ろぷろす_ぶろぐ 2009年08月
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一真由子さん,斉藤静さん兵庫島公園撮影会(20090816日)

一昨日(16日)、一 真由子(はじめ まゆこ)さんと斉藤 静(さいとう しずか)さんの兵庫島公園撮影会(ZERO POINT)に行ってきました。

一真由子さんと斉藤静さんは初めて撮りました。
というか、一真由子さんと斉藤静さんも今回が初めての撮影会でした。
かなり緊張されていたかと思いますが、わたしにとってお二人とも個性的でなかなか面白く撮りがいのある方だと感じてしまいました。
今回は一真由子さんを3/4,斉藤静さんを1/4撮りました。

実は、初め宣材写真を見たときは斉藤静さんをダークファンタジー系,一真由子さんをファンタジー系と見て、斉藤静さんに趣きを置いていました。
で、実際に逢ってみると逆転状態になってしまいました。
多分、緊張の度合いとか髪型とか服装とかでそういうことになったのだと思います。
今回の撮影の経験からのわたしのかってな解釈では、お二人ともダークファンタジー系でいけると思っていますので・・・
まぁ、おそらくは緊張の度合い(勝手の解釈の度合い)によることが多いと思いますので・・・
一真由子さんは、こういう少人数撮影会は初めてとのことですが、個撮形式を数回経験しているし、なにより数回舞台の経験があります。
つまり、人様に対して自己を見せる(表現する)ということを実践しているわけですね。
その分(それだけではないですけど)手慣れることが早かったのだと思います。
それは、もちろん素質あってのことですけどね。
そういう意味ではプロです。
こちらがあるイメージを説明してもかなり了解してくれるので、感心しました。
それに対して、斉藤静さんは客観的視座から(第三者から)写真を撮られるということが初めてな上に自己表現も初めてということです。
つまり、昨日までは素人だったのです。
(撮影会の見学などはしていたとのことですけど)
撮影者がなにを撮っているのかそれによって自己がどう表現されているのかがまったく未体験なのです。
ということで、意識的なパフォーマンス(演技,ポーズ)はなかなか大変そうでしたね。
ただ、素質は感じました。
というようなことで、上記の3/4,1/4になりました。

さて、撮影は、
1部の前半を一真由子さんを3名で
1部の後半を斉藤静さんを3名で
2部の前半を一真由子さんを2名で
2部の後半を一真由子さんを2名で
撮りました。
一真由子さん,斉藤静さんおよびご一緒に撮影された方々、お疲れさまでした。
晴れたいい日和で、楽しく撮影させていただきました。

また、機会があったら、一真由子さん,斉藤静さんを撮りたいと思っています。
そのときはよろしくお願いします!

一真由子さんと斉藤静さんのクレイモアのイメージは、デネヴとヘレンです。

なお、一真由子さんのブログ「一真由子オフィシャルブログ~はじめの一歩~」は、
 http://ameblo.jp/positivekitty/
です。
このブログの見開きの写真、けっこう好きです。

一真由子さん、
不適切な画像などがありましたら、
お手数ですが、指摘・連絡をお願いします。
速やかに、削除なり修正なりをします。

斉藤静さん、
不適切な画像などがありましたら、
お手数ですが、指摘・連絡をお願いします。
速やかに、削除なり修正なりをします。

管理者への連絡方法は、
 http://tamaneco.web.fc2.com/ropurosu/html/enter/contact.html
を参照してください。

余談1:
一真由子さん、ちょっとした奇跡がありました。
虫を無視できるのです。
女の人は、みなみな虫が苦手なのでわたしはけっこう閉口していました。
まぁ、芋虫みたいのを苦手というのなら、納得できるのですが・・・
蝶や蝉や飛蝗を苦手っていわれたら・・・ですよ。
わたしは、かわいいと思いますが・・・
わたしから言わせればやっとまともな人と出会えた(笑)
それから、一真由子さんは夏が好きとのことです。
で、よくサーフィンとかにいくそうです、
が肌が白いのにはまたまたびっくりしました。
肌が白い人は日焼けに弱い方もいるようですが、一真由子さんは大丈夫みたいです。
これも、奇跡かな。

