑)
それにしても、英霊たちはどこにいったのだろう。まさか、米国のへこへこ虫になるために殺されていったわけではあるまいし・・・

しかし、いまの日本(新封建主義)の動きを見ているとびっくりするよね。
ナチス・ドイツの悪しき部分をそっくり踏襲しているのではないかと思ってしまう。
避難をさせないのは福島という強制収容所で被爆の人体実験をしているということだろう。
そして、福島を死の町とした破壊兵器原発を相変わらず、その利権のために再稼動しようとしている。
そして、マスコミは、原発のことを相変わらず安全だと宣伝して国民を洗脳している。
そして、国民は洗脳に乗ってかどうかはしらないが見て見ぬふりをする。
つまり、ナチスの悪しき部分ってのはナチスに限ったことではなく、普遍的なことなのかも知れないですね。
日本国民は米国のための人体実験ってこと。

ともかく、時代は変わる、変わらない君はもう古いのだ(ボブ・ディラン)、っていうような風雲急を告げる時代になっているのかもしれませんね。

ところで、原発再稼動はいつかというと、おそらくなんらかのどさくさに紛れて一気に再稼動ということになるかもしれませんね。
たとえば、中国が尖閣諸島を強奪にくるとか、イランがホルムズ海峡を封鎖するとか、アルカイダが2nd9.11をするとか、中国の原発が爆発するとか(あっ、これは逆効果か)、米国がイランに侵攻するとか、まぁ1ヶ月くらいそちらに話がいっているうちに、ということでしょう。鬼(脱原発派)の居ぬ間に洗濯でしょう。
ともかく稼動してしまえば勝ちかな。大飯原発でもどこかのぼんくらが夏だけとかいっていたけどずっと稼動しているからね。


現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 余震の中で新聞を作るVol.82 ~除染に挑む・飯舘/その9 長泥から問う;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34981
 「発送電分離」も風前の灯!? 原発再稼動問題を先送りし続ける安倍政権の「電力システム改革」に電力各社が拒絶姿勢!;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34979
 モデルプラントが連続して運転停止! 福島に建設中の高濃度セシウム汚泥減容化プラントに課題山積;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34998

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 外交シリーズ 中国はそれほど膨張主義の国では無い・・・ロシア編;http://takedanet.com/2013/02/post_d911.html
 経済の勉強 お金を払うと働かされる(第一回);http://takedanet.com/2013/02/post_8936.html
 女性の幸福な人生(2) 出産と徴兵;http://takedanet.com/2013/02/post_2b91.html
 集中講演録・地球温暖化(第三話);http://takedanet.com/2013/02/post_efea.html
 野蛮と文明(2) 日本人の野蛮性(原発事故の現象);http://takedanet.com/2013/02/post_42da.html

私の闇の奥(http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/)から
 寄ってたかって北朝鮮をいじめるな;http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2013/02/post_0e0d.html

JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 中国を後進国と見下し続けたしっぺ返し ロシアと中国(7)~鄧小平の南巡講話;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37237

マガジン9(http://www.magazine9.jp/)から
 ネット選挙運動解禁と、マスメディアのRDD方式世論調査への大疑問 ~時々お散歩日記 127 鈴木耕~;http://www.magazine9.jp/osanpo/130227/

マスコミに載らない海外記事(http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/)から
 ヨーロッパから中東に至るまでの米-NATOの脅威;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/-nato-3258.html
 ‘アルゴ’の近視眼的史観;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-4c61.html

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/home-page)から
 専門知識求む 787型機バッテリー問題の原因究明で;http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324432404578329720721617056.html?mod=WSJJP_hpp_RIGHTTopStoriesThird
 アイナメから51万ベクレル—福島第1の港で、放射性セシウム=東電;http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324432404578331652357711178.html?mod=WSJJP_hpp_LEFTTopStoriesSecond


余談;放射性廃棄物 ~終わらない悪夢~

「放射性廃棄物 ~終わらない悪夢~」(フランス,2009年)というドキュメンタリをDVDで見ました。
う~ん、放射性廃棄物、どうするか、いまのところ方法はないってことですね。
垂れ流す、捨てる、ていう原始的方法しかないということ。
放射能汚染に遭遇した人は、運が悪かった、というしかないですね。
「想定外=わしゃ、しらん」、ただそれだけですね。
なるほど、このドキュメンタリを見ていると、原子力村の面々が「想定外=わしゃ、しらん」というのは、世界原子力村の共通言語だったのですね。
さすがに、核は独裁だね、いや神か。国民にはなにひとつ知らせず、かってに被爆しろ!だけ。

なぜ、世界で核(放射性)廃棄物の議論がないのかというとお手上げだからなのだ。
いまのところ、垂れ流す、捨てる、しかないということ。
これでは、議論にならないね。
つまり、どこに垂れ流す、捨てる、ということしかないからね。

いえることは、お先真っ暗、ということ。
それでもなお、核(放射性)廃棄物を生産するということは相当の利権があるということ?
そして、この利権を守る為に、CO2の温暖化を利用している?
さて、未来の子たちにとっては、核(放射性)廃棄物とCO2はどっちが有害なのでしょうか?


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 独ソ不可侵条約;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E3%82%BD%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E4%BE%B5%E6%9D%A1%E7%B4%84
 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E7%B5%8C%E6%B8%88%E9%80%A3%E6%90%BA%E5%8D%94%E5%AE%9A
 ハンフォード・サイト;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88
 ウラル核惨事;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%A0%B8%E6%83%A8%E4%BA%8B
 ラ・アーグ再処理工場;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%86%8D%E5%87%A6%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%A0%B4
 セヴェルスク;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF


今日のふくいちライブカメラ(7時)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20130228木 今日のふくいちライブカメラ(7時)

波状
20121006土 波状


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奇妙な果実

東電福島原発放射能汚染事故からもうそろそろ2年になろうとしています。
事故究明は進んでいるのでしょうか。

たぶん、進んでいないでしょう。

おそらく、どおやっていいのか分からないというのが実情ではないかと思う。
原発というあれだけ大きなシステムだと、全体が分かる者はおそらくいないと思われる。
そして、また部分を集合して全体を構成するような技術的システム統括者もいないと思われる。

もし、そういう人がいたならば、的確な事故調査なり事故究明なりはそれなりに行われるであろう。
技術者というものは、自分が見えているものを隠し立てとかようしない種族に属していると思う。
まぁ、例外的に政治的に優秀な技術者もたまにはいるかもしれませんが・・・
普通は、技術の探求が大好きっていう人がほとんどであろう。
それでも事故解明が進まないのは、どうしていいのか分からないということなのだろう。

普通に、安全だと思っていたものが、事故を起こしたのなら、普通の技術者だったら、なぜ起こったのか、そのなぜを知りたいと思うのですが・・・
それを知ろうとしないのは、初めから脆弱性を知っていた、あるいは分からないということになる。
もんじゅの脆弱性のようなものがいまの日本の原発にもあるってこと。でもそれを解決する方法を誰も知らないということ。こうすれば、絶対的に安全だということは誰もいえないということ。

原発というこれだけ巨大なシステムになると、ある部分の変更はシステムのある部分あるいは全体にどれだけのゆらぎを与えるのかおそらく誰もわからないのだろう。
確かに、コンピュータでシミュレーションができるが、言ってしまえばそのシミュレーションに使ったデータが完璧でかつ正しいのかはわからないのである。
じゃ、実際にテストしてみようとか言っても、もしなんらかの不都合が生じたらチェルノブイリの事故のようにどうしていいのかわからなくなってしまうだろう。
となると、いま問題なく動いているのなら、触らぬ神に祟りなし、であろう。
変に、耐震強化したり、多重化したら、逆になにが起こるかわからないということ。

ともかく、事故が起こっても、今回の東電福島原発放射能汚染事故くらいならまた起こっても問題ないだろう、というのが原子力村の見解のような気すらする。
事故が起こらないではなく事故が起こることを想定して、原発を動かしていたのではないかと思う。
そのために、過疎地に造ったわけだ。これは、原発事故が起こることを仮定しての立地だろう。
だから、原子力村では、俺たちの仮説が当たった。過疎地に造っといて良かったというのが真相あるいは偽らざる実感であるかもしれない。

そうでなかったら、東電福島原発放射能汚染事故が起こったとき、原子力村の面々が異口同音に「想定外」といったのが理解できない。
想定外とは、「想定外=わしゃ、しらん」ということなのでしょう。
彼らにとって、原発事故が起こることは、「想定内」であったからそのことがばれないように、自然?と口裏を合わせたのかもしれません。
自分たちは、事故が起こることは想定していなかったと・・・
彼らの意識を共通して横切ったのは、過疎地に造っといてよかった、ということでしょう。
過疎地だから、自分たちは大丈夫だということ。
あとは、ひたすら、事故を隠蔽すること、それだけである。
だからこそ、あんなにすばやく、SPEEDI隠しをして「100ミリシーベルト、20ミリシーベルト、低線量被爆OK」を確定したのだろう。放射能汚染などどこにもない、と。
(それまで1ミリシーベルトっていっていたのはこんなに厳格に管理しているんですよ、だから原発は安全なのですよっていうポーズだけだったのかも知れませんね、その費用はタダですからね、だっで電気代で徴収すればいいから。被爆しようがしまいがしったことではないというのが真実なのかもしれないとか思ってしまいます。そうでないと分け分からん。)
つまり、彼らは自分たちは安全なので、事故はなかったことでいいのである。
別にたいしたことではないのである。だって、彼らは被爆しないのであるから。
だから、彼らにとっては原発停止する方が理解できないのである。
なんにも問題ないではないか。

問題なのは、下手に原発をいろって、チェルノブイリのような事故を起こすことのほうが問題なのである。
地震などによる天災の事故は「想定内」なので騒ぐ必要はない。それは単に運が悪かっただけである。
いままでは問題ないし、そんなに天災など来るわけはないし(今回来たのだからあと1000年は来ないだろう)で、原発をいまのまま稼動して問題ないだろう。

何度も言うが、原発(システム)の全体なんかわかる者はひとりもいないのだから、一番怖いのは、下手に原発を触ることだ。
触らぬ神に祟りなし、だ。原発真理教。
変にいろって、チェルノブイリのようになってもいいのか。

というように、原子力村の連中はいっているように、わたしには聞こえるのですが・・・
わたしの単なる空耳なのでしょうか・・・
そうであることを切実に願いたい、わたしである。

悪くても、原発のことはなんでも知っているが、コストがかかるからやらないということであって欲しい。

なぜ、事故究明も安全対策も積極的にしないのかと、技術者のはしくれとして疑問に思う今日この頃でした。

で、妄想してみました。

誰か、真実を教えてね。くすっ

ようするに、日本で原発を運転している限り、天災で原発が壊れないというようなことはないのだから、そのためにわざわざ過疎地に造っているんだ。大人だったらそのくらい分かれよ。
ってことは、原発爆発したら運が悪いってことであきらめろ!ってことかな。ぐたぐたいうなってことかな。ぐたぐたいうやつには電気やらんぞってことかな。
だったら、再稼動できるね(笑)

それは、核(放射性)廃棄物に関しても同じなんだろうなと、思う。
すべては、夢、幻、であってほしいと思う・・・なんとも情けない・・・

ただ単に、わたしの妄想、妄想でした。

きっと、絶望の果てには希望があるんだよね・・・


原子力規制委員会:http://www.nsr.go.jp/
またの名は、原子力寄生委員会だったりして、だったら怖いね(苦笑)


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 シミュレーション;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
 チェルノブイリ原子力発電所事故;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
 福島第一原子力発電所事故;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85


今日のふくいちライブカメラ(6時6分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20130226火 今日のふくいちライブカメラ(6時6分)

拡散
20121202日 拡散


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このオゾマシキもかぐわしい美食アカデミー 川口マーン恵美さんとの異化談話41

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「イギリスの馬肉スキャンダルがドイツにも飛び火! 馬肉ラザニアや、馬肉シチューの缶詰が、次々と発見される事態に(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34947)」

また、ドイツのパニック症(ショウ?)が始まったのかな!?

