ろぷろす_ぶろぐ 2012年10月
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やっぱり、我が敬愛するドイツ人はこうでなくちゃ。アホは大阪人だけで十分だな。 川口マーン恵美さんとの異化談話30

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「リズム感のよさ、呑み込みの早さはドイツ人の比ではない! Stardust Revueのコンサートで実感した日本人の意外な長所(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33888)」

さてと、どんな風に話を持っていこうか・・・(笑)
わたしの最も苦手な音楽の話だからね。

大体、その人に才能があるってのは、そのことにイメージが湧くとかなんとなく分かるとかかってに心身が動くとかそんなものがないと、いくらそのことが好きでもオリジナルなものは生まれないですね。
わたしは音楽に関しては、イメージは湧かない、全然分からない、心身が動かないですからね(苦笑)
まぁ、リズムもメロディもハーモニーもちんぷんかんぷん。行進曲くらいには反応しますが・・・
わたしのリズム感もおそらくドイツ人なみでしょう(苦笑)
しかし、ドイツ人はリズム感はなくてもメロディ感やハーモニー感はあるのかもしれませんが・・・
わたしにはなにもないです(泣)

>学校では朝礼もなければ、授業前の「起立、礼」もない。だから、ドイツ人はジムでトンチンカンなことをするけれども、一方で個性は育つ。人と違うことをしても恥ずかしくないというのは、何といっても強い。怖いものなしだ。(引用)

わたしは、このドイツ精神を見習っているから(あるいはドイツ人かぶれ)、音楽的才能がなくても気にしないですけどね。
わたしは、音楽を表現で聞きますから(聞けるから)。音楽を楽しむ方法はひとつではない。決まってはいない。
だから、フリージャズみたいなのが一番合うわけです。
あれって、協調心(あるいは迎合心)ってゼロでしょうから・・・自己表現の極地みたいなものだから・・・

よって、誰かがおまえに人並の音楽的才能をやるといったら、欲しいかといえばそんなに欲しいとは思わないですね。
そうなったら、いまの独特の(変な)音楽的見方(楽しみ方)を失うわけですからね。

ドイツ人は、短所を直して平均的人間になるより、長所を伸ばしてそのことには卓越した人間になるということかな。
あの人は、なにをやってもダメだけど、あのことに関してはあの人は世界一かもしれない、ってね。個性。わたしにしかできないこと。

この川口マーン恵美さんの論説を見ていても思うのですが、リズム感って、協調心(あるいは迎合心)の表れかなと思うわけ。
そら、よく人生一般的にも、あいつとはリズムが合う合わないとかはいうが、メロディやハーモニーが合う合わないとかはいわないから。
だから、行進とか整列とかはリズムが必要なのでしょう。
そういう社会的集団の成り立ちのベースみたいなものかなと思う。
だから、アフリカでもラテンアメリカでもあのように人が優しく協調心(迎合心)があるのでしょう。
その分、個性がない、すなわち平均的な人たちで構成されているので、英雄もいないということなのでしょうか。
英雄がいないということは、大いなる苦境になれば誰も民を救えないということになり、欧米に支配されたり滅ぼされたりしたのでしょうか。
つまり、決まり決まったことしかできない、窮地とは決まり決まったことでは対応できないということですよね。
その窮地を打破できるのがその決まり決まったことを超ええる者、すなわち英雄ですね。こういう英雄は個性が尊重されるか解放されている世界でしか生まれないでしょう。
ということは、アフリカやラテンアメリカが世界を支配する可能性はとても少ないといえるのかも知れません。

バンドなんかでも、リズムを担当するベースやドラムは無口だったり地味だったりの者が多いですね。
有口だったりパフォーマンスをするのは、大概、ヴォーカルやギタリストですよね。
ベーシストで、表立っているのはわたしはジャパンのミック・カーンくらいしか思い当たらない。

ところで、クラシックって前々から不思議だったんですよね。
なんで、音楽の世界は古い音楽がそれなりにのさばっている(権威がある)のかなと思って。
もしかして、クラシックとは、表現より音そのものかなとか思っていますが・・・
楽器(声も含む)そのものの美しい音色を出すための曲であるとか・・・
この曲だったら、このピアノの美しい音を最も引き出せるとか、この曲ならこのバイオリンの美しい音を最も引き出せるとか、この曲ならこの人の美しい声を最も引き出せるとか・・・
そういうことなら、クラシックでコンクールってのはよく分かるのですが・・・
わたしという個あるいは人間あるいは社会の表現というより、楽器の音の表現という気がするのですが・・・
だから、音が分かる人でないとなかなかクラシックは聞きづらい?

その点、ポピュラーは、わたしという個あるいは人間あるいは社会の表現だと思う。
その分、いまの生きている人に身近に感じやすいってことなのでしょうね。
特に、時代にあったリズムなら最も迎合しやすいでしょう(ただし、ドイツ人を除く?)

音楽は、ポピュラーにおいては表現の一手段であるが、クラシックでは音を表すそのものである。
というようなことを思っていますが、どうなんでしょうか。

まぁ、素人のたわごとなので、聞き流してください。

ところで、ポピュラーとクラシックといえば、ドイツ映画「4分間のピアニスト」を思い出します。
この映画の最後の4分間のピアノ演奏は圧巻でしたね。
こんな演奏をする音楽会あるいはライブがあるなら、聞きにいきたいと即座に思いましたね。

ある女性刑務所に老齢の名のある女性のクラシックのピアノ演奏家がやってきます。
ボランティアの名の元に受刑者にピアノを教えるためです。
そこで、ピアノに才能がありながら、殺人罪で服役している若き女性と会います。
老齢のピアニスト、トラウデ・クリューガーは、この女性の才能にほれ込んで、女性、ジェニー・フォン・レーベンに本格的にクラシックの練習をさせようとします。
しかし、ジェニーはクラシックよりもポピュラーを演奏しようとします。
ジェニーにとっては、クラシックの音の美しさよりも、いまの自分の思いを音楽で表現することだったのでしょう。
二人は言い争いをするのですが、トラウデのある種の脅しに屈して、ジェニーは建前だけ従うふりをして、クラシックを練習します。
しかし、あることで看守の怒りを買ったジェニーは演奏会に行く事ができなくなります。どうしても、演奏会でジェニーの才能を披露させたいと思うトラウデは、その看守と協力して、刑務所を脱走させて、ジェニーを演奏会に向かわせます。
そこで、ジェニーは初めはクラシックの演奏を始めるのですが、途中から、自己の表現としての音楽を奏でるのです。
それが、4分間の圧倒的な演奏なのです。
聴衆も初めは、唖然としていたのですが、騒然たるスタンディングオペレーションとなり、ジェニーは聴衆に向かって静かに誇らしげにお辞儀をします。
そこに警官がなだれ込みます。
トラウデはあきらめたような満足したような表情を浮かべます。

ドイツ人はもしかしたら、個々がそれそれリズム感を持っているのかもしれませんね。
っていうか、個々のものだったら、それはもうリズム感とは呼べないかもしれませんが・・・

>まあ、ジムでリズムから落っこち、三重唱ができなくても、それが必ずしも知的能力の欠如を表すものではないことはわかっているが、それでも私の目には、日本人のほうが優秀そうに映る。だから、我々が、このバランスのよさと調和の感覚、そして、呑み込みの早さという長所を自覚して、そこに個性や主張を付加できれば、美しさと強さの両方を兼ね備えた稀有な民になれるのではないか、などと自負してしまうのだ。(引用)

わたしも、日本人がいまの資質に個性や自己主張を持てば、世界最強だと思います。
でも、いま日本人が世界最強でないということは、おそらく個性や自己主張を持つことは 絶望>>希望 なのでしょう。
日本は、欧米とか中国とか露国とかの属国になるのが一番幸せかもしれませんね。
帝国の自治領あるは日本州ってね。

それが、いま進行している戦後67年の真実かも!?
いまの自衛隊ではクーデターは夢のまた夢だし・・・赤は死んでいるし・・・

日本国憲法とは、米国の統治憲法、米国を除く世界のすべての国が日本国憲法を採択・遵守したら、米国は容易に世界を支配できることが実証された、ということ!?
まぁ、猫に鈴をつけるのは大変でしょうが・・・

だから、日本自身ではエネルギー問題にしても領土問題にしてもなにも解決できないでしょう。
まぁ、日本にできることといえば、例えば、リズム感を持って、みんなの記憶から3.11東電福島原発放射能汚染事故を抹殺するようなことでしょう。
ヒロシマやナガサキのように。
もうすぐすると、福島の放射能のことをいうとパッシングされるそんな時代になるでしょう。
デマを飛ばすなってね。ドンドンという太鼓の音と共にね(笑)
いや、もう始まっているのかな!?

>結局、ドイツというのは、徹底して個人主義の国なのだ。戦後は特に、学校で「全員に同じことを仕込む」ことに対するアレルギーが極まった。ヒットラーの負の遺産だ(現在のドイツ人が全員で同じことをするのは、サッカーなどスポーツ観戦の時だけだ)。(引用)

しかし、思えばドイツはいまでもヒトラー(ナチス)(の亡霊)に支配されているんだな。
なんと偉大なヒトラー総統なのだろう。
死してもなおドイツを支配しているのか。いや、もしかしたらドイツ人のこころに脈々と生きている!?
いまのドイツは闇の第三帝国だな。

ちなみに、日本はいまだに米国に正の遺産で実効支配されているけど・・・米国は偉大か!?
さぁ、みんな米国語で読み書きして、神棚には星条旗をたなびかそう!?

>Stardust Revueのコンサートに行った。日本人のポップミュージックのグループだ。ここのボーカリストが、高校時代の仲間のご主人であるという縁により、皆で繰り出すことになったのだが、なにしろポップスのコンサートなんて、もう100年ぐらい行ったことがない私はワクワク。日本に着いた翌日、時差ボケも物ともせずに直行した。(引用)

それにしても、やっぱり、川口マーン恵美さんは、「奥様は魔女だった」のか!?
100年、思わず本音が出た!!!!!(微笑)


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 放射線と被曝の教室(9) 国の食品安全の科学的な誤り-1;http://takedanet.com/2012/10/post_c387.html
 放射線と被曝の教室(10) 1年1ミリの法令基準;http://takedanet.com/2012/10/11_ee90.html
 人生講座(11) うまくいかないことが楽しい;http://takedanet.com/2012/10/post_d861.html
 教育における「善良」問題02 約束は守る;http://takedanet.com/2012/10/post_4df0.html
 時事寸評 イタリアの地震学者に禁固6年・・「被曝大丈夫おじさん」は?;http://takedanet.com/2012/10/6_a209.html
 時事寸評 「1キロ100ベクレルは国が決めたから」とマスコミ;http://takedanet.com/2012/10/1100_2095.html
 健康談話室(4) 肺がんの原因;http://takedanet.com/2012/10/post_d5ef.html
 報道が決して国民に伝えないもの(2) IPCCの正式報告;http://takedanet.com/2012/10/ipcc_5495.html
 報道が決して国民に伝えないもの(3) 3号機の爆発映像;http://takedanet.com/2012/10/3_2f88.html
 報道が決して国民に伝えないもの(4) IEAの報告;http://takedanet.com/2012/10/iea_4a91.html
 報道が決して国民に伝えないもの(5) 節約の必要性;http://takedanet.com/2012/10/post_394b.html
 報道が決して国民に伝えないもの(6) くり返す誤報・訂正しない報道;http://takedanet.com/2012/10/post_14d4.html
 穏やかなタバコ論争の試み(1) タバコ論争の目的;http://takedanet.com/2012/10/post_90a4.html
 放射線の人体への影響と専門家の倫理;http://takedanet.com/2012/10/post_d7d2.html 
 
田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 【チェルノブイリ報告】~下~ 原発30キロ圏内に暮らす「サマショール(帰って来た人たち)」;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005410
 【チェルノブイリ報告】 ウクライナ医師の警告 「最低でも年1回の検診が必要」;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005434
 【チェルノブイリ報告】 リクビダートルの命削る訴え  「原発は悲劇をうむ」;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005460
 ハロウィンのかぼちゃ 「原発はもう死んでいるんだぞと言いに来た」;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005451

現代ビジネスから
 新戦略「30年代原発ゼロ」の矛盾と不信 再処理めぐる青森の反発、米国との調整不足・・・・・・[エネルギー];http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33763
 "脱原発"を支えるのは政府や大企業に頼らない市民の実行力だ! 南ドイツの「地域暖房」や「エコハウス」を視察して感じたこと;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33855
 モバイル市場を奪うためにPC市場を犠牲に!? ~Windows 8に込められた戦略的意味;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33877

DIAMOND online(http://diamond.jp/)から
 被災地以外にも使われる震災復興予算 その本質的な原因と対策を問う ――明治大学公共政策大学院教授 田中秀明;http://diamond.jp/articles/-/26682
 “犯罪者製造ウイルス”が狙うあなたのデジタル生活 他人事ではないパソコン遠隔操作事件の教訓と対策;http://diamond.jp/articles/-/26896

JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 欧州の新たな首都ベルリンへようこそ;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36377

Blog vs. Media時評(http://blog.dandoweb.com/)から
 最悪でなくも原発周辺住民を震撼さす放射能拡散;http://blog.dandoweb.com/?eid=152014

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 【フクシマウォッチ】緊急避難必要な範囲はどこまでか;http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/14946/?mod=Center_jrt

週刊金曜日ニュース(http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/)から
 内部被曝問題研究会が独自調査結果発表――意図的に低い放射線量提示か;http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=2578


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 スターダストレビュー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%80%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC
 ジャパン(バンド);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)
 クラシック(クラシック音楽);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E9%9F%B3%E6%A5%BD
 ポピュラー(ポピュラー音楽);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E9%9F%B3%E6%A5%BD
 4分間のピアニスト;http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E5%88%86%E9%96%93%E3%81%AE%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88
 リズム;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
 メロディ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3
 ハーモニー(和声);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E5%A3%B0
 奥様は魔女(TVドラマ);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%AF%E9%AD%94%E5%A5%B3_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)


クレイモア ドイツ語版からのことば(第18巻101頁)
リフル、プリシラの強さに驚愕する。

Es ist vorbei...?
Die beiden haben in Erwachtengestalt mit ihr gekämpft und dennoch hat sie nur so wenig Zeit benötigt, um sie zu...
Grundgütiger...!
Dass solch eine Kreatur in dieser weit existiert, ist...

