ろぷろす_ぶろぐ 2012年07月
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望んだもの

彼は5歳になってもことばがしゃべれなかった。
わたしはこれはおかしいと思い、彼の親に進言した。
親は病院に連れていった。
彼は身体的にはなんら言語を発するための障害はなかった。
そこで、医師はこう言った、「この子は自分の意志で話そうとはしないようだ」と。

彼はその後もことばを発しなく成長した。
しかし、ことばを発しない以外彼にはなんの支障もなかった。
というより、彼の能力は人並み外れて優秀だった。

大人になった彼はこの世界を変革することを望んだ。
そして、わたしは唯一、彼の意思を了解できる存在であった。
彼の意思を受けて、わたしは世界を変革するために活動を開始した。

そんなある日、わたしが活動のため出かけているときに、彼は文部科学省に連行された。
彼の思想は危険であると認識した文部科学省は彼にことばを発することを強要した。
それは彼にとってとても過酷な拷問であった。
彼はかたくなにことばを発することを拒んだ。

しかし、その拷問に耐えられなく、彼は少しずつことばを発するようになった。

彼はことばを自分で発せれるようになって、他者と話せれるようになった。
ただ、そんな彼からはもはや世界を変革するほどのことばは消えうせていた。
そして、もはやわたしにとっての彼、彼にとってのわたし、はごく普通の友人であった。
もはや、わたしも彼もこの世界の一存在でしかなかった。

世界は相変わらず、わたしたちの意志とは無関係に流れていった。


廻り合い
20120510木 廻り合い


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旅立ち 川口マーン恵美さんとの異化談話19

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「アルバニアの子供たちを救うプロジェクトに、ただ1人のドイツ人ボランティアとして自分の娘が選ればれて(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33098)」

おめでとうございます!三女(Yuka Mahn)さん!

ひとりってのが凄い!
>「ママの太鼓のアイデアがよかったのかもね!」(引用)
>娘は狂喜して言った。(引用)
>単純に打つだけでも、皆で同じリズムを作るというのは、一体感が高まって、高揚するものだ。能力があれば、かなり高度なこともできる。掛け声も入れれば、もっと複雑になる。娘は、つい最近までかなり本格的にバイオリンをやっていたので、この程度の指導はできるはずだ。絶対、楽しい。しかも、一番の長所はお金がかからないところ。(引用)
音楽(音)ってのは、世界共通言語のひとつですね。
特に、リズムはもっとも慣れやすく親近感が生まれやすいですね。本能的なのものですね。
音楽に才能のある人は得だ・・・
ちなみに、あと世界共通言語としては酒とか絵とかがありますね。
わたしは、全部、苦手です(泣)

川口マーン恵美さんの3姉妹のうちのおひとり(睡眠薬で眠らされた子(笑))登場ですね。
三女さんが最初とは、これいかに。
いやぁ、さすがに顔立ちが日本人的ですね。
見た感じ、とても落ち着きがあってしっかりしているように見えます。
多分21~22歳くらいだと思いますが、そんな風には見えないですね。
むしろ、お母さんの方がおきゃんに見えるくらいです(笑)

ところで、MannではなくMahnなのですね。マーンっていう名を知ってからの長い間の疑問(マンではなく延ばすということ)が解けました(微笑)

>紛争終了以来11年、これらの国はいまだに混沌としている。内乱は収まっているとはいえ、多民族国家であることには変わりなく、経済状態は劣悪、政治は不安定、治安もインフラもお世辞にもよいとはいえない。壮絶なジェノサイド(虐殺)の責任を問う裁判は、今、デン・ハーグの国際軍事裁判所で進行中だ。(引用)
>娘が応募したのは、アルバニアのジプシーの子供を助けるプロジェクトだ。旧ユーゴスラビア、およびアルバニアには、ジプシーが多く住んでいる。ただ、市民として定着しているわけではなく、家とは呼べぬ劣悪な環境で、一般社会とは切り離された生活を営んでいる。生業としては物乞いが大半で、あとは、ごみを集めたり、あるいは、犯罪に手を染めるしかない。(引用)
まぁ、危険地帯だからゆえにボランティアが必要なわけですからね。
日本みたいに平和ボケした国にはボランティアは必要ないですね。将来は知りませんけど・・・放射能まみれ借金まみれになってボランティアが必要になるかも・・・
ともかく、アフリカではなく同じヨーロッパだから母親としては少しは安心ですね。

>しかし、すごいのはこの後だ。92年、新政権が市場経済を導入すると、あっという間にネズミ講が蔓延した。ネズミ講は、普通なら、新規参入者がいなくなった時点で資金切れでつぶれるが、アルバニアの場合、集めた資金で武器を買い入れ、お隣のボスニア・ヘルツェゴビナの紛争地に売って配当を支払っていたらしく、国民はどんどん巻き込まれた。そして、97年、ネズミ講がつぶれたとき、国民の3分の1が全財産を失い、暴動となり、政府が転覆した。この影響は、今でも消えていない。(引用)
これは、なにもアルバニアに限ったことではないですよ。
日本での国の借金はネズミ講みたいなものですからね。もちろん、ユーロ危機もね。
資本主義そのものが超巨大なネズミ講でしょう。
リーマンショックなんてそのいい例でしょう。
日本もそのうちアルバニア症候群になったら、ボランティアありかも。だぶん、その前に米国が助けてくれる?いや、中国かな、露国かな・・・

>アルバニア行きの決まった娘は、寄付集めに奔走し始めた。ボランティアが各自1000ユーロ(10万円強)を持参しなければいけないという。暇を見てはあちこちを回るが、なかなか集まらず、しょんぼりしている。寄付の対価は、彼女がプロジェクトの報告をメールで配信するというもの。ライオンズクラブやロータリークラブにも打診したが、返事がない。地元の新聞で紹介された時には、"超いかがわしい"男性から連絡があっただけだったという。(引用)
ドイツはボランティアがさかんというわりには、寄付が集まらないのですね。
そのくらい、ドイツでもアルバニアは異国ということなのでしょうか。
地元の新聞に紹介されるくらいなのに、寄付が集まらないとはちょっと意外な感じ。
日本なんかでも施設の方が作った物を学生がボランティアで売りにきてもそれなりに買う方はいると思うのに・・・

いやぁ、これが縁でどんどんアルバニア便りを送ってください。
日本でも、アルバニアに行きたいと思う人がでるかもしれませんから。
まさに、
>「アルバニアの記事など新聞に載っても誰も見ない。しかし、たとえ20ユーロでも寄付した人は興味を持つ。実際に現地に行く人間が話しかけて、できるだけ多くの人々の関心を喚起すること、それが目的」(引用)
でございますよ。
わたしも、アルバニアと聞いて、世界地図で探しましたよ。ギリシャと国境を接しているのですね。

どっちかっていうと、ドイツ通信よりもアルバニア通信の方がまったく知らないので新しい知見としては面白いかも・・・
しかもヨーロッパの北朝鮮だとか聞けば、よけい興味が湧きますね。
独自路線を行く国ってそれなりに興味がありますね。
日本なんて戦後67年、隷属路線はあっても独自路線はゼロですからね。まぁ、だから平和だったのですよね。
だって、人のいうなりにしか動かないんだもん。そこに軋轢なんてなにもないよね。
原発再稼動している人は幸せで、原発再稼動反対している人は不幸せですね(苦笑)
チェーホフの「可愛い女」ですね。寂しい、哀しい、日本。
それでも、日本は感覚的に好きだけどね。
っていうか、単にわたしが海外に住む能力がないだけだったりして・・・

ということで、よかったら三女さんのアルバニア通信もちょこちょこと紹介してくれたら嬉しいですね。
どんな、考えをしているのか興味ありますので・・・


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


ウィキペデャイア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 アルバニア;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%82%A2
 ジプシー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC
 ロマ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E


クレイモア ドイツ語版からのことば(第4巻16頁)
テレサとクレアの別れ。

Lass mich bei dir bleiben!
Ich will nur mit dir zusammen sein, Teresa!
Das ist alles, was ich will!
Bitte...
Bitte, Teresa...Ich...
Clare.
Das Töten von Yoma ist meine Albeit. Das weißt du doch.
Das ist alles, was ich tue. Alles, wofür ich existiere.

だから、いっしょにいさせてよ
あたしはテレサとずっといっしょにいたいんだよ
他にはなんにもいらないからさ。
お願い
お願いテレサ、あたし・・・
クレア
見ての通り、私の仕事は妖魔を斬る事だ
その他に成す事もないし存在理由もない。


連なり
20120510木 連なり


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誰が味方で誰が敵か、平和な日本で行なわれる奇習

おそらく電力会社が今回の東電福島原発放射能汚染事故を事故と思っていないのは天災であるからということかも知れませんね。

たとえば、自動車に乗っていて、竜巻に遭遇してそれに巻き込まれて車がどこかの家とか人とかにぶつかってもそれは天災であると。
事故とは、わき見運転や居眠り運転していてぶつかったとか、ブレーキをかけようとしたらブレーキがかからなくてぶつかったとかいうのをいうと。

原発でも、配管が腐って放射能が漏れたとかモーターが壊れて冷却できなくなったとか、操作員が違うスイッチをいれたとか操作手順を間違ったとかいうのが事故である。

地震や津波などは天災であって事故ではないという論理なのかもしれませんね。

だから、そういう事故ではメルトダウンになったり放射能漏れになるようなことは起こらないから安全・安心だと。

でもこの論理を認めると、天災には原発は無防備だということになるのだが・・・

つまり、天災が来ると、わしゃ知らん、ということになるわけですね。

それって、おそらく今回の東日本大震災でもそうだが、家が壊れても橋が壊れても道路が壊れても堤防が壊れてもそれによって誰かが責任をとるわけではない。天災だからしかたがない。
なんで、原発だけ天災で壊れたのに責任をとらなきゃならないんだ。天災だからしかたがない。
ということなんでしょうね。

天災がきたら壊れたって単に運が悪かっただけじゃないか。全部の原発が天災で壊れるわけじゃないし、そんなこといったら日本には家も橋も道路も堤防も作れないってことになるじゃないか。でも、作っているじゃないか。原発が壊れたら原発をまた作って稼動してなにが悪い、ってことなんでしょうね。

放射能(放射性物質)に負ける奴が悪い。放射能に負けない子になろう、ってことかな。どうかな。

しかし、上の竜巻の例でも、自動車が竜巻に近づかないようにすれがそういう災いから逃れられるわけですね。
そこは判断力の差ですね。

今回の東電原発放射能汚染事故でもこれは事故ではなく天災だというのなら、もとからそういう天災に遭うようなものを造らなければいいということですね。
だって、天災には勝てん、防ぎようがないっていうのならね。
原発の場合は天災による原発の破損だけではなく、新たに放射能汚染という広範囲でかつ長期間の人災が付加される危険があるってことだから。
天災を人災へと転化させないような自信があるなら造ってもなんら差し支えないと思うのですが。

天災には勝てんと認めたのなら、こんな自爆核(原発)は、次の天災がくるまでに除去したいものですね。

ともかく、今回の東電福島原発放射能汚染事故ではっきりしたのは、日本の原発は天災には勝てん、だから天災が来たら爆発して放射能をばら撒いても当然であるということですね。

あとは、放射能(放射性物質)の好き嫌いかな(笑)

放射能の好きな人は、自爆核(原発)を推進するし、放射能の嫌いな人は自爆核(原発)をなくすということかな。

まぁ、問題をややこしくしているのはこの自爆核(原発)は放射能(放射性物質)だけではなくおまけで電気を作るってことだよね。
電気を作れないようになったら、自爆核(原発)が自爆核としての本来の姿を見せるのであるが・・・

しかし、天災に耐えられないとわかっていて自爆核(原発)を造って稼動しているならこれは事故ではなく、れっきとした確信的犯罪ですね。
テロ国家、日本か。
しかも、そのテロを自国民に向けるのだから、国民はたまったものではないですね。
愛国心はもうとっくに死語なのか。
えっ、なに、いまの流行は愛米心だって、愛国心なんて古い、古い。なるほど。
時代は変わる、変わらない君はもう古いのだ(ボブ・ディラン)
ということは、この愛米心がいつ愛中心に変わるのかそれも楽しみですね。
だって、時代は変わるんだもん。昨日の敵は今日の友になるんだもん。

原発は安全なんて最初に嘘をついたばかりに、嘘で嘘を塗りかためるしかなくなってしまった。
民主党みたいに詐欺師、自民党みたいに厚顔無恥、公明党みたいに無節操、ならいいのだけど、正直者の科学者や技術者たちのやるせなさはあまりあるということですね。いままでもいまもそしてこれからも。
だって事故調でも解るとおり、この嘘はもっともっと塗り固められるわけだからね。

まぁ、原発推進派が今回の東電福島原発放射能汚染事故で一番学んだのは、事故を起こしてもたいしたことはないってことでしょうかね。
誰も責任とらなくてもいいしで、金がないといえば国民から税金とか電気料金値上げでせしめればいいしで、放射能(放射性物質)は健康にいいといえば除染しなくていいしで、再稼動は自由にできるしで、放射能汚染事故が起こっても別になんでもないということ。
日本は原発(原子力発電)天国であるということ。
10年くらいたったら、また原発を推進できるということだね。
原発推進派にとっては、改めて日本では原発が必要だと認識した出来事かもしれませんね。
だって、責任とらなくても誰も文句いわないんだもん。国民は馬鹿だといっとけば済むんだもん。
やったもん勝ち、いややり放題かな。

そうでなかったら、あれだけ堂々と国民を脅して国民を無視して国民を馬鹿にして再稼動はしないだろう。
鬼畜が支配する国、日本か。
逃げられるものは逃げろ!
いま、わたしが言える唯一のことかも!?


ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 フクシマウォッチ:放射性物質の影響で最悪1300人が犠牲になる可能性=スタンフォード大研究;http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/12640/?mod=Center_jrt
 フクシマウォッチ:被ばく隠しは1社だけか;http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/12677/?mod=Center_jrt
 原子力ムラからの独立性が問われる原子力規制委人事;http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_483898?mod=WSJWhatsNews

Blog vs. Media時評(http://blog.dandoweb.com/)から
 再稼働へ警鐘:Nスペが過酷事故欠陥を実証;http://blog.dandoweb.com/?eid=147030
 事故調が責任問わぬ始末では信頼回復は難しい;http://blog.dandoweb.com/?eid=147114
 本業の事故究明を怠る東電は世間をなめている;http://blog.dandoweb.com/?eid=147150

東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会(政府事故調)(http://icanps.go.jp/)から
 最終報告;http://icanps.go.jp/post-2.html
 報告書ダウンロード;http://icanps.go.jp/post-3.html

金曜日ニュース(http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/)から
 28日結成の「緑の党」――会員千人に達する勢い;http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=2284

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 子供を守ることはストレスにならない(政策と報道の大転換に期待する);http://takedanet.com/2012/07/post_eada.html
 原子力規制委員会:就任予定委員の反社会的活動をどう評価するか?;http://takedanet.com/2012/07/post_d74f.html

現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 「発送電分離」改革は「所有分離」見送りで早くも骨抜きに! 歴史的な電力行政の失敗にもかかわらず何も変わらない経済産業省の愚;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33069

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 福島原発事故由来のストロンチウム、10都県で初確認;http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY201207240365.html
 原発下請け被曝、電力社員の4倍 より危険な業務に従事;http://www.asahi.com/national/update/0726/TKY201207250872.html
 原子力規制委候補2人に報酬・講演料 電力会社、数年前;http://www.asahi.com/national/update/0727/OSK201207260232.html
 関電の高浜再稼働発言、経産相「強い違和感」;http://www.asahi.com/politics/update/0727/TKY201207270253.html
 玄海原発1号機「十分に健全」 老朽化問題で保安院報告;http://www.asahi.com/national/update/0727/TKY201207270489.html

田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 読売が全力をあげる「原子力規制委員会」人事;http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004772

Gendai.Net(http://gendai.net/)から
 ここまでやるか! 電力会社のやらせと隠蔽;http://gendai.net/articles/view/syakai/137674
 日本の大メディアはなぜ反原発デモを報じないのか;http://gendai.net/articles/view/syakai/137721

Life is beautiful(http://satoshi.blogs.com/)から
 高速増殖炉「もんじゅ」に関するジャイアンとのび太の会話;http://satoshi.blogs.com/life/2012/07/monju.html

FNNニュース(http://www.fnn-news.com/)から
 関電社長、高浜原発を再稼働させたい意向 枝野経産相は不快感;http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00228200.html

47NEWS(http://www.47news.jp/)から
 社長発言おかしくないと関電会長 高浜原発再稼働で;http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012072601001441.html

朝日新聞デジタルから
 震災死者1万5867人、不明2904人 25日現在;http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY201207250555.html

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 東京電力;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
 電事蓮(電気事業連合会);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E9%80%A3%E5%90%88%E4%BC%9A
 電力総連(全国電力関連産業労働組合総連合);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E9%96%A2%E9%80%A3%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88%E7%B7%8F%E9%80%A3%E5%90%88
 原子力発電;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB
 福島第一原子力発電所;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
 福島第一原子力発電所事故;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
 日本の原子力政策;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%94%BF%E7%AD%96
 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
 東北地方太平洋沖地震;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87
 東日本大震災;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD

田中宇の国際ニュース解説(http://tanakanews.com/index.html)から
 ガザの開放、アラブの統合;http://tanakanews.com/120724mideast.htm

Gendai.Netから
 川端文相 当時の地元で何が!?;http://gendai.net/articles/view/syakai/137676

志村健世のブログ(http://pub.ne.jp/shimura/)から
 「日本という国」はどこにあるのだろう;http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=4446242

内田樹の研究室(http://blog.tatsuru.com/)から
 同一労働最低賃金の法則について;http://blog.tatsuru.com/2012/07/26_1559.php
 ビジネスマインデッドな行政官について;http://blog.tatsuru.com/2012/07/27_1617.php

Gendai.Netから
 映画は望外の大ヒットも… 沢尻エリカ 四面楚歌;http://gendai.net/articles/view/geino/137733


今日のふくいちライブカメラ(6時10分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20120727金 今日のふくいちライブカメラ(6時10分)

たむける
20120510木 たむける


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逍遥 川村カリンさん 撮影20120504金

過日(5月4日)、川村カリンさんの東京都庁&新宿中央公園での撮影(主催:プルクラ)を行ないました。

この日はよく話しをしました。
結果的には、撮影会というより話会という感じになってしまいました。

前半(第4部)のカリンさんは、疲れていたのか緊張していたのか調子悪かったのかよくわかりませんが、おとなしくてあまり話しをしませんでした。
が、後半(第5部)になると、リラックスしたのかすっきりした感じで積極的に話かけてきました。
いやぁ、基本的にわたしは話好きなので、つい話の方に気がいくとそちらがメインになってしまいます。
時事問題の話になったのでつい調子に乗ってしまいました。
今回は完全にカリンさんにのせられて、ついつい話に夢中になってしまいました。
カリンさんに時間だよっていわれるくらいでした。カリンさんはけっこう冷静だったわけだ(笑)
さすが、川村カリン、手玉にとられてしまいましたね。

次回のときは用心して、話半分で撮影に集中しないと・・・
ということで、後半は全部で70枚くらいしか撮ってないです(泣)約1時間強で・・・

かなりつっかかられてしまいました。
なぜか、「若い子が好きなんだから」と・・・
「別に若い子が好きなわけではないですよ、若い子しかいないでしょう」といっても
「25くらいの人もいるでしょう」って
「・・・・・」
え~と、ここで弁明させていただければ、若い子だからっていって撮っているわけではないですよ。
偶然です。
わたしの場合は、こういう写真が撮りたいというイメージがあって、そういうイメージにあった方が偶然、若い子だっただけです。
年齢を知って撮っているわけではなく、後で年齢を聞いてしばしばびっくりするのはわたしです。

むしろ、若い子というならば、カリンさんの場合です。カリンさんは高校2年生ということで年齢から初めは除外していたのですが、そのブログを読んで(その頃のブログはいまは消滅していますが)、惹かれるものがあったので撮りたいと思ったのですが、なんせ高校2年生。ありえんという感じ。犯罪的な心境で撮るべきか撮らざるべきかかなり迷いましたよ。
だから、初撮りのときはものすごく緊張していました。
でもカリンさんがいい感じだったので、とても撮りがいがあって、年齢を忘れさせてくれました。
そして、カリンさんのお陰で、免疫が出来、若い人にもあまり抵抗がなくなりました。
感謝です、カリンさん(微笑)

それにしても、若くてすてきなカリンさんに「若い子が好きなんだから」といわれても、ただオロオロするだけのわたしです。
別に「若い子が好きではないですから」、好きなのは色気のある女の人です。誤解です。きっぱり。

また、いろいろとお話しましょうね。楽しいから。

あと、撮っているときカリンさんがなにかに気をとられていたので、聞くと、橋の上に、コスプレというかパンクヴィジュアルファッションのような外国人の男女ペアがいて、カリンさんがそのファッションに興味があるとのことでした。
じゃ、見に行こうってことで、しばらくそのペアの後をストーカーしました(笑)そのペアはイベントかなんかにでもいくのかと思ったらどうやら観光みたいでした。
カリンさんがこういうファッションに興味があるとはちょっとびっくりしました。
高校時代はこういうワイルドなロック的な感じもあったのですが、最近は可愛い系のお嬢さんファッションが多いですからね。
いやぁ、ワイルドでデカダンなカリンさんも見てみたいですね(笑)
どんな感じかというと、映画「サブウェイ」のイザベル・アジャーニのような感じかな。

さて、撮影は
個撮形式で第4部と第5部で撮影させていただきました。
川村カリンさん、お疲れ様でした。
初っ端は小雨まじりでしたが、その後は雨に降られることもなく撮影できました。
ただ、地面やベンチが濡れていたため、立ちポーズだけになったのがやや残念でした。


川村カリンさんのブログ「川村カリン的ブログ」は
 http://ameblo.jp/karin001/
です。

プルクラさんのHPは
 http://pulchrav.web.fc2.com/index.html
です。


川村カリンさん、
不適切な画像などが、ありましたら
お手数ですが、指摘・連絡をお願いします。
速やかに、削除なり修正なりをします。

わたしへの連絡は
 http://tamaneco.web.fc2.com/ropurosu/html/enter/contact.html
を参照してくださいね。


とある雨の日にて
20120504金 とある雨の日にて

見える
20120504金 見える

濡れた鏡
20120504金 濡れた鏡

白夜
20120504金 白夜

指紋
20120504金 指紋

鉄骨市中
鉄骨市中

揺らぐ妖精
20120504金 揺らぐ妖精

SSD
20120504金 SSD

丸い気球
20120504金 丸い気球

ロードマップ
20120504金 ロードマップ

愛の呼吸
20120504金 愛の呼吸

黄金の果実
20120504金 黄金の果実

風の街の少女
20120504金 風の街の少女

花の佇む風情
20120504金 花の佇む風情

憧れの地
20120504金 憧れの地

清涼
20120504金 清涼

蒼き漂いし都市
20120504金 蒼き漂いし都市

蜃気楼
20120504金 蜃気楼

寂寥
20120504金 寂寥

人形の思い
20120504金 人形の思い

不可思議な感覚
20120504金 不可思議な感覚

雫のざわめき
20120504金 雫のざわめき

円舞曲
20120504金 円舞曲

地球の営み
20120504金 地球の営み

影絵
20120504金 影絵

水の精ウンディーネ
20120504金 水の精ウンディーネ

傍らにて
20120504金 傍らにて

森の潜めたる誘惑
20120504金 森の潜めたる誘惑

摩天楼
20120504金 摩天楼

そして、光ありき
20120504金 そして、光ありき

円柱夢幻
20120504金 円柱夢幻

ゆるやかな小道
20120504金 ゆるやかな小道

現代の場末
20120504金 現代の場末

週末の愛
20120504金 週末の愛

光陰
20120504金 光陰

日飾り
20120504金 日飾り

そっとささやく
20120504金 そっとささやく

宇宙戦争
20120504金 宇宙戦争

スカイ・ザ・キス
20120504金 スカイ・ザ・キス

真剣(微笑)
20120504金 真剣(微笑)

虞美人草
20120504金 虞美人草

恋人たちの予感
20120504金 恋人たちの予感

闇の時に流れて日落ちる
20120504金 闇の時に流れて日落ちる

注がれるパッション
20120504金 注がれるパッション

夕闇迫るころ君は思った
20120504金 夕闇迫るころ君は思った

カーミラの時間
20120504金 カーミラの時間

恋しい宵
20120504金 恋しい宵

ゆらめく
20120504金 ゆらめく

蜘蛛
20120504金 蜘蛛

その思い
20120504金 その思い

ロックな夜情
20120504金 ロックな夜情

街灯の下で待つ女
20120504金 街灯の下で待つ女

旋律
20120504金 旋律

彼方
20120504金 彼方

話法
20120504金 話法


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秘めたる罠 川口マーン恵美さんとの異化談話18

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「民主化に動きはじめたミャンマーと、イギリスに翻弄され続けたアウンサンスーチー氏の人生(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33045)」

ミャンマーの話ですか・・・
こまったなぁ、ミャンマーといえば皇軍のビルマでのインパール作戦くらいしか知らないし・・・
アウンサンスーチーに関してはサーチャーよりももっと知らないし・・・興味ないし・・・
ということで、パスかな・・・
それに、今回の記事については、つっこみどころもあまりないので・・・

お嬢さんに難題を押し付けられて困っているわたし・・・

ということで、以下の文から欧米の悪口でも書きましょうか。
>民主主義が成功するには、いくつかの前提条件がある。つまり、治安が安定し、国民が飢えないだけの経済活動が営まれ、また、国民に民主主義を遂行するための能力がなければうまくはいかない。そして、当時はそのどれもが欠けていた。だから軍が、国家防御法という特別法で急激な民主化による国家の崩壊を防いだのだ、と氏は見ている。(引用)
そうでしょうね。わたしも、一般論としてはそうだと思いますね。
そもそも、民主主義というのは古典的にいうとブルジョア革命ですよね。
有名なフランス革命の「自由、平等、友愛」も一人の王あるいは少数の貴族から生産手段(資本)を持ったブルジョア(資本家)が自分たちの自分たちによる自分たちのために自由に生産を行なうために起こしたものですよね。
つまり、民主主義とは資本家が自由に生産を行なうための手段であったわけですよね。
資本家の意見をより国家に反映させるためにね。だって、資本家とは必ずしも政治家ではないですからね。
資本家にとって、民主主義はいい方便であるということ。

いってしまえば、資本家がいないと民主主義は成り立たないということ。
ほら、労働者がいないと社会主義が成り立たないのと同じようにね。

ところで、欧米にとっては、相手の国がどんな体制をとっていようがそれは問題ではない。
問題なのは、欧米のいうことを聞くかどうかである。
独裁体制であろうが民主体制であろうが宗教体制であろうがなかろうがそんなのはどうでもいいのである。
ミャンマーが欧米のいうことを聞かないから、軍事体制を非人道的であると非難して経済制裁をしているというまったくもって身勝手なふるまいなのである。
ところが残念なことに、中国が躍進してきて、こういう欧米の思うままにならないものを中国が手なずけることになるから欧米も大慌てということである。
欧米と敵対する国は、まんまと中国あるいはロシアが手に入れるのである。

