ろぷろす_ぶろぐ 2011年12月
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勝てば官軍って誰が言ったのかな、上手いこと言うもんだね!

今週の川口マーン恵美さんの論説、シュトゥットガルト通信は「ユーロ危機もなんのそののドイツのクリスマス商戦(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/30241)」です。

クリスマスですかぁ。
わたしは、地球温暖化=CO2以上に関心がないですね(笑)
小さい頃にはクリスマスもヴァレンタインもなかったから馴れ初めがないんですよね。
宗教的にも無宗教ですしね、わたしは・・・あっ、神様は信じていますよ。人間が進化の最上級だとは思っていないので・・・(微笑)

わたしはやっぱり縁日でしょうかね。
「たのいちばら」とか「くみようじ」とかはそれは楽しみでしたね。
1年に1回の幸せな日でしたね。おこずかいをもらっていそいそといくわけですよ。3~4キロの距離を歩いてね。
もうあんな幸せな日々はないでしょうね。
いろいろなお店がありましたよね。お面とか手品の品とか粉で描く絵描き道具とか綿菓子とかね。
ふだん見たことのない物ばっかりでしたよ。なんせド田舎でしたから(笑)
蝦蟇(がま)の油売りも一度見たことがあります。記憶はあまりはっきりしないのですが、たしが鏡に囲まれた蝦蟇もいたようないないような。たしか刀で傷をいれてそれに軟膏みたいなのを塗ったらすぐに治ったような記憶があります。
子供心にこんなのがあったら怪我しても平気だなと思いましたよ。なぜか買いませんでしたけど、きっと高かったのでしょうね(笑)
あとなんだったんだろう、汚れた10円玉をなんかの液で拭いたらきれいになったのもありましたね。汚れた10円玉を見ると思い出します。
お正月には獅子舞なんかもありましたね。見世物小屋とかもあって河童とかろくろ首の看板がありました。子供心に摩訶不思議な世界でした。
こっちも、貧乏なので中に入って見たことはないですね。ひたすら妄想でしたよ(微笑)

いまのお祭りもあまり関心がないですね。昔みたいに素朴ではないですからね。
ほとんど観光目的のイベントとかエンタテインメントになっていますからね。
元々からそういうものと思っている人はそれはそれでいいけど、わたしなんかはちょっと抵抗がありますね(笑)
まぁ、わたしが関心ないというだけで、どうということはないのですが・・・

しかし、さすがにキリスト教国のクリスマスはすごいですね。
1ヶ月間クリスマスですからね。
なにをおいても楽しいことはいいことです(笑)

ということで、メリークリスマス!(微笑)

>さて、そのレーパーバーンに毎年、"ガイル"なクリスマス市というのが立つ。"ガイル"という言葉を何と訳すべきか? 本来は、淫乱な、猥褻な、好色な、という意味だが、最近、若い人たちの間では、違った意味で使われることが多くなった。最近の意味の方を、どう訳していいかわからず、長女に尋ねたら、「"すげー!"でしょ」と言った。念のために、次女にも聞いたら、なんと彼女も「すげー!」と答えたので、これは確かだろう。それにしても、私には思いつかない名訳だった。(上掲論説からの引用)
「すげー!」は日本のいまの若い人だと「やばい!」かな(笑)
「やばい!」だと、「淫乱な、猥褻な、好色な、」の方にも使えそう!?
それにしても、長女さんや次女さんが「すげー!」っていう日本語を知っていることの方が驚き、「すげー!」。
一体、この言葉、誰が教えたのでしょうか・・・(微笑)
っていうか、わたしは逆に、「ガイル」を使ってみようと思う。もちろん本来の意味で・・・
色っぽい女性に、「あなたってガイルな人だね!」ってね。で、ガイルって何って聞かれたら、ドイツ語で「すげーやばい!」魅力的な人だっていう意味だよって言いますね(笑)


追記1:原発放射能汚染事故関係のリンク集
現代ビジネスから
 トンデモ裁判、呆れた論理 東電弁護団それを言っちゃあ、おしめえよ;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/29579

武田邦彦(中部大学)から
 読者の方へのお答え3. 粉ミルクについて;http://takedanet.com/2011/12/post_9cc3.html
 (確かに、わたしもフィルターの問題だといままでの粉ミルクのクリーン度っていうのは?がつきますね。
  ますます、信じるものは救われないってな感じですね(苦笑))
 読者のご質問に答えて4. 飛行機や新幹線の移動;http://takedanet.com/2011/12/post_ddf5.html
 読者のご質問に答えて5。  今年だけのもの・・・落ち葉、木の実、そして雪、スキー・・・;http://takedanet.com/2011/12/post_958d.html
 読者のご質問に答えて6. 杉並の9万ベクレル;http://takedanet.com/2011/12/9_0035.html
 読者のご質問に答えて7. 安心して農作物を出荷する方法;http://takedanet.com/2011/12/post_e36f.html
 読者のご質問に答えて8. 福島原発の今までと今後(1) 原理原則編;http://takedanet.com/2011/12/8_e427.html
 読者のご質問に答えて9. 福島原発の今までと今後(2) 全体を見ると;http://takedanet.com/2011/12/post_cae0.html
 読者のご質問に答えて12. お医者さんにかかるときの注意;http://takedanet.com/2011/12/post_4563.html
 読者のご質問に答えて13. 医者の発言を考える・・・2種類の専門家;http://takedanet.com/2011/12/2_eebb.html
 読者のご質問に答えて14. 東電訴訟:「無主物」がもたらしたもの;http://takedanet.com/2011/12/post_6c9a.html
 読者のご質問に答えて15. 独占と安全・・・なぜ日本の原発は破壊したのか;http://takedanet.com/2011/12/post_092c.html
 2011現代エネルギー論7 アメリカのエネルギーと国家戦略;http://takedanet.com/2011/12/post_695f.html
 2011現代エネルギー論8。 ヨーロッパのエネルギーと欧州戦略;http://takedanet.com/2011/12/post_ede4.html
 2011現代エネルギー論9. 発展途上国も含めた世界と日本;http://takedanet.com/2011/12/post_b050.html
 2011現代エネルギー論10. 将来予測の確実性;http://takedanet.com/2011/12/post_8691.html
 2011現代エネルギー論11. 将来のエネルギー需要(ドーム);http://takedanet.com/2011/12/post_a3b3.html
 2011現代環境論本論2. 環境問題の原点(19世紀のイギリス);http://takedanet.com/2011/12/post_7935.html
 2011現代環境論本論3. 石油消費の開始と環境汚染;http://takedanet.com/2011/12/post_af31.html
 2011現代環境論本論4. (挿入編)節電は意味があるか?;http://takedanet.com/2011/12/post_5369.html
 緊急時の被曝はどのぐらいまで認められるか?(子供を守る武器);http://takedanet.com/2011/12/post_a1a2.html
 誠実な政府・自治体になって欲しい・・・事故と被曝線量;http://takedanet.com/2011/12/post_9093.html
 2011現代被曝論1. 事故の頻度と被曝限度;http://takedanet.com/2011/12/post_8830.html

Nikkei BPnetから
 動き出す本格除染【1】市が住宅の洗浄に着手;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111209/110250/
 動き出す本格除染【2】現場を担う地元企業;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111209/110251/
 東芝が放射線のホットスポットを可視化する装置を開発、福島市と実証実験へ;http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111213/202524/?rt=nocnt
 「粉ミルクから30ベクレル」の波紋;http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20111212/225113/?rt=nocnt
 価格メカニズムによる電力需給調整は万能か 「リアルタイム市場」への疑問点(前編);http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20111203/110140/
 電力市場の“理想型” ノルウェーに日本はなれない 「リアルタイム市場」への疑問点(後編);http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20111203/110141/
 メルトダウンを防げなかった本当の理由;http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111215/202630/?rt=nocnt
 漂流する原発政策の行方;http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20111216/225287/?rt=nocnt
 0.008円から1.6円まで大きな開き 原発のコスト計算で浮かぶ疑問;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111214/110310/

BLOGOSから
 冷温停止宣言の裏に潜む「ずさん工事」の現状;http://blogos.com/article/27119/
 原発作業員の10%はヤクザ;http://blogos.com/article/27121/
 【赤木智弘の眼光紙背】不誠実な批判の帰結を考えよう;http://blogos.com/article/27198/
 (この方の論理をわたしが理解するには困難がありますね。数値がどうのこうのではなく放射能汚染されているということ。放射能汚染されているのだから放射能汚染されているということを表示すべきなのに表示していないということが問題。今回不幸中の幸いで40ベクレル以下であったからよかったもののこれが500とか1000ベクレルだったらどうなっていたのか。こんな不誠実な会社の製品は不買されてもしかたないと思う。こういう発言は放射能汚染されていないものが欲しいという人を無視した暴言だと思う。
  >逆に良心的な企業は、できるだけ放射性物質の数値を低くしようと努め、例えば10Bq/kg以上の放射性物質が検出されたミルクは全部出荷をしないということをするかもしれない。しかし、そうしたコストは商品の価格や、生産工程などにおけるコスト削減によって穴埋めするしかない。商品価格が上昇は裕福な家庭であれば問題がないかもしれないが、母子家庭などの貧しい家庭にとっては大変な負担になる。
  そのコストは当然、東電が払うのが当たり前でしょう。加害者はたったひとり東電でしょう。あとの人々はすべて被害者でしょう。被害者が加害者になってどうするんだよ。東電が放射能をばら撒いたのでしょう。その東電が放射能(放射性物質)を回収しないために起こっている費用はすべて東電が払う。それって常識だと思う。違うのかな。
  こういう文句は東電にいうべきでしょう。東電は偉いので東電にいうのは怖い?
社会にこういう混乱を持ち込んだのは誰、東電でしょう。現状の悪はさしあたり東電でしょう。根源的な悪は別かもしれませんけど。原発推進派および被曝推進派!?
  もし、この方もこの東電放射能汚染事故がなく粉ミルクにセシウムが40ベクレル以下入っていたら基準値以下だからいいっていうのかな。どうなんでしょうかね。結局単なる東電擁護の詭弁にしか聞こえないのですが、わたしには。
  偉い東電様がばら撒いたものだから少々放射能汚染されているものも文句をいわずに(むしろ有難がって?)食べろってことなのかな?
  それとも誰がばら撒いても少々の放射能汚染だったらいいのかな。よく分からんよね(苦笑))
 「事故になれば福島の比ではない」――もんじゅ研究者が指摘;http://blogos.com/article/27463/?axis=p:0(週刊金曜日ニュース;http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=1494(原文))

JB PRESSから
 松島基地の自衛隊機28機喪失は判断ミスか;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/33318
 (その通りだと思う。この対処は英知だと思う。まぁ、東電の場合は人より金優先だからこその結果だと思う。
  ここが、愛国者と売国奴のおおきな違いなのでしょうね。
  原発は、国営にして防衛省の管轄にしましょう。)

Gendai.netから
 牛乳は25年たった今も要注意です;http://gendai.net/articles/view/syakai/134219
 【東電賠償 内部リポート】2000人のバイトが最前線で大混乱;http://gendai.net/articles/view/syakai/134267


追記2:欧州ソブリン危機関係のリンク集
JB PRESSから
 ユーロ危機が露にした独仏関係の変化;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/32360
 歴史書の「脚注」にしかならないEU首脳会議;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/32651
 混乱極めるEU:ユーロの喜劇;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/33291
 

