ろぷろす_ぶろぐ 2012年02月
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独逸、独逸、世界に冠たるドイツ

クララ・クレフトさんのブログ「クララの八百八町 808 Towns(http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/)」の記事「外国語のススメ(http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1.html)」に触発されて妄想が頭をもたげてきましたので書いておきますね。

外国語がまったくダメなわたしとしては痛いところを突かれているのですが(仕事の関係で電子関係の英語の技術書をなんとか読めるくらいの語学力しかありません。技術書ってのは文学などに比べて論理的なのでパターンが決まっているため(ことばによる感情を読まなくてもよい)その分ことばとして覚える質量が少ないので慣れやすい。まさにクララ・クレフトさんのいう1+1ですね。ただ1+1=2だけでなく1+1=0の場合もありますが(微笑))。
日本人はなぜ外国語が苦手なのでしょうか。

その前に、欧米人がなぜ多国語ができるのか。
ひとつはルーツでしょう。
欧米語の基底は、ギリシャ語、ラテン語でしょう。そういうことではある意味ヨーロッパ語は方言の集まりでしょう。
まさに、聖書のバベルの塔の話のように元はひとつの言語であって神の怒りによって派生させられたのでしょう。
もうひとつは国が陸続きでたえず領地争いなどの戦争をしていたということでしょう。
今日の国境が明日もこの国境であるという保障はどこにもないわけですよね。
確か昨日はチェコ語で授業していたのに今日はドイツ語で授業しているなんていうようなことざらだったと思うのですが・・・
ともかく生きるために、戦争がない国に逃げ延びるのならその国で暮らすためにはその国のことばを必然的に覚えないといけないということですね。
つまり、教養ではなく生きるための多言語なのですよね。
だからこそ、クララ・クレフトさんのいう
>外国語が出来ると、どんなに情報が入手できるかを考えて下さい。私は毎日7カ国、4ヶ国語の新聞をさらっと読んでいますが、あんなに立場が違うとはしょっちゅうあって、とても面白いですよ。(特に震災直後にそう感じました。)
経済力の弱い小さな国は外国語に長けているのもそういう理由はあるかと思います。ルクセンブルクで外国語が話せない人はたった1%です。(引用)
弱い国こそ侵略される(軍事的にも政治的にも経済的にも社会的にも・・・)危険性が多々あったのでどこででもあるいは侵略者に同調してでも生き抜く必要があったのでしょう。
それに対して大国は侵略して自国の言語を押し付ければいいわけですけど・・・
イギリス人などは他国のことばを使える人はどれくらいいるんだろう。世界中で英語が通じるからね・・・

このことは、ことばだけでなくクララ・クレフトさんの前の記事「海外旅行のススメ(http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%97%85%E8%A1%8C%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1.html)」で欧州人は普通にみんながパスポートを持っているというのにも相通じていると思います。
いざというときは安全な地(国)に逃げないといけない。
それですぐに逃げなかったユダヤ人は強制収容所行きとなってしまった。
(というようなことを最近見た映画「アウシュビッツ行 最終列車 ヒトラー第三帝国ホロコースト」でベルリンのユダヤ人のある男がいっていた。)

ということは、他国語を使えなかったりパスポートがなかったりすると、生きることがはなはだ困難になる、いや、それはすなわち死を意味するかもしれない。

さて、それから翻って日本を考えると日本には他国語を習得する必要がほとんどなかったといえるでしょう。
(中国って感じもあるが中国語は書き言葉として入ったのであって話し言葉としての日本語はあったので中国語は日本語の基底ではない。)
平和だし四季はあるし食は旨いし人は優しいし、そのうえ江戸時代なんて鎖国しても大丈夫だったのだから。
日本もたえず侵略されていたりしたらもっと他国語が身に付いていたかと思いますね。
それにしては、他国の侵略の危険のあった幕末から明治維新によって危機を避けるために欧米化を計ったのですが、これなんかどうやって欧米化をなしとげたのだろうかと思います。おそらく、日本語がまったく通用しない世界だったと思います。まさにグローバル化ですよね。それでも、20世紀世界の列強の一国になって、しかも欧米と対抗戦争までしてしまいました。
日本人で他国語をしゃべれる人はごくわずかだったと思います。
不思議な日本ですね。
戦後、日本も有史以来、初めて外国の国(米国)に占領されて外国語を本格的に学ばなくてはいかなくなったのですが、どういうわけか米国が英語を強要しなかったために英語を使える人がやっぱり少ないいうことになっています。つまり占領されているのに英語なしでも生きていける?
米国がむりやり明日からの授業は英語だという教育をしておけばみんな英語がたぶん使えたと思うのに残念!(苦笑)
どういう事情があって、そういうことをしなかったのだろうか。
米国にとって日本はその当時はそれほど重要な国ではなかったのか・・・
やはり、ドイツの方が問題だったのか。なぜドイツの場合は侵略(本土決戦)までして徹底的に破壊しなければならなかったのか。ドイツ人は人間であって日本人は猿だから・・・猿に人間のことばを教えるなんて勿体無いと思ったのかな。猿は猿語で十分だと・・・なぞですね。

ということで、陸続きでなく単一民族の平和な日本には他国語の遺伝子はなくて、陸続きで多民族で戦争ばかりしていた欧米には他国語の遺伝子があるっていう結論で逃げ腰校長になって自己弁護したいのですが・・・(微笑)

はっきりいって他国語が使えないのは悔しい。
日本に生まれて文句なく幸せ(なんてたって女性が美しい!)だけど、多言語を操れないのは辛い悲しい。
遺伝子の馬鹿野郎!
レールモントフもカフカもハイデッガーも原著で読みたいよう・・・
言語能力向上する薬、ないかな。と思うけど、やっぱり薬はいらないね。間違っても正しくても自分で解釈できるから楽しいわけだ。それって自分にしかないわけだからね。
やっぱり、日本からドイツに逃げるためにドイツ語を勉強しようか。
川口マーン恵美さんとクララ・クレフトさんのこねもあるし・・・(笑)
努めてやまぬ心こそ美しい!(ゲーテ)

しかし、逃げるにはドイツもロシアも寒すぎる、酷寒(マロース)。
ということで、地球温暖化賛成に1票です(微笑)

残念ながら、日本が独力で米国から独立することはできないだろうから、ドイツとロシアに期待してドイツかロシアが米国を倒してくれたなら、その余波を受けて日本は米国から独立できるかもしれない。
もうそろそろドイツも米国のくびきから自らを解き放ってもいい頃だし、おそらく世界制覇を夢想しているプーチンならロシアの国力を高めてくれるでしょう。
ということで、わたしが生きている間にはおそらく日本の独立(その具体的な姿は日本から米軍が撤退して国防軍が国を守る)はないでしょうから、ドイツ人かロシア人になるしかわたしの米国コンプレックスはなくならない。
ということを起動原理としてドイツ語なりロシア語を勉強しようかな(苦笑)

まぁ、これからの若い人は、放射能まみれ借金まみれ高齢者まみれになって日本に住んでもあまりいいことないだろうから、危機意識がたかまってどんどん海外に移住するようになって多言語するかもしれませんね。
そして、日本は人口がどんどん減って移民を受け入れるようになって多民族化し治安が不安になりますます危機意識がたかまって他国に行こうとして多言語するかもですね。
言語が使えればどこにでも移り住みことができますからね。
そうすれば、日本にも他国語の遺伝子を持った子どもたちが生まれてくるようになるでしょう、か。
未来は明るい、薔薇色だね。

我が素晴らしき日本ですね。豊葦原の日出国(ひいずるくに)日本!

ところで、クララ・クレフトさんは日本に住んでいるドイツ人ですよね。
川口マーン恵美さんがドイツに住んでいる日本人なので、これで2枚看板が出来たというところです。
実は、クララ・クレフトさんはドイツの「008」で川口マーン恵美さんは日本の「008」だったりして・・・
そうなったら、事実は小説より奇なりでめちゃくちゃ面白いのですが・・・(笑)

これで、ロシアに住んでいる日本人と日本に住んでいるロシア人に遭遇できれば万々歳なのですが・・・
ロシアさんお頼み申します。

ということで、クララ・クレフトさんへの愛の呼びかけ(ラヴコール)でした(微笑)

願わくば、英語より独語の世界征服を期待!するわたし。

そうそう、ドイツ語といえばあるホテルに泊まったとき、エレベータで外国の男性といっしょになって同じ階で降りることになって、仕草で先にどうぞといったら、その男性が「ダンケ」といってそれから「サンキュー」といいました。
思わず、ドイツ語が先に出たのでしょうか、ドイツ語ではわからないと思って「サンキュー」といったのでしょうね。
ドイツ人らしい?
(さすがに日本語での「ありがとう」は言わなかったですね?)
これがわたしの人生で外国人の方でドイツ語を聞いた唯一の経験です(笑)
このときすかさずわたしが「ビッテ、シェーン」っていっとけば、わたしもかっこよかったのですが・・・(微笑)
(おそらくわたしがそういえばこの男性は「えっ」って感じになったかもしれないから(笑))
そのあと、へんに親近感をもたれてドイツ語で話しかけられたら困りますけど・・・あせあせ


追記1:東電原発放射能汚染事故関係のリンク集
田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 “福島児童 甲状腺ガンの疑い・文春スクープ” マコ氏「公益性のため報道した」;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003769
 反マスコミデモ 「原発事故で露呈した権力との一体化」;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003776
 (まぁ、一般にマスコミって真実を報じてくれるものと思っていたのですが、よく考えれば単なる1企業でしかないわけだから、企業論理(つまり儲け優先)で動いてもおかしくないわけだ。というのが今回みんなにわかっただけでも収穫かな。
  それにしてもマスコミの大本の一番の犯罪組織はNHKでしょう。国民から銭だけとって利権屋のために働く。
  NHKって日本の誇れる詭弁の略なのか?国民の味方の振りをして国民を騙す。お代官様もびっくりの越後屋NHKだね。
  NHKを解体せよ!)
 【福井報告】 陸の孤島に『もんじゅ』が作った原発道路;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003783

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 医療崩壊か?・・・医師の自重を求める;http://takedanet.com/2012/02/post_662e.html
 教育は戦前の暗黒時代へ・・・教育関係者の魂に期待する;http://takedanet.com/2012/02/post_3926.html
 (>ある小学校では、福島から避難することを口にした児童を教諭がみんなの前で名前をよび、「あなたは日本国民ではありません、裏切り者です」と言った。

  さらにある小学校(特定しています)では登校時にマスクをした児童に対して、先生が、「マスクを取りなさい! その様な行為が風評被害を招くのです!」と叱った。(引用)
  ありえんね。先生かどうかをおいといても普通の人でもこうはいわないでしょう。
  ましてや、子どもに影響力のある先生がこういう非論理的なことをいうとは。
  あきれるというか驚くというか・・・う~ん。
  極々一部の先生であることを祈りたいですね。そしてこういう先生が権力を持たないことも・・・
  >「原発は危険だから東京には作れない」といって、東京の電気を福島で作っていた。なぜ、福島の人がそれを受け入れたのだろうか? 東京にはA級国民が住んでいて、福島の人はB級国民だからだろう。お金を持っている東京の人は「電気は欲しいけれど子供は被曝させたくない」と言い、貧乏な福島の人は「ご主人様がそう言われるのだから我慢しよう」と言う。(引用)
  東北の人って反抗心ってないのかな。放射能(放射性物質)をばら撒いたのは直接的には東電だよ。そのばら撒いた東電が悪くなくて避難しようとしたりマスクをしたりする子どもが悪くなるのか。どういう思考をすればそういう論理になるんだろ。まさかこの先生は東電真理教・原発真理教の教団員なのか!?
  わたしは愛媛出身ですが愛媛って保守王国なのですよね。だから、選挙で自民党系以外の人が当選した記憶はわたしの中にはありません。だからわたしは伊方原発ってすんなり受け入れていたと思っていました。が激しい原発立地反対があってびっくりしました。しかも裁判までしていたのです。わたしは愛媛人を見直しました。愛媛人にも反抗心はあったのだと。福島人はどうなのでしょうか。これだけの被害を受けてもなおかつ東電様なのでしょうか。もしそうならそれはそれで凄いと思ってしまいますが(苦笑)しかしそれにしても、子どもをいじめるのはやめましょう。)
 情報短信  3月:山火事と花粉、瓦礫それに雪解けに対する注意;http://takedanet.com/2012/02/post_0d42.html

nikkei.BPnet(http://www.nikkeibp.co.jp/)から
 木材の放射能汚染度を示す;http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20120223/559032/?bpnet
 (>旧ソ連チェルノブイリ原子力発電所事故後に実施されたベラルーシに植生するアカマツの調査から、木部のセシウム濃度が15年後にピークを迎えるという予測も出ている。「日本とは土質や樹種が違うので一概にはいえないが、長期に渡って測定を続ける必要がある」(外崎さん)(引用)
  放射能汚染の深刻な被害の実態がわかるのはこれからだということなんですよね。長い戦いになるわけだ。
  「放射能に負けない子ども」を作るのはそれはそれで正しいかも!?(苦笑))
 原子力発電を考える (第1回) 初歩の初歩から説明する原子力と原子炉;http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20120224/1042062/?bpnet

Gendai.Net(http://gendai.net/)から
 環境省の詳細調査が証明した「文科省発 飯舘村の放射線量」やっぱりウソ;http://gendai.net/articles/view/syakai/135347
 (>問題は飯舘村の放射線量だ。村内全3147カ所を見ると、最大は毎時21.2マイクロシーベルト。エリアによってバラつきはあるが、政府が定めた許容被曝量「年間20ミリシーベルト」(毎時3.8マイクロシーベルト)を上回る地域が大半だ。
 ところが、文科省が1月16日に発表した飯舘村の放射線量は毎時1.17マイクロシーベルトだった。環境省調査でこの数値を下回ったエリアは、たったの1カ所。0.03%の確率に過ぎない。恐ろしいほどの数値のギャップだ。
 日刊ゲンダイ本紙は22日付で、飯舘村の酪農家・長谷川健一氏(58)の次のようなコメントを紹介した。
「昨年11月末ごろ、国の除染モデル事業を請け負った大成建設の作業員とみられる10人ほどが、村のモニタリングポストを高圧洗浄機で洗い、土台の土をソックリ入れ替える作業を行っていた。その様子を複数の村民が目撃していたのです」
 大成建設は「土の入れ替えなどしていない」(広報部)と全面否定だ。それでは、この差を政府はどう説明するのか。文科省の嘘を環境省が証明するなんて、皮肉な話だ。この国の統治機構は狂っている。(引用)
  ついになにがなんだかわからなくなったね。食品汚染もガレキ汚染もこの分だとどれくらい汚染しているのかはまったくわからないですね。空間線量だけでこんなに違いがあるのだから。値が小さいものは操作されているというのがこれからは素直な感覚だろう。
  原発推進派や被曝推進派はいったいいつまでわたしたちを欺き騙し偽り脅し続けるのでしょうか、半永久的にか!?)
 木炭から放射能「焼き肉」「焼き鳥」「蒲焼き」が危ない!?;http://gendai.net/articles/view/syakai/135358

Blog vs. Media 時評(http://blog.dandoweb.com/)から
 事故時迷走の焦点は菅批判よりも悲惨な司令塔;http://blog.dandoweb.com/?eid=139660
 (>全電源喪失で電源車を急行させても接続すべき電源盤が地下にあって水没していることに頭が回らない保安院、「軽水炉で水素爆発はない」と言い切っていた原子力安全委員長――専門家を名乗るならば冗談も休み休みお願いしますと申し上げるレベルです。これに「恐ろしいほどのプロ精神欠如:福島原発事故調報告」で描いた東電の恐るべき日常的不作為が加わるのですから救いようがありません。《最初に爆発した1号機で電源喪失後に残る最後の安全装置「非常用復水器(IC)」について「1号機の全運転員はIC作動の経験がなかった」との報告にはまさかと思い、目が点になりました》(引用)
  これで安全を口にするわけだから国民は被曝者は救われない。)


追記2:欧州ソブリン危機関係のリンク集
JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 連帯に別れを告げる欧州;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34630
 ギリシャが全面的にデフォルトする日;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34640

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 独議会、第2次ギリシャ支援を承認 連立政権内から反対票;http://jp.wsj.com/World/Europe/node_399834?mod=WSJFeatures


追記3:国内情勢関係のリンク集
JB PRESSから
 日本の企業年金基金が危ない!;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34623
 (日本は出資詐欺大国か、まぁ、国が手本みせているくらいだから当然か。
  ほんとは日本の金はすべてバブルではじけてなくなっていたのだが・・・
  それから20年、政府はギリシャのように国民も世界も騙し続けていたということ。たいした玉だぜ、日本は。)

BLOGOS(http://blogos.com/)から
 沖縄の基地問題はどうして解決しないのか?;http://blogos.com/article/32853/?axis=g:0(内田樹の研究室;http://blog.tatsuru.com/2012/02/27_1230.php(原文))
 (>自分で考えたことないのである。国防はもちろん軍事だけでなく、外交も含む。日本のような小国が米中という大国に挟まれているわけだから、本来なら、秦代の縦横家のよくするところの「合従連衡」の奇策を練るしかない。だが、「日米基軸」という呪文によって、日本人はスケールの大きな合従連衡のビッグピクチャーを描く知的訓練をまったくしてこなかった。ここでアメリカに去られて、自前で国防をしなければならなくなったときに、対中、対露、対韓、対ASEANで骨太の雄渾な東アジア構想を描けるような力をもった日本人は政治家にも外交官にも学者にもいない。どこにも、一人も、いない。だって、「そういう構想ができる人間が必要だ」と誰も考えてこなかったからである。日本のエスタブリッシュメントが育ててきたのは、「アメリカの意向」をいち早く伝えて、それをてきぱきと実現して、アメリカのご機嫌を伺うことのできる「たいこもち」的な人士だけである。アメリカが日本の国防を日本の主権に戻した場合に、日本にはその主権を行使できるだけの力がない。できるのはとりあえずは自衛隊の将官たちを抜擢して、閣僚に加え、彼らに国防政策の起案と実施を丸投げするだけである。(引用)
  沖縄問題、納得してしまいました。
  情けない日本政府、やっぱりここは鬼が出るか蛇(じゃ)が出るかわからないけど、自衛隊のクーデターに期待するしかないのか。
  しかしながら、最近は自衛隊にもクーデターするだけの逸材がいないのではないかと思うようになってきた。だってこんな政府の国でそんな人材が育つとは思えない。やっぱり自衛隊の幹部も国防より金儲けが先そうだから・・・
  でも、わたしの本心は政府は独立したがっているのであるが、それを米国が抑圧しているという米国陰謀説であって欲しいです。あまりにも情けなさすぎるから。でも最近の政治家・官僚を見ていると・・・金儲けしか頭にないから・・・)

現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 全国民必読資産家は海外逃亡!?あなたの預金、財産に課税します これがいま噂の「資産課税」の全貌だ;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31895
 (>見てきたように、あり余る資産を持つカネ持ちはすでに「自己防衛」しているが、もっとも割を食うのは所得も資産もごまかせない中高年やサラリーマンである。(引用)
  昔、利権屋の大将がいった「貧乏人は麦飯を食え!」がこれから始まるということですね。でも、いまは麦飯は高いだろうから放射能米を食え、か?)
 受給者急増中!偽装離婚に不正受給、年金より生活保護の方がおいしい「生活保護大国」ニッポンの大爆発;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31896


追記4:海外情勢関係のリンク集
JB PRESSから
 核拡散:イラン爆撃の是非;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34627
 (多くの国が核を持ったらますます米国の威信が地に落ちるでしょう。米国としては核拡散を防止したいでしょう。
  オバマ・ドクトリンは発動されるのか。
  それとも、もう米国にそんな力の余裕はないのか・・・)
 社説:慎重に世界に踏み出す中国;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34625

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
 プーチン暗殺計画の容疑者逮捕;http://jp.wsj.com/World/Europe/node_399822?mod=WSJFeatures
 (>大統領選の世論調査では、パワフルで人気のあるリーダーというプーチン氏のイメージが激しい反プーチン・デモで傷ついたものの、同氏が当選する公算が大きい。同氏は、重要施策の一つにチェチェン反体制派の封じ込めを掲げており、暗殺計画に関するテレビ報道は同氏の支持をさらに押し上げるのではないかと見られている。(引用)
  タイミングよすぎるよね(苦笑))
 シリア新憲法国民投票、「89%賛成」 EUは制裁強化;http://jp.wsj.com/World/Europe/node_399933?mod=WSJFeatures
 (しかし、原発の是非について国民投票しようという気配すら見えずこのまま頬かむりしようとしている日本よりはましか!?)


