こう観やがってます

週刊少年サンデー40号

銀の匙

面接官の印象が悪いのは何でなんでしょうね。
偉そうだからかな？

青春モードが多めだったかな。
振られた理由が思いのほか悲しかった。それ無理なやつや。

公営ギャンブルの方は、まあ殺意の波動に目覚めてもしょうがないよね。
お金って大切。

MAJOR_2nd

対策ごっこ。
切り札がある内は大丈夫。
ただし主人公側に限る。

対戦相手が切り札持ってる場合、それは勝ちフラグにならんのよね。

週刊少年マガジン40号

はじめの一歩

ヘッドギアが悪い！
とは当然なりませんね。

フェアリーテイル

レイブのムジカとレイナや！

ダイヤのA

降谷とは違うんですよ。
みたいな見せ方でしたね。

徒然チルドレン

気遣いがあるのか無いのか。
なかなか食えない女子である。
読者視点でも心情がわからないってめずらしい。




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第8話「兄ペコ～破壊意思～」　感想

強そうなのが出てくるとより強そうなのが出てくるよね。
こういう作品は。
今回の敵はなかなか強そうだったけど、より強いのが控えている感がすでに出てる。

戦闘シーンが良かったですね、今回。
動きがアニメっぽいのがいい。
これ死んでるだろ、ってのが多かったのは気になるがｗ

超能力以外でモブを倒そうとしたのは大人っぽかったですね。
これが年季の違いか。

モブ土下座

怖い土下座。
いろんな意味でブラコンだな。
まあ土下座自体、現代だと攻撃的な側面がありますけどね。やった方より、やられた側のほうが困る。

白Tポイズンってことがバレたけど、もうそういう段階じゃあないよね。
不良とか、もはや雑魚にもなれない。

テルさんが事情通だったので、今後はパーティー組んで乗り込む流れだ。
霊幻が活躍しそうですね。




　

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週刊少年ジャンプ39号　感想

レッドスプライト

発光現象。

割りと王道的な感じ。
能力＋日本刀と、いけそうな武器は兼ね備えている。
『約束のネバーランド』よりも続きそうな気がします。でも目新しさはあんまり無かったかな。

ONE_PIECE

ギア4が効かなかったらミンゴの立場もないわな。
ルーキーの立場も少し落ちた感じ。相対的にウルージが少し浮いたかもしれんが。

「そんな言い方するか！！」
久々に良い切れ方。
こういうシーン最近なかったよね。

ゆらぎ荘の幽奈さん

朧が自分でサンオイル塗っているシーンが一番えっちぃと思う。

ワールドトリガー

千佳の逃げ方が可愛いｗ
ワイヤーがあるように見せかけるあたり、なかなか狡いですけどね。
修に似てきた。

修との共同作業もあって、今回はなかなか盛り上がった。
トリオン量の関係で守備に回った時に千佳の厄介さもあって、修が自由に動けたように見える。
まあその前に千佳をガードした修の働きが大きいわけだけど。もちろん千佳のシールドで充分防げる攻撃だったけど、そうすると鉛弾（レッドバレット）での攻撃ができんからね。

王子が華麗に下りてきたところで次回へ。
千佳がいる分、有利だけど、修は遊真のところに千佳を向かわせるかもしれない。

左門くんはサモナー

「ぼっちゃーん! ぼ、ぼーっ、ボアアーッ!! ボアーッ!!」
ナチュラルにこういうネタ入れてくるところが好き。
ブーやんは仕事中に寝てましたね。

「助けて」→「いいよ」の流れが良かったですね。
左門くんはよくをかなえてくれる人なのだ。




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アニメ『クビキリサイクル』

スタッフ

原作・西尾維新
『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』
（講談社ノベルス・講談社文庫）
キャラクター原案・竹
総監督・新房昭之
監督・八瀬祐樹
シリーズ構成・東冨耶子・新房昭之
脚本・木澤行人
キャラクターデザイン・総作画監督・渡辺明夫
総作画監督・鈴木博文
イメージボード・okama
美術設定・大原盛仁
美術監督・内藤健
色彩設計・日比野 仁/渡辺康子
撮影監督・江上 怜
編集・松原理恵
音響監督・鶴岡陽太
音楽・梶浦由記
アニメーション制作・シャフト
製作・アニプレックス/講談社/シャフト