馬だったから問題なのかな、豚だったらよかったのかな。
それとも、偽装だったから問題なのかな。

こういう偽装は日本や中国だけかと思ったら、世界共通言語だったのですね(笑)
それにしても、この流通の複雑さはいったいどうなっているのでしょうか。
確か、ある時期、日本の問屋制が流通の複雑さを増しているとかいって攻撃されていたが、この複雑さはそれの比ではないね。
誰も責任を取らない体制とはこういうことだね。
まさに、原発関連作業員の環境と同じだね。
親会社があってその子会社があってその孫会社があってそのひ孫会社があってそのやしゃご会社があってその来孫会社があって、ってどこまでいけば作業員に到達するんだ。いや、逆にいえばどんだけいけば城(親会社)に到達するんだ。
そして、どこもそれぞれにピンハネしているとなると、作業員に渡る金は・・・安い・・・

>今回の冷凍ラザニアだって、中間に入っている会社はみな、何らかの形で少しずつ儲けているだろうに、それでも最終的な市販価格は、日本円にして200円ほど。なぜ、こんなことが可能なのだろう。(引用)

ところで、安いってことでいえば、規格外の食品は安いのではないかと思うのですが・・・
ということは、普通の資本主義の考え方でいえば、この規格外品はそのままの形では店頭には出ないが、加工品として店頭に出ているってのが相場ですよね。
だから、加工品は安くなるんだろう。
ほんとうなら、捨てるものだから、タダ同然なのたろう。おそらく、輸送量とピンハネだけで価格が決まっているということだね。
だからこそ、これだけ複雑になっても(しても)わざわざ遠方から運んでくるんだろう。

そして、この流通の複雑さはその美味しい蜜に群がったシロアリの群れという構造なのでしょうか。
まぁ、日本の原発に群がった原子力村というシロアリに比べたら、カワイイものですがね(苦笑)

しかし、食の安全って微妙だね。
今回のことでもそうだが、なにが安全かは不明ですね。
いままで安全だと言っていても、明日は分からないですね。
土壌だって水だって、中国の毒ガス、日本の放射能、北米の毒汁、その他諸々でいつでも非安全になりますからね。

まぁ、貧乏人は水俣や福島のように運が悪かったということになってしまうのでしょうか。
あの頃は、貧乏人は麦飯を食え!だったけど、いまは貧乏人は紛い物を食え!かな。

助かるのは、金持ちだけなのでしょうか。
金持ちですら運が悪いということになったらこれは悲劇なのでしょうか。

それでは、みんな安全といわれる高い食品を買えばいいのでしょうか。
でも、そうなったらきっと餓死者で出るでしょうね。
需要に供給が追いつかないでしょうから。
貧乏人は餓死するよりましで、運にまかせて安いものを買うというのがもっとも道理にあっている感じですね。

たぶん、放射能汚染食品のように意図的に非安全なものを混入しない限り、被害を受ける確率は少ないでしょうから、たぶん、リスクは少ないでしょう。

今回の事件は氷山の一角ではなく、例外的事件であることを祈りたいわたしです。

非安全とは、無知と努力の放棄と陰謀からくるものでしょう。
無知はなんとか出来そうですが、あとの二つはなかなか難しい問題ですね。
いくら、厳格な法律作ったって、それを守る気がなくてはなんにもなりませんからね。

日本みたいに都合で、憲法違反の自衛隊を持ったり、原発事故が起きると放射能の基準があたかも当然のように「100ミリシーベルト、20ミリシーベルト、低線量被爆OK」になったりするのでは、法律は破るためにあるっていうのが真実に聞こえてしまいますね(苦笑)

まぁ、しいていえば、法律というのは支配者が支配しやすようにするためにあるので、支配者が支配しにくくなったらその法律を無視するか新しい法律を作ればいいだけの話ですね。

そのいい例がどこかの平和憲法とかいうもので、初めは軍事を禁止するために軍隊を廃棄しておいたのですが、朝鮮戦争が始まって冷戦が本格化すると、あっさりと憲法を無視して、ちゃっかり傀儡軍隊を作ってしまいましたがな。
支配に都合のいいように、ね。
これが真実、それが真実、ですね。
まぁ、お目出度い人は、法律は正義の為にあるとかいう支配者を喜ばすことをいいますが・・・
そういうこという人が御用学者ならまだしも、本当に信じている人は辛いし悲しい、ね。
正義はいったいどこにあるんだといって、嘆き悲しむしかないですからね。

人生の真実って悲しいよね。正直者は損をする(馬鹿を見る)ってことですからね。
とかく、世の中は不条理、理不尽ということかな。


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 集中講演録・地球温暖化(第一話);http://takedanet.com/2013/02/post_eb38.html
 集中講演録・地球温暖化(第二話);http://takedanet.com/2013/02/post_2ebc.html
 体罰考(15) 「体罰」という言葉が「体罰」を呼ぶ;http://takedanet.com/2013/02/post_66e3.html
 放射線関連技術者に・・・信念ある職業倫理を求めます;http://takedanet.com/2013/02/post_ff59.html
 健康談議(1) 病気とアレルギーのイタチごっこ;http://takedanet.com/2013/02/post_ba48.html

現代ビジネスから
 東電・福島第1原発の代替電力確保に暗雲!? 「火力電源の入札募集」に影を落とす環境省と経産省の意見対立;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34909

マスコミに載らない海外記事(http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/)から
 イラク人抗議者、アメリカ大使ブレマーに靴を投げつける;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-d351.html
 日本、中国と韓国とロシアにプロパガンダ戦争を布告;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a28e.html
 それがこの国で起きたのだ;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-674a.html

JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 革命以前の国として見下すロシアに中国が激しく反発 ロシアと中国の付き合い(6)~共産主義の時代;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37180

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/home-page?lid=Google014&kw=keyword)から
 北朝鮮核実験から9日目の点検;http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323364604578318901642380058.html?mod=WSJJP_hpp_LEFTTopStoriesSecond

WEDGE Infinity(http://wedge.ismedia.jp/)から
 ロシア隕石落下 その時核施設爆発の街は;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2606

私の闇の奥(http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/)から
 Idle No More (7);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2013/02/idle-no-more-7.html


余談:スプリット・ミルク

眠れぬ夜なので、何気なしにテレビを点けると、女性がギターを抱えて仁王立ちしていまして、思わずかっこいいと思ってしまいました。
すかさず、タイトルを見ると、スプリット・ミルクというのが読み取れました。
仁王立ちは、このPVの最後らしくてすぐに消えてしまいました。
記憶しておこうと思ったのですが、朝になったら忘れそうなので、寒いけど起きてインターネットで調べてみました。
それがこれです。
でもこのPVでは最後に女性が仁王立ちしていないですね?

YouTube(http://www.youtube.com/)から
The Sketchbook / スプリット・ミルク(http://www.youtube.com/watch?v=jpYypftJJqc
 

せつなく非情なくらいに舞い上がっている砂埃がいい雰囲気だよね。
ベーシストがヴォーカルってのは珍しいですね。ベーシストってベースを構えるかっこうがとってもリズム的でどっしりしていてかっこいいですね。ギタリストみたいにちょこちょこしないですからね。
こうやってみてもギタリストの女性はすらっとしていてかっこいいですね。動きもなまめかしさがあってとってもヴィジュアルです。足で地を蹴る仕草がお気に入り、ということで異称「沛艾のオクタビア」を捧げます(微笑)
ウィキペディアによると、趣味がコスプレだそうですが、確かに顔がコスプレイヤって顔していますね(笑)
(どんな顔がコスプレイヤだよって、つっこまないでね・・・)
音もベースが効いて重厚な感じがいいね。
バンド名は、The Sketchbook(ザ・スケッチブック)だそうです。
ボーカル・ベース 多田宏、ギター 小原莉子、ドラムス 渡邊悠、の3人組。


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 The Sketchbook;http://ja.wikipedia.org/wiki/The_Sketchbook


今日のふくいちライブカメラ(7時33分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20130224日 今日のふくいちライブカメラ(7時33分)

伏魔殿
20121202日 伏魔殿


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桃源郷か・・・夢の話

よく見る夢の話などをしてみたいと思います。

かなり田舎だと思います。
駅からバスに揺られて小一時間ほどである町に着きます。
それからここからまた別のバスに乗り、そう、一時間半から2時間ほど山道を走ると、急に大きな真っ直ぐの道路に出て、その先に大きなお寺があります。
(この山道で、右カーブで左側が谷になっている場所が印象に残っています。)
そのお寺の前で降ります。いやもしかしたらそのお寺よりもっと前で降りるのかも・・・

そのお寺はとても大きく、立派な庭園があります、それよりも驚くのは海かと思えるくらいの湖があることです。
対岸が見えません。
さて、そのお寺の先には、山があってわたしはいつもこの山に登ります。
このお寺の参道が山道(登山道)に繋がっていて、その雑木林の山道には春の妖精たちが咲き誇っています。
その山草たちはわたしが見たいと思っている色とりどりの花なのです。
ひとつひとつの花は形容しがたいのですが、花が房になって咲いていたり一輪で華麗に咲いていたりします。
背丈の高いもの低いもの葉に特徴のあるものなどさまざまな山草です。
ともかく、あの探し求めていた花がここに咲いていたのかと思うような、珍しい花が咲き乱れています。
これが3月末から5月上旬くらいまで続きます。