追記5:その他諸々のリンク集
BLOGOSから
 テロリストと勘違いされた人;http://blogos.com/article/32793/?axis=g:0(あつまろのこだわり資産運用;http://atsumaro.doorblog.jp/archives/51740728.html(原文))
 (>ビッグデータってわざわざ話題にするほどのもないくらい当たり前になったとき、ネット上の発言監視がいたるところで行われて、多くのメリットとデメリットが生まれるんでしょうね。ま、私たちがすることは、ネットと関わりをもたないということは結構難しいので、要注意人物と思われない程度に気をつけてネット上で発言していくことでしょうか。(引用)
 ということになると誰も面白いことを言わなくて面白くないのでソーシャルメディアが衰える。ソーシャルメディア滅びてマスメディアおお喜びっていう図式!?それとも新しいメディアが出現する!?)
 正解率と理解者率は別ですよ;http://blogos.com/article/32854/?axis=g:0(情報の海の漂流者;http://d.hatena.ne.jp/fut573/20120226/1330317679(原文))
  (う~ん、このシンデレラの話、わたしはひっかかりました。もちろんわたしはシンデレラの話も白雪姫の話も知っています。)

nikkei.BPnetから
 もう抗生物質は効かない!? 耐性菌の脅威、その基本と対策;http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120224/1039812/?bpnet&rt=nocnt
 子どもとインターネット;http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20120224/382881/?bpnet
 (>「異性への関心や冒険心、みんなと一緒に遊びたいといった気持ちは、昔から子どもが普通に抱くもの。インターネットがない時代は、別の手段で満たそうとしていたはず。今、インターネット上でそういう問題が起これば目新しい印象を持つだろうが、本質的なことは昔と変わらない。それなのに、パソコンや携帯電話を禁止することで解決したように思ってしまうとしたら、いかがなものか」(平林氏)。インターネットが子どもの身近にあり、環境やコミュニケーションの仕方が変化している点は十分に配慮すべきだが、問題の原因を取り違えてはいけないということだ。(引用)
  その通りだと思う。たぶん小学1年生くらいだったと思うが、縁の下でお医者さんごっこをしていたし、畑の物を盗んで食べたりしていましたからね。手段は変わったけど同じだと思いましたね。あっ、当然、大人には怒られましたよ(笑))
 第2回 実は“2つの津波”が重なっていた 東北大学・津波工学研究室(2);http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120220/227411/?bpnet
 インフルエンザ研究をめぐる研究者とテロ専門家の戦い;http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120227/229119/?bpnet

Gendai.Netから
 今度は「痩せ過ぎ」を問題視 厚労省は「余計なお世話だ!」;http://gendai.net/articles/view/syakai/135314
 (まぁ、わたしとしては痩せ過ぎの女性は好みではないので、問題視は賛成です(笑))


今日のふくいちライブカメラ(22時22分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20120228火 今日のふくいちライブカメラ(22時22分)

反射幕
20120106金 反射幕


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なんのためにあるのか、国家は愛は地球は・・・

今週の川口マーン恵美さんの論説、シュトゥットガルト通信は「ホテル代の立て替えやビジネスクラスへの無料アップグレード、果てはメディアへの圧力ーーあまりにケチくさいスキャンダル続出で国民から愛想を尽かされ、メルケル首相にクビを切られた「セレブ好き大統領」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31883)」(現代ビジネス掲載)です。

今週は久しぶりに肩のこらない話ですが、アホらしくて妄想がまったく起こらない。
ということで書く事がない・・・

それにしても題名が長い。この題名に川口マーン恵美さんの気持ちが現れていますね。
ということでわたしが短縮した題名を「大阪人の喜びそうなアホな大統領!」ってことでどうでしょうか(笑)

しかし、選ぶ連邦議会の人間もアホだね。身辺調査とかしなかったのかね。世界にドイツの恥を示したようなものだね。それともわざと・・・ドイツは堅いというイメージがあるのでドイツもユーモアくらいはあるんだよってことをフランス人に見せるためにやったのかな。
だから、与党もすんなり新大統領に野党の押すガウク氏にしたのかな?
そら、ドイツにもストロスカーンのような女好きはいるんだよねってね。
ヴルフ大統領(現時点では元大統領)もこれに懲りずにフランスに移住してフランスの大統領選挙に立候補したらどうでしょうか。案外、当選したりするかもですよ(笑)

いや、ギリシャに監督官で就任したら案外ギリシャ人とうまくいくかも・・・
いやそれとも日本に亡命して吉本興業にでも入ったらトップタレントになれるかも。
日本のお笑いブームはまた健在だからセレブと仲良くなれますよ。
えっ、日本は放射能まみれだからいやっだって・・・
そんなこといわずに、放射能だって慣れればなんともないって日本のえらい御用学者がいっぱいいっているので信用してね。
えっ、なになに俺の同類だから信用できないって、俺は同類を嗅ぎ分ける能力は優れているんだぞ。
だから大統領にまでもなれたんだぞ。いやぁ、これはおみそれしました。ちょんちょん。

ともかくドイツには珍しいドイツ人ってな感じがするのですがそうでもないのかな。
それとも、ドイツも最近は人材不足なのかな。
19世紀、20世紀、あの栄光のドイツは何処に・・・

さて、妄想の続きその3を書いておきますね。

ときは、20××年、とうとうこんな時代になってしまいました。
生まれた子どもはその時点で放射性物質のチップを埋め込まれてしまいます。
毎年放射能耐性を検査されます。

そして、
満15歳になると放射能適正検査が行われ、その結果、甲、乙、丙に分けられる。
甲は優秀、乙は普通、丙は劣等となる。
甲と乙はそのまま帰宅できるが、丙はその時点で特別な施設に送られる。
当初は、全員、帰宅させていたのだが、丙のものは親族から蔑(さげす)まれたり友達などからいじめられたりしていて、ある殺傷事件があってから、丙の者の安全を守るためということになって、直接に施設に送られるようになったという。
施設では最初、親族の面接が許可されていたのだが、親族の手引きによる脱走が相次いだのでいまでは、面接が禁止されているそうである。

そんなある日、ある学者が突然あるいは当然にある学説を発表した。それは被曝は被曝ウイルスに感染しているものだけ被曝するというのである。体内に被曝ウイルスを持っていないものは被曝しないというのである。そしてこの被曝ウイルスは性行為によって感染するというのである。
このことによって被曝者の隔離が正当化されたのである。

そうなると、15歳は恐怖の年になってしまいました。
わが子を愛するあまりわが子を死んだ事にしてわが子を隠す親もあらわれました。
政府は防疫上あるいは血の純潔上、ゆゆしき事態であるとして、大々的な被曝ウイルス撲滅運動を開始しました。
ここにまたもや歴史が繰り返されるのです。
そうです、魔女狩り、ユダヤ狩り、ナチス狩りに匹敵する被曝狩りが始まったのです。
東北のある地方では、「げんはげ」が出て、放射能に弱い子はいないかぁ、弱い子は山に連れていくぞぉという祭りが盛んです。

後年、「山田花子の日記」でこの惨事を国内外の多くの人が知ることになりました。

被曝強制収容所に入れられた子どもたちのその後どうなったのでしょうか。

それは誰にもわかりません、絶滅収容所に関してはなんの記録もありません、それは単なる夢たったのでしょうか。
被曝する人が悪であるというのは・・・
「被曝に負けない子ども」だけがこの原発大国・放射能大国日本に必要な子どもなのでしょうか。
被曝に負ける子どもは日本には必要ないのでしょうか・・・

「死者はいつまでも若い」(アンナ・ゼーガース)


追記1:東電福島原発放射能汚染事故関係のリンク集
田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 【2・19杉並デモ】 カーニバルのノリで5千人が脱原発;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003712
 【大飯原発再稼働】 国会議員47人が「事故調の結果を待て」 4閣僚に署名提出;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003720
 【福井発】 大飯原発再稼働にお墨付き!? 地元県議会24日から;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003744
 【福井発】 大飯原発再稼働、北陸新幹線延伸と引き換えか;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003750
 【福井報告】 大飯原発への道 「公道じゃないか!」「いいえ関西電力の所有地です;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003764

クララの八百八町 808 Towns(http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/)から
 世界一安全な原子力発電所、その壱: ドイツ;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2011/12/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%A3%B1%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84.html
 世界一安全な原子力発電所、その弐、オーストリア;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2011/12/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BC%90%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2.html
 書評:「メルケルはなぜ“転向”したのか・ドイツ原子力四〇年戦争の真実」;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E6%9B%B8%E8%A9%95%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E8%BB%A2%E5%90%91%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%9B%9B%E3%80%87%E5%B9%B4%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F.html
 (クララさん、ご推奨なので読んでみますね。う~ん、読むべき本が増えたな、喜ばしきことだね(微笑))
 脱原発を決めるには;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%82%92%E6%B1%BA%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF.html
 (日本って責任をとらない社会ってな感じがありますね。第二次世界大戦でもドイツではヒトラー(ナチス)が悪いってなるけど日本では東條?天皇?誰ってな感じになりますよね。そして最後は国民(1億)総懺悔ってな感じですね。今回の原発でも原発放射能汚染事故でも同じ感じですね。つまり日本って陰湿な社会ですね。
  敵もいないけど味方もいないのが日本の社会。日和見社会?なにもかもあいまいテンション?カオスの社会?
  もちろん、日本人でも信念がある人は真なる責任をとりますがそれは例外というか極少数でしょう。)

Gendai.Net(http://gendai.net/articles/index/syakai)から
 ボケの班目が原子力委員長のままでいいのか;http://gendai.net/articles/view/syakai/135171
 葛飾区の公園でチェルノブイリ最高レベル ホットスポットの衝撃;http://gendai.net/articles/view/syakai/135250
 飯舘村のアキれた実情 酪農家はミタ 放射線量改ざん;http://gendai.net/articles/view/syakai/135259
 (>そもそも、飯舘村の放射能汚染への対応は最初からデタラメだった。
 長谷川氏の著書によると、3号機が爆発した昨年3月14日当時、役場にあった線量計は「毎時40マイクロシーベルト超」を計測した。平常時の年間許容量(1ミリシーベルト)を1日余りで超える危険水域だ。驚く長谷川氏に、村職員は「この数字、公表しねえでくれよ。(菅野典雄)村長から『絶対人に言うな』と止められている」と“口止め”した。
 京大原子炉実験所の今中哲二助教が3月下旬に村内各地で計測した放射線量を菅野村長に伝えた際も「とにかくこのデータは公表しないでほしい」といった問答が、しばらく続いたという。
 村にはその後、山下俊一長崎大教授(当時)ら放射線専門家が入れ代わり立ち代わり訪れ、「安全だ」「大丈夫だ」と吹聴し、やがて〈放射能をことさら危険視するほうがおかしいという雰囲気さえ漂い始めた〉。
 長谷川氏は、村の復興計画会議の委員に原発推進派の識者が含まれたことを挙げて〈すでに飯舘村は原子力ムラの御用学者たちに牛耳られている〉と強調。20日の会見では、菅野村長を操る黒幕の存在についてこう言及した。
「実は今、菅野村長の行くところすべてに付いて回っている経産省の官僚がいるのです。村役場でも、常に村長のそばにいる。そして、マスコミの取材の際もその彼が出張ってきて、あれこれと指示を出しているんですね。今では彼がマスコミ取材対応の窓口となって取材をさばくようになった」
 これでは、村長が村民無視で経産省の操り人形になっていても不思議はない。やっぱり国の放射能対策を信じてはダメだ。(引用)
  まぁ、こんなもんだろうね。この国は原発推進派と被曝推進派に操られている国だから。政府の公表線量なんて操作済みのものばかりでしょう。)

Blog vs. Media 時評(http://blog.dandoweb.com/)から
 原発再稼働ストレステスト、安全委は保安院に同調せず;http://blog.dandoweb.com/?eid=139237
 (まだ少しは科学者の良心が残っていたのですね。素直に拍手!(誤報でなく事実なら))
 原発再稼働安全策、福井県は保安院に再検討要求;http://blog.dandoweb.com/?eid=139322
 原発無しの夏確実、太陽光発電でピークカットを;http://blog.dandoweb.com/?eid=139373

ざまあみやがれい!(http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/)から
 なんと! 安全委員会・班目が、保安院の「大飯原発3・4号」再稼働判断を却下!『ストレステストは「原発再稼働と関係ない」』ーー後藤政志氏が解説;http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791050.html

nikkei.BPnet(http://www.nikkeibp.co.jp/)から
 発進、次世代メガソーラー 第4回:狙うは屋内;http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20120208/204517/?bpnet
 月夜の晩ばかりじゃないんだぜ;http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120217/204965/?bpnet
 (月夜の晩ばかりじゃないんだぜ、とかいわれるほどなら買って読んでみたいと思います。)
 放射性物質に汚染された土壌の大幅な減容化と不溶化を実現する一貫処理システムを開発;http://venturewatch.jp/20120220.html
 経営権めぐり政府と東電の攻防が激化、その裏で枝野経産相は橋下大阪市長の動きをにらむ;http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120221/299729/?top_rec
 放射線「自主基準合戦」が勃発;http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120217/227305/?bpnet
 「被災地に戻って本当によかったのか」悩むお父さん;http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120220/227412/?bpnet
 発進、次世代メガソーラー 第5回:拡大期に備える;http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20120208/204523/?bpnet
 関西電力、高浜原発3号機の定期検査入りで管内の全原発が運転停止;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20120222/111220/?bpnet

BLOGOS(http://blogos.com/)から
 ネットメディア初、福島第一原発の「今」を公開;http://blogos.com/article/32326/?axis=b:123
 (ともかくなんとかかんとかやっているという感じですね。これからの10年どこの原発も事故を起こさないことを祈りたいです。2箇所もだと・・・)
 「除染がうまく行くとは思えない」飯舘村の酪農家が怒りの訴え;http://blogos.com/article/32337/
 (>もし、私が戻ったとしても何も農作物は作れませんよ。国は『安全だ』と言っても、放射性物質がゼロになるまで安心はできない。安全と安心は違うと思うんです。我々農家は安心な物を消費者に届ける義務がある。それができないんです。そうなると、飯舘村では農家は無理なんだろうなと。私たちが村に戻ったときに、村が終わりになるのかな、とそういう思いがするんです。(引用)
  こういう当たり前のことを当たり前にいってくれる人がいてくれると日本はまだ救われると思いますね。
  >彼にもいろいろな事情があったにせよ、その事情のもとを辿れば発端は原発なんですよね。『原発さえなければ』という言葉が頂点なんですよ。『原発さえなければ何とかやりくりしてやれたんだ』という思いが、非常に入ってるなと。そんな感じがするんですけどね。(引用)
  そうなんですよね、「発端は原発」なんですよね。これを絶対、忘れてはいけないし、曲げてもいけないですよね。)
 「病的に反対するな」「被災地で処理せよ」震災ガレキ受け入れめぐって激論;http://blogos.com/article/32407/
 (全国に金をばら撒きたいのか有害物をばら撒きたいのかガレキをばら撒きたいのか、よくわからんね。
  被災地で焼却用の土地が確保できないとか言っていたけどこれもよくわからないね。
  結局、原発事故にしろ震災復興にしろなにひとつまともにできないから、他人に押し付けているだけでは。わしゃ、しらんって!?)
 原子力安全委員会の役割とは?;http://blogos.com/article/32412/?axis=g:0(Matimulog;http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2012/02/nuk-b419.html(原文))
 (>斑目委員長が、ストレステストの一次評価だけでは原発の安全性を十分評価できないという趣旨の発言をして、波紋を広げている。
これに対して政府の側からは、官房長官が、安全委員会が何を言おうと原発運転再開は政治が決めるという趣旨の発言をし、また細野原発大臣は、政府と安全委員会との考え方に齟齬がないと述べた。

  何がどうなっておるのかと疑問が渦巻く。(引用)
  わたしも何がどうなっているのかと思う。なんのために原子力安全委員会ってあるの?御用学者養成機関?
  御用学者は政府の言うとおりの発言をしていればそれでいいんだってこと、そのために金を払っているんだってこと、御用学者ごときが政府の方針に口出しするなってこと・・・
  負けるな!原子力安全委員会、斑目委員長っていいたくなるね!)
 原発の全面停止まであと2基・国家の大事を決めるとき;http://blogos.com/article/32408/?axis=g:0(志村建世のブログ;http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=4173049(原文))
 「メルトダウン隠されていた」馬淵澄夫元首相補佐官が衝撃発言;http://blogos.com/article/32422/
 班目春樹氏の、変心?改心? - 鈴木耕;http://blogos.com/article/32622/?axis=g:0(マガジン9;http://magazine9.jp/osanpo/120222/(原文))
 北海道に2600万kW分もの膨大なエネルギー資源、風力発電の潜在力 ? 道北から送電線整備等の要望も;http://blogos.com/article/32616/?axis=g:0(みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道;http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/3dcafb2aa3ebf30e8665db290aa6d66c?fm=rss(原文))
 放射線事故対策 米国と日本の危機管理 今後の対応;http://blogos.com/article/32740/?axis=g:0(中村ゆきつぐのブログ;http://blog.livedoor.jp/dannapapa/archives/3300614.html(原文))
 (危機管理の違いは、戦争する国と戦争しない国の違いでしょう。日本は単に平和ボケでしょう。まぁ、この東電原発放射能汚染事故でなにも変わらなければ単なる猿でしょうけど。といってもヒロシマ、ナガサキへの悲惨な原爆投下ですらなにも変わらなかったという感じになっていますからどうなんでしょうか・・・)
 北電泊原発3号機は5月5日頃定期検査入り;http://blogos.com/article/32739/?axis=g:0(Matimulog;http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2012/02/nuk355-a188.html(原文))
 (>原発の運転再開に賛成するとすれば、どうしても解決すべき課題が、少なくとも2つあろう。
第一は言うまでもなく安全安心な運転が可能かということで、福島第一原発のような事故が現実に起こってしまった上に、想定外だのと責任逃れの言辞を弄する姿を見せつけてくれたのだから、もう事故は絶対起こりえないなどという言葉に信用を取り戻すのは相当に難しい。(引用)
  >第二に、使用済み核燃料の処理について、原発サイトのプールに貯蔵するだけでなく、せめて中間貯蔵設備に移動する目処がついていないと、とてもとても運転再開に賛成する気にはならない。水に入れておけば大丈夫というわけではないことも、よく分かった。(引用)
  そうですね。反原発でないわたしとしてもこの2つに対してなんらかの方策を出してもらわないかぎり、再稼動は亡国以外のなにものでもないですね。放射能汚染事故は起こさない(原発敷地内で起こる事故は許容する?)および核廃棄物(放射性廃棄物)を日本国内にばら撒かないということを確約してくれないと。そのためには将来は脱原発になると、いうことを。)