そこで、アウンサンスーチーにノーベル政治賞(平和賞)を与えて、欧米の手先になるようにうまく丸め込んだということであろう。
おそらく、軍事政権の方としてもこのまま中国の影響が強くなると、中国に思うままに資源をごっそり取られるので、ここは国のために手を打って、欧米の参入を促すために欧米の傀儡のアウンサンスーチーと手打ちをしたというところでしょうか。
さて、欧米の巻き返しは功を奏するのでしょうか。
はたまた、軍事政権あるいはアウンサンスーチーは大国をうまく操って、ミャンマーを豊かな国にするんでしょうか。

それとも、堕落して利権に走り、日本のように自分たちだけが金儲けをする鬼畜に成り下がってしまうのでしょうか。
なにが、鬼畜かといってもあの中部電力の何とか課長の発言がよくそれを物語っていましたね。
「放射能の直接的な影響で亡くなった人はひとりもいない」「5年、10年たっても状況は変わらない」ってね。(Gendai.Netの記事「原子力ムラ墓穴 「原発ゼロ」断然強まる(http://gendai.net/articles/view/syakai/137641)から)
要するに、死ななければいい。これは資本主義の命題ですよね。
賃金なんてやらなくてもいい。死なない程度に飯食わしておけばいいっていうことですよね。資本主義的奴隷制度。資奴。
さすがに、死んだら働くものがいなくなって自分たちが働かなくてはいけないからね。
この資本主義の本音が思わずでたんでしょうね。
家を奪っても土地を奪っても死んではいないじゃないか。こんなの放射能による単なる地上げじゃないか。ということですね。
放射能くらいでがたがた騒ぐな。こっちはおまえらより大事な原発が壊れてしまったんだぞ。
壊したのはおまえらだ。おまえらが被曝したくないとかいうから壊したのだぞ。弁償しろ。この貧民が。てなところでしょう。
ましてや、大事な大事な資産を「被曝するから稼動しないで」なんて、おまえら穀潰し(ごくつぶし)かっていいたかったのでしょうね。
しかし、これには脳みそがどこについているのかよく分からない松下政経塾傀儡首相もびっくりしてまたこんな本音をいわれたらたまらんと思って首にしたんでしょうね。
もっと、いっぱい電力会社の本音が聞けるとこだったのに惜しかったな。
こういう図(はか)らずも本音が聞けるやらせならもっとやって欲しかったな(笑)

ともかく、ミャンマーの20~30年後が楽しみですね。

ということくらいにしておきましょうか。
ほんと、ミャンマーって知らないから、妄想があまり起こらないんだよね。
・・・・・


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


WEDGE Infinity(http://wedge.ismedia.jp/)から
 ミャンマー現地ルポ 駐在員が語る甘くない現実 噂と実際のギャップ(1);http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2077
 ミャンマー取材後記 軍事国家のイメージとは違う「普通」の国 噂と実際のギャップ(2);http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2078

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 ミャンマー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC
 アウンサン;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3
 アウンサンスーチー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%BC
 インパール作戦;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6
 (>杖を突き、飯盒ひとつで歩く兵士たちは、「軍司令官たる自分に最敬礼せよ」という、撤退の視察に乗馬姿で現れた牟田口の怒号にも虚ろな目を向けるだけで、ただ黙々と歩き続けた。だれも自分を省みないことを悟った牟田口は、泥まみれで悪臭を放つ兵たちを避けながら帰っていった。(引用)
  >7月10日、司令官であった牟田口は、自らが建立させた遥拝所に幹部を集め、泣きながら次のように訓示した。
「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。これが皇軍か。皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。神々が守って下さる…」(引用)
  ほんと、いつの時代にもこういう牟田口みたいなおそまつなものはいるものだね。
  いったいこういう兵士の姿を見ても、まだ自分の面子しか頭になく自己の責任の重さがわかっていない。
  日本という国ではこういうものがいまでも幅を利かせている封建社会である。
  もし、民主国家ならはっきり責任を問われるであろう。
  >日本陸軍は、終戦に至るまで作戦の失敗の責任の所在を検証することがなかった。牟田口第15軍司令官は軍司令官を解任され、予備役に編入された後に再召集、陸軍予科士官学校長に任じられる懲罰人事を受けた。独断撤退を行った佐藤中将は作戦当時「心身喪失」であったと言う診断が下され、軍法会議で刑事責任を追求されることなく、やはり予備役編入とされた。佐藤の撤退の責を問う軍法会議が開催されることで、軍法会議の場で撤退理由をはじめとするインパール作戦失敗の要因が明らかにされることと、その責任追及が第15軍、ビルマ方面軍などの上部組織や軍中枢に及ぶことを回避したとも言われる。河辺中将は方面軍司令官を退いたものの、翌1945年3月に大将に昇進し、終戦時には第1総軍司令官の要職にあった。(引用)
  >戦後、日本軍敗北の責任は主に牟田口にあるとする評価が支配的である。戦時中からも、戦病死した山内正文師団長は、死の床で「撃つに弾なく今や豪雨と泥濘の中に傷病と飢餓の為に戦闘力を失うに至れり。第一線部隊をして、此れに立ち至らしめたるものは実に軍と牟田口の無能の為なり」と語っていた。この点、伊藤正徳は、牟田口が作戦の主唱者であった以上は責任甚大であるのは当然としたうえで、牟田口一人に罪を着せるのは不公平であると述べる。仮に牟田口が暴走したのだとしても、これを断固として押さえつけるのが上層部の責務であって、インパール作戦の無謀の責任は牟田口と大本営が少なくとも五分と五分[38]、あるいは引きずられた上司の罪をさらに重いものと見るのが公平であると評している。(引用)
  どこかの国(たしかわたしの記憶に間違いがなければ日本とかいう国)の原発放射能汚染事故の責任追及と同じですね。うやむやにしてなかったことにするっていう。そして、それが国を滅ぼしていく。
  まぁ、なんどやっても懲りないってのは凄いけど・・・後悔はするけど反省はなし。ってね(苦笑)
  原発も安全対策なんかしなくてもまちがいなく神様が守ってくれるでしょう(失笑))
 フランス革命;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 (民主党という詐欺師寄合集団がどんどんかまびすしくなってきましたね。
  おちこぼれ組は政権中傷や脱原発ポーズ、制服組は脱原発ポーズをいいだしたということは総選挙対策かな。
  政権中傷や脱原発ポーズをいわないと、落選確実だからね。それとも単に民主党内の流行なのかな。
  まぁ、わたしとしては2009年に当選した詐欺師は全員、楽に落選して欲しいのですが。
  ゴミはいらないから。太陽圏外に放逐したいですね。)
 官邸前抗議行動に鳩山氏参加 「再稼働やめるべきだ」;http://www.asahi.com/politics/update/0720/TKY201207200581.html
 「2040年に原発ゼロ」 玄葉外相が独自案;http://www.asahi.com/politics/update/0721/TKY201207210344.html
 鳩山氏「シロアリ退治隊がシロアリに…」 首相を批判;http://www.asahi.com/politics/update/0721/TKY201207210420.html
 「原発、明日にも全部止めたいが…」 枝野経産相が吐露;http://www.asahi.com/politics/update/0721/TKY201207210580.html
 

クレイモア ドイツ語版からのことば(第4巻57頁)
テレサ語る。

Offen gestanden, kam es auch für mich unerwartet.
Das ich mich zu so etwas hinreißen lassen würde...
Dabei war ich mir so sicher, stets einen kühlen Kopf bewahren zu können...
Ich habe mich vergessen...
Und als ich wieder zu mir kam, war auch schon alles vorbei.
Ich vergaß nicht nur die Gesetze der Organisation, sondern auch alles andere um mich herum...
Ich wollte nur noch dieses Mädchen beschützen, einzig und allein für sie da sein.
Teresa!! Teresa!!

正直、意外だったよ・・・
私がこんな事になるとはな
いつでも冷静でいられる自信があった・・・
我を忘れた・・・
気がついた時には、全てが終わっていたよ
人を殺してはならないという組織の掟も何も全て頭の中から消え失せていた・・・
ただ、ひたすら少女の事を守りたかった、ただただ、ひたすらに少女の事が愛(いと)しかった・・・
テレサ テレサ


東南の空
20120510木 東南の空


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原発よ、きみは悩ましいほど虜にされるべき存在なのか

きみは、原発ゼロかどうか。

たしかに、技術者のはしくれとしてはいま判断を求められると難しいんですよね。
心情的にというか理想論としては脱原発なのですが。
では、原発に代わるエネルギーとしては、といわれると即座に答えられないのですよね、わたしは。
現状では、化石燃料と再生可能エネルギーですね。

化石燃料はというと、日本にはいま利用できるものがあまりというかほとんどないのですよね。
ともかく、他国から持ってこなくてはいけない。
他国から持ってくるとなると、金で買う、交渉で融通してもらう、力で奪う、ってことになるかと思います。
いまの日本は以前のように金満国家ではないので、高くては買えない。
技術力も落ちているので、日本と仲良くする利点が少しづつなくなっている。
となると、最後は力で奪うとなるが、これも国防軍も核もないのでなんとも心許無い。
つまり、日本はあまり相手にされない存在になりつつある。

だから、建前は盟友である米国すら日本などどうでもいいという感じで、シェールガスを提供しようとしない。
それとも、原発を推進させたいために、提供しないのかもしれないが・・・
もし、ここで日本が核を持っていたら、米国を脅して、シェールガスを手に入れられる可能性は十分あるのだが。
実は、核というのは軍事バランスを崩すものなのである。
つまり、核を持てば、軍事的には大国とか小国とかいうことはなくなって同じになるわけ。
その効果はまったく同じだから。1対1なら核を100発くらい持っていれば同等でしょう。
100発対1000発でもその効果にかわりはない。戦車なら1000台のほうが圧倒的に有利でしょうが。
1発でも命中すれば相手に計り知れない効果がある。だからこそ、日本は2発で降伏した。
だからこそ、大国は軍事バランスを崩したくないために、自分たち以外にはけっして核を持たせない。

ちょっと、話がずれたが、日本が自前で化石燃料を持たない限り(他国を占領することを含めて)、化石燃料の安定化ということではかなり困難である。
まぁ、こういうこと(安定的に化石燃料を調達する)のために、政治家を雇っているのだかその政治家がまったく役にたたないからお話にならないんだよね・・・(苦笑)
しかも役にたたないならまだしも、いまでは国民をいじめるのに必死になって、いじめ生活を守るために政治生命を賭けるとかいっているのだから笑うに笑えない泣くに泣けないですよね。

さて、再生可能エネルギーですが、いまのところは日本にとっては海のものとも山のものともってとこでしょうか。
研究所(実験室)レベルでは、かなり輝かしい未来を遠望できるのですが・・・
実用化となるとなかなか。わたしの分野のエレクトロニクス(電子工学)関係でも数々の研究所(実験室)レベルの輝かしい成果を見聞しましたがそれがものになって普及したのはほんとうにほんの僅かです。
理由はいろいろあって、経済性(適正価格)や社会的親和性(環境適応)や周辺技術性(持続的生産)などで、なかなか即実用とはならないです。
他の既存の技術の進歩で時代遅れになったり、逆に時期尚早で10年後20年後にものになったりします。

大体が、原発そのものが研究所(実験室)レベルのものをエネルギー(電力)確保だとかいって見切り発車した結果が、今回の東電福島原発放射能汚染事故の遠因になっているといっても過言ではないと思う。
安全対策はよくわからずに、後手後手だし、まだ後手ならいいのですが安全ということすら科学的技術的にわからないという始末だし、放射能(放射性物質)に関してはその環境に対しての影響も科学的に確定していなくて、しかもその無毒化(無被曝化)の技術もまったくなしのまま、ばらまいているというていたらくである。
つまり、まだまだ人類の生活環境で使用できるものではなかったのである。
それを、科学的技術的知見もまったくない利権屋(死の商人)が銭儲けのためにこれまた科学的技術的知見のおそまつな御用学者を資本主義の法則に則(のっと)って大量生産をして、国民を洗脳していったということでしょう。
原発真理教。
だから、いままでもこれからも原発の安全性も放射能(放射性物質)の環境への影響もただ単に実用レベルということでは神頼みなのである。
さぁ、みんなで原発の神様がお怒りにならないようにお祈りしましょう。

それが、どのくらい危険かというと、子供に本物のピストルを持たせているという感じでしょう。
子供はピストルを撃つかもしれないし撃たないかもしれない。それは、神頼みである。
しかも、もし子供がピストルを撃って事故を起こしてもその責任と義務を全うできない。
まさに、民間の電力会社に原発を運用させているのはこういうことである。
安全性を担保できなくて、事故が起こっても、賠償も除染も出来なくて、できるのは無責任と義務の放棄である。
まさしく、事故が起こるか起こらないかは当の本人(電力会社)が一番知らない分からないのである。
子供に本物のピストルを持たすのはやめよう。民間の電力会社に原発を運用させるのはやめよう。
国防に関しては、子供なのだから。しかし、こんな子供に国防を預ける政府もまたなんと平和ぼけのおめでたいおかたたちなのだろうか。
それは、国を滅ぼしても悔いないほどの利権があるのだろう。
そうでなかったら、子供(電力会社)に本物のピストル(原発)を渡す親(政府)はいないだろう。
ピストル(原発)は持たないほうがいいが、なんらかのことで持つなら、最低限、親(国営)が持つようにしたいものですね。
まぁ、現状の日本では、その親も子供同様にいやそれ以上に危ういっていうのがなんともくだらぬ冗談かはたまた愛嬌か・・・というところですが・・・(苦笑)

わたしとしては、現時点では運用されている原発がこういう神頼みの状態ではあまりにも怖すぎるので、やはりできるならば即、脱原発すなわち原発ゼロが解だと思ってしまうのですよね。
なんてたって、あまりにも御用学者を粗雑量産してしまったので、個性のある真の実力のある原発の科学者や技術者が希少種になってしまっているのが、この恐怖に拍車をかけているから、ますます怖い。
いつ、原発が爆発しても、まったくもって「想定内」ってのが凄すぎるほど怖いのですが・・・