キャスト

ぼく（いーちゃん）：梶裕貴
玖渚友：悠木碧
園山赤音：嶋村侑
伊吹かなみ：川澄綾子
逆木深夜：浜田賢二
姫菜真姫：遠藤綾
佐代野弥生：池澤春菜
赤神イリア：伊瀬茉莉也
班田玲：桑島法子
千賀あかり：桑谷夏子
千賀ひかり：新谷良子
千賀てる子：後藤邑子
哀川潤：甲斐田裕子



好きな小説なので期待したいけど、妙な不安もありますな。
元々アニメ化難しそう……って評判だったし。
戯言遣いの動きが見えるということがネックになりそう。

ちゃんとした描写って人間シリーズだけだしね。

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斉木楠雄のΨ難　第1χ「超能力者のΨ難（前編） ほか」

斉木楠雄は超能力者である。父・國春、母・久留美の間に生まれた彼は、赤ん坊の頃から非凡な能力を発揮していた。しかし両親の性格がかなりゆるかったおかげで、大事件になること無くすくすくと成長した。そして高校生になり数々の超能力を身につけて何の不自由もない夢の様な人生を送っていた・・・と思ったら大間違いで！？

感想

そういや楠雄は神谷さんでしたね。前情報で知ってたのに忘れてたわ。阿良々木さんっぽい感じでした。
両親は中の人も夫婦。

全体的にキャラが良いので、そこが面白さに繋がってる感じかな。
照橋とか、性格終わってるのに面白いし。
彼女はアニメの方がわかりやすいかもしれないかもしれない。オーラでとるし。


短編それぞれにオチがあるのも好感持てる。
基本楠雄の天敵の集まりだこれ。
悪人がいないのが唯一の救い。

パパママの脳内とかラブラブ過ぎてちょっと引くレベル。
まあ内心で悪態をつくよりマシだが。


じゃんけんで負けない楠雄は大人げないと思うな。
大人げない園児。




　

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第22話「吉良吉影は静かに暮らしたい　その2」　感想

ハーヴェスト多すぎぃ！
500ぐらいだからね、設定上は。

何度読んでも重ちーが死んじゃう。
アニメでも当然死んじゃう。
悲しい。

スタンド能力的にはキラークイーンより強いと思うんだけどな。
ハーヴェストの能力を考えると本体は隠れておいた方が良かったかもしれない。

血ぃ出てるんすけど

重ちーが仗助達のところへ向かうときに高等部に行くんですが、その際の女子のリアクションがヒドすぎましたね。
重症に見えないのか、あれで。
アニメでは違和感を取り除いているカットが多かったんだけどな。


重ちーの遺志を受け、杜王町のスタンド使いと杉本鈴美が集まり今後の対策を。
億泰の親父はあの場にいて注目されないんでしょうか。この辺も謎といえば謎だ。

「ウチに来るとは思えないけど……」
まあシンデレラは女性向けのお店だし。
普通に考えたら来るわけねーですよね。

ジョセフはボケが完全に治ってました。
違う。声が違う。

何かヤバイ

「たべっ子どうぶつ」おじさんの声が思ったより渋かった。彼も彼で惜しい個性だ。
早々に殺人鬼こと吉良の手がかりを見つけるんだけど、なかなかに一筋縄ではいかない空気がありますね。

康一はコミュ症気味な承太郎さんに困ってたけど、判断力と経験値に長けた承太郎とは相性が良さそうだ。
もたつきに気付くあたりが承太郎だよね。
ただし後頭部はかなり愉快。4部になってもまだ一体化しとる。

