今週の
川口マーン恵美さんの論説、シュトゥットガルト通信は「ホテル代の立て替えやビジネスクラスへの無料アップグレード、果てはメディアへの圧力ーーあまりにケチくさいスキャンダル続出で国民から愛想を尽かされ、メルケル首相にクビを切られた「セレブ好き大統領」(
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31883)」(現代ビジネス掲載)です。
今週は久しぶりに肩のこらない話ですが、アホらしくて妄想がまったく起こらない。
ということで書く事がない・・・
それにしても題名が長い。この題名に
川口マーン恵美さんの気持ちが現れていますね。
ということでわたしが短縮した題名を「大阪人の喜びそうなアホな大統領!」ってことでどうでしょうか(笑)
しかし、選ぶ連邦議会の人間もアホだね。身辺調査とかしなかったのかね。世界にドイツの恥を示したようなものだね。それともわざと・・・ドイツは堅いというイメージがあるのでドイツもユーモアくらいはあるんだよってことをフランス人に見せるためにやったのかな。
だから、与党もすんなり新大統領に野党の押すガウク氏にしたのかな?
そら、ドイツにもストロスカーンのような女好きはいるんだよねってね。
ヴルフ大統領(現時点では元大統領)もこれに懲りずにフランスに移住してフランスの大統領選挙に立候補したらどうでしょうか。案外、当選したりするかもですよ(笑)
いや、ギリシャに監督官で就任したら案外ギリシャ人とうまくいくかも・・・
いやそれとも日本に亡命して吉本興業にでも入ったらトップタレントになれるかも。
日本のお笑いブームはまた健在だからセレブと仲良くなれますよ。
えっ、日本は放射能まみれだからいやっだって・・・
そんなこといわずに、放射能だって慣れればなんともないって日本のえらい御用学者がいっぱいいっているので信用してね。
えっ、なになに俺の同類だから信用できないって、俺は同類を嗅ぎ分ける能力は優れているんだぞ。
だから大統領にまでもなれたんだぞ。いやぁ、これはおみそれしました。ちょんちょん。
ともかくドイツには珍しいドイツ人ってな感じがするのですがそうでもないのかな。
それとも、ドイツも最近は人材不足なのかな。
19世紀、20世紀、あの栄光のドイツは何処に・・・
さて、妄想の続きその3を書いておきますね。
ときは、20××年、とうとうこんな時代になってしまいました。
生まれた子どもはその時点で放射性物質のチップを埋め込まれてしまいます。
毎年放射能耐性を検査されます。
そして、
満15歳になると放射能適正検査が行われ、その結果、甲、乙、丙に分けられる。
甲は優秀、乙は普通、丙は劣等となる。
甲と乙はそのまま帰宅できるが、丙はその時点で特別な施設に送られる。
当初は、全員、帰宅させていたのだが、丙のものは親族から蔑(さげす)まれたり友達などからいじめられたりしていて、ある殺傷事件があってから、丙の者の安全を守るためということになって、直接に施設に送られるようになったという。
施設では最初、親族の面接が許可されていたのだが、親族の手引きによる脱走が相次いだのでいまでは、面接が禁止されているそうである。
そんなある日、ある学者が突然あるいは当然にある学説を発表した。それは被曝は被曝ウイルスに感染しているものだけ被曝するというのである。体内に被曝ウイルスを持っていないものは被曝しないというのである。そしてこの被曝ウイルスは性行為によって感染するというのである。
このことによって被曝者の隔離が正当化されたのである。
そうなると、15歳は恐怖の年になってしまいました。
わが子を愛するあまりわが子を死んだ事にしてわが子を隠す親もあらわれました。
政府は防疫上あるいは血の純潔上、ゆゆしき事態であるとして、大々的な被曝ウイルス撲滅運動を開始しました。
ここにまたもや歴史が繰り返されるのです。
そうです、魔女狩り、ユダヤ狩り、ナチス狩りに匹敵する被曝狩りが始まったのです。
東北のある地方では、「げんはげ」が出て、放射能に弱い子はいないかぁ、弱い子は山に連れていくぞぉという祭りが盛んです。
後年、「山田花子の日記」でこの惨事を国内外の多くの人が知ることになりました。
被曝強制収容所に入れられた子どもたちのその後どうなったのでしょうか。
それは誰にもわかりません、絶滅収容所に関してはなんの記録もありません、それは単なる夢たったのでしょうか。
被曝する人が悪であるというのは・・・
「被曝に負けない子ども」だけがこの原発大国・放射能大国日本に必要な子どもなのでしょうか。
被曝に負ける子どもは日本には必要ないのでしょうか・・・
「死者はいつまでも若い」(アンナ・ゼーガース)
追記1:東電福島原発放射能汚染事故関係のリンク集
田中龍作ジャーナル(
http://tanakaryusaku.jp/)から
【2・19杉並デモ】 カーニバルのノリで5千人が脱原発;
http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003712 【大飯原発再稼働】 国会議員47人が「事故調の結果を待て」 4閣僚に署名提出;
http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003720 【福井発】 大飯原発再稼働にお墨付き!? 地元県議会24日から;
http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003744 【福井発】 大飯原発再稼働、北陸新幹線延伸と引き換えか;
http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003750 【福井報告】 大飯原発への道 「公道じゃないか!」「いいえ関西電力の所有地です;
http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003764クララの八百八町 808 Towns(
http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/)から
世界一安全な原子力発電所、その壱: ドイツ;
http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2011/12/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%A3%B1%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84.html 世界一安全な原子力発電所、その弐、オーストリア;
http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2011/12/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BC%90%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2.html 書評:「メルケルはなぜ“転向”したのか・ドイツ原子力四〇年戦争の真実」;
http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E6%9B%B8%E8%A9%95%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E8%BB%A2%E5%90%91%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%9B%9B%E3%80%87%E5%B9%B4%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F.html (クララさん、ご推奨なので読んでみますね。う~ん、読むべき本が増えたな、喜ばしきことだね(微笑))
脱原発を決めるには;
http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%82%92%E6%B1%BA%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF.html (日本って責任をとらない社会ってな感じがありますね。第二次世界大戦でもドイツではヒトラー(ナチス)が悪いってなるけど日本では東條?天皇?誰ってな感じになりますよね。そして最後は国民(1億)総懺悔ってな感じですね。今回の原発でも原発放射能汚染事故でも同じ感じですね。つまり日本って陰湿な社会ですね。
敵もいないけど味方もいないのが日本の社会。日和見社会?なにもかもあいまいテンション?カオスの社会?