しかしながら、どういうわけかわたしはここに来るときいつもカメラを持ってきていなくて、今度ここにカメラを持ってきてこの花の写真を撮らないと、と思います。
しかし、いずこかしれず、行こう行こうと思いながら、いつもこの時期を逃してしまいます。
毎年、カメラを持って行こうとは思うのですが・・・

さて、この華麗で華美な雑木林の山道の花を観賞しながら4~5時間上ると、今度は砂利と岩だらけの斜面にでます。この斜面を登るとこの山の頂上に着きます。
この山の頂上にはこの正面の斜面とその左側の小道から行くことができます。
左の小道はかなり遠回りになるのですが、こちらは開けていて草原上になっています。また、そこにも珍しい花がたくさんあってわたしは有頂天になってしまいます。

もう、ここには何度も来ているのですが、頂上には行くことがないのです。
というのは、ここまでくるのにけっこう時間がかかっており、もう下山しないと帰りのバスに間に合わないからなのです。
いつも、寝袋などを持たない軽装で来ているので、野宿することが出来ないのです。
で、下山はいつも上って来た道ではなく、ちょうど真下になる高配のきつい道になります。ここは登って来た道のように華麗ではなく、渓流やごつごつした岩や奥深い森をひたすら降りていくという感じになります。しかし、ここはかなりの近道になります。1時間ちょっとで降りられると思います。

そして、森を抜けると、十字路に出て、右側に行くとあの寺の参道に着きます。
そのまま真っ直ぐ行くと、あのバスの通る大きな道に出ます。
実は、こちらから登ろうと時折思うのですが、いまだに一度も実現していないと思います。

さて、ここからバス停に行き帰ることになるのですが、いつもあの町のバス停でめんくらってしまいます。
なんか、バス停が変わってしまっていたり、バスがこなかったりして、あたふたします。
でも、なんとかかんとか、バスには乗れているようです。
大体ここらへんで、いつも目が覚めてしまうからです。

あと、頂上には登ったことがないと言いましたが、実は一度だけ、登ったことがあります。
雑木林の山道から登ったのか、いつもは下る道から登ったのかはよくわかりませんが、ともかく早い時間にあの斜面に着いたので、斜面から登ることにしました。いままでもこの斜面の途中までは登ったことがあります。
で、けっこう大変でしたが、登りきるとあの左側の小道と繋がっている尾根道に出ました。その出た尾根道をそれなりに行くと頂上に着きます。
ところが、その尾根道は頂上からまた左側に続いているので、その道を降りていきました。
すると、雄大な竹林がありその先にはとてもおおきな湖がありました。その湖畔を眺めながらなお歩くと、やや広い道に出で、そこには村がありました。
その村はとても奇妙な村でした。どんな奇妙さかというと一度しか行っていないのでもう忘れてしまいましたが、ともかく奇妙という意識だけが残りました。やや、かすかに恐怖も残っています。

そこらへんで、目が覚めました。斜面に着いてから、どこへ行こうがどうやら目が覚める間隔が同じような感じです。

ということで、この夢は6年くらいまえからよく見ていました。
いやぁ、まじでこの場所に行ってみたいです。
ほんと、わたしの意識の中では現実とほとんど変わらないのですが、残念ながら行く術を見出すことができません。

ほんと、あの華麗で華美な花を見て、写真に撮りたいものです。
せめて、夢の中だけでも写真に撮りたい!(笑)

というたわいない夢の話でした。

そういえば、山に入らなくなってからこの夢を見だしたような気も・・・
山恋しや、ほ~やれほい、なのかな・・・


シュンラン
20050414木 シュンラン


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クーデターの可能性についてのひとつくらいの妄想

日本におけるクーデターの可能性について妄想してみます。

権力を力で奪取するには、右からのクーデター(白色革命)と左からの暴力革命(赤色革命)があろうかと思います。

暴力革命は、共産主義国家が崩壊してからは、その方向性にはなはだ疑問がもたれいまは凋落の一途と思われます。
その残滓は、後進国においてクーデターの変形型としての役割しかないと思われます。
そのインターナショナルは、現状では資本主義のグローバリズムにとって変わられているという感じです。

では、右からのクーデターの可能性は、というと、これは国家(国)というのが存在する限り有効だと思えます。
かっては、赤色革命のインターナショナルに対抗してのものであったのが、いまはグローバリズムに対抗してのそれになっていると思います。

国防軍とは、国家(国)があってこそその存在意義があるのです。
現状では、資本主義が侵食することができない唯一の時空だと思われます。
いつか、グローバリズムの嵐によって国防軍も民営化されるのでしょうか。

つまり、現状では国防軍とは国家(国)を破壊するものには、いかなるものであってもその破壊を防がなくてはならないのです。
そして、その破壊工作には予防拘束をも発動できるのです。
すなわち、先制攻撃ですね。

そういう意味からは、国防軍のない国は、国家(国)ではないと思われます。
そうです、この国でない国は日本なのです。
日本には国家(国)がないのです。実は日本人は戦後、流浪の民(根無し草)になっていたのです。
それ故に、アイデイティティーは金のみか。
ありがたいことに、米国様のお陰でなんとか奴隷としてその存続を維持できていたのです。

でも、もうそろそろ、国家(国)を建設してもいい時期ではないでしょうか。

宗主様も最近は高齢になって、寿命も尽きかけているみたいなので、なにかと茶髪の若造に茶々を入れられているようなのです。
このままでは、いずれ日本も中華民国(台湾)のように(中国に)奴隷売買されてしまうでしょう。

いい機会なので、もうそろそろ国家(国)を造って自分で守りましょう。
国を守る国防軍の創設を!

さて、実質的にはいまの自衛隊は国防軍ではないので、国家(国)意識はないだろうから、クーデターの可能性は限りなくゼロに近いでしょう(原発事故の可能性より小さい)。
仮にクーデターがあるとしても、それは国家(国)としてのクーデターではなく個人の権力志向のクーデターでしょう。
そういうものは、国民の支持を得られないので、もっても2.3日でしょう。つまり、クーデターというより軍事的犯罪というレベルでしょう。

わたしは昔は自衛隊がクーデターを行えると思っていました。三島由紀夫もそう思っていたのかな?
しかし、いま考えたら、自衛隊って国防軍でないから特に自ら国家を救おうという思想はないのですよね。
ようするに、今の自衛隊は国家(国)に忠誠を尽くすのではなく政権(政府)に忠誠を尽くす武装集団なのですよね。
国家と政府とどっちを取るかといえば、政府を取る集団なのですよね。政府は金くれるから。
本来、国防軍とは、その忠誠を誓うものは唯一、国家(国)である。政府ではない。
国防軍には、国家(国)を脅かすいかなるもの(自国の政府を含む)にも、天誅を下す権利がある。

何ゆえに、クーデターをしなければならないのでしょうか。いや、クーデターをしてなにをするのでしょうか。
おそらく、いまの自衛隊に国を守るとかいう意識は浸透していないでしょう。
もし、そういう意識があったなら、駐留軍がいることに疑念が湧くからです。
自分たち自衛隊がいるのに、駐留軍がいるとなると、自らが自らを役立たずだと言っているようなものですからね。
本当に、自分たち(自衛隊)が日本を守るという国防意識があれば、駐留軍に対する不満が噴出してもおかしくない。
駐留軍ごときに、自らの矜持を否定され馬鹿にされているのだから。
そういう不満がないのは、もとからそういう意識がないからあるいはそういう国防教育をされていないから。
今の自衛隊は、いざ戦争が始まったら、駐留軍の盾になれと教育されているということ。
自衛隊は駐留軍の手下でしかないということ。
だからこそ、集団的自衛権などという話になるのだろう。

では、クーデターをするためにはどうするか。
そりゃ、自衛隊が国防軍になることでしょう。
我々が国を守るのだという気概のある教育をすれば、何人かはなぜ駐留軍がいるのかということに疑念を抱くようになるだろう。
だって、自分たちで守れるのだから。
いや、自分たちで守れないのなら、国防軍という自らの存在を否定することになる。
そういう気概のある矜持のある将校が当然出てくるであろう。
しかし、属国であることの利権を貪っているグローバリストや新自由主義者はそんなことはおかまいなしに己の利益にばかり執着をしていて国家(国)のことも国民のことも、己の利益の手段としかみていない。

そんな似非民主主義の欺瞞を見た、憂国の志士たちは、ついに亡国の亡者を駆逐するために、あえてクーデターを起こし、日本国の再興を行うのでした。

ということで、まず、国防軍を創出するところからすべてが始まる。
いまの権益をいつまでも握っておきたいと思う中道派は憲法改正に反対するでしょうね。

ともかく、憲法改正して国防軍を創生したら、いまの体制の獅子身中の虫になることは確かである。
日本を変えるためには、国防軍の創出とその結果としてのクーデターであろう。

といっても、現実的には、日本は米国に見捨てられない限り、独立国家にはなれないでしょう。
日本が見捨てられるXデーはいつかな。


余談;領土問題

領土問題の一案。
沖縄方式を使ってはどうか。

つまり、日本の領土にする代わりに、米国のように駐留軍を認めるということ。
北方4島の返還とともに、北方4島に露軍が駐留する。
竹島の領土化とともに、対馬に韓軍が駐留する。
尖閣諸島の領土化とともに、奄美大島に中軍が駐留する。

沖縄を容認しているのだから、問題ないのでは・・・
それに4軍に守られているのだから、たぶん誰からも攻められることはないだろうし・・・
いち早く、軍隊のグローバル化・新自由主義化をなしえた日本・・・

そして、最も日本に貢献した度合いによって思いやり予算を配分するということで・・・
これなら、平和憲法も守られるし、競争制なので一生懸命日本を守ってくれるでしょう。

しかも、企業と違って、海外移転もないし(笑)


鋼鉄都市
20121202日 鋼鉄都市


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行けドイツ、ヨーロッパの輝く星となれ! 川口マーン恵美さんとの異化談話40

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「EU予算案ついに可決! 脱退をチラつかせ支出削減をゴリ押しした英キャメロン首相の台頭はEUに構造変化をもたらすか!?(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34876)」

果たして、EUはどこから来てどこへ行くのでしょう。
それはおそらく想定内では、社会主義でしょう。
間違っても、第三次世界大戦ではないでしょう。

実際、社会主義というのはどういう体制かというのは定かではないのですよね。
誰も知らないのですよね。
とりあえず、資本主義の次の段階というくらいですね。

いくら呑気者でも、第一次世界大戦も第二次世界大戦も資本主義その国家的形態である帝国主義の矛盾から起こったというのは分かると思う。
もし、このまま資本主義を維持・推進していくと第三次世界大戦がその視野に入ってくるというのは分かろうと思う。
それを回避するには、資本主義の利点を取り入れた高度の体系へと移行しなければならない。

さもないと、またロシアも含めたヨーロッパが焦土と化してしまう。
そうなったら、喜ぶのは米国と中国だけ。これはあほらしいと普通の感覚なら思うでしょう。
そこで、ヨーロッパは壮大な実験に取り掛かった、というとこでしょうか。

しかし、このようなことはヨーロッパではいままで多くの試みがあったと思う。
軍事的、政治的、経済的な合従連衡である。
今回もこれの繰り返しといえる。
神聖ローマ帝国の復活?