終わった・・・?
覚醒したあの2体を相手にたったこれだけの時間で・・・
冗談じゃない・・・
あんなのがこの世にいるなんて・・・
 

今日のふくいちライブカメラ(22時36分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20121029月 今日のふくいちライブカメラ(22時36分)

調べ
20121006土 調べ


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きみの暑い夏のできごと 小泉沙耶香さん 撮影20120819日

過日(8月19日)、小泉沙耶香さんの新木場3&スタジオ グランボアでの撮影(主催:model maker)を行いました。

今日の沙耶香さんは、どうもお疲れ気味のようでした。
どうやら、学業がなかなか大変なようです。
かなり、ストレスが溜まっているようです。う~ん。
それに、この暑さですからね。
やはり、このくらいの年齢になるといろいろ自分と社会の関わりとかが見えてくるから、いろいろと考えることや惑いがあるのでしょうね。
ある方がいっていました。高校生のときが一番楽しかった。だって、自分のことだけ考えていればよかった。しかし、いまは相手のことも考えないといけないのでしんどいってね。
自我の確立、社会との関わり、まぁ、いろいろと人生は楽しいともいえるししんどいともいえるね。
ちなみに、個性ってのはわたしがわたしであるならばオリジナルなのですよね。もちろん、神でない限りオリジナルは模倣から始まるのですけど・・・
ゆえに、個性ってのは反社会的になるんですよね。
よって、日本では出る杭は打たれるわけ。

ちょっと、話がそれましたが、最近は沙耶香さんもけっこう乙女チックになってきました。
ついに、ほとんどの虫がだめになってしまいました。ありんこさえにも嫌悪をもつようになってしまいました。
16歳の頃は、暑さ寒さはもとより、虫なんかも平気だったのに・・・
過酷な条件でも撮れると思って喜んでいたのに・・・
ついに、乙女の階段を登り始めてしまいました・・・喜ばしきことか悲しきことか・・・
というか、沙耶香さんもぶりっ子路線?

沙耶香さんは、蛭(ひる)をみたことないそうです。
なんで、こんな話になったかというと若い人は疲れがすぐ出るが、50代くらいからは疲れが2~3日後に出る話から、50代~60代くらいの山の遭難者の話になり、その遭難者を探すのが登山ルートの手がかりがないと難しいということになり、丹沢山地だけでも60ルートくらいあるという話になり、丹沢の宮ヶ瀬方面から登ると山蛭が出て血を吸われるということになって、わたしらの小さいころは、川に魚とりにいって、蛭に吸い付かれたという話になったのでした。
ちなみに、わたしらのところには黒い蛭と縞模様のある緑色のがいました。川で吸われたのは黒い蛭です。よくゆらゆらと泳いでいました。緑蛭は田んぼによくいたのですが、吸われたという話はわたしは聞いたことなかったです。
ちなみに、山蛭といえば「高野聖」(泉鏡花・作)を思い出します。
坊さんが山の道なき道を進んでいるとき木からぼたぼた蛭が落ちてくるんですよね。きゃっ。
山蛭も地元の山で一度見たことがあります。けっこう大きいです。
わたしは蛭は嫌いです。足のないものは基本、苦手です。

第4部で南千石橋の方に行きました。
春に見たあの大きな葉っぱが気になったということもあります。
見た目にはそういう葉っぱはなかったので誰かが刈ったのかと思っていたら、ありました。
もう花はおわり実がなっていて、葉っぱは枯れかかっていました。
その状態から、ゴマかなと思っていたのですが、袋に入った無数の種がけし粒のように小さかったのでゴマではないですね。いったいなんなんでしょうか。花も見とくんだった・・・
それにしても、こんな小さな種がここらへんに散らばったらこの草の草原になるんでしょうか。
そして困ったことには、この草といっしょに沙耶香さんを撮ろうと思ったら、虫がいる、虫がいる、といって
沙耶香さんがとても毛嫌いしたことです。
カメムシみたいなのがいたのですが、別に気持ち悪いことではないと思いますが・・・
女の方が、虫嫌いなのはわたしのいまだに理解できないことのひとつです。
蝶ですらだめになっていました・・・普通のアゲハチョウはまだ大丈夫みたいでしたが・・・
虫嫌いで思い出したのですが、確か学研のノートだったか昔は表紙が昆虫だったのが、その昆虫が怖いってことで表紙が花になったというのをTVで見ましたが、思わず失笑というか苦笑してしまいました。
どうして、こうなったのでしょうか・・・ウルトラマンなどに出てくる昆虫怪獣のせい???

あと、猫さんのエピソードを。
この第4部の終わり頃外からスタジオに帰る途中で、1stの前に猫の親子がいて可愛いのでふたりで近づきました。
すると、親猫はすぐに離れていったのですが、子猫は逃げずに沙耶香さんを見ていました。わたしが近づくと子猫も離れていったのでのですが・・・1.5mくらいのところで沙耶香さんを見ていました。
(ちなみに、この親子は朝も見たのですが、そのときは子猫はすぐに離れていったのに親猫は留まっていました。そのときにちょうどKさんが来て、Kさんはなにやら餌を与えて手なずけていました。そのくらい親猫は慣れていました。)
あまりにも、夢中に沙耶香さんを見ているので、わたしはこれはチャンスだと思い、沙耶香さんにそのまま相手をしていてといって、こっそりその子猫の背後から忍び寄りました。
そして、両手で捕獲しました。まったく沙耶香さんに夢中になっていて、気づかず、捕獲されたのにびっくりしてかもがいて逃れようとしていました。
その様子を見て、沙耶香さんが離してあげてというので、離してしまいました。
惜しかったですね。美女に恋する子猫は、魔女の媚薬の貴重な素材なので高く売れるとこだったのになぁ。儲けそこなった(笑)
それにしても、これで子猫も人生いや猫生の教訓をひとつ学んだでしょう。
美しい薔薇には棘があるってね。
美女に籠絡されると、思わぬ災難が起こってくるということですな。なにげに怖いのは美女ですがな。
ゆめゆめ、これからは美女に夢中になって無防備にならないように・・・
それにしても、子猫を捕獲したときに、親猫がなにかアクションを起こすのかなと思ったのですがなにもなかったのにはちょっと拍子抜けでした。まさに、猫は自由な動物なのですね。
解放したあとは、親子は建物の奥の方に行ってしまいました。
おそらく、これでわたしはこの親子にとっては悪になってしまったであろうから、今度会うときが楽しみです。にゃっ

ところで、沙耶香さんはどこでも眠れるそうです。
どこでも眠れるのなら、旅行は夜行バスが安上がりでいいですね(微笑)

さて、撮影は
第1部,第3部,第4部をひとりで撮らせていただきました。
小泉沙耶香さん、お疲れ様でした。
感謝!
今日は、雲ひとつない快晴だったので、第1部と第4部をお外で撮りました。
第3部は1stが空いているということなので、久々ぶりに撮りましたね。
第4部の海(運河)の背景はいい感じです。


小泉沙耶香さんのブログ「SaYaTaNのブログ」は
 http://ameblo.jp/sayatan1213/
です。

model makerさんのHPは
 http://modelmaker.sakura.ne.jp/
です。


小泉沙耶香さん、
不適切な画像などがありましたら、
お手数ですが、指摘・連絡をお願いします。
速やかに、削除なり修正なりをします。

わたしへの連絡方法は
 http://tamaneco.web.fc2.com/ropurosu/html/enter/contact.html
を参照してくださいね。


飾り窓
20120819日 飾り窓

バイアス
20120819日 バイアス

失われた海
20120819日 失われた海

バリケード
20120819日 バリケード

草の願い
20120819日 草の願い

ねこじゃらし
20120819日 ねこじゃらし
 
風見鶏
20120819日 風見鶏

受難
20120819日 受難

洗礼
20120819日 洗礼

浮世
20120819日 浮世

常夏
20120819日 常夏

夏の日の思い出
20120819日 夏の日の思い出

昼のカフェテラス
20120819日 昼のカフェテラス

亜麻色の髪の乙女
20120819日 亜麻色の髪の乙女

果てない夢
20120819日 果てない夢

日本的な、あまりにも日本的な
20120819日 日本的な、あまりにも日本的な

光なす花の可憐さ
20120819日 光なす花の可憐さ

若き乙女の惑い
20120819日 若き乙女の惑い

朔月
20120819日 朔月

雨月物語
20120819日 雨月物語

日本人形
20120819日 日本人形

今宵の眠り
20120819日 今宵の眠り

スキャンダル
20120819日 スキャンダル

白き仮面の肖像
20120819日 白き仮面の肖像
 
万華鏡
20120819日 万華鏡

牡丹
20120819日 牡丹
 
満天
20120819日 満天

まどろみの記憶
20120819日 まどろみの記憶
 
祭礼
20120819日 祭礼

思わせぶり
20120819日 思わせぶり

招かれた人
20120819日 招かれた人

この領域
20120819日 この領域
 
カーミラ
20120819日 カーミラ

女の一生
20120819日 女の一生

時間の歯車
20120819日 時間の歯車

そして
20120819日 そして

確かな恋
20120819日 確かな恋

不確かな愛
20120819日 不確かな愛

魔性
20120819日 魔性

ただ静かな熱情
20120819日 ただ静かな熱情


20120819日 虜

ゆらゆらと
20120819日 ゆらゆらと

赤く咲くのはなんの花
20120819日 赤く咲くのはなんの花

夢は夜ひらく
20120819日 夢は夜ひらく

華美すぎるほどの愛情
20120819日 華美すぎるほどの愛情

あの草が・・・
20120819日 あの草が・・・

虫の襲来
20120819日 虫の襲来

銀河
20120819日 銀河

成長の跡
20120819日 成長の跡

運河のほとりで
20120819日 運河のほとりで

さざ波
20120819日 さざ波

少女S
20120819日 少女S

藪の中
20120819日 藪の中

スカイツリーの見える風景
20120819日 スカイツリーの見える風景

はし
20120819日 はし

中央分離帯
20120819日 中央分離帯

即興
20120819日 即興

笑う風
20120819日 笑う風

太陽風
20120819日 太陽風

別れ、出会い
20120819日 別れ、出会い

ひかりをみている女
20120819日 ひかりをみている女

反射
20120819日 反射

恋人を待つ
20120819日 恋人を待つ

地平線
20120819日 地平線

スカイブルー
20120819日 スカイブルー

見返る
20120819日 見返る

風の妖精
20120819日 風の妖精

西日
20120819日 西日

おさげ髪
20120819日 おさげ髪

禁断の
20120819日 禁断の

少女の密かな愛情
20120819日 少女の密かな愛情

彼方の海、望郷
20120819日 彼方の海、望郷

未練
20120819日 未練

影遊び
20120819日 影遊び

風を切る
20120819日 風を切る

緑の魔法
20120819日 緑の魔法

ノコ
20120819日 ノコ


おまけ
20120819日 ぼっこ


青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)から
 高野聖(泉鏡花・作);http://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/521_20583.html


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お初 KABOさん 撮影20120819日

過日(8月19日)、KABO(かぼ)さんのスタジオ グランボアでの撮影(主催:model maker)を行いました。

KABOさんは、初めて撮影しました。
というより、ご本人がこのようなポートレートの撮影が初めてとのことです。
KABOさんはコスプレイヤーさんなのでそういう方面の撮影はあるとのことですが。

やはり、やや表情がまだ硬いかなと思います。
といっても、お初で自分を出せる人はそうはいないでしょう。
というより、ご本人によると、暑さでへばっていたということらしいです。
去年、コスプレでここに来たときはこんなに暑くなかったのにとか、
また、入口付近の外で撮ると、涼しいといってやっぱり中は暑すぎるといいいましたからね。
確かに、この2stは構造上、外よりもはるかに暑くなりますから。
暑さに強いわたしでも、ちょっとべばりましたから。優に40度は越えていたでしょう。
そう言われてみれば、第1部で見たときは、もっと自然な柔らかい感じがしていましたからね。