もちろん、日本人でも信念がある人は真なる責任をとりますがそれは例外というか極少数でしょう。)
Gendai.Net(
http://gendai.net/articles/index/syakai)から
ボケの班目が原子力委員長のままでいいのか;
http://gendai.net/articles/view/syakai/135171 葛飾区の公園でチェルノブイリ最高レベル ホットスポットの衝撃;
http://gendai.net/articles/view/syakai/135250 飯舘村のアキれた実情 酪農家はミタ 放射線量改ざん;
http://gendai.net/articles/view/syakai/135259 (>そもそも、飯舘村の放射能汚染への対応は最初からデタラメだった。
長谷川氏の著書によると、3号機が爆発した昨年3月14日当時、役場にあった線量計は「毎時40マイクロシーベルト超」を計測した。平常時の年間許容量(1ミリシーベルト)を1日余りで超える危険水域だ。驚く長谷川氏に、村職員は「この数字、公表しねえでくれよ。(菅野典雄)村長から『絶対人に言うな』と止められている」と“口止め”した。
京大原子炉実験所の今中哲二助教が3月下旬に村内各地で計測した放射線量を菅野村長に伝えた際も「とにかくこのデータは公表しないでほしい」といった問答が、しばらく続いたという。
村にはその後、山下俊一長崎大教授(当時)ら放射線専門家が入れ代わり立ち代わり訪れ、「安全だ」「大丈夫だ」と吹聴し、やがて〈放射能をことさら危険視するほうがおかしいという雰囲気さえ漂い始めた〉。
長谷川氏は、村の復興計画会議の委員に原発推進派の識者が含まれたことを挙げて〈すでに飯舘村は原子力ムラの御用学者たちに牛耳られている〉と強調。20日の会見では、菅野村長を操る黒幕の存在についてこう言及した。
「実は今、菅野村長の行くところすべてに付いて回っている経産省の官僚がいるのです。村役場でも、常に村長のそばにいる。そして、マスコミの取材の際もその彼が出張ってきて、あれこれと指示を出しているんですね。今では彼がマスコミ取材対応の窓口となって取材をさばくようになった」
これでは、村長が村民無視で経産省の操り人形になっていても不思議はない。やっぱり国の放射能対策を信じてはダメだ。(引用)
まぁ、こんなもんだろうね。この国は原発推進派と被曝推進派に操られている国だから。政府の公表線量なんて操作済みのものばかりでしょう。)
Blog vs. Media 時評(
http://blog.dandoweb.com/)から
原発再稼働ストレステスト、安全委は保安院に同調せず;
http://blog.dandoweb.com/?eid=139237 (まだ少しは科学者の良心が残っていたのですね。素直に拍手!(誤報でなく事実なら))
原発再稼働安全策、福井県は保安院に再検討要求;
http://blog.dandoweb.com/?eid=139322 原発無しの夏確実、太陽光発電でピークカットを;
http://blog.dandoweb.com/?eid=139373ざまあみやがれい!(
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/)から
なんと! 安全委員会・班目が、保安院の「大飯原発3・4号」再稼働判断を却下!『ストレステストは「原発再稼働と関係ない」』ーー後藤政志氏が解説;
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791050.htmlnikkei.BPnet(
http://www.nikkeibp.co.jp/)から
発進、次世代メガソーラー 第4回:狙うは屋内;
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20120208/204517/?bpnet 月夜の晩ばかりじゃないんだぜ;
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120217/204965/?bpnet (月夜の晩ばかりじゃないんだぜ、とかいわれるほどなら買って読んでみたいと思います。)
放射性物質に汚染された土壌の大幅な減容化と不溶化を実現する一貫処理システムを開発;
http://venturewatch.jp/20120220.html 経営権めぐり政府と東電の攻防が激化、その裏で枝野経産相は橋下大阪市長の動きをにらむ;
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120221/299729/?top_rec 放射線「自主基準合戦」が勃発;
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120217/227305/?bpnet 「被災地に戻って本当によかったのか」悩むお父さん;
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120220/227412/?bpnet 発進、次世代メガソーラー 第5回:拡大期に備える;
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20120208/204523/?bpnet 関西電力、高浜原発3号機の定期検査入りで管内の全原発が運転停止;
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20120222/111220/?bpnetBLOGOS(
http://blogos.com/)から
ネットメディア初、福島第一原発の「今」を公開;
http://blogos.com/article/32326/?axis=b:123 (ともかくなんとかかんとかやっているという感じですね。これからの10年どこの原発も事故を起こさないことを祈りたいです。2箇所もだと・・・)
「除染がうまく行くとは思えない」飯舘村の酪農家が怒りの訴え;
http://blogos.com/article/32337/ (>もし、私が戻ったとしても何も農作物は作れませんよ。国は『安全だ』と言っても、放射性物質がゼロになるまで安心はできない。安全と安心は違うと思うんです。我々農家は安心な物を消費者に届ける義務がある。それができないんです。そうなると、飯舘村では農家は無理なんだろうなと。私たちが村に戻ったときに、村が終わりになるのかな、とそういう思いがするんです。(引用)
こういう当たり前のことを当たり前にいってくれる人がいてくれると日本はまだ救われると思いますね。
>彼にもいろいろな事情があったにせよ、その事情のもとを辿れば発端は原発なんですよね。『原発さえなければ』という言葉が頂点なんですよ。『原発さえなければ何とかやりくりしてやれたんだ』という思いが、非常に入ってるなと。そんな感じがするんですけどね。(引用)
そうなんですよね、「発端は原発」なんですよね。これを絶対、忘れてはいけないし、曲げてもいけないですよね。)
「病的に反対するな」「被災地で処理せよ」震災ガレキ受け入れめぐって激論;
http://blogos.com/article/32407/ (全国に金をばら撒きたいのか有害物をばら撒きたいのかガレキをばら撒きたいのか、よくわからんね。
被災地で焼却用の土地が確保できないとか言っていたけどこれもよくわからないね。
結局、原発事故にしろ震災復興にしろなにひとつまともにできないから、他人に押し付けているだけでは。わしゃ、しらんって!?)