ともかく、社会主義を目指していると思われるのがギリシャ問題対応であろう。
普通、資本主義の企業であれば、赤字垂れ流しの部門があればどうするか。
そのままほおっておくことはしないですよね。
子会社にして切り捨てるか、部門を廃止して人材を他部門に振り分けますね。
まぁ、この赤字垂れ流しの部門で新しい事業を始めればいいのですがそんな美味しい話はあまりないですよね。
そんな話があれば成功物語になりますね。
で、いまのギリシャはというと、EUから切り離しもしないし、列強がギリシャを分割もしないで、そのまま赤字垂れ流し状態ですね。
これは社会主義の状態かな、少なくとも資本主義ではないですね。それともギリシャが新しい金づる(新しい事業による成長)を見つけるという成功物語に期待しているのかな。
ともかく、いままでの資本主義あるいは帝国主義の体制とは違うことをしているように見える。

ところで、なんでも寄り合いがあるとリーダーというか中心になる者がいないとなかなかまとまらないのは世の常である。
(船頭多くして船山に登る)
ここEUではそれはドイツでしょう。
ドイツも考えたのでしょうね。
どうやって、世界を支配しようかと・・・
ドイツ人はいつまでも間抜けではないので、第一次世界大戦と第二次世界大戦の敗北から、軍事力では勝てん、と。
そこで、勤勉なドイツ人はあるファウスト的陰謀を考えたのでしょう。
そう、濡れ手に粟である。
ヨーロッパのみんなと仲良くなってその中で大将になれば、アフリカも中近東も南米も手に入るということ。
そこで、ドイツはいままでの悪をすべてヒトラーとナチスのせいにしてナチ狩りを行い自分たちは平和の使者であるというふりをしてヨーロッパを統合しようとしているのではないかと思う。

ちなみに、ドイツがEU内でナンバー5くらいの地位にいるとしたら、果たしてドイツ人は満足するであろうか。
きっと、ドイツおよびドイツ人は一番になろうと思って勤勉に努力するであろう。
それがドイツおよびドイツ人だと思う。

このあいだ、「独逸の森 ─翻訳家の独り言─」(http://kultur.blog96.fc2.com/)というブログの「日本の高校生活が好き」(http://kultur.blog96.fc2.com/blog-entry-743.html)という記事を目にして、これが一般的なことなのか特殊なことなのかはわたしにはわからないが、妙に得心してしまいました。

>うちの娘は10年過ごしたドイツを去って、中学生から日本の公立中学校に転入した。
で、あれから4年。
高校生になった我が子はこう言う。
「高校が日本で良かったあ〜」
ドイツのギムナジウムにあのままいたら、ぜったい殺されていた・・と恐ろしいことを言う。
ところが、アメリカ現地校の帰国生も同じことを言う。
弱肉強食の世界。そう、欧米では弱い人間は負ける。つねに自分の強さを固持し、友達よりもベターであると信じているし、そう宣言する。
もちろんそうではない人間もいる。でもそちらは”負け組”。アメリカではインサイダーとアウトサイダーと表現されるとか。
競争心は強力で、心も身体も弱いものは負ける。怖いほどはっきりしている。ギムナジウムの空気に比べれば、日本の学校なんてまだまだかわいいもの・・・そう感じているらしい。
中学高校時代が日本でよかったのか・・私にはまだ分からないが、もしかするとそうなのかもしれない。
でもでも・・
ドイツであまりの強豪たち(一応友達なんだけど・・)に鍛えられていただろうけど、でもそのお陰で、日本では勉強も部活もどんなにハードな生活でも乗り越えている。
「人生で得難いものをあなたはドイツで得たのよ」と私は内心思っているのよね・・ (引用)

ドイツ人が普通にこうならナンバー1にならないと満足しないだろう。
つまり、ドイツはEUの盟主になるしかないということ。
かっての皇帝時代や総統時代のように、それを露骨に出すことは、敗戦の経験から控えるであろうが、最低でもEUの議長(書記長、皇帝、総統?)を傀儡にして影の実力者となるであろう。
EUとは、神聖ローマ帝国を受け継いだ実質的なドイツ第四帝国であろう。
少なくとも、ドイツはそう考えてもおかしくない。

ところで、社会主義というのはEU内だけの話で、他国特にアフリカ、中近東、中南米に対しては帝国主義つまり社会帝国主義を貫くであろう。
かって、ソ連や中国が歩んで失敗した道を、この最も進んだ資本主義国ヨーロッパがその帝国主義と社会帝国主義の失敗から多くを学んで国家社会主義の拡大版である帝国社会主義の壮大な実験を行おうとしている。
ドイツではヒトラーの亡霊であるがEUではマルクスの亡霊が闊歩しているといえよう。
とっちもドイツ人。

さぁ、紆余曲折はあるであろうがドイツの次なる一手に注目あれ!

第二次世界大戦 → 米国、ソ連 → 米国 → 米国、中国、欧州(独国)、露国 → 。

着々と、その理念を実現しているドイツに比べて、日本の大東亜共栄圏の理念はどこに行ったのか。
あれはアジアを欧米から解放するというような崇高な理念ではなく、単なるなんとなくの思い付きだったのか。


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 野蛮と文明(1) ヨーロッパと知識人の詭弁術;http://takedanet.com/2013/02/post_d94d.html
 科学と哲学001 16日午前4時 巨大隕石が接近;http://takedanet.com/2013/02/164_417c.html


余談:ニュルンベルク裁判

「ニュールンベルク軍事裁判 ヒトラー第三帝国最後の審判 前編」「ニュールンベルク軍事裁判 ヒトラー第三帝国最後の審判 後編」というドラマをDVDで見たのですが、このドラマを見る限り、ニュルンベルク裁判というのは茶番ですね。

本当にこの裁判が人権に基づく裁判なら、日本への原子爆弾の投下やルワンダ虐殺の国連による見殺しなども同じような人権による裁判を行うべきでしょう。
あくまでも、連合国(戦勝国)のナチ狩りを正当化するためのでっち上げでしょう。
ナチのユダヤ人狩りが戦勝国のナチ狩りに変わっただけである。
これは日本の東京裁判も同じようなものである。

まぁ、彼らに罪があるとすれば、戦争に負けたという罪でしょう。

つまり、連合国がナチスを人類の敵だというのなら、ナチスがユダヤ人を人類の敵だというのと、なにも違いはない。
それは、単なる考えの違いでしかない。
そして、その説を消滅させるには相手に勝つこと。すなわち絶滅させること。
すなわち、ナチスを絶滅させることが、この裁判の目的であった。
勝てば官軍である。

なんという狡猾な陰湿さなのだろうか。

なにも、このユダヤ人やスラヴ人の絶滅推進計画は、ヒトラーナチスの十八番ではなく、その手本は米国のインディアン絶滅推進である。
そして、米国のように、その土地にドイツ人(アーリア人種)が住んで勤勉に働くということ。
ただ、失敗は、米国のインディアンに比べて、ユダヤ人やスラヴ人ははるかに強かったというわけである。
で、結局、ユダヤ人(米国)にもスラヴ人(ソ連)にも負けたというわけである。
そういう意味では、無謀というか間抜けであった。まさに時代錯誤といえる。
もっと、昔に、絶滅推進をしていれば、いまの米国のようにお手本の国になれたのに。
まさに、遅れてきた国、ドイツの悲劇である。

そして、現在この絶滅計画を推進しているのが、イスラエルというのがまた歴史の皮肉ですね。


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 EU(欧州連合);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%80%A3%E5%90%88
 アフリカ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB
 中近東;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%BF%91%E6%9D%B1
 中南米(ラテンアメリカ);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB
 中東;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%B1
 近東;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%9D%B1
 第一次世界大戦;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6
 第二次世界大戦;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6
 ニュルンベルク裁判;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E8%A3%81%E5%88%A4
 ニュルンベルク軍事裁判(ドラマ);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%A3%81%E5%88%A4
 独ソ戦;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E3%82%BD%E6%88%A6
 ナチス・ドイツ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84


今日のふくいちライブカメラ(11時8分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20130218月 今日のふくいちライブカメラ(11時8分)

赤い
20121202日 赤い


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かくも雄雄しきもの

いやぁ、北朝鮮はしぶといというかしたたかですね。
あの小さな国が欧米という大国を相手に一歩も引かないのですからね。

尻尾をふりふりワンワンしているどこかの国とは大違いですね。

この北朝鮮の行為は、大航海時代以来、欧米の圧制に苦しんでいる多くの小国に知恵と勇気を与えるものですね。

さすがにすざまじきは核の威力ですね。
これで、ベトナムが核を持てば東南アジアは安定し、イランが核を持てば中近東が安定するでしょう。
あとは、アフリカと中南米ですね。
中南米は一時、キューバが核を持とうとして大騒ぎになりましたね。キューバ危機。
さて、中南米で核を持つ国はどこ。
というより、アフリカで北朝鮮のようにしぶとくしたたかに核を持つ国が現れて欲しいですね。
なんで、アフリカには世界に冠たるような震撼させるような指導者が現れないんだろうか。
(カダフィ大佐にはそれなりにそういう意図はあったのかもですが・・・)
そういう指導者が現れたら、わたしももっとアフリカに興味を持つだろうにね。
なんせ、アフリカの独裁者といえば欧米にヘコヘコして自国民を虐めるしか能がないのだから。
多くの人がドイツに興味を持つのは、世界征服を目指したヒトラーのせいでもあるでしょう。少なくともわたしはそうだった。子供の頃、ヒトラーナチスごっこをしたのだから。

かって、大航海時代から始まった欧米の支配に対抗したのは、なにあろう我が日本であった。
明治維新を行い富国強兵で、欧米と対等になるまでにその国力を上げたのであるが、欧米の陰謀によってあえなくその野心は潰えた。
その次に欧米に対抗したのはソ連(ロシア)であったがこれまた欧米の陰謀によってあえなく瓦解した。
そして、いままた三度目の正直として、中国が欧米の牙城に果敢に挑戦しようとしているが、どうなることか。
はたまた、欧米の陰謀によってその野心は潰えるのか。