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 食品被曝の規制値について・・・お母さんが安全に買える規制値とは?;http://takedanet.com/2012/02/post_b256.html
 考える練習(2) 1年1ミリ問題;http://takedanet.com/2012/02/11_67ec.html
 情報短信 原発再開・・・同じ不真面目さ;http://takedanet.com/2012/02/post_85f6.html
 科学雑誌と「学問の自由・倫理」;http://takedanet.com/2012/02/post_031a.html
 (>【第二:表現の自由】 表現の自由はきわめて重要で、安易に制限するべきではないが、放送法第3条の2に示されているように、「議論のある論点については、考えが異なる双方の意見を示すこと」、「公序良俗に反しないこと」などが求められていて、今回の場合は著者に法律で定められた数値やその内容の解説を求めるか、もしくは法律の数値を決めた委員会の委員に執筆を依頼するかが必要である。(引用)
  客観性を重んじる科学雑誌なら、当然、諸説を並列掲載するべきでしょうね。
  ということは、「現代化学」(東京化学同人・出版)はこの時点から特定の思想雑誌に「転向」したのかな?
  という風にわたしは推測します、読んでいないのでなんともいえませんが・・・機会があったら読んで見ます。)
 セシウム・・・再飛散の恐ろしさ(瓦礫と同じ新しい危険);http://takedanet.com/2012/02/post_b805.html
 情報短信 瓦礫処理のウソ:環境省とはなにものか?;http://takedanet.com/2012/02/post_cca7.html
 (>読売新聞の2月21日に環境省の全面広告が乗りました。瓦礫処理について、「広域処理をお願いする岩手県と宮城県の沿岸部は福島第一原発から100キロ~250キロ以上離れており、空間放射線量は他の地域とほぼ同等です」とあります。(引用)
  放射性物質の飛散は単純な距離ではないのはチェルノブイリ原発放射能汚染事故でも経験積みである。距離だけの議論は要注意である、何かの意図があると考えるほうが自然である。
  >東北では「瓦礫処理施設が欲しい」と言っているのに、環境省が審査を遅らせ「3年間は許可を出さない」と言っているのですが、その理由は「瓦礫は放射線を含むから審査を慎重にしなければならない」というらしい(伝聞)のですからすでに「公僕」としての役所ではないと考えられます。(引用)
  事実なら、日本全国に放射能物質を均等にばら撒きたいだけですね。)

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 福島原発事故の避難民を記録したドキュメンタリー映画;http://jp.wsj.com/Japan/node_396084?mod=WSJSeries

JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 原発事故の避難訓練はあったのか 機能しなかった避難計画(その1);http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34604
 (そりゃ、避難訓練はしないでしょう。それでは自ら原発が危険だといっているようなもんだから。
  いうこととやることは別。本音と建前を切り分けるのが日本のしきたりだから。
  この原発放射能汚染事故が起こっても被曝避難訓練なんてするかどうかわからないですよね。なんせ100ミリシーベルトまで安全だなんていまだに言っている方がいらっしゃるくらいだから(苦笑)
  ほんと、80kmおよぶ風向きを考慮して避難訓練をすべきなのですが、そんなことしたら国民の原発危険意識が純増して原発再稼動が難しくなるのでおそらくすまい。)


追記2:欧州ソブリン危機関係のリンク集
JB PRESSから
 欧州とユーロ:難局から抜け出す道;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34576
 ギリシャは民主主義のためにデフォルトしろ;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34581
 (>ドイツの戦略は、生活を耐え難いものにして、ギリシャ人自身がユーロ圏から出ていきたくなるように仕向けることのようだ。メルケル首相としては絶対に、ギリシャを撃った銃を手にしている姿を見られたくない。ドイツの戦略は自殺幇助戦略であり、極めて危険で無責任なものだ。(引用)
  もし、このようにドイツが考えているなら、米国と同じように民主的資本主義国(昔風にいうなら民主的帝国主義国)としては当然の措置でしょうね。わたしたちは平和的に行ったが相手が悪事を働いたってね。)
 ギリシャ救済:崖っぷちの先にあるもの;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34584
 (>選ばれた対策は、緊縮財政と構造改革、そして銀行の負債圧縮だ。十分な時間があれば、これらの施策がユーロ圏の健康を取り戻すかもしれない。しかし、最初にいくつかの国を岩棚から突き落としてしまう可能性もある。(引用)
  そうでしょうね。普通に資本主義国家間の競争ならいくつかの国が、「張り出した岩棚」のない崖っぷちから落ちてしまうでしょうね。
  普通ではないようにするにはドイツ人がギリシャ人のために働く、つまりボランティア、無償行為しかないと思うのですが・・・
  日本に米国がボランティア、無償行為をしてくれたように・・・にゃり)
 極秘文書に見るギリシャ救済策の落とし穴;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34607
 (民営化ってのは、他国に国の資産を売るってことだね。ギリシャの資産はドイツが全部買えば・・・)
 歓迎すべき通貨同盟ユーロ号の安定;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34611
 ユーロ圏の防火壁を巡り「トリプルA同盟」に亀裂;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34614

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
 ユーロ圏財務相会合、ギリシャ追加支援で合意;http://jp.wsj.com/Economy/Global-Economy/node_396256?mod=WSJFeatures
 (>ギリシャ経済は広範に及ぶ賃金削減を通して競争力を高め、輸出を通して経済的健全性を取り戻す必要がある。しかし、待ち望まれるギリシャの輸出拡大が実現するには数年かかる可能性がある。(引用)
  数年かかっても、再建される(債務を返済できる)のならそれにこしたことはないのですが・・・)

WEDGE Infinity(http://wedge.ismedia.jp/)から
 ギリシャ救済の愚 欧州危機は通貨危機にあらず;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1703
 (結局は、民主的国家資本主義になって貧富の差を拡大するしかないということ。さて、どこの国が民主的国家資本主義になれるか。もう、国家社会主義にはなれないからね。では、民主的国家社会資本主義ってのはどうかな!?)

BLOGOSから
 欺瞞に満ちたギリシャ支援;http://blogos.com/article/32472/?axis=g:0(経済ニュースゼミ;http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51451292.html(原文))
 (う~ん、ギリシャをデフォルトさせないのは、ドイツの陰謀か・・・!?それとも日本化した政治家が単なる責任逃れだけうまい無能役政治家なのか!?
  わたしとしては、ドイツの欧州支配の陰謀に期待の1票です。)


追記3:国内情勢関係のリンク集
Gedai.Netから
 消費増税強行の建前に根拠ナシ;http://gendai.net/articles/view/syakai/135170
 話題の「休眠口座」本当にこれっぽっちなの?;http://gendai.net/articles/view/syakai/135172

現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 人口8000万人、うち3000万人が老人の国になるニッポン 客がいない! 商売が成り立たない!人口激減社会有名企業はこう考える;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31834
 (>食べない、飲まない、移動しない、家を買わない、オシャレをしない……。見えてきたのは、質素に地味に暮らすしかない国民の姿だ。(引用)
  標語:開国したのが失敗だった。鎖国して江戸時代に戻ろう!尊王攘夷!?北朝鮮を手本にしよう!?
  まぁ、わたしの場合は子どもの頃に戻るだけだからどおってことないけど・・・いい夢を見たってね。
  >すべての企業を巻き込んで、生き残りをかけた「最後の闘い」が、いま、始まった。生き残れるのは、ほんのわずかだ。(引用)
  生存競争ではなく、生存戦争だね。まぁ、全員死ぬわけ(玉砕)ではないのでよしとしよう。わたしの愛する人は生き残ってね。)
 これでは子や孫の世代に申し訳ない 人口激減社会で「消えていくもの」一覧;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31829
 ぶち抜き大特集 これでは子や孫の世代に申し訳ない いま35歳以下の日本人はかわいそうすぎる 老人3000万人の面倒を見る;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31821
 (>「貧しい若者のなかには、ネズミ講のようなビジネスに手を出してしまう人も増えています。『これで成功すれば、港区のタワーマンションに住めるんだ』などという幻想を抱き、一発逆転を狙っているのです。ばかげていると思うかもしれませんが、『マジメに働けばより良い生活ができる』という保証がない以上、そんなものにでもすがりたい気持ちが出てきても、仕方がないと思いますね」(引用)
  ぼそっ、麻薬だね。)
 『運命の人』(元毎日記者・西山太吉氏)のモデルが警告!悪魔の「秘密保全法」;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31871
 (>この法案の問題点に、政府が何を「特別秘密」とするか、がある。上智大学文学部新聞学科の田島泰彦教授が解説する。

「防衛、外交に関する機密の他、『公共の安全と秩序の維持』まで含んでいます。これは警察情報を意味するだけでなく、原発に関する事故や問題も含むことになる。しかも単に情報が秘匿されるだけでなく、メディアの関係者ばかりか、市民団体の調査研究という行為までも処罰対象の射程に置かれてしまうのです」(引用)
 ぼそっ、どうやら日本はまじに核爆弾をつくる気らしいな。宗主からお墨付きをもらったのかな?自分で考えるほどの頭も度胸もないだろうから(笑)
  >「自民党政権下の政治犯罪を摘発しようと立ち上がったはずの民主党政権は、外交文書の開示を始めましたが、密約の追及は有識者委員会に任せました。また、従来の情報公開法では知る権利に答えられないと改正案を出したはいいが、成立させようとしない。そこにきて秘密保全法です。これが成立すれば、情報公開法は自然消滅します。密約という政治犯罪を犯しながら嘘を吐きとおし、外国からの情報で真実が発覚した国です。それこそ日本は秘密国家になるでしょう」(引用)
  これを日本の北朝鮮化という。民主党は北朝鮮を手本にして核戦略外交をしようとしているのか。あるいはイラン化か?)

BLOGOSから
 円安で個人支出は確実に増えて、給料は増えないけど、バラ色らしいです。;http://blogos.com/article/32334/?axis=g:0(ひろゆき日記@オープンSNS。;http://hiro.asks.jp/83149.html(原文))
 前代未聞の国会の「不作為」を許すな?立法府が憲法を守ることを放棄してどうする?;http://blogos.com/article/32588/?axis=p:0(木走日記;http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20120223/1329973338(原文))

天木直人のブログ(http://www.amakiblog.com/blog/)から
 最高裁が裁かれる時こそこの国に正義が実現される時だ;http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/24/
 (しょうがないよね。憲法がいい加減だからね。見せ掛けの民主的奴隷憲法だからね。元々米国の支配を正当化する憲法だからね。三権分立なんて建前で本音は米国一権支配ですね。
  日本にも「憲法の春」を到来させて憲法を改正して日本国として独立しよう。)


追記4:海外情勢関係のリンク集
WEDGE Infinityから
 3.4ロシア大統領選 プーチン再選で北方領土問題解決を;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1704

田中龍作ジャーナルから
 駐日イスラエル大使 「核を持ったイランは封じ込めよ」;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003739

JB PRESSから
 プーチンがいなければシベリアは中国領になる?;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34588
 (大国のギリシャってな感じですね、ロシアは。いまギリシャ病が流行っているのかな?
  >そしてその愛国心が回り回って腐敗・蓄財のもとでもあることに賢明なるプーチンは多分もう気がついているだろう。気がついていてもどうにもならない――それがロシアの性(さが)なのかもしれない。(引用)
  それでも、プーチンにはなにかをやってもらいたいですね。わたしは死ぬまでにひとりくらいはヒーローを見て死にたいですからね。ほんと戦後育ち・生まれで、ヒーローといわれるほどの人はいないですよね。
  文句なしに、独裁者の資質はあると思っているので・・・
それにしても、プーチン?の妄想が面白かった。
  >議会は解散、反体制派主導の臨時政府樹立、200以上の政党乱立、欧米からは「本物の民主主義」誕生などと評されるが、ロシアの核兵器は米国の管理下に置かれ、ガスプロムの社長には反体制派が就任する。

 それだけにはとどまらない。民族主義の反乱、経済危機、ルーブル下落とハイパーインフレの到来、地方政府の連邦離脱、内戦、反体制派だったナヴァーリヌィの米国亡命、東シベリアは中国領に、ウラジオストクには日本の平和維持軍駐留、グルジアの対ロシア侵攻、そして2014年2月のソチ冬季オリンピックはグルジアが開催国へ・・・。(引用)
  やはりロシアにとって中国は脅威で日本は友好的なんだなと思う。グルジアが対ロシア侵攻ってグルジアってそんなに軍事国家なの?
  おしむらくは、この映像へのリンクがない。)

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 グルジア;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A2
 (ドイツの手先かと思ったら、米国の手先でした。つまらん。)


追記5:その他諸々のリンク集
JB PRESSから
 ソーシャル化する社会が世界を大きく変え始めた 第1回 :社会がソーシャル化するということ;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34542
 民主主義の成熟度が試されている;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34586
 (だったら、どうしたいのでしょうか。妄想でも理想でも夢想でもいいからあるべき民主主義国日本の未来を書いて欲しいですね。
  もし、日本が真なる民主主義国家なら自衛隊の存在自体が非民主主義だと思うのですが。原発と同じく単なる詭弁の存在ですからね。っていうか、日本国憲法そのものが非民主主義だよね。日本人が民主的に決めたものではないからね。まず、憲法を民主的に決めたいものですね。わたしの記憶では国民はこの憲法を国民投票という形では一度も信任していないと思うのですが・・・
  残念ながらこのままでは単なる現状追認の議論でしかないように思われる。つまり反対の反対っていっているだけ。)
 広島原爆資料館を訪問したイスラエルのバラク副首相 中東の核兵器拡散~一神教の研究(その2);http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34596
 (ヒロシマ、ナガサキを訪れて、政治的発言をするのは当たり前でしょう。ヒロシマ、ナガサキの原爆はまさに政治的に落とされたのでしょう。それとも、なんかの過失で落とされたのかな。
  まさに、政治を正さない限りヒロシマ、ナガサキの悲劇はまた起こされるということでしょう。それはもうフクシマではっきりしているでしょう、なんと平和ボケした発言なのでしょうか。)
 まるでSFの世界、拡大する貧富の格差;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34602
 三十路を超えた女は年下の男にロックオン 第5回:日本人の結婚~その現状 (1);http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34612

BLOGOSから
 ソーシャル関連銘柄がイノセンス(純潔)を失うとき;http://blogos.com/article/32270/?axis=p:0(Market Hack;http://markethack.net/archives/51803890.html(原文))

nikkei.BPnetから
 OSとソフトのアップデートでほとんどのウィルス被害は防げる?;http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20120217/1039739/?bpnet&rt=nocnt
 【続報】Windows Vista/7のサポート延長、日本マイクロソフトが正式表明;http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120220/1041506/?bpnet
 「大震災が起きると思う」、約9割;http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20120220/118062/?rt=nocnt
 (備えあれば患(うれい)無し、で被害を最小限でくい止めたいものですね。)
 「地球温暖化のせいで寒冷化…」 なぜそんなことが起こるのか;http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120213/204698/?bpnet
 (けっきょく、明日は暑くなるのか寒くなるのかはよくわからんということだね。というより温度はどこでいつ計って温暖化といっているのだろうか。放射線量だって、0cmと10cmと50cmと100cmと1000cmではずいぶん違っていたよね。たんに暑いところで計って温暖化寒いところで計って寒冷化だったりして・・・(苦笑))

Gendai.Netから
 中島知子のケースと酷似した洗脳被害が急増中;http://gendai.net/articles/view/syakai/135196
 【中島知子はこうやって洗脳された】暗い個室に閉じ込めて10時間説教;http://gendai.net/articles/view/geino/135271
 (う~ん、洗脳って洗脳されている本人はそれ(洗脳)が真実だから怖いですよね。洗脳国家日本。誰が洗脳しているのか。それは洗脳されているから日本人にはわからない・・・)
 【オセロ中島 洗脳騒動】宗教学者 島田裕巳氏が分析;http://gendai.net/articles/view/geino/135292

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
 インターネットで抑制が効かなくなるのはなぜか;http://jp.wsj.com/Life-Style/node_396252?mod=WSJFeatures
 (いわゆる、「眼を付けられる」ことがないわけだ。
  確か、テレビで見たと思うのですが、コーヒーを飲むのに自主的に金を払うようにしていたが、あまり金を払う人がいなかったので、このコーヒーを飲む場所に人の眼の写真を置いたら、金を払う人が増えたということをいっていたが、それもこれに通ずるのかもしれませんね。)

現代ビジネスから
 まだ間に合うM8M9大地震に備えよ やってる家族はここまでやってる:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31824
 (>「大災害では常にそれまでの常識を覆す事態が起きます。家族での約束は大切ですが、それで過剰に安心したり縛られてはいけません。東日本大震災では、釜石の鵜住居小学校などの生徒たちは危険を感じたままに避難して助かり、石巻の大川小学校では先生も生徒もあらかじめ決めていた型通りのルールに従ったため多くの犠牲が出ました。最後は自分の感性を信じ、自分の判断で生き残ること。そうできるよう、日頃から災害の知識を家族で共有しておくことが一番の防災です」(引用)
  最後は、自分の生きんとする感性(直感)でしょうね。知恵を伴った生きたいというあくなき執念もまた大事でしょう、ね。)
 予防接種〝後進国〟日本の課題 ロタウイルスワクチン接種の公費助成に期待[医療];http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31762
 緊急特集 完全保存版 東京「震災避難マップ」で我が身を守る 巨大地震から どうやって逃げる、どこへ逃げる 最終回 台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区編;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31873

武田邦彦(中部大学)から
 情報短信・・・ご質問に答えて・・・CO2;http://takedanet.com/2012/02/post_2316.html

私の闇の奥(http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/)から
 アメリカにばかり目を奪われてはいけない;http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/02/post_6cfe.html

クララの八百八町 808 Townsから
 海外旅行のススメ;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%97%85%E8%A1%8C%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1.html
 (わたしはまだ海外にいったことはありません。ドイツとロシアには行きたいですね。文学探訪とかね。ラスコリニコフの下宿とかみてみたいものです。ただ、いま行きたいというパッションはないですねど・・・(笑)
  やっぱりドイツ語とロシア語は勉強しょう。せっかくレールモントフやカフカやハイデッガーの原著があるのに・・・といってもやっぱり三日坊主か・・・
  それより、軍事停戦委員会本会議って・・・クララさんってもしかして、もしかして「008」だったりして(笑)かっこいい!
  次回、ポーランドに行くのならその足でロシアも、ロシア旅行の話なんて興味津々(微笑))