追記3:国内情勢関係のリンク集
Gendai.netから
 内部文書でバレバレ 何が「老後の安心」だ;http://gendai.net/articles/view/syakai/134134
 (>政府や大新聞は、「このままでは年金制度が持たない」と、もっともらしいことを言って消費税増税をあおっているが、消費税アップで税収が増えても官僚の利権拡大に使われるだけだ。これまでもそうだった。国民は絶対に騙されてはいけない。
  まぁ、その通り利権拡大に使われるでしょう。借金1000兆円だってほとんど宗主国米国に貢(みつ)いだ金ですからね。その残りは傀儡政権と官僚などの利権屋が山分けしたわけですよね。借金1000兆円もあってこれくらいの社会保障しかできていないなんてどう考えてもおかしいと思うのが普通だよね。借金1000兆円ですよ!。米国にとっては日本は超優等生ですよね。米国が傀儡政権を独裁制から民主制に移したのも分かろうというもの。民主制の傀儡政権の方が収奪が実は容易だったというわけ。独裁制だとどうしても独裁者が勘違いして自分が一番偉いだとかいって米国に反発することが往々にあった。偶然、民主制を押し付けた日本は稼ぎ頭になってくれた。民主制万歳!。で、一転、米国は世界に民主制を敷いて裏で支配することにした!?(苦笑)
  借金が1000兆円ってことに注目してね。借金じゃない税収はおそらく日本のために使われたと思う。それすら米国や利権屋に使われたならもう日本は真・地獄だからね。
  だから、借金は増え続けるわけ。日本のために使うのでないから。
  普通に考えるならば、高度成長して経済が潤ったなら税金も入ってそんなに借金などしなくてもいいばすなのにこんなに借金まみれになっている。欧米に比べたら相も変わらず日本はうさぎ小屋だし・・・(苦笑)
  ではその金はどこへいった。やっぱり米国への上納金として消えていったというべきでしょう。)
 TPP 米国の狙いはやっぱり267兆円の郵貯マネー;http://gendai.net/articles/view/syakai/134281
 東北の被災者 厳冬を乗り切れるのか;http://gendai.net/articles/view/syakai/134235

暴力団ミニ講座から
 19)上納金;http://www.web-sanin.jp/gov/boutsui/mini19.htm

現代ビジネスから
 大反響第3弾 これがその申請用紙です 60歳から年金もらって幸せになろうよ 国が宣伝しない「60歳からの繰り上げ受給制度」教えます誰でももらえます;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/28702


追記4:海外情勢関係のリンク集
JB PRESSから
 ロシアの未来:見えてきたひび割れ;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/32359
 新生プーチン政権は今まで通りにはいかないだろう;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/32630
 民主主義の前進と挫折;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/33292

WEDGE Infinityから
 COP17の正確な理解 ~京都議定書時代は延長というより終焉~;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1615
 プーチンの飼い犬も反旗を翻し始める 「ロシアの冬」は到来するか?;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1638

Nikkei BPnetから
 タイ洪水現地報告(2)バンコク浸水の原因が判明;http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20111209/555975/


追記5:その他諸々のリンク集
JB PRESSから
 タイ洪水、世界のPC出荷台数が400万台減少へ;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/32349
 日本政府の調達を巡って戦闘機が大バトル;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/32635
 時に世のため人のためになるグローバリズム 世界をつなぐ鎖と絆~激動の2011年を振り返る(3);http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/32822
 金融システムの行く手に待ち受けるショック;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/33293

現代ビジネスから
 世界大恐慌、仕掛け人を暴く こいつら、まともなのか 世界経済は死んでも、俺たちは大暴落で稼ぎまくる 笑うヘッジファンド最終ターゲットは日本国債;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/29582
 年金資金が消えていく 強欲マネー次は日本売り;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/29865

私の闇の奥から
 パトリス・ルムンバの暗殺(4);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2011/12/post_f08e.html
 パトリス・ルムンバの暗殺(5);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2011/12/post_054e.html

Nikkei BPnetから
 ロシア訪問記【5】これからのロシア、そしてBRICS;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20111214/110301/
 静かな「ヌルヌル地震」の後に、突如押し寄せる「ステルス大津波」;http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20111212/293450/?
 「悪魔の判決」と批判される泉南アスベスト訴訟高裁判決の本当の意味【上】;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111214/110307/
 「悪魔の判決」と批判される泉南アスベスト訴訟高裁判決の本当の意味【下】;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111214/110308/
 無罪確定でWinny作者の金子氏がコメント「インターネットの問題解決に尽くしたい」;http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111220/377092/
 (まぁ、無罪が当然ですね!
  検察もこんなことで税金を無駄使いせずに東電を起訴するくらいの器量を見せて欲しいですね。
  それとも弱い者いじめが趣味なのかな!?(苦笑))

武田邦彦(中部大学)から
 音声について;http://takedanet.com/2011/12/post_4b0f.html
 音声を聞くのが大変な人へ;http://takedanet.com/2011/12/post_aa04.html

BLOGOSから
 アルメニア人虐殺問題(仏・トルコ関係);http://blogos.com/article/27185/?axis=p:0(中東の窓;http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/4047886.html(原文))


余談1:欧米列強
「紺碧の艦隊」DVD16枚(全32話)をやっと見終わりました。
いやはや、世界はとんでもないことになっています。
ヒトラーのドイツ(正確には、神聖欧州帝国でヒトラーは総統ではなく皇帝陛下となる。皇帝陛下の方が総統より上なんだね。)がひとり勝ち(欧州はおろか中近東・北インド・西ロシア・南南米を支配)で、そのドイツに対抗するために、日英米が同盟を結ぶという二極構造となっています。
いやぁ、ドイツは強いんですね。この状態がなんか最近現実味を帯びてきている感じもしますよね(笑)
物語の中とはいえ、ヒトラーは世界の支配者なのですね。
なんだかんだといってもヒトラーは20世紀最大の英雄であったのかもしれませんね。
この時代に世界制覇を行おうなどというのはおそらくヒトラーで終わりでしょうね。もう世界制覇をしようというものなんて現れないでしょうね。最後の偉大な英雄だったのかもしれませんね。200年後、500年後、1000年後にヒトラーの評価がどのように下されるのか楽しみですね。いまはドイツは戦争に負けたのでとてつもない悪としてしか評価されていませんが。
英雄ってのは他国にとっては悪でも自国にとっては善ですよね。アレクサンドロス大王だってジンギス・カンだってナポレオンだって他国にとってはとてつもない悪魔でも自国民にとってはこれ以上ない英雄ですよね。
おそらく、国は滅んでも英雄の名は残るかもしれませんね。

さて、英雄とは祖国をまた守るものである。祖国を守ることすら出来ないものが世界制覇など出来ない。
自分を愛さないものが他人を愛することなどできない。
英国で始まった産業革命により急速な発展を遂げる資本主義体制(土地よりも生産物により価値を置く経済体制)であるが、その資本主義の波に乗った国と乗れなかった(あるいは乗ることすらできなかった)国には大きな格差が発生した。資本主義とは土地を離れた生産物に価値を置くので、その生産物を生産するために資本主義国はその資源の確保のために地球上から膨大な略奪を始めた。ここに一方的に取る側と取られる側という構図が発生した。取られる側が取る側になるには封建主義などの前近代体制から資本主義体制に移行しなければならない。
しかし、この体制はあるものを変形させて大量に創造するという特殊な体系(機械化体系)のためにあらたな知識を必要とするので一昼一夜にできるものではない。だからといって手をこまねいていると資本主義体制(国家)に資源の草刈場にされてしまう。
ある程度、国力のある国の指導者はどうにかして資本主義体制への移行を早急に行う必要があった。

そこに登場したのが、ビスマルクとレーニンであった。
かたや軍事独裁政権により富国強兵に勤め、かたや一党独裁政権により富国強兵に勤めた。
それは、資本主義国による資源の草刈場になるのを防ぎつつかつ自国を資本主義国として発展させることであった。
ちなみに日本は資本主義国への道をドイツ方式の軍事独裁政権とした。

レーニンはすでに大国の中国が欧米の資本主義国の資源の草刈場になっているのを見て、いずれこのままでは露国も同じ運命をだどると見た。
しかし、現状の露国で資本主義体制に入っても、結局欧米の力を借りるとなるとやはり資源の草刈場となる。
その時にレーニンの頭をかすめたのが、マルクス主義であった。それは資本主義の能力を持った資本主義に対抗できる体制であった。これなら、資本主義の体制を創りながら祖国を守れる体制であった。資本主義国の能力を十分使うことができるのである。そもそも社会主義とは資本主義国にしかないからである。つまり社会主義を標榜すれば資本主義国に毒されずに資本主義国(正しくは資本主義国にいる社会主義者)の能力を借りることができるのである。その勢力をすべて結集すれば祖国を守りながら祖国を資本主義国にできるのである。現実主義者のレーニンはそれを知っていた。資本主義のない国にはまた社会主義もないのだということを。だからこそ、レーニンの理論はマルクス主義ではなくマルクス・レーニン主義(あるいはレーニン主義)なのである。レーニンとスターリンの違いはスターリンが表も裏も一緒にしただけの違いである。一国社会主義(スターリン主義)。
そして、いまやっと露国は他国に蹂躙されることなく資本主義を遂行できる国になった。

このレーニン、スターリンの祖国防衛の成功を見て、毛沢東はさっそく自国の資本主義化のために同様の手法を適用した。毛沢東の一党独裁のおかげで中国は資源の略奪を免れた。毛沢東主義。そして、その中国も生産物の蓄積を行い資本主義の形態を進めた。

露国も中国も自国の資源を守ったので、これからの生産物の蓄積には大いに期待できる。

かたや、軍事独裁制を取った独国と日本は資源争奪という戦争において先進資本主義国に負けたとはいえ先進資本主義国と肩を並べられるまでに資本主義を発達させた。

この独国・日本や露国・中国の資本主義の成功を見た後進国は以後、前近代の体制から資本主義体制への移行を軍事独裁政権か一党独裁政権によって行うことにしたのである。
この体制を取られたために、先進資本主義国は窮地に立ったが、金融資本という新たな手で資源の略奪を行った。
が、しかし、それもいまや破綻し、先進資本主義国は新たな道を模索せざるを得ない。そうでないかぎり新たな資本主語国にその座を明け渡さざるを得ない。

果たして、全世界が資本主義国になったらその先には何があるのか。破滅かはたまた新生か。
さて、どこが新しい世界を創るか、独国か。

「紺碧の艦隊」に刺激されて、わたしも歴史を捻って見てみました(微笑)

ウィキペディアから
 産業革命;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E6%A5%AD%E9%9D%A9%E5%91%BD


余談2:ブタホタテドリ
スーパーサミットで買い物をしていて、ふと何気なしに見ると、「ブタホタテドリ」が鎮座していました。
あら、珍しやと思いひとつ購入しました。
ブタホタテドリは相当前に特別品として一時期発売(たぶん1年くらいだったと思う)されました。
わたしは大好きで毎日こればかり食べていました。マイブームでした。
ブタホタテドリが発売されなくなったときは、けっこう悲しかったです。

そのブタホタテドリにまた会えるなんてまったく予想外でした。じばらく置いとこうと思ったのですが、やはり誘惑には勝てませんです。へへっ
さて、味はと・・・思ったのですが、ちょっと拍子抜けました。
なんか薄味なのです。
わたしの趣向が変わったのか、超久しぶりに作るからレシピ忘れたのか、素材の産地が変わったのか、はたまた今風にアレンジを変えたのかよくはわかりませんが・・・
ともかく、かなり失望しました。残念ながらまた食べたいという気にはなりません。
悲しい!やはり思い出は思い出として封印していたほうがよかったのか・・・

えっ、ブタホタテドリってなんだって・・・
それはね、内緒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ではなく、日清のカップヌードルです。

パッケージによると、1991年8月にカップヌードル発売20周年を記念して発売したスペシャルヌードルだそうです。
今回、カップヌードル40周年を記念して「歴代カップヌードル復活総選挙」(総投票数186万票だそうです、わたしは総選挙のことはまったく知りませんでした)というのをして、ブタホタテドリは堂々の2位でした、そうです。
ちなみにHPによると、1位は天そば、3位はスパイシーカレー、以下チキンヌードル、スケルトン、MISO、ぶっとリッチ濃いミルクシーフードヌードル、シーフードカレー、ポークチャウダーヌードル、チーズ&トマトヌードルが10位までです。順位は73位までありますので、いったい40年の間にどんだけ種類を出したんだって感じですよね。
ともかく、ブタホタテドりさん第2位、おめでとうございます!