しかしながら、今回の北朝鮮の挑戦は新たな展開を生むかもしれない。
このまま、大国がなしようがないなら、大国に対抗する手段は、核だということが白日の下にさらされて多くの小国が核で欧米の圧制から自国を守れるようになるかもしれない。

新しき歴史の頁が開かれるかもしれない。

しかし、本当に北朝鮮が大陸間弾道ミサイルを持っているなら面白いことになるのだが。
それとも、あくまでもはったりなのか。

本当に持っていれば、北朝鮮は不可侵の国になるということ。
小国が核によって核大国になるということ。
核を発射するぞといえばなんでも手に入るということ。
なんせ、北朝鮮は失うものがないので、本当に核を発射するから。
それは、おそらくイスラエルも同じであろう。

ただ、実際は本当にあるかどうかは眉唾ものだけどね。
わたしはいまいち信用していないけど。
本当に独自開発で核を持っているのならちょっとどころでなく尊敬するね。
日本なんて独自に核をよう作れないのだから・・・お師匠さんの手ほどきがないと・・・
核ではなく原発なら爆発させる自信(地震?)があるんだけどな、日本は。だから、また爆発させる自信があるから再稼動するんだよ。核実験ならぬ原発爆実験だな。
まぁ、どっちも世界をびっくりさせることでは同じだけど(苦笑)
さすが自民党、民主党と違って自信のないことはやらないんだね(笑)

そういうことでは、問題は北朝鮮より日本だね。
日本がいつ憲法改正→国防軍→核ということになるかということだね。
まぁ、米国が生涯、日本を守ってくれるのなら、問題ないかもだけど。平和国家日本だね(沖縄だけ軍事国家でね)
そういうことはないだろうから、いつかはそういう日がくるでしょう。
手遅れにならない内になんとかしないと。
日本も北朝鮮を見習って、独立国家の道を歩まなくてはね。

いま、中国は米国に対して東シナ海や南シナ海で暗躍して牽制しているが、米国のタガが緩めば一気に制圧してくるであろう。
そうなれば、生き残れるのは、核を持っている北朝鮮だけであろう。

自爆核を持っている日本も生き残れる?

北朝鮮は、三代にも渡って体制を維持しているってのは、この移り変わりの激しい時代においては奇跡だね。
まぁ、毎年1年で国の最高責任者が替わるってのも確かに確かに奇跡といえば奇跡かもですが(笑)


武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 時事寸評 北朝鮮の原爆実験が「悪」の理由 その第一弾;http://takedanet.com/2013/02/post_2ee3.html
 原子力と被曝 福島で甲状腺ガン10倍。国は子どもの退避を急げ!;http://takedanet.com/2013/02/10_6a83-1.html

マスコミに載らない海外記事(http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/)から
 日本に、中国との対決をけしかけるアメリカ;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-df8d.html
 ハワード・ジン「歴史の効用とテロリズムに対する戦争」を語る;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post-6c7c.html
 アジアにおける戦争の危機;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-a915.html

田中宇の国際ニュース解説(http://tanakanews.com/index.html)から
 北朝鮮の核実験がもたらすもの;http://tanakanews.com/130213nkorea.htm

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/home-page?refresh=on)から
 北朝鮮の現実―米国は北朝鮮を核武装国と認めるべき;http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324406204578291200641612718.html?mod=WSJJP_hp_bottom_3_3_bucket_3_right
 核兵器開発で最終段階に入った北朝鮮;http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323977704578301392696264174.html?mod=WSJJP_hpp_LEFTTopStoriesSecond
 北朝鮮の核問題、国際社会は4回目の核実験を警戒;http://realtime.wsj.com/japan/2013/02/13/%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e3%81%ae%e6%a0%b8%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%80%81%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%af4%e5%9b%9e%e7%9b%ae%e3%81%ae%e6%a0%b8%e5%ae%9f%e9%a8%93%e3%82%92%e8%ad%a6%e6%88%92/

核絶対否定のHP(http://www.ne.jp/asahi/nozaki/peace/index.html)から
 世界の核兵器国・核疑惑国一覧;http://www.ne.jp/asahi/nozaki/peace/data/kaku_kuni.html

暇人のため息(http://ww2.ctt.ne.jp/~boilfrog/index.html)から
 ②核保有国;http://ww2.ctt.ne.jp/~boilfrog/contents2.html

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 甲状腺がん3人、7人疑い 福島県「被曝、考えにくい」;http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY201302130390.html

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 核保有国の一覧;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E4%BF%9D%E6%9C%89%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
 核弾頭;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%BC%BE%E9%A0%AD
 大陸間弾道ミサイル;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%99%B8%E9%96%93%E5%BC%BE%E9%81%93%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB
 核兵器;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8
 原子爆弾;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE
 リトルボーイ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4
 ファットマン;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3
 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD
 北朝鮮核問題;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%A0%B8%E5%95%8F%E9%A1%8C
 キューバ危機;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E5%8D%B1%E6%A9%9F
 核兵器の歴史;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2


余談:威力

日本に100キロトンクラス(広島は15キロトン、長崎は22キロトン)の核を落とした場合、
東京などの都市に落とす場合と原発に落とす場合では、どっちがダメージがあるのだろうか。

都市に落とすと、一度に数十万の死者が出ると思うが、その放射能の影響はおそらく範囲も狭く時間も短いであろう。
原発に落とすと、原発は過疎地にあるので核による直接の死者は都市部よりも少ないと思うが、今回の東電福島原発放射能汚染事故でもわかるように、原発から出る放射能により広範囲・長期間の被害を受けることになると思われる。

ここらへんは、どうなんでしょうか。
誰か教えて欲しいですね。
都市に核を落とすのと原発に落とすのとでは、どっちが日本にダメージを与えるのかということを。

もし、原発なら日本は核の餌食だね。


今日のふくいちライブカメラ(9時24分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20130216日 今日のふくいちライブカメラ(9時24分)

見えないもの
20121202日 見えないもの


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石田ニコルさん CLAIRE

石田ニコルさんが、Webサイト「CLAIRE(クレール)」に出演しています。
CLAIREは、ブライダルフォトスタジオとのことなので、石田ニコルさんは花嫁衣裳です。

和洋の花嫁衣裳で、可愛かったり淑やかだったりでとても素敵です。

そんな素敵な中でも、特にわたしのお気に入りは、トップの4枚目の和装のニコルさんです。

なんと奥ゆかしくたおやかなのでしょう。
そのややうつむいた横顔からは、めくるめき思い、共に歩いてきたそして共に歩いていく過去現在未来の限りない慈しみがあります。
なんか不思議な感じです。日本的なあまりにも日本的な美があります。
ほんと、こういう表情はこの人だからこそと思ってしまいます。
純な色気すらあります。

いつも思うのですが、ほんと不思議にこの人はシーンシーンでその思いを表現することができるんですよね。
いったいこの方は、その瞬間瞬間になにを見ているのでしょうか。

2枚目は洋装で一転、こちらは現代っ子風の可愛らしさがありますね。
感じがちょっと物憂げないたずらっぽさがあっていいですね。

なお、Image Galleryには和装洋装ともたくさんニコルさんの写真があります。

そして、まぁ、これで、結婚式を挙げたいモデルさんナンバー1になったかもしれませんね(微笑)


石田ニコルさんのブログ「Nicole's Diary」は
 http://ameblo.jp/ishidanicole/
で、
プロフィールは
 http://artist.amuse.co.jp/artist/ishida_nicole/
で、
ウィキペデャイアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AB
です。

CLAIREさんのHPは
 http://s-claire.jp/
で、
Image Galleryは
 http://s-claire.jp/gallery.php
で、
撮影風景の動画は
 http://s-claire.jp/satsuei.html
です。

YuoTube(http://www.youtube.com/)から
 上の撮影風景の動画と同じものです(http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=pNc_VhaA35s
 
動画、もっと見たいなぁ・・・
真ん中くらいの白無垢のうつむいた表情と終わりの薔薇のベットで笑顔からシリアスな顔になっていくところが特に好き!


余談:Gina Vol.08

Gina(ジーナ) Vol.08のヌーディヘアアレンジ(112~113頁)に出演しています。

これまたいままでと違ったラフなイメージです。
こういうのもいいですね。あんまりきちっと決まっていると見た目はいいのですがイメージが固定されてしまいますからね。
まさに主旨の5分でFINISH!って感じがよく出ていますね。
ほんと上にも書いたけど、そのときどきでうまく表現するよね。
なんとなく、5分でアレンジしたんだよっていう顔しているんだものね。
こういうさりげないワイルド感ってわたしは好き。
可愛くて色っぽい感じがあるよね。いい感じの甘えが漂っているよね。

GinaのHPは
 http://www.magazine-data.com/women-magazine/gina.html
です。
3月から月刊化(隔月刊)だそうです。


華燭
20121202日 華燭


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総統の午後 川口マーン恵美さんとの異化談話39

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34808)」

復活の可能性があるかというと、否でしょう。
そんなに簡単にドイツに次々と英雄は出ないでしょう。残念ではあるが・・・
仮に亜流が出ても、本家本元でも世界征服できなかったのだから、世界を混乱に陥れるほどの者は現れないでしょう。
こまったとしても(影響が及んだとしても)、ドイツ一国くらいに留まるでしょう。

というより、ヒトラーをドイツが生んだのと同じように、戦後、このヒトラーにドイツが頬かむりしてきたのがいまやっと問題として現出してきたと言えるでしょう。
つまり、今のドイツはヒトラーの時代と同じ事をしているということ。
結局、ヒトラーを生んだことの一因は、第一世界大戦に敗れたことにドイツ人が向き合わなかったことがあると思います。
敗戦を敗戦として認めずに、ユダヤ人や「赤」の背後の一刺しのせいにしたということが上げられると思う。
そのことを、ヒトラーがたくみに利用して、強いドイツを演出したともいえると思う。

逆説的に言えば、ドイツが第一次世界大戦に勝利をしていれば、ヒトラーは生まれなかったということが言えるのではないか。
では、なぜドイツは負けたのか、そしてドイツ人はその負けを認めようとしなかったのか。

第二次世界大戦後のドイツも同じ事をしていると思う。
すべての責任をヒトラーとナチスになすりつけヒトラーとナチスをただ悪として歴史上に葬ることによって事実を見ないようにしていると思う。
もうそろそろ、良いも悪いも含めて、ドイツ人はヒトラー及びナチスと向き合う時期にきているのだと思う。