余談1:初恋のきた道
いやぁ、久しぶりに映画に魅入ってしまいました(といっても見たのはレンタルDVDですが・・・)。
「初恋のきた道」です。監督はチャン・イーモウさんです。

場所はとある中国の貧しい農村。
わたし(主人公)が父の死の知らせを聞いて村に帰ってくる。父はこの村の教師で新しい学校を建てようと金策のため東奔西走しているうち心労のため雪の中で倒れ、病院に運ばれたがそのまま亡くなったとのこと。
母は寒い中、父の無念を思い学校に居座り続けていた。わたしが母を連れて帰る。母はどうしても父を病院から我が家まで担いで帰りたいという。
わたしはそんな母を思い、母と父の出会いのこの町と村をつなぐ道に思いを馳せる。

村に若い教師が馬車でやってくる。村人たちが教師を出迎える。その中に娘がいて、教師と眼が合い娘はいっぺんにときめいてしまう。娘は心躍らせながら家に帰ると新しい服を出し着替える。
さて、村では教師の赴任に合わせて学校を建て始める。娘は遠い表の井戸まで水を汲みにいく。それはその井戸の近くで学校を建てているので娘は教師の姿を見れると思っているのである。
しかし、この当時は慣習で建築中の建物には女は近づくことができないので娘は教師に声をかけるどころか近づくこともできない。作業している男たちのために女は昼食を作るきまりで娘は教師のために心を込めて昼食を作るのであるがただその弁当は誰が食べるのかはわからない。

そうこうするうちに、学校が完成し授業が始まり、教師の朗読の声が響き渡る。村人たちがそれに聞き入る。娘はその朗読の声をくる日もくる日も聞く。しかし、思いは教師には届かない。
気持ちを抑えきれない娘は、教師が遠いところから来ている生徒を送り届けるのを待ち伏せする。しかし、教師の姿が見えると隠れ隠れしながら教師の後をついていく。そんなことを何日も何日も繰り返した後、娘は子どもといっしょの教師とすれ違う決心をする。すれ違いさま教師は微笑む。晴れやかになった娘の背中越しに教師が声をかける。娘が手提げ籠を置き忘れていたのである。娘は手提げ籠を受け取る。去っていく娘を見ながら教師は子どもに娘の名を聞く。
そして、去っていく娘に子どもは「先生が名前を聞いたよ!」って叫ぶ。

そんなある日、表の井戸に水汲みにきていた娘を見つけた教師は自分も水汲みをしようと水桶を担ぐ。その姿を見た娘は汲んであった水をまた井戸に戻す。しかし、ここに思わぬ伏兵が現れてしまった。学校の小間使いが教師に水汲みなどさせてはいかんと水桶を取り上げてしまった。お節介で逢引は失敗に終わった。水汲みをして教師とすれ違いさま娘は明日わたしの家に食事にくる番だねという。

その日、娘は朝から張り切って食事つくりをする。教師がやって来て食事をする。娘はこの器に見覚えないかと尋ねる。教師はないという。娘は学校を建てるときの昼食の器だという。そうすると教師は思い出したという。娘がなにを食べたかときくと教師は口ごもる。娘は料理名をいう、と、教師はきのこ餃子が大好物なのに残念だったという。それでは娘は夕食にきのこ餃子をつくるという。きのこ餃子を作っている娘に母親はいう「きのこ餃子を作るのはやめなさい」。娘はいう「ご馳走するだけだよ」。「身分が違うのだから、悲しい思いをするだけだよ」と母親はいう。
学校でなにやら教師と見知らぬ男が言い争っている。教師が娘の家に来て娘を呼ぶ。教師は町に帰らなければならなくなったという。娘はきのこ餃子はどうするの食べていってという。教師はあとから食べにくるからという。そして別れ際に君は赤がよく似合うからといって、赤の髪留めを贈る。

しかし、教師はきのこ餃子を食べにこなくて村を出発した。それを知った娘は器にきのこ餃子を入れて教師の後を追った。しかしいかんせん相手は馬車なのでなかなか追いつけない。そして力つきた娘は転んでしまい器が割れてしまった。そんなことも知らず教師の馬車は走り去った。このとき髪留めを落としたのに気づいた娘は探すが見つからない。何日にもわたって髪留めを探す娘の姿が見られた。ある日ふと見た家の近くの垣根に髪留めはあった。

そして娘は教師の帰ってくるのを待つ。ある日教師の声を聞いて学校にいくがそこには誰もいなくて荒れた校内があるだけだった。娘は障子を張り替えるなど補修をして毎日、教室の椅子に座って教師の帰ってくるのを待った。そんな姿を村長が目撃して村長はすべてを悟った。雪の降る寒い日、それは教師が帰ってくると約束した日、娘は一日中寒い道端で教師を待った。教師は戻ってこなかった。娘は寒さのため家で倒れた。それなのに、教師の安否を知りたいため疲労をおして町へ教師を探しにいくという。今度は雪道の中に行き倒れとなるが村人に助けられる。娘の安否を心配した母親は教師の消息を知りたいという。それを聞いた教師は娘に会いに来るが町に無断できたためにその後2年間ふたりは会えなくなる。

さて、父の遺体は母のたっての願いで隣村から人を雇って担ぐことになったが、いざ病院に着くと父の教え子たちが100人もいろんなとこから集まってきて無事に我が家まで担いで帰れた。表の井戸の近くに墓が作られた。そこは学校が見える場所であった(いまは水道でもう井戸は使われていない)。新しい学校は建てられることになったという。
母はいう。父はおまえが教師になってくれることを願っていたと。
母は学校での朗読の声を聴く。学校へ行くと村人たちが集まっており息子(わたし)が子どもたちに朗読していた。それは父への鎮魂歌であった。母にはあの学校での最初の朗読が去来するのである。

これが筋です。まぁ、筋的には大方述べたのですが、こういう叙情的作品ではわたしの駄文では単なる記述で情感や情景はほとんで描写されていません。
(原作を映画化(映像化)したりするのもそういう情景や情感をもっと直接的に表現したいからかもしれませんね。)
この田舎の壮大な草原の秋や冬の美しさや娘の心の機微は映像を見ないとわからないですね。
絵をいくら文章で伝えても「百聞は一見にしかず」で、絵を直接見ればおそらく印象に変化があると思います。
そんな感じの映画です。語られるものが筋ではないんですよね。だから筋は一杯書けたということですね。
微妙な心の表現として、現在が白黒で回想が色彩となっています。

また、学校の屋根木や棺を覆う布を機で織ったり割れた陶磁器を修理するなおし屋さんが出てきたり寒いから手を守るため両手を筒に入れる手袋?(よく中国人が挨拶するとき横に手あわせるあの感じ)が出てきたりで妙に感心してしまいました。

なお、この娘役は。チャン・ツィイーさんです。

さて、これでチャン・イーモウ監督の映画は
「紅いコーリャン」「ハイジャック/台湾海峡緊急指令」「菊豆」(昔TVで見たが内容忘れました)「上海ルージュ」「初恋のきた道」「HERO」「LOVERS」「単騎、千里を走る」「王妃の紋章」
を見ました。
お気に入りは、「紅いコーリャン」「初恋のきた道」「HERO]かな。
チャン・ツィイーさんの出演している映画は
「初恋のきた道」「天上の剣」「MUSA-武士-」「HERO」「LOVERS」「SAYURI」「女帝(エンヘラー)」「花の生涯~梅蘭芳~」
を見ました。
お気に入りは、「初恋のきた道」「HERO」「花の生涯~梅蘭芳~」かな。

最近、韓国や中国などアジア系の映画が面白い。インドや中東や東南アジアの映画も見たいね。
といってもどんな映画があるのかほとんど知らないのですが・・・これからぼちぼちとね。

ウィキペディアから
 初恋のきた道;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E6%81%8B%E3%81%AE%E3%81%8D%E3%81%9F%E9%81%93
 チャン・イーモウhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E8%8A%B8%E8%AC%80
 チャン・ツィイーhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A4%E3%83%BC


余談2:石田ニコルさん - MERCURYDUOへ
石田ニコルさんが宝島社ブランドムック「MERCURYDUO 2012 Spring/Summer Collection」に出演しています。

テーマは「Fairy Tale」(18~25頁)となっていて春のそよ風ですね。
シースルーや肌の露出したワンピースやスカートやショートパンツとなっています。色は全体的に淡い感じになっています。
場所はヨーロッパの別荘の庭園という感じです。そこで美しい3姉妹がそよ風に乗って甘い香りを漂わせる恋について語っているというところでしょうか。
来週のパーティにどの衣装をきていこうかと・・・そんな感じなのでしょうか。

ただ、わたしの好みから言えば、妖精というより小天使でしょうか。あまりにも純すぎてまるで少女のような趣きなので・・・
妖精だと妖しい精なので、もう少し妖艶さが欲しいかなと・・・(笑)
ただ、これはわたしの単なる好みでして・・・

一番の好みの写真は22頁ですね。
風もないのにスカートがたなびいているのが妙に惹かれてしまいます。ドキっとしますね。
なにか思案げな仕草と表情もいいですね。もうひとりのモデルさんが止まっておりニコルさんが歩いているというのも静と動があっていいですね。
背景の鏡が鏡の国のアリスを想起させるってのもなかなか凝っていますよね。
そして横にクローゼットと箪笥という日常の生活品、背景の近くに木遠くに森という、現実と幻想、過去と未来という表し方もまたいいですね。
ニコルさんってあんまり生活観を感じさせないから、こういう非日常性ってよく似合う、と思いますよ。

ただ、わたし的にはもう少し妖艶があった方が好みってことですね。
わたしは、ダークファンタジーが好きだから・・・
これはファンタジー(ライトファンタジー)ですから・・・(微笑)

あと、裏表紙の写真がいいですね。題名をつけるなら「タイムトラップ」ですね。儚(はかな)さがあってダークファンタジーでわたしがいうところの妖精ですね。ポイントは花と太陽。特に窓ガラスに反射している太陽が宿命になっていますね。

石田ニコルさんのプロフィールは
 http://artist.amuse.co.jp/artist/ishida_nicole/
で、
ブログは
 http://ameblo.jp/ishidanicole/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AB 
です。

MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)のHPは
 http://brand.mercuryduo.com/
です。

宝島社のHPは
 http://tkj.jp/
で、
ムック本MERCURYDUOは
 http://tkj.jp/search/?fw=MERCURYDUO&cs=u
です。

なおこのムックは、リバーシブルトートバックが付録について1260円です。
A4版で68頁です。
(本屋さんで買えます。わたしは啓文堂書店で買いました。)


今日のふくいちライブカメラ(12時45分)(雪化粧)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20120225土 今日のふくいちライブカメラ(12時45分)(雪化粧)

実り
20120106金 実り


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君はいつから蒼い鳥を探し続けているのか

今週の川口マーン恵美さんの論説、シュトゥットガルト通信は「映画の宣伝ではありませんが「TIME/タイム」で、まさに究極の階級社会の姿を見て(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31825)」(現代ビジネス掲載)です。

今日の流行は人口削減なのでしょうか。なんせ7000000000人ですからね。これだけの民が幸せになるなんておそらくイエス様でもお釈迦様でも不可能でしょう、と思う。ナポレオンは、ヒトラーは・・・
では、幸せを実現するために削減・搾取しましょうってことですね。早くわたしたちのために死ねってね。
確か70年代だったかな。武田邦彦さんがよくブログに挙げられているメドウスの「成長の限界」という本の影響なのかどうかはわかりませんが、未来において食料がなくなるという映画がありました。
(わたしはこの「成長の限界」という本を読んだことはありません。読んでみようと思っています。)
もう映画の内容はほとんどうろ覚えなのですが、確かまわりには飢えた人たちがたくさんいてその人たちはグリーンのチップを渡されてそれを食べていました。ある男がそのチップの製造元を調べるとなんとそのチップは人間から作られていたのです。そしてその秘密を知った男は殺されます。そんな内容だったかと思います。違っていたらごめんなさいです。
ともかく悲惨な食料難になるという話でした。

まぁ、わたしのかってな想像では、人口の増大の大きな要因のひとつは戦争をしなくなったからだと思うのです。
第二次世界大戦後は基本的に戦争をしないということになったし、戦争をしても人的被害を最小限にしようとしますよね。
その人殺しの戦争をしなくなったというのが大きいと思うのです。
戦争は働き盛りのものが殺し合いをするので、直接的に平均年齢を下げますし、その働き手を失ったところはその存続のためにすべてのことに支障をきたします。
それは、若者の去った田舎がもう廃村になるしかないのを見ればわかります。そして戦争は家をはじめ田畑、生産所などを破壊します。それは直接的には飢え間接的には疫病を蔓延させます。もちろん、戦争以外にも自然災害などもありますが、それすらも戦争がなければ自然災害の対策に注ぐことができます。
つまり、戦争は直接的にも間接的にも人口減少に寄与していたのです。

日本なんか戦争がないばかりか戦争の準備さえしなくてよかったからすべての力を生存のために使ったので平均寿命がどんどん延びてしまいました。
そのために、高齢者ばかり増えて社会に歪が出来てしまいました。
これでは、悪は平和なのか戦争なのかわからないですね。

ということで、この映画は新手の戦争を始めたということですね。
さて、この新興国の人口増加と先進国の高齢化の問題はどうやって解決するのでしょうか。
わたしは、まったくわかりません。
生存戦争が起こるのか・・・

日本はともかく放射能まみれにしてこの問題を解決しようとしているみたいですけどね。
果たして、原発推進派と被曝推進派に先見の明はあるのか・・・

ところで、
>この映画、日本では「TIME/タイム」というタイトルで本日17日から上映だそうだ。ウィルはジェームス・ボンドと同じく、どんな危機に陥っても敵をバンバンやっつけるし、残酷シーンはないし、濃厚シーンもなく、そういう意味でも気分の良い映画だった。

 オオ、今日は図らずも映画の宣伝をしてしまった。ひょっとすると、あらすじを喋りすぎたかもしれない。ごめんなさい。(上掲論説からの引用)
ということで、もうあらすじは大方わかってしまいましたよ、川口マーン恵美さん!喋りすぎです(笑)
でも、こんだけ熱く語るってことはそうとう気に入ったのでしょうね。確かに、時間という四次元目をテーマにしているということではとても斬新で興味ぶかいと思います。でもわたしは100円レンタルDVDで見ます。2年くらい先かな(笑)映像の美しさはどんな感じなのかはちょっと気になりますが・・・
(あぁ、わたしが見にいかないのはあらすじが大体わかったからではなくわからなくてもきっと見にいかないでしょうね。逆にあらすじがわかったので2年後にDVDで見るということです。知らなかったら2年後にも見ないでしょうね。あしからず。最初からDVD(BD)で発売すればいいのに・・・)

>そのうち、人間だって、チップの方が身分証明としては便利で、確実で、パスポートのように失ったり、盗難されたりすることもないし、誘拐されてもすぐに居場所が分かるなどと言われれば、「それもそうだ」と思ってしまう可能性は高い。しかし、それが身分証明に留まるかどうかは、私たちにはわからない(上掲論説からの引用)
まぁ、チップよりわたしは改造人間(サイボーグ)の方がいいですね(できればヨミ様の改造人間かな)。小さい頃からの憧れは腕を義体にして指の先からレーザー光線がでるようにしたいなぁってこと。バビル2世のポセイドンのように(ちなみにわたしのHPの名「ろぷろす」はバビル2世のしもべ怪鳥「ロプロス」から来ています)。
腕だけを義体にするってのは横山光輝の漫画であったと思います(違っているかも)。また義体といえば、「攻殻機動隊」の素子(もとこ)ですね(見たのはアニメ版)。迷路のような高度な電脳世界の話ですよ、素子は。

ところで、そろそろわたしの妄想が頭をもたげてきたので、ひとつ小話を・・・(笑)

あっ、いつも妄想をしているわけではないですよ。
妄想は「another!」ですからね。あんまり浸っていると戻ってこれなくなりますからね。
まぁ、戻ってこれなくなればそれはそれでいいのかもですが、どっちがどっちだとわからなくなったら困りますね。

政治的には、思想犯はこういう感じで「精神病棟」に隔離されるわけですね。
反原発の人たちなんかは、その原発の危険の指摘は妄想であるとして、長い間「社会的精神病棟」に入れられていたわけですよね。
本当に、「精神病棟」に入らなくてはいけないのは、原発推進派や被曝推進派なのかもしれないのに、ね。

まぁ、力のないものはどんな高明な思想(真実)を持っていても迫害・弾圧・抑圧の対象でしかないということでしょうか・・・

ということなのですが、わたしの場合はこんなことが現実にあったら凄いだろうなぁっていう作り話ですから、ご安心を・・・原発推進派や被曝推進派のみなさん!(笑)

はて、このほど食品への放射性セシウムの新基準は1キログラム当たり100ベクレルとか50ベクレルとかということらしいです。かなりへんですよね。
確か、わたしの記憶によると、3.11以前は0ベクレルだったと思うのですが。まぁ、現実的にはおそらく計っていなかったと思われるので、0かどうかは確定できないのですが、社会通念上は0ベクレルだったと思います。
(もしかしたら混入していたのかもしれません、それをカモフラージュするためにやたらとレントゲンだとかCTだとかで放射線をあてていたのかもしれませんね?)
それが、今度は社会通念上(あるいは法的?)100ベクレルとか50ベクレルとかになるわけですよね。0ベクレルではないということがミソですね。
つまり、100ベクレルなり50ベクレルなりは、食品に放射性物質(放射能)を混入してもいいってことをいっているわけですよね。
いやぁ、面白いですね。いつのまにか洗脳されて食品に放射性物質があってもいいってことになってしまっているんですよね(苦笑)
食品に放射性物質(放射能)を混入させることが正義になってしまっているぅ?
放射性物質(放射能)を混入している食品を食べない人は悪である。
放射性物質(放射能)を撒き散らした東電様は神様である。

何でこんな洗脳がまかり通ることになったのでしょうか。中島様教えてください(苦笑)
おそらくわたしが妄想するには、2つくらいの意図があると思われます。

ひとつは核廃棄物(放射性廃棄物)の処分です。これをどうしようかということですね。どう処置していいのかわからないので、日本全国に均等に分布させようということですね。そのためにはどうすればいいか。
そうなのです。食品に混入させればいいのです。
いままでも食品に混入させていたのかどうかはわたしにはわかりませんが、これからは堂々と100ベクレルあるいは50ベクレル以下なら混入させてもいいのです。こうやって人の中に入れることによって核廃棄物を日本中に均等にばら撒くのです。
まぁ、日本に来た外国人にお土産として持って帰ってもらうという手もありますが、それはもうひとつの理由により却下されています。
文部省としては「もんじゅ」が頓挫したので、本来はもっとたくさん人に注入したいところなのですが・・・まぁ、それでとりあえず少ないという事で反対しているのですが・・・まぁ、反対すればあたかもこの値100ベクレル・50ベクレルが小さいように見えるので、そういう風に見せるパフォーマンスでしょう。
ともかく、今回のことですべての食品に放射性物質(放射能)が混入しててもいいという社会的風潮を形成しようとしていると思われる。そして次は放射性物質の混入の義務化へと進むでしょう。
(ガレキに混入させる。すなわちゴミに混入させるのも日本全国に均等に分布させる別のやり方であろうと思われる。)