原子力安全委員会の役割とは?;
http://blogos.com/article/32412/?axis=g:0(Matimulog;
http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2012/02/nuk-b419.html(原文))
(>斑目委員長が、ストレステストの一次評価だけでは原発の安全性を十分評価できないという趣旨の発言をして、波紋を広げている。
これに対して政府の側からは、官房長官が、安全委員会が何を言おうと原発運転再開は政治が決めるという趣旨の発言をし、また細野原発大臣は、政府と安全委員会との考え方に齟齬がないと述べた。
何がどうなっておるのかと疑問が渦巻く。(引用)
わたしも何がどうなっているのかと思う。なんのために原子力安全委員会ってあるの?御用学者養成機関?
御用学者は政府の言うとおりの発言をしていればそれでいいんだってこと、そのために金を払っているんだってこと、御用学者ごときが政府の方針に口出しするなってこと・・・
負けるな!原子力安全委員会、斑目委員長っていいたくなるね!)
原発の全面停止まであと2基・国家の大事を決めるとき;
http://blogos.com/article/32408/?axis=g:0(志村建世のブログ;
http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=4173049(原文))
「メルトダウン隠されていた」馬淵澄夫元首相補佐官が衝撃発言;
http://blogos.com/article/32422/ 班目春樹氏の、変心?改心? - 鈴木耕;
http://blogos.com/article/32622/?axis=g:0(マガジン9;
http://magazine9.jp/osanpo/120222/(原文))
北海道に2600万kW分もの膨大なエネルギー資源、風力発電の潜在力 ? 道北から送電線整備等の要望も;
http://blogos.com/article/32616/?axis=g:0(みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道;
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/3dcafb2aa3ebf30e8665db290aa6d66c?fm=rss(原文))
放射線事故対策 米国と日本の危機管理 今後の対応;
http://blogos.com/article/32740/?axis=g:0(中村ゆきつぐのブログ;
http://blog.livedoor.jp/dannapapa/archives/3300614.html(原文))
(危機管理の違いは、戦争する国と戦争しない国の違いでしょう。日本は単に平和ボケでしょう。まぁ、この東電原発放射能汚染事故でなにも変わらなければ単なる猿でしょうけど。といってもヒロシマ、ナガサキへの悲惨な原爆投下ですらなにも変わらなかったという感じになっていますからどうなんでしょうか・・・)
北電泊原発3号機は5月5日頃定期検査入り;
http://blogos.com/article/32739/?axis=g:0(Matimulog;
http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2012/02/nuk355-a188.html(原文))
(>原発の運転再開に賛成するとすれば、どうしても解決すべき課題が、少なくとも2つあろう。
第一は言うまでもなく安全安心な運転が可能かということで、福島第一原発のような事故が現実に起こってしまった上に、想定外だのと責任逃れの言辞を弄する姿を見せつけてくれたのだから、もう事故は絶対起こりえないなどという言葉に信用を取り戻すのは相当に難しい。(引用)
>第二に、使用済み核燃料の処理について、原発サイトのプールに貯蔵するだけでなく、せめて中間貯蔵設備に移動する目処がついていないと、とてもとても運転再開に賛成する気にはならない。水に入れておけば大丈夫というわけではないことも、よく分かった。(引用)
そうですね。反原発でないわたしとしてもこの2つに対してなんらかの方策を出してもらわないかぎり、再稼動は亡国以外のなにものでもないですね。放射能汚染事故は起こさない(原発敷地内で起こる事故は許容する?)および核廃棄物(放射性廃棄物)を日本国内にばら撒かないということを確約してくれないと。そのためには将来は脱原発になると、いうことを。)
武田邦彦(中部大学)(
http://takedanet.com/)から
食品被曝の規制値について・・・お母さんが安全に買える規制値とは?;
http://takedanet.com/2012/02/post_b256.html 考える練習(2) 1年1ミリ問題;
http://takedanet.com/2012/02/11_67ec.html 情報短信 原発再開・・・同じ不真面目さ;
http://takedanet.com/2012/02/post_85f6.html 科学雑誌と「学問の自由・倫理」;
http://takedanet.com/2012/02/post_031a.html (>【第二:表現の自由】 表現の自由はきわめて重要で、安易に制限するべきではないが、放送法第3条の2に示されているように、「議論のある論点については、考えが異なる双方の意見を示すこと」、「公序良俗に反しないこと」などが求められていて、今回の場合は著者に法律で定められた数値やその内容の解説を求めるか、もしくは法律の数値を決めた委員会の委員に執筆を依頼するかが必要である。(引用)
客観性を重んじる科学雑誌なら、当然、諸説を並列掲載するべきでしょうね。
ということは、「現代化学」(東京化学同人・出版)はこの時点から特定の思想雑誌に「転向」したのかな?