余談2;
さて、今回は久しぶりに20歳以上の方を撮影しました。
(正確には、千里内麻衣さん20歳を5月に撮影していますが・・・)
一真由子さんが20歳,斉藤静さんは23歳です。
やっぱり、女を撮るということでは、気が楽でした(笑)
わたしはわたしにとっていい女(もちろんモデルさんとしての)と思った人を撮っているのですが、現実問題としての年齢は、少女の場合はなにかと不都合があったりするのかも・・・(苦笑)
でも、わたし自身はこだわりませんが・・・
撮りたい人を撮りたいイメージで撮るが基本ですから・・・
少女の方、ごめんなさいです。

余談3:
撮影者が集合したときに、ちょっとびっくりしたことがありました。
よくmodel makerさんでご一緒させていただいていたか○さんと逢ったのです。
最近、model makerさんで会っていなかったからどうしたのかなと思っていましたが・・・
いやぁ~、ひょんな所で会いました。
なんか、自宅から近いので歩いてきたとのことです。
もちろん、ZERO POINTさんは初参加です。
で、溝の口駅までは、近いとのことなので、帰りは溝の口駅までご一緒しました。
その帰り道に、か○さんに教えてもらったのですが面白いものがありました。
なんとなんと、あの大盗賊石川五右衛門の釜ゆでの刑の大釜があったのです。
それがまた、体験できるようになっているのです。
大釜がお風呂(温泉)になっているのです。
入浴料は1050円です。
みなさんもいかがですか・・・
ちなみにわたしは体験しました(すいません、ウソをつきました。)( ̄_ ̄|||)どよ~ん


一真由子さん

サイレント・ミューズ
20090816日 サイレント・ミューズ

デネヴ
20090816日 デネヴ

女神の季節
20090816日 女神の季節

ねぇ、セミガラいるうぅ~(笑)
20090816日 ねぇ、セミガラいるうぅ~(笑)

ふ~ん、いらないのかぁ~
20090816日 ふ~ん、いらないのかぁ~

天使の薫り
20090816日 天使の薫り

羽衣伝承
20090816日 羽衣伝承

最終ランナーの孤独
20090816日 最終ランナーの孤独

オペラ座の魔女
20090816日 オペラ座の魔女

暁の貴婦人
20090816日 暁の貴婦人

愛することと
20090816日 愛することと

愛されることと
20090816日 愛されることと

月夜の夜には蛍が舞うという
20090816日 月夜の夜には蛍が舞うという
 
逢い引き
20090816日 逢い引き

深窓の麗人
20090816日 深窓の麗人

地獄の季節
20090816日 地獄の季節

若奥様の過度なる恋心
20090816日 若奥様の過度なる恋心
 
仮借
20090816日 仮借

戦場のヴァルキュリア
20090816日 戦場のヴァルキュリア

華蝕
20090816日 華蝕


斉藤静さん

佳日の記憶
20090816日 佳日の記憶

甘いささやき
20090816日 甘いささやき

ヘレン
20090816日 ヘレン

恋人たちの季節
20090816日 恋人たちの季節

プシュケー
20090816日 プシュケー

そっとそっと、ね、お休み♪
20090816日 そっとそっと、ね、お休み♪

幻想夜話
20090816日 幻想夜話


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リフル賛歌

3人の深淵の者、イースレイ,リフル,ルシエラですが、自らの意志で覚醒者となったのは、リフルだけです。
ルシエラは、片方が覚醒し片方がその精神を預かるという実験に失敗して誤って覚醒したのです。
それは、姉妹である姉のルシエラが覚醒し妹のラファエラがその人の精神を預かるということでしたが、ラファエラがその重みに耐えかねて制御に失敗したために覚醒したのです。
(ちなみに、この実験は双子のアリシアとベスで成功しています。)
男性のクレイモアの場合は、覚醒が快楽へとつながるため、その欲求に負けてほぼ覚醒するそうです。
覚醒のことは語られていないので、断定はできないのですがイースレイもまた欲望に負けて覚醒したと想われます。
そういう意味で誤って覚醒したといっていいでしょう。
組織では、男性のクレイモアは失敗といっています。