それはなぜか、ここにもうひとつの意図がある。
それは原発の稼動である。
今回の東電福島原発放射能汚染事故で明らかになったのは、日本では普通に簡単に原発事故は起こるということである。事故を起こさないように安全対策をしようと思ってもなにをどうしていいのかわからないし・・・
そこで、逆もまた真である。
原発事故は起こってもいい。ようするに、人(日本人)が放射能に対して耐性があればいいのである。そうすれば放射能がばら撒かれても健康に被害があるどころかもっともおいしいご馳走になるのである。つまり、放射性物質(放射能)がないと生きていけない体にするのである。煙草や酒がないと生きていけない体にするのと同じである。
それは、放射性物質(放射能)の耐えられないものはすべて死滅させ、放射性物質(放射能)に耐えられる遺伝子を優性遺伝子として純正培養していくことである。
その手初めとしての食品への放射性物質(放射能)の混入の許容であり福島の被爆地への住民の強制送還である。こうして放射性物質(放射能)に耐性のある子どもを大量に創ろうとしているのである。
放射能に耐えられないものは、「直ちに死ね!」である。

これは、放射能耐性におけるスパルタ方式である。

そうして、放射性物質(放射能)に耐えた特に優秀な遺伝子、エリートたちは「放射能ゾンビ部隊」として国を守るのである。
すなわち、人が核なのである。核爆弾なのである。これなら武器を持たないので「日本国憲法」にも違反していなくて核三原則にも違反していないのである。
日本人は自らが核となることによって、国を守るのである。
日本はかって、人間爆弾(神風特攻隊)や人間魚雷(回天)ですでにそれを実験していた。
すべて、このためであったのか・・・

こうして、日本は、国土は放射能まみれだから敵に攻め込まれなく(つまり核攻撃もきかない)、そして他国には核を持ち込まなくてもたやすく核攻撃をできるようになった。
日本は有史以来始めて、世界の盟主となって、世界の安全と平和を実現した。

猿がついに人に勝ったのである。

真新深・猿の惑星。 終わり。

ちなみに、この核人はかって米国やソ連もやろうとしたのであるが、欧米人やソ連人は体質が合わないのか成功しなかった。
日本はそのソ連が崩壊後ロシアからその技術を秘かに受け取って見事に成功させた。

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 一般食品の放射能、100ベクレル 新基準案を了承;http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY201112220398.html
 食品放射能基準「より低く」 厚労省、消費者と意見交換;http://www.asahi.com/politics/update/0116/TKY201201160419.html
 「乳児用食品」表示義務付けへ 放射性物質の新基準;http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201201180523.html
 食品の放射線新基準「厳しすぎる」 文科省審議会;http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202020675.html
 食品の放射能基準は厳しすぎ…文科省審議会、異例の注文;http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202160243.html
 食品セシウム基準厳格化「反対を」 審議会前会長が要請;http://www.asahi.com/national/update/0217/TKY201202170185.html

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 横山光輝;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E5%85%89%E8%BC%9D
 バビル2世;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%93%E3%83%AB2%E4%B8%96
 攻殻機動隊;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A
 スパルタ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BF
 スパルタ教育;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BF%E6%95%99%E8%82%B2
 特別攻撃隊;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%94%BB%E6%92%83%E9%9A%8A


追記1:東電福島原発放射能汚染事故のリンク集
武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 知の侮辱(9)・・・知に働けば角が立つ?;http://takedanet.com/2012/02/post_19ff.html
 福島2号機と4号機、それにセシウム(速報);http://takedanet.com/2012/02/post_82fd.html
 知の侮辱(11)・・・野蛮人?;http://takedanet.com/2012/02/post_c6aa.html
 被曝防止情報;http://takedanet.com/2012/02/post_4c4b.html

クララの八百八町 808 Towns(http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/)から
 ドイツとビールとノーニュークス、其の壱;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2011/12/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%A8%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%B6%E3%81%AE%E5%A3%B1.html
 ドイツとビールとノーニュークス、其の弐;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/01/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%A8%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%B6%E3%81%AE%E5%BC%90.html
 ドイツとビールとノーニュークス、其の参;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/01/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%A8%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%B6%E3%81%AE%E5%8F%82.html
 ドイツとビールとノーニュークス、其の四;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/01/deutsch-deutsche-erfahrungen-mit-tschernobyl-die-reaktion-der-deutschen-auf-fukushima-ist-nicht-ohne-die-ereignisse-von-tsch.html
 アラスカでパイナップル栽培;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%81%A7%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB%E6%A0%BD%E5%9F%B9.html
 2011年覚えたくなかった日本語を上手に再利用してみました;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/01/%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-2011%E5%B9%B4.html
 (愛100%のアイロニーですね。気に入りました(微笑))
 あけましておめでとうございます Frohes Neues Jahr!;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/01/%E3%81%82%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%94%E3%81%96%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99-frohes-neues-jahr.html

現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 運転40年で原則廃炉へ新規制 法律に初めて明文化、20年延長の例外規定も[原発];http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31756
 (単に、原発は60年は使えるっていう詭弁じゃないの?、だからいまの原発は60年も経っていないから安全・安心ってね(苦笑))

nikkei.BPnet(http://www.nikkeibp.co.jp/)から
 発進、次世代メガソーラー 第1回:始まる全量買い取り;http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20120208/204513/?bpnet
 大都会に近い原発と地震の危険のある原発;http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120124/379259/
 カリフォルニア州の反原発運動;http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120124/379260/?bpnet
 東電問題の陰に枝野・橋下の暗闘;http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120209/227027/?bpnet
 米国スマートグリッド事情 - 米国スマートグリッド事情:ITpro#nuclear;http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110613/361311/?ST=system#nuclear
 難しい山林除染、依然高い線量;http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120213/227161/?bpnet
 (>こうした住民の問い合わせに丁寧に対応できていない関係機関の問題や、福島第一原発の爆発以来、福島県民が抱いてきたこの「放射能の見えない不安」の根深さ。そうであればなおさら、問題を可視化していく努力が必要ではないか。一例として、広野町の住民をはじめとする福島県民全員に、ガラスバッジではなく、線量が一目でわかる個人用の積算線量計を国が配布して、被曝量を知るなどの具体的な安全・安心対策を取る方法も十分検討されるべきではないか。中央省庁から福島県内に派遣される職員は、個人用の線量計を持参しているのだから。

 住民の声を聞こうと、除染モデル実証事業が行われている南相馬市の20キロメートル圏内で暮らしていた酪農家を訪ねた。現在は仮設住宅で暮らす酪農家は言う。「本音を言えば家に戻りたい。息子夫婦や孫と生活できたらうれしい。でも除染がどこまで可能なのか、モデル事業が行われていても全く私たちには分からない。除染作業も、放射能の問題も、知ることよりも知らないことの方がずっと怖い。こんなに情報を知らせない政府など日本だけ。世界中、どこにもない」。

 除染においても「知らされないことの不安」を訴える住民。その声に耳を傾けてほしい。(引用)
 さて、東電はあるいは原発推進派や被曝推進派は福島をどうしようとしているのか。核廃棄物の処分場にしようということか。福島県人も含めて・・・!?核廃棄物処分場の作業員として・・・!?)

BLOGOS(http://blogos.com/)から
 保安院「12人の委員が原発メーカー、電力会社から報酬」の事実公表―収賄は否定;http://blogos.com/article/31776/?axis=g:0(田中龍作ジャーナル;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003673(原文))
 東電国有化に反対する財界・財務省の現状誤認;http://blogos.com/article/31812/?axis=g:0(Blog vs. Media 時評;http://blog.dandoweb.com/?eid=138981(原文))
 犬も食わない枝野経済産業大臣と東電の喧嘩;http://blogos.com/article/31837/?axis=g:0(天木直人のブログ;http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/14/#002179(原文))
 「撤去すべきは原発。テントではない」――脱原発テント撤去命令に抗議集会;http://blogos.com/article/31863/?axis=g:0(週刊金曜日ニュース≫ ブログアーカイブ ≫;http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=1618(原文))
 都の瓦礫受け入れ事業――公社評議員に東電役員;http://blogos.com/article/31862/?axis=g:0(週刊金曜日ニュース≫ ブログアーカイブ ≫;http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=1622(原文))
 福島で作られつつある異様な「空気」;http://blogos.com/article/31868/?axis=g:0(Life is beautiful;http://satoshi.blogs.com/life/2012/02/fukushima.html(原文))
 米倉経団連会長にモノ申す!;http://blogos.com/article/31946/?axis=p:0(日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記;http://blog.goo.ne.jp/ozoz0930/e/d791704075e7e5fc3b7083c42cfb71de?fm=rss(原文))
 ストレステストを自ら否定:保安院の技術知見;http://blogos.com/article/32120/?axis=g:0(Blog vs. Media 時評;http://blog.dandoweb.com/?eid=139135(原文))
 福島第1原発取材は記者クラブメディアに対する利益供与;http://blogos.com/article/32211/?axis=g:0(THE INCIDENTS インシデンツ;http://www.incidents.jp/news/index.php?option=com_content&view=article&id=419:2012-02-18-12-43-58&catid=1:2010-05-12-10-05-34(原文))

田中龍作ジャーナル(http://tanakaryusaku.jp/)から
 3月末までに大飯原発再稼働の結論目指す―原子力安全委員会;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003681
 (>「では、その議事録を見せて下さい。保安院の意見聴取会で保安院が電力会社をハタと困らせている場面を見たことがない。原子力安全委員会が保安院を困らせるような質問をしている場面を見たことがない。なぜこんなに早く終了するのか?」

 「保安院と打ち合わせして長引かないような努力をしている」。班目委員長は原子力安全委員会と保安院が談合していることを自ら明かしたようなものである。(引用)
  まさに御用学者の鑑ですね。科学の真理より金の真実ですね。そういう点では敬服しますね(苦笑)
  まさに、放射能汚染事故が起こることを確約しているようなもんだからね。どうなってもわしゃ、しらんってね。わしゃ、金さえもらえばそれでいいんじゃって。あぅっ
  名は体をあらわすって本当だったんだね!くしゅん)
 【国会・原発事故調】 デタラメ学者と無能官僚「A級戦犯の逃げ口上」;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003694
 【Occupy経産省】 福島・阿武隈川水清く ♪誰が故郷を散り散りにさせてしまったの♪;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003701
 【東電前プチデモ】 ゆるキャラで脱原発;http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003707

Gendai.Net(http://gendai.net/)から
 やっぱり潰せ!勝俣会長の後任なんて誰が引き受けるものか;http://gendai.net/articles/view/syakai/135090
 90度近くまで上昇 福島原発2号機の原子炉内で何が起こっているのか;http://gendai.net/articles/view/syakai/135085

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 【オピニオン】日本政府と東電が繰り広げる風俗喜劇;http://jp.wsj.com/Japan/Companies/node_394038?mod=WSJ3items
 (あ~あぁ、猿のやることは面白いって馬鹿にされてるぅ。ここは意地を見せて原発の完全国有化を目指してくださいね。)

毎日jp(http://mainichi.jp/)から
 東電国有化:経産相と経団連会長が火花;http://mainichi.jp/select/biz/news/20120215k0000m020059000c.html

MSN産経ニュース(http://sankei.jp.msn.com/)から
 米倉経団連会長が枝野経産相を批判 「東電の国有化は勘違い」;http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120213/biz12021318350018-n1.htm


追記2:欧州ソブリン危機関係のリンク集
JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 ギリシャとポルトガルは破産させるべきだ;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34529
 ユーロ危機でドイツを叩く不条理;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34541
 怒りに燃えるギリシャ、ドイツ批判と占領の記憶;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34555
 小国ギリシャを巡る大騒ぎ;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34552
 ギリシャ危機、デフォルト巡る強硬論ははったりか?;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34562

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
 むなしく響くギリシャの債務削減目標;http://jp.wsj.com/Economy/Global-Economy/node_395044?mod=WSJFeatures


追記3:国内情勢関係のリンク集
WEDGE Infinity(http://wedge.ismedia.jp/)から
 移民減少に危機感を抱くドイツ 議論すらできない日本;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1700

現代ビジネスから
 わずか20年後には始まる 一気に4000万人が消える!人口激減社会ニッポン これがあなたの子と孫の未来だ;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31783
 (生き地獄と死に地獄、どっちがいい?
  まぁ、CO2削減なんかしゃかりきにならなくてもこれだと自然に削減されるね。これで原発もいらないね。
  えっ、そのときはよその国に侵略しないといけないから核をつくるために原発がいるって・・・そのための秘密主義なのか・・・)


追記4:海外情勢関係のリンク集
JB PRESSから
 シリア独裁政権を擁護するロシア;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34512
 アラブの革命:シリアを解放する方法;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34516
 ロシアの抗議行動:クレムリンに国民の声を;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34520
 プーチンの大統領復帰で領土問題は解決するか;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34513
 中東における戦争に国連安保理決議は必要か 対イラン核施設攻撃~一神教世界の研究(その1);http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34539
 軍人の給与を3倍に引き上げたロシアの真意;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34556
 (信じられないくらいの安さですね。どうも軍隊ってのはもう他国を侵略するためのものではなくなっているのかな。他国の侵略の流行はいまや経済しかも金融なのか。
  だから、最近はあまり米国も軍事戦争では勝てないのだね。
  ということは、逆に強力な軍隊を持った国は世界征服ができるかも。といってもいまの軍事戦争はハイテクと核だからそんなことできる国は限られているけどね。
  そうすると、戦争するといってもゲリラすなわちテロしかないわけだ。しかもテロリストは特定の国に属さないわけだからボーダレス・グローバルな戦争であるわけだ。
  地球規模の戦争だね。第三次世界大戦はこういう戦争であったとは「想定外」だね。)


追記5:その他諸々のリンク集
武田邦彦(中部大学)から
 まともな日本に02 東大廃止のチャンス;http://takedanet.com/2012/02/post_c702.html
 まともな日本に03 その年暮らしの年金制度;http://takedanet.com/2012/02/post_8f4b.html
 「学問」と「学説」・・・副流煙と野菜に思う;http://takedanet.com/2012/02/post_7ed2.html
 知の侮辱(10)・・・コンピュータ君は悲観論者;http://takedanet.com/2012/02/post_facf.html
 好きな言葉・・・今日も朝;http://takedanet.com/2012/02/post_17de.html
 考える練習(1) (明るくなる話) 石油の寿命40年?;http://takedanet.com/2012/02/post_dde0.html

Gendai.Netから
 復帰した沢尻エリカ 女優としてはサビついたか;http://gendai.net/articles/view/geino/135052
 オセロ中島の心の病;http://gendai.net/articles/view/geino/135069

nikkei.BPnetから
 常に最新版を使うことでパソコンを守る (ソフト編);http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20120124/1040568/?bpnet
 なぜ映画業界は技術革新ができず、その結果がSOPAになるのでしょう;http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120209/380493/?bpnet
 第2回 Windows 8でタブレットとプロセッサはどう変わる;http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120209/380520/?bpnet
 スマホのワザ!たまる履歴情報は消す おせっかいな「知らぬ間のデータ同期」をオフにする;http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20120209/117721/
 第136回 UltrabookとWindows 8が新ウインテルを再興させる!?;http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20120213/1041189/?bpnet
 学生諸君!! 知らんとアカン お金の怖~い話;http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120215/299256/

JB PRESSから
 地球儀の「日本海」、「東海」表記を採用;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34521
 (しかし、「東海」って東海地方の海ってこと。じゃ今度の3連動地震で地殻変動を起こして、東海地方を「日本海」側に移動させないと・・・めんどくさいなぁ(と3大プレートはつぶやく)しかし、韓国(人)ってさすがに「洒落が通じない国」だけあって面白いことするね(笑)
  まぁ、あんまり気にしなくてもそのうち「日本海」は日本、露国、中国、韓国、北朝鮮の核廃棄物の墓場になって、「放射能海」になって丸く収まると思うよ。「日本海大海戦」なんて「放射能海大海戦」ってなってなんか凄すぎるのですが・・・くすっ)
 結婚という不平等条約に男が踏み切る理由;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34524
 (すなわち、格差が拡大すると結婚ができなくなる人が増え少子化がどんどん進むということ。
  ここはひとつ金持ちが子どもをたくさん作るかあるいは金持ちが女を独占するすなわち一夫多婦制にしないと少子化はくい止められないでしょう、ね(苦笑))
 死ぬまでに見ておきたい世界の絶景トップ10;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34517

現代ビジネスから
 佐々木俊尚が5人の若者に迫る『21世紀の生き方』第4回「ソーシャルメディアがもたらすweek tie というネットワーク」;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31599
 大地震 みなさん、準備は出来ていますか 「この1年の間に来る」と話す地震学者たち;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31784
 岡田正彦・新潟大学医学部教授 長生きしたければがん検診は受けるな;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31785
 (>国や専門家たちは、「エックス線検査には放射線被曝というデメリットがあるけれど、それ以上にがんの早期発見というメリットの方が大きい。だから害は無視できる」と主張します。

 しかし、これには科学的根拠がありません。私はありったけの関連論文を読んできましたが、放射線を浴びても、それを上回るメリットがあるということを科学的に証明した論文は、1本もなかったのです。

 イギリスの研究チームが、医療用エックス線検査で起こったと考えられるがんを調べたデータがあります。その研究では、日本人のすべてのがんのうち、3.2~4.4%はエックス線検査が原因だと結論づけています。残念ながらこのレポートは、日本では話題にされることはありませんでした。(引用)
 まさに、X線、殺人光線だったのです。神も仏もないとはこのことですね。(苦笑)
  >近年、世界的な研究が行われ、人間の場合も生涯大きくならないがんが相当数あることが分かってきました。そうしたがんは、へたにいじらない方がいい。それに、もしタチの悪いがんなら、早い時期に全身に転移するので、早期発見した時には手遅れの場合が多く、予後はそれほど変わらないというのが私の考えです。

 だとすると、検診で微細ながんを見つけ出し、激しい治療を施される不利益の方が、放置しておくよりもむしろ大きいかもしれない。これ一つをとっても、がん検診の有効性には大きな疑問符がつくのです。(引用)
 癌は検診しないほうがいい、治療しないほうがいい、これが真実ならまさに、が~んだね。目から鱗か、ちっ
 たしかにこういうことはあるかもしれませんね。わたしの叔父さんなんかインフルエンザの予防接種をしたばっかりに健康を損ねて寿命を縮めてしまいましたから。なにが良し悪しかは難しいところですね。医も御用学者がのさばっていて医は算術になっているようだから・・・)
 獨協医大・永井伸一名誉教授「子供をダメにする」親の研究 3000人の親子を聞き取り調査して分かったこと;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31665
 緊急特集 完全保存版 東京「震災避難マップ」で我が身を守る 巨大地震からどうやって逃げる、どこへ逃げる 第2回 文京区・新宿区・豊島区・中野区・杉並区・練馬区・板橋区・北区編;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31843

私の闇の奥(http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/)から
 ポール・ファーマーは転んでいない(5);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/02/post_98d7.html