できうるならば、原発はその本来の居場所である研究所(実験室)にお帰りいただきたいわけです。
そして、確実に実用レベルに達したときに、今度は隠蔽や嘘で塗り固めていない赤裸々な姿で国民の前に現われて欲しいと思っています。
そして、その赤裸々の姿を国民が評価し判断すればいいと思う。

といっても、現時点で発電の30%くらいある原発を即、停止というのはあまりにも無謀であるが、しかし、このまま稼動させるのはそれ以上に無謀のような気もする。
これは、まさにハムレットの心境ですね。
まさに、叔父が父殺しであったように、原発は国民殺しですね。
稼動しても稼動しなくてもね。国民に死しか選択させないってのも凄いよね。
為政者にとってはどうしても自爆核が必要なんですね。
憲法を嘘で塗り固めるためにはね。

もし、歴史を遡(さかのぼ)ることができたなら、福島に原発が出来たときに、この大地震が起きて欲しかったですね。
それなら、まだ稼動台数が少なかったから、原発即中止もしやすかったでしょうから。
それでも、利権に目がくらんいるので、開発中のものだったからとかなんとかいって、よけいに原発に邁進していったかもしれませんけどね(苦笑)

ということで、いまのわたしは心情的(理想的)には原発ゼロですが、現実的には・・・てな感じです。

で、提案ですが、いまから(2011年3月11日から)5年後に、国民投票で決するということにしたいですね。
5年後なら、原発の安全対策も形が見えているでしょうし、核廃棄物(放射性廃棄物)の処分ももっと煮詰まっていると思うのですよね。
そして、再生可能エネルギーも原発の代替になるかどうかがいまよりもはっきりしていると思います。
いまよりは、ずっと客観的に判断できると思います。少なくとも、わたしは・・・
で、5年後に、原発推進と脱原発で国民投票をします。
そして、どちらもその1年後に具体的な案を再度国民投票します。
原発推進となったら、総発電に納める割合を何%にするか、あるいは何基までにするかということを。
脱原発となったら、いつまでに原発セロにするかということを。
おそらく、3~5案くらいで国民投票をして、最も得票率の高いものを採用するとします。
今回の国民投票は、未来を決めるために、特例として15歳以上のものに投票権を与えたいですね。
当然ながらこの国民投票は、投票率が50%以上で有効となります。
50%に満たないなら、50%以上になるまでなんどでも国民投票を行ないます。

いま、こんな感じなら、わたしも客観的に決定できそうです。

ドイツの場合は、脱原発運動40年、再生可能エネルギー10年の歴史があるからこその決定であったということでしょう。
いや、そもそもドイツでは脱原発であったのをメルケル政権が原発停止を延命していたわけだから、それを失くしたといってもいい。
日本とドイツの事情は同じではない。
メルケル政権の脱原発の方向付けを誘引させたのは、やはり東電福島原発放射能汚染事故後の緑の党の躍進が大きいだろう。
それは、政権にとっては直接的な脅威であるから。
あくまでも、倫理委員会の提言というのはその脅威を隠蔽するためのパフォーマンスであろう。
緑の党が躍進していなければ、おそらく倫理委員会などなかったであろう。
やはり、大きいのは脱原発の政党である。

わたしがある意味慎重なのは、脱原発を急ぎすぎて脱原発エネルギー政策が停滞あるいは頓挫し、やはり原発が必要だというようなことになると、取り返しがつかないことになるかもしれないと懸念するからです。
戦後67年、原発利権は日本全国に網の目のように張り巡らされているので、おそらくいろんなとこで足を引っ張って巻き返しを謀ってくるでしょうから、隙を見せないようなエネルギー政策を必要とするからです。
ドイツですら、メルケル政権では、一時、原発の延命がなされたわけですからね。
もし、再生可能エネルギーが順調だったら、この延命策も受け入れられなかっただろう。
特に日本には、現時点では脱原発を遂行していく政党すらないのですからね。
原発推進派が機会を捉えれば、いつ原発推進に拍車がかかってもおかしくない。

(フクシマ以後のドイツの事情については川口マーン恵美さんの記事が参考になると思います。
 *「放射能物質がヨーロッパまで飛んでくる」原発事故でパニックを煽ったドイツのトンデモ報道;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2404
 *緑の党は向かうところ敵なし!ドイツの政治を揺らがす「核廃棄物スキャンダル」;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/3215
 *「日本がすべてを変えた」フクシマ以降、「脱原発」に再転換したドイツのエネルギー戦略;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/5508
 *脱原発にはしゃぐドイツ 真の勝者はメルケル首相か?;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7198
 *「感動的演説」のもと脱原発法案が可決したドイツで、「日本の高円寺デモは政治的圧力にならない」とクールに切り捨てられた理由;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11424
 *核廃棄物の輸送ルートでデモと警察が激突したドイツーー議会で大事な政策を決められなくなった民主主義は、いったいどこへ向かっていくのだろうか;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/28579
 *北ドイツで零下28.7度、最低気温のレコードを更新! 大寒波に襲われても停電が起こらなかったドイツ;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31947
 *太陽光発電は全体の3%!? 「脱原発」維持に向けて現実的な方策を模索し始めたドイツの厳しいエネルギー事情とは;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32633
 *GDPを下げずにエネルギー転換ができるのか?それでも「脱原発」を目指すドイツの挑戦;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32894

だって、経費削減をして消費税増税しないといって政権を取ると、その舌の根も乾かないうちに金がないから消費税増税するっていうんだもの。
脱原発するっていっておいても、やってみたらうまくいかないから原発推進をするっていうほうが可能性大だからね。
なぜ、こんなことが起こるかというと、彼ら(政府)には国(国民)より金のほうがずっと有益だからである。
ほんとは原発ゼロにするより、嘘をゼロにするほうが利にかなっているのだが、こちらのほうはおそらく不可能だから、まず原発ゼロを目指そう。
原発ゼロを実現する確かな脱原発の政党がないと、脱原発の約束の遂行はほんと難しいでしょうね。


朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 大飯原発4号機、18日夜起動へ;http://www.asahi.com/business/update/0715/OSK201207140229.html
 太陽光発電の効率、従来の倍以上に 京大が新技術;http://www.asahi.com/science/update/0709/OSK201207090032.html
 2030年の原発依存率どうする 意見聴取会スタート;http://www.asahi.com/politics/update/0714/TKY201207140400.html
 電力会社幹部・他地域の人が意見発表 エネ聴取会が紛糾;http://www.asahi.com/politics/update/0715/TKY201207150307.html
 坂本龍一さん「電気のため、なぜ命を」都心で脱原発デモ;http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY201207160202.html
 エネ意見聴取会、名古屋でも中部電社員発言 会場でヤジ;http://www.asahi.com/national/update/0716/NGY201207160009.html
 大飯・志賀原発、断層再調査へ 活断層なら停止・廃炉;http://www.asahi.com/politics/update/0717/TKY201207170765.html
 聴取会で電力会社幹部が意見表明、首相「誤解招いた」;http://www.asahi.com/politics/update/0718/TKY201207180264.html
 福島第一、燃料を試験搬出 4号機、震災後初;http://www.asahi.com/national/update/0718/TKY201207180285.html
 東電値上げ、8.47%で合意 9月1日に実施;http://www.asahi.com/business/update/0719/TKY201207190112.html
 
田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 官邸前インティファーダ パレスチナの民と化した再稼働反対の市民;http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004696
 政府のアリバイ工作破たん 電力会社社員が意見述べる国民聴取会;http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004711
 大規模脱原発デモ―官邸前スタイルが勢い 「一市民として参加した」;http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004715
 東電・広瀬社長会見 すっとぼけた回答に終始;http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004735

菅直人公式サイト(http://n-kan.jp/)から
 目標の「原発ゼロ」は譲れない;http://ameblo.jp/n-kan-blog/page-2.html#main
 メデイアによるミスリードが心配;http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11302928617.html
 国民世論と閣議決定;http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11304409903.html

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 「やや危険地帯」のお子さんを守るには パート2;http://takedanet.com/2012/07/post_cc4c.html
 誠意ゼロの電力会社;http://takedanet.com/2012/07/post_0a82.html
 大事件1 中部電力課長の発言から一夜;http://takedanet.com/2012/07/post_7815.html
 大事件2 「福島原発事故は事故ではない」の電力と日本社会の力勝負になった;http://takedanet.com/2012/07/post_40b7.html
 無念の死を遂げた人たち;http://takedanet.com/2012/07/post_5ff5.html

Blog vs. Media時評(http://blog.dandoweb.com/)から
 原発何でもなし崩しに新潟知事だけが歯止め;http://blog.dandoweb.com/?eid=146694
 必要なし説がある東電の値上げは「待った」を;http://blog.dandoweb.com/?eid=146851

Gndai.Net(http://gendai.net/)から
 脱原発デモ 13日も15万人 警察の規制強化に参加者カンカン;http://gendai.net/articles/view/syakai/137612
 原子力ムラ墓穴 「原発ゼロ」断然強まる;http://gendai.net/articles/view/syakai/137641

Life is Beautiful(http://satoshi.blogs.com/)から
 たかが電気、されど電気;http://satoshi.blogs.com/life/2012/07/sakamoto.html
 エネルギー政策に関し、国が皆さんの意見を募集いています;http://satoshi.blogs.com/life/2012/07/comment.html

「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する御意見の募集(パブリックコメント)に関して
エネルギー・環境に関する選択肢(平成24年6月29日エネルギー・環境会議決定);http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120629/20120629_1.pdf
 同上正誤表;http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120705/20120706.pdf
 エネルギー・環境会議;http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01.html
 WWFの「選択枝」パブリックコメントの説明;http://www.wwf.or.jp/campaign/2012pbc/
 「選択枝」パブリックコメントの受付ページ;https://form.cao.go.jp/aec/opinion-0027.html

志村健世のブログ(http://pub.ne.jp/shimura/)から
 原発さようなら10万人超えた集会;http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=4432694
 やめない、あきらめない、工夫しながら何度でも;http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=4434197

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 フクシマウォッチ:都内で最大規模の反原発集会;http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/12492/?mod=Center_jrt

現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 原発依存度「3つのシナリオ」に騙されるな! 電力会社の経営危機ばかり強調し、"不都合な真実"を伏せる政府にエネルギー戦略は任せられない!;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33025

マガジン9(http://www.magazine9.jp/)から
 「侮辱」された者の怒りを -時々お散歩日記 鈴木耕 101-;http://www.magazine9.jp/osanpo/120718/

内田樹の研究室(http://blog.tatsuru.com/)から
 デインジャーとリスク(しつこい);http://blog.tatsuru.com/2012/07/18_1123.php

WEDGE Infinity(http://wedge.ismedia.jp/)から
 「安全・安心」をたやすく口にしない 顧客離れに苦しまなかった茨城の有機農家;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2069

田中宇の国際ニュース解説(http://tanakanews.com/index.html)から
 中国の台頭を誘発する包囲網;http://tanakanews.com/120718easia.htm

nikkei BPnet(http://www.nikkeibp.co.jp/)から
 日本の電力システムは変わるか?――制度改革が進めば日本経済は活性化する;http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120718/316368/?top_f1

反原発リンク集;http://homepage3.nifty.com/h-harada/nonuke/link/

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 脱原発(原子力撤廃);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%92%A4%E5%BB%83
 反核運動;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E6%A0%B8%E9%81%8B%E5%8B%95
 化石燃料;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E7%9F%B3%E7%87%83%E6%96%99
 再生可能エネルギー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
 シェールガス;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%B9
 核兵器;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8
 原子力;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B
 緑の党(同盟90/緑の党);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E7%9B%9F90/%E7%B7%91%E3%81%AE%E5%85%9A


今日のふくいちライブカメラ(10時31分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20120719木 今日のふくいちライブカメラ(10時31分)

未来は・・・
20120510木 未来は・・・


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いじめられっ子日本、世にはばかる? 川口マーン恵美さんとの異化談話17

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「中国の主張がそのまま載っているドイツ語版ウィキペデアに呆然!
「近くて遠い島」尖閣諸島訪問記 其の二(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33000)」

まぁ、領土問題において、一番きついのは韓国でしょうね。
どっちかといえば、韓国は日本と敵対するのではなく、共同歩調を歩むべきでしょうから。
韓国は、これでは四面楚歌ですからね。
中国と手をつないでもロシアと手をつないでも飲み込まれる可能性があるでしょうからね。
そういうことからいえば、日本がまだ一番やりやすい相手であると思うのですよね。
確かに、日本にも一度は飲み込まれてしまったが・・・それでも、まだやりやすいほうでしょう。
だから、竹島はその切り札に使おうということなのでしょうかね。

実をいうと、政治的には韓国と北朝鮮ということで微妙なバランスを保っているのですよね。
韓国が欧米に、北朝鮮が中露ということですね。
これで、欧米も中露も朝鮮には直接的に支配体制を構築できないのですよね。
このバランスをうまく使っているのが北朝鮮の巧みな外交政治ですよね。
ゆすり、たかり、おどし、ですね。
小国が大国を翻弄しているのですから、小気味いいですね。

逆に、朝鮮が統一したら、どこかに顔を向けていなくてはいけないからよけいに危うくなりますね。
もし、統一されたら、手を結ぶのは日本でしょうね。
しかし、日本は独立国家ではないので、そこが朝鮮としても歯がゆいでしょうけど・・・
おそらく朝鮮は統一というより、緩やかな連邦国家になるのが現状では最もいい解かなと思う。

ベトナムやドイツとは状況が違うからね。
ベトナムやドイツは統一しても中国やロシアに対抗する同じような国があるからね。
朝鮮は統一したら1国だからね。1国よりも体制の違う2国の方が相手を撹乱しやすい場合が多いと思う。
まぁ、満州あたりが2~3カ国に独立したら状況は少しは変わるかも?
それにしても、朝鮮を凄いと思うのは、中国に飲み込まれなくて独立をしているということ。
相当に強い国民の意志とその時代時代で英雄がいたのだろうね。
だって、この周りに陸続きで1国しかないのだから。