---

■ジョジョの奇妙な冒険_4部

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＜スタッフ＞
原作：荒木飛呂彦（集英社ジャンプ コミックス刊）
ディレクター：津田尚克
シリーズディレクター：加藤敏幸
シリーズ構成：小林靖子
キャラクターデザイン：西位輝実
スタンドデザイン・アクション作画監督：三室健太
サブキャラクターデザイン：石本峻一
プロップデザイン：宝谷幸稔・棚沢 隆
美術設定：青木 薫・長澤順子
色彩設計：佐藤裕子
美術監督：吉原俊一郎
撮影監督：山田和弘
編集：廣瀬清志
音響監督：岩浪美和
音楽：菅野祐悟
アニメーション制作：david production

＜キャスト＞
東方仗助：小野友樹
広瀬康一：梶 裕貴
虹村億泰：高木 渉
岸辺露伴：櫻井孝宏
空条承太郎：小野大輔

レッド・ホット・チリ・ペッパー：森久保祥太郎
山岸由花子：能登麻美子


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ヤングジャンプ39号

かぐや様は告らせたい

嘘である
これに尽きる。

主人公とヒロインの性格がよく出ていた回だった。
ガチで悔しがってるかぐや様が超絶良い表情していて、そこも良かったですね。
負けることがあんまりと負けた時のショックがぱないんだ。

試験のタイミングで新作ゲームを買う優、本気（まじ）な藤原書記など、周りのリアクションも面白かった。
こうして見ると藤原が一番かわいいですね。

週刊少年チャンピオン39号

弱虫ペダル

最近モノローグしか見てねえ。

刃牙道

気力って大事。
内容的にはピクル敗北って感じになるのかな。
良い落とし所を見つけたもんだ。

ところで本部さんは何してたんでしょうね。
ピクルも保護る流れだったと思うんだが。

ハリガネサービス

大人が全体的に悪いな。
まともなのいねぇ。

鮫島、最後の十五日

ランスロットのシャイニングロードだこれ。

実は私は

言うてもアホだと信じてる。

少年ラケット

なんかいい感じにまとめられた。
負けそうになったらラケット戻したって考えるとヒドい話だ。
勝ってたら不正も告白しなかったんでしょこれ？




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週刊少年マガジン39号　感想

『UQ_HOLDER!』はどうなってたんでしょうね。

七つの大罪

ホークママ強し！
インフレが激しい状態であの強さってことは、初期の主要キャラより強かったってことなんじゃ。
下手すると初期のバンとかより強そう。

で、エリザベスのピンチにはメリオダスと。まるで主人公のようだ。
戦力的にもなんやかんやで均一化されてきた気がする。
十戒はハッタリが効き過ぎてたよね、実際。

デリエリがちょっとかわいかったですね。
割りとちょろいのがいい。


おまけ漫画の『七つの大罪　キングのまんが道』はなかなかおもしろかった。
ラブコメしてるのにオチがあるのがいいよね。
『迷え！七つの大罪学園！』の方もギーラが良かったです。
確かに心なしか大きくなった気もする。頑張れば谷を作れそう。

フェアリーテイル

久々にグレイのターン。
と思いきやジュビアのターンかな、これは
闇の力が愛の力でなんかこうぐわーってなりそう（曖昧

ダイヤのA

成宮とまったく同じ流れ。
勝敗関係なく采配ミスでしょ。エースがどうとかは関係ない。

徒然チルドレン

久々に煮え切らないチルドレン。
一時期の告白ラッシュが見たいです。

はじめの一歩

試合前にはよく負けるよね、一歩は。




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第7話「昂揚 ～喪失を手に入れた～」　感想

展開自体はよくあるパターンですが、話のテンポが良いので見やすいですね。
霊幻ｖｓ詐欺師もおもしろかった。
イカサマを覚えるとイカサマを防ぎやすくなるの理論。

エクボ再臨

さらにパワーダウン。
まあ倒されたからにはデメリットがないとね。

弟くんの除霊（物理）が面白かったですね。
膝蹴りで除霊って新しすぎるでしょ。
……あのまま蹴り続けたらどうなってたんでしょうね。

エクボの役割は絵的にはオーバーソウルな感じ。

影で動く人たち

テルさんの強さを再確認。
相手が悪すぎたんや。
頭は、まあ……触れないでおこう。

流れ的には味方になる感じかな。
弟くんが改心して、一緒に悪そうな大人たちを倒すみたいな感じでしょう。
霊幻、テルさんもいるよ。

この調子だと良いところまで描きそう。
絵的にはまだまだ面白くなる。




　