BLOGOSから
 ロシアのソフト開発がいろんな意味で凄い;http://blogos.com/article/32142/?axis=p:0(やまもといちろうBLOG(ブログ);http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-0d24.html(原文))

クララの八百八町 808 Townsから
 日本語の「け」は「敬語」の「け」;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%81%91%E3%81%AF%E6%95%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%81%91.html
 (確かに敬語ってなんだろうね。情愛をことばで表したいのかそれとも上下の差別をつけたいのか。それとも本音と建前を公然化したいためなのか。)

SANSPO.COM(http://www.sanspo.com/)から
 沢尻エリカ、ヌード覚悟!全身整形美女役;http://www.sanspo.com/geino/news/120111/gnj1201110506009-n1.htm
 エリカ節戻った「その質問自体おかしい!」;http://www.sanspo.com/geino/news/120210/gnj1202100505009-n1.htm

ZAKZAK(http://www.zakzak.co.jp/)から
 “エリカ様”エロ~い!裸でリハーサル;http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120210/enn1202101234010-n1.htm
 沢尻エリカ もう飽きたよと言いながら画面を見てしまう理由;http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120219/enn1202190906004-n1.htm

ウィキペディアから
 医は仁術;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E3%81%AF%E4%BB%81%E8%A1%93
 

今日のふくいちライブカメラ(?時?分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20120219日 今日のふくいちライブカメラ(16時56分)

天使の庭。
20120106金 天使の庭。


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もう、い~くつねると日本は独裁国家♪、いや独立国家!?か~

今週の川口マーン恵美さんの論説、シュトゥットガルト通信は「シリア、イラン・・・ 我が道を行く独裁国家
政府はふがいないが、日本に生まれて良かった(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31781)」(現代ビジネス掲載)です。

まぁ、はっきりしていることは、国連って米国の私物だから、露国と中国が反対するのは論理的にはまったく矛盾はしないですね。
もし、ほんとに国連が人道的な組織ならルワンダを見殺しにした理由がわたしには見いだせないですね。故にそれは、単に米国がルワンダに関心がなかったからという単純な理由でしょう。
もし、米国や英国がシリアを人道的に不当と思うなら、アフガニスタンやイラクに侵攻したときのように国連など無視してシリアに侵攻すればよいことですね。
それをしないということは米国にとっても英国にとっても国連の審議は単なるポーズでしょう。露国も中国もその英米のポーズに踊らされているだけというのが真相でしょう。
初めから露国や中国が反対するのがわかっていてさも自分たちが正義であるかのように決議案を出して、露国と中国を悪者にしたいだけでしょう。
国家資本主義になれない米英はなんとか露中の国家資本主義を悪者にしてこれを破綻させたいでしょうね。そうでないと国際社会における英米の地盤沈下は避けられないからね。
ということで、英米はシリアがどうなっても知ったことではないが、当面、シリアを救わなかったのは露国と中国ということにしたので情報操作としては一応成功したといえる。

イランはいらんということで(笑)
まぁ、論理的に考えれば、核を持っている国が自分の核を保持したまま核を持つなといってもなんの説得力もないってことだよね。銃を持っている者がその相手に狙いを定めておきながら、おまえは銃を捨てろといっているようなものだからね。
えっ、米国は世界の警察だからいいって。銃を持った警官がならず者に銃を向けて銃を捨てろというのは正当だって。
たしかに、おっしゃるとおりですね。
正義は米国にしかないと。イランはならず者だと。たしかに、イランは賄賂をくれないからならず者ですよね。パキスタンやインドは賄賂をくれるのにね。

イランが原発を持つのをそれなりに喜んでいるのは、イスラエルでしょう。イスラエルとしてはというよりユダヤ人は元々中東を自分の者にしようと秘かに思っているのだからその侵略の口実を与えてくれているってことで・・・
どうぞ、このまま原爆を創ってくださいってとこでしょうね。
特にいまのアラブは独裁者がいないので、チョロイもんでしょう。
今回のアラブの春で笑いが止まらないのはおそらくイスラエルでしょう。
周りが独裁国家だとイランを空爆なんてそんな過激なことできないでしょうがいまアラブで文句いう国あるのかな。
それどころじゃないよね、いまのアラブの国は、どこも国としての存続が危ないもんね、すべてCIA・モサドの陰謀だったりして・・・(苦笑)

ちなみにイランが原爆持ったら、イスラエルに核を落とす可能性は零ではないね。
もちろん、イランが直接イスラエルに落とすということではなく、過激派に原爆を盗まれたとかなんとかいって、その過激派が自爆で原爆を爆発させるとかなんとかね。

>シリアと国境を接するトルコは、ついこの間までシリアと仲良しだったが、今は、「たとえシリア国民が全員逃げてきても、我が国は受け入れるだろう」と歩調を合わせている。(上掲論説からの引用)
トルコがこれを実行してくれればあっさり解決するのですが・・・
シリアの大統領も国民がいなければ、単なる裸の王様でしかないからね。
でも、トルコは口だけでしょう。自国民ですらドイツに追い出しているくらいだからね。たぶん、狙いがあるとしたらシリア人を欧州にばらまくつもりなんでしょう。それで儲けるつもりかも。
政治家が人道主義なんかで動いたらこの世に神様なんかいらなくなってしまうかも!?

「我が道を行く独裁国家」、しかし、我が道を行ける国(ひと)はいいですね、日本(人)なんて我が道を行けないですからね。民主的奴隷だから・・・トホホっ

では、ここらへんでわたしの妄想癖の小話をひとつ(笑)

さて、欧州危機の起爆剤、ギリシャは果てしなくドイツを恨むのであった。ギリシャの冨を躊躇なく略奪しなおかつ自国をドイツの属州にしようと画策しているドイツを。ギリシャの民族主義者は圧制に対抗するために反ドイツ秘密組織「オリンバスの神々」を創った。「オリンパスの神々」団はギリシャを属州化しようとするためにギリシャに来たドイツの査察官をまず殺害した。そしてドイツ本国の要人および都市へのテロを開始した。ドイツは恐怖した。これを見ていた欧米のユダヤ人組織「神の裁き」はかねてから計画していたドイツ人抹殺計画を実行すべくこの「オリンパスの神々」団に資金および武器の提供を秘かに行った。豊富な資金と武器を手に入れた「オリンパスの神々」団は各国のドイツ大使館を襲い壊滅的打撃を与えた。
これに激怒したドイツの民族主義者はドイツ人を守れ、ギリシャとユダヤの恩知らずに報復せよと大衆に訴えた。そしてドイツ国民はこの強硬派の民族主義者「怒れるドイツ」を圧倒的多数で選んだ。ここにドイツ第4帝国が誕生した。第4帝国はヒトラーを太祖と仰ぎ、戦後、恥ずかしめられてきた大ドイツ主義を復活させた。そしてギリシャを併合し、そのギリシャを支援していた大本であるイスラエルに侵攻してパレスチナを解放した。アラブにとってはドイツは救いの神となった。ドイツはアラブ諸国と友好関係を築きその勢力範囲はインドまで及んだ。
危機を感じた中国はドイツ、ロシア、アメリカの包囲網を打ち破るべくドイツと相互協力援助友好平和条約を結んだ。
このことで、アメリカの中国への脅威が弱まったのを見ると、北朝鮮は突如として韓国に侵攻した。中国軍の援助を得た北朝鮮軍はまたたくまに韓国を制圧した。ここに朝鮮は統一国家となった。韓国人は日本へと逃げた。朝鮮は日本へ韓国人の受け渡しを要求したが日本は拒否した。
それを受けてこれ幸いと過去の屈辱の歴史を清算せんと朝鮮は日本の原発に向けてミサイルを雨あられと降り注いだ。日本のすべての原発は破壊され日本国中は放射能まみれとなった。日本滅亡かと誰もが思った。が恐ろしいことというか奇跡が起こった。日本人には放射能が効かなかった。日本人は100ミリシーベルトどころか1シーベルトいや10シーベルトでも生きているのだった。なぜか?
それは、かって、ヒロシマ、ナガサキ、フクシマで放射能を浴びた人が日本全国で放射能を”うつして”日本人の組成を変えていたからである。
というのは表向きで、政府がヒロシマ、ナガザキへの原爆後、秘かに食物に放射性物質を混入し続けていたという噂もある。
いずれにせよ日本人は生きている。
ところが、「直ちに健康に被害のある」外国人はばたばたと倒れ米軍も速攻で撤退した。この事態に朝鮮の侵攻を恐れた自衛隊がクーデターを起こし日本は軍事独裁国家となった。そして日本はあのヒトラーでさえ成し得なかった純粋民族国家として晴れて独立したのであった。
が、原発がなく本土より遠く離れていた沖縄は米軍の撤退の必要がなく占領されたままであった。米軍は完全封鎖して沖縄を領有していた。しかし、そういう米軍に反感を持った沖縄人は各地で暴動を起こした。ここに第二次沖縄戦が起こった。この状況を見ていた新政府は封鎖状態が緩んだのを見て、国防軍最強部隊である「放射能ゾンビ部隊」を送った。「放射能ゾンビ部隊」は各地で目覚しい活躍をし、米軍を死に追いやった。多大の損害を出し打つ手のなくなった米軍は「I Shall Return!」ともなんともいわす無愛想に沖縄から去った。
こうして、日本解放戦争に勝利した日本は真性独立国となって、世界の安全と平和に貢献した。
猿が人に勝ったのである。

真新・猿の惑星、終わり。

大体この話はギリシャから来ているので、風が吹けば桶屋(おけや)が儲かるっていうカオス理論の援用?ですね。
ちなみに、「風が吹けば桶屋が儲かる」ってのは、
風が吹けば、ほこりが舞い上がる。ほこりが舞えば人の目に入る。人の目に入れば目が見えない人が増える。目が見えない人が増えれば三味線引きが増える。三味線引きが増えると三味線が足らなくなる。三味線をたくさん作ろうと思うと猫の皮がいる。で猫が居なくなる。猫がいなくなると鼠(ねずみ)が増える。増えた鼠は桶などをかじる。かじられた桶は穴があいて使い物にならなくなる。そこで桶屋に注文する。
ということです。

えっ、ロシアはどうなったかって、ロシアは日本と同盟を結びましたよ。
日本もロシアも中国が脅威なので利害が一致したということ。
アメリカはアメリカ合衆国から単にアメリカになってしまいました。
アメリカ合衆国の各州に格差が生じて豊かな州が貧しい州を支えるのを拒否したのでアメリカ合衆国分離戦争が起こって、豊かな州が貧しい州を併合した、あるいは豊かな州が貧しい州を捨てた。
ということで、合衆国の意味合いがなくなった。
ちょうど、ドイツがヨーロッパを併合したので、欧州連合が消滅したように・・・

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 カオス理論;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E7%90%86%E8%AB%96


追記1:東電福島原発放射能汚染事故関係のリンク集
武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 2号機;http://takedanet.com/2012/02/2_b476.html
 知の侮辱(5)・・・被曝:現代人の知恵の彼岸;http://takedanet.com/2012/02/post_7335.html
 「ストレステスト」の保安院の審議は法律違反;http://takedanet.com/2012/02/post_3b50.html
 2号機や4号機、それにセシウム;http://takedanet.com/2012/02/post_3b1e.html

nikkei.BPnet(http://www.nikkeibp.co.jp/)から
 「将来世代にツケを回さない」が大前提;http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120131/226726/?bpnet
 過去にはどんな事故があったのか;http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120124/379258/?bpnet
 計画的避難区域の川内村が初の「帰村宣言」;http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120206/226888/?bpnet&rt=nocnt
 「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」;http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120207/226949/?bpnet
 核燃料サイクル、見切り発車;http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120206/226881/?bpnet

クララの八百八町 808 Towns(http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/)から
 もしドイツに原発事故が起こったら;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E6%AE%8B%E5%AD%98%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF-%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%82%92%E6%8F%8F%E3%81%8F%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E-10%E5%B9%B41%E6%9C%8818%E6%97%A5%E6%94%BE%E9%80%81.html
 (このDVD欲しいなぁ。日本でもどこか発売してくれないかなぁ~)
 ドイツとビールとノーニュークス、其の伍;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/02/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%A8%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%B6%E3%81%AE%E4%BC%8D.html
 (>社会が70年から環境問題・原子力反対運動にあんなほど動いたのだから、あと少しだけでしょう!(男女平等を訴えたフェミニストもそういったはずですけどね・・・ 全く男女平等と言えない世界ですね。)(引用)
  ほんと、なんでもですけど、道は遠いですね。一歩前進、二歩後退てな感じでしょうか、ただし螺旋状にですけどね。これが現実、人生でしょうかね。)

JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 モンゴルを核のゴミ捨て場にするな!;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34455
 こんな「絆」はいらない;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34462
 (>「一時避難していて学校に戻ってきた子どもが、まず友だちに言うのが『ごめん』なんだそうです。避難していた子を『あいつは逃げた』と、うちの子も普通に言います。(引用)
  なんていうかあきれるというか情けないというか・・・
  子どもが友にあって「ごめん」って、違うでしょう。こんなひどいめにあっているのは東電のせいでしょう。東電が放射能(放射性物質)を撒き散らさなかったらこういうことは起こらなかったのでしょう。だから、本来なら「ごめん」ではなく「悪いのは東電だ、それを正そう」でしょう。
  子どもは親の背を見て育つっていうが、そうなら親が東電が悪いっていってないってことだね。むしろ、東電様は悪くない俺たちは我慢しなければいけないというようなことをいっているのかもしれませんね。
  なんで、子どもたちを犠牲にするのだろう。そこまでして、東電の放射能汚染は安心・安全だといって東電に義理立てしなくてはいけないのだろうか。東電様は神様なのか。その神様が怒って放射能を吐き出したのでその怒りを治めるために子どもを生贄に差し出さなくてはならないのか。
  しっかりしてください。福島の大人たち。人がいいのは美徳かもしれませんが、少しは反抗心を持ってください。
  子どもの犠牲は白虎隊だけで十分です。お願いします。福島の大人たちさん!
  子どもたちにほんとは誰が悪いかを教えるべきです。自分たち(子どもたち)が悪いだなんて悲しすぎます。)
 「放射能いじめ」に傷つく親子;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34497

DIAMOND online(http://diamond.jp/)から
 秘密主義的だった日本の原子力政策 求められているのは、オープンでフェアな議論 ――東京工業大学・澤田哲生助教;http://diamond.jp/articles/-/16073
 (>そのような場を作ることはすなわち、多様性を受容する仕組みを日本に作っていくということでもあります。繰り返しますが、単純な二元論は何ものも生み出しません。多様なものの見方、多様な意見、多様なオプションがあり、それを活発に交わらせる中から、どれを選ぶのが最適かを時間をかけて決めていく。(引用)
  そういう二元論の社会にしてしまったのが、原発推進派・被曝推進派の秘密主義だったのでしょう。猛省をしていただきたいです。なぜ、秘密主義にしなければならなかったのかその解明がないのですが、それをまず明らかにしてくださいね。
  自分たちが随分とアンフェアなことをしておいて都合が悪くなるとフェアにやりましょうって、なんとまぁ立派な虫のいい言い分のご都合主義なのでしょうか。でも原発維持の利権のためではなく真摯にオープンにしようと思っているのなら大歓迎です。)

現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 科学的根拠が乏しく、東京都福祉保険局は立ち入り調査へ 福島の園児が受けた「(怪しい)毛髪で判る内部被曝検査」;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31752
 (>「毛髪から出ている波動情報は、気のエネルギーのようなものだと考えてください。ただ、それを科学的に証明するのは困難です。その波動情報を得て、検者(検査する人)も波動情報を出す。QRSは、その二つの波動情報が起こす生態共鳴を利用し、様々な病気を測定しているのです」(引用)
  科学的に証明できないものを「科学的機械」で測って証明する?なんと神秘的な論理なのだろう、あなたはもしかして神の子?(苦笑))

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 川内村が「帰村宣言」=4月に役場、学校再開―避難区域自治体で初・福島;http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201201310079.html
 福島・川内村が初の帰村宣言 新年度から役場・学校戻る;http://www.asahi.com/national/update/0131/TKY201201310541.html
 福島・川内村 帰村宣言 避難者ら思い複雑;http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001202010003
 「帰村」へ向けて郡山市長に報告;http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001202060006


追記2:欧州ソブリン危機関係のリンク集
JB PRESSから
 欧州の立法者メルケル:後退する民主主義;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34470
 ユーロ圏の盟主ドイツの悩み;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34489

BLOGOS(http://blogos.com/)から
 海外とこんなに違う我が国のギリシャ報道;http://blogos.com/article/31583/?axis=p:0(経済ニュースゼミ;http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51448714.html(原文))
 (>また、欧州ではギリシャ問題で揉めています。ギリシャや欧州の人たちには悪いのですが、もういい加減にしてくれと言いたい気分です。(引用)
  「もういい加減にしてくれ」というのは、わたしも同意したいです。誰も責任をとりたくないから誰もなにもしないって感じです。独裁国家なら弾圧なり崩壊なりでもう決着がついているでしょうけどね。民主主義では誰も悪人にはなりたくないからね。ここは悪人正機説で誰か罪を被ってくださいな(苦笑))


追記3:国内情勢関係のリンク集
現代ビジネスから
 全国民必読 これからの日本を考えるヒント みなさん、このまま沈みますか、それとも立ち上がりますか;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31721
 大反響!憤怒レポート第7弾 地方公務員の「休暇制度」に怒れ!&休職制度「役人天国」は「お休み天国」;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31751


追記4:海外情勢関係のリンク集
JB PRESSから
 「対金融戦争」に突入する西側諸国;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34487
 “名経済学者”となったプーチン?;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34500


追記5:その他諸々のリンク集
武田邦彦(中部大学)から
 知の侮辱(2)・・・森林はCO2を吸収しない;http://takedanet.com/2012/02/post_82d9.html
 知の侮辱(3)・・・ゴミの量は環境に無関係;http://takedanet.com/2012/02/post_2ce6.html
 知の侮辱(4)・・・イエス・キリストの怒り;http://takedanet.com/2012/02/post_5019.html
 知の侮辱(6)・・・温暖化すると南極の氷は増える;http://takedanet.com/2012/02/post_1e89.html
 知の侮辱(7)・・・「野菜と健康」に関する知の偽装;http://takedanet.com/2012/02/post_7e87.html
 まともな日本に01 「高齢化社会」の間違い;http://takedanet.com/2012/02/post_e260.html
 好きな言葉  ・・・向こうからの幸せ・・・;http://takedanet.com/2012/02/post_d61e.html
 知の侮辱(8)・・・副流煙(結論が先にある罵倒合戦);http://takedanet.com/2012/02/post_d70b.html

現代ビジネスから
 佐々木俊尚が5人の若者に迫る『21世紀の生き方』第3回「『日本は』『日本人は』なんて大きな主語の議論をやめて個人をベースにものを考えよう」:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31598
 これは何の予兆なのか 琵琶湖・富士山・桜島に不気味な異変が起きている:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31725
 風邪の時には抗生物質を飲む。高血圧の人は塩分を控える---それ、違います!間違いだらけの「家庭の医学」2012年版;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31667
 緊急特集 完全保存版 東京「震災避難マップ」で我が身を守る 巨大地震からどうやって逃げる、どこへ逃げる 第1回 渋谷・世田谷・目黒・品川・大田区編;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31748