しかしながら、リフルの場合は自らの意志で覚醒しています。
何故に覚醒したのかは、語られてはいないのですが、憶測をしてみますね。
賢くて自由で力のあるのがリフルですね。
リフルほどの賢さなら組織での自分の位置はよくわかっていると想います。
そして、リフルは基本的に自由心が強く誰かに命令されたり支配されたりするのを好まないと想うのですよね。
そうすると、組織から離脱して自由に生きるというのがリフルの理にかなったことになると想います。
ということだけなら、なにも覚醒する必要はないと想うのですが・・・
ここでひとつ思い当たることがあるのですが、単にそのまま組織から離脱すると粛清の対象となるのですが、覚醒者になると粛清の対象にあえてなっていないのです。
基本、組織を維持するためには離脱者は粛清しないと、どんどん離脱者が増えていくわけですからね。
これは、善悪を問わなければ理にかなったことですよね。
では、なぜ覚醒して離脱した者はあえて粛清の対象にならないかというと、それはあえて誰も覚醒者になろうと思わないからです。
ほとんどのクレイモアは、人として全うしたいと思っているのです。
だから、妖力を使いすぎて覚醒者になることを悟ったものは、親しい者に「黒の書」を送って人として死なせてもらう訳ですね。
ということは、誰も離脱するために覚醒者になろうと思わないわけです(むしろ、離脱するとは人として生きたいからこそ離脱するのであろう)。
ここが、リフルの凄いとこというか怖いとこなんですよね。
リフルにとって、人としてとかいう概念がないんですよね。生きるという概念はあってもね。
人であろうが覚醒者であろうが、自分が自由に生きるということではなんらかわりがないということなんですよね。
自分の価値概念がひとつ上のところにあるんですよね。
ということで、リフルも天使の資格があるわけですね。

だから、リフルにとっては自由に生きれればいいのです。
特に覇権を求めようとかいうわけではないんですよね。
深淵の者なのですよね。
リフルがその存在をあらしめたのは本人の意志というよりイースレイの不穏な動き(南進)に対抗するというより自分の自由を確保するということ。
本来、可能かどうかはわからないが、イースレイがリフルに話を通しておけばよかったのかもですね。
それは、またイースレイも覇権を求めての南進というより、プリシラの南に行きたいという願いをかなえようとしただけなのですから。
もちろん、その願いはルシエラには通用しないですけどね(笑)
リフルにとってはどうでもいいことですから。
リフルは、イースレイが覇権を求めての南進ととったわけですよ。
ただ、イースレイがそういっても素直にリフルが納得するかどうかはわからないですけどね。
まぁ、男はしばしば女のために理不尽なことをするわけですよね(苦笑)
プリシラは、強いだけではなく男が助けてやりたいと思うような可愛らしさがありますね。
(参考のため、ここに中国での女のために破滅した王の話を引いておきますね。
夏の桀王・殷の紂王の話
 http://homepage1.nifty.com/kjf/China-koji/P-026.htm
 http://homepage1.nifty.com/kjf/China-koji/P-159.htm
これの基のHP「中国故事物語」は、
 http://homepage1.nifty.com/kjf/
です。)

と、いうことで、リフルの賢さはおぞましいので好きなんですよね。
イースレイはプリシラにですが、わたしはリフルに溺れますね(笑)
あっ、でもリフルはガタイがあってあんまり賢くない「ダフ」みたいなのが好みみたいですけどね。
まぁ、それはよくわかりますが・・・(苦笑)

余談:
クレイモア」の物語の主人公はクレアですけど、力ということでは、テレサ(プリシラ),リフル,ミリアが主人公でしょう。
ミリア,クレア,デネブ.ヘレンは限界を超えてもまた人に戻ってこれるという半覚醒状態であるが、おそらくテレサが生きていれば、意識してこのことができたのではないかと思う。
つまり、いまアリシアとベスがしていることをひとりでできるということですね。
そのくらいけたはすれた実力の持ち主だったと想う。
が、テレサが生きている間誰も本当の実力(テレサ本人もかも)を知ることはなかったのですが・・・
それほどの力を出す相手に出会うことがなかったのだから。
もし、組織の者がその力を知っていたならば、深淵の者狩りをしたかもしれませんね。
テレサの意志を継ぐものということでクレアということなのですが実際に実力ということからではプリシラでしょう。
あのテレサを倒したものであるし、現在の状況を考えるとプリシラしかいないと想われるのですが・・・
現状では、我慢するということで肉への欲求を断っているがこれをどのような形で断ち切るかですね。
「ラー」(ルシエラとラファエラの融合体)は、すべての感情と記憶を消失させることにより実現させたわけですね。