日本はというと、日本は四方を海に囲まれていますからね。
自然の要塞ですね。
箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川、といって、川でさえ大変ですからね。
近代戦でも、川があったら車も戦車も重火器も立ち往生ですからね。
それが、まして川なんかより断然広い海ですからね。
よっぽどのことがないとね。
大東亜戦争でも、本土決戦となれば米軍もそうとうてこずったということでしょうね。
結果は原爆でおしまいってことになったけど。
もし、2発で日本が降伏しなければ、米国はいったい何発くらい落としたのだろうか。
10発くらい落としたのだろうか。10発くらい落として、やっと自分たちは羊の皮を被った悪魔だということに気づいたのでしょうか。
しかし、七つの海を支配したヨーロッパ人はそういうことでは凄いといえる。
海を越えて支配をしたのだから。
というより、ヨーロッパ人はいかに残虐でその他の地域の人はいかに優しかったということなのか。
日本人くらいなのか、ヨーロッパ人に抵抗したのは。
そういうことなのか。
ヨーロッパ人以外が人間ならいままで世界は悪魔に支配されていたということか。
日本人は悪魔から世界を解放する天使だったのか。
でも、現実は悪魔が勝って天使か負けた。
ヨーロッパ人が人間なら、世界を類人猿から人間の世界へと改造する使者であった。
最後の類人猿の大物、日本が人間に挑戦して負けた。
ここに類人猿の時代は終わり、すべての類人猿は人間へと進化する道を選ばされた。
いわゆる西欧化(ヨーロッパ化、西洋化,欧米化)である。

ところで、この朝鮮を真似して、日本も連邦国家にしてはどうかと・・・
北海道と東北、四国と近畿と北陸、九州と沖縄と中国地方、あと残りの本州(関東と甲信越と東海)、というぐあいに4つの連邦国家で日本を構成するわけです。
で、おのおので外交をするわけです。
北海道と東北は主にロシア、四国と近畿と北陸は主に朝鮮、九州と沖縄と中国地方は主に中国、残りの本州(関東と甲信越と東海)は主に欧米というぐあいです。
こうすれば、いまの韓国と北朝鮮のようになんの気遣いもなしに欧米、中国、ロシア、朝鮮と外交ができるというものです。
いまの単一国家の日本だったら、ロシアや中国と仲良くなろうと思っても欧米を気にしてなかなか思ったことできないですよね。
連邦国家なら一応、別国家なのでそういう配慮をしなくてもいいというわけ。
そして、別国家なのだから、その政治・経済・社会体制も各々違っていてもいいわけ。
もちろん、日本人がどの国に住もうがそれは自由であるわけ。
それは、連邦憲章で保障されているわけ。

まぁ、こういうことができるのも、日本が独立国家になってからですけどね(苦笑)

というようなことを、大東亜共栄圏でできると理想的なのですが・・・

>今回の尖閣訪問の直前、一応、家族には言っておかなければと思い、これを読めば尖閣問題の要がわかる、という資料は無いかと探したら、ウィキペディアのドイツ語版に「尖閣諸島」という項があった。読んでみると、なんと、まさに中国の主張通りのことが載っていた。しかも、実に説得力のある記述で。台湾の「タ」の字も出てこない上、島の名前などはすべて最初に中国語、次に日本語という順だ。(引用)
>これを読むと、やおら「アジアの侵略者、日本」の構図が浮かび上がってくる。 "日清戦争で弱体化した中国から尖閣を掠め取った日本"、私がドイツ人なら絶対にそう思うだろう。こんなもの、家族に見せるわけにはいかない。とはいえ、ドイツ人が「尖閣」という名を耳にはさんで検索するならば、まず目に入るのがこのページだ。(引用)
>ウィキペディアは誰でも書き込めるので、不正確な記述の多いことは知られているが、これを放置するのはよくない。外務省が早急に日本の見解を書きこんでくれないものか。日本がいつも悪者にされてしまうのは、外国に住んでいる者にとっては、とても悲しいことだ。(引用)
日本のウィキペディアなんかはなかなか厳しくて、記述に問題ありとか出典を示して欲しいとか書いてあるが、ドイツのウィキペディアはどうなんだろうか。
原文を見ていないし、見ても読めないからなんとも言えないが・・・
この文から妄想を発動させると、3点ほどのことが思われる。

ひとつは、中国スパイ説、中国は世界中にスパイがいるだろうから常にインターネットを精査していて、中国に有利になるように情報を書き込んでいるあるいは書き換えているということ。
ふたつめは、中国の抗議によって、書き換えたということ。つまり、日本からの抗議はなかった?
みっつめは、ドイツの損得勘定から書いたということ。いまは中国は登り龍、日本は沈む亀、いったいどっちに色目を使ったほうが得かということ。お互い見識が違うものを両方載せるという手もあるが、それではあまり利益はない。
ここは中国におべっかを使うほうが断然、得と判断しても不思議ではない。
いまのドイツは中国との貿易に多くを依存しているし、ロシアを牽制するには中国との友好は不可欠であるし・・・
というようなことを妄想してしまいましたが・・・
真偽はいかほどか?

まぁ、これも世界中で日本がなめられているといういい証拠でしょうか。
なんせ、日本なんかくそみそにいってもなんら仕返ししてこないから、ほんとやりやすいよね。
昔は金を持っていたから、くそでも少しは大目にみていたけど、いまは金もないくそだし、なんの反撃もないからめちゃくちゃいじめてやろうというのが世界の日本に対する趨勢でしょうね。
ほんと、反撃してこない奴をいじめるのは楽で楽しいよね。
国内に矛盾が出来れば、それはすべて日本のせいにすればいいのだからね。
それでも、日本はなんの反撃もしてこない。
軍隊を持っていても、専守防衛なんて、おこちゃまごっこの日本はほんといじめがいがあって楽しいな。
さてさて、またなんか因縁をつけて、金をまきあげてやろうかな。
と、いじめっ子米国は思うのであった。
それを見ていた、2番目のいじめっ子中国もいじめ遊戯に参加するのであった。

ところで、専守防衛って、最初から国土を戦場にしようという現代版本土決戦だけど、そういう戦争思想ってあるのかな?
それとも単に、米国と本土決戦できなかったからその哀愁・悔恨から出てきた思想(戦略)なのかな?
この思想(戦略)からはいじめられっ子にふさわしい自爆核しかないですけどね。

いじめられたくなかったら、反撃せよ!
やられるまえに、やれ!資本主義、万歳!
いじめる理由があるように、またいじめられる理由もある。

核の独占体制を破壊せよ。
特定の国だけが核を持つのは明らかにいじめである。
がんばれ、北朝鮮、イラン、おまえが負けたら誰がこの大国の核支配のいじめ構造を壊すことができるのか。

資本主義社会にいじめがなかったら、それはもう資本主義社会ではない。
いじめは資本主義の大特典である。おめでとう!
いじめをなくすとは、すなわち資本主義を否定することである。
だからこそ、ここ関西では首長を先頭に民主的新自由主義(新帝国主義)いじめが大流行なのである。
子は親の背中を見て育つ。
お上が弱い者いじめを率先して嬉しそうにしているのにぼくらがいじめをしてなにが悪い。
お上のいうことを聞かないもの役に立たないものを抹殺してなにが悪い。新帝国主義、万歳!
ということでしょうね。
(関西広域いじめっ子連合団団長・談?)

>いずれにしても、この調子では日本の領土はどんどん減ってしまう。もちろん、それに付随して、水産資源も、そして、海底に埋まっているはずのエネルギー資源もごっそりと無くなる。ただ、危機感を持っている日本人はあまりにも少ない。戦後、国防を人任せにしてきたツケなのか、危機感どころか、興味も薄い。佐渡島が無くなって、ようやく気が付いたのでは、遅いのに・・・。(引用)
あっ、これは単なる杞憂ですね。
日本なんて、この67年、米国に領土を占領されていてもほとんどの人は気づいていないですからね。
ある日目が覚めると、米軍は中軍になっていても、おそらく気がつくのは親米派くらいでしょう(笑)


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


内田樹の研究室(http://blog.tatsuru.com/)から
 グローバルリスクについて;http://blog.tatsuru.com/2012/07/15_1030.php

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 時事寸評 言うことを聞かない子をどうするか?;http://takedanet.com/2012/07/post_d81b.html

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 専守防衛;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%82%E5%AE%88%E9%98%B2%E8%A1%9B
 親米派(親米);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E7%B1%B3
 親米保守;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E7%B1%B3%E4%BF%9D%E5%AE%88
 資本主義;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9
 いじめ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81
 類人猿;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A1%9E%E4%BA%BA%E7%8C%BF
 新自由主義;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9
 帝国主義;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E7%BE%A9

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/?ref=auone)から
 沢尻エリカさん「魂削った」 新作映画で舞台あいさつ;http://www.asahi.com/culture/update/0714/TKY201207140243.html
 エリカ様舞台あいさつ 金髪以外別になし;http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201207150002.html

ZAKZAK(http://www.zakzak.co.jp/)から
 エリカ様、金髪ミニスカで初日あいさつ!;http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120714/enn1207141443008-n1.htm


クレイモア ドイツ語版からのことば(第4巻67~68頁)
テレサ、クレアと供に。

Ich habe einen Grund zum Leben gefunden.
Von nun an werde ich fürdieses Mädchen leben.
Das wirst du bereuen.
Nein, das werde ich nicht.
Warum sollte ich auch.

生きる意味を見つけた・・・
これからは、こいつのために生きてみる事にするよ。
後悔するぞ。
しないさ・・・
するはずがない・・・


朧なる通底
20120510木 朧なる通底


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神をも凌(しの)ぐこの放射能(放射性物質)の生産力、これが人類の英知なのか

今回の東電福島原発放射能汚染事故に対して、いろいろと解明されて、結局は神頼みの安全対策(つまりコスト優先の手抜きの安全対策)でしかなかったということです。

この頃、ふと思うのですが、もし手抜きされていたこれらの安全対策がなされていて、今回の大地震がやってきていたらどうなっていたかということですね。
防潮堤の高さが十分あって、ディーゼル発電機も2階にあって水を被らず、全電源喪失に至らなかったらということです。
なんらかの損傷はあっても、施設外への放射能の漏洩もメルトダウンも爆発もなかったということであったら・・・

賞賛されていたのでしょうか。
これほどの1000年に一度の大地震でも、壊れはしたが放射能漏れは起こらなかった、日本の原発の安全技術はすばらしいということになったのでしょうか。

そして、真摯に対応して、今回の事故を反省してより安全性に努めるということになったのでしょうか。

そうなれば、原発推進は間違っていなかったことになったのでしょうか。

難しい問題ですね。

が、もしそういうことなら、東電は自分で自分の首を絞めたということになりますね。
おそまつな話ですね。まぁ、これだけおそまつだと隠蔽したくなるってのは心情的にはわからんでもないですけどね。
どういう複雑な事情があって自爆したのでしょうか。
その内輪の事情に巻き込まれた国民こそはた迷惑ですね。
(苦笑)

そして、わたしは今回の東電福島原発放射能汚染事故で一番感じていることは、放射能汚染事故によってはからずも明示的になった核廃棄物(放射性廃棄物)をどうするかということですね。

仮に、原発が安全性を高めて、何百年何千年何万年かに1回の事故ということになっても、核廃棄物(放射性廃棄物)という問題は増大する一方ですね。
この問題を今回の原発放射能汚染事故で知ったのが一番大きいです。
原発を稼動し続けていれば、たとえ原発放射能汚染事故が起こらなくても、核廃棄物(放射性廃棄物)によって、被曝する可能性は否定できないのですよね。

もし、今回の原発事故がこのような悲惨な放射能汚染ということにならなければ、核廃棄物(放射性廃棄物)は闇に葬られたまま、後代にて大問題になるところでしたね。
今回のような原発放射能汚染事故は絶対にあって欲しくないが、今回の事故で多くの方が放射能(放射性物質)ということを身近に感じて、自分の問題として放射能を考えるようになったことは、放射能に対する新たな指針になると思います。いや、ならなければならない。

原発の安全対策は当然ですが、この核廃棄物(放射性廃棄物)をどうするかということをこの10年くらいにはっきりしないと、原発推進は不可能だと思います。

人間環境から放射能を隔絶あるいは廃絶できなければ、将来にわたっての原発という選択枝はないです。

では、なにによるエネルギーかということになるかと思いますが、これこそ世界の人々が智慧を絞ることだと思いますね。
なぜ、CO2による環境破壊?では国際的な議論・規制がかまびすしいのに、原発や核廃棄物(放射性廃棄物)の放射能による環境破壊は国際的な議論・規制が乏しいのか。
これは、科学的技術的な検証より、政治的な意図が優先されている所以なのか。CO2って原発推進のためのでっち上げ?