JB PRESSから
 プラスチックバッグ利用の禁止;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34472
 結婚できるできないを決めるセックスの瞬間 第3回:立場が正反対の身体的構造;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34478
 ギリシャを襲う大国支配、独裁、分裂、デフォルト;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34491
 (わたしの印象に残っているギリシャ系の映画といえば、コスタ・ガブラス監督の「Z」ですね。この映画でギリシャの軍事独裁政権を知りました。衝撃的でした。また音楽がよかったです。でこの音楽たしか「Zのテーマ」だったと思うのですがそのレコードを買いました。)

nikkei.BPnetから
 日本のムラ社会を打破せよ被災地復興に懸ける“負けず嫌い”、宮田秀明氏(下);http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111220/202834/?bpnet
 見分けて治す! 「本当のカゼ」と「カゼに似た病気」;http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20111215/1039033/?ST=life&P=1
 その行動が感染を拡大する! インフルエンザの正しい知識とは?;http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120118/1039391/?ST=life&P=1
 ノロやロタウイルス、O157などが原因!? 実は怖いお腹のカゼ;http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120202/1039595/?bpnet
 男性の5人に1人が「逆チョコ」予定;http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120208/298611/
 SOPA・PIPAで気づく、ちょっと情けないリーダーたちの動き;http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20120207/1041002/?bpnet
 購入した音楽や地デジをルールに沿って正しく残す;http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20120201/1040815/?bpnet
 今年の花粉シーズンはどうなる?!;http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20120203/117470/

私の闇の奥(http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/)から
 ポール・ファーマーは転んでいない(4);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/02/post_ac9d.html

BLOGOSから
 迷惑メールに返信するとこうなる;http://blogos.com/article/31360/?axis=p:0(Matimulog;http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2012/02/spam-5bb7.html(原文))
 北朝鮮の「つぶやき」をRTで逮捕された韓国の友人(その2) ‐ キム・ソンハ;http://blogos.com/article/31446/?axis=p:0(マガジン9;http://magazine9.jp/kim/120208/(原文))
 (洒落の通じない韓国、冗談ばっかしの日本、どっちがより寒気のする笑劇(衝撃?)か!?)
 自衛隊合憲論;http://blogos.com/article/31499/?axis=(弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり;http://ameblo.jp/gusya-h/entry-11159717473.html(原文))
 (自衛隊は違憲でしょう。だって日本国憲法って占領軍が日本に軍隊を持たさないようにするために作った憲法なのでしょう。それなら日本には軍隊は存在できない。だから自衛隊は違憲である。そうでないならこの憲法はざる憲法である。そんなつまらない憲法は即刻改正しようってなことになるのですが・・・
  ただ違憲だから存在しちゃいけないってことにはならないわけ。だって犯罪者って違憲だよね。でも存在しているよね。それと同じだよね。ようするに自衛隊って犯罪者の集団なの。日本の国って実は犯罪者に守られていたわけ。
  だから、自衛隊員は暴力団員と同じ扱いなの、だから肩身の狭い思いをしなければいけないの。日本国の国内を守る警察が合憲なら日本国の国外を守る自衛隊も合憲にするのが筋じゃない。
  自衛隊すなわち国防軍をちゃんと憲法で明記しましょう。そうでないと暴力団員だからそのうちクーデターをされるぞ(苦笑)
  しかし、こんな不当なことがなんで平然と行われるのか不思議な国だね。おそらく日本だけだと思われる。
  だから、原爆落とされたのに平気で原発を爆発させるのだね。違憲のまかりとおる国、それが日本だね。
  あぁ、猿だから米国という人間の創ったものなんか守らなくていいのか。ガッテン!
  原発の問題も自衛隊の問題も根は同じ。原発も安全、安全といって幻想の中で暮らしていて爆発して初めて真実が露出した、国防も平和、平和といって幻想の中で暮らしていて侵略されて初めて真実が見える。世界のほぼすべての国に軍隊が存在していて侵略がないなどというのはどう考えてみても非論理だと思う。それとも軍隊ってのは現代ではその第一義の任務が警察よりも強力な国内弾圧機構っていうことなのかな。それなら侵略がないというのは分かるし、軍隊がないと平和というのも分かる?(苦笑)
  えっ、なになに、日本はすでに世界最強の軍事国家に侵略されているから二重侵略はないって、確かにそれはそうだね。鋭い。ではそんな最強の軍隊がいるのになんで自衛隊がいるの?。それは日本に武器を売りたいからじゃないの。なるぼどここでも利権か、ガッテン!)

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 人前で話すのはなぜ難しい 科学者が理由を解明;http://jp.wsj.com/Life-Style/node_389817?mod=WSJ3items


つぶやき;(微笑)
少しずつ、日が長くなってきましたね!


今日のふくいちライブカメラ(15時24分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20120212日 今日のふくいちライブカメラ(15時24分)

神々が遣って来る
20120106金 神々が遣って来る


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今日の敵、明日の味方、あるいは・・・

今週の川口マーン恵美さんの論説、シュトゥッガルト通信は「ワルシャワ・ゲットーの生き残りで、"文学の法王"として活躍したマルツェル・ライヒ-ラニツキの「アウシュヴィッツ解放の日」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31707)」(現代ビジネス連載)です。

ユダヤ人問題ですか。
わたしにとっては身近な話ではないですね。
なぜ、ユダヤ人なのかと思って、昔、ユダヤ人の歴史の本を読みましたが、本の題名も内容ももう忘れてしまいました。
覚えているのは、ローマ帝国によってユダヤ人の反乱が徹底的に鎮圧され、以後祖国を失った流浪の民となったというところです。このことには憤りをおぼえました。

わたしがユダヤ人に身近さを感じるとしたら、カフカですね。
よくあるもし、無人島に一冊の本を持っていくとしたら・・・っていう設問に対して、
わたしなら、このカフカの「城」かハイデッガーの「存在と時間」ですね。
まぁ、無人島ですから「存在と時間」では女の人も出てこないということであまりにも味気ないと思うので、きっと「城」でしょうね。
ちなみに、「城」はわたしにとって最高の文学作品です。文学としてこれ以上のものはありません。
確かに、人生行路の諸段階で影響を受けたものということでは「城」よりも「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」のほうが上かもしれません。しかし、「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」は文学作品として読んだというよりそのときの人生そのものとして読んだというべきでしょう。木田元さんが、ドストエフスキーは若いときにこそ読むべき本だという趣旨のことを書いていましたが同意します。わたしにとって、ラスコリニコフ(罪と罰)やイヴァン(イワン)(カラマーゾフの兄弟)は友でありいったいどれほどの会話をしたでしょうか。それはチェーホフの「黒衣の僧」なみだったかもしれません。思春期の形成は彼らに負っているといっても過言でないくらいです。
ただ、「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」をいま読んでそのような感慨が起こることはないでしょう。青春だからこその衝動でしょう。
それに比して、「城」はいつ読んでもその不可思議な論理世界に引き込まれさまざまな解釈・妄想が派生します。読むごとに何かが語られます。おそらく宗教者が聖典を読むイメージに近いのかもしれません。

わたしにとっての20世紀の五大小説は「城」(カフカ)、「失われし時を求めて」(プルースト)、「ユリシーズ」(ジョイス)、「ヴェルギリウスの死」(ブロッホ)、「特性なき男」(ムージル)です。
おそらく、「失われし時を求めて(失われた時を求めて)」と「ユリシーズ」はほとんどの方で異論はないと思いますがあとの3作は百家争鳴かも知れませんね。

ということで、わたしの愛する最高の文学作品である「城」を書いたカフカがユダヤ人であること。
それが、ナチスとユダヤ人とどっちを取るかといわれるとナチスを取るわたしにとっては悩みの種です。

しかし、祖国を持たないユダヤ人って不気味であると思われる。ドイツ人でもポーランド人でもなくユダヤ人であること。一体あなたはどこに帰属して何者なのと聞かれると、ユダヤ人と答えるわけですからね。ドイツ人でもポーランド人でもないんですよね。その国に何代にも渡って住んでいるのにね。その国を守ろうという意識があるのかないのかわかりませんね。ユダヤ人にとってのアイデンティティはなになのか。金?宗教?
もちろん、ドイツ人になろうとかポーランド人になろうとかするユダヤ人もいるかとは思いますが・・・裏切り者?

故に、戦後(第一次世界大戦後)のある種のドイツ人のいう「ユダヤ人の背後からの一突きでドイツは負けた」ということも単純に否定できない面もありますよね。だからころ、ヒトラーもそれを宣伝に利用した。
第二次世界大戦の米国の参戦もユダヤ人のロビーニストの策謀であるという噂もあるしね。
影で暗躍して金を荒稼ぎしているのがユダヤ人っていうのもあながち・・・
だって、ユダヤ人にとってはどの国が滅んでも関係ない?

>現在のワルシャワに、ほんのわずかゲットーの壁が残っている場所がある。一昨年、それを見にいったが、何の表示もなく、見つけるのに苦労した。また、その横に併設されている記念博物館も半地下のような場所で、ユダヤ人の苦悩の歴史は、近代都市ワルシャワでは忘却の彼方に押しやられようとしているように感じた。(上掲論説からの引用)
これもなんとなくわかる気がする。あくまでもユダヤ人の痕跡であってポーランド人の痕跡ではないですよね。ユダヤ人がこの地を買ってユダヤ人の痕跡を残すしかないと思うのですが、今度はポーランドにユダヤ人の痕跡が残る?

日本も「日本沈没」して祖国を失うと、このユダヤ人のようになる?まぁ、日本人の場合はいつまでも日本人であるというアイデンティティなど持たなくてその国に同化してしまうでしょうけど・・・日本人っておそらく「生きる」がアイデンティティでしょうから・・・

難しいのは、「人」の定義ですよね。なにを持って「人」となすか。
たとえば、片腕を失ったら、片腕の方は「人の腕」で人ではなく、片腕を失った方が人ですね。両手両足を失っても両手両足を失った人ですね。首切られたら、胴体のない人と首(顔・頭)のない人のふたつになるのでしょうか。
また、ライオンがある日、人のことばを話したらそれは人なのでしょうかそれとも人のことばを話すライオンなのでしょうか。
ユダヤ人が「人」ではないといわれたときそれに反駁できる「人」の定義はあるのでしょうか。

まぁ、日本人は「人の顔を被った猿」ですから、原爆落とされても文句いわないのでしょうけど・・・

人ならユダヤ人がナチス狩りしたように原爆狩りをしているはずなのですが・・・
戦後、ナチス(ドイツ人)などによるユダヤ人狩りがユダヤ人(イスラエル人)などによるナチス狩りに変わっただけ!?
報復をしない日本人は人間が出来ている、だから放射能まみれになっても平気なのか?

「人は人を殺すことができない!」
ならば、人を殺すためにはなんらかのことで相手を人でなくするかあるいは自らが神族になるしかない。
おそらく、法の名のもとに死刑執行を行うのは、死刑者を人でないとする(人でなければ元々裁判する必要がない)より死刑を行うものが神族になっているのでしょうね。
神の名においてとか神に代わってとかなんとか・・・でないと単なる死刑を行う殺人者でしかないからね。

まぁ、わたしなんかユートピア(理想郷、桃源郷、シャングリ・ラ)すら描けないですから・・・
みんな幸せにって、いったって、そのみんなはいったい誰と誰・・・

>一方、ユダヤ人評議会の委員長は、ライヒ-ラニツキの訳した命令を見て顔色を失った。先ほどドイツ語で話されていたことがようやく明確になったのだ。彼は黙って命令書から自分の名前を消し、ユダヤ人評議会と書きなおしてサインした。ライヒ-ラニツキが委員長の姿を見たのは、これが最後だった。数時間後、執務室で彼の遺体が発見された。机の上には、青酸カリの空の小瓶が残されていた。

 妻あての遺書には、"彼らは私に、この手でわが民族の子供たちを殺すことを要求している。私に残された道は死しかない"と、また、ユダヤ人評議会あての遺書には、"この世を去ることに決めました。どうか、卑怯な行動、あるいは逃避だと思わないでほしい。私には何の力もない。私の胸は悲しみと同情で張裂けている。これ以上は耐えられない"と記してあった。

 ドイツ人に戦いを挑む力はないが、ナチの道具になることだけは断固拒否したのだった。この日に始まったワルシャワからのユダヤ人移送は9月まで続く。その間、合計30万人がトレブリンカ絶滅収容所に移送された。
(上掲論説からの引用)

ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
 ワルシャワ・ゲットー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC
 アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%84%EF%BC%9D%E3%83%93%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%82%A6%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%8F%8E%E5%AE%B9%E6%89%80
 トレブリンカ強制収容所;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AB%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%8F%8E%E5%AE%B9%E6%89%80
 ゲットー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC
 シナゴーグ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B0
 親衛隊 (ナチス);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A_(%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9)
 ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E5%85%9A
 ヒトラー(アドルフ・ヒトラー);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC
 強制収容所;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%8F%8E%E5%AE%B9%E6%89%80
 強制収容所 (ナチス);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%8F%8E%E5%AE%B9%E6%89%80_(%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9)
 ホロコースト;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
 背後の一突き;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%8C%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%B8%80%E7%AA%81%E3%81%8D
 ユダヤ人;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA
 ユダヤ戦争;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E6%88%A6%E4%BA%89
 バル・コクバの乱;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%90%E3%81%AE%E4%B9%B1
 ディアスポラ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%A9
 ドイツ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84
 ポーランド;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
 イスラエル;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB
 ロスチャイルド家;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E5%AE%B6
 アイヒマン(アドルフ・アイヒマン);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%B3
 マルツェル・ライヒ=ラニツキ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%92%EF%BC%9D%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%84%E3%82%AD
 カフカ(フランツ・カフカ);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%AB
 ハイデッガー(マルティン・ハイデッガー);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AC%E3%83%BC
 ドストエフスキー(フョードル・ドストエフスキー);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
 チェーホフ(アントン・チェーホフ);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%95
 プルースト(マルセル・プルースト);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
 ジョイス(ジェイムズ・ジョイス);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%82%B9
 ブロッホ(ヘルマン・ブロッホ);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%9B
 ムージル(ロベルト・ムージル);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%AB
 木田元;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E7%94%B0%E5%85%83
 日本への原子爆弾投下;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E6%8A%95%E4%B8%8B


追記1:東電福島原発放射能汚染事故関係のリンク集
nikkei.BPnet(http://www.nikkeibp.co.jp/)から
 “原発ルネサンス”は続くのか;http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120124/379256/?bpnet
 東電、安定は束の間の夢;http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120127/226563/?bpnet&rt=nocnt
 「賠償額が低い」「書きにくい」東電提案に不満殺到;http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120130/226660/?bpnet&rt=nocnt
 モチベーション不在の東電値上げ;http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120131/226679/?bpnet&rt=nocnt

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)から
 4号機とセシウム1月まとめ;http://takedanet.com/2012/01/41_9283.html
 学者の前の前 ・・・ 子供の被曝を減らすために;http://takedanet.com/2012/02/post_42eb.html
 原子力をダメにする原子力関係者・・・自らを否定することになる・・・;http://takedanet.com/2012/02/post_801e.html
 瓦礫引き受けに関する考え方(1)・・・なぜ、瓦礫を引き受けてはいけないのか?;http://takedanet.com/2012/02/post_70af.html

BLOGOS(http://blogos.com/)から
 臨界事故後の日本メディアを語るドイツ新聞記事・・・ 1999年の記事;http://blogos.com/article/30638/?axis=p:0(クララの八百八町 808 Towns;http://eighthundredandeighttowns.typepad.com/808-towns/2012/01/%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E4%BA%8B-1999%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%A8%98%E4%BA%8B.html(原文))
 (ただ、絶句てな感じですね。やっぱり日本は猿の王国だ。米国という人間に飼われている国だね(苦笑)
  まさに、東電福島原発放射能汚染事故は起こるべくして起こったって感じだね。
  さて、今度はどこで原発放射能汚染事故が起こるのかが焦点だね。
  日本では原発放射能汚染事故が起こらない確率よりも起こる確率の方が高いのではないかとすら思ってしまう。
  この記事を2011年の記事にしてもまったく遜色ないですね。まさに失われた11年ですね。(苦笑)
  猿知恵だけではなく人知恵も使って欲しいものです。自分たちで考えたというより欧米の安全対策を猿真似しただけなんだ。だから誰も責任をとらないんだ。だって、いわれたとおりにしただけなんだってね。
  今回のストレステストもまた然り。)
 震災がれきの受け入れに賛成する;http://blogos.com/article/31053/?axis=p:0(河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり;http://www.taro.org/2012/02/post-1159.php(原文))
 (そろそろ馬脚を露(あら)わし始めたのかな。なんで自民党にいて脱原発かなと思っていたのですが、孫何某と同じで原発の利権にありつけなかったので脱原発だったのですね。なんらかのことで原発の利権にありつけるようになったので原発推進にまわったということか。この方がいつ原発再稼動に賛成するのか楽しみです(苦笑)
  日本の政治家の程度の低さを示し一例ですな。なにひとつ信念もなくあるのは利権のみ。情けない。
  受け入れ賛成なら初めからそういう行動をしていればいいではないか。なんで今頃みそをつける。)

JB PRESS(http://jbpress.ismedia.jp/)から
 時間をかけて進めるべき「脱原発」;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34423

現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)から
 余震の中で新聞を作るVol.47 ~除染に挑む・飯舘 その4;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31689

Gendai.Net(http://gendai.net/)から
 東電 大甘リストラのフザケた実態;http://gendai.net/articles/view/syakai/134878
 内部被曝の症状は「3月にも出始める」;http://gendai.net/articles/view/syakai/134894
 (>内部被曝の“生き証人”の発言だけに背筋がゾッとする内容だ。しかも内部被曝の恐ろしさは、原因不明の「奇病」「難病」だけじゃない。体調不良を訴えても、外見上は変化が見られないため、周囲に「病気」と理解されない精神的苦痛も考えられることだ。
 政府が「直ちに健康被害はない」と繰り返してきた中、この国で「内部被曝」の的確な診断は可能なのか。
「残念ながら日本の医療界には、相手(診察)のできる医師はひとりもいません。おそらく、どの病院も『病気じゃない』と放り出す。広島、長崎でも『ブラブラ病』という名前で(患者は)社会から抹殺された。同じことが起きないか心配です」(引用)
  一番怖いのはこれだね。被曝によってなにが起こるかわからないことだね。そりゃそうだろう。人間の膨大な細胞のどれが損傷したらどうなるかわかる人なんかいるわけないよね。もしかしたら神様だってわからないかも!?
 そして、抹殺はもうすでに始まっているね。国が放射能の影響の判断が困難として福島の医療費の無料化を断念した。)

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
 東電値上げで顧客が「反乱」-他の供給先を模索;http://jp.wsj.com/Japan/Companies/node_386143?mod=WSJWhatsNews

朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
 福島の子の医療費無料化を断念 首相、財源困難と判断;http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201201210563.html
 福島の医療費無料化見送りへ=公平性の確保困難―首相;http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201201230051.html
 平野復興相、医療費無料化見送り=18歳以下、福島県が単独実施へ;http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201201280026.html
 福島県、独自に18歳以下の医療費無料化;http://www.asahi.com/politics/update/0128/TKY201201280157.html
 干しシイタケからセシウム 長野・愛知・群馬で販売;http://www.asahi.com/national/update/0203/TKY201202020781.html
 茨城産シイタケからセシウム=長野;http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201202020152.html
 栃木のシイタケからセシウム=都内スーパーで流通―厚労省;http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201202030182.html
 栃木産シイタケに基準超すセシウム 都内スーパーで販売;http://www.asahi.com/national/update/0204/TKY201202030785.html
 セシウム検出干しシイタケ流通先を発表;http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001202060010
 矢板産生シイタケ、セシウム基準超;http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001202050001


追記2:欧州ソブリン危機関係のリンク集
JB PRESSから
 欧州危機:希望か絶望か;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34416
 ギリシャに財政主権の一部放棄を求めるドイツ;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34433
 生命維持装置につながれた欧州の病人;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34446
 (すべての人(国)が豊かになり幸せになる。それってユートピアかな。まぁ、少なくとも資本主義社会でないことは確かだね。資本主義社会って誰か(どこかの国)が幸せになれば誰か(どこかの国)が不幸せになるシステムですよね。ドイツが儲かればギリシャが損をする、資本主義社会ではまったく矛盾のない必然ですよね。そんな社会の掟を破ってまでしてギリシャを救済しようなどという矛盾したことをするからややこしくなっているだけなのでは。資本主義社会のままギリシャを救済したら自ら資本主義社会を否定することになるのではないかとわたしなんか変に危惧したりしますが・・・にゃん
  それにしても面白いのはソ連が健在であった頃は、ニクソンショック、オイルショックなどがあったとはいえ曲がりなりにも資本主義は発展していたのに、ソ連が崩壊してからは資本主義の土台が揺らいできているような気がするのですが・・・
  まぁ、それはそうでしょうね。既存の資本主義市場にロシア、中国という大国およびその子分が「社会主義」という隠れ蓑を脱ぎ捨てて新興資本主義として、なだれ込んできたのですからね。賭場荒らしみたいなもんですね。既存の資本主義国はおされぱなっしてな感じですね。
  こうなったら、「社会主義国」のままであった方がよかったかも・・・まさに歴史のアイロニーですね。くすっ。
  日本なんかその衝撃波をもろにうけてるってな感じですよね。社会主義の復活を!(笑)
  いや、まてよ、もしかして欧州が社会主義連合体になっているのかな、それで経済が悪化しているのかな!?)