暑さといえば、KABOさんから怖い話を聞きました。
コスプレイヤーさんが熱中症で倒れるということです。
コスプレの衣装は季節には関係ないですからね。全天候性?
これは、納得してしまいました。
この間のシンボル・プロムナード公園(ウエスト)&青海南ふ頭公園でわたしは見ているからです。
あの時は、わたしは心頭滅すれば暑さもまた涼し(心頭を滅却すれば火もまた涼し)とか書きましたが、そんな生易しいことではなかったのですね。
で、救急車で病院に運ばれると早急な治療のためにコスチュームをはさみで切られるので、切られてもいいコスチュームで参加したほうがいいとかいうのが、コスプレイヤーさんの間では通説らしいです。
なかには、死亡した方もいるそうです。
そこまでしてコスプレをするとは、わたしはまったくコスプレを理解できないですが、ある意味、敬意すら抱いてしまいます。
まさに、コスプレに命を賭けているわけですからね。
登山なんかと危険性は同じようなものですね。
登山なんて、わざわざ危険を手招いているようなものですからね。山には人もいないし物もないし道すらないかもしれませんからね。
登山しない人は、なんでわざわざ危険に足をつっこむのかはよくわかりませんね。

まぁ、好きなことしてくたばるのならそれもまた運命かも。

わたしも、山にはよく行きましたが、といってもわたしの場合は花の写真を撮るためでしたが。
それなら、植物園に行けばということもあるかもですが、やっぱり野生で生えているというかその探すことにもまた意義があったわけですね。
1日、山に分け入って、やっと見つけるその喜びはとても素敵なことでしたね。
喜びは危険と引き換えなのかもしれませんね。

それにしても、コスプレにもこんな苦難があったとは新しい発見でした。
なんでも楽なことはないですね(苦笑)

さて、撮影は
第2部でわたしを入れてふたりで撮らせていただきました。
KABOさん、ご一緒された方、お疲れ様でした。
上にも書いたように、2stは予想外に暑すぎました。
ムンムンしていましたからね。


KABOさんのプロフィールは
 http://www.cosp.jp/prof.aspx?id=118899
 (公開時現在アクセス不可となっています。)
です。

model makerさんのHPは
 http://modelmaker.sakura.ne.jp/
です。


KABOさん、
不適切な画像などがありましたら、
お手数ですが、指摘・連絡をお願いします。
速やかに、削除なり修正なりをします。

わたしへの連絡方法は
 http://tamaneco.web.fc2.com/ropurosu/html/enter/contact.html
を参照してくださいね。


最初の1枚
20120819日 最初の1枚

彩葉
20120819日 彩葉

竜胆の薫り
20120819日 竜胆の薫り

青い波動
20120819日 青い波動
  

20120819日 鴉

鏡の時間のアリス
20120819日 鏡の時間のアリス

桜色事情
20120819日 桜色事情

紋章
20120819日 紋章
 
シャングリラ
20120819日 シャングリラ

涼風
20120819日 涼風

紅のベール
20120819日 紅のベール

甘いひととき
20120819日 甘いひととき

透明な真夏の空間
20120819日 透明な真夏の空間

8月のイルミネーション
20120819日 8月のイルミネーション

天啓陽月
20120819日 天啓陽月

巫女
20120819日 巫女


2012.11.1.木 追記

KABOさんから連絡がありましたので、
以後、KABOさんの名前は「秋元るい」とします。

なお、秋元るいさんのブログ「るいのぶろぐ」は
 http://ameblo.jp/pumpkin-kaboron/
です。


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悪魔と契約したがるドイツ人!? 川口マーン恵美さんとの異化談話29

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「ドイツ鉄道のサービスは世界一、という小噺をひとつ(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33832)」

これって、サービスが悪いっていうより、
なんどやっても懲りずに芸能人を為政者に選ぶ大阪人と同じアホなだけじゃないの。いや、大阪では為政者が芸能人なのか。

歴史の教訓からなにも学ばない。

なんとなく、戦争好きなのに、いつもドイツは戦争に負けるのがわかる気がする。
情報をまったく共有する気がないわけだ。

そして、こういう鉄道会社を野放しにしておくのがまたよくわからん。

日本の場合は、情報が流れないのは隠蔽体質だが、ドイツも隠蔽体質なのか。たぶん、違うよね。
普通の感覚で考えたら、情報を流せばそれだけでいいのだが・・・

いや、こういう体質を見ていると、ドイツが脱原発をしたがるのがよく分かる。
おそらく、この鉄道事故と同じように、ドイツで原発事故が起こると情報がまったく流れないということだよね。

大体、どこで原発事故が起こって、どういう風になっているのか、誰に聞いても「わかりません」でおしまい。
これは、ほんと、サービスが悪いなんていう悠長な問題ではないと思うのですが・・・

ドイツでは人命などどうでもいいのか、とすら思ってしまう。
こういうのを見ていると、ほんのちょっとしたことでドイツはまた悪夢の世界に暴走してしまいそう。

ナチスもこのような情報の共有に無関心だっからこそ起こったことではないのか。
朝、起きてみたら世界は一変していたってね。
だからこそ、強制収容所の存在も無関心故に知ることもなかった。

しかも、現代のようにインタネットが発達している世界であってもドイツでは情報の共有がないのか。
だからこそ、ドイツでは東電福島原発放射能汚染事故が起こったときあんなにデマが飛び交ったのか。

こんな情報閉鎖国家だとやはりドイツには民主主義は似合わない。
ドイツに似合うのはやっぱり軍事独裁主義だな。
なんとなく、議論はするのに誤った政治選択をするのは情報の共有がないからなんだな。
議論というより、自分の言いたいことをいっているだけ。
中国と気が合うのもなんとなく分かる気がする?

ちなみに、日本の情報閉鎖は金儲けのための、単なる隠蔽工作ですけどね。
人命より金儲けが日本人だけど、ドイツ人は人命より国家なのか?
それともドイツ人も金儲け?でも、わたしにはドイツ人が金儲けで安全を無視するって印象はあまりないのですが・・・

いずれにせよ、安全はサービス以前の問題ですね。生存のための基本的事項です。

さて、あなたは、ドイツと日本、どっちがいい。

日本なら金さえ出せばいくらでも情報は共有できるが、ドイツではいったいどうすれば情報を共有できるのか。

でも、やっぱり、ドイツのこの状態はサービスなんていう次元の問題ではないと思う。
わたしには単なる非論理非合理非体系に見えるだけなのですが。
単に、普通に論理的に合理的に体系的にやれば済む話のように思うのですが・・・
やっぱり、単なるアホなのか。
ドイツには「阿呆物語」(グリンメルスハウゼン)という小説もあるが・・・

ドイツには責任という世界概念がないのではないのか。
責任を感じなければ、謝る必要はまったくないからね。
運行時間を守る、乗客との約束を守る、という社会的責任感の欠如ではないのか。
ドイツでナチスが成功したのがなんとなく少し分かる気がしてきた。
他の国でもナチスの亜流が跋扈したが、成功したのはドイツだけというのがなんとなくね。
ナチスは非論理非合理非体系で成長する、ということ。

無責任というのは、責任という世界概念があってそれを果たさないということ。
もとから、責任という世界概念がなければ、無責任ということもない。
ドイツだけに限らず、欧米には責任という世界概念がないかあるいは希薄なのかも知れない。
英米などは日本に原爆落としといて、その人道的な責任なんてゼロだからね。
被爆者を実験材料にすればこそ救済などはまるでしない。
だから、それに代わるものが契約という世界概念なのかもしれない。
契約にあればするなければしない。
ドイツの鉄道の輸送の職務はどういう契約になっているのだろうか。
その日の気分で運行していいっていう職務規定になっているのかな?

そして、再生可能エネルギーの問題もまたしかり、これも非論理非合理非体系ですよね。
現状では、原発が安全であるということと再生可能エネルギーで賄えるということは科学的・技術的には五十歩百歩だね。
実現性が神頼みであるってことではね。どちらもまだまだ実験室レベルの課題が多い。まぁ、しいていえばやや再生可能エネルギーがリスク面では勝っているってとこかな?
日本の再生可能エネルギーは金儲けのために、原発利権に与らなかったものが再生可能エネルギーの利権に群がっているだけですけどね(苦笑)
原発も再生可能エネルギーも同根、単なる利権の食い合い、だな。

ファウストが悪魔と契約したのもよくわかるというもの!

日本人は猿だが、ドイツ人は・・・

ドイツ人を悪く書いたけど、別にドイツ人を嫌っているわけではないですよ。
というより、けっこうショックですね。わたしの敬愛するドイツ人が・・・そんなぁ・・・
ドイツ人って理性があって自己主張して規律を守る国民と思っていたから・・・
こんないいかげんな国民だったのか、ってね。
もしかしたら、日本人より劣っているのか、職務に対する責任ということでは・・・と思ってしまったから・・・

それとも、単にドイツ人は融通がきかないだけなのか・・・ドイツ人の辞書には「臨機応変」という言葉がない???

といっても、このドイツ鉄道の事例がドイツの業種の一般的事例であるとの仮定で書いたのですが、このドイツ鉄道の事例は特殊であり、ドイツの業種の中でも最悪の部類というならば、一般論は成り立たないですね。
たとえば、原発の事例は日本の業種の一般的な事例かといわれると意見のわかれるところでしょう。


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 Help!! 緊急提言2 子どもたちに被曝から守る法令を適応せよ;http://takedanet.com/2012/10/help_9a30.html
 Help!! 緊急提言3 子どもを汚染地帯に行かせてはいけない;http://takedanet.com/2012/10/help_1e7a.html
 教育における「善良」問題01 道ばたで食べない;http://takedanet.com/2012/10/post_feb0.html
 報道が決して国民に伝えないもの(1) 外国のエネルギー計画;http://takedanet.com/2012/10/post_4081.html

Blog vs. Media時評(http://blog.dandoweb.com/)から
 浮かび上がる放射線棄民にマスメディア無力;http://blog.dandoweb.com/?eid=151819

田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 【チェルノブイリ報告】 原発30キロ圏内に暮らす「サマショール(帰って来た人たち)」~上~;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005389


クレイモア ドイツ語版からのことば(第7巻133~135頁)
イレーネとクレアの会話。イレーネ、テレサを語る(続き)。

Doch ich denke, dass sie glücklich war.
Auch wenn die Zeit, die ihr zusammen mit dir vergönnt war, nur von kurzer Dauer war.
Als ich Teresa in dem Dorf wiedersah, trug sie auch nach all der langen Zeit, die ich sie nicht mehr gesehen hatte, dieses durchdringende Lächeln.
Doch dieses Mal vermittelte es den Eindruck von Ruhe und Glück.
Teresa war stolz und einsam.
Und sie war erfüllt von edler Erhabenheit.
Aus diesem Grund wurde sie geachtet, zugleich aber auch gefürchtet.
Doch es war eben jene Frau, die du geliebt hast, und das akzeptierte sie.
Für Teresa war diese Zeit erfüllt von Frieden und vor allem menschlicher Wärme.
Uhh...Nnh...Hnnh...
Lebe, Clare!
Denn dein Leben ist der einzige Beweis dafür, dass Teresa existiert hat.

だがな、テレサは幸せだったと思うよ
たとえ、それがどんなに短い期間であろうとお前と過ごせた時間は
あの時あの町で、久しぶりに見たテレサの顔は相変わらず人をくったような笑顔だったが
それがなぜか、とても穏やかで幸せそうに見えた
テレサは孤高だった
あまりにも強く気高く・・・
それ故に周りはテレサを敬いそしてテレサを恐れた・・・
そんな彼女をお前は慕いそして彼女もそれを受け入れた
テレサにとって、それは安らかで満たされた何より人間らしい濃密な時間だったはずだ。
う・・・ぐ・・・く・・・
生きろクレア
お前がこうして生きている事こそが、テレサが存在していたというたったひとつの証なのだから・・・


今日のふくいちライブカメラ(21時32分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20121022月 今日のふくいちライブカメラ(21時32分)

反復
20120916日 反復


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みくびられたせつないあすなろものがたり

さて、妄想してみると、日本のある勢力は、中国が尖閣諸島を占領することを望んでいるのかもしれないですね。
そのための挑発かも。

おそらく、中国が尖閣諸島を占領すれば、いくらお人よしの日本人でも頭にくるだろうから、そこを煽って、
憲法改正、再軍備、核保有といっきに軍事大国への階段を駆け上ろうと企んでいるのでしょうか。

日本が核保有をすれば、驚天動地となろう。
日本が核を持つなら、おれもといって韓国がいや北朝鮮か、いずれにしても韓国ももつ。
そうすると、イスラエルもドイツもということになり。
ならば、イランもエジプトもブラジルも南アフリカもオーストラリアもということになるかも。
日本を基点として核が拡散し、その結果、みんな核の恐怖に怯えて世界が平和になるかも知れない!?