ともかく、原発すなわち放射能ということを、真剣に考える場にならないと、今回の東電原発放射能汚染事故はただ事故があったということになってしまいます。

さて、日本は原発放射能汚染事故があってもなくてもやはり原発依存なのでしょうか。
それとも、なんらかの新しい夜明けを見せるのでしょうか。
この10年、2010年代で、新エネルギーの創出、原発の安全性、核廃棄物(放射性廃棄物)の処理、はどのような進展をみせるのでしょうか。
なにか変わるのかなにも変わらないのか、歴史は動くのか。

人類が注目するようなことになりたいものですが・・・


47NEWS(http://www.47news.jp/)から
 【日本を創る】原発と国家 - 復興への道 47トピックス;http://www.47news.jp/47topics/e/tsukuru.html
 (実に読み応えのある記事です。原発の始まりから今がとても明確に分かります。
  お勧めです。
  目次;
  第1篇 原発と国家;第1部 安全幻影、第2部 「立地の迷路」,第3部 電力改革の攻防,第4部 「電力」の覇権,第5部 原子力の戦後史,第6部 原子力マネー
  第2篇 復興への道;第1部 漂う人びと,番外編 専門家に聞く,第2部 再建のハードル,第3部 地方のスクラム,第4部 海外の被災地(未)
  第3篇 インタビュー;第1部 震災と文明,第2部 震災後論,第3部 海外の原発政策(未),第4部 原発の戦後史を聞く(未))

現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 規制委員会9月までに発足 独立性高い3条委、ようやく規制と利用を分離[原子力];http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32938
 衝撃!福島第一原発4号機が再び傾きだした大飯原発再稼働使用済み核燃料が燃え始める;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32957

原発ゼロの会・公式ブログ(http://genpatsuzero.sblo.jp/)から
 原発危険度ランキング発表;http://genpatsuzero.sblo.jp/article/56765307.html

国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(http://www.naiic.jp/)から
 国会事故調 報告書 ダウンロードサイト;http://www.naiic.jp/blog/2012/07/05/reportdl/
 国会事故調;http://naiic.go.jp/
 報告書;http://naiic.go.jp/report/
 (ご苦労さまでした。
  提言内容は正統的な良識的なもの、それゆえに実行される可能性は危ういと思います。
  つまり、当事者ですら内心では論理的にはそう思っているということ、なのになぜ遂行しなかったかというとそれは単純に資本主義に反しているから、いわゆる直接的になんら今の利益に結びつかないから。
  もしかして、実現されないのをわかっていて提言しているのでしょうか?かなりおぞましい?
  国会議員の原発事故に対するアリバイ工作の報告書でしょうね。
  原発を推進してきたものが報告書をまとめても単なる国会議員の自己弁護でしょう。
  こういう事故が起こらないように規制するところが本来は国会ではないのか。国会にとっては他人事?
  ないよりあるほうがましなんでしょうか。それともないほうがよかったのでしょうか。微妙。
  まぁ、一億総懺悔の祈祷書といった趣きになるのでしょうか。
  人災とは国民すべての罪であるってね。
  こういう論理?がまかり通るとやったもん勝ちってことにならないのかな。封建主義だから資本主義だからいいのか?
  ということは、原発推進の新手の手引き書ってことかな。
  アリバイ工作ではなく本当にやる気があるなら、毎年この報告書を出すべき、新しい事実が次々と出てくるはずだから。そして、提言の実行を検証すべき。
  といっても、なにもしないでしょうけどね。なんらかの強権が発動しないかぎり利権以外はなにも起こらない?)

志村健世にブログ(http://pub.ne.jp/shimura/)から
 原発事故は人災だった、それでどうする;http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=4413527
 福島原発事故「人災論」への、もう一つの視点;http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=4422115

マスコミに載らない海外記事(http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/)から
 福島: 資本主義によってもたらされた大災害;http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-4746.html

JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 文化のせいにしては将来の原発危機を防げない;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35630

毎日.JP(http://mainichi.jp/)から
 社説:原子力基本法 「安全保障目的」は不要;http://mainichi.jp/opinion/news/20120623k0000m070110000c.html

原子力基本法;http://www.houko.com/00/01/S30/186.HTM
(注:第1条に誤記あり、「振条」は「振興」が正しい。)
原子力基本法;http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S30/S30HO186.html
原子力基本法;http://hourei.hounavi.jp/hourei/S30/S30HO186.php

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 放射能;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD
 放射線;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A
 放射性物質;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E7%89%A9%E8%B3%AA
 核廃棄物(放射性廃棄物);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9
 原子力;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B
 原子力発電;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB
 原子力発電所;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
 日本の原子力発電所;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
 原子力事故;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E4%BA%8B%E6%95%85
 福島第一原子力発電所;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
 福島第一原子力発電所事故;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
 東北地方太平洋沖地震;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87
 東日本大震災;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD
 原子力基本法;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%B3%95
 IAEA(国際原子力機関);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%A9%9F%E9%96%A2
 核拡散防止条約;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E6%8B%A1%E6%95%A3%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%9D%A1%E7%B4%84
 ICRP(国際放射線防護委員会);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%98%B2%E8%AD%B7%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

Gendai.Net(http://gendai.net/)から
 沢尻エリカ 芸能界追放へ;http://gendai.net/articles/view/geino/137512
 (かわいいな!くすっ)


今日のふくいちライブカメラ(18時42分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20120713金 今日のふくいちライブカメラ(18時42分)

寄り添う
20120510木 寄り添う


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行きつ戻りつ、恋しいものは何処かな 川口マーン恵美さんとの異化談話16

川口マーン恵美さんの「シュトゥットガルト通信」(現代ビジネス掲載)から


「その神々しく美しい光景にワーグナーを感じた!「近くて遠い島」尖閣諸島訪問記 其の一(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32950)」

領土問題ですか。
まぁ、究極的にいえば領土問題など存在しないってことかな。

これは、俺のものだ、といえば済むことですね。
今は、資本主義(帝国主義、植民地主義)の時代ですからね。
そして、この「俺のものだ」を磐石にするのがなにかということですね。
軍事であったり政治であったり経済であったり、ですね。
力でねじふせる、契約をする、金で買う、などでしょうか。

米国が沖縄、露国が北方4島、中国(台湾を含む)が尖閣諸島、韓国が竹島を俺のもんだといっているのなら、なんらかのことでいわせないようにしないといけないですね。
歴史的にどうのこうのとかいってもそんなのまったくもって無意味ですね。
だって、相手は絶対、欲しいっていっているのですからね。
日本だって、明治維新以後、相手の歴史なんか関係なく、台湾、朝鮮、満州、千島列島、樺太を手に入れたのですからね。
いま、米国が露国が中国が韓国がそう言っても別に不思議でもなんでもないですね。

日本に主張し守る気がないだけですね。

このさい、沖縄や北方4島や尖閣諸島や竹島なんてちっちゃいこと言わずに、台湾も朝鮮も満州も千島列島も樺太も日本のものだといって主張し守りましょう。
これこそ先取防衛ですがな(笑)

さて、そのためには、どうすればよいか。
やはり、核は核でしょう(微笑)
日本はどう考えても、内弁慶だから政治的に権謀術数を使えるとは思えないし、これからは貧乏大国になって金もないので、やっぱり軍事的にやるべきでしょう。

幸いにも、露国も中国も韓国も経済的に豊かになりつつあり中産階級も育ってきているので、命が惜しくなって厭戦傾向が高まるのでもってこいだと思う。
モスクワに北京(台北を含む)にソウルに核を落とすといえば、けっこうびびってくると思うのですが・・・
どうかな。

ということで、日本の核であるが、実際あるのかってことですね。
まぁ、いま我々が見ているのは、1億総集団自殺用の54基の自爆核、原発しかないですね。
これでは、攻められることはなくても攻める脅しにはならないですね。
もう、気がついているかと思うけど、なんで沖縄に原発がないかというと、それ、沖縄は日本の領土ではないからなのですよ。日本が守る必要はない?(まったくもって、牽強付会な説ですね(笑))

たしかに、この自爆核で日本を守るって方法もいいけど、そろそろ政策変更してもいいのでは・・・
そうそう、この方法で思ったのだが、尖閣諸島は日本のものであるというためには、尖閣諸島を核廃棄物処分場にするという手もあるんですよね。
原発を造るということも考えたのだけど、これはあまりにも露骨すぎるので・・・
原発は電気のためではなく自爆核ということが見え見えなので・・・(失笑)
だから、ここを核廃棄物処分場にするために、都は買おうとしているのかな?
でも、国は核廃棄物処分場は福島にするつもりみたいだけど・・・

話がそれたけど、固定核ではなくそろそろ足のついた核も欲しいってこと。
そして、どういうわけか足があるので、かってにモスクワとか北京(台北を含む)とかソウルとかワシントンとかにいってしまう奴が欲しいですね。

そのくらいの覚悟がないと、沖縄も北方4島も尖閣諸島も竹島も取られるあるいは取られたままでしょうね。
やはり、核がないと独立国家日本はないでしょう。

世界中からなめられっ放しの日本とは、もうおさらばしょう。
そして、国家社会主義(民族社会主義、国民社会主義)国の日本を建立して極楽浄土を達成しょう。

そして、大東亜共栄圏の盟主となって、悪の連合軍、米国、中国からアジアの独立を守りましょう。

ところで、この中国の態度をみていると、わたしはある種の既視感(デジャヴ)を感じてしまいます。
そうです、原発推進派のいう原発は安全ということです。
中国にいくら尖閣諸島は日本の領地だと論理的に説明しても中国は尖閣諸島は中国のものだという。
原発推進派にいくら原発は危険だと論理的に説明しても原発推進派は原発は安全だという。
まったく、聞く耳をもたなくて日本を危険にさらすという同じ体質を持っているということです。
原発推進派および原子力村は日本にある中国です。
原発推進派は果たして日本を愛しているといえるのでしょうか。
いいえ、その正体は単なる自分の利権しか考えない日本を滅ぼす悪です。

とにもかくにも、米国も露国も中国(台湾を含む)も韓国も適当なとこで手を打たないと、日本に核を持つ口実を与えてしまいますよ。日本が核を持つ能力はいまあるのですからね。北朝鮮やイランどころではなく、イスラエル並みのテロ国家になる資格が十分すぎるほどありますからね。
これらの日本虐待国には、窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)ということわざはないのかな?

まさかまさか、日本に核を持たせるために外圧を強めているって・・・
まさかまさか、いくらわたしが妄想好きっていったって、それは妄想できないですね(苦笑)

>だから私たちは漁師見習いということで、3隻の漁船に分乗した。遠征の趣旨は、日本の海なのだから日本人の存在を示す! 平たく言えば、政府がやらないなら民間でやりましょう、ということだ。前回の遠征(6月9日)には国会議員も参加したが、国会議員が自国の領土を視察するのに漁師のふりをしなければいけないなんて、絶対におかしいと思う。(引用)
いや、おかしくないでしょう。国会議員なんてオレオレ詐欺しかできない日本の恥ですからね。そんなもんが実直な生活者の舟にのったらその腐臭で舟が腐ってしまいますよ。
そのためには、舟に漁師だと嘘をいっとかないと、舟が沈没して、それこそ尖閣諸島に着く前にサメのえさになってしまいますよ。
そんなことになったら、中国を喜ばすだけですがな(笑)
国会議員を先生なんていうのはドイツの話でしょう、ここは日本ですから潜航(センコー)でしょう。

>とはいえ、「行く」と返事をしてしまってからは、かなり怖気づいた。中国に撃沈されてしまったらどうしよう。それより、拿捕はもっとイヤだ。尖閣諸島の周辺は波が高く、漁船は大海に浮いた木の葉のように揺れるそうで、落っこちるとサメに食われてしまうし・・・。怖い、怖い、怖い。遺書を書くべきか?  そもそも、海はあまり好きではない。豪華客船にも乗ってみたいとは思わない。海よりも山のほうがいい。(引用)
わたしも、海は苦手です。理由は泳げないから、というより浮かないから。小さい頃、じっとしていたら浮くっていわれてそれを信じ、水底までたどり着き、死ぬ思いをしたので・・・
山だったら、落っこちても溺れることはないので・・・(笑)
ほんと、小舟で大海に乗り出す人なんて、率直に畏敬の念を抱いてしまいますね。

>凄まじいエンジンの音を聞きながら1時間足らずで、ぐるり360度が漆黒の闇となった。いや、星がある。満天の星だ。こんな眩い夜空を見るのは生まれて初めて。この星を見られただけでも来た甲斐があったと思う。(引用)
人間の意志に無関係に自然はいつも美しい!
というか、川口マーン恵美さんはけっこう都会育ちなのですね。

>上を見ると満天の星空。何だか幻想的な気分になる。天の川が見える。そういえば、もうすぐ七夕だ。その星のあいだを、ときどきヒューッと流れ星。星空の下でお握りを食べる。しかし、食べ終わると、幻想的な光景にも飽きてしまって、私はまた慎重に船縁を伝って船室に滑り込み、激しい騒音の中、すぐに寝てしまった。(引用)
くすっ、やっぱり女の人のほうが現実的ですね。

>なんと美しい光景だったろう。言葉にならない。重厚で、神々しい感じさえした。まさにワーグナーの世界だ。「トリスタンとイゾルデ」。なぜ尖閣がワーグナーなのかはわからないが、とにかくワーグナー。そういえば、トリスタンは海戦で傷を負う。(引用)
神々の黄昏。ヒトラー(ナチス)の世界。

っていうか、今回の巻頭写真は、本邦初の川口マーン恵美さんのスナップショットですね(微笑)第十一善幸丸。


シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/


タイミングよくこんなニュースが・・・

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 尖閣、国が購入方針 政権、都に伝達 地権者側とも交渉;http://www.asahi.com/politics/update/0707/TKY201207060791.html
 尖閣国有化「ただの人気取り」 石原都知事が批判;http://www.asahi.com/politics/update/0707/TKY201207070149.html

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 政府、尖閣諸島を国有化方針=野田首相「安定的に維持・管理」―石原都知事に伝達;http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_473693?mod=WSJWhatsNews
 日本政府、尖閣諸島国有化を検討-「拙速、粗雑だ」と石原都知事;http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_474376?mod=WSJWhatsNews


ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 沖縄(沖縄県);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C
 北方4島(北方領土問題);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%B9%E9%A0%98%E5%9C%9F%E5%95%8F%E9%A1%8C
 尖閣諸島;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6
 竹島(竹島(島根県));http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6_(%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C)
 台湾;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE
 朝鮮;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE
 満州;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E
 千島列島;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B3%B6%E5%88%97%E5%B3%B6
 樺太;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%BA%E5%A4%AA
 既視感;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A2%E8%A6%96%E6%84%9F


クレイモア ドイツ語版からのことば(第4巻187~189頁)
イレーネがテレサを評す。(続き)

V...Verflucht...
Damit war...nicht im Geringsten zu rechnen...
Dabei war ich mir sicher, dass wir es zu viert mit ihr aufnehmen können...
Ich...
...habe sie wieder einmal unterschätzt...
Und dabei hat sie bis jetzt...
...noch nicht einmal ihre Yoma-Kräfte freigesetzt...