追記3:国内情勢関係のリンク集
ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
 日本を訪れる中国人観光客数が大幅回復;http://jp.wsj.com/World/China/node_383410?mod=WSJFeatures

現代ビジネスから
 健康保険料の負担も特別に少なくなっています 続・公務員だけが幸せになる社会って ギリシャ化するニッポン;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31663
 大反響!憤怒レポート第6弾 公務員の「退職手当債」を許すな!「役人天国」は老後も血税でウハウハ;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31716

nikkei.BPnetから
 「31年ぶり」貿易赤字の大嘘、国内生産はもはや消滅の危機;http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120131/297825/?top_f1

Gendai.Netから
 年金抜本改革 本当は消費税23%;http://gendai.net/articles/view/syakai/134893


追記4:海外情勢関係のリンク集
現代ビジネスから
 全国民必読「世界恐慌」欧州からアジアへ 頼みの中国経済まさかの大崩壊;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31659

JB PRESSから
 攻撃を浴びる「ダボス・コンセンサス」;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34431
 台頭する中国、不本意な超大国の試練;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34458

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
 米国が「中国株式会社」に宣戦布告?;http://jp.wsj.com/World/China/node_386389?mod=WSJFeatures


追記5:その他諸々のリンク集
現代ビジネスから
 真剣に考えた! 日本全国安心して 幸せに暮らせる町はどこ?;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31623
 知っておくだけで全然違います! M8M9大地震そのとき最悪の場所にいても「生き延びる」方法を教えます;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31664

武田邦彦(中部大学)から
 地震の避け方、かわし方(1)・・・東海地震がなぜ注目されたか?;http://takedanet.com/2012/01/post_4d9b.html
 (追補)地震と研究費  東大70%、京大28%;http://takedanet.com/2012/02/post_3204.html
 地震の避け方・かわし方(2) 家族の無事を守る方法:http://takedanet.com/2012/02/post_8708.html
 人間の未来は明るいのになぜ暗く感じられるのか?(1)  鴨長明;http://takedanet.com/2012/02/post_85f5.html
 知の侮辱(1)・・・三日坊主にならないように;http://takedanet.com/2012/02/post_c9c4.html

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
 電子機器の使用頻度高い子供ほど感情を読むのが苦手=米調査;http://jp.wsj.com/Life-Style/node_384001?mod=WSJFeatures
 発酵食品のスパイスは嫌悪感―うじ虫チーズから唾液入りの酒まで;http://jp.wsj.com/Life-Style/node_383980?mod=WSJFeatures
 米国都市圏の人種差別、過去100年で最低水準=リポート;http://jp.wsj.com/Life-Style/node_383998?mod=WSJFeatures

私の闇の奥(http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/)から
 ポール・ファーマーは転んでいない(3);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/02/post_a169.html

JB PRESSから
 「恋は盲目」を信じれば、結婚は失敗しやすい 第2回:恋愛相手の価値は2900億円というバブル;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34429
 ヨーロッパの異端児、ハンガリーは日本似?;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34442

WEDGE Infunity(http://wedge.ismedia.jp/)から
 チベットがいま、燃えている;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1686

Gendai.Netから
 地盤から読み解く M7に耐えられる 揺れに強い街ランキング;http://gendai.net/articles/view/syakai/134843
 これが次の大地震恐怖マップだ;http://gendai.net/articles/view/syakai/134859
 M7が襲えばもたない「丁目」はココだ!;http://gendai.net/articles/view/syakai/134953
 都庁があえて“無視”する東京湾大津波 本当の規模と被害;http://gendai.net/articles/view/syakai/134967

nikkei.BPnetから
 市販の風邪薬は何を基準に選ばれているの?;http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120131/1039536/?bpnet
 桜開花平年より遅め、東京で3月30日;http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20120203/117465/?bpnet
 結婚までの交際人数、男性は5人・女性は4.5人;http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120203/298198/?top_f2
 トラとライオンはどっちが怖い?;http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120201/226767/?bpnet
 インフルエンザ流行、警報レベルが32都府県に拡大;http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/pandemic/topics/201202/523509.html?bpnet

朝日新聞デジタルから
 「除霊」で25歳男性死亡 秋田県警、親族9人書類送検;http://www.asahi.com/national/update/0202/TKY201202020433.html
 (21世紀の日本でも「霊憑き」なんてのを本当に信じている人がいるんだね、びっくり。
  小さい頃、秋田の「なまはげ」ってほんとに鬼だと思っていたから秋田に住んでなかってよかったと思いましたね。)

 
余談1:大惨事・・・(第三次・・・)
いまの原発問題の状況を見ていると大東亜戦争を想起してしまいます。
米国に勝てないと分かっていながら国益と称して大東亜戦争を始めたように、原発は危険だと分かっていながら国益と称して原発を稼動し続けようとしている。
大東亜戦争は、ヒロシマ,ナガサキへの原爆投下という無残なことで終わったのですが、原発稼動も放射能汚染拡大でおわるのでしょうか。
日本は前車の轍を踏む(同じ徹を踏む)のでしょうか。
21世紀の悲劇の民はユダヤ人ではなく日本人なのでしょうか。


余談2:今年に夏は来るか
それにしても今年の冬は寒いですね。頭も体も凍っています(苦笑)
30度最適気温のわたしには辛いです。


今日のふくいちライブカメラ(21時5分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20120207火 今日のふくいちライブカメラ(21時5分)

とある生命の営み
20120207火 とある生命の営み


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理想と現実の狭間で蠢(うごめ)く魂の波動

ヒステリアって、けっこう智謀が働くのですね。
正攻法で行くのかと思ったらアナスタシアを人質にとって、喉に突き刺さった大剣を抜かせるとは驚きです。
まったく予想していませんでした。
なぜ、アナスタシアかというとおそらくヘレンは攻撃型なのですばしこくて捕まえることが難しくタバサは妖気が読めないのでこれまた捕まえづらいということで、防御型のアナスタシアになったのだと思う。
ヒステリアの攻撃に加わった6人のうちデネヴ、ディートリヒ、ニケの3人は最初の跳躍でやられており地上にいるので残る3人の内誰かということ。それにしても攻撃型のディートリヒがよけれなかったということは驚異的な速さであったのでしょうね。
ちなみに、防御型は攻撃型に比べて敏捷さが劣る。防御型は再生可能なのでどちらかというと肉を切らして骨を断つという戦い方である。
北の戦乱のとき、デネヴが先鋒隊の亀のような妖気を操る覚醒体と戦ったときは相手の攻撃を受けながら「私を止めたければ腹を狙うべきだったな」といって亀の首に一撃を加えたのはいい例である。また北の戦乱のときベロニカとシンシアが「損な役まわりですね、私たち・・・身を呈して相手の気を引いて身体中傷だらけになって・・・」(シンシア)「お互い防御型だから仕方あるまい。だが、とどめは刺せるから溜飲は下げられる・・・」(ベロニカ)といって昆虫型の先鋒隊のひとりを仕留めるのもまた例証である。
ほんと、デネヴなんかいったい何回腕を失ったことやら・・・
その反対に攻撃型は傷を負うと再生ができない(接合などの修復はできる)ので敏捷に動いて敵の攻撃を受けないようにしなければならない。

さて、ヒステリアの攻撃を受けてしまったディートリヒの運命は・・・
(破損箇所を拾ってくるかイレーネがクレアに右腕を与えたように移植するしかないと思う)

それにしてもわたしの愛するアナスタシアを人質にとるなんて、許せん!
抹殺せねばならん。
といって、わたしがいってどうなるもんでもないし・・・喰われるだけだね。どうせ喰われるならリフルに喰われたい、です(微笑)
まぁ、ここはもうひとりのいい女ロクサーヌに仇をとってもらいましょうかね。
どうやらミリアはロクサーヌ、カサンドラ、ヒステリアの三つ巴を狙っているようなので・・・
ロクサーヌならその卑劣なやり方でヒステリアを葬りさることもあながち不可能ではないかと思う。

ミリアもデネヴに説教されて本来の戦い方ができるようなのでここは期待したいですね。
かって、リガルドとの戦いでリガルドに「なるほど、隊長らしいいい動きだ」といわしめた働きをしてもらいたいものですね。冷静に計算された動きをするのがミリアの戦いであり情に流される戦いはミリアの戦いではない。
ともかく、ミリアの判断からすれば深淵クラスを倒すことはできないとわかっているので時間かせぎをして一刻も早く生きているものを避難させるべきである。
ミリアがどういう戦術でここを脱するか注目しよう。

しかし、デネヴは凄いですね。おそらくこのクレイモアで一番成長したのはデネヴではないかと思う(クレアも成長したがイレーネの右腕をもらったりなどの物質的な援助面もあるので・・・)。もともと洞察力があって論理的に説得する能力は優れていた。北の戦乱のときも覚醒しそうになって怯えていたウンディーネを見事な話術で立ち直らした。ただ、この賢さに実力がついていかないからリガルドに一発で倒され「くそ・・・なんてザマだ・・・ナンバー15が聞いてあきれる・・・何が一人できばるな・・・だ。何がお前には仲間がいる・・・だ・・・」
「私はウンディーネを守るどころか・・・その仇に傷ひとつつける事すらできないじゃないか・・・」と悔し涙を流すことになる。しかしながら、すぐその後、クレアをけっとばして立ち直らせた。
だからこそ、デネヴは自分を知って自分に合った戦い方ができるのであろう。
ミリアに言う。
「人はみな
 誰もが過ちを
 犯すし手も汚す
 特に人の上に
 立つ者なら尚更だ」
「誰も死なない
 闘い
 全ての者を
 守る闘い
 目指すには
 立派で高尚だが
 闘いの中で
 そんなものは
 ありえない」
「生き残るのに厳しい闘いで
 仲間が死んだとしても
 責任はお前一人に帰結など
 しないんだ
 いい加減その事に
 気付け」

 (中略)

「ここに共に
 闘う仲間がいる
 ただお前の
 言葉に従って
 来ただけじゃない
 自らの足で立ち
 自らの意志で
 誇りと共に歩んで
 来た者たちだ」
「だから立て
 ミリア
 人として
 人のまま
 あいつに
 勝つぞ」

まさにデネヴはこの戦いの要ですね。
ここんとこずっとデネヴが窮地を救っているわけですね。
ディートリヒ、クレア、聖都、アナスタシア、ミリアなどなどデネヴの適確な判断力がなければどうなっていたか。
これからは光明のデネヴと呼ぼうか。

それにしても、よき戦士との戦いは勝っても負けても大きな糧を残しますね。
リガルドです。
リガルドとの戦いでクレアはプリシラとの戦いのきっかけをつかみ、デネヴは自らの道を見つけ、ミリアは・・・
あまりにも力の差があるものと闘うと単なる敗北か死しかないが自分と同等かやや上のものと戦うと自分のその時点の力の度合いがよくわかるので自らの向上への道標となる。
もちろん、その相手がまた敬意の持てる相手ならなおその意欲をかきたてられる。
そういう点では、リガルドは高潔な精神を持つ武士(もののふ)である。
相手が優れていれば自分の身の危険をもおいて褒め、そして身のためにならぬ無益な殺生はしないという。
北の戦乱で多くの戦士(部下)を失ったが、リガルドと闘えたことに誇りを持って、ミリアはこの難局を乗り越えてもらいたいものですね。
誰のためでもなくミリアらしい戦い方をすることが第一だと思う。幻影の名に恥じない集団戦ではナンバー1に強敵するといわれたミリア本来の戦いをしてもらいたいものです。クレアのいないいま、本当のミリアの力が示される(男の覚醒者のときもリガルドのときも最後はクレアの力に頼った)。

それでは、今後の展開を・・・
おそらくなんらかの方法によって、ミリア、デネヴたちはこの窮地を脱するとします。
ヒステリア、ロクサーヌ、カサンドラは結局、力の差がないため決着がつかず、かっての深淵の者、イースレイ、リフル、ルシエラに替わって新たな深淵の者として東に西に南にいすわるとします。東はカサンドラ、西はロクサーヌ、南はヒステリアとなり組織は北に移動します。プリシラの到来を待ったダーエはその望みを果たすことなく組織によって粛清されます。ラーⅡ(ルシエラとラファエラとクレア)とプリシラの塊はそのままです。
そして、また7年の時が過ぎていきます。
あのミアータがもう大人の仲間入りです。
その実力はテレサやプリシラと並ぶほどのものです。
そして、その時を待っていたかのように、プリシラが目覚めます。
ともかくわれらが希望の星はミアータだからね。あなたしかいません、きっぱり。

ところで、ミリアの顔の×の傷だけど、完全に覚醒しないと消えないのだな。
あと、アナスタシアの髪の毛って凄いよね。各々が妖気を注入することで強度を制御できるのですからね。
剣技はそんなに強くはないがこの特殊能力で存在価値は十分あるね。洞察力もあるしね。
しかも、友(ニケ)が自分の命を課してまでことをなそうとする人望もあるしね。
しかし全体的に、新世代の戦士は場数を踏んでないせいか若いせいかこれからの戦力だね。やはり北の戦乱などで一度に戦力を失ったのは痛かったというわけか。

クレイモア
HPは
 http://www.j-claymore.com/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/CLAYMORE
です。

クレイモアの連載されている「ジャンプSQ.」の
HPは
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/index.html
で、
クレイモアの項は
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/claymore/index.html
です。


余談:愛しの人
さて、久しぶりに「クレイモア」の登場人物?の好きな順ベスト10を書いておきましょうか。

1.リフル
2.リガルド
3.ジーン
4.ロクサーヌ
5.ガラテア
6.アナスタシア
7.テレサ
8.ヘレン
9.イレーネ
10.ディートリヒ
番外:ミアータ

やはり、リフルは断トツです。かわらず愛しています(笑)
1位と2位は深淵の営みほどの差があります。
2位から6位まではだんご状態です。そんなに差はありません。
リガルドを2位に持ってきたのは、やはりあの武士の心得といいましょうか。戦いに対する真摯さですね。
イースレイの戦いでもクレアたちの戦いでも外連(けれん)のない潔い戦いでした。
クレアに倒されるのに、「見事だ!」とクレアを褒めるその気概には惚れますね。
ジーンはやっぱりその仁義でしょう。そのまっすぐで不器用な生き方でしょう。
リフルとの対話で「だが私は人として生まれた以上人のために生きたい。それだけが私の中にある真実だ」というジーン、クレアに助けられたからといってクレアに命を預けるというジーン。リフルならずとも惚れますね。
今回の順位で顕著に台頭してきたのがロクサーヌです。その徹底した悪は小気味いいですね。ナンバー35からのし上がってきたというだけでも注目に値するのですがその全く豪胆な後悔のない生き方は敬意すら覚えます。その独特の色香はまた魅力的です。
ガラテアの魅力は、その類稀な信念と賢さから来るアイロニーですね。孤高の戦士です。
アナスタシアはその優しさを伴った美しさでしょう。彼女しかない大きな包容力でしょうね。その包容力ゆえのあの髪の特殊能力でしょう。
テレサが7番目というのは、あまりにも完璧すぎるからです。欠点がないのが欠点です(笑)
いやぁ、ほんとこの物語で唯一変わっていないというか変わらないヘレンですね。登場したときと同じ。ほんとマイペースですね。ほほえましいというかほっとするね。
高速剣のイレーネ、またガラテアとは違った孤高の戦士ですね。
ガラテア、テレサ、イレーネには美しき知的な大人の女性という雰囲気がありますね。あこがれですな(微笑)
さて、10番目はプリシラ、クレア、ミリア、デネヴという有力な魅力的な方がひしめきあっているのですが、今回はその堅物なとこが可愛いディートリヒというところにしておきます。
ミアータは大人になったらどんな素敵な女(戦士)になるのか、の期待を込めて番外です。どれほどの強さなのでしょうか。その第六感の能力は・・・

さてさて、上に登場した以外にも魅力的な登場人物?は多数いますね。
ラキ、オファーリア、フローラ、イースレイ、ルシエラ、ラファエラ、ルネ、ルヴル、ダーエ、アリシア、ベス、アガサ、シンシア、タバサ、ユマ、ニケ、オードリー、レイチェル、ニーナ、カサンドラ、ヒステリア、ウンディーネ、クラリス、ラフテラなどなど・・・
流石に一桁ナンバーは曲者揃いの個性的な方が多いですね。

本当にこれだけの人物の個性を書き分けるその作者、八木さんの能力には敬服してしまいます。
クレイモアの魅力の大いなるひとつはこの個性的な方たちですよね。
他の物語にない大きな特徴でありまたわたしが面白いということだけではなくこのように語りたくなる大いなる要因ですね。
そのほかの要因はやたら妄想を刺激されることでしょうか(笑)


空に架けた希望という印
20120104水 空に架けた希望という印


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