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彼氏彼女の事情　1から13話の感想

非常に良い内容というか、個人的には過去最高のアニメです。
14話以降ちょっと崩れるので、トータルで最高とは言いがたいけど、先日の放送分で言うと、ニコ生の一挙放送枠で言うとダントツで良かった。

作画に関しては時代の流れが大きく反映されていて、当時と比較するのは少し難しい。
おそらく当時のTVアニメシリーズにおいてはトップの作画だったと思うのですが、時代の流れはそれはそれは残酷なことですわ。
スターウォーズの旧三部作の凄さを今語るのに等しい行為。

宮沢シカト事件からの回収

いわゆるイジメ。
女子のイジメあるあるでもあって割りとリアル。
無視って実際多い。

真秀さん先導で展開。
頭の良さと同時に、負け確でのスタートでもあった。
芝姫つばさとのやり取りもあって、実質真秀さんのターンは蝉の如く短い。
ゆきのんが、その後真秀さんと仲良くなるルートを選んだことがこの作品の良いところですね。

余談だけどエヴァ演出とか、いま観ても結構わかるのは凄いよね。

さらば主人公

個人的に椿、りか、亜弥などを仲良く街で遊ぶ回が好きなんだけど、そこからナチュラルにつばさのターンになる。
で、13話で綺麗に終わるから、ここで最終回でも良かったんじゃないかな。と思わせてしまう。
実際原作ありきの作品だし、つばさが主人公ではないので続くのは当然といえば当然なんだけどね。
それでも13話で終わっていたらどうなっていたのか、少し想像してしまう。当時、庵野秀明もGAINAXでごたごたがあったようだし、いろんな意味で1クールの方が良かった気もする。

絵的にも11話から13話は素晴らしかった。
緊迫感からの緩和が早いのが、この作品の魅力かもしれない。



ちなみにアンケの結果はとても良かったが95％ぐらいだったかな。
20年以上のアニメ作品としてはかなり良い結果だったと思う。
14話以降のアンケはおそらくかなり落ちるだろう。





彼氏彼女の事情

---

内容：
本当の自分を他人の前では隠している2人の優等生、宮沢雪野と有馬総一郎の恋愛を描く少女漫画――が原作のアニメ。
原作未完のままアニメでは最終回を迎える。

1998年10月2日から1999年3月26日まで放送。全26話。
GAINAX、庵野秀明がエヴァンゲリオンの次に携わった作品。


＜スタッフ＞
原作 - 津田雅美（白泉社LaLaコミックス刊）
企画 - GAINAX
監督 - 庵野秀明→佐藤裕紀、あんのひであき（第16話）→佐藤裕紀、アンノヒデアキ（第17話以降）
アニメーションキャラクターデザイン - 平松禎史

オープニング『 天使のゆびきり』
歌：福田舞 / 作詞：藤井フミヤ /作曲・編曲：有賀啓雄

エンディング『 夢の中へ』
歌：榎本温子・鈴木千尋 / 作詞・作曲：井上陽水 / 編曲：光宗信吉


＜キャスト＞
宮沢雪野：榎本温子
有馬総一郎：鈴木千尋
浅葉秀明：私市淳
井沢真秀：野田順子
芝姫つばさ：新谷真弓
瀬名りか：福井裕佳梨
沢田亜弥：本谷有希子
佐倉椿：千葉紗子
池田（芝姫）一馬：石田彰


　