わたしは、多分、定番以外ではこのブタホタテドリ以外をも食べたのかどうかの記憶はかなり曖昧です。これ以外は印象として残っていないのか思い出されません。
最近、カップヌードルはほとんど食べないのですが、思い出したときに食べる定番はシーフードヌードルですね。
あの塩味と魚介類が美味しいです。

日清カップヌードルのHPは
 http://www.cupnoodle.jp/
で、
歴代カップヌードル復活総選挙のURLは
 http://senkyo.cupnoodle.jp/?a=1
です。

ウィキペディアから
 カップヌードル;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB


余談3:夢
今日(21日)見た夢を憶えていたので書いておきますね。

なんか、自転車みたいな単車みたいな乗り物が壊れたので直し屋さんに直してもらっているのですよね。
そろそろ直りそうなのにわたしに危機が訪れるのです。どうやらわたしは警察に追われているらしく、もうすぐ警察がやってくるのです。そこでわたしは直し屋さんの顔を見て、1億円やるから見逃してくれという。いまは800万円もっているからとりあえずこれでと、ポケットから800万円を出して直し屋さんに渡す。
渡すとき1枚を抜く。すると直し屋さんがそれはなんだというので、これは6千500円で半端だからという。直し屋さんは札をめくっていると1000円があったのでそれをわたしに渡す。
これで、交渉は成立したのでわたしは逃げる。

この直し屋さんの前が幹線道路となっているので、それを横切り細い山道に入っていき険しく細い崖っぷちを追ってがこないかと後ろをふりかえりふりかえりどんどん下っていく。かなり下ったあとふもとにつく。そこには警官がいる。わたしは登山者のふりをする。職務質問されたら、今日朝山登りをしていま帰っているところだと言おう、こんな人と会ったとかなんとか言い訳を考え考え警官とすれ違うがなんのこともない。
その後、警官と何度もすれ違うがなにもない。どうやら登山者姿がめくらましになっているのかと思う。

街中に入ると福島駅はどっちかと思うが、そのまま直進する。と、以前来たことがあると思われる八なんとかというところに来る。そこで一休みしていると水のなかに立っているものがとても美しいので写真を撮りたいと思い、リュックからカメラを取り出す。自分のいまいる位置からではうまくないので移動すると、何人かの人がその風景を見ている。そこで写真を撮るとカップルとおぼしめききれいな女の人がアップで映りこむ。

ふと、周りを見ると江戸時代のような風情の街並みなので感動してシャッタをきる。

目が覚める。


余談4:私事
え~と、23日(金)から2週間ほどインターネット環境の乏しい田舎にいますので、その間、本ブログはお休みさせていただきます。

思えば、今年は慌(あわただ)しい年でした。知らないうちに1年が終わったという感じです。
今年は、東日本大震災および福島原発放射能汚染事故があってわたしの人生観が少し捻じ曲げられた年でした。
どっちかひとつだけ起こってもそれはそれは大変だったのに、大震災と原発放射能汚染事故というふたつの大惨事が起こってしまった。阪神・淡路大震災とチェルノブイリ原発放射能汚染事故が同時に起こってしまった。当事者への不信と当事者の無責任の1年であった。わたしが1字で今年を表すなら「爆」ですな。
まぁ、おかげで川口マーン恵美さんをはじめとしていろいろな方の考えや感じ方に接することができた1年でもありました。
人生の縁というのはこれまた不思議なものですね。

今年1年、わたしの愚プログに訪問してくださった方々、ありがとうございました。
来年(2012年,平成24年)もまた暇があったらお立ち寄りください。

さて、みなさんの来年がよき年になることを祈念して今年の最後の一筆とさせていただきます!


今日のふくいちライブカメラ(21時44分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20111221水 今日のふくいちライブカメラ(21時44分)

エネルギー
20111211日 エネルギー


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麗華さんの新木場3&スタジオ グランボア撮影会(20111211日)

過日(11日)、麗華さんの新木場3&スタジオ グランボア撮影会(model maker)に行って来ました。

今回は、ちょっとびっくりなことがありました。
第3部で机の前で撮っていて、「委員長みたいだね!」っていったら「わたしリアル委員長ですよ。」って。
ええっ、まじ、ジョークって・・・・・思いましたよ。
しかも、委員長はずっとやっているそうです。その上に中学生のときは生徒会長までしたそうです。
自分から立候補したとのことです。なんでって聞くと、やってみたかったそうです。
いやぁ、まじびっくりです。委員長や生徒会長と知り合いになるなんて。思いもしなかったです。敬意を抱いてしまいます、わたしは。
でも、委員長ってことでいろんなことが納得します。
なんか最初からへんに物怖じしなくてめりはりがあってそつがないと思ったのですよ。話をしてもほどよく受け答えをするからこの年でって感心していました。
そういう調整力というか機微を見る趣きとかが養われていたのですね。まぁ、A型でもあるしね。
A型はリーダータイプ、B型は親方タイブ、O型は親分タイプ、AB型は大黒柱タイプとか言われますし・・・

ちなみに、わたしは血液型を信じるか信じないかっていうと信じないって感じです。ではなぜ血液型に関心があるかっていうと、コミュニケーションの道具としてとても重宝するからです。
自分が何者か相手が何者かって、大概の人っていうか少なくともわたしは知りたいです。で、会った人にあなたは何者ですかってストレートには聞けないですよね。教えたくないっていうのもあるかもですがわたしが何者であるってこれまたストレートに言える人もいないでしょう。
そうすると、血液型ってオブラートに包んだような感じでそれとなしに相手あるいは自分をしることができるわけです。血液型の利点は4つの型ということです。男と女では2つですし、星座なんかだと12ですから。12もあったら憶えられないですよね。ちなみにわたしは12星座いえません(笑)
その点血液型は4つなので十分憶えられるし、4つなのでそのバリエーションも適当にあると思います。
我が国は、なぜか血液型がポピュラーでテレビや雑誌などで普通に喧伝されているのでほとんどの人がなんらかのことでそれなりの知識をもっているので自分のことや相手のことを知りたいという欲求にはとても重宝なものだと思っています。
ちなみに、わたしは自己弁護によく使いますが・・・マイペースなB型だからしかたないでしょってね。これで大概の方は観念してくれます(微笑)

麗華さんはA型だから、思いがいつまでも残るからいやだそうです。だからけっこうA型って落ち込むんですよね。落ち込むっていえばB型もA型と同じくらい落ち込みと思います。ただ、B型は大概すぐ忘れてしまうんですよね。正しくはほかの物に興味を移してしまうということでしょうか。B型は相対的に好奇心が旺盛だから惹かれるものがあるとすぐそっちに関心がいってしまいます。だからB型はマイペースでいいかげんなのです(笑)。そういうものがなかったらB型はA型より落ち込みと思います。

A型は入り口が広くて中が狭い、B型は入り口が狭くて中が広い、O型は入り口も中もそれなりに広い、AB型は入り口も中も狭いようで広い広いようで狭い!?

で、話が血液型にずれてしまいましたが。
麗華さんは今回は金曜日頃に風邪を引いたらしく体調がいまいちでした。
頭痛はよくなったが喉と鼻がいまいちということでした。でもそれなりによくなってよかったです。
土曜日はレッスンを休んだそうですが、今日の撮影会にもこれなかったらなんのために上京したのかってなことになるとこでしたからね。
ちなみに、麗華さんは一人っ子だそうです。親御さんとしては上京は心配ですね。大都市は魑魅魍魎しか住めないところですからね。怖い、怖い!

ところで、第4部の衣装ですが、なんかサンタの衣装のように見えると思いますが・・・これはただの赤い帽子と赤い服と赤い靴ですよ。けっしてサンタの衣装ではないですよ。あえていうならば、サンタがこの衣装をまねているだけですよ、訴えてやるぅ(笑)訴訟費用は1980円です(微笑)
何度もいいますが、ただの赤い帽子赤い服赤い靴ですよ。そこのあなた、これがサンタに見えるならあなたはいま流行の「サンタ症候群」に罹(かか)っているかもしれませんので、いますぐお医者さんに相談することをお勧めします。かしこ。ニャリ。

ちなみに、この格好で街中歩けばっていったら、「恥ずかしい!」そうです。複雑な乙女心!?(笑)
かわいいあの娘はサンタさんってとこですよね(微笑)

(まぁ、赤好きのわたしとしては普通に赤いファッションだと思えば、いい感じの写真になっていると思いますが・・・)

さて、撮影は
久しぶりの快晴で雪化粧の富士山も見えるなか(富士山と撮るの忘れてしまいました(泣))
全4部、麗華さんを撮らせていただきました。
第1部はわたしひとりで
第2部はわたしを入れて2名で
第3部はわたしを入れて2名で
第4部はわたしひとりで
撮りました。
麗華さん、ご一緒に撮影された方々、お疲れ様でした。
麗華さん、体調が万全でないにもかかわらずご協力ありがとうございました。
第4部では前回の憂い顔に続けていじわるをされてしまいました。
さすが委員長、なかなかの「ワル」ですな(笑)先生に呼び出されたこともあるそうです(微笑)
それにしてもなかなか表情が豊かなので楽しいですね!
また、よろしくお願いしますね。

なお、麗華さんの愛称は「委員長」と勝手にさせていただきました(微笑)

あと、どなたかお名前は忘れてしまったのですが、お団子を差し入れしてくださった方、ありがとうございました。
みなさん共々、美味しくいただきました。

麗華さんのオフィシャルブログ 「雨のち晴れ。」は
 http://ameblo.jp/reika-blog-1/
です。

model makerさんのHPは
 http://modelmaker.sakura.ne.jp/
です。

麗華さん、
不適切な画像などありましたら
お手数ですが、指摘・連絡をお願いします。
速やかに、削除なり修正なりをします。

わたしへの連絡方法は
 http://tamaneco.web.fc2.com/ropurosu/html/enter/contact.html
を参照してくださいね。