という風にわたしは推測します、読んでいないのでなんともいえませんが・・・機会があったら読んで見ます。)
セシウム・・・再飛散の恐ろしさ(瓦礫と同じ新しい危険);
http://takedanet.com/2012/02/post_b805.html 情報短信 瓦礫処理のウソ:環境省とはなにものか?;
http://takedanet.com/2012/02/post_cca7.html (>読売新聞の2月21日に環境省の全面広告が乗りました。瓦礫処理について、「広域処理をお願いする岩手県と宮城県の沿岸部は福島第一原発から100キロ~250キロ以上離れており、空間放射線量は他の地域とほぼ同等です」とあります。(引用)
放射性物質の飛散は単純な距離ではないのはチェルノブイリ原発放射能汚染事故でも経験積みである。距離だけの議論は要注意である、何かの意図があると考えるほうが自然である。
>東北では「瓦礫処理施設が欲しい」と言っているのに、環境省が審査を遅らせ「3年間は許可を出さない」と言っているのですが、その理由は「瓦礫は放射線を含むから審査を慎重にしなければならない」というらしい(伝聞)のですからすでに「公僕」としての役所ではないと考えられます。(引用)
事実なら、日本全国に放射能物質を均等にばら撒きたいだけですね。)
ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(
http://jp.wsj.com/)から
福島原発事故の避難民を記録したドキュメンタリー映画;
http://jp.wsj.com/Japan/node_396084?mod=WSJSeriesJB PRESS(
http://jbpress.ismedia.jp/)から
原発事故の避難訓練はあったのか 機能しなかった避難計画(その1);
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34604 (そりゃ、避難訓練はしないでしょう。それでは自ら原発が危険だといっているようなもんだから。
いうこととやることは別。本音と建前を切り分けるのが日本のしきたりだから。
この原発放射能汚染事故が起こっても被曝避難訓練なんてするかどうかわからないですよね。なんせ100ミリシーベルトまで安全だなんていまだに言っている方がいらっしゃるくらいだから(苦笑)
ほんと、80kmおよぶ風向きを考慮して避難訓練をすべきなのですが、そんなことしたら国民の原発危険意識が純増して原発再稼動が難しくなるのでおそらくすまい。)
追記2:欧州ソブリン危機関係のリンク集
JB PRESSから
欧州とユーロ:難局から抜け出す道;
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34576 ギリシャは民主主義のためにデフォルトしろ;
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34581 (>ドイツの戦略は、生活を耐え難いものにして、ギリシャ人自身がユーロ圏から出ていきたくなるように仕向けることのようだ。メルケル首相としては絶対に、ギリシャを撃った銃を手にしている姿を見られたくない。ドイツの戦略は自殺幇助戦略であり、極めて危険で無責任なものだ。(引用)
もし、このようにドイツが考えているなら、米国と同じように民主的資本主義国(昔風にいうなら民主的帝国主義国)としては当然の措置でしょうね。わたしたちは平和的に行ったが相手が悪事を働いたってね。)
ギリシャ救済:崖っぷちの先にあるもの;
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34584 (>選ばれた対策は、緊縮財政と構造改革、そして銀行の負債圧縮だ。十分な時間があれば、これらの施策がユーロ圏の健康を取り戻すかもしれない。しかし、最初にいくつかの国を岩棚から突き落としてしまう可能性もある。(引用)
そうでしょうね。普通に資本主義国家間の競争ならいくつかの国が、「張り出した岩棚」のない崖っぷちから落ちてしまうでしょうね。
普通ではないようにするにはドイツ人がギリシャ人のために働く、つまりボランティア、無償行為しかないと思うのですが・・・
日本に米国がボランティア、無償行為をしてくれたように・・・にゃり)
極秘文書に見るギリシャ救済策の落とし穴;
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34607 (民営化ってのは、他国に国の資産を売るってことだね。ギリシャの資産はドイツが全部買えば・・・)
歓迎すべき通貨同盟ユーロ号の安定;
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34611 ユーロ圏の防火壁を巡り「トリプルA同盟」に亀裂;
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34614ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
ユーロ圏財務相会合、ギリシャ追加支援で合意;
http://jp.wsj.com/Economy/Global-Economy/node_396256?mod=WSJFeatures (>ギリシャ経済は広範に及ぶ賃金削減を通して競争力を高め、輸出を通して経済的健全性を取り戻す必要がある。しかし、待ち望まれるギリシャの輸出拡大が実現するには数年かかる可能性がある。(引用)
数年かかっても、再建される(債務を返済できる)のならそれにこしたことはないのですが・・・)
WEDGE Infinity(
http://wedge.ismedia.jp/)から
ギリシャ救済の愚 欧州危機は通貨危機にあらず;
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1703 (結局は、民主的国家資本主義になって貧富の差を拡大するしかないということ。さて、どこの国が民主的国家資本主義になれるか。もう、国家社会主義にはなれないからね。では、民主的国家社会資本主義ってのはどうかな!?)
BLOGOSから
欺瞞に満ちたギリシャ支援;
http://blogos.com/article/32472/?axis=g:0(経済ニュースゼミ;
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51451292.html(原文))
(う~ん、ギリシャをデフォルトさせないのは、ドイツの陰謀か・・・!?それとも日本化した政治家が単なる責任逃れだけうまい無能役政治家なのか!?