く・・・くそ・・・
よもや、これほどのものとは・・・な
この四人ならば、なんとかテレサに迫れると思っていたんだが・・・
私は、まだ・・・
テレサを過小評価していたというのか・・・
奴は、まだ・・・
妖力解放すらしていないんだぞ・・・


変わらぬ黄昏 
20120510木 変わらぬ黄昏


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滅びの美学 クレイモア「128:聖都の存亡」 ジャンプSQ.201208

またまた、これは予想もしていなかった展開ですね。

なんと、覚醒者の群れが聖都を取り巻いています。
しかも、ミリアにいわせると、全員がかってのナンバー1桁台の覚醒者とのことです。
クロノスにいわせると、深淵をも超える者を見たいとのこと。

まぁ、逃げられる自信があるものが集まったというが、おそらく全員後悔するであろう。
プリシラがどれだけの力を持っているか、あのリフルが「終わった・・・? 覚醒したあの2体を相手にたったこれだけの時間で・・・ 冗談じゃない・・・ あんなのがこの世にいるなんて・・・(第18巻101頁)」といったくらいなのだから。
ここに集まった覚醒者はおそらく、リフル以下の力のものであるだろうから。
唯一、もしかしたら力があるのは、最初にラキと話した沛艾(はいがい:注1)のオクタビアくらいであろうか。
ミリアがいうところによれば、沛艾のオクタビアはナンバー2とのこと。
前にも書いたが、ナンバー1というのは絶対的なものではなく、その時に一番強い者の称号であるわけであるから。
現に、最強の者といわれるプリシラはナンバー2であるわけだからね。
後は、ナンバー3以下らしい。
ちなみに、上記のクロノスは男の覚醒者でナンバー4である。
ミリア
「ただ
 好奇心という
 言葉に偽りは
 ないだろう
 戦士として闘った
 経験があるならば
 史上最強の戦士・・・
 その覚醒者の姿を
 見たいと思うのは当然だ」
「だがいざという
 事態に
 何体が本当に
 無傷で逃げ
 きれるかは
 また別の
 話だろう
 がな・・・」

それにしても、沛艾のオクタビアはかわいいですね。最初見たとき、なんでこんなアルプスの少女みたいな娘がこんなとこにいるのかと思ってしまいましたね。
ラボナにはこんな娘いなかったし・・・と思っていたら覚醒者とは・・・

しかし、まだこんなに覚醒者がいるのですね。
しかも、1桁ナンバーでこの数なら、残りの下位の覚醒者や妖魔はいったいどのくらいいるのだろうか。
100体、200体、いや500体くらいはいるのだろうか。

さてさて、なんでこんなに覚醒者が集まって来ているかというと、あのプリシラが封印を破りつつあるからです。
おそらく、先の三人のナンバー1の覚醒者、特にヒステリアのテレサへの憎悪による残留思念の影響が大きいと思われます。
あのテレサへの残留思念によってプリシラの本体の思念が呼び起こされ、それがカサンドラへと流れ込み、カサンドラを呼び寄せていると思われる。
もう少しで、プリシラの本体が現われるということであろうと思われる。

おそらく、カサンドラを吸収して、最後の封印を解くのかもしれませんね。

こんな悪夢のような状態になった聖都では、ガラテアの判断で聖都の住民はすべて避難をするという適確な行動を行なった。
だから、いま聖都はもぬけの空で死の街になってしまいました。
しかし、そんな中でもシドやガークを始めとして何人かの聖都の戦士(兵士)は残って戦うという。
おそらく、相手を認識する間もなくやられて(食べられて)しまうであろうが・・・
これも、戦士としての矜持であろう。
彼らの、生きる意地でもあろう。
たとえ、絶対的に勝てないとわかっていても、戦わないで敗れるのを潔しとしないという。
まぁ、普通にいえば、単なる馬鹿であるが、こういう馬鹿もいないと人生はつまんないですよね。
計算だけで生きている人生はそれなりにそれなりですが、意地を通すのもまた人生ですね。
ミリア
「残った
 兵たちは?」
ガラテア
「志願兵だ
 我々だけでいいと
 言ったんだがどうしても
 自分たちの町は
 自分たちで守りたい
 とな・・・」
「既に死を
 いとわぬ
 覚悟の
 できている
 者たちだ
 我々がどうこう
 言える立場には
 ないさ」
  (中略)
ミリア
「幸い時間に
 有余はある
 兵士たちには
 できればラボナの
 住民の後を追って
 町を離れてほしい
 と思っている」
シド
「すまねーが
 そのやり取りは
 5日程前に
 シスターガラテア
 さんざんしたばっかなんだわ」
「それで覚悟を
 決めて残った
 者たちだ
 状況が
 多少変わ
 ろうが
 彼らの決意は
 今更変わら
 ねーよ」
ミリア
「そうか
 わかった
 すまない
 二度手間を
 とらせた」

というようなことで、あの鮮血のアガサのときは恐怖のため逃げることしか考えなかった色つきのクラリスさえ残って戦いたいという戦士の矜持を示した。
まぁ、直情のヘレンには、どやされてしまいましたが(笑)
ヘレン
「あ?」
「なんだと
 てめー
 生きるか
 死ぬかの
 状況に
 なるってのに
 色つきの
 てめーに何が
 できるんだよ」
クラリス
「ひ」
「だ・・・だって
 あたし・・・
 この町の人たちに
 とてもよく
 してもらって
 この町が
 とても
 大好きで・・・」
  (中略)
ミリアのとりなしでクラリスもともに戦うことになる。
クラリス
「はい
 がんばります」
ヘレン
「・・・・・・・」
デネヴ
「お前
 後で
 あやまって
 おけよ」
だって。くすっ

ところで、この状態でクレアの救出はどうなるんでしょうかね。
このままだと、クレアの救出はままならないですよね。
ほんと、へたに刺激したら、プリシラが封印を即破って蘇りそうですね。
ミリアたちは、いかなる作戦をたてるのでしょうか。
しかし、この複合体にクレアが存在しているということは、ルシエラやラファエラも存在しているということですね。
そうすると、破壊のみをその意味とするラー(ルシエラとラファエラの融合体)もまた蘇るということか・・・

それと、もうひとつ、舟で移動といったのに、舟の(海の?)シーンがまったくないですね。
なんか、八木さんは舟を描くことが苦手だったりして・・・(笑)
まぁ、そういうことはないと思うので、なんらかの意図があっての舟のシーンの省略でしょうね。
それにしても、やっぱり10日間もあって、いままでの消息をお互い話し合っていないのだろうか。
もう、ラキと行動を供にしていた少女が聖都にいる最強の化物プリシラではないかと疑ってもおかしくないと思うのだが・・・
他人の行動には関心がないのかな、クレイモアは・・・
それにしても、シドやガークさえも、ラキが連れていた少女について聞かないとは・・・
みんな、ラキのことなど関心がないのか・・・戦いしか関心がないのか・・・
男と女のことについては、リフルやダフくらいしか関心がないのか・・・
ここは、男女の愛のない世界なのか・・・
それとも、単に作者が男女の愛に関心がない?
いや、それにしては、女性の機微の描き方がうますぎるからね。
やっぱり、この地は男女の愛について淡白な大陸(島?)なんだな。
考えてみれば今は恋愛って当たり前だが、昔の人って、恋愛なんてめったにないだろうから、男女の愛ということについては淡白であってもおかしくはないですね。
恋愛なんてのは、リフルみたいによっぽど自分の意志があって自由な女性にしかなかったというべきだろう。
この頃は、人間の自由意志というよりは神の宿命(摂理)ということであろう。
ただ、与えられたものに満足するしかない。

最後にシドの贈り物とはピエタから持ってきた、クレイモアの装束だと思うのですが・・・

今号の1枚は、325頁の右下の沛艾のオクタビア(微笑)

頁数は今号も31頁、読み応え見応えありますね(微笑)

プリシラにラー(ルシエラとラファエラの融合体)にカサンドラに覚醒者に妖魔と・・・ミリアたちにとってはまったく先の見えない戦いだね。
でも、やはり鍵を握っているのは、ダーエだろう!?
だって、ダーエはまた新しい覚醒者(あるいは化物)を創れるし、まだ1桁ナンバーの死体も持っているし・・・

それにしても、改めて見るとミアータってほんと小さいね。もしかして年齢は一桁?
これでナンバー4で、正攻法で戦えば現時点で鮮血のアガサをも上回る力があるのだから、大人になったらどれほどの能力を出すのか・・・楽しみですね。あぁ、もちろん、生き残ればの話ですが・・・
 

注1:沛艾(はいがい)とは、馬の性質が荒くはね狂うこと。馬が勇み立つこと。また、その馬。
  (国語大辞典(新装版)小学館 1988から)
   しかし、沛艾って語は初めて知りました・・・


覚書:主役は?

このクレイモアの主役は最初に登場したのが、クレアだったのでクレアっていうのが主流でしょう。
しかし、よくよく思ってみれば、このクレア以上に物語の進行に関わってきた者がいる。
そう、それはプリシラである。
そもそも、プリシラがいなければ(クレイモアとしての)クレアもいなかったといっても過言ではない。
クレアの存在意義はプリシラへの復讐なのであるから。
そして、プリシラはほとんどの主要な登場人物の前にその驚異的な姿を見せている。
テレサしかりイースレイしかりリフルしかりラー(ルシエラとラファエラの融合体)しかり、アリシア、ベス、イレーネ、オフィーリア、ガラテア、リガルド、ダフしかり、ミリアたちしかり、ラキしかり、ダーエ、組織しかりである。
新たな世界の創造主、プリシラ、か!?
つまり、いくたの苦難を乗り越えて、プリシラがこの世界を統治して新たな神となる物語なのである。
新しい神話、クレイモアとはギリシア神話にも比べられる壮大で豊饒で華麗な物語なのである。
クレイモアとは現代に創られる神話である。

なぜ、こんな高尚なひねった形態を取っているかというと、欺きと興味でしょうね。
だって、わたしたちはこのことばにまず欺きと興味を持ちましたよね。
「古より人が「妖魔」に食われる存在であったこの世界。」(第2巻4~5頁)
最強であるプリシラを主役にしたら、もう最後の結末は誰でも予想できますね。
まぁ、その過程が面白いということはあってもね。
ところが、弱いクレアを表の主役にしていけば、どう考えてもクレアがプリシラに勝てるわけないから最後はどんなになるんだろうという興味はかなり持続的に湧きますね。
それに、現代は超人的なヒーローより、等身大の我々と同じ苦悩を持つ主人公により親近感を持ちますね。
ヒーローのいない時代には、ヒーローを実感しにくいですからね。

というようなあれやこれやで、クレアあるいはミリアたちが見た目は主役級になっていると思われるのですが・・・


クレイモアの
HPは
 http://www.j-claymore.com/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/CLAYMORE
です。

クレイモアを連載しているジャンプSQ.の
HPは
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/index.html
で、
クレイモアの項は
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/claymore/index.html
です。


クレイモア ドイツ語版からのことば(第4巻156頁)
イレーネがテレサを評す。(続き)

Eilen wir Priscilla zur Hilfe.
Wenn es so weitergeht, ist es sonst noch ihl Kopf,der rollt.
Huh?!
Aber du hast doch eben gerade noch gesagt...
...das die Kleine gegen Teresa im Vorteil ist!
N...Nanu?
Sie Kämpft zu blindlings.
Deshalb kann Teresa auch gegen sie Kämpfen, ohne dabei ihr besonderes Talent überhaupt einsetzen zu müssen.
Denn in ihren Grundfahigkeiten ist sie ihr überlegen.

プリシラの助けに入るぞ
このままだと首が飛ぶのはプリシラの方だ。
あ?
なに言っているんだ、今、言ったばっかじゃねーか
テレサにはあのガキの方が分がいいんだろ。
あ・・・あれ?
あくまで目くらましにすぎん
テレサが妖気を感じての闘い方に頼らず普通に闘えばすむことだ
元々の地力が違うんだよ。


嵐に抗して
20120510木 嵐に抗して


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火事場泥棒がやって来た - 民主党興亡誌

過日(6月26日)、ようやく、消費税増税法案が衆議院を通りましたね。
おめでとうございます!