ミリアはクレイモアではおそらくただ一人、目的(という意志)を持った存在ですね。
組織から離脱するのではなく、組織を潰すという。
リフルと違った形でまた賢いですね。
以前、男の覚醒者と戦ったとき、その男の覚醒者がいうには、
「あんたは優秀な戦士だったと思うよ
 カンがよくて賢くて・・・
 戦士たる者
 ただ強いだけじゃなくて
 それなりに賢くないと生き残ってはいけないからな・・・

 だが
 賢すぎるのも・・・
 長生きしないもんだよ・・・」
こういう言い方をしているのは、男の覚醒者はミリアを倒すと確信しているからです。
が、実際は、この男の覚醒者はミリアとクレアに倒されてしまいます。アーメン
ただ、ミリアの場合は、単独での実力がそんなにないので(集団戦ではクレイモア中随一といわれている)リフルのようなおぞましい賢さはないですね。
見えている賢さといってもいいでしょうか。
ただ、目的のためには手段を選ばないというような賢さはあると思いますね。
これからの戦いでそういう状況も出てくると思う(なにせ組織は手段を選ばないのですから。「悪魔」さえも作ったのですから。)のですが、どのような賢さを見せるのか真価が問われますね。
つまり、ミリアも天使へと進化しないといけないわけですね。

リフルは、個人的にはいまでも天使といってもいいのですが・・・(笑)
なんらかの形で実力の覚醒を期待したいですね。
いままで、特に強くなる努力をしていなかったのだから。
何せ、自分より強いものが2体(プリシラと「ラー」)も存在するし、アリシアとは互角ということなので・・・
あきらかに、自分の自由を侵害されているわけだから・・・
このままでいるわけがないと・・・
(ひいき)

クレアは天使とはならないでしょう。
クレアはあくまでも人として生きることに意義があるのだから・・・


なんにせよ、クレイモアのいいところは、地獄なのに前向きで絶望しないとこですよね。
そういうのを本来的に持っているということですよね。矜持ですね。

クレイモアのHPは、
 http://www.j-claymore.com/ 
です。
クレイモアのアニメのHPは、
 http://www.ntv.co.jp/claymore/
です。(もう放送は終了していますが)
クレイモアのウィキペディアは、
 http://ja.wikipedia.org/wiki/CLAYMORE
です。


心太にのみこまれているありんこの飛散な障害
20090408水 心太にのみこまれているありんこの飛散な障害


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「ラー」

さて、「クレイモア」ですが、
あのルシエラとラファエラの融合体が7年の眠りから目覚めてしまいました。
そして、それはとてつもなくおぞましいものです。
プリシラに言わせると、
「もはや肉の欲望も
 生の執着すらない
 あれはただ・・・
 この世に
 絶望を告げる者・・・」
ということです。
あのプリシラがそういうのです。
ということは、天使ということになります。

一応、わたしのダーク・ファンタジー(暗黒幻想)の世界観では、
この世界は、
神→天使→妖魔→人→畜生
の階層となっています。
神は存在そのものであって人の認識できる存在ではありません。
人が神である(あろう)と認識しているものが天使です。
妖魔はなんらかのかたちで人以上のものであり、人が直接的に支配することはできません。
畜生は、人に害なすことはあっても、人に支配されるものです。

で、いままでの「クレイモア」は、
表面上は、人と妖魔の争いであって、妖魔に対抗するために半人半妖のクレイモアがいたのでした。
(実際は、妖魔も人(組織)が作っていたのですが・・・)
クレイモアは妖魔に対して圧倒的だったので妖魔に倒されるというようなことはあまりなかったのです。
だから、クレイモアに対し圧倒的な力を持ったリフルの登場にはおぞましいものをおぼえました。
それゆえに、深淵の者と呼ばれるのです。
が、しかし、イースレイやリフルやルシエラは深淵のものといわれ妖魔の頂点にたっているとはいえクレイモアの覚醒体である限り、人がまだ対抗できるものなのです。
実際、人が対深淵用として「悪魔」(ディートリヒの言)やアリシアとベスを作ったわけです。