大輪の華
20111211日 大輪の華

極北の美
20111211日 極北の美

月下草々
20111211日 月下草々

祝祭歳月
20111211日 祝祭歳月

光の波
20111211日 光の波

窓辺のプリティ
20111211日 窓辺のプリティ

白く咲くのはなんの花♪
20111211日 白く咲くのはなんの花♪

午前の鹿鳴館
20111211日 午後の鹿鳴館

バンパイヤ・キッス
20111211日 バンパイヤ・キッス

花言葉
20111211日 花言葉

透徹された意志
20111211日 透徹された意志

少女の宴
20111211日 少女の宴

恋こころ
20111211日 恋こころ

謝肉祭
20111211日 謝肉祭

町娘
20111211日 町娘

女の一生
20111211日 女の一生

色、花、恋、夢
20111211日 色、花、恋、夢

水墨画
20111211日 水墨画

わたしは夢見るシャンソン人形♪
20111211日 わたしは夢見るシャンソン人形♪

聖歌
20111211日 聖歌

花魁
20111211日 花魁

水彩画
20111211日 水彩画

欲しいものはたったひとつ愛
20111211日 欲しいものはたったひとつ愛

甘えてみようかな、っと。思う
20111211日 甘えてみようかな、っと。思う

あの想いそしてまどろみ
20111211日 あの想いそしてまどろみ

21世紀のモナリザ
20111211日 21世紀のモナリザ

思春期
20111211日 思春期

シルエット
20111211日 シルエット
 
あなたを慕って・・・
20111211日 あなたを慕って・・・

雨月物語
20111211日 雨月物語

紅梅、べにさくら
20111211日 紅梅、べにさくら

宴のあと
20111211日 宴のあと

光の微笑
20111211日 光の微笑

セレブ
20111211日 セレブ

暁の密偵
20111211日 暁の密偵
 
平安朝
20111211日 平安朝

髪を結う女
20111211日 髪を結う女

あなたのために
20111211日 あなたのために

色紙のバラード
20111211日 色紙のバラード

端麗
20111211日 端麗

テレテレ
20111211日 テレテレ

宵待ち草
20111211日 宵待ち草
 
春の一滴
20111211日 春の一滴

フー・ア・ユ-?
20111211日 フー・ア・ユー?

踊りに飽きたら
20111211日 踊りに飽きたら

愛を語ろう、よ
20111211日 愛を語ろう、よ。

秘かな想い惑い
20111211日 秘かな想い惑い

さくらん
20111211日 さくらん

細雪
20111211日 細雪

わたしたちの青春
20111211日 わたしたちの青春

希望
20111211日 希望

クレア
20111211日 クレア

さまざまな誘惑
20111211日 さまざまな誘惑

蝶の舞
20111211日 蝶の舞

優しさに包まれて
20111211日 優しさに包まれて

あの幼き頃
20111211日 あの幼き頃

あなたに逢いたい
20111211日 あなたに逢いたい

夢の中
20111211日 夢の中

曼荼羅
20111211日 曼荼羅

微笑みの素へ
20111211日 微笑みの素へ

委員長の憂鬱
20111211日 委員長の憂鬱

サンタ降臨!(微笑)
20111211日 サンタ降臨!(微笑)

灯火
20111211日 灯火

街並み広場
20111211日 街並み広場

感謝を込めて
20111211日 感謝を込めて

師走
20111211日 師走

シオンのように
20111211日 シオンのように

明日の絆
20111211日 明日の絆

妖精の舞う草原
20111211日 妖精の舞う草原

山茶花
20111211日 山茶花

騒々しい空気
20111211日 騒々しい空気

赤頭巾ちゃんと狼
20111211日 赤頭巾ちゃんと狼

ねぇ、欲しいものはなぁ~に!
20111211日 ねぇ、欲しいものはなぁ~に!

金平糖
20111211日 金平糖

溢れる想い
20111211日 溢れる想い

子猫さんタ
20111211日 子猫さんタ

去り行く今年
20111211日 去り行く今年

青と赤のコラボレーション
20111211日 青と赤のコラボレーション

メリークリスマス&お正月(笑)
20111211日 メリークリスマス&お正月(笑)

待ちぼうけ
20111211日 待ちぼうけ

日の丸
20111211日 日の丸

けだるい午後の恋愛
20111211日 けだるい午後の恋愛

ミュージックスタートっ
20111211日 ミュージックスタートっ

愛でし風景
20111211日 愛でし風景

まい舞マイ
20111211日 まい舞マイ

神楽、かぐや姫
20111211日 神楽、かぐや姫

賽は投げられた
20111211日 賽は投げられた

日が沈みて恋が始まる
20111211日 日が沈みて恋が始まる

スーパーナチュラル
20111211日 スーパーナチュラル

メリーゴーランド、宙(そら)へ還る
20111211日 メリーゴーランド、宙(そら)へ還る

東京スカイツリーが見える
20111211日 東京スカイツリーが見える

光るコンボ
20111211日 光るコンボ

海辺の鴨
20111211日 海辺の鴨

紺碧の・・・S
20111211日 紺碧の・・・S

さぁ、来年に!
20111211日 さぁ、来年に!


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灰色の狐

今週の川口マーン恵美さんの論説、シュトゥットガルト通信は「世界的に気候の変動が絶望的な状況に 国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)でどうなるのか?(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/29357)」です。

今週は温暖化の話ですが、実はわたしはあまり関心がないのです。
だって、規模がでかすぎてとてもわたしみたいな一般人は思考がついていかないのです。
わたしは「黄の党」ですから(笑)

といっても、まぁ、今思っているところをいいかげんに書いておきますね。
最近のわたしは、地球温暖化=CO2っていう図式に疑義を感じています。
だって、今回の東日本大震災の地震すら、いや明日の天気すらまともに予知できない現代の科学でなんで地球規模の気候の変化というより生命体としての地球のことが単一のCO2の影響だってわかるのかなってね。
そんなに、地球って単純なの、もっもっと複雑だからこそ地震の予知はおろか明日の天気さえ予報できないのではないですか。

異常気象とかいうけど、豪雨とか洪水とか旱魃なんていままでいくらでもあったし、もっともっと凄いものだっていくらでもあったでしょう。
暑い寒いだってデータを取り始めたのはおそらく19世紀くらいからだと思うし、その前の1000年とか2000年とかの詳細なデータはないわけだからそれをもっていまが異常っていうのはわたしは納得いかないな。
ともかく、地球は生きているわけだから、いつも人間に都合のいい気候になるわけないと思うのだが・・・
それをCO2というひとつの要因で説明できるとは思わない。

まぁ、なんか政治的たくらみがあって、CO2のせいにしているとしかわたしには思えない。
誰が言い出したのか知らないがどうせ御用学者の銭儲け理論でしょう。
ともかく福島原発放射能汚染事故ではっきりしたのは御用学者は銭儲けしか頭にないってこと。
わたしにいわせれば、地球温暖化=CO2というより
御用学者=インチキ学者=金儲け学者=真理教学者って等式のほうが解かも(苦笑)
この集まりもCO2真理教の集まりでしょう。

えっ、地球温暖化=CO2に対しては膨大な資料があるって、でもそんなのなんの役にたつの。単なる捏造の資料でしょう。あの原発の安全だって膨大な資料があってもなんの役にもたたなくてちゃんと事故が起こったでしょう(裁判にすら勝つほどの資料だったのに)。目的が科学の真理の追究ではなく金儲けの真理の追求だから膨大な資料なんて科学的価値ないわけ。
放射能廃棄物を地下に埋めようというくらいのまやかし科学的根拠しかないわけ(地下に埋めてなぜ安全っていえるの?わたしたち地下のことどれだけ知っているの。それともこういうこという人は地底人の友人でもいるのか(苦笑)
そんなに地下のこと知っているなら火山の噴火を止めて、っていうより地下エネルギーを利用して!?)
そんなに地球のことわかっているというなら地震の予知とか明日の天気の予報をしてね。

> 南アフリカ共和国のダーバンで、11月28日から12日間にわたって国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)が開かれている。COPは1万人以上が参加する巨大会議で、毎年開催される。しかも、毎回このビッグイベントのために、世界各地で5回ほど準備会議が開かれる。だが、今まで効果的な温暖化防止政策は取られたためしがない。この原稿を書いている現在、まだ会議は終了していないので、今回、何らかの取り決めが採択されるかどうかわからないのだが、あまり期待が高くないことは事実だ。(上掲論説からの引用)
どうせ、会議だって世界中で会議すれば税金で世界を観光できるからでしょうね。たぶんCO2よりどこを観光するかの方が重要だったりして(苦笑)

まぁ、ありていに言えば、一般人のわたしがCO2温暖化や原発安全性の膨大な資料を読んでもちんぷんかんぷん、っていうよりそもそも読む気も読む時間もないので、とりあえず言っている人を信じるか信じないかどうでもいいかくらいしかないわけ。
で、最近は御用学者のいうことは信じないから出発しようと思うわけ。
哀しいな!本当なら信じることは救われるはすなのに、最近は信じないことが救われるわけなんだからね(苦笑)
今回の福島放射能汚染事故で明らかになったのは御用学者は科学の真理ではなくなにか(おそらく利権)の真理が第一義であるらしいってこと。科学的にはまったく根拠をもっていないということ。
原発の安全性に平気で「想定外」っていうし、被曝1ミリシーベルトを平気で100ミリあるいは20ミリシーベルトにするしで、どうも科学の真理には関心がないらしい。あなたはいつから政治家に科学を売るようになったの。
だから、CO2だっていつあれは「想定外」だとか、規定値を変更するかわからないってこと。

えっ、誰が御用学者か分からないから結局誰を信じていいのかいけないのかわからないって・・・
う~ん、ごもっとも。
法律でも作って、背中に「わたしは御用学者です。」っていうシールでも貼ってもらいましょうか。
やっかいですね・・・いい案がないです・・・う~ん、う~ん

というくらいであまり書く事もないので、いい加減ついでに米国の陰謀論でも書いておきますね。
あっ、根拠は地球温暖化=CO2くらいないです(微笑)

さて、米国をはじめとする先進国は石油・石炭などの化石燃料を湯水のように使っていたのですが、石油ショックによってその薔薇色の消費ははかない夢となった。
そこで世界の盟主が考えた、自分だけ生き残るにはどうしたらいいかと。そうだ、米国だけが化石燃料をジャンジャン使えばいいんだってね。しかし、化石燃料は米国だけが使うから、おまえらは使うなってさすがに世界の盟主だってそこはいえない。そこで知恵者が現れた。化石燃料を使うと地球がやばいってことにすればみんなの使う量を制限できるってね。そこで、地球温暖化=CO2の話をでっち上げることにした。
そのために、手下の日本および欧州に早速実行させることにした。そんために日本と欧州はその命令一下、化石燃料の使用を減らし、一斉に原発の増設に励んだ。
そして、このことは中東の石油産出国への恫喝ともなった。石油の使用が減れば中東の財政はもろくも崩れる。米国の中東支配はこうして進んだ。一石二鳥であった。
しかしながら、時は流れ、化石燃料は先進国ばかりではなく新興国も大量に使いはじめ先進国だけ(米国の手下)ではうまくいかなくなった。そこでなんとか新興国の使用もやめさせなければならない。しかし、新興国の反発もあってなかなかうまくいかない。しかも、最近は欧州は手下であることをいやがってきた。そこでしかたなく絶対的な手下である日本を使って、新興国もCO2の削減をせよといわしめた。さて、この米国の思惑はうまくいくのか。
化石燃料の独り占めは功を奏すのか。