わたしとしては、ドイツの欧州支配の陰謀に期待の1票です。)
追記3:国内情勢関係のリンク集
Gedai.Netから
消費増税強行の建前に根拠ナシ;
http://gendai.net/articles/view/syakai/135170 話題の「休眠口座」本当にこれっぽっちなの?;
http://gendai.net/articles/view/syakai/135172現代ビジネス(
http://gendai.ismedia.jp/)から
人口8000万人、うち3000万人が老人の国になるニッポン 客がいない! 商売が成り立たない!人口激減社会有名企業はこう考える;
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31834 (>食べない、飲まない、移動しない、家を買わない、オシャレをしない……。見えてきたのは、質素に地味に暮らすしかない国民の姿だ。(引用)
標語:開国したのが失敗だった。鎖国して江戸時代に戻ろう!尊王攘夷!?北朝鮮を手本にしよう!?
まぁ、わたしの場合は子どもの頃に戻るだけだからどおってことないけど・・・いい夢を見たってね。
>すべての企業を巻き込んで、生き残りをかけた「最後の闘い」が、いま、始まった。生き残れるのは、ほんのわずかだ。(引用)
生存競争ではなく、生存戦争だね。まぁ、全員死ぬわけ(玉砕)ではないのでよしとしよう。わたしの愛する人は生き残ってね。)
これでは子や孫の世代に申し訳ない 人口激減社会で「消えていくもの」一覧;
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31829 ぶち抜き大特集 これでは子や孫の世代に申し訳ない いま35歳以下の日本人はかわいそうすぎる 老人3000万人の面倒を見る;
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31821 (>「貧しい若者のなかには、ネズミ講のようなビジネスに手を出してしまう人も増えています。『これで成功すれば、港区のタワーマンションに住めるんだ』などという幻想を抱き、一発逆転を狙っているのです。ばかげていると思うかもしれませんが、『マジメに働けばより良い生活ができる』という保証がない以上、そんなものにでもすがりたい気持ちが出てきても、仕方がないと思いますね」(引用)
ぼそっ、麻薬だね。)
『運命の人』(元毎日記者・西山太吉氏)のモデルが警告!悪魔の「秘密保全法」;
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31871 (>この法案の問題点に、政府が何を「特別秘密」とするか、がある。上智大学文学部新聞学科の田島泰彦教授が解説する。
「防衛、外交に関する機密の他、『公共の安全と秩序の維持』まで含んでいます。これは警察情報を意味するだけでなく、原発に関する事故や問題も含むことになる。しかも単に情報が秘匿されるだけでなく、メディアの関係者ばかりか、市民団体の調査研究という行為までも処罰対象の射程に置かれてしまうのです」(引用)
ぼそっ、どうやら日本はまじに核爆弾をつくる気らしいな。宗主からお墨付きをもらったのかな?自分で考えるほどの頭も度胸もないだろうから(笑)
>「自民党政権下の政治犯罪を摘発しようと立ち上がったはずの民主党政権は、外交文書の開示を始めましたが、密約の追及は有識者委員会に任せました。また、従来の情報公開法では知る権利に答えられないと改正案を出したはいいが、成立させようとしない。そこにきて秘密保全法です。これが成立すれば、情報公開法は自然消滅します。密約という政治犯罪を犯しながら嘘を吐きとおし、外国からの情報で真実が発覚した国です。それこそ日本は秘密国家になるでしょう」(引用)
これを日本の北朝鮮化という。民主党は北朝鮮を手本にして核戦略外交をしようとしているのか。あるいはイラン化か?)
BLOGOSから
円安で個人支出は確実に増えて、給料は増えないけど、バラ色らしいです。;
http://blogos.com/article/32334/?axis=g:0(ひろゆき日記@オープンSNS。;
http://hiro.asks.jp/83149.html(原文))
前代未聞の国会の「不作為」を許すな?立法府が憲法を守ることを放棄してどうする?;
http://blogos.com/article/32588/?axis=p:0(木走日記;
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20120223/1329973338(原文))
天木直人のブログ(
http://www.amakiblog.com/blog/)から
最高裁が裁かれる時こそこの国に正義が実現される時だ;
http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/24/ (しょうがないよね。憲法がいい加減だからね。見せ掛けの民主的奴隷憲法だからね。元々米国の支配を正当化する憲法だからね。三権分立なんて建前で本音は米国一権支配ですね。
日本にも「憲法の春」を到来させて憲法を改正して日本国として独立しよう。)
追記4:海外情勢関係のリンク集
WEDGE Infinityから
3.4ロシア大統領選 プーチン再選で北方領土問題解決を;
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1704田中龍作ジャーナルから
駐日イスラエル大使 「核を持ったイランは封じ込めよ」;
http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003739JB PRESSから
プーチンがいなければシベリアは中国領になる?;
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34588 (大国のギリシャってな感じですね、ロシアは。いまギリシャ病が流行っているのかな?
>そしてその愛国心が回り回って腐敗・蓄財のもとでもあることに賢明なるプーチンは多分もう気がついているだろう。気がついていてもどうにもならない――それがロシアの性(さが)なのかもしれない。(引用)
それでも、プーチンにはなにかをやってもらいたいですね。わたしは死ぬまでにひとりくらいはヒーローを見て死にたいですからね。ほんと戦後育ち・生まれで、ヒーローといわれるほどの人はいないですよね。
文句なしに、独裁者の資質はあると思っているので・・・
それにしても、プーチン?の妄想が面白かった。
>議会は解散、反体制派主導の臨時政府樹立、200以上の政党乱立、欧米からは「本物の民主主義」誕生などと評されるが、ロシアの核兵器は米国の管理下に置かれ、ガスプロムの社長には反体制派が就任する。
それだけにはとどまらない。民族主義の反乱、経済危機、ルーブル下落とハイパーインフレの到来、地方政府の連邦離脱、内戦、反体制派だったナヴァーリヌィの米国亡命、東シベリアは中国領に、ウラジオストクには日本の平和維持軍駐留、グルジアの対ロシア侵攻、そして2014年2月のソチ冬季オリンピックはグルジアが開催国へ・・・。(引用)
やはりロシアにとって中国は脅威で日本は友好的なんだなと思う。グルジアが対ロシア侵攻ってグルジアってそんなに軍事国家なの?