日本国民はますます格差が拡大して貧困になります。
とても喜ばしいことですね。

おそらく、消費税分の国民からぶんだくった金は、半分は米国へ上納金として治め、残りは親米派の利権屋で山分けだと思います。だって、いままでそうしてきたんだもん。いまさら方式は変えられんよ。わしゃ、金好きだから。
剰余金ができたので、高速増殖炉や核燃料再処理にもまたじゃぶじゃぶ金は使えるし、原発立地自治体もまた金漬けにできるようになったので万々歳です。
電気がなくなったら、集団自殺ですからこれこそ税と社会保障の一体改革です。命あってこそのものだねです。

(苦笑)

わたしは、必ずしも消費税増税には反対ではないです。国民のためにする増税ならばね。
もし、30%くらいの増税だといえば、これは本当に日本のことを考えているのだなと思ったかもしれません。
しかし、5%の増税くらいでなにができるのでしょうか。
今日は5%、明日は5%、明々後日も5%ってことで最終的に30%にするのでしょうか。

たとえば、いま100万円の車を買おうとして、金を集めたのだが、20万円しか集まらなかったとしよう。
そうすると、車は買えないですね。
いま、買うのは諦めて、お金をためる。
いま、車が欲しいから、後の80万円を借金して車を買う。
いま、車を買うのは諦めて、20万円を使ってしまう。
あなたなら、どれを選ぶでしょうか。

おそらく、この5%は日本のためというより自分たちのためでしょう。
日本は封建主義の国だから、お殿様が趣味や酒や女遊びをしていたら、当然、家老が来て、殿様、もう金庫は空です、趣味も酒も女遊びもできません。といったので、お殿様が激怒して、さっさと国民から金を集めて来い、おまえはわしの幸せを潰す非国民かといわれたので、大急ぎで国民のためだという詐欺をして増税したということでしょう。

金は国民のためではなく、お殿様のために使われるというのが真実でしょう。

さて、ここでわたしの得意とする妄想をひとつ。
それは、小沢何某と鳩山何某がCIAのスパイ(工作員)ということ。

日本は景気後退による借金増大で国庫が空になってしまって、宗主国に納める上納金が乏しくなってきた。
かといって、自民党が消費税増税をすれば、ざすがに鈍感な日本国民でもなんらかの怒りの表現をするであろう、といささかの懸念を表明するものもあった。
そこで、考えられたのが自民党以外で消費税を増税することであった。

そこで白羽の矢が立ったのが、小沢何某と鳩山何某であった。
小沢何某と鳩山何某は、あたかも非米軍沖縄駐留と非消費税増税であるかのようなふるまいをしながらも、米軍沖縄駐留派と消費税増税派を結集して民主党を結成した。
そして、自民党は米軍沖縄駐留と消費税増税を旗印にすることによって、民主党の政権奪取に力を貸した。
そして、思惑通り、民主党は政権を奪取した。
しかし、いきなり、米軍沖縄駐留と消費税増税ではさすがにまずいので、かっこうだけは米国に逆らうように沖縄問題を紛糾させ、また財政再建のためにと事業仕分けを行なった。
しかし、これらはすべて、マニフェストを実行しているかのように見せかけるための八百長・やらせであった。
初めから、こんなのうまくいかないのはわかっていたのである。
一応、努力したように見せかけので、小沢何某と鳩山何某はとんずらした。
そして、規定通り、菅何某が米軍沖縄駐留と消費税増税を打ち出した。
ここまでは、規定通りだったのだが、3.11が起こって、どういうわけか菅何某が脱原発なんてわけわからんことを言い出したので、あわてて、菅降ろしをした。
そして、そのあとに最も安全な松下政経塾傀儡首相をたてて、計画通りの米軍沖縄駐留と消費税増税を勝ち取った。

相手(国民)に失望感をあじあわせた(あじわわせた)ほうが、相手(国民)を無力化できるというけっこう高等な手を使ったってわけだ。

さて、民主党の任務はこれで終わったので、早々と小沢何某と鳩山何某は逃亡の準備を始めた。
そして、民主党は一代で消滅することになった。
政党がなくなれば、米軍沖縄駐留と消費税増税はだれの責任でもなくなる。そして、原発再稼動(原発再推進)も。

可哀相なのは、騙された国民と次回選挙で落ちる基盤のない民主党議員であろう。
こけにされたのだから。
大物の議員は、みんな自民党に鞍替えすれば問題ないのだから。

ともかく、これで、米国への上納金は確保できたので、じばらくは日本は米国の庇護の下で生きることができる。
属国は属国でそれなりに大変なのである。

さて、しばらくは上納金を納めることができるが、いずれまた資金が足りなくなるので、今度はどんな手で上納金集め(消費税増税)をするのであろうか。
愉しみですね。
また、CIAは小沢何某と鳩山何某を使うのだろうか。
そのための新党旗揚げなのか?

おそらく、今後の小沢何某と鳩山何某の当面の作戦は、脱原発を装った原発推進でしょうかね。

さすがに、小沢何某も鳩山何某も金の出所がCIAとは口が裂けてもいえないでしょうね。
ママからもらったんだもん、ボク、しらん。
日本の検察もさすがにCIAの闇を暴くのは難しかったというべきか。

いくら民主党が金の亡者の集まりとはいえ、予定をしていなかったのなら消費税増税にこんなに簡単に賛成をするとは思えない。
やはり、政権を取った後、なんらかのタイミングで消費税増税をする予定であったというほうがわたしは納得しやすい。
そうならば、表では公約違反をしたが、裏では公約を執行したといえるであろう。
だから、変節漢でもなく嘘つきでもなく、単なる詐欺師であったということである。
日本の政治家とは単なる詐欺師である。
えっ、日本の民主主義ってのが、もともと詐欺だから、政治家が詐欺師でもなんの問題もないって・・・
それも、一理ありますね(苦笑)

まぁ、こういう風にでも妄想しないと、真面目にやっていてこれではあまりにも間抜けすぎるというか世間知らずというか戦後67年も経っても猿からまったく進化していないということになるな。
これでは、人間は猿から進化したというダーウィンの進化論がことさら疑わしくなってくるな(失笑)
真実はキリスト教のいう人間は神から創られたという創造論のほうが正しいのか?


朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 民主、事実上の分裂状態 消費増税法案、衆院を通過;http://www.asahi.com/politics/update/0626/TKY201206260692.html
 小沢氏離党へ、7月中に新党 鳩山氏は党員資格停止へ;http://www.asahi.com/politics/update/0702/TKY201207010454.html?ref=reca
 小沢氏系、衆参52人が離党届 民主党分裂へ;http://www.asahi.com/politics/update/0702/TKY201207020120.html?ref=reca
 辻恵、階猛2衆院議員が離党届を撤回;http://www.asahi.com/politics/update/0702/TKY201207020236.html
 小沢氏ら37人除名処分へ 鳩山氏は党員資格停止6カ月;http://www.asahi.com/politics/update/0703/TKY201207030389.html

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 民主、小沢氏ら37人除籍=鳩山氏は資格停止6カ月―離党組減り49人;http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_471469?mod=WSJ3items

nikkei.BPnet(http://www.nikkeibp.co.jp/から
 小沢新党は衆参50人で「海図なき航海」へ、反消費税・反原発のスローガンで世論喚起か;http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120703/314579/?top_rec

朝日新聞デジタルから
 ゆけゆけエリカ どんとゆけ;http://www.asahi.com/showbiz/column/animagedon/TKY201207010100.html

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 消費税;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E
 事業仕分け (行政刷新会議);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E4%BB%95%E5%88%86%E3%81%91_(%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%88%B7%E6%96%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0)
 民主党(民主党 (日本 1998-));http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A_(%E6%97%A5%E6%9C%AC_1998-)
 自民党(自由民主党 (日本));http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)
 CIA(中央情報局);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80
 進化論:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96%E8%AB%96
 創造論;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E9%80%A0%E8%AB%96

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 2012年6月頃のサカナの汚染状況;http://takedanet.com/2012/07/20126_794f.html


2012.7.5.木 追加

kojitakenの日記(http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/)から
 小沢の「なんちゃって脱原発」でも推進派よりはマシかもしれないが;http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120704/1341412026

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
 記憶のフラッシュバック:小沢氏の消費税増税を巡る「方針転換」;http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/12319/?mod=Center_jrt


今日のふくいちライブカメラ(21時11分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20120704水 今日のふくいちライブカメラ(21時11分)

闇から巡って来るもの
20120510木 闇から巡って来るもの


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新しき一歩でしょう。

大飯原発が再稼動を始めましたね。
これで、安全性を考慮しなくても。電力不足だといえば再稼動できる印籠が出来ましたね。
集団自殺させるぞ!ってね(苦笑)

おそらく、電力会社は恫喝的な電力不足の演出と狡猾的な電気料金の値上げの両面から国民に揺さぶりをかけてくるでしょうね。

この両面作戦では、現国会が原発推進派に牛耳られているのでは対抗のしようがありませんね。
いくらデモをしても、その効果は薄いでしょう。
そのデモによって動く国会の勢力がまったくないのですから。
テロ(暴力)を行なわないのならば民主主義では、国会(議会)に勢力がないとあまり効果的ではないですね。
原発推進派は甘く見ているでしょう。
いくらデモをかけても痛くもかゆくもないでしょう。国会の勢力図はなにも変わらないですからね。
まさに、彼ら(原発推進派)にとっては、民主主義万歳!ですね。
デモの直接的効果は、その為政者の反対勢力があるときに最大となります。
もちろん、自らの意志の表明としてのデモはとても大切で必要で有用です。

やはり、脱原発の効果を上げるには脱原発派から国会に人を送らないといけないでしょう。
デモも必要でしょうが、来るべき総選挙に備えて国会に人を送る準備をすべきでしょう。
いまの国会議員の脱原発はあまり信用できないでしょう。
脱原発の党をつくるという動きはまったくないのですからね。
あくまで、いまの脱原発の国会議員はパフォーマンスでしょう。人気取りの・・・あるいは金欲しさの・・・

国会に人を送れなかったら、脱原発はこのまま尻すぼみでしょう。
国会に人を送って、いまの原発の安全対策の徹底と新規原発の中止をまず行ないたいですね。

現実問題として、いますべての原発の停止という解はないでしょう。
今回の大飯原発は安全性を無視した稼動であることが一番の大きな問題でしょう。
つまり、なにも変わっていないということです。
被曝した方たちは、単に不幸だだけで終わってしまっているのです。
これでは、猿です。
猿から人間になるには、人間を国会に送らなければなりません。
猿にまかせていたら、日本は滅んでしまいます。
まさに、猿に滅ぼされる国、日本は、猿の惑星ならず猿の国です。

人間の国、ドイツでも脱原発運動40年で再生可能エネルギー導入10年の歴史でもエネルギー問題は課題だらけです。
そのドイツでも原発は即時停止ではなく2022年です。

脱原発運動も再生可能エネルギー導入も始まったばかりの日本には、未知の課題は山積みだと思います。
原発全停止は、正直、選択としてはきついと思います。
できれば、稼動原発は各発電所で1基ないし2基ということにしたいですね。
1基ないし2基なら事故が起こっても、すばやく対応することが可能であると思われる。

だから、最初は、原発の安全対策の徹底的な強化と新規原発の中止が選択肢にはいると思います。
原発の安全対策の徹底的な強化は、いまの利益体質の民間企業ではどうしても手抜きになると思います。
それ故に、国営として、国民の金(税金)で安全対策をすべきであると思います。これならば、国民の監視の下で安全対策をできるので有用な対策を期待できます。
それでも万が一の事故の場合には、誰一人被曝しないようにするために、自衛隊の管轄下に置くべきだと思います。

そして、新規の原発を建造しなければ、最終的には脱原発になるのです。
もちろん、原発に変わる代替エネルギーが確保できたならばその時点で廃炉にすればよいのです。

いずれにしろ、いまの状況のままで原発を稼動し続けるのは、稼動の安全性の問題および核廃棄物(放射性廃棄物)の増大によって、日本が滅びる可能性はかなりあると思います。
なにか画期的な科学技術の発達によって、放射能の無毒化(無被曝化)や新エネルギーの創出が行なわれれば、また新たな展開になるかと思いますが、わたしにはわかりません。

ともかく、猿からこの日本を守るためには、国会に人間を送ることが、建前は民主主義国であるらしい日本では、一番効果的な闇の封建主義の打倒になると思いますよ。

みなさん、そのときが来たら、選挙にいって、脱原発の政党に投票しましょう!

ともかく、いまのままなら、東電福島原発放射能汚染事故は闇に葬られて、なかったことになり、従来通りの原発推進となるでしょう。

必要なのは、脱原発の政党です。国会に脱原発の勢力をつくらなければなりません。

それとも、自衛隊のクーデターを待つ?


Blog vs Media時評(http://blog.dandoweb.com/)から
 大飯原発再稼働と反原発の先人たち雑感;http://blog.dandoweb.com/?eid=145986

田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 「再稼働反対」叫ぶ20万人の洪水 機動隊車両が官邸突入防ぐ;http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004591
 【福井発】 あす大飯原発再起動  反対派、チェーンで体巻き機動隊阻止;http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004599
 【福井発】 攻防2日目 応援の市民500人が駆け付け「再稼働反対」;http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004606
 【福井発】 大飯原発が再起動した日、機動隊が攻め込んできた;http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004612

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 フクシマウォッチ:大飯原発は政府の主張通り、地震に対して安全なのか?;http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/12206/?mod=Center_jrt

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 全国各地で原発抗議 官邸前「15万人」で騒然;http://www.asahi.com/national/update/0629/TKY201206290577.html
 大飯再稼働阻止へ道路封鎖 市民ら100人、もみ合いも;http://www.asahi.com/special/10005/OSK201206300194.html
 大飯原発への道路封鎖続く 200人が「命守れ」訴え;http://www.asahi.com/special/10005/OSK201207010005.html
 機動隊が強制排除開始、市民らと小競り合い 大飯原発;http://www.asahi.com/national/update/0701/OSK201207010032.html
 大飯原発3号機の原子炉起動 国内全停止から57日ぶり;http://www.asahi.com/business/update/0701/OSK201207010056.html 
 大飯原発3号機が臨界に 発電は最短で4日から;http://www.asahi.com/national/update/0702/OSK201207020001.html

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 原子力撤廃;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%92%A4%E5%BB%83
 大飯原発(大飯発電所);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%A3%AF%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
 自衛隊;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A


2012.7.5.木 追加

現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 間もなく動き出す「大飯原発」再稼働 国民が知っておくべきこと;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32899

Gendai.Net(http://gendai.net/)から
 官邸デモ参加者 異常な数の開きは「視力の差」?;http://gendai.net/articles/view/syakai/137430

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
 【オピニオン】日本のエネルギー政策の未来を変えるかもしれない結論;http://jp.wsj.com/Opinions/Opinion/node_472737?mod=WSJFeatures


今日のふくいちライブカメラ(21時15分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20120702月 今日のふくいちライブカメラ(21時15分)

見える世界
20120510木 見える世界


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