しかしながら、手下の日本も最近はなかなかいう事聞かせるのが難しくなったので、一芝居打つことにした。それは沖縄問題である。沖縄の基地化を日本の望んだことにするのである。そこで鳩山何某を首相にして普天間移設をこじらせて、沖縄に基地があるのは日本が望んだからだということにしたのである。だから、鳩山何某は任務を完了したから当然辞めたのである。いま普天間基地問題は米国ではなく鳩山何某の政策失敗という論理にうまいことすり替わっている。悪いのは米国ではなく鳩山何某であるとね。してやったり。鳩山何某は米国からたんまりもらったし、めでたしである。確信犯だからあんだけ厚顔無恥なんだよ。意図してやったことだよ。
で、次のシナリオは小沢何某を首相にすることであった。しかし、ここで菅何某が邪魔にはいった。なんとかこの菅何某を失脚させなくてはいけない。とちょうど東日本大震災が発生したのでこのときとばかりトモダチ作戦となうって原発を爆発させ菅何某のせいにし鳩山・小沢何某をつかって失脚させようとした。ちょっとねばられたがうまくいった。米国の株は上がった。万々歳である。

ウィキペディアから
 地球温暖化;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96
 二酸化炭素;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0
 気候変動枠組条約;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95%E6%9E%A0%E7%B5%84%E6%9D%A1%E7%B4%84
 温室効果ガス;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%82%AC%E3%82%B9
 気象;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1
 気候変動;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95
 気候変動に関する政府間パネル;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%94%BF%E5%BA%9C%E9%96%93%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB
 オイルショック;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF
 地球温暖化に対する懐疑論;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%87%90%E7%96%91%E8%AB%96
 地球温暖化に関する論争;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AB%96%E4%BA%89
 環境問題;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%95%8F%E9%A1%8C
 IPCC第4次評価報告書;http://ja.wikipedia.org/wiki/IPCC%E7%AC%AC4%E6%AC%A1%E8%A9%95%E4%BE%A1%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8
 地球温暖化の原因;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0
 地球温暖化への対策;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%AF%BE%E7%AD%96#.E7.B7.A9.E5.92.8C.E6.94.BF.E7.AD.96
 地球温暖化への対応の動き;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%AE%E5%8B%95%E3%81%8D

国立環境研究所から
 「COP(コップ)とは?」;http://www.nies.go.jp/kanko/news/21/21-1/21-1-05.html


追記1:原発放射能汚染事故関係のリンク集
Nikkei BPnetから
 エネルギー問題解決へ、宇宙に目を向けよう;http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111202/202135/
 発電量だけで見てはいけない;http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111114/374449/
 石炭で狙う高効率発電 国内外で安定供給に貢献 [IGCC]:http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111121/109963/
 また福島第一原発に戻りたい;http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20111205/224857/
 エステー、売り切れ続出の家庭用放射線測定器の後継機種を7900円で発売;http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111207/202316/?rt=nocnt
 明らかになる除染の限界 森林の放射性物質が再飛散!?;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111202/110121/

武田邦彦(中部大学)から
 なぜ、放射性物質は見えないのか?;http://takedanet.com/2011/12/post_e517.html
 「1年1ミリ」で合計2.5ミリ(ダマされないで);http://takedanet.com/2011/12/post_ad6c.html
 明治の粉ミルクから1キロあたりセシウム30-40ベクレル;http://takedanet.com/2011/12/post_6283.html
 (そうですよね、ベクレル表示は絶対必要ですよね。こんなにあとからあとから放射能汚染が見つかるとわたしなんか全飲食物はベクレル表示するしか安全・安心はありえないとすら思ってしまいます。
  それにしても生産者は誰の味方なんでしょうか。まさか原発推進派や被曝推進派の味方?不思議な日本!
  生産者の方ももっと自分たちが東電被曝被害者であるという意識を持ちましょう。自分たちが加害者になったら洒落にもならないばかりか原発推進派や被曝推進派を喜ばすだけですから。)
 なぜ、原発を推進するのか(1) 温暖化の誤解;http://takedanet.com/2011/12/post_6123.html
 安全な食生活を目指して(1)・・・まず、頭の整理をしておこう!;http://takedanet.com/2011/12/post_ec67.html
 安全な食生活を目指して(2)・・・被曝は子供の立場になって!;http://takedanet.com/2011/12/post_a867.html
 安全な食生活を目指して(3)・・・被曝側の計算;http://takedanet.com/2011/12/post_980e.html
 安全な食生活を目指して(4)・・・当面、どうするか?;http://takedanet.com/2011/12/post_094d.html
 ミルグラム実験の被害者・・・人間の残酷性;http://takedanet.com/2011/12/post_5dcb.html
 もしも子供が圧力団体を作ったら・・・;http://takedanet.com/2011/12/post_72c4.html
 子らを救う力はなにか?;http://takedanet.com/2011/12/post_f901.html
 どこまでが被曝の限度か?;http://takedanet.com/2011/12/post_717e.html
 福島の新米;http://takedanet.com/2011/12/post_c527.html
 2011現代エネルギー論1. メドウスの誤解(科学の未来予測);http://takedanet.com/2011/12/post_7856.html
 2011現代エネルギー論2. 石油・石炭の枯渇(1万年);http://takedanet.com/2011/12/post_2c1a.html
 2011現代エネルギー論3. 水力発電の結末(エネルギー保存則);http://takedanet.com/2011/12/post_78a4.html
 2011現代エネルギー論4. 自然エネルギー(風力・地熱など);http://takedanet.com/2011/12/post_ac6c.html
 2011現代エネルギー論5. 太陽光発電(コストと環境);http://takedanet.com/2011/12/post_ddd3.html
 2011現代エネルギー論6. エネルギー・セキュリティー問題;http://takedanet.com/2011/12/post_6193.html
 読者の方へのお答え1. 「もんじゅ」について;http://takedanet.com/2011/12/post_80f9.html
 読者の方へのお答え2. 埼玉から関西への移住は被曝を減らす上で有効か?;http://takedanet.com/2011/12/post_ca34.html

BLOGOSから
 SPEEDIデータ隠しで乳児を犠牲にした政府;http://blogos.com/article/26307/?axis=p:0(Blog vs. Media 時評;http://blog.dandoweb.com/?eid=135434(原文))

現代ビジネスから
 保管タンクを作っても作っても、高線量の水が建屋の地下に溜まっていくのだ 東電は「行き場のない汚染水8万t」 どうするのか;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/29352

Gendai.netから
 福島原発 政府事故調 中間報告 菅前首相や枝野前官房長官に事情を聴かないデタラメ;http://gendai.net/articles/view/syakai/134044
 「浄化水」から猛毒ストロンチウム基準値100万倍超えなんて;http://gendai.net/articles/view/syakai/134072
 放射線測定器「文科省は数値改ざんを要求してきた」;http://gendai.net/articles/view/syakai/134129

asahi.comから
 明治の粉ミルクからセシウム 規制値は下回る 無償交換;http://www.asahi.com/special/10005/TKY201112060465.html
 汚染水の海への流出確認 放射性物質260億ベクレル;http://www.asahi.com/national/update/1206/TKY201112060485.html


追記2:欧州ソブリン危機関係のリンク集
JB PRESSから
 ユーロの不条理劇に釘付けになる米国;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/31650
 次回EUサミット:迫り来る終末;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/31648


追記3:国内情勢関係のリンク集
現代ビジネスから
 世界恐慌、その現実的影響 預金は損、借金は得 いずれやってくる超インフレに備えよ;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/28685
 週現スペシャル 日本はギリシャそのもの
ああ、公務員だけがこんなに幸せな社会;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/28713
 連続追及 われらの年金を返せ! 第7弾 年金は60歳からもらった方が賢い;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/26953


追記4:海外情勢関係のリンク集
JB PRESSから
 希望に満ちた大陸:アフリカの勃興;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/31490
 西側の夢とエジプトの現実;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/31837


追記5:その他諸々のリンク集
私の闇の奥から
 アウンサンスーチー:桜井元さんへのお答え;http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2011/12/post_1571.html

Nikkei BPnetから
 ダム大国 中国の悩み;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20111202/110120/
 ロシア訪問記【4】大気汚染を実感する環境問題;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20111207/110200/

WEDGE Infinityより
 中国に丸投げ ルーマニアのインフラにブルガリアの農政;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1598
 速報 ダーバンCOP17 日本に恨み抱くEUの苦境;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1599
 COP17 日本孤立論は自虐的 現地レポート;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1606

JB PRESSから
 開戦から70年、小説「ノー・ノー・ボーイ」に見る 国家と個人、自分はいったい何者なのか;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/31950
 真珠湾攻撃から70年、消え去りつつある米国民の怨恨;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/32006
 ビン・ラディン殺害、ロンドン暴動、ノルウェー銃撃犯 そして日本の原発事故へ~激動の2011年を振り返る(2);http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/31947

武田邦彦(中部大学)から
 フィンランド健康実験・・・健康に注意した方が良いか?しない方が?;http://takedanet.com/2011/12/post_9cd6.html
 恋人同士はアーモンドやピーナッツをつまもう!;http://takedanet.com/2011/12/post_6fc1.html


余談:石田ニコルさん - グラマラス2012年1月号
さて、1月号のグラマラスの石田ニコルさんは、「恋に落ちる出会い服(59p~73p)」と「LOVE メイクワザ10(92p~99p)」に出演しています。
今月号は「恋愛」ですね(微笑)

「恋に落ちる出会い服」は「僕たち、このワンピが好き!ランキング(64p~65p)」と「Story3 視線を奪う「タイトSK」(66p)」です。
タイトスカートってわたしはとっても好きですね。できるいい女って雰囲気ありますよね。
ハンバーガーを食べている情景がとても色っぽいですね。これはおそらく目線の先に好きな男がいるわけですよね。そうじゃなくてこういう色っぽい仕草していたら・・・
しかし、実際こういう女性がオフィスにいたら、危険地帯だよね(笑)いつ地雷を踏むかわからないってとかいう。でも以外にも(失礼(微笑))とてもよく似合っているのでびっくりですね。「年上の女性」っていうこの物語もよくあっていると思うよ。高嶺の花だね(微笑)
ワンピはBest2のニットがいいかな。フォーマルよりラフが好きだから、わたしは。気楽にデートができるってな感じでしょうね。イメージ的にも彼をまっているという感じですね。
今回はデートシーンですね。出会いからドキドキの待ち合わせ想い語らい不安そして誓いという感じなのでしょうか。お幸せに!(微笑)嫉妬します、わたしは(笑)

「LOVE メイクワザ10」、もう妖精ですね。人間じゃないですね(笑)
やっぱり、空間をふわふわと舞っていてください、妖精さんは・・・
なんていったらいいのか、普通に肉体としての存在感(実体感)がないんですよね。もし、精神というものが受肉して肉体というものをもったらこういう感じになるかなと思ってしまいます。物語のシャルロッテとかグレートヒェンとかのわたしのイメージはこんな感じです。

白の妖精はもちろんですが黒の妖精もまたいいですね。ニコルさんってあんまりワイルドな感じってイメージ湧かないけどこういうのもまた魅惑的でよたってしまいますね(微笑)
ニコルさんって中世の貴族の純なお嬢様っていうイメージを持ってしまいます。
将来はドイツなどのヨーロッパあるいはロシアなどでの撮影も期待したいです。

あと、ご本人は童顔がコンプレックスだとのことです。わたしは童顔とは思いませんが。
おそらく思うに、大きな要因として目がくりくりしていてまるでアニメのヒロインみたいだからでしょう。
目がくりくりはアニメの世界であって現実はそんな人いないのに、いるわけですからね。
だから、私から見ればとても現実ばなれしていて妖精なのですよね。ご本人では童顔(わたしにいわせれば超絶美少女)なんでしょう。
しかし、これはもの凄い個性ですよね。大人も少女も内包できるわけですからね。
まぁ、わたしに言わせれば、妖精ってほんとにいるんだなってのを確信させるような人ですね(微笑)