はっきりいって、ドイツは第一次世界大戦後から思考停止状態にあるのではないかと思う。
ドイツらしくないワイマール憲法を遵守しようなどと思ったからこそ、その呪縛から逃れるために、新たな規律(神)を求めたという要因もあるのではないかと思う。

それは、また第二次世界大戦後も同じではないのかと・・・
いまのドイツは本当にドイツなのか・・・
やはり、戦勝国に押し付けられたドイツではないのか。

もう、ここらへんでヒトラー及びナチスに関しては、封じ込めるのではなく良くも悪しくも堂々と議論すべき時期にきているように思う。
ヒトラーおよびナチスがおそらく魅力的であったことには間違いないであろうから。
なぜ、魅力的であったのかを探求すべきでは・・・

ヒトラーおよびナチスが世界を動かしたことは間違いないのだから。
ドイツがこれから世界の覇を唱えるには、さけて通れない道だと思う。

読んでないので、内容は分からないが、川口マーン恵美さんの論調から行くとヒトラーの魅力を魅力として語っているように思う。

堂々と、ヒトラーの再評価をすべきでは。
そこから、初めて見えてくることも多いであろうと思う。
ドイツ人は日本人と違うのだから、見猿言わ猿聞か猿は似合わないと思う。

それとも、ヒトラー及びナチスがあまりにもドイツ及びドイツ人の根幹に触れているので怖いのかな?
ドイツ人の信念があれば、ヒトラーやナチスの亡霊は怖くないはずでは。
それとも、やっぱりヒトラー及びナチスはいまでもたまらなく魅力的なのかな。

いまのドイツ人が正面からヒトラー及びナチスと対峙することによって、当時のドイツをもまた明らかになるのでは。
百家争鳴でいまのドイツ人が正面から、ヒトラー及びナチスにノーといえばあの時代だからこそであり、イエスだとドイツ人の根幹に関わることになる。

ヒトラーやナチスから逃げ回るだけでは、なにも明らかにはならないと思う。
いつまで、過去の亡霊とお付き合いするつもりだドイツ。
なにを恐れるドイツ、ヒトラーナチス時代に戻らないという確信があるなら恐れるものなどないのではないか。
封印や隠蔽からはなにも生まれないと思う。

ドイツ人に期待!

日本人のように見猿言わ猿聞か猿になってもそこからはなにも生まれないと思う。
だから、いまや東電福島原発放射能汚染事故で性懲りもなく戦前と同じことしかできないわけ、日本人は。
全部、なかったことにするのが日本人、1億総懺悔、これでおしまい!

翻訳がでたら、読んでみたいと思います。
また、日本語のタイトルも楽しみですね。どんなタイトルになるのかな。「Er ist wieder da」
「わたしがヒトラーである」「ヒトラーのわが時代」「ヒトラーの輪廻」「ヒトラーは不滅である」「わたしである」「蘇ったヒトラー」「ハイル、ヒットラー」「偉大なる総統、万歳!」「ドイツの夢魔、再び」「歴史は繰り返す」「なぜ、日本にはヒトラーは出現しないのか」「ヒトラーの懺悔」「ヒトラーの命日」「ヒトラーの弁明」「ヒトラーの愛」「あの人」「彼」「彼の名はヒトラーという」「ヒトラーの告発」「いつか来た道」「ヒトラーが歩いている道」「夢遊病者の群れ」

いつになるかわからないけど、読んで惹かれるものがあったらこのブログに書きたいと思います。

ちなみに、この閉塞・混迷の時代に誰が指導者だったらいいかという投票をしたら・・・
案外、日本ではヒトラーが上位では(日本では坂本竜馬あたりが一位かな?)
ドイツでは間違って、ヒトラーが一位になったりして・・・どうなんでしょうかね。


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


私の闇の奥(http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/)から
 Idle No More (6);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2013/02/idle-no-more-6.html

47NEWS(http://www.47news.jp/)から
 日本を創る 原発と国家/復興への道;http://www.47news.jp/47topics/e/tsukuru.html 


今日のふくいちライブカメラ(13時15分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20130212火 今日のふくいちライブカメラ(13時15分)

先に光
20121202日 先に光


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相いれない思い クレイモア 「SCENE135 瞼の記憶」 ジャンプSQ.2013年3月号

なるほどね。
戦っていたのは、ラー(ルシエラとラファエラの融合体)対プリシラ,真性リフルだったのですね。

さすがのプリシラも内部からの攻撃には手を焼いていたということですね。
獅子身中の虫って感じだったのですね。
まぁ、通常はそういう戦いはあまりないですけどね。
人間なら、善悪での内面の戦いがあるかもしれませんが・・・

結局、プリシラはカサンドラを呼んでやるべきことを、真性リフルでやってしまったということなのか。
(でも、この壮絶な戦いを見ているとカサンドラでは役不足だったかも知れないと思ったりするけど・・・)
それなら、これでもうカサンドラはプリシラにとってはお払い箱だね。
プリシラ+カサンドラで真性リフルに対抗するということも考えられるが、いまのプリシラからはそういうことはあまり考えられないというべきでしょう。
真性リフルとの戦いに自信満々だからね。

しかし、また真性リフルもあのプリシラに対して自信満々ですね。
ほんと、プリシラに対してこういう戦いをするのは、テレサ以外にはいなかったですね。
クレアを除けば、あとの者はただ恐怖を抱くしかなかったですから。

真性リフルの力はいかばかりなのでしょうか。
「にこ」ではなく「にた」とする真性リフルは、計り知れないくらいの潜在能力があるのでしょうか。
プリシラと戦うことを楽しむというこの真性リフル。

真性リフル
「これで・・・」
「これでようやく・・・」
「じゃまなの
 いなく
 なった・・・」
「こんどは
 もっと」
「おもいきり
 なぐれる」
プリシラ
「あら」
「面白いこと
 言うのね
 あなた」

こんな最兇の戦いを見れるなんて、ルヴルやダーエでなくても人生の冥利に尽きるというものですね。
ルヴル
「これはまた
 すごい光景
 だな」
「期せずして深淵を
 超える者の闘いを
 この目で見れるとは」
「どうだ
 あれが」
「お前の
 探し求めていた
 最高傑作の
 実物の姿だ
 満足
 したか?」
ダーエ
「くくく・・・」
「面白いな・・・
 実に
 愉快だ」
ルヴル
「!」

それにしても、なぜルヴルもダーエも真性リフルに驚かないのだろうか。
(まぁ、この二人が驚く姿って見たことないといえばそうですが・・・)
ルヴルもダーエも妖気を読めないので、真性リフルのことをリフルと思っているのだろうか。
クロノスやラーズはあれほど驚いたのに・・・
真性リフルのことは予想していた・・・?

さて、真性プリシラの体内から排出されたラーですが、まだ消滅したとはいえないですね。
単に、妖気(妖力)の差ではじき出されたというだけかもしれませんね。
断片のように、次に取り憑くものがなければ死滅してしまうかもですが・・・
しかし、ラーはその外皮が剥がれたときのように生命の精気を吸ってしまうから、プリシラや真性リフルに取り憑く力はなくても力の弱いものに取り憑き、そこから徐々に力を増大することは可能であろうと思われる。

ということで、カサンドラはラーの餌食?
それにしても、やっぱりカサンドラは役割が地味ですな。
おそらく、プリシラや真性リフルの敵ではないでしょうから、これからどうしましょうかってとこですね。
仮に、プリシラに加勢をしても、真性リフルの二撃くらいで倒れてしまうでしょう。
かって、アリシアがプリシラに一撃で倒されたように・・・
それに、カサンドラの攻撃は真性リフルには効かないでしょう。
真性リフルは、プリシラと同じかそれ以上の体質でしょうから・・・

あと、クレアはいい子になったのかな。
目の前にプリシラがいるのに、前のように闇雲に暴走しないのはなぜ?
いまはラキがいるから、つまり自分ひとりの命ではないからなのか。
前のクレアなら、ミリアの制止も無視してプリシラに向かっていっただろうけど・・・

今回は孤児になるプリシラの想いがのせられているが、テレサやリフルの過去はどうなっているのだろうか。
まぁ、プリシラの場合は特にその想いが強く、折に触れてその思念が動くのだが・・・
それは、プリシラは大好きだった(妖魔となった)パパを斬殺したということ、そしてその妖魔のパパが涙を流していたということ。
テレサやリフルは、そういう想いがほとんどないともいえるあるいは語ろうとしないともいえる。

ちなみに、孤児となる回想が語られるのは、
クレアは、兄が妖魔で父と母が犠牲となる。(第1巻)
オフィーリアは、プリシラから妹を守るために兄が犠牲になる。(第7・8巻)
デネヴは、妖魔から妹を守るために姉が犠牲になる。(第10巻)
ディートリヒは、村が大量の妖魔と覚醒者に襲われみんなが犠牲になった。(第20巻)

しかし、記憶喪失も含めてここまでのプリシラは、過去に囚われて生きてきているという印象を受けてしまいますね。
今回の真性リフルとの戦いを通して、もうそろそろ過去と決別して、新しい世界(未来)を思考してもいいのでは・・・
覇王として・・・
自分の起動原理がすべて過去とはちょっと情けないと思うのですが・・・
どうやら、クレアもテレサの思念を払って新しい世界(未来)に一歩、足を踏み入れているみたいだし・・・
リフルなんて真性リフルとしてもう新しい世界(未来)を歩いているのだから・・・

過去とはそれがどんなに痛み苦しみ悲しみ喜び楽しみ安らぎであっても過去でしかないのだから。

今号の1枚は320頁の見開きの真性リフルとプリシラの対峙。
やっぱり同じように大きくなれるんだね。


覚書;真性世界

新しい世界の創造(あるいは秩序)のためには、ラキの力が必要であろう。

クレアラキが結ばれるためには、ラキが覚醒者になるしかないであろう。
そして、そのクレアとラキの子(真性クレア)が新しい世界の秩序者になるということ。
その子はクレアとラキおよびテレサたちの身心を受け継いだ子となる。

なぜ、このようなことを考えたかというと、真性リフルの登場ですね。
覚醒者からの新たな生命の誕生ですね。
真性リフルの生態系はどのようなものかわからないですが(つまり人間の捕食者かどうかということ)、おそらくクレアとラキの子(真性クレア)はそのような存在者にはならないと思われる。
人間の守護的存在者になるのではないかと思われる。

そのクレアとラキの子(真性クレア)がプリシラを初めとしてすべての妖魔や覚醒者を殲滅するということ・・・
そして、本当の大陸すらも鎮圧するかも・・・

ラキの覚醒者への施術は、おそらくダーエが行ってくれるでしょう。
今回の真性リフルを見て、その科学者としての好奇心は大いに刺激されたであろうから、その探求のためにもラキの提案を受け入れるであろう。

