さてさて、
クレイモアが気になって先月に続いてジャンプスクエア8月号を買ってしまいました。
実は、
ラキの連れていた小さな女の子は実は
プリシラでした。
えっ、なぜっていう感じ。
ラキの説明によると、
プリシラは
クレアを探すために数年前旅だったとき以来、食していないということで、そのために小さくなったとのこと。
そして、なにも食しないのが限界になったら
ラキがその生け贄になるとのこと。
もちろん、
ラキの
プリシラへのいや
クレアへの愛いや恋のあかしとして・・・
ルネには
ラキは「馬鹿で」「アホすぎる」といわれてしまいましたが・・・
しかし、何故に
プリシラは
ラキと共に
クレア探しの旅をしているのでしょうか。
プリシラは
クレアの仇なす相手であるのに。
ラキはそのことを知っているのか。なぞ。
そして、なぜ
イースレイがラキとともに旅することを許したのか。なぞ。
リフルによると、
イースレイは
プリシラに「今では本気であの女に惚れちゃったみたいね」なのに。
そしてそして、
イースレイやプリシラが覚醒者であることを知っている上でのラキは。なぞ。
また、始まりの町アルフォンスに散った17人の
クレイモアの仇は
イースレイだというのに。
まぁ、元をただせば良くも悪しくもすべて組織のなせる技ではあるのだか・・・
そういうことで、賢き人が大同団結させるのか。
ミリアと
イースレイと
リフルとを・・・そのパイプ役がラキ・・・?
このまま、ラキと
クレアが出会ったときにプリシラだと知ったときの
クレアは・・・
やはり前にも書いたが、クレアがプリシラを仇なすというのは道理としておかしいと思う。
あくまで、テレサを粛正しようとしたのは組織であってプリシラではないと思うのだが。
プリシラは成り行きでしかも覚醒までしてしまってのテレサの死であったのだから。
知的な論理で考えるならば、テレサの死をそしてプリシラの覚醒を招いたのは組織である。
当時の幼いクレアがプリシラを仇と考えたのは納得できるが・・・
ラキとの出会いすなわちプリシラとの出会いのクレアはさていかに・・・
あと、プリシラがよけい幼くあっており(そんな感じがする)成長していないということ。
クレアによると(だったと思う)
クレイモアは「老化はしないが成長はする」ということなのだが。
覚醒すると覚醒したときの状態を保持したままなのか。
成長はしないのか。
それともプリシラが例外なのか。
プリシラにとってはラキは兄あるいは父親?
ミヤータにとってクラリスがママであるように。
で、終盤に
リフルが登場して
ルネを捕獲するということになって、しかも妖気の探知能力に優れているために合格とのこと。
いよいよ
リフルの「拾ったのよ、面白いもの」が明らかになりそう、次回で・・・
でいったいこの拾ったものはなんなのか。
クレイモアにそのようなものはいないし。
突然変異的な覚醒者でもいたのか。なぞ。
それともアリシアタイプ?
しかし、この「
クレイモア」に惹かれるのはやはり
クレイモアたちの個性的な美しさなのだろう。
外見だけではなく内面も含めてのその描き方なのだろう。
今回の
ルネもまた魅力的である。
性格的には
ジーン+
ヘレンに近いかも?