すべての国が少なくとも、核においては大国になるので、誰も威張ることや富を独占できない。
だれも、核をお見舞いされることは望んでいないので・・・

もし、そういうことになるなら、中国もうかつに日本の挑発に乗って尖閣諸島を占領するのも考えものであろう。
ともかくもなにも、日本がなにを考えているのかよくわからないので、世界にとっては不気味であろう。

日本は核5000発の潜在能力のある国だし、これからもプルトニウムはどんどん生産する方針なので・・・
日本は実は本気になれば、中国どころか世界を破滅に導くだけの軍事的核実力のある国なのである。

その日本の最初の餌食になるのが中国か。
中国は日本に2連敗している。
3度目の正直が相成るのか、それともはたまた敗退するのか。

いすれにしろ、日本を甘く見ていると大やけどをするかもしれませんね。
中国の膨張主義はどうなるのか。

といっても、中国の目的は日本ではなく米国でしょう。
中国としては世界制服の手始めとして、まずアジア制服をしたいと思っているだろうから、アジアからの米国の影響を排除したいというのが第一だろう。
いま、アジアは中国というより米国の影響のほうが断然大きいからね。
その米国に揺さぶりをかけるための南シナ海、東シナ海の策動・陽動だろう。
中国も露国も独国も米国の影響は排除してユーラシア大陸およびアフリカ大陸を支配したいと思っているだろう。
まず、独国がEUを隠れ蓑として欧州を支配して英米の影響を排除しつつある。
中国としても独国を見習ってアジアを実効支配したいであろう。
そのためには、米国が邪魔であろう。
どうやって、米国を排除するか。
日本が独立国家となるのがひとつの鍵ではあろう。
そのための索引か。
露国は独国と中国にはさまれていまだにはっきりしないというところか。
いずれにしても、日本がどういう方向に行くのかが、これからの世界を占う上での大きな要因だろう。

日本よ、どこへ行く。
独立のためには、核保有は必要だと思うが・・・
それとも、なにかいい手があるのだろうか。
いずれ、どこかで選択の決断はしなくてはいけないだろう。

尖閣問題は核保有勢力にとっては、好機到来であろう。

覇権主義の中国がこの挑発にどこまで乗ってくるか。

ちなみに、わたしは日本が核を持つことに賛成です。
みちろん、誰も持っていなくて日本だけが持つのなら反対ですけど。
一部の大国だけが核を持って世界をある閉塞状態にさせようとしているのには不条理を感じていますから。
日本というより、大国も小国も富国も貧国も核を持って、対等になりそこから世界平和を構築していくということになりたいものです。
日本がまず先陣を切って核を持ち、その世界平和への第1歩を歩んで欲しいものです。

そうすれば、自然と日本は中国に勝ったことになります。
中国では世界平和をよう実現できないでしょうから。もちろん米国でも。

毒を以て毒を制す。

ミイラ取りがミイラになっては困りますけど、まぁ、猿だから大丈夫でしょう(微笑)

自爆用の原発なんていらない、他縛用の核を持とう。
すでに廃棄物だけは核を持っているけどね。
まぁ、こういうのは日本人らしいといえば日本人らしいね、お人よし(苦笑)

某年某月某日某時某分某秒、地震かと思われるようなゴオンゴンという轟音とともに、某原発の敷地が地獄の釜の蓋のように口をあけた。
そして、数秒もたたないうちに、巨大なロケットが紺碧の空に向かってその赤い炎をくねらした。
そして、幾時も経たずして、日本の龍による南京ならぬ北京大虐殺が始まったのである。
こうして、人々は南京大虐殺を忘れていった。


武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 科学と政治 南極の氷は最大、北極は最低;http://takedanet.com/2012/10/post_97ee.html
 それは当然だが(8) 家が火事なのに「子どもを助けるべきか」を論じる愚かさが主流??;http://takedanet.com/2012/10/post_0bbc.html
 それは当然だが(9) 「節電」は「政策」になるのか?;http://takedanet.com/2012/10/post_da3b.html
 時事寸評 森口氏報道と世論調査報道;http://takedanet.com/2012/10/post_1d79.html
 著作権と人命;http://takedanet.com/2012/10/post_7f55.html
 Help!! 緊急提言1 国と専門家の大転換を求める;http://takedanet.com/2012/10/help_d1fe.html

田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 【チェルノブイリ報告】 「灰色のマトリョーシカ」が暗示する国家崩壊;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005341
 【チェルノブイリ報告】 「ソ連はプリピャチの子供に汚染されていない食材を送った」;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005352
 【チェルノブイリ報告】 ホットスポット 医師「生まれつき疾患、奇形の子供が目立つ」;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005368

マガジン9(http://www.magazine9.jp/)から
 「石原不況」「十分なご理解」「活断層」 笑えない3題噺 時々お散歩日記 109 鈴木耕;http://www.magazine9.jp/osanpo/121017/

JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 中国はどこまで領土を拡大するつもりなのか;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36325

週刊金曜日ニュース(http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/)から
 竹島、尖閣諸島で高まるナショナリズム抑制を――悪循環を止めるアピール発表;http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=2563

現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 第1部 中国人民解放軍230万人が攻めてくる 胡錦濤が指令「釣魚島を奪取せよ」;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33784


今日のふくいちライブカメラ(8時12分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20121019金 今日のふくいちライブカメラ(8時12分)

高く飛べ!
20121\0916日 高く飛べ!


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黄金虫は金持ちだ、金蔵建てた蔵建てた♪ 川口マーン恵美さんとの異化談話28

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「ギリシャのために一生懸命お金を使っても一向に感謝されないドイツは、中国の反日運動に悩まされる日本と瓜二つ!?(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33774)」

粉飾財政が発覚したときに、さっさとギリシャを見捨てておけば、もう今頃は昼寝できたであろうのに。
よけいな情け心を出したばかりに泥沼戦車になってしまいましたね。
進むことも引くこともできない・・・

ところで、EUの援助でギリシャの経済情勢は好転しているのでしょうか。
最近、わたしはギリシャ問題は見捨てているのでよくわからないのですが・・・

いったい、ギリシャに投入した金は、どこへいっているのでしょうか。
それは、金持ちのポケットにたんまり収まっているということでしょう。
そもそもが、ギリシャ救済とは、ギリシャの金持ちをドイツの民衆が救いましょうというたのもしでしょう。

そういうことは、たぶん、サマラスも首相になって、EUからの援助金をそっくり自分のポケットに入れれるということをまじに実感として知ったから変節したのでしょう。
首相のうちにもらえる物はもらっとこうというくらいの魂胆でしょう。
また、野党になったら援助反対になるでしょう。
だって、他人が儲ける儲かるのは我慢ならないでしょうから。

まぁ、こんな窮乏状況になったら人(国民)のことより自分のことしか考えないのが欲深い政治家や金持ちの考える普通のことでしょう。
サマラス首相が自分の金儲けしか考えないのは人間のクズ(嘘つき,詐欺屋)としては当たり前の行動でしょう。
経済問題を解決しようなんておそらく思っていないでしょう。
だって、解決したら救済金もらえないもの。
原発立地自治体が放射能まみれになるかもしれないのに原発欲しいのと同じ。

大体、現実的には民主主義ってのはこんなものでしょう。

まぁ、馬鹿を見るのはいつも民衆でしょう。

金は、金持ちのところにしか集まらないからね。

ギリシャ問題はあまりにもアホらしいので、ドイツ人ではないけどもううんざり。

余談だが、ドイツの左派党の代表、リークシンガーがギリシャに行ったのは、金持ちへの援助はやるだけ無駄ってことをいいたかったのかもしれないね。

ところで、日本と中国のぎくしゃくした関係だが、わたしは尖閣諸島の領有についてははっきりさせておくのは問題ないと思う。
先送りといっても未来永劫先送りなどできないだろうから、どこかで決着をつける必要はあるだろう。
原発問題と同じだと思う。

というより、ここはある程度、中国と日本の違いをはっきりさせておいて、この機会に大東亜共栄圏を構築して中国包囲網を構築すべきではないのか。
おそらく、アジアでは日本より中国の方が嫌われているだろう。
ロシア、インドを巻き込んだ大東亜共栄圏で中国を経済封鎖すべきであろう。

日本がそのくらいの外交手腕を発揮すれば、中国も譲歩せざるをえなくなるだろう。
まだ、中国は米国のように世界を相手に戦う力はないだろう。

米国なんて好きな国は日本くらいだろう。
あとの国は、米国がくたばれば手を叩いて喜ぶだろう。
中国も似たようなものだろう。

日本は米国や中国のような大国(悪党)からアジアを解放する正義の使者にならなければならない。
民主主義国家では無理だか、日本はそのお仕着せの衣をやっと脱ぎ始めて非民主国家になろうとしているので、それなりには期待が持てるかも。
ワイマール共和国を持ち出さなくても、日本とギリシャは同類だから(借金大国、ギリシャはドイツに取られ日本は米国と中国に取られた?)、いっしょに非民主国家になろう。
ギリシャも日本もいまや政党は大政翼賛会となって、いかに国民を貧困にするかに血眼になっていますからね(苦笑)
ギリシャはドイツを敵視し、日本は米国と中国を敵視しよう。

ピンチはチャンス。
原発問題でも領土問題でもいままで棚上げで先送りしてきたものがここにきて思わぬ形で露呈してきたので、ここはなんらかの方向付けを行ういい機会だと思う。
できるかできないかは知らないけど・・・そういうときなのでしょう・・・いまは・・・

すべては、原発の爆発から始まった、と未来の歴史に書かれるか(戦後が2発の原爆から始まったように)。


余談:第3次日中戦争

妄想するならば、日本が核を持って核戦争をするならば、困るのは中国だろう。
日本は核が落ちても、他国からあるいは内乱が起こる可能性は少ないであろう。
しかしながら、中国は日本だけでななくこの機会とばかり他国からの侵攻、自治区からおよび利権争いからの内乱が起こる可能性は大いにあるだろう。

日本が中国の周りの国と連携(合従連衡)し、また自治区に工作員を送り内乱を誘発する工作を行えば(これは米国のCIAのやり方、というより侵略の常套手段か)、核の投下を合図に中国は世界の地図から消滅するであろう。

核を投下すると同時に、韓国は北朝鮮に侵攻し、ロシアは満州,内モンゴル,新疆ウイグルに侵攻し、インドはチベットに侵攻し、ベトナムとフィリピンは制海権を取る。
韓国は統一国家になり、満州,内モンゴル,新疆ウイグル,チベット,台湾は独立し、中国本土へ侵攻し、中国本土を分割支配する。

というようなことを、暗に日本政府が匂わせば中国も譲歩せざるを得ないだろう。

まぁ、そのためには、日本が核を保有しなければならないのだけど・・・
核以外で、中国に譲歩をせまる手立てがあるといいのですが・・・


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 被曝とエネルギーリスクの比較;http://takedanet.com/2012/10/post_b539.html
 科学と政治 生物は多様すぎる;http://takedanet.com/2012/10/post_19e2.html
 それは当然だが(3) 「原発+新エネ=一定」なら原発;http://takedanet.com/2012/10/post_f1a0.html
 それは当然だが(6) 原発より怖いものができた!;http://takedanet.com/2012/10/post_230c.html
 時事寸評 拡散する食材汚染と守り方;http://takedanet.com/2012/10/post_b463.html

田中宇の国際ニュース解説(http://tanakanews.com/index.html)から
 尖閣で中国と対立するのは愚策;http://tanakanews.com/121011japan.htm

Blog vs. Media時評(http://blog.dandoweb.com/)から
 福島原発事故の責任者究明への道が開かれた;http://blog.dandoweb.com/?eid=151429

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版(http://jp.wsj.com/)から
 東電、津波リスクを過少評価していたことを認める;http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_528950?mod=WSJWhatsNews

田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 【リトアニア 原発国民投票】 建設反対多数 原発推進政権は転落;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005323
 【リトアニア 原発国民投票】 「建設反対」成立 賛成のほぼ倍;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005333

ウィキペデイア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 満州:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E
 内モンゴル自治区;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E8%87%AA%E6%B2%BB%E5%8C%BA
 新疆ウイグル自治区;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%96%86%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%AB%E8%87%AA%E6%B2%BB%E5%8C%BA
 チベット自治区;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E8%87%AA%E6%B2%BB%E5%8C%BA
 台湾;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE
 チベット;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88
 ウイグル;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%AB
 モンゴル;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB


クレイモア ドイツ語版からのことば(第7巻131~132頁)
イレーネとクレアの会話。イレーネ、テレサを語る。

Du denkst...
...du trägst die Schuid an Teresas Tod, nicht wahr?
Und in gewissem Sinne hast du damit auch Recht.
Als sich Teresa dazu entschioss, dich in ihre Obhut zu nehmen, sanken zweifellos ihre Stärken als Kriegerin.
Während ihres Kampfes gegen uns vier im Dorf und auf der Ebene und sogar als sie die in Raserei verfallende Priscilla niederstreckte...
...hatte sie mehr als genug Möglichkeiten, diese aufzuhalten.
Doch der Grund dafür, weshalb sie es nicht tat, warst du.Denn von dem Moment an, da sie mit dir durch das Land zog, verior ihr Herz die Härte einer Kriegerin.
Die Teresa, die ich kannte, hätte die Chance, sich Priscillas Kopf bereits beim ersten Aufeinandertreffen zu holen, nicht ungenutzt verstreichen lassen.
Als sie dich traf, verior sie ihr kriegerisches Naturell und starb infolgedessen.
Das ist die Wahrheit.