石田ニコルさんのオフィシャルブログ「Nicole's Diary」は
 http://ameblo.jp/ishidanicole/
で、
プロフィールは
 http://artist.amuse.co.jp/artist/ishida_nicole/
です。

グラマラスのHPは
 http://gla.tv/
です。


今日のふくいちライブカメラ(21時34分)
20111212日 今日のふくいちライブカメラ(21時34分)

分裂
20111210土 分裂


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我々の選択という未来は正しいのか

今週の川口マーン恵美さんの論説、シュトゥットガルト通信は「核廃棄物の輸送ルートでデモと警察が激突したドイツーー議会で大事な政策を決められなくなった民主主義は、いったいどこへ向かっていくのだろうか(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/28579)」です。

今週は民主主義について書いているので、わたしも少し政治体制について書いてみたいと思います。
といっても、わたしは民主制(民主主義)か独裁制(独裁主義)かどっちかを選ばないとギロチンにするぞとロベスピエールに言われたならば、わたしは独裁制を選びます。
ということなのであまり民主主義は知らないのですが・・・

おそらく民主制(民主主義)というのは政治体制に用いられるものだと思います。
(現状では企業のトップを従業員が選挙で選ぶとかいうのはあまり聞いたことがないので・・・)
で一応、表向きの政治体制としての民主主義(民主制)のわたしの簡単な定義は、
1.政治指導者には期限がある。
2.政治指導者は直接的かあるいは間接的にせよ一般人の選挙で選ばれる。
3.政治権力が分散化される(三権分立など)。
この規定に反した、政治体制は独裁制(独裁主義)とする。

独裁制には、ひとりの人物による(個人崇拝)、複数の人物による(寡頭政治)、組織による(一党独裁など)の形態がある。

ここで一般的に勘違いされているのは民主主義は自由があり独裁主義は自由がないとかいわれるが基本的には政治体制と自由は別物である。
政治体制として民主制・独裁制、社会体制として自由主義・隷従主義、経済体制として資本主義・社会主義ということであろうと思う。
ただし個々のものが切り離されて独立しているのではなく、蝮(まむし)の絡み合いのように奇妙に入り組んでいるのでしばしばそれが混合されているということであろう。

だから、民主主義でも自由は十分に抑圧されるであろうし(米国の赤狩りなど)、独裁制だからといっても必ずしも不自由ということではないと思う。ただし、これは国内のことであり対外的な事はまた別問題である。国外の侵略行為などはどの体制でも行われる。

さて、民主制(民主主義)ですが、その政治指導者は期限付きなので、どうしても責任ということでは無責任的になりやすいですね。たとえば、ある施策は10年かかるとしても10年政権を担当できる保障はどこにもないわけですからね。
自分がやりきれることでもないものに責任なんてとれないですよね。つまり民主主義っていうのか基本的に無責任とまではいわないけれど責任が曖昧になる体制なんですよね。
だから、この政治体制は平和時にはとても有効なのですよね。誰に責任があるのかわからないので標的がはっきりしないのでクーデターやテロの効果があまり意味を持たないのですよね。独裁制だとある者が権力を握っているというのがはっきりしているのでその者を倒せば世の中が変わると単純に思えますよね。
民主主義だと誰が権力を握っているのかわからない(大衆が権力を持っている?)ので不満のはけ口がとても抽象的なのですよね。
日本だって自民党から民主党になっても同じでしたでしょう。誰が責任を取るのか?マークですよね。
実はこの体制は影の利権屋というのが支配をするのに都合がいい体制なのです。表立っての責任の所在がはっきりしないので裏で好き放題ができるのです。10年の施策だって表で持続するというより裏で持続するのです。気がついたときは後の祭りなのです。非常にこずるい体制なのです。
で、こういう体制を維持するために宣伝するわけですね。自由とか平等とか正義とかをね。そういうものは民主主義とはまったく関係ないのですが。まぁ、こういう社会体制の語を政治に持ってくると言いくるめるにはとても都合がいいわけですね。
ただ、民主主義っていうのは責任が曖昧なので非常時にはあまり役にはたたないですね。それは今回の大震災や原発放射能汚染事故でよくわかったと思います。誰も責任をとらないでしょう。だって誰もずっと責任を持って関わっていないのだから。馴れ合いだから。責任があるとしたら大衆だから・・・???
(管総統の独裁発言はある程度当を得たものではあったのだが・・・)

まぁ、翻って考えると、歴史を創ってきたのは独裁制(独裁主義)でしょうね。
だって、わたしたちが歴史で学ぶ政治的英雄ってほとんど独裁者だから・・・
カエサル,アレクサンドロス,ナポレオン,ヒトラー,レーニン,スターリン、クロンウェル,ロベスピエール,ビスマルク,ピョートル,ルーズベルト,ワシントン,リンカーン,ジンギス・カン,始皇帝,毛沢東、織田信長,豊臣秀吉,徳川家康などなど。
わたしたちが称えているのはみんな独裁者ですよね。歴史の皮肉ですよね。そしてビラミットにしろ城郭にしろ私たちの観光資源になっているのはまた独裁者の遺物ですよね。
それは強い意志と責任があったからこそ歴史を動かしてきたのでしょうね。
他者に任せるなどという馬鹿馬鹿しいことをしなかったからこそ歴史を動かしてきたのでしょう。
民主主義だと己のしたいことより選挙にまた選ばれることを気にするほうが優先しますからね。たしかに平和のときには野心がない方がリスクは小さいでしょうね。

歴史の英雄に憧れると、どうしても非民主的になるんだよね。
だから、最近は歴史を教えないのかな?

で、個人的にどっちがいいかというと独裁制の方が面白いので独裁制かな、というところです。
少なくとも、民主主義では誰が政治指導者になってもほとんど変わらないので英雄はあらわれないですよね。
しかも、支配は曖昧模糊としていてまるで鵺(ぬえ)だね。わたしなどのわからないとこで支配に最適な体制なんでしょうね。誰かにとっては・・・

さて、ここで話は変わって、前回川口マーン恵美さんが書いていた「シュトゥットガルト21」プロジェクトは賛成多数で施行されることになったということです。
この反対には「緑の党」が一枚噛んでいたということです。
このバーデン・ヴュルテンベルク州では我が福島原発放射能汚染事故の影響で「緑の党」が政権をとったということです。
「緑の党」というのはどのような綱領(党是)を持っているのかわたしは知らないですけど(っていうか自民党とか民主党の党是も知らないですけど・・・わたしは(苦笑))、ウィキペディアなどを見ると「反・・・」ですよね。ようするに現状あるなにかに反対であると。
>1970年代からオーストラリア、欧米諸国で台頭してきた、エコロジー、反原発、反核、軍縮、反戦、人種差別撤廃、脱物質主義、多文化主義、消費者保護、参加型民主主義(草の根民主主義も参照)、フェミニズム、社会的弱者の人権などをテーマにした「新しい社会運動」の流れで結成が進んだ政治勢力である。(ウィキペディア「緑の党」から)
こういう意識はわたしはうねんくさく感じるのですが・・・
本来的には反対ではなくこういう世界を創るってのほうがわたしは共感するのですが。
わたしの考えではこういう「反・・・」ってのは右翼の匂いがするのですが・・・

前にも書きましたが、反動,保守,革新ということ。
反動とは現体制を容認しなくて理想の体制を過去の体制に求める。
保守とは現体制を容認して至(いた)らないとこは漸次改良していく。
革新とは現体制を容認しなくて理想の体制を未来の体制に求める。
で、政治的には反動を右翼、保守を中道、革新を左翼とします。
すると「緑の党」の「反・・・」はほとんど過去にはそういうことがなかったという反文明ということになるのですが・・・そこらへんはどうなんでしょうか。
反資本主義ではなく資本主義の発達したのが社会主義というような理論ではないですよね。
反資本主義ではどこにいくのかよくわからないですよね。
基本的にドイツっていうのは右翼勢力の存在しやすい国なんでしょうかね。
社会が不安になればなるほどドイツでは「緑の党」が伸びそうな気がするのですが・・・

しかし、「緑の党」ってこの写真を見るとほんと緑なんですね。なんかそのイメージはナチスを彷彿とさせますね(苦笑)

あと、もうひとつ、フランスから核廃棄物の戻入があったそうです。で、フランスのデモで
>ところが出発地点に、すでにデモ隊が集まっていた。400人というから、ドイツで起こるデモの規模に比べれば、何も起こっていないに等しいが、原子力大国フランスでも、ようやく反原発派が行動を起こし始めたということだ。そのデモ隊を、フランス警察が警棒でぼこぼこ殴っている映像には、ちょっと驚いた。ドイツでは、考えられない。(上掲論説からの引用)
ってことらしいのですが。
まぁ、警察っていうのは国家の国内暴力装置だから(国外暴力装置は軍隊)、ぼこぼこ殴るのは当たり前かも。米国なんかぼこぼこを通り越してたまには射殺ですからね。温厚な日本でもたまにはぼこぼこにしますよね。ドイツがぼこぼこをしないというのはびっくりです。昔からなのかな。ドイツ人はユダヤ人とかトルコ人とかのそのほかにぼこぼこできるからドイツ人には優しいのかな!?だから、ナチスがあんなに自由に違法活動ができたのか!?不思議なドイツ人。

>あるいは世界は、今、新しい民主主義を模索し始めたのかもしれない。あちこちで民主主義が綻びているのは事実だ。しかし、ロシアや中国のようにたいていのことがほぼ全会一致で決まる政治も恐ろしい。民主主義は、いったいどこへ行くのだろう。(上掲論説からの引用)
つまり、この60年ほどの先進国の平和秩序がカオスの時代へと向かっているのかもしれない。奈落の底が口をあけ始めたのかもしれない。

さて、現代の英雄(独裁者)は誕生して、歴史に新たな1頁が刻まれるのか。

ウィキペディアから
 緑の党;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E3%81%AE%E5%85%9A
 同盟90/緑の党;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E7%9B%9F90/%E7%B7%91%E3%81%AE%E5%85%9A
 民主主義;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9
 独裁主義;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E8%A3%81%E4%B8%BB%E7%BE%A9


追記1:原発放射能汚染事故関係のリンク集
Nikkei NPnetから
 電力の財界支配と九電暴走;http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20111124/224215/
 (原発は誰のためにあるか、それは利権屋のためにあるってことですね。国営化して国民のためにあるってそういう風にしましょう。)
 拡大する太陽電池の世界市場 2030年に2010年比4倍に;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111118/109947/
 核のゴミは始末しきれない;http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20111125/224281/
 「原発=核兵器工場」説を検証する;http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111125/224335/
 (>けれども実際に、そんな、あり得ないほど強烈なアピールをずっと私たちは聞かされてきた。今思えば、裏の動機を多い隠すほどバラ色な理屈が表看板には必要だったということだろう。その、とても合理的とは思えない理屈を訴え続けることで、推進者が自らその信者になり、そのことが思考停止の構造を招き、自己目的化した原発ムラの住民たちを野放しにしてしまう結果につながった。そう私は考える。
  まさに悪の枢軸だね。日本国民なんてどうでもよかったんだね。米国の不沈空母になればよかったんだね。可哀相な日本人そして福島県人。やっぱり被曝の実験にすることが目的だったんですね。)
 福島製ガイガーカウンター発売!;http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20111128/224551/
 日本の太陽光発電市場が拡大中って本当? 最新動向と課題;http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20111130/292041/