おしむらくは、この映像へのリンクがない。)
ウィキペディア(
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
グルジア;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A2 (ドイツの手先かと思ったら、米国の手先でした。つまらん。)
追記5:その他諸々のリンク集
JB PRESSから
ソーシャル化する社会が世界を大きく変え始めた 第1回 :社会がソーシャル化するということ;
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34542 民主主義の成熟度が試されている;
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34586 (だったら、どうしたいのでしょうか。妄想でも理想でも夢想でもいいからあるべき民主主義国日本の未来を書いて欲しいですね。
もし、日本が真なる民主主義国家なら自衛隊の存在自体が非民主主義だと思うのですが。原発と同じく単なる詭弁の存在ですからね。っていうか、日本国憲法そのものが非民主主義だよね。日本人が民主的に決めたものではないからね。まず、憲法を民主的に決めたいものですね。わたしの記憶では国民はこの憲法を国民投票という形では一度も信任していないと思うのですが・・・
残念ながらこのままでは単なる現状追認の議論でしかないように思われる。つまり反対の反対っていっているだけ。)
広島原爆資料館を訪問したイスラエルのバラク副首相 中東の核兵器拡散~一神教の研究(その2);
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34596 (ヒロシマ、ナガサキを訪れて、政治的発言をするのは当たり前でしょう。ヒロシマ、ナガサキの原爆はまさに政治的に落とされたのでしょう。それとも、なんかの過失で落とされたのかな。
まさに、政治を正さない限りヒロシマ、ナガサキの悲劇はまた起こされるということでしょう。それはもうフクシマではっきりしているでしょう、なんと平和ボケした発言なのでしょうか。)
まるでSFの世界、拡大する貧富の格差;
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34602 三十路を超えた女は年下の男にロックオン 第5回:日本人の結婚~その現状 (1);
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34612BLOGOSから
ソーシャル関連銘柄がイノセンス(純潔)を失うとき;
http://blogos.com/article/32270/?axis=p:0(Market Hack;
http://markethack.net/archives/51803890.html(原文))
nikkei.BPnetから
OSとソフトのアップデートでほとんどのウィルス被害は防げる?;
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20120217/1039739/?bpnet&rt=nocnt 【続報】Windows Vista/7のサポート延長、日本マイクロソフトが正式表明;
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120220/1041506/?bpnet 「大震災が起きると思う」、約9割;
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20120220/118062/?rt=nocnt (備えあれば患(うれい)無し、で被害を最小限でくい止めたいものですね。)
「地球温暖化のせいで寒冷化…」 なぜそんなことが起こるのか;
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120213/204698/?bpnet (けっきょく、明日は暑くなるのか寒くなるのかはよくわからんということだね。というより温度はどこでいつ計って温暖化といっているのだろうか。放射線量だって、0cmと10cmと50cmと100cmと1000cmではずいぶん違っていたよね。たんに暑いところで計って温暖化寒いところで計って寒冷化だったりして・・・(苦笑))
Gendai.Netから
中島知子のケースと酷似した洗脳被害が急増中;
http://gendai.net/articles/view/syakai/135196 【中島知子はこうやって洗脳された】暗い個室に閉じ込めて10時間説教;
http://gendai.net/articles/view/geino/135271 (う~ん、洗脳って洗脳されている本人はそれ(洗脳)が真実だから怖いですよね。洗脳国家日本。誰が洗脳しているのか。それは洗脳されているから日本人にはわからない・・・)
【オセロ中島 洗脳騒動】宗教学者 島田裕巳氏が分析;
http://gendai.net/articles/view/geino/135292ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
インターネットで抑制が効かなくなるのはなぜか;
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_396252?mod=WSJFeatures (いわゆる、「眼を付けられる」ことがないわけだ。
確か、テレビで見たと思うのですが、コーヒーを飲むのに自主的に金を払うようにしていたが、あまり金を払う人がいなかったので、このコーヒーを飲む場所に人の眼の写真を置いたら、金を払う人が増えたということをいっていたが、それもこれに通ずるのかもしれませんね。)
現代ビジネスから
まだ間に合うM8M9大地震に備えよ やってる家族はここまでやってる:
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31824 (>「大災害では常にそれまでの常識を覆す事態が起きます。家族での約束は大切ですが、それで過剰に安心したり縛られてはいけません。東日本大震災では、釜石の鵜住居小学校などの生徒たちは危険を感じたままに避難して助かり、石巻の大川小学校では先生も生徒もあらかじめ決めていた型通りのルールに従ったため多くの犠牲が出ました。最後は自分の感性を信じ、自分の判断で生き残ること。そうできるよう、日頃から災害の知識を家族で共有しておくことが一番の防災です」(引用)
最後は、自分の生きんとする感性(直感)でしょうね。知恵を伴った生きたいというあくなき執念もまた大事でしょう、ね。)
予防接種〝後進国〟日本の課題 ロタウイルスワクチン接種の公費助成に期待[医療];
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31762 緊急特集 完全保存版 東京「震災避難マップ」で我が身を守る 巨大地震から どうやって逃げる、どこへ逃げる 最終回 台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区編;
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31873武田邦彦(中部大学)から
情報短信・・・ご質問に答えて・・・CO2;
http://takedanet.com/2012/02/post_2316.html私の闇の奥(
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/)から
アメリカにばかり目を奪われてはいけない;
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/02/post_6cfe.htmlクララの八百八町 808 Townsから
海外旅行のススメ;
http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%97%85%E8%A1%8C%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1.html (わたしはまだ海外にいったことはありません。ドイツとロシアには行きたいですね。文学探訪とかね。ラスコリニコフの下宿とかみてみたいものです。ただ、いま行きたいというパッションはないですねど・・・(笑)
やっぱりドイツ語とロシア語は勉強しょう。せっかくレールモントフやカフカやハイデッガーの原著があるのに・・・といってもやっぱり三日坊主か・・・
それより、軍事停戦委員会本会議って・・・クララさんってもしかして、もしかして「008」だったりして(笑)かっこいい!