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週刊少年ジャンプ38号の感想

巻末コメントがBLEACHの嵐！
いい事ですか？

ラブラッシュ！

ToLOVEるかな？
と言われてもしょうがないと思う。

ONE_PIECE

『三将星』とやらが登場。
これもう少年漫画のノリだ。いや少年漫画だけども。

懸賞金が8億超えというのがつまらないね。
過去キャラがどんどんしょぼくなっていく。
まあ『三将星』が今のクロコダイルとかより強いってことは無いんだろうけど。

BLEACH

センターカラー。
ニセコイと似たノリでフィニッシュ。
序盤面白くて、終盤だれた点も似ている。

夏梨ちゃんはほんとに大きくなってましたね（意味深
後は……まあほどほどにって感じ。
カプも別に気になるところは無かったしリアクション薄め。

まあやっぱり長すぎましたね。
その割に一護、石田は活躍しなかったし、序盤の隊長達と戦っているところが全盛期だったかも。

僕のヒーローアカデミア

Ms.ジョークいいですね。
こういうキャラすこ。
脈絡のない「付き合おう!!」がツボ。

真堂くんはどっかで見た覚えがあるようなキャラクターなんだけど、ちょっと思い出せない。
同作者の過去キャラだと思うんだが。

ブラッククローバー

魔法帝をずっこけさせるとは……。
今日び見ねえな、ああいうズッコケ。

八輝将は、まあかませだろう。
とはいえ序盤は大物ぶっても良いと思うの。

ワールドトリガー

イコさんが今まで目立ってなかったことに違和感を覚える。
そんなレベルの旋空弧月。どう考えても目立つでしょ。
でもちょっとタメがある感じかな？

クーガーがまとわりついてるけど。良い動きだと思う。射程の意味が無くなるしね。

食戟のソーマ

葉山くんイメチェンするの巻。
Fateに出てきそうなキャラになった。
……十傑になったのは正妻のためとか、そんなとこだろう。

左門くんはサモナー

ラブコメの波動を感じる。
普通に良い話でしたね。
意外と双方向な関係だった。




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映画『シン・ゴジラ』　感想

いやー、自分としては時期を外したつもりだったんですが、凄い人でした。
マニア層が多いかと思ったけど全然そんなことなかった。
庵野作品のなかでは見やすい方だったと思うのですが、家族連れの人たちの感想ってどんな感じなんでしょうね。ラーメンのくだりで笑っている女性はいましたが、ああいうリアクションはいいですね。

リアクションといえば、本作とは関係ないけど島本和彦さんのリアクションが面白い。

会議からの会議からの会議

世代によっては『踊る大捜査線』を連想しそうなノリ。
もちろんエヴァが先ですが。

アホな人間たちを映すための記号みたいなものなんだけど、テンポが良かったこともあって見やすかった。
専門用語の影響もあってカッコ良く見えたり、たまに出るシュールさが面白かったりと、とにかくゴジラ以外の部分では会議がメインだった。岡田斗司夫が解説してたけど、説明する気はないんですよね、あれｗ
ゲンドウスタイルの人もチラホラいて、そこも面白かったですね。

あえてツッコミを入れるならやっぱり人間を描くのが苦手そうだなーと。
演技はあえて下手な人を用意したという評価もありますが、そういうのは危機感の無さに繋がると思うんだ。

結局は破壊と兵器

エヴァもそうだけど街が破壊されていくシーンにこだわりを感じる。
そこが個人的には面白かったので、本作もそこで楽しめた。
『巨神兵東京に現る』よりも良かったですよね。

印象としては終盤のビル破壊が残ってるけど、序盤の壊れ方、崩れ方も良かった。
アングルにもこだわりがあって、古さと見栄えが共存していたね。
たまにでる特撮臭は好みが分かれそうだけど。いや切り替わりが唐突過ぎない？

兵器は思った以上に多種多様。
あと後ろから撮るのがいいですよね、庵野秀明作品は。
効かないことは分かっているんだけど、なぜか見たくなるシーン。「やったか」は禁句。

テンポも良かったので良し

序盤のゴジラの可愛さとショボさに戸惑ったけど、最終形態がいつも通りかそれ以上になったのでほっとしました。
尻尾が今までのゴジラに比べると大きかったかと思います。
おそらくテーマの1つに尻尾の中身があって、人の意志が尻尾の中身なんでしょうね。