わたしの当初の妄想は、プリシラがこの大陸(島?)を制圧、統治し、その十数年後に大人となったミアータが、その解放者として覇王プリシラと対峙するのかと思っていました。
プリシラを覇王とするその妖魔や覚醒者の軍勢とミヤータをリーダーとする戦士たちの軍勢がその生き残りを賭けて戦うということ。

しかしながら、真性リフルの登場はこの妄想をあっという間に打ち砕いてしまいました。
真性リフルは全く新しい生命体ですからね。
本来、組織もこういうことは考えていなかったでしょう。
覚醒者から新しい生命体の創生も規定の路線だった?まさかね。
でも考えてみれば、そういうこともあながちあり得ないとは言えないわけだ。
なぜなら、龍の末裔といえる生命体(注)はそのものから繁殖しているだろうから・・・

このようなことから、上の真性クレアを妄想してみました。

私たちにとって、クレイモアの世界は全体像あるいは時空がとても曖昧なのですよね。
一応、全体像の一部として、本当の大陸とか二つの勢力の戦い争いとかこの大陸(島?)が一方の勢力の龍の末裔に対抗するための兵器の実験場とかいうことが、ミリアの口から語られていますが・・・
ただ、このことがミリアの口からのみ語られているということが、これまた大いに困惑をもたらすわけです。

組織の幹部でもないミリアが本当になにを知っているのかということが大いに疑問なのです。
これらのことはすべて誰か特定の者(ルヴル)の受け売りでしかない可能性があるからです。
ミリアが本当の大陸とかに一度でも行っているならその信憑性は大いに上がるのだが・・・
そういうことはおそらくないだろうから、ミリアの口から語られる全体像は眉唾物なのですよね。

それともうひとつ不可思議といいましょうか、疑念を感じることがあるのですよね。
それは、通常、戦いなり争いなりは、覇権の奪い合いということが主たる要因だと思うのですが、このクレイモアにはそのような事があまり見あたらないのですよね。
誰かが、この大陸(島?)を支配しようというような露骨な行為がないわけです。
確かに、組織が組織の実験場として巧みに制御していたといえばそれまですが・・・

ということは、組織が潰れたらその均衡が崩れて、混沌たる世界になる?
ミリアの組織潰しはそれが狙い?

組織がこの大陸(島?)に来た当初はよくわからないが、少なくともテレサの時代には、東に組織、西にリフル、北にイースレイ、南にルシエラということでそれなりに均衡がとれて秩序があったのであるが、プリシラが覚醒してこの均衡が崩れてしまった。
組織は対リフル用にアリシアを用意し、対イースレイ用に「悪魔」を用意した。
その目的は・・・
組織はプリシラでなんらかのことを実験するためにそのようなことをしたのか・・・

なんとなくこの大陸(島?)を支配しているのは、もっと上位の何者かのような気もするのですが・・・
それがもしかしたら、ミリアかもルヴルかもダーエかもあるいは新たな何者かも・・・
どうもいまだ明らかになっていない隠れたなにか多くのことがありそう。

(注)
ただし、この龍の末裔というのもミリアが言っているだけで、本当にいるのかどうかは定かではない。
組織を潰したときに龍の末裔がいたといえるかもだが、あれが本当に龍の末裔といえるのかどうかは定かではない。
組織が作ったなんらかの生命体かも知れない。
しかも、ミリアが単独でその生命体を抹殺したのもひっかかる。
なぜ、デネヴやヘレンたちにもその事実を見せなかったのだろうか。
組織を潰したからといってすべてが終わるわけではないのは、少し人生経験したものなら分かろうというもの。
その先の困難な道を仲間たちと共に歩もうという心根はミリアにはないのか。
どうも、ミリアの言動には納得できないことが多いと思うわたしです。
なぜ、ミリアがこの地下にやってきたことにリムトは驚かなかったのだろうか。
ミリアがここにくることを予想していたのか。(注2)
リムトにとってミリアなど一介の戦士でしかないのではないか。ミリアなど組織の全体から見れば本当に取るに足らない存在でしかないと思うのだが。
そんな者がこの組織のおそらく最高機密であろうこの地下を知っていることになんの疑義も持たないのか。
ミリアをわざと泳がせていた?
なにか、裏があると思ってしまうわたしである。
これでは、幻影のミリアではなく幻想のミリアになってしまいそう。

(注2)
このことは、デネヴも疑問に思っている。
デネヴ
「他の者が全て逃げていたのに、何故リムトは一人地下なんかに隠れていた?」
ミリア
「さぁな・・・
 ただリムトは組織の最高責任者だ
 戦士に謀反され組織を失う事の責は非常に重い」
「奴にとっては、ただ死に場所が違うだけの話だったのかもしれん」(第23巻27頁)
もしかしたら、このあとデネヴは一人地下にいっているかもしれませんね。

しいていえば、ミリア隊の6人で、裏読みができるのは参謀格のデネヴくらいでしょう。
あとの5人は素直だったり自分中心的だったりして、裏読みなどはあまりしないだろう。


クレイモア
HPは
 http://www.j-claymore.com/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/CLAYMORE
です。

ジャンプSQ.の
HPは
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/
で、
クレイモアの項は
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/claymore/index.html
です


クレイモア ドイツ語版からのことば(第16巻183~185頁)
イースレイの最後の思い?

Es war wohl in dem Moment, als ich Priscilla in Rakis Obhut gab...
...und die beiden aus dem südlichen Territorium trieb.
Seltsam...Zu Beginn benutzte ich Priscilla lediglich...
...um mir diese Welt zu eigen zu machen...
Doch im Laufe der Jahre, in denen ich Raki an Priscillas Seite heranrefen sah...
...bemerkte ich irgendwann, dass ich meinen Hunger immer seltener stillte und damit zufrieden war.
Ich will nicht sterben...
Auch wenn diese vergängliche Familie...
...nur eine Illusion war, die eines Tages zerbrechen musste...
...hatte ich mir dennoch so sehr gewünscht...
...dass sie noch ein klein wenig länger überdauert hätte...

プリシラをラキに託して
南の地から追い出したのも、ちょうどその頃か・・・
おかしいな・・・初めはプリシラを使って・・・
全てを自分のものにしようという気持ちだったはずだが・・・
いつの間にかプリシラを傍らにラキの成長を見ながら
僅かばかりの食事をとるだけで満ち足りている自分自身に気がついた・・・
死にたくないなぁ・・・
かりそめの家族の・・・
全てはいつか壊れる幻想だったとしても・・・
少しでも長く・・・
ほんの少しでも長くあのままでいたかった・・・


捕食
20121202日 捕食


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体罰についての個人的な思い

巷で体罰についてかまびすしいのでわたしも一応考えを体験的に書いておきます。

右か左かといえば、わたしは体罰に反対です。

おそらくほとんどの体罰に論理はないでしょう、それは感情が大いに支配した行為でしょう。

わたしが中学のとき、仲間とふざけあいでチョークを投げているとそこにちょうど国語の先生が来て、問答無用で平手打ちが飛んできました。
確かに、この殴るという行為で私たちのチョーク投げはあえなくその終焉を迎えてしまいました。
そういう意味では、とても効果があったと思います。

が、しかし、わたしにはただ単に不信しか残りませんでした。
それは、なぜチョーク投げが悪いのかなぜ殴ったのかの説明がまったくなかったからです。
私たちは、チョーク投げが悪いことだという確信でやっていた確信犯ではないのです。
もし、確信犯ならまたやっていたでしょう。
だから、私たちはもう中学生ですから、善悪とその悪を正す行為について説明を受ける権利があると思います。
その私たちの権利を踏みにじった野蛮な行為によって私たちの自由を奪った支配者なのです。
そこにわたしは不信しか見なかったです。
わたしに残ったのは、この先生は、私たちが自分の気に入らなかったことをしたので、感情まかせに殴ったということだけです。
もし、論理的に善悪を持っていたなら、殴ったあとに説明があったはずです。
いや、願わくば殴る前に、説明をして欲しいですけどね・・・

ある行為を正すには、殴る蹴る追い詰めるなどの体罰で効果があるととても楽ですね。
なにも考えなくても即効果があるからです。
論理で説明するとなると、自分がしっかりした考えがないといけないし、相手の理解(成長)を待たなければいけないし、つまり自分に対しても相手に対しても時間と見守りが必要ですね。
そりゃもう大変ですね。
それが、体罰だとすべて解決しますからね。
一石二鳥ですね。麻薬ですね。支配に酔ってしまいますね。
体罰は支配ですね、強いものが弱いものにする。根幹はイジメと同じでしょう。

たぶん、弱いものが強いものにするのは体罰ではないでしょう。
論理的に説明できない者が、支配をしようと思ってするのが体罰でしょう。
いわゆる恐怖政治ですね。
自分の気に入らない奴は強制収容所に入れて矯正しようというのが体罰でしょう。
恐怖政治万歳!自民党万歳!マスコミ万歳!

この間、テレビを見ていたら、野菜をまったく食べない子をどうするかというのをやっていて、わたしなんかは思わず殴ってしまえと思ったのですが、そのカウンセラーというか先生はある提案をしました。
それは子供に野菜に対する興味を持たせるために、子供といっしょに買い物にいっていっしょに料理をしていっしょに野菜を食べるということです。
その提案を受けて、お母さんは子供といっしょにスーパーにいってどの野菜がいいかといって子供に人参と蕪(かぶ)を選ばせました。
子供は野菜を手に取り母親の調理の手伝いをしていっしょに作り、その料理をいっしょに食べました。
確か、ハンバーグに人参が添えてあったかと思いますが、その人参を子供は食べました。そして、汁に入った蕪は母親が自分で食べながら○○ちゃんが選んでくれた蕪だからおいしいねというと子供も食べてみるといって食べました。
いやぁ、まったくもって感心しました。
しかし、これを見ていたわたしの母親はひとこと、「大変だね、できることじゃないね」と。
そうでしょうね。わたしはこういうことはまったく発想になかったですからね。
殴って野菜を食べるならそっちの方がてっとりばやいですね(苦笑)
おそらく、子供に食べなかったら殴られるという恐怖を与えて野菜を食べさせるという手が普通の感情的な行為でしょうね。
だって、なぜこの子が野菜を食べないのかわからないからね。

てっとりばやいのは恐怖政治でしょう。
原発を再稼動させないと、日本経済は破綻するぞという、てっとりばやい恐怖。
論理的な説明はいっさいなし。
それではそこには、不信しか生まれないですね。
強者による弱者の支配ですね。

体罰とは、無知、努力の放棄、陰謀から生まれるものでしょう。そして、それを支えるものが恐怖による支配だろう。


Arisanのノート(http://d.hatena.ne.jp/Arisan/)から
 体罰はなぜ悪か、について考える:http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20130128/p1#seemore