次回、ポーランドに行くのならその足でロシアも、ロシア旅行の話なんて興味津々(微笑))
余談1:初恋のきた道
いやぁ、久しぶりに映画に魅入ってしまいました(といっても見たのはレンタルDVDですが・・・)。
「初恋のきた道」です。監督は
チャン・イーモウさんです。
場所はとある中国の貧しい農村。
わたし(主人公)が父の死の知らせを聞いて村に帰ってくる。父はこの村の教師で新しい学校を建てようと金策のため東奔西走しているうち心労のため雪の中で倒れ、病院に運ばれたがそのまま亡くなったとのこと。
母は寒い中、父の無念を思い学校に居座り続けていた。わたしが母を連れて帰る。母はどうしても父を病院から我が家まで担いで帰りたいという。
わたしはそんな母を思い、母と父の出会いのこの町と村をつなぐ道に思いを馳せる。
村に若い教師が馬車でやってくる。村人たちが教師を出迎える。その中に娘がいて、教師と眼が合い娘はいっぺんにときめいてしまう。娘は心躍らせながら家に帰ると新しい服を出し着替える。
さて、村では教師の赴任に合わせて学校を建て始める。娘は遠い表の井戸まで水を汲みにいく。それはその井戸の近くで学校を建てているので娘は教師の姿を見れると思っているのである。
しかし、この当時は慣習で建築中の建物には女は近づくことができないので娘は教師に声をかけるどころか近づくこともできない。作業している男たちのために女は昼食を作るきまりで娘は教師のために心を込めて昼食を作るのであるがただその弁当は誰が食べるのかはわからない。
そうこうするうちに、学校が完成し授業が始まり、教師の朗読の声が響き渡る。村人たちがそれに聞き入る。娘はその朗読の声をくる日もくる日も聞く。しかし、思いは教師には届かない。
気持ちを抑えきれない娘は、教師が遠いところから来ている生徒を送り届けるのを待ち伏せする。しかし、教師の姿が見えると隠れ隠れしながら教師の後をついていく。そんなことを何日も何日も繰り返した後、娘は子どもといっしょの教師とすれ違う決心をする。すれ違いさま教師は微笑む。晴れやかになった娘の背中越しに教師が声をかける。娘が手提げ籠を置き忘れていたのである。娘は手提げ籠を受け取る。去っていく娘を見ながら教師は子どもに娘の名を聞く。
そして、去っていく娘に子どもは「先生が名前を聞いたよ!」って叫ぶ。
そんなある日、表の井戸に水汲みにきていた娘を見つけた教師は自分も水汲みをしようと水桶を担ぐ。その姿を見た娘は汲んであった水をまた井戸に戻す。しかし、ここに思わぬ伏兵が現れてしまった。学校の小間使いが教師に水汲みなどさせてはいかんと水桶を取り上げてしまった。お節介で逢引は失敗に終わった。水汲みをして教師とすれ違いさま娘は明日わたしの家に食事にくる番だねという。
その日、娘は朝から張り切って食事つくりをする。教師がやって来て食事をする。娘はこの器に見覚えないかと尋ねる。教師はないという。娘は学校を建てるときの昼食の器だという。そうすると教師は思い出したという。娘がなにを食べたかときくと教師は口ごもる。娘は料理名をいう、と、教師はきのこ餃子が大好物なのに残念だったという。それでは娘は夕食にきのこ餃子をつくるという。きのこ餃子を作っている娘に母親はいう「きのこ餃子を作るのはやめなさい」。娘はいう「ご馳走するだけだよ」。「身分が違うのだから、悲しい思いをするだけだよ」と母親はいう。
学校でなにやら教師と見知らぬ男が言い争っている。教師が娘の家に来て娘を呼ぶ。教師は町に帰らなければならなくなったという。娘はきのこ餃子はどうするの食べていってという。教師はあとから食べにくるからという。そして別れ際に君は赤がよく似合うからといって、赤の髪留めを贈る。
しかし、教師はきのこ餃子を食べにこなくて村を出発した。それを知った娘は器にきのこ餃子を入れて教師の後を追った。しかしいかんせん相手は馬車なのでなかなか追いつけない。そして力つきた娘は転んでしまい器が割れてしまった。そんなことも知らず教師の馬車は走り去った。このとき髪留めを落としたのに気づいた娘は探すが見つからない。何日にもわたって髪留めを探す娘の姿が見られた。ある日ふと見た家の近くの垣根に髪留めはあった。
そして娘は教師の帰ってくるのを待つ。ある日教師の声を聞いて学校にいくがそこには誰もいなくて荒れた校内があるだけだった。娘は障子を張り替えるなど補修をして毎日、教室の椅子に座って教師の帰ってくるのを待った。そんな姿を村長が目撃して村長はすべてを悟った。雪の降る寒い日、それは教師が帰ってくると約束した日、娘は一日中寒い道端で教師を待った。教師は戻ってこなかった。娘は寒さのため家で倒れた。それなのに、教師の安否を知りたいため疲労をおして町へ教師を探しにいくという。今度は雪道の中に行き倒れとなるが村人に助けられる。娘の安否を心配した母親は教師の消息を知りたいという。それを聞いた教師は娘に会いに来るが町に無断できたためにその後2年間ふたりは会えなくなる。
さて、父の遺体は母のたっての願いで隣村から人を雇って担ぐことになったが、いざ病院に着くと父の教え子たちが100人もいろんなとこから集まってきて無事に我が家まで担いで帰れた。表の井戸の近くに墓が作られた。そこは学校が見える場所であった(いまは水道でもう井戸は使われていない)。新しい学校は建てられることになったという。
母はいう。父はおまえが教師になってくれることを願っていたと。
母は学校での朗読の声を聴く。学校へ行くと村人たちが集まっており息子(わたし)が子どもたちに朗読していた。それは父への鎮魂歌であった。母にはあの学校での最初の朗読が去来するのである。
これが筋です。まぁ、筋的には大方述べたのですが、こういう叙情的作品ではわたしの駄文では単なる記述で情感や情景はほとんで描写されていません。