BLOGOSから
 『この国は病んでいる』~回復を疑う愚鈍な日本;http://blogos.com/article/25541/?axis=p:0(Blog vs. Media 時評;http://blog.dandoweb.com/?eid=134857(原文))
 (>福島原発事故で「原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない」とする東京電力の主張を伝えた、朝日新聞の連載記事「プロメテウスの罠『無主物の責任』」が話題になっています。
  う~ん、理解できない。日本の国土を汚しておいて、わしゃ知らんってことか。東電米国傀儡王国だね。東電にとって日本および日本人なんてどうなってもいいんだ。銭じゃ、金じゃ、米国じゃ、が東電の社是か!?まさに売国奴というより国賊。やはり原発放射能汚染事故は故意にやったのか!?被曝者を増やすために除染しないのか!?日本は原発推進派と被曝推進派のよって放射能汚染実験大国にされるのか!?)
 「原発いらない全国の女たち」アクション7日間;http://blogos.com/article/25481/?axis=p:0(週刊金曜日ニュース;http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=1402(原文))
 遂に東京電力が認めた「全ての原発が停止しても今夏以上の5700万kw確保可能」? 自ら不信を招く体質;http://blogos.com/article/25357/?axis=p:0(みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道;http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/62177b20ff3053c26a2e7658fa3aeb38(原文))
 福島原発事故は「想定すべき規模」の津波に備えずに、悪化した;http://blogos.com/article/25562/?axis=p:3(エネこみ -energy community & commitment-;http://enecomi.com/wordpress/?p=383&utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e7%25a6%258f%25e5%25b3%25b6%25e5%258e%259f%25e7%2599%25ba%25e4%25ba%258b%25e6%2595%2585%25e3%2581%25af%25e3%2580%258c%25e6%2583%25b3%25e5%25ae%259a%25e3%2581%2599%25e3%2581%(原文))
 福島県産米問題がもたらしたモラルハザード;http://blogos.com/article/25767/?axis=p:0(花水木法律事務所;http://hanamizukilaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-d73b.html(原文))
 広河隆一氏が警告「日本中がくまなく汚染される」 “福島の海産物が産地偽装して流通”との情報も明かす;http://blogos.com/article/25936/
 子どもたちが給食を食べて内部被曝することを容認する文科省は存在価値がない;http://blogos.com/article/25988/?axis=p:0(Everyone says I love you !;http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/72eb7d40d991eb3c284bd9ace310851c?fm=rss(原文))
 (めんどくさいから、全員辞任すれば。いてもいなくても同じだと思う。こまるのはネタがなくなるマスコミくらいだから(苦笑))

武田邦彦(中部大学)から
 日本の歴史を変えた内閣・・・菅内閣;http://takedanet.com/2011/11/post_1675.html
 新米は食べられるか? その顛末;http://takedanet.com/2011/11/post_bcca.html
 原発を再開し、または新設できる条件;http://takedanet.com/2011/11/post_d981.html
 今後の生活設計のための計算(5) 具体的計算;http://takedanet.com/2011/12/post_8d53.html
 スギ花粉の放射能・・・スギを伐採することが唯一の解決;http://takedanet.com/2011/12/post_7cd7.html
 子供たちの被曝の責任(1)・・・原子力安全委員会の辞職;http://takedanet.com/2011/12/post_2cfd.html
 なるほど! 福島県の政策が理解できなかったワケ;http://takedanet.com/2011/12/post_5930.html
 なるほど! 学校が1年5ミリの給食を強行したワケ;http://takedanet.com/2011/12/15_17b0.html
 小さなことですが・・・落ち葉とサカナ(今年と来年);http://takedanet.com/2011/12/post_3897.html
 ストロンチウムとプルトニウム・・・注意が必要か?;http://takedanet.com/2011/12/post_9286.html
 新聞の社説と私の考えの違い・・何が「無用」か?;http://takedanet.com/2011/12/post_734a.html
 能動と受動・・・安全と安心;http://takedanet.com/2011/12/post_cf81.html

JB PRESSから
 避難所で撮った家族の記念写真;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/30857
 「食の安全」が崩れ去った2011年;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/30965

asahi.comから
 「脱原発は困る」 電力労組、民主議員に組織的な陳情;http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201111300881.html
 (う~ん、こういうのを読むと、今回の福島原発放射能汚染事故は国・財界・労働組合が一体となった原発推進派・被曝推進派が意図的にやったのではないかと改めて勘ぐってしまう。だって、後悔がまったくないもの。意図的なら反省はあっても後悔はないよね。日本はいつからこんな恐ろしい米国へのごますり集団に支配されるようになったんだろう。日本放射能汚染地獄列島だね。ソ連やドイツの強制収容所群島より恐ろしいね。逃げるが勝ちかも。米も野菜も魚も肉も郷土も危ない。亡命だ!)


追記2:欧州ソブリン危機関係のリンク集
JB PRESSから
 ユーロ圏:本当にこれで終わりなのか?;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/30740
 (さて、ドイツが危機に陥れば極右や極左がどんどん跋扈(ばっこ)してくるでしょう。ドイツ第4帝国の建国の日はいつか。
  東のプーチン大帝に対抗する西の総統は誰だ!
  注;ピョートル大帝にあやかってプーチン大帝としました。イワン雷帝にあやかってプーチン雷帝でもよかったのですが、雷帝ではそのものずばりであまりにも怖いので・・・(笑))
 ユーロ圏、崩壊回避なるか?;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/30822
 ユーロ崩壊の足音:落下物に要注意;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/30743
 危機をよそにクリスマスに沸くドイツの消費者;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/31341

ウィキペディアから
 ピョートル大帝(ピョートル1世);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB1%E4%B8%96
 イワン雷帝(イヴァン4世);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B34%E4%B8%96
 収容所群島;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8E%E5%AE%B9%E6%89%80%E7%BE%A4%E5%B3%B6


追記3:国内情勢関係のリンク集
Nikkei BPnetから
 【第19話】なぜ「日本の財政危機」は世界で騒ぎにならないの?:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20111116/1038645/
 (それはもう、誰も気づかないうちに日本は潰れている(いく)からでしょう(苦笑))
 頼まれずとも「冬も節電」;http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111124/224253/

現代ビジネスから
 大暴落!大恐慌の足音が聞こえる イタリア、スペインと来て次に狙われるのは日本国債だ;http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27859
 (>(1)公務員の総数、給料は30%以上カット、およびボーナスは例外なくすべてカット
   (2)公務員の退職金は一切認めない、100%カット
   (3)年金は一律30%カット
   (4)国債の利払いは5年から110年間停止
   (5)消費税を20%に引き上げる
   (6)課税最低限を引き下げ、年収100万円以上から徴税を行う
   (7)資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税。債券、社債については5%から15%の課税
   (8)預金については一律ペイオフを実施し、第二段階として、預金を30%から40%カットする
  ってことになるのは、明後日かもいや明日かも・・・
  人災は突然やってくる、原発放射能汚染のように・・・
  日本の名物、放射能汚染と国債汚染はいかがですか、さぁ、いらっしゃい。いらっしゃい!(苦笑)安くしときますよ(笑))


追記4:海外情勢関係のリンク集
Nikkei BPnetから
 再生可能エネルギー大国目指すモロッコ;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111118/109946/
 タイの大洪水はなぜ起きた;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20111124/110011/

JB PRESSから
 明確に米国の「仮想敵国」となった中国;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/30638
 負け犬の遠吠えなのか、ウォール街占拠デモ;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/30778
 モンゴルでますます高まる嫌中ムード;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/30549

WEDGE Infinityから
 ロシア WTO加盟の舞台裏;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1590
 衝撃 チベットで相次ぐ僧侶の焼身自殺;http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1594
 (>これに対し、もう一方の当事者である中国共産党当局は、「焼身自殺をする者はテロリストだ」という、なんとも冷酷無慈悲なコメントを放ち、例によって、「ダライ・ラマ側が、僧侶らの暴力的な行為を煽動している」と付け加えた
  まぁ、中国共産党のことを対岸の火事的に悪くはいえないよね。日本の原発推進派・被曝推進派も同じ体質だろうと思う。推進派にとってはもろに口に出していわないだけで反対派はきっと原発や被曝の邪魔をする「テロリスト」だろうから(苦笑)福島県人はおそらくチベット人だろうしね。
  日本の方はもっとたちが悪いというのは、米国の傀儡ということだね。)

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
  太子党―中国共産党が抱える問題浮き彫りに;http://jp.wsj.com/World/China/node_352757

ウィキペディアから
 モロッコ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B3


追記5:その他諸々のリンク集
Nikkei BPnetから
 「分水嶺に立たされた日本」;http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20111128/110040/
 バブルに踊った世界経済、まずは欧州金融危機の回避から;http://bizacademy.nikkei.co.jp/seminar/marketing/suisui_keizai/article.aspx?id=MMACl6000025112011
 (日本や中国が金を貸すのは危険だと思う。これは欧州(先進国の白人社会)だからこそ助けようとするのである。日本や中国が危機に陥ったら白人社会は助けてくれるだろうか。疑問である。おそらく貸した金は戻ってこないでしょうね。その金で彼ら彼女らは優雅な暮らしをするのでしょうね。新手のアジアからの搾取だと思う。この際欧州をはじめとする白人社会は滅んでください、ね。
 貸す必要はなし。白人の金持ちたちつまり国際資本家たちがその金をすべて吐き出せばいいのである。
 いつから、白人を助ける世界社会主義になったのかな。
 自分たちがぼろ儲けしているときは資本主義万歳!などといっときながら損し出すと今度は一転社会主義万歳!かよ。くたばる奴は勝手にくたばれが資本主義じゃなかったのかねぇ、さすが資本主義者はこずるいね。資本主義は不滅だぁ!(失笑)
 自分のつけは自分で払ってね、たからないでね。)
 驚きの写真修正と、「修整度」解析ツール(WIRED.jp);http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20111130/1039308/
 (これはやりずぎでしょう。本人ではないですね。これではモデルはいらないよね。
  >「日本に輸出されている欧米のモデルらの写真はほとんどが修整済みであり、こうした修整なしでは、市場価値のあるものとして日本で受け入れられることは不可能」といった指摘も行われた。)
 立ち上がらない日本の若者;http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111130/224703/

私の闇の奥から
 パトリス・ルムンバの暗殺(3);http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2011/11/post_2e6f.html

BLOGOSから
 日本からの寄付が世界最低レベルと嘆くなら、ウィキペディアはもう少し工夫をしてみては!?;http://blogos.com/article/25590/?axis=p:4(平凡でもフルーツでもなく、、、:ITmedia オルタナティブ・ブログ;http://blogs.itmedia.co.jp/yasusasaki/2011/11/post-0814.html(原文))
 (>この件について議論されているところにすでに多くの記載がありますが、日本人からの寄付金額をもっと増やしたいなら、もっと小額の選択可能、匿名で募金可能、日本で多く使われているネット決済システムやカードの種類も増やすほうがよいでしょうね。
  同意ですね。めんどくさい方式はいやですね。さすがに自分のシステムを押し付ける欧米人らしい(苦笑)ウィキペディアはとてもとてもとても素晴らしいのにね。
  もっと簡単にすれば寄付は増えると思います。)