この髪型はなんていうのだっけ。
わたしにとって、この八木教広さんの「表情」「構図」「光」はイメージ的に快く響いてきます。
ほとんどこの絵でもって、写真を撮ってもいいくらいのイメージです。
森,丘,山,岩,街並みなどが好みとあっているというのも大きいですね。
と書いて思うのですが、海がまったく出てこないですね。
しかし、別の大陸があるということは海があるということにもなるからそのうち登場ということか。
まぁ、同調はあくまでもイメージ的にということですが。
ところで、やはり、誰か実写版を作ってくれないかなぁ~
その作る人がどんなイメージで作るのか楽しみですよ。
そんで、次回のクレイモアにはいかなる転回がまっているのやらなんやら・・・愉悦、むふっ
余談1:
徒ある日(12日)、都ある公園に行こうと思ってとある駅を降りたらいきなり雷が鳴り始め雨も降り出しました。
そして、またたくまに凄い雨風雷のオンパレードになりました。
わたしは駅にいたので被害はなかったのですが通りを歩いていた人は濡れ鼠になって駅に雨宿りに来ていました。
おそらく5分くらいでしょうか。
このすざましい出来事は。
で雨も上がったのでわたしは都ある公園にいきました。
都ある公園では管理員の人は小枝を拾っていました。
で少し歩くと銀杏が落ちていました。
えっ、銀杏って今頃落ちるの?秋だろって。
まぁ、そういうことはおいといて公園内をまったり写真撮影していました。
でちょっとした広場にでると桜の木が根こそぎ倒れていました。
なんかの冗談だろ、植え替えでもするのかなとか暢気なことを思っていました。
広場にきた人もこの倒れた桜の木を写真に撮っていました。
10本くらいある内の3本が倒れていました。
実はわたしはこのときまだ気づいていないのです。
わたしってとっても鈍感な人てすから。
(どっちかっていうと気の強い女性の方はわたしには言いたいこといった方がいいですよ。ほらわたしって鈍感ですから(笑)。でも感情的な発言はわたしに対してはマイナスですよ。責任のない非論理な発言は拒絶しますからね(微笑)以上余談でした)
別の場所に移動すると今度は銀杏の木が上から2分の1くらいから折れて地面に落ちていました。
えっと思って撮影していると、見知らぬおじさんが話しかけてきて、
「さっきの突風で折れたんだよ」と言いました。
わたしは「まじですか。たしかに凄かったですけど、そこまでとは思いませんでしたよ」
やっとわたしは理解したのです。
さっきの瞬間暴風雨のせいだということを。あの桜も小枝も銀杏も・・・
おじさんの話だと台風なみの風で体感的に70メートルくらいあったそうです。
よく台風のときにテレビなどで街路樹などが倒れているのを見ますが実見(実体験)したのは初めてでした。
(テレビでは今回も某所の街路樹が倒れているのを放映していました)
おじさんとはその後もいろいろ話をしたのですが、銀杏の話になってこの公園は落ちている銀杏は拾って持って帰ってよいそうです。
が、この折れてる木も含めて銀杏は青いまま無数に落ちていました。
ということでここの銀杏を楽しみにしている方、今年は不作です(泣)
台風なんかでりんごが落ちてしまった農家の方々の気持ちを少しは実感してしまいました。
ただ、自然の驚異を感じたひとときでした。
実はこの日は新宿のニコンSCにローパスフィルタの清掃を依頼して(19日のためにか)、その間に浅草寺に行きました。
でわたしとしてはめずらしくお賽銭などをしてしまいました。
ところが帰りに丸の内線が車両事故で13分ほど遅れてしまいました。
おいおいさっそくの御利益かよってちょっと自嘲気味になってしまいました。
が御利益があったのです!
もしこの13分の遅れがなかったら公園か道ばたであの暴風雨にあっておそらくわたしも濡れ鼠になっていたでしょう。
そして、木々さんには申し訳ないですけど、自然の驚異を初めて見せてもらったのですから。
ちなみに、折れた銀杏の木を見て「この折れている瞬間を写真に撮りたかったなぁ」というとおじさんに怒られてしまいました。
「写真どころではないよ。あんたがこの木のようになっているかもって」
でも、写真って撮ってなんぼだしなぁ~(笑)
ところで、この暴風雨にも低い草花やあじさいはほとんど被害を受けていませんでした。
風が高い位置にあったのかもしれませんが、笹と大きい木の寓話をふと思い出してしまいました(微笑)
事実はひとつ解釈は多様!
余談2:
最近、猛暑日が続いていますがわたしは30度が適温なので(まぁ、さすがに夜は寝苦しいですけどね(笑))クーラーを入れていないのですが、パソコンはそれが不満らしくてエアコンを入れてくれ!入れてくれ!とハンガーストライキをしかけている今日この頃です(微笑)
処ある爪跡-桜
処ある爪跡-桜
処ある爪跡-銀杏
処ある爪跡-銀杏
処ある爪跡-銀杏
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