(原作を映画化(映像化)したりするのもそういう情景や情感をもっと直接的に表現したいからかもしれませんね。)
この田舎の壮大な草原の秋や冬の美しさや娘の心の機微は映像を見ないとわからないですね。
絵をいくら文章で伝えても「百聞は一見にしかず」で、絵を直接見ればおそらく印象に変化があると思います。
そんな感じの映画です。語られるものが筋ではないんですよね。だから筋は一杯書けたということですね。
微妙な心の表現として、現在が白黒で回想が色彩となっています。
また、学校の屋根木や棺を覆う布を機で織ったり割れた陶磁器を修理するなおし屋さんが出てきたり寒いから手を守るため両手を筒に入れる手袋?(よく中国人が挨拶するとき横に手あわせるあの感じ)が出てきたりで妙に感心してしまいました。
なお、この娘役は。
チャン・ツィイーさんです。
さて、これで
チャン・イーモウ監督の映画は
「紅いコーリャン」「ハイジャック/台湾海峡緊急指令」「菊豆」(昔TVで見たが内容忘れました)「上海ルージュ」「初恋のきた道」「HERO」「LOVERS」「単騎、千里を走る」「王妃の紋章」
を見ました。
お気に入りは、「紅いコーリャン」「初恋のきた道」「HERO]かな。
チャン・ツィイーさんの出演している映画は
「初恋のきた道」「天上の剣」「MUSA-武士-」「HERO」「LOVERS」「SAYURI」「女帝(エンヘラー)」「花の生涯~梅蘭芳~」
を見ました。
お気に入りは、「初恋のきた道」「HERO」「花の生涯~梅蘭芳~」かな。
最近、韓国や中国などアジア系の映画が面白い。インドや中東や東南アジアの映画も見たいね。
といってもどんな映画があるのかほとんど知らないのですが・・・これからぼちぼちとね。
ウィキペディアから
初恋のきた道;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E6%81%8B%E3%81%AE%E3%81%8D%E3%81%9F%E9%81%93 チャン・イーモウ;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E8%8A%B8%E8%AC%80 チャン・ツィイー;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A4%E3%83%BC余談2:
石田ニコルさん - MERCURYDUOへ
石田ニコルさんが宝島社ブランドムック「MERCURYDUO 2012 Spring/Summer Collection」に出演しています。
テーマは「Fairy Tale」(18~25頁)となっていて春のそよ風ですね。
シースルーや肌の露出したワンピースやスカートやショートパンツとなっています。色は全体的に淡い感じになっています。
場所はヨーロッパの別荘の庭園という感じです。そこで美しい3姉妹がそよ風に乗って甘い香りを漂わせる恋について語っているというところでしょうか。
来週のパーティにどの衣装をきていこうかと・・・そんな感じなのでしょうか。
ただ、わたしの好みから言えば、妖精というより小天使でしょうか。あまりにも純すぎてまるで少女のような趣きなので・・・
妖精だと妖しい精なので、もう少し妖艶さが欲しいかなと・・・(笑)
ただ、これはわたしの単なる好みでして・・・
一番の好みの写真は22頁ですね。
風もないのにスカートがたなびいているのが妙に惹かれてしまいます。ドキっとしますね。
なにか思案げな仕草と表情もいいですね。もうひとりのモデルさんが止まっておりニコルさんが歩いているというのも静と動があっていいですね。
背景の鏡が鏡の国のアリスを想起させるってのもなかなか凝っていますよね。
そして横にクローゼットと箪笥という日常の生活品、背景の近くに木遠くに森という、現実と幻想、過去と未来という表し方もまたいいですね。
ニコルさんってあんまり生活観を感じさせないから、こういう非日常性ってよく似合う、と思いますよ。
ただ、わたし的にはもう少し妖艶があった方が好みってことですね。
わたしは、ダークファンタジーが好きだから・・・
これはファンタジー(ライトファンタジー)ですから・・・(微笑)
あと、裏表紙の写真がいいですね。題名をつけるなら「タイムトラップ」ですね。儚(はかな)さがあってダークファンタジーでわたしがいうところの妖精ですね。ポイントは花と太陽。特に窓ガラスに反射している太陽が宿命になっていますね。
石田ニコルさんのプロフィールは
http://artist.amuse.co.jp/artist/ishida_nicole/で、
ブログは
http://ameblo.jp/ishidanicole/で、
ウィキペディアは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AB です。
MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)のHPは
http://brand.mercuryduo.com/です。
宝島社のHPは
http://tkj.jp/で、
ムック本MERCURYDUOは
http://tkj.jp/search/?fw=MERCURYDUO&cs=uです。
なおこのムックは、リバーシブルトートバックが付録について1260円です。
A4版で68頁です。
(本屋さんで買えます。わたしは啓文堂書店で買いました。)
今日のふくいちライブカメラ(12時45分)(雪化粧)(
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html)

実り
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