マガジン9(http://www.magazine9.jp/)から
 金メダル至上主義を巡る誤解 —全日本女子柔道監督の暴行事件について— マガ9スポーツコラム No.039;http://www.magazine9.jp/sports/130206/


今日のふくいちライブカメラ(12時21分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20130208金 今日のふくいちライブカメラ(12時21分)

自由な隊列
20121202日 自由な隊列


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憂鬱なるメビウスの輪

AさんとBさんとCさんがいるとする。
AさんはBさんあるいはCさんから借金しているとする。

1.AさんはBさんから1000万円借金している。
  BさんとCさんは1000万円持っている。
  AさんはBさんからなんらかの方法によりBさんの1000万円を手に入れる。
  その1000万円をBさんに渡して借金をチャラにする。
  Bさんの手元には1000万円が残る。
2.AさんはBさんとCさんから1000万円借金している。
  BさんとCさんは1000万円を持っている。
  AさんはBさんからなんらかの方法で1000万円を手に入れる。
  その1000万円をBさんとCさんに渡して借金をチャラにする。
  Bさんの手元には「1000万円-Cさんの借金」が残る。
3.AさんはBさんとCさんから1000万円借金している。
  BさんとCさんは1000万円を持っている。
  AさんはCさんからなんらかの方法で1000万円を手に入れる。
  その1000万円をBさんとCさんに渡して借金をチャラにする。
  Bさんの手元には「1000万円+1000万円-Cさんの借金」が残る。
4.AさんはCさんから1000万円借金している。
  BさんとCさんは1000万円を持っている。
  AさんはBさんからなんらかの方法で1000万円を手に入れる。
  その1000万円をCさんに渡して借金をチャラにする。
  Bさんの手元には「1000万円-Cさんの借金=0」が残る。

まだ、組み合わせはいろいろあるが、とりあえずAさんが日本国(政府)、Bさんが日本国民(資本)、Cさんが外国国民(資本)だとすると、
1の例は、日本国の借金は日本国民が持っているので、借金は返してもらえないが、日本国民に1000万円は残る。
4の例は、ギリシャ。ギリシャの場合、国民から徴収して借金を払うとギリシャ国民自体が無一文になる。

ということで、いまの日本には1000兆円という膨大な借金があるが、この借金を返すあてがあるのだろうか。
おそらくないでしょうね。
借金を返すあてすらないのに、経済成長も経済再生もあったものではないと思うのだが、どうなんでしょうか。
しかも、現状維持すら出来なくて、借金の上に借金をしてなんとかの状態なのだから、借金が雪だるま式に増えて、その内、外国国民に借金しなくてはならなくなるのは目に見えていると思うのだが・・・
今日のギリシャは明日の日本の姿?
そうなったらギリシャのように日本もどこかの国(中国?)が金を恵んでくれるのかな?
それなら安心して借金できるのだが・・・(苦笑)

なによりかより借金を返すメドをつけるべきでは・・・
それがないと始まらないと思うのだが・・・
それとも単なる借金中毒になっているのかな。
借金できるうちが花?

究極的に借金を返す方法は3つほどありますね。
ハイパーインフレと戦争と革命ですね。

ハイパーインフレは、金の価値を下げればいいのだから簡単ですね。お札を刷るだけでいいのですから(笑)
1兆円札くらいを刷ればあっというまにチャラですね。
1ドルは1億円くらいになるでしょうけど・・・
強者(金持ち)は困らないけど、弱者(貧乏人)はたまらないですね。

戦争は、他国から金目のものを分捕って来て借金をチャラにすることですね。
仮に戦争に敗れても、国が滅びるわけだから借金はチャラにできますね(苦笑)

革命は、攻守入れ替わるわけだから金持ちから金を取ってそれで借金をチャラにするということですね。
新しい国だから、前のことは忘れて、ゼロから出発すればいいわけですね。
もともとなにも持っていないものにはどおってことないが、いろいろ持っているものにとっては大変ですね。

さて、どれを選択しますか。
支配層としては、3つのうちではハイパーインフレがもっとも借金をチャラにするのに便利そうですね。

支配層からの選択としては、ハイパーインフレ→戦争→革命の順かな。
被支配層からの選択としては、革命→戦争→ハイパーインフレの順かな。
どちらも満足させるものが、戦争?

ということで、日本の支配層は借金をどうするかでハイパーインフレという選択に入ったということがいえそうですね。
いわゆる、犠牲(生贄、スケープゴート)すなわち棄民、切捨て御免の時代に入ったということ。
10人のうち1人が犠牲になっても、後の9人は犠牲になったのが自分ではなかってよかったと思うのが関の山でしょう。
それをおかしいと思うのは今の日本では0.1人もいないでしょう。
おそらく、このような状態は10人に3人くらいの犠牲まで続くでしょう。
さすがに鈍感なみ猿いわ猿きか猿の日本人でも10人に4人くらいになると、明日はわが身ということになってくるでしょうが・・・
そのときには、支配層はおそらく戦争を準備してくるでしょう。
このときに、被支配層が支配層を倒そうと思えば、革命すなわち内乱になるかもしれません。
日本では起こる可能性は、とてつもなく低いでしょうが・・・
確率的には戦争の方でしょう・・・
というより、支配層はハイパーインフレをやっても、巧みに10人に3人くらいの犠牲に留めるでしょう。

今の日本の人口でいえば、10人に1人だと1200万人ですね。
1200万人といえば、福島県の人口が約200万人だから、原発が6回爆発してもいい勘定ですね。
そういうことから考えると、東電福島原発放射能汚染事故なんて大したことないと、政府も官僚も財界もマスコミも思っているんでしょうね。
まだまだ、犠牲が足りないってね。廃炉にするには・・・
なんせ、目標は10人に3人、3600万人までは犠牲にできるのだから、余裕も余裕、大余裕ですね。

ほんと、後世の歴史家が3.11以降を見たら、このときから犠牲(生贄、スケープゴート)すなわち棄民、切捨て御免の時代に本格的に入ったというでしょうね。

犠牲を犠牲と思わない、当たり前だと思う感覚を日本人が持ったということ。
ただ思うのは、自分でなくてよかったということのみ。
そうでないと、旧態依然のままの原発再稼動なんてありえない。
あと6回は原発爆発してもいいというマージンがあるというのが支配層の見解でしょう。

さて、こういう者たちに対抗する手段はあるのでしょうか。
ないですね。
あるとすれば、暴力だけですね(支配層からいえばテロだけですね)。
暴力には暴力で対抗するしかないというのが、このままではいつまでたっても支配層になれない者の単純な論理でしょう。

支配層が犠牲を改めない限り暴力(テロ)はなくならないというのが自然の道理でしょう。
偉大なセンチメンタリズムですね。

残念ながら、弱者による暴力(テロ)は神から与えられた摂理でしょう。

というようなことが、妄想であればいいのですが、はっきり妄想だともいいきれないのがなんともかんとも・・・ですね(苦笑)
いまの日本および日本人の選択を見ていたらね。よからぬ妄想しか起こらないのですが・・・政治的には・・・

みんな逃げ腰校長ですね。


現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)の川口マーン恵美さんのシュットゥトガルト通信(http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert)から
 空を覆うスモッグと中古ドイツ車の排気ガスに感じた先進国の欺瞞 ~初めてのアルバニアで過ごすクリスマス休暇;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34468
 3つの家庭に招かれて感じたこの国の問題 ~アルバニア見聞記 その2;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34552
 目標達成まで残り8年で99万5500台!? 電気自動車の普及に挑むメルケル首相とドイツの不思議な国民性;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34618
 アフガニスタンに続く"泥沼"に足を踏み入れたオランド大統領の悪夢;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34693
 イギリスがEU脱退の是非を問う国民投票を実施!? ~主権の明け渡しを嫌い、EU内で常に特別扱いを受けてきた島国の事情;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34753

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 なぜ、日本人は子どもを被曝させたか?(1) どうしてあの人が・・・;http://takedanet.com/2013/01/post_ccdd.html
 なぜ、日本人は子どもを被曝させたか?(2) 爆発と再開された原発;http://takedanet.com/2013/01/post_5a76.html
 なぜ、日本人は子どもを被曝させたか?(3) 医師の反逆と医の倫理;http://takedanet.com/2013/01/post_f222.html
 なぜ、日本人は子どもを被曝させたか?(4) 必死の注水の理由;http://takedanet.com/2013/01/post_0023.html
 緊急論述:原子力発電の安全基準とは?専門家の見解 その1;http://takedanet.com/2013/02/1_d748.html
 緊急論述:原子力発電の安全基準とは?専門家の見解 その2;http://takedanet.com/2013/02/post_92c0.html
 緊急論述:原子力発電の安全基準とは?専門家の見解 その3;http://takedanet.com/2013/02/post_2e60.html
 緊急論述:原子力発電の安全基準とは?専門家の見解 その4;http://takedanet.com/2013/02/post_6c5a.html

田中宇の国際ニュース解説(http://tanakanews.com/index.html)から
 悪者にされるイスラエル;http://tanakanews.com/130109israel.htm
 中国と対立するなら露朝韓と組め;http://tanakanews.com/130118japan.htm
 中国敵視は日本を孤立させる;http://tanakanews.com/130130japan.htm

内田樹の研究室(http://blog.tatsuru.com/)から
 体罰と処分について;http://blog.tatsuru.com/2013/01/16_1207.php
 裁判員制度の「成功」について;http://blog.tatsuru.com/2013/01/23_1137.php
 改憲のおねがい;http://blog.tatsuru.com/2013/01/25_1239.php
 陸軍というキャリアパスについて;http://blog.tatsuru.com/2013/01/30_1204.php

私の闇の奥(http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/)から
 Idle No More (1);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2013/01/idle-no-more-1.html
 Idle No More (2);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2013/01/idle-no-more-2.html
 Idle No More (3);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2013/01/idle-no-more-3.html
 Idle No More (4);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2013/01/idle-no-more--1.html
 Idle No More (5);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2013/02/idle-no-more-5.html

マガジン9(http://www.magazine9.jp/)から
 アベノミクス、国防軍、兵士徴募、そして「除染」のからくり -時々お散歩日記 122 鈴木耕-;http://www.magazine9.jp/osanpo/130123/
 生活保護、沖縄、教育、そして原発…。-時々お散歩日記 123 鈴木耕-;http://www.magazine9.jp/osanpo/130130/

Arisanのノート(http://d.hatena.ne.jp/Arisan/)から
 アルジェリアの事件について;http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20130124/p1#seemore


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20121202日 去り行く


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