が、しかし、天使というともはや人ではどうすることもできないのです。
(たとえば、植物(人)が人(天使)と争っているようなもの)
天使には人の感覚(感情)での善悪はないですし・・・
ということで、物語は人の領域を離れてしまいました。
ようするに、クレア(クレイモア)たちではどうすることもできないのです。
さすがに人(組織)には、制御できる天使は作れないでしょう。
こういう展開になると、バスタードの二の舞になるのではと心配です。
(まぁ、端的に言うと不完全で有限の人では完全で無限の神を描くことはできないから。
つまり、力の上限がなくなるということ。
深淵の者といってもその力の上限はあったからね。)

まぁ、現時点であれこれこれからの展開を思って見ますと、
プリシラの存在ですね。
プリシラは、クレアの仇といってもいまはラキと共にいて、
クレアたちの共闘者になる可能性があるわけですね。
おそらく、実力的には十分「ラー」に対抗できる存在ですね。
が、しかし、プリシラは肉への欲望があるためにあくまでも妖魔です。
ここで、なんらかの要因にて、天使へと昇華されなければなりません。
これがどのような展開にてなるかですね。
もし、プリシラが天使となってクレアたちと共闘するということになると組織を潰すことも可能でしょう。
あと、もうひとつ、実は「ラー」が目覚めたのは、ルネではなくクレアがラファエラに共鳴したためなのです。
ラファエラの意識がクレアに移行したのです。
これがなにを意味するのでしょうか。
ラファエラとクレアの接点ってあまりないのですが。
ラファエラが訓練生のテレサにあっているとかイレーネ(クレアの右腕はイレーネのもの)を粛清した?とかくらいですね。
しかも、ラファエラとクレアは一度しかあっていないし・・・
このクレアのラファエラがキーポイントになるのかもですね。

あ、そうそう「ラー」の実態は、2体が背中合わせであのテレサとクレアの像を彷彿させます。
クレアも「その姿・・・まるで・・・」
といっています。

さて、もうひとつの話題は、リフルとアリシアとの戦いです。
現状では互角というところですね。
リフルは覚醒体では100mを超す巨体にもなるのですが、アリシアは覚醒体でもほぼ同じ大きさです。
アリシアはその分、非常に高速に動きその両腕の刃ですべてのものを切り刻んでしまいます。
故に、現状ではリフルは対抗しきれていません。
が、リフルのことだからなんとかするでしょうが・・・
ただ、対戦中に「ラー」が体から槍状のものを噴出したので、一時中断にはなっていますが・・・
リフルはその巨体ゆえ、槍状のもので穴だらけにされてしまいましたが・・・
なお、この槍状のものはひとつの生命体です。
クレアに言わせると、
「本当の地獄は・・・
 ここからなんだ・・・」

わたしは、この「クレイモア」の物語ではその透徹する賢さからリフルが一番お気に入りですから、生き残って欲しいですね。

え~と、実は、ルシエラとラファエラの融合体には現在は名がないので、かってに便宜上「ラー」という名をつけさせていただきました。
ご理解をお願いします。
物語の中で、名称が定まりましたら、そちらを使用します。

余談:
しかし、こうなってくると、
クレアっててと思うのですが・・・
テレサの血肉とイレーネの右腕とラファエラの感情と記憶を持った・・・
ある種の集合体・・・

あと、本来の天使は、テレサだと思うのですが・・・

それにしても、「クレイモア」を見始めた(読み始めた)ときは、これほどのスケールの物語になるとは想いもしなかったです。
少なからず驚嘆しています。
わたしの想像力では、終わりを想像することができなくなってきました。
この大陸の組織を潰しても、別の大陸の存在を知った以上その大陸の物語もあるでしょうし・・・
クレアたちも最終的にはその存在を全うしなければならないでしょうし・・・
なにせ人であって人ではないのですから・・・(たとえば、八百比丘尼のような存在)


嫉妬しながらも饅頭を見つめる餅米
20090408水 嫉妬しながらも饅頭を見つめる餅米


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