所詮人間の敵は人間――というのが根本にあるので、ゴジラの正体が人間ということは充分にあり得るでしょう。
まあそんなテーマよりとにかく映像ですけどね、この作品は。

使徒ｖｓ人類みたいなところもあって、新しい要素は少なかった気はしますが、感覚的には失敗しないでくれーぐらいの感じだったので、結果ほっとしました。
絵的に面白い部分は昔の庵野秀明作品と変わらないと思います。
『DAICON FILM』を思い出した人も多いんじゃないかな。もうなんかそれでいいと思う。


ちょっとした不満を上げると、日本の武器の威力が分かりにくかった。
というかミサイル以外は強く見えない。下手するとミサイルもしょぼく見える。

例えば海外の映画だと30mmの機関銃クラスだったら、破壊力や貫通力の凄さを丁寧に見せてくれたりする。
けどこの作品だとそもそも基準となる武器の凄さを描いてないから、ゴジラが強いのはわかるけど、そもそも日本が使える武器レベルがどれぐらい凄いのかが分からない。
実際30mmって相当凄いですよ。

相対的に『無人在来線爆弾』が強く見えた。
当たり前のように出て来たのが凄いなアレ。ああいうものが常識的にあるかのような演出だった。
個人的には新鮮でした。流行って欲しいけど、多分無理。




■シン・ゴジラ
2016年7月29日公開。

＜スタッフ・＞
総監督・脚本：庵野秀明
監督・特技監督：樋口真嗣

＜キャスト＞
長谷川博己
竹野内豊
石原さとみ
野村萬斎

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第21話「吉良吉影は静かに暮らしたい　その1」　感想

内容：
吉良吉影とついに接触。
これも『スタンド使いは引かれ合う』ということなのか？

手を切る時期か……

普段はただの会社員の吉良吉影。
人付き合いには関心が無い……が、女性の手首には熱がある。
「手を切る」は上手いですね。イッツ殺人鬼ジョーク。

アニメだと思った以上にソースが出てきてびっくりした。
……あれで誰にも気付かれないとは。
ちょっと軽率な挙動に見えましたね。あれでよく今まで平穏を保てましたね。

ピンチな重ちー

ハーヴェストの高性能さが仇になった形か。
気付かない方が良かったね。
それこそクレイジーダイヤモンド、ザ・ハンドなどであれば遭遇することはなかっただろう。まあ彼らにとっては殺人鬼と出会った方が良いのかもしれないが（杉本鈴美に会ってるから

そもそも前科が無けりゃ指紋から見つかることはありませんけどね。
まあ大事を取って回収した方が良いのは確かですが。

こっそりと動く吉良は少しかわいいですね。
殺人鬼だけど、応援したくなる魅力っつーか、アルカトラズからの脱出を試みる囚人に近しい印象を受ける。

話の流れ、テンポ、作画など

……長い昼休みだな。
移動時間を踏まえるとすごく長い。

吉良の行動の不気味さと、仗助たちと重ちーの会話のコミカルさで奇妙な空気になってましたね。
ホラー映画特有のジョークみたいな。
笑えるシーンが有っても、どこか怖い展開になりそうな空気感が有った。

話のテンポも良かったです。
カットされたシーンもあるけど、尺を考えると良いペースだったと思う。そういう意味では力を入れていたと思う今回。
ただ作画は思ったよりでした。キラークイーンの出し方とか、もうちょっと凄みが欲しかった。3部OVAの方が緊張感あるわ。




重ちーは礼儀正しいのがいいですね。
仗助と億泰がめずらしく不良っぽくみえた。
……どうでもいいけどカツはしょうゆよりソース、ですよね？

---

■ジョジョの奇妙な冒険_4部

---

＜スタッフ＞
原作：荒木飛呂彦（集英社ジャンプ コミックス刊）
ディレクター：津田尚克
シリーズディレクター：加藤敏幸
シリーズ構成：小林靖子
キャラクターデザイン：西位輝実
スタンドデザイン・アクション作画監督：三室健太
サブキャラクターデザイン