武田邦彦(中部大学)から
 腰痛に感謝・・・一病息災を味わう;http://takedanet.com/2011/11/post_1782.html
 (>腰痛の原因は、疲労、ストレスなどだという。まあ、普通に考えれば「肉体的な疲労とストレスが重なった」というところだろう。それに国や東電、東大教授をかなり批判したので、彼らの恨みもあるだろう。
  確かに、怨念でしょう(笑)
  体調は心配していました。なんか原発放射能汚染事故から八面六臂的な忙しさのようでしたから。
  大事に至らずよかったです。どうぞ、ご自愛をされますように!)
 ゴミを増やせば環境が良くなる?!;http://takedanet.com/2011/12/post_e575.html
 一人ぼっちの大人;http://takedanet.com/2011/12/post_04dd.html

JB PRESSから
 革命後のカオスを浮遊する民衆の行き着く先;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/31109
 ロシアで大人気、日本文化フェスティバル;http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/30956
 (だいたいこんなもんなんだろうね。事実より興味本位だよね。だってフェスティバルだからね(笑)
  まぁ、どんな形であれ日本に興味を持ってくれるのは嬉しいことですけどね(微笑))

現代ビジネスから
 全国民必読60歳から年金をもらおう どうせ当てにならない年金制度、「繰り上げ受給」で早く確保した方が賢い:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27868

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版から
 【NewsBrief】米国でもシニア世代の人口増ペースが最速;http://jp.wsj.com/Life-Style/node_353497
 (先進国ではここ60年あまり大きな戦争がなかったし、食料も医療も安定していたので平均寿命は延びる一方でしたね。さて、この高齢化社会を切り抜けるための現代の姥捨てである放射能汚染実験の進み具合は!?そのための原発であったとか!?(苦笑))


一昨日のふくいちライブカメラ(11時52分)(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
20111204日 一昨日のふくいちライブカメラ(11時52分)

昨日のふくいちライブカメラ(22時0分)
20111205月 昨日のふくいちライブカメラ(22時0分)

甘き地より離れて
20110727水 甘き地より離れて


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耐え忍び難いほどの憤怒と渇望

待望の真打の登場か。
ミリアがついに覚醒したヒステリアに対抗するために覚醒した!?
これで、深淵級が4体になったと思われたのだったが・・・

残念ながら(ミリアの覚醒体を見たかったのに)、アナスタシアが例の髪の毛でミリアをこちら側に戻してしまった。
(ちっ、アナスタシアがよけいなことして・・・っとわたしの内心の声は言った(笑))
実は、デネヴがミリアを殴り倒したいがために覚醒を阻止したということらしい(微笑)

デネヴ
「お前を殴るため
 わざわざ来たんだ

 全員が殴り終わるまでは
 せめて人のままでいろ
 ミリア」
だって、
かっこよすぎるよ、デネヴ!

さて、かっこよすぎるほどのデネヴたちの登場ですが、現実的に考えると覚醒した深淵級とそれなりに戦えるのは、デネヴ,ヘレン,アナスタシア,ディートリヒそしてミリアの5人だろう。
後のものは現戦士の救助と回復・修復および訓練生の退避を担当して早くここから避難するということでしょう。
戦力がないものがいるとかえって足手まといになるから。
ミリアと違って、デネヴならそういう情勢分析ができ、適確な戦略・戦術を取ることができるであろう。
ともかく、この局面はデネヴにかかっているといってもいいだろう。
ミリアと違って、デネヴおよびヘレンには深淵の者およびプリシラと戦って生き残っているという実績(悪運?)があるのだから深淵級との戦い方も心得ているであろう。

しかし、深淵級が三体といってもロクサーヌとカサンドラは愛憎の戦いをしているので、当面はヒステリアだけの相手で済みそうだから・・・深淵級ひとりなら5人でなんとかなりそう、と思う。
(おそらくイースレイやリフルやルシエラよりは実力は劣ると思われる)
それと、ヒステリアの喉に刺さっている大剣がポイントでは・・・
このヒステリアの覚醒体を見ていてどこかで見たことあると思っていたのだが、おそらく「セイレン」ではないかと思う。
セイレンならば、喉を損傷させているのはその能力をほとんど封じ込めているといっていいと思う。
そうなんですよね。鳥って手がないのですよね。鳥って口(嘴)でほとんどのことをしてしまうのですよね。
ただ鳥なら空を飛べるのでかなりやっかいかも・・・しかし、そこは羽根持ちのアナスタシアで対抗してもらいたいのですが・・・

それにしても、今回の登場は何故にかユマの飛剣一刀がなかったですね(笑)
いままでは、ユマの一刀がデネヴ隊の登場の合図だったのに・・・
さすがに深淵級では荷が重いのか、それとももうすでに剣が刺さっているからかな、それともアナスタシアが先鋒の座を奪ったのかな。くすっ
可哀相なユマ、見せ場を失ってしまったぁぁぁ

覚醒体といえば、ロクサーヌの覚醒体。
さすが女色溢(あふ)るるロクサーヌ、その覚醒体はみごとな3つの逆三角形、クレオパトラをイメージさせる。甲冑を着ているところからはアテーナーのイメージもある。闇の美しき女神?
さそり(蠍)である。(個人的には腰が細すぎるのが難点ですが(笑))
黒ずくめはリフルやアリシアに相通ずるものを感じる。
均整のとれた黒のロクサーヌと奇怪な白のカサンドラ。
その戦いは、カサンドラの自信あふれた態度で、一見カサンドラの有利のようにも見える。
おそらく、その潜在能力ではカサンドラの方が上だろう。カサンドラは最初からナンバー1といわずともナンバー一桁台のエリートであるだろう。方やナンバー35からのしあがってきたカサンドラ。実力に違いはあるだろう。
しかしながら、なぜカサンドラはナンバー1になれたのかそれは類稀(たぐいまれ)な洞察力や妖気力による知略・策略を持っているからである。つまり冷静な対応力があるということ。おそらく劣勢にたってもなんらかの策謀を用いるであろう。
(いま気がついたのですが、前回でロクサーヌが意外と簡単にカサンドラに四肢を略奪されたのは、ラフテラの妖気操作で感覚を狂わさせられていたからだったのですね。よけたつもりなのに左腕を持っていかれたのが奇異だったのですがいま得心しました。ラフテラが倒れたので気がつきました。それにしてもラフテラの妖気操作は秀逸ですね。)
いかに覚醒体になって性質が変わったといっても戦士であったときの性分がすべてなくなるわけではないだろう。
あの繊細なカサンドラがすべて消滅したとは思えない。

まぁ、ロクサーヌとカサンドラの戦いは、スサノオノミコト(素戔嗚尊)とヤマタノオロチ(八岐大蛇)の戦いを想起してしまいそうです。まともにヤマタノオロチに対しても勝てないと思ったスサノオノミコトは酒を盛って八岐大蛇を酔わせその機に乗じて倒すわけですね。おそらくロクサーヌもなんらかの知略・謀略を用いるものと思われる。
しかし、深淵級の戦いが見れるとはまた楽しいですね。イースレイvsルシエラ、リフルvsアリシアに強敵する戦いになるか。
それとも、妹の危機に姉リフルが蘇(よみがえ)ってくるか。
いや、それとも妖気力によってロクサーヌがリフルを甦(よみがえ)らせるか。
ついでにアリシアをも甦らせれば、漆黒の美しき3姉妹が誕生するのですが・・・
長女・リフル、次女・ロクサーヌ、三女・アリシア、っていう・・・
これならプリシラに勝てるか、いややっぱりだめか・・・では融合するか・・・

そして、戦いが凄(すざ)まじくなればなるほど妖気がほとばしればほとばしるほどまたプリシラへも届く!

さて、役者がそろったとこで今後を予想してみる。
結論からいうとここでみんな死ぬ!
組織も崩壊し主だったメンバーも玉砕する。
その担い手はプリシラか。
再び北の戦乱がここで起こる。東の玉砕。
生き残った者は若干の訓練生とラキのみ。ラキと訓練生はガラテアたちと合流する。
その後、まだ妖魔も覚醒者も存在するので、ガラテアたちが退治しながらミアータがクラリスを母としてガラテアを教師として訓練生を友としラキを恋人として成長していく。
そして、幾数年幾十年の歳月が流れて、この地をプリシラの捕食地からの解放を目指してミアータの戦いが始める。
というのがわたしの終章(エピローグ,終曲)である。
しかし、その前に東の玉砕から時を遡(さかのぼ)り、大陸の膨大で壮大な秘史が語られる。これが第2部である。
この第2部は終わりがない。そこで突然第2部から終章へ話が行く。
それで、一応、完結となるが、途中で終わった第2部は「クレイモア外伝」として永久に書き継がれる。
この「クレイモア外伝」は作者がその書き手を終わってもなんらかの後継者によって書き継がれる。
というようなことを妄想しています(笑)

あと、久々しぶりにアナスタシアが登場したので、アナスタシアについても書いておきますね。
実はアナスタシアには他の戦士にはない特技、いわゆる術といってもいいかと思える小道具を使うのですよね。
そう、あの楼閣を張ったり、今回ミリアを引っ張たりしたあの髪の毛です。
いままでの戦士は技だけですよね。いかに特徴的な剣技かってことですよね。
このクレイモアの特徴のひとつは戦士が手裏剣とか弓矢とかの飛び道具を使わないことですよね(クレアとかユマは投げ大剣をしますが(笑))。
組織がそういう訓練をしていないといえばそうかもしれませんが、たとえば肩の力の強い者は礫(つぶて)を投げるとかの戦法をとってもおかしくないと思うのだが・・・(礫くらいでは妖魔に通じないといわれればそれまでですが。しかし、妖魔は普通の人間の剣(武器)でも倒すことができるので一部の外皮の硬いものを除けば致命傷にならずともそれなりの傷を負わせることは可能であろうと思われる。)
おそらく戦士で戦いに剣以外を使うのは(ミアータは素手で戦ったが)アナスタシアが初めて?、っていうよりアナスタシアしかいない?
ここらへんもアナスタシアの存在というのはなにかしらのものがあるのか。相当に賢いのか。知将。
今後のアナスタシアの動向により注目かも!?
ちなみに、覚醒体のイースレイが弓矢、覚醒体のダフが投棒槍?を「ラー」(ルシエラとラファエラの融合体)が断片を飛び道具として使いましたね。
また、人間の戦士は、弓矢・投槍・投げナイフなどを使っていますね。

今号の1枚は文句なしにかっこいい見開きデネヴたち、206~207頁。
番外でロクサーヌの見開きの覚醒体、186~187頁。

クレイモアのHPは
 http://www.j-claymore.com/
で、
ウィキペディアは
 http://ja.wikipedia.org/wiki/CLAYMORE
です。

クレイモアの連載されているジャンプSQ.のHPは
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/
で、
クレイモアの項は
 http://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/claymore/index.html
です。

ウィキペディアから
 セイレン(セイレーン);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3
 クレオパトラ(クレオパトラ7世);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%A97%E4%B8%96
 アテーナー;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC
 スサノオノミコト(スサノオ);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B5%E3%83%8E%E3%82%AA
 ヤマタノオロチ;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%81

訂正:2011.12.5.月
誤・・・「また、人間の戦士は、弓矢・投槍・投げナイフなどを使っていますね。」
正・・・「また、人間の戦士は、投槍・投げナイフなどを使っていますね。」

わたしの勘違いです。いま改めて見る限り、人間が「弓矢」を使っている描写はありませんでした。


闇の末裔
20110727水 闇の末裔


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