お前・・・
テレサが死んだのは自分のせいだと思っているんだろう・・・
ある意味間違いではないよ
テレサはお前と出会い旅をする事で、戦士としてのその力を確実に落としていった
町での私たち四人との闘い、荒野での一対一の闘い、そして暴走したプリシラをその圧倒的な力で斬り伏せたあの瞬間・・・
テレサがプリシラを仕留めるチャンスは何度もあった
だが、それをしなかったのはお前と出会い一緒に旅をするようになって、テレサの心から戦士としての強さが失われていったせいだ
私が知るテレサなら、一度目の邂逅でためらわずプリシラの首を落としていたはずだ
テレサはお前と出会い戦士としてのその資質を欠き、その結果死んだ
それは事実だ。


今日のふくいちライブカメラ(12時9分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20121015月 今日のふくいちライブカメラ(12時9分)

不可解
20120916日 不可解


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土居美咲さん HPオープンテニス ベスト4

やっと、土居美咲さんに関して、いい感じの記事が書けます(笑)

HPオープンテニス(HP JAPAN WOMEN'S OPEN TENNIS 2012)(大阪市・靭(うつぼ)テニスセンター)にて、WTAツアーとしては初めて、ベスト4(準決勝)に進出しました。
おめでとうございます!

今日(13日(土))、決勝進出を賭けてのベスト4の試合が行われ、
土居美咲さん(Doi Misaki,123位)は、ヘザー・ワトソン(Heather Watoson,71位)と第1試合(センターコート)で戦いました。

白熱した好試合でしたが、惜しくも6-7(2),5-7で敗れてしまいました。
ライブスコアで観戦している限りでは、取るべきポイントもゲームも取っていたと思うのですが、いかんせん相手が好調だったので、ランキング通りの結果になってしまったかと思います。
実力をさらにアップして、次回対戦時にはぜひともリベンジしていただきたいものです。

では、ライブスコアでの観戦ですが、1回戦、2回戦、ベスト8(準々決勝)の試合の感想を記したいと思います。

1回戦(8日(月))は、ジュリア・コーエン(Julia Cohen,105位)と第3試合(第1コート)で戦い、7-5,3-6,6-0で勝利しました。
第1セットはそれなりの戦いでしたが、第2セットで0-5となり、土居さんの波のある悪い癖(ポイントやゲームを取るときは連取するのですが、一度ポイントやゲームを取られだすと連取されるという癖)が出たのかと、不安になったのですが、この後、3ゲームを返したので、とりあえず安心しました。
第3セットは、反対にお返しして5-0としそのまま6-0として勝利しました。

2回戦(10日(水))は、オリガ・プチコーワ(Olga Puchkova,101位)と第3試合(センターコート)で戦い、6-3,6-2で勝利しました。
この試合は、わたしがライブスコアで見る限り、取るべきポイントを取り、取るべきゲームを取り、捨てゲームといいましようかあえて取りにいかないゲーム(次のゲームを取るために休養?)をつくりで、ほぼ理想的な試合運びだったかなと思いました。
相手を見た戦い方をしているのかなとも思いました。

ベスト8(準々決勝)(12日(金))は、シャネル・シェパーズ(Chanelle Scheepers,58位)と第1試合(センターコート)で戦い、2-6,6-1,6-3で勝利しました。
第1セットは相手のペースでしたが、第2・第3セットは2回戦と同じように、取るべきポイントを取り、取るべきゲームを取り、捨てゲームといいましようかあえて取りにいかないゲーム(次のゲームを取るために休養?)をつくっていました。
シェパーズの2回戦を観戦したということなので、そのときの組み立てと第1セットでの戦いからこの試合に最適な組み立てをして、第2セット以降を戦ったのかと思われます。
この戦いも、ほぼ理想的な試合運びかなと思います。

今回はわたしみたいな素人も納得する戦いであったと思います。
自分の得意とする武器を生かしながら、相手を攪乱(かくらん)して自分に有利な戦い方(自分の土俵で戦う)をしていたと思います。
ベスト4の試合は相手が上回っていたということで、これは自分の武器をよりいっそう磨いて次の戦いに望むということですね。
ともかく、今回は収穫の大きい大会だと思います。

勝つことのベースのようなものは今回でかなり実感できたと思いますので、より精進して大きく世界に羽ばたいて欲しいと思っています。
なんてたって、土居さんのテニスには花があるからね。


さて、今回の戦いを鑑みまして、来年の土居美咲さんの活躍をかってに予測させていただきます。
土居美咲さんの参加するWTAツアーは大きくわけて、三つのカテゴリがあります。
4大大会(グランドスラム)とプレミアムとインターナショナルです。

4大大会は、
予選からの場合は、本戦出場を
本戦からの場合は、1回戦突破を
そして、どれかの大会で3回戦(ベスト32)進出を
する。

プレミアムは、ほぼ4大大会と同じで、
予選からの場合は、本戦出場を
本戦からの場合は、1回戦突破を
そして、どれかの大会でベスト16進出を
する。

インターナショナルは、
予選からの場合は、本戦出場を(といってもおそらくほとんど本戦からでしょが)
本戦からの場合は、2回戦突破を
そして、どれかの大会でベスト4進出を
する。

この戦いをすれば、おそらくこの年の終わりにはランキング70位くらいにはなると思われる。

ただ、ドローは運なので初戦でランキング50位以上の選手に当たった場合はある程度しかたないであろう。
そこで、仮に10回戦ったとしたら
ランキング1~50位の選手との対戦は、2勝8敗くらい
ランキング51~100位の選手との対戦は、7勝3敗くらい
ランキング101位以下の選手との対戦は、9勝1敗くらい
という割合になろうかと思います。18勝12敗くらい。

ランキング1位~50位の選手とは胸を借りるつもりで自分の100%の力でどこまで通用するかあるいは自分の成長の度合いをチェックする機会に。
ランキング101位以下の選手とは、あえて100%の力を出さなくても勝てる戦いを。
ランキング51位~100位の選手とは、100%の力を出して勝つことを。

というような感じで来年の土居美咲さんを注目したいと思います。

これは、この1年(来年)わたしがどのような視点で土居美咲さんのプレーを見ていくかということですね。


なお、ベスト4のもうひとつの試合、サマンサ・ストーサー(Samantha Stosur,9位,第1シード) vs カイ-チェン・チャン(Kai-Chen Chang(張 凱貞),134位)は、なんとなんとカイ-チェン・チャンが6-4,4-6,7-6(3)でサマンサ・ストーサーを破るという大大金星を挙げました。
それにしても、サマンサ・ストーサー、情けない。相撲でいえば関脇か小結が幕下に負けたようなものですね。
おめでとう、カイ-チェン・チャンさん!
この分だと、明日の決勝(14日(日))のヘザー・ワトソンとカイ-チェン・チャンの戦いはどっちが勝つか予測不能ですね。
あえていえば、超勢いのある(ロブソンも破っている)カイ-チェン・チャンか。しかし、土居美咲さんのあげまんもあるしで・・・ヘザー・ワトソンも捨てがたい。

あと、最後に愚痴をいわせてもらえば、
なんで大阪で活躍するんだよ、この活躍を東京でしてくれたら3試合ないし4試合は見れたのに・・・
といって、ラケットをコートに叩きつけるわたしでした・・・(大笑)


土居美咲さんの試合速報

テニスの総合ポータルサイト| 総合テニス専門サイト-テニス365(http://tennis365.net/)から
 土居美咲選手詳細情報;http://news.tennis365.net/news/tour/players/details/index.html?id=women00438
 土居美咲と瀬間詠里花に明暗◇HPジャパン女子オープン;http://news.tennis365.net/news/today/201210/94780.html
 【現地レポート】土居美咲が大阪で初のベスト8◇HPジャパン・オープン;http://news.tennis365.net/news/today/201210/94793.html
 世界123位の土居美咲が今季2度目の8強入り◇HPジャパン・オープン;http://news.tennis365.net/news/today/201210/94801.html
 【現地レポート】土居が、大阪で準決勝進出!自身初のツアーベスト4!!;http://news.tennis365.net/news/today/201210/94810.html
 【速報】土居美咲、世界71位に一歩及ばず◇HPジャパン・オープン;http://news.tennis365.net/news/today/201210/94816.html
 【現地レポート】土居は、ベスト4止まり。クルム伊達/ワトソン組は決勝へ;http://news.tennis365.net/news/today/201210/94817.html

テニスナビ - Tennis Navi(http://www.tennis-navi.jp/)から
 土居美咲、シングルス2回戦進出/HPオープン;http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/women/036558.php
 土居美咲、自身2度目のツアー8強入り「素直にうれしい」/HPオープン;http://www.tennis-navi.jp/news/japan_tour/hpopen/036609.php
 土居美咲、逆転勝ちで自身初のツアー4強入り/HPオープン;http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/women/036637.php
 土居美咲が準決勝でワトソンに惜敗/HPオープン;http://www.tennis-navi.jp/news/tournament/women/036653.php

YouTube(http://www.youtube.com/)から
 HP OPEN 2012 10月12日 ハイライト動画(1) ベスト8(http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=KVeTs-PO090)



土居美咲さんの
ブログ「土居美咲公式ブログ - 美咲ブログ -」は
 http://www.tennis-navi.jp/blog/misaki_doi/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%B1%85%E7%BE%8E%E5%92%B2
です。

HPオープンテニス(HP JAPAN WOMEN'S OPEN TENNIS 2012)の
HPは
 http://hp-open.jp/
で、
シングルのドローは
 http://hp-open.jp/pdf/mds.pdf
で、
スケジュールは
 http://hp-open.jp/?cat=3
で、
ウィキペディアは
 ジャパン女子オープンテニス;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9
です。

WTAの
HPは
 http://www.wtatennis.com/page/Home/0,,12781,00.html
で、
ランキングは
 http://www.wtatennis.com/page/RankingsSingles/0,,12781~0~1~100,00.html
です。

世界ランキングの日本語版は
 http://news.tennis365.net/news/ranking/
 http://www.tennis-navi.jp/tour/
です。

ATP・WTAツアーの仕組み;http://news.tennis365.net/news/feature/system/
ツアーの仕組みと大会のレベル;http://pro.tennis.jp/guide/system/

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 テニス;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9
 WTA(女子テニス協会);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E5%8D%94%E4%BC%9A
 ITF(国際テニス連盟);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E9%80%A3%E7%9B%9F


2012.10.14.日 追記:決勝戦

やはり、土居さんのあげまん伝説は不滅でした。
ワトソンが激闘の末、7-5,5-7,7-6(4)でチャンを破って、見事にWTAツアー初優勝を飾りました。
チャンはランキング3桁台での初優勝という快挙を惜しくも逃してしまいました。
それにしても、互角の紙一重の目いっぱいの死闘でしたね。こんな戦いはあまりないのではないか。
現地で見ていた人はテニスの面白さを堪能したのでは。

ヘザー・ワトソンさん、おめでとうどざいます!

なお、ダブルスの決勝戦、
ラケル・コップスジョーンズ(Raquel Kops-Jones)/アビゲイル・スピアーズ(Abigail Spears)[1]
 vs
クルム伊達公子(Kimiko Date-Krumm)/ヘザー・ワトソン(Heather Watson)[4]
は、コップスジョーンズ/スピアーズ組が6-1,6-4で取り、優勝しました。
コップスジョーンズ/スピアーズ組はこれで、韓国,東レ,HPと3連優勝?(中国の大会には出たのか知らないので)なのでしょうか。
ワトソンは惜しくもシングルス,ダブルスの両方の制覇という快挙を逃してしまいましたね。

ラケル・コップスジョーンズさん、アビゲイル・スピアーズさん、おめでとうございます!

テニスの総合ポータルサイト| 総合テニス専門サイト-テニス365から
 【現地レポート】ワトソンが、大阪で嬉しいツアー初タイトルを獲得!;http://news.tennis365.net/news/today/201210/94822.html

大会の全試合結果は
 http://www.wtatennis.com/SEWTATour-Archive/Archive/Draws/2012/405.pdf
です。


このはなさくやひめ
20120716月 このはなさくやひめ


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腐った民主主義には貴族の香りがよく似合う 川口マーン恵美さんとの異化談話27

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「最大野党SPDがメルケル首相の対抗馬にシュタインブリュック氏を指名! ドイツ国民はこの押し出しの強い男をどう評価するか(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33709)」

最近、自称民主主義国の政治家ってのは人間のクズ(あるいは嘘つきあるいは詐欺屋)がなるもんだな、と思うようになってしまった、わたしです(苦笑)

ということで、なりたい奴が誰でもなって、国民から金をむしり取る法律をいっぱい作って、ポケットを金でいっぱいにしたら引退して、カリブ海でもで美女、美男でもはべらして優雅に暮らしてください、としかいいようがないですね。
ドイツの前大統領なんかは現役時代に先取りでやっていたからますかったね。
正直者は馬鹿を見たわけだ。

現状の世界では、誰がなっても何も変わらないでしょう。
庶民が幸せになるというカテゴリでは・・・
だから、最低でも庶民から金をせびって、政治家が幸せになってください。
それでこそ、民主主義だと思います。

民衆が選んだものが幸せになる。
つまり、幸せの典型になるわけだから、これは民主主義の理にかなっていると思う。
我々は、民主主義の名において、幸せになれる人を選ぶ、そして民衆はその幸せになった人を見本にすればいいのである。
これこそまさに、リーダーである(笑)

そうだ、民主主義の真実とは、国民全員が政治家になればいいのだ。
今度の選挙には、国民全員が選挙に立候補しよう。
そして、みんな自分に1票入れよう。
そうすれば、みんな政治家になって幸せになれるかも・・・

ってなことにならないかな。

しかし、どうなんでしょうかね。
もう、民主主義ってのは古臭い体制になってしまっているのでしょうかね。
ここらへんで、ひとつ民主主義の良さをどこかの国が見せていただきたいですね。

民主主義、元気ないぞ!
民主主義が腐ったら、どこへ行く。
無政府主義かはたまた独裁主義か、ともかく今の世界は民主主義つまり国民の知恵では解決しない問題が山積みってことだよね。

やはり、ここらへんを解決するのは、強力な軍事独裁国家による戦争か・・・

どうなるのか・・・
といっても、政治家は頼りにならないし、こまったものだ。

ちなみに、来年のドイツの首相は現状ではCDUのメルケル首相だとわたしも思います。
緑の党が第1党にでもならない限り、大きな変化はないでしょう。
この1年でギリシャが破綻でもしたら、何が起こるかわからないが、そんな大きな変化はないだろう。
誰かが戦争でも起こさない限り、誰も野望も不幸も望んでいないので世界はよくわかんないままこのまま緩慢と進んでいって、気がついたら金持ちと貧乏人しかいない世の中になっているでしょう。

なぜ、こんなことになっていくかというと、社会主義(共産主義)が自己崩壊したから。
社会主義があるころは、富を独占していると社会主義(共産主義)かぶれあるいは武闘組織に暗殺される危険があったわけ。
いまや、その危険性はまったくないので、金持ちはおおっぴらに富を独占できるようになったわけ。
暗殺される危険どころか、むしろ羨望の的にさえなったわけ。
富む者はますます富、貧しきものはますます貧、になるわけ。

なんたって、自己崩壊したのが痛いよね。復讐の刃が自分自身だからね。
ここは、復活したイスラム原理主義に賭けるしかないか。平等の実現は・・・

これはいわゆる、市民といわれる中産階級の崩壊ですね。
18世紀から始まった市民革命の終わりですね。
そして、再び金持ちによる貴族社会の再来でしょう。
歴史は繰り返す。
もちろん、民主主義は生きていますよ、名目的には、いまの日本のように。
日本はいち早く、時代を先取りして、新封建主義の時代に入っていますからね。

だからこそ、民衆が被爆しても貴族が被爆しなければOKということで、原発を再推進しています。
一応、名目は原発ゼロです。
これは正しくは廃棄するあるいは停止する原発はゼロという意味です。
最低でも、原発50%あわよくば原発100%というのが、日本の貴族の本心なのです。

ほんと、民主主義を標榜する方、口先だけではなくしっかりしてくださいな。
いまは、いろんな意味で民主主義の危機ですよ。
それとも、日本が軍国主義から一夜にして民主主義に豹変したように、また民主主義から非民主主義に鞍替えするのですか・・・

日本ではこの鞍替えの練習をしていますけど・・・
原発爆発前は、被爆1ミリシーベルト以下だったのに、原発爆発したら一夜で「100ミリ、20ミリ、低線量被爆OK、被爆は健康にいい」てなことになってしまいましたからね。
さすが、変節漢、日和見主義の国、日本の面目躍如といったところでしたね。

よい子はマネしないようにね。にゃり

最後によい子に宿題。
さて、メルケル首相とプーチン大統領、どっちが歴史に名を残すか。
それは当然、兎と亀の競争でしょう。


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 福島県の「秘密会議」と出席した人たちの犯罪性;http://takedanet.com/2012/10/post_eba7.html
 健康談話室(2) 朝食は食べる必要があるのか?;http://takedanet.com/2012/10/post_3755.html
 福島県「秘密会議」の違法性と検察;http://takedanet.com/2012/10/post_9f0d.html
 放射線と被曝の教室(8) 福島とその近くの子供の守り方;http://takedanet.com/2012/10/post_546b.html
 「転向」の解説(1) 私の原子力思想;http://takedanet.com/2012/10/post_6542.html
 科学と政治 森林はCO2を吸収するのか;http://takedanet.com/2012/10/post_987a.html
 原子力規制庁の権限;http://takedanet.com/2012/10/post_4fd6.html
 汚染地域の現状・・・国民は自衛を、政府は誠意を、専門家は倫理を;http://takedanet.com/2012/10/post_da0e.html
 尖閣・竹島・四島・・領土と国(7) アメリカの「領土」;http://takedanet.com/2012/10/post_c665.html

Blog vs. Media時評(http://blog.dandoweb.com/)から
 保安院の劣化コピーか、原子力規制委の頑迷;http://blog.dandoweb.com/?eid=150876

WEDGE Infinity(http://wedge.ismedia.jp/)から
 人からコンクリートへ 民主党が転向した理由とは?;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2184

現代ビジネスから
 余震の中で新聞を作るVol.73 ~除染に挑む・飯舘 その7;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33719

田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 【全国に飛び火する金曜集会】 広島の被爆2世 「日本の原発の始まりは広島だった」;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005254

内田樹の研究室(http://blog.tatsuru.com/)から
 「En Rich」のロングインタビュー;http://blog.tatsuru.com/2012/10/05_0839.php

週間金曜日ニュース(http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/)から
 鹿砦社の『タブーなき原発事故調書』――取次が委託配本拒否;http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=2522


今日のふくいちライブカメラ(8時41分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20121010水 今日のふくいちライブカメラ(8時41分)

余韻
20120716月 余韻


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滅びの美学 クレイモア「SCENE131 聖都の前哨」 ジャンプSQ.2012年11月号

「雑魚」たちの戦いなので、ちょっと興ざめです(笑)
(リガルドのことばの転用です(微笑))

やはり、真性プリシラの戦いを見ていると、ミリアたちの戦いはしれているということですね。
蟻と人間の戦いくらいの違いがあるということでしょうか。

いまのミリアとクレアはおそらく通常の戦士構成(テレサの時代のようにテレサとプリシラという超天才および天才級のイレーネが同時に存在した時代を除けば)だとナンバー2とか3クラスであろうと思われるので、いくら一桁台の覚醒者といえども、ミリアがいうように
「上位の
 覚醒者とは
 いえ
 力を奪われ
 ここまで吹き
 飛ばされる
 程度の相手・・・」
くらいの覚醒者なら問題にしないだろう。
が、この二人以外はこの覚醒者の群れを相手するには荷が重いであろう。
ミヤータは潜在能力では、もしかしたら真性プリシラを除けば最もあるかもしれないけれど、なにせあまりにも幼く(効果的な)戦い方を知らないのでその能力を生かしきれないのが、残念である。

それにしても、クレアがラファエラの記憶と感情を受け継いだ、ということであるが、この接点がよくわからないのですよね。
クレアがラファエラに会ったのはリフル(ダフ)との戦いのあとジーンといっしょに、ルヴルに伴われたラファエラがクレアの前に現れたときがだけのはず。(第9巻135~143頁)
また、ラファエラとテレサの接点は、我々が知っている限りは訓練生のテレサとラファエラが偶然、遭遇したときだけである。(第12巻15~20頁)
あと、イレーネの右腕に関すれば、イレーネを粛清した(と思われる)のがラファエラであるということ。(第7巻149~153頁)

しかし、これだけのことでは、ラファエラがクレアにその記憶と感情という精神を授ける動機という点では脆弱である。
ここには、我々の知らないなにかがあるといえるであろう。
しかも、それはどうやらクレアも知らないことのようである。

それとも、単にラファエラは己がただ破壊の主になるため、己が記憶と感情を偶然、クレアに委託したということだろうか。まぁ、これはありえないだろう。

クレアの能力を形作る、テレサの血肉は言うにおよばず、イレーネの右腕はクレアを知っていてテレサおよびプリシラと戦ったものとしてそのクレアの戦う意志への餞別、オフィーリアの思い(意志)は同じ愛するものをプリシラに奪われた憎悪であろう。
それに比べて、ラファエラのテレサ、クレアおよぶプリシラへの接点がやはりなそだね。

ともかく、ミリアたちの力はこのくらいであるというのを示したのが、今回の物語である。
とてもとても、真性プリシラの敵ではないということ。

ということは、やはり現状ではプリシラがただ残るということは揺らぎないことと思われる。

やはり、わたしとしてはダーエが不気味というか鍵を握っていると思うのだが・・・

それよりもなによりも、悲惨なのは実はカサンドラではないかと・・・
なんかカサンドラがやって来たときには、もうすべての決着がついていたりして・・・
タバサによると、ミリアたちが聖都についたのがカサンドラがやって来る6~7日前で、それからおそらく1~2日してクレアを救出したならば、最小4日ということなので、カサンドラの迫り来るのがガラテアの読みだと2~3日早くなったということなので、場合によっては真性プリシラと覚醒者の群れの戦い、およびプリシラのラー(ルシエラとラファエラの融合体)の吸収も終わっているだろう。
カサンドラが来ても、やはりただプリシラの餌になるだけ?

しかしながら、今回の物語の一番の興味は、クロノスだろう。
クロノスラキになにを語るのか。
というより、クロノスが思った以上の大物ってことか。
この状況でラキと話をするほどの余裕があるのか。

おそらく、クロノスラキがイースレイと一緒にいたことおよびプリシラと共に旅をしていたことは、その情報通から知っているだろう。
果たして、クロノスはテレサとクレアの出会い、テレサとプリシラの戦い、までをも知っているということなのか。
クロノスというのはこの物語の語り部というほどの重要な存在なのか。
かってその地位はリフルであったのだが・・・

イースレイ、リガルド、リフル亡き後、もうこのクレイモアの歴史の生き証人はクロノスだけなのか。
おそらく、組織の者は普通の人間ならば、世代交代をしていてもおかしくないくらいクレイモアの歴史はあると思われるので。
ラーズのように歴史と共に生きている他のものもいるかもしれないが、情報(あるいはデータ)を分析して体系化するほどの能力はないと思われるので。

まぁ、クロノスがラキに注目するのもわかるという気はしますね。
人間側としてのキーパーソンですからね。
あと、組織の者が人間なら、ルヴルとダーエも人間側のキーパーソンですね。

プリシラがラキと出会ってラキになついていた頃なんて、あわよくばラキがクレアとプリシラの仲介役となって和解をし、本当の敵は組織であるということを悟って、クレアとプリシラが組織を潰すということをわたしは夢想したりしましたから(苦笑)
ラキが仲介者になるというのがアニメでしたね。だから、アニメの発想は平凡なのですよね。
それが、実はプリシラは無意識的ではあるがある意図を持ってラキを利用していたわけであるから、あれはかなり衝撃的でした。
プリシラ
「だから、あなたはもう用済み
 私は今からそこへ向かうわ」(第20巻73頁)
ダークファンタジーの真骨頂を見せられた感がしました。
それでも、ラキはクレアはもちろん(ラキの呼びかけであんなに簡単に出てきたわけだから。ヘレンがぼやくのもわかるというもの)、プリシラにもなんらかの影響を持ってはいるわけだ。
そんなラキにクロノスが話したいというのだから、クロノスの洞察力は恐るべきものがあるってこと。

あと、今回、初めて弓矢が登場しましたね。しかも火矢で。
しかし、なんで火矢なんだろうか。覚醒者に油でもかけて火矢ならわかるのだけど。
やはり、覚醒者に正面攻撃では無理でしょう。戦車を穴に落として火炎瓶で丸焼けにするように、覚醒者を油壺にでも落として丸焼けにするとかしないと。
聖都に残った心意気は買うが、これでは猪武者だね。
もう少し、智謀を使わないと、犬死になりかねないね。

もうひとつ、今回聖都で覚醒した覚醒体は男の覚醒者と女の覚醒者だが、どっちかというと男の覚醒者は表皮が硬い覚醒者が多いのかな(ダフを筆頭に山の男の覚醒者やピエタを最初に襲った覚醒者)。女の覚醒者で表皮が硬い覚醒者はあまりいないように思うが。
リフルやアリシアはそれなりに表皮は硬いが・・・

それにしても、最近の覚醒者は美しい覚醒体があまりいないね。
わたしの見る美しい覚醒体の順位は
1.ジーン
2.プリシラ
3.アリシア
4.リフル
5.イースレイ
6.ロクサーヌ
7.ラー(ルシエラとラファエラの融合体)の外皮
8.リガルド
ってとこくらいかな。
沛艾のオクタビアはぜひ美しくあって欲しいですね(微笑)


クレイモアのHPは
 http://www.j-claymore.com/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/CLAYMORE
です。

クレイモアの連載されているジャンプSQ.は
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/index.html
で、
クレイモアの項は
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/claymore/index.html
です。


クレイモア ドイツ語版からのことば(第7巻108~109頁)
イレーネとクレアの会話。クレア、意思を語る。

Du sagtest, es wäre besser gewesen, ich hätte das Geschehene vergessen und als Mensch weitergelebt...
Doch das konnte ich nicht.
Für mich war Teresa damals alles, was ich hatte.
Sie wares, die mir mein Leben, meine Stimme, ja selbst die Freude am Leben zurückgegeben hatte...
Sie war es,die mir all das geschenkt hatte.
Und genau aus diesem Grund konnte ich nicht anders, als voranzuschreiten.
Ich hatte nicht die Kraft, zu vergessen, was geschehen war, und als Mensch weiterzuleben.
So?
ich verstehe...
Etwas zu sehen und daraufhin den Entschluss zu fällen, voranzuschreiten oder die Flucht zu ergreifen...
Das ist wohl der Moment, in dem sich entscheidet, ob man die Bereitschaft in sich trägt, zu kämpfen oder nicht...

全てを忘れて、人のまま生きていけばいいと言ったが・・・
そんな事できるはずがない
あの時、私にとってテレサは全てだった
一度、失ったはずの生も言葉も生きる喜びさえも、テレサは取り戻してくれたんだ
私はテレサから全てを与えられた
だからこそ私は前に進むしかなかったんだ
あの時の事を全て忘れて人として生きていけるほど私は強くなかった。
そうか・・・
そういう事か・・・
あの時、あの場で同じものを見て前に進むか退くか・・・
おそらく、そこが闘う資格があるかないかの分岐点なのだろうな・・・


陰影
20120716月 陰影


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狸が腹太鼓叩けば、猿も踊る 川口マーン恵美さんとの異化談話26

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「「ベビーカーで電車に乗るな」という傲慢さ!それなら他人が産んだ子に将来の年金や社会福祉の負担を押しつけるな(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33659)」

まぁ、それは日本が国防のことをなにも考えてこなかったつけがもろに現れてきているということでしょうね。
国を守り存続させるためにはどうすればよいのか。それはなにも軍事を強化させることだけでない。
戦争とは政治の延長である(戦争とは他の手段を以ってする政治の延長である,戦争とは他の手段をもってする政治の継続である)(クラウゼヴィッツ)
国とは日本国とはなにかを考えてこなかったつけである。
少子化にしても教育にしても原発にしても被爆にしても、国家百年の計などまったくなく、ただ目先の金儲けになるかならないかということしか考えていない結果でしょうね。

もし、エネルギー政策でも国家百年の計で考えたら、こんなに原発は造らなかったでしょう。
目先のエネルギー源として、原発が一番儲かる、それだけでしょうね。
国家百年の計で考えたら、百年後には日本は単なる放射能天国になっているだけですからね。

全部それなんですよね。目先の金、金、金なんですよ。
しかも、その金はすべて、米国のご機嫌をとるために上納金として納めているわけ。
1000兆円もの借金がある割には、国内のインフラや文化や教育が欧米に比して向上していない。この金はどこに行った?
確かに、戦中派は表面は属国に甘んじていたかもしれないが、心中は米国にお返ししようと密かに核開発を目論んでいたかもしれません。
しかし、戦後派はそんな本音を知らないまま建前を本音とし、平和ボケしてしまったわけ。
いま、いったい誰が、日本を百年の計で考えているのだろうか。
百年どころか1年も考えられないよね。
まさにこの最近は、朝令暮改のオンパレードで1日の計すら立てられなかったりして。

だから、川口マーン恵美さん、安全で安心して絶望してください(微笑)
いまやわが祖国は、宦官栄えて国滅ぶ道を、一直線に邁進して極めようとしていますから(笑)
なんたって、無償行為ですらサービスという名で商売にし金に換算している国ですからね(苦笑)

いまの日本に金以外で誇れるものがあるかな。
政治ダメ、文化ダメ、教育ダメ、・・・
えっ、なになに、放射能があるから大丈夫だって、ふむふむ、なるほど。
確かに、世界に誇れる放射能汚染大国だな。
「100ミリ、20ミリ、低線量被爆OK、被爆は健康にいい」だからね。
チェルノブイリに勝った、さぁ、ギネスに申請しょっと!と密かに画策する宦官たちであった。


さて、少子化ですが、わたしは移民で解決すべきだと思います。
究極、日本民族は滅びても、日本国が生き残ればいいのです。

まず、アフリカなどの三食すらまともに食べられない者たちを移民します。
その者たちに三食を与えれば、それだけで喜んで労働に従事するでしょう。
そして、最終的には、1000万人の日本人を9000万人の移民が養うということです。
政治、経済、社会、警察、軍事、等々、すべての重要なポストは日本人が治めています。
そして、日本人は移民のなかの優秀でかつ忠犬なものを準日本人という称号を与えて、移民の中に階層を作り、間接的に支配します。

おそらく、この体制は百年くらいは続くと思います。
というのは、移民第1世代はおそらく餓死するかそれに近い状態から日本に来たので、三食食べれることに感謝することはあっても文句いうことはないでしょう。
第2世代も第1世代の親に日本人への感謝を教わっているので、不満が芽生えてきてもそれを行動に出すまでにはいたらないでしょう。
しかし、第3世代、第4世代になると、同じ日本国民なのに生まれてから死ぬまで日本人に比べて、はるかに貧困なのです。
彼らは日本人と同等であることを当然のように思うでしょう。
そして、そのなかの先進的なものは日本人に対して自由、平等、友愛の要求をするでしょう。
しかし、当然ながら、日本人は無視します。

それが、度重なると、ある者たちは過激になりテロを行うようになるでしょう。
日本人はそのテロに対し国家警察と軍隊で過剰に弾圧をします。
移民たちに数多くの犠牲者が出ます。

そして、その時が来ます。
移民たちが反政府組織を結成して蜂起したのです。
ここに内乱が勃発して、激しい戦いが繰り広げられます。

しかし、論理的に移民を皆殺しにできない(移民を皆殺しにすると自分たちが働かなくてならない。もう日本人は働くことすら忘れている有閑階級になっていたのである)日本人はじりじりと追い詰められ、四国へと逃げた。
そこで、日本人は四国を自国とすることで移民たちと講和を結んだ。

四国は日本人の保留地として、日本国の補助金によってほそぼそと存続した。
そして、百年が経った。
純粋の日本人の最後のひとりが息をひきとった。
日本人は生きるために、次々と旧移民(現日本支配国民)たちの慰め者になるために、養子になったり嫁いたりした。
旧移民たちの間で、日本人の血があることは、エリートのステータスとしての流行であったのだ。

どっぺんしゃん。


それにしても、日本って面白い国だね。
原爆落とされ空爆され日本人皆殺し作戦をされた米国にへこへこ頭下げて、日本に攻めて来たことない朝鮮や中国に威張り散らしているわけだ(一応、元が攻めてきたが結果は失敗だったので)。
ということは、中国に原爆落とされたり空爆されたら中国にもへこへこするのかな。
日本人はMか?
Sならどう考えても米国にお返しでしょうが。
それが国是の第一だよね。
まぁ、そこらへんは、中国が日本に原爆落とせばわかることだな(苦笑)


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 【諏訪リポート】 原発推進の本丸・経団連に突き刺さる 「米倉やめろ!」大合唱;http://tanakaryusaku.jp/2012/09/0005160
 ウソに嘘を重ねる大間原発 きょう建設再開手続き;http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005225

WEDGE Infinity(http://wedge.ismedia.jp/)から
 相馬のリンゴ農家 「9割が地元客」を強みに 「数値を隠さず公表」し、必死に前を向く;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2243

マガジン9(http://www.magazine9.jp/)から
 福島と沖縄 原発とオスプレイ そして、沖縄独立論-時々お散歩日記 107 鈴木耕-;http://www.magazine9.jp/osanpo/120926/

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 放射線と被曝の教室(5) 食品の汚染の限度;http://takedanet.com/2012/09/post_5449.html
 放射線と被曝の教室(6) 予防原則と被曝;http://takedanet.com/2012/09/post_a65d.html
 放射線と被曝の教室(7) 甲状腺の被曝と考え方;http://takedanet.com/2012/10/post_d477.html
 緊急呼びかけ!! 福島市の「まるごと博」の自重を求む;http://takedanet.com/2012/09/post_eaa7.html

田中宇の国際ニュース解説(http://tanakanews.com/index.html)から
 尖閣問題と日中米の利害;http://tanakanews.com/120927senkaku.htm

マスコミに載らない海外記事(http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/)から
 広島から福島へ、1945-2011;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/1945-2011-d7c8.html

Blog vs. Media時評(http://blog.dandoweb.com/)から
 住民帰還は役所都合の大義、大半は未だ帰らず;http://blog.dandoweb.com/?eid=150715

週刊金曜日ニュース(http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/)から
 「とすねっと」が要望書提出――区域外避難者に支援を;http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=2492
 「核戦争防止国際医師会議」が勧告書を提出――子どもや女性は福島から避難を;http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=2494

現代ビジネスから
 関電と九電が露払いを務める電力業界の値上げコンセンサスが浮上。地域独占企業のあるべき姿を今一度、考え直してほしい!;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33676


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 戦争論;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%AB%96
 戦争哲学;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E5%93%B2%E5%AD%A6


今日のふくいちライブカメラ(21時17分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20121002火 今日のふくいちライブカメラ(21時17分)

あめんぼう、あめえんぼう、あまえんぼう、おまえんぼう
20120716月 あめんぼう、あめえんぼう、あまえんぼう、おまえんぼう


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東レPPOテニス(有明コロシアム) ベスト8観戦 20120927木

人生3度目のテニスを見に行ってきました(笑)

東レPPOテニス(東レ パン・パシフィック・オープン テニス)のベスト8(準々決勝)です。

なんとなく、テニス面白いぞ!ってな感じになって、気になったので行くことにしました。
ベスト8なので、ランキング1桁台のテニスってどんな感じなのかってのを直接、感じたいと思いました。

センターコート(有明コロシアム)での試合は今日は5試合でした。
ダブルス1試合、シングルス4試合です。

第1試合(ダブルス)
 Raquel KOPS-JONES (USA),Abigail SPEARS (USA) vs Katarina SREBOTNIK (SLO),Jie ZHENG (CHN) [3]
第2試合(シングルス)
 Sara ERRANI (ITA) [6] vs Nadia PETROVA (RUS) [17]
第3試合(シングルス)
 Samantha STOSUR (AUS) [8] vs Maria SHARAPOVA (RUS) [2]
第4試合(シングルス)
 Victoria AZARENKA (BLR) [1] vs Angelique KERBER (GER) [5]
第5試合(シングルス)
 Agnieszka RADWANSKA (POL) [3] vs Caroline WOZNIACKI (DEN) [10]

ベスト8の顔ぶれは、シード選手だけで、1回戦パスの特権のあるシード8番目までの選手が6名ということなので、波乱のあまりない順調な勝ち上がりかと思います。
なお、シード4のペトラ・クビトバ(Petra Kvitova)は2回戦でペトラ・マーティク(Petra Martic)に敗れ、シード7のナ・リー(Na Li)は3回戦でウォズニアッキに敗れています。

第1試合のダブルスは、わたしの観戦開始時間の関係で第2セットから見ました。
ダブルスはほとんど関心がないので、選手をまったく知らないのですが、 KOPS-JONES選手の名はよく聞いていてなんとなく覚えました。
試合はKOPS-JONES選手の組が2-0で勝ちました。韓国の大会では優勝したそうです。

さて、シングルスですが、順に感想を述べたいと思います。


第2試合のナディア・ペトロワ(Nadia Petrova)さんは大柄、サラ・エナニ(Sara Errani)さんは小柄な感じでした。
サラ・エラニさんは今年、活躍してランキングを上げたそうです。
見た感じは、ペトロワさんの方がパワーがあって有利な感じを受けました。
が、ペトロワさんは、信じられないようなイージーミスを犯して自滅しているという感じでした。第1セットは自滅で落としたようなものでした。
それと、ペトロワさんは、叩きつけるような感じのショットなので、エナニさんからの低い弾道のショットはしばしば相手に返せずにネットに直撃というミスショットになっていました。高い弾道の場合、強烈なスマッシュでエラニさんは全く動けないとう感じでしたが。
あまりにも単純なミスなので、なんか疲れていて腕が振れていないのかななどと思っていたら、第3セットでメディカルタイムアウトを取って治療をしていました。筋肉が張っているような感じでした。
ペトロワさんは、とても気性が強いので、第1セットでは自分の不甲斐なさに荒れていました。ボールを腹立ちまぎれに叩くわ(わざわざボールガールからボールをもらってまでしてボールを叩きつけていました(笑))、ラケットをコートに叩きつけるわ、ってな感じでした。
沛艾(はいがい)ですな。
聞けば年齢は、30歳とのことでこの年齢でこのじゃじゃ馬ぶり。気性の強い人好きのわたしとしてはとても微笑ましかった。会場もラケットをコートに叩きつけたときは、「くすっ」ってな感じになりました。

気性の強い人は自分の感情を外に出したほうが、すっきりして戦いやすいように思います。
「なにやっているんだ、自分」ってことで自分を鼓舞するために、ラケットをコートに叩きつけるなどの行為はよりパワーを引き出せるかなと思います。
それを出さないと、逆にストレスが溜まって、それが仇となって「力み」になりコントロールミスをしたりテニスが小さくなったりするのかなと思います。

土居美咲さんは、気性が強いので、わたしとしては、コートにラケットを叩きつけたり、ラケットでコートを叩いたり、ボールを叩きつけたりして、どんどん自分を鼓舞しついでに相手をびびらせて欲しいと思ったりします。
やはり、気性の強い人がそういうことをするのは、自分に自信があるからだと思います。自分の100%が出ていないつまりテニスを楽しんでいない自分に対しての怒りですね。

ともかく、そういう行為が功を奏したのか、第2セットでは3-5から5-5を制して波にのり第3セットは優位に戦い、この試合を制しました。
勝った瞬間、ペトロワさんは万歳をしましたね。そして十字をきりましたね。

試合は、ペトロワさんが3-6,7-5、6-3で勝ちベスト4へ進出しました。

いやぁ、なんかわたしのテニスを見る楽しみは、実はラケットをコートに叩きつけることであったのを実感した試合でした(笑)
土居さんが、自分への怒りでラケットをコートに叩きつけるのを、ぜひ見たいものですね。
土居さんのテニスのわたしにとってのひとつの大きな魅力は、その気性の強さですからね。
それが、いまは「力み」になっているので、それをぜび「鼓舞」に転化していただきたいものです。


第3試合のマリア・シャラポワ(Maria Sharapova)さんとサマンサ・ストーサー(Samantha Stosur)さんの試合は、柔と剛という感じでした。
シャラポワさんは柔らかく、ストーサーはがっしりしている感じです。
パワーではストーサーさんの方が上まわっていました。
シャラポワさんは、もっと迫力のある感じを受けていたのですが、なんかおしとやかなテニスという感じでした。
その分、ストーサーさんの野生の荒々しさに屈した感じがします。
それと、なんか繊細というか神経質な感じを受けました。
ポイント毎に、ネットを背にして数歩歩いてそれから振り返り戻って、サーブやレシーブの体勢に入っていました。
前からこういう仕草をしていたのかな。ちょっと新発見でした。
第2ゲームのタイブレークはマッチポイントの連続で、結局12-10でストーサーさんが取りましたが、観客を大いに沸かせました。

試合は、ストーサーさんが6-4,7-6(10)で勝ちベスト4へ進出しました。


第4試合のビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka)さんとアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber)さんの試合は、アザレンカさんが体調不良ということで、ケルバーさんの不戦勝となりました。
アザレンカさんは第1シードの選手(現在ランキング1位)だし、ケルバーさんはドイツの選手だったので、見たかったのに残念です。
まぁ、この試合がなくなったおかげで、家には今日中に帰れましたが・・・
この試合があったら、また帰宅が翌日になっていたでしょう(笑)


第5試合のアグニエシュカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska)さんとキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki)さんの試合は、お互い試合巧者同士の戦いということで、技ということでは面白かったです。
多彩なショットを右に左に前に後ろに出し、相手を翻弄しながら隙を見出すとそこに際どいショットをかましたり、相手のミスを誘発したりとお互いがするので、スコアで感じるよりずっと見ごたえがありました。
技の切れ味ということでは、どっちが勝ってもおかしくない試合でした。
ただ、ラドワンスカさんは上り調子(ランキング去年8位、いま3位)、ウォズニアッキさんは下り気味(ランキング去年1位、いま11位)という差がそのままでたという感じです。
それにしても、ウォズニアッキさんは、細いです。
いやぁ、あれで去年世界ランク1位ってのがちょっと信じられないってな感じです。パワーはないです。
ラドワンスカヤさんも似たような感じですが、ラドワンスカヤさんの方が上背があるという感じでしょうか。
(と感じたのですが、実はプロフィールを見るとウォズニアッキさんの方が身長は高いのです。なんか小さく見えた?)
だから、お互いサービスエースで決めるということは少なく、長いラリーで決着をつけるということですね。
まぁ、二人ともパワーのある選手は苦手とする感じですね。ただ、パワーのある選手はコントロールが悪かったり(ノーコン)故障をしやすいので、そこに付け入る隙があるかなと思います。

ウォズニアッキさんが、ランキング1位の割には4大大会の優勝がなかったり、今年のウィンブルドンでラドワンスカさんがセリーナ・ウィリアムズに歯が立たなかったのがなんとなくわたしなりにわかったような気がしました。
ウォズニアッキさんのわたしのイメージはがっしりした大柄の選手だと思っていましたから。

ともかく、同じようなスタイルの選手なので気があうのか仲良しなのか、試合が終わったあとでは二人でハグして祝福し合っていました。
こういうのも、初めて見ましたね。

試合後のインタビューで、ラドワンスカさんはウォズニアッキさんとの試合ではいつも走らされるといっていました。
お互い、コートを目いっぱいを使ってラリーをするからね。

試合は、ラドワンスカさんが6-4,6-3で勝ちベスト4へ進出しました。


ともかく、なんかテニスは面白いぞ!
すべての、ラケットをコートに叩きつける選手に栄光あれ!(微笑)

それにしても、WTAは日本で2回/年しかないのがちと寂しい(東京と大阪)。
ほんと、1年に1回だと、覚えた用語も忘れてしまうわ。

しかし、人生って面白いよね。
まさか、わたしがテニスを見に行くなんて、「想定外」だね。そんな姿、想像しなかった。
ビックサイトに行くとき、有明テニスの森があるのは知っていたが、ただそれだけだったな。
そこに行く度胸も意味もなかったからね。
偶然、去年のウィンブルドンで土居美咲さんを知ることがなかったらこんなことにはならなかったのにね。
いやぁ、ほんと面白い!
テニスのことなんかほとんど知らないのに、こうやってブログに書くってのもまた面白いな。
実は、テニスを野球に置き換えて想像をしてそれをまたテニスに変換をして書いている感じですね。
(サーバーがピッチャ-でレシーバーがバッターとかね(微笑))
テニスの技術的なことや歴史なんてほとんど知らないからね。
まぁ、球を扱うスポーツだから似たとこもあるし、勝負ということでは一般論は共通だし・・・
テニスのことは少しずつ覚えていくという感じ。
しかし、わたしが知らないだけかもですが、国内でテニスの試合って、なかなか見る機会がないのが残念!
WTAなんかを見ると国内のなんかはあまり見る気しないというのはあるが・・・有望選手探しという感じなら面白いかも・・・
大リーグを見ると日本の野球を見る気しないのと同じ感覚かな・・・
でも、高校野球は高校野球として面白いからな。必ずしも技や力が優れているから見るってことではないな・・・

なお、この日はやや風があった上に夏服では肌寒さを感じる秋の陽気でした。


テニスの総合ポータルサイト| 総合テニス専門サイト-テニス365(http://tennis365.net/)からの試合速報
 【速報】全仏ファイナリストのエラーニに波乱◇東レPPO;http://news.tennis365.net/news/today/201209/94664.html
 【速報】シャラポワ、4本のマッチポイントしのぐも◇東レPPO;http://news.tennis365.net/news/today/201209/94666.html
 女王アザレンカが棄権「エネルギーを使いすぎてしまった」◇東レPPO;http://news.tennis365.net/news/today/201209/94667.html
 ラドワンスカが元女王ウォズニアキ下し4強◇東レPPO;http://news.tennis365.net/news/today/201209/94668.html


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余談1:あちら立てれば、こちら立たず

席はS席の指定で6000円でした。
S席くらいのほうが全体を見れるので、試合を客観的に見れて、大体の試合の流れも読み取りやすいですね。
ただし、選手の顔および表情はまったくわかりませんが・・・(笑)

願わくば、写真も撮らずブログも書かず、強烈な印象を味わいながら楽しかったってことで観戦したいのですが・・・
でも、記録ということでは写真も撮り試合経過も記憶しつつ観戦ということになるわけですね。

昔、4コマ漫画で、4人家族がテーマパークに行くのですが、お父さんがビデオばかり撮って全然テーマパークで遊ぼうとしないので、家族がお父さんもビデオなんか撮らないで遊びなさい、というのですがお父さんはビデオを撮り続けるのでした。
そして、日が経ってそのビデオを楽しく観覧する家族があったのです。
誰かがそういう記録を残すから、後からも楽しめるのですよね。

・・・


余談2:優勝

この記事の公開時点では、すでに東レPPOテニスは全日程を終了(29日(土)が決勝戦)しています。

シングルスの決勝戦は、
アグニエシュカ・ラドワンスカ(Agnieszka RADWANSKA)(POL) [3] vs ナディア・ペトロワ( Nadia PETROVA)(RUS) [17]
の対戦で、
ナディア・ペトロワが6-0,1-6,6-3のフルセットの末に(東レPPOテニスでは)初優勝しました。
ラドワンスカは連覇を逃しました。

ナディア・ペトロワさん、おめでとうございます!
ラケットをコートに叩きつけて、己を鼓舞した甲斐があったというものです(微笑)
いい試合を見せていただきました!

なんでこんな極端なスコアになっているかというと、パワーと技でそれぞれが勝っているからでしょう。
パワーではペトロワ、技ではラドワンスカ、がはるかに相手より勝っているということでしょう。
両方を優れて兼ね備えていてタフな選手(天才)がいないというのが、いまのWTAの百花繚乱の姿でしょう。
シャラポワなどはそれ(天才系)に近いがいまひとつモニカ・セレシュやマルチナ・ヒンギスと比べると迫力がないですね。

TVで見ていると(録画)、相変わらずペトロワさんはラケットでコートを叩いていたが、ラドワンスカさんまでラケットでコートを叩いていたのにはびっくり。あの冷静でポーカーフェイスのラドワンスカさんが・・・
やはりペトロワさんのパワーに対しては相当のプレッシャーがあったのでしょうね。珍しく、ラドワンスカさんに単純なミスが目立ったから。

ダブルスの決勝戦は、
アンナレナ・グローネフェルト(Anna-Lena GROENEFELD)(GER) クベタ・ペシュケ(Kveta PESCHKE)(CZE) [4]
vs
ラケル・コップスジョーンズ(Raquel KOPS-JONES)(USA) アビゲイル・スピアーズ(Abigail SPEARS)(USA)
の対戦で、
ラケル・コップスジョーンズ/アビゲイル・スピアーズ組が、6-1,6-4のストレートで優勝しました。

おめでとうございます!


テニスの総合ポータルサイト| 総合テニス専門サイト-テニス365からの試合速報
 【速報】ペトロワがラドワンスカの大会連覇を阻止し優勝◇東レPPO;http://news.tennis365.net/news/today/201209/94690.html
 準優勝ラドワンスカ、会見場を笑いに誘う◇東レPPO;http://news.tennis365.net/news/today/201209/94692.html
 優勝のペトロワ、コーチに「エネルギーを送って欲しい」◇東レPPO;http://news.tennis365.net/news/today/201209/94693.html
 

東レPPOテニス(東レ パン・パシフィック・オープン・テニス)の
HPは
 http://www.toray-ppo.co.jp/
で、
本戦ベスト8の日程は
 http://www.toray-ppo.co.jp/tournament/pdf/2012wtaii_oop8.pdf
で、
ベスト8の試合結果は
 http://www.toray-ppo.co.jp/scoreboard2012/0927/
で、
大会のドローは
 シングルス;http://www.toray-ppo.co.jp/tournament/pdf/2012main_s_draw.pdf
 ダブルス;http://www.toray-ppo.co.jp/tournament/pdf/2012main_d_draw.pdf
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AC_%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
です。

WTAの
HPは
 http://www.wtatennis.com/page/Home/0,,12781,00.html
で、
ランキングは
 http://www.wtatennis.com/page/RankingsSingles/0,,12781~0~1~100,00.html
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E5%8D%94%E4%BC%9A
です。

世界ランキングの日本語版は
 http://news.tennis365.net/news/ranking/
 http://www.tennis-navi.jp/tour/
です。

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 テニス;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9
 ナディア・ペトロワhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%AF
 サラ・エナニ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%8B
 マリア・シャラポワ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%9D%E3%83%AF
 サマンサ・ストーサー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC
 ビクトリア・アザレンカ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%AB
 アンゲリク・ケルバー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC
 アグニエシュカ・ラドワンスカ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AB
 キャロライン・ウォズニアッキ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AD

大会の全試合結果は
 http://www.wtatennis.com/SEWTATour-Archive/Archive/Draws/2012/1056.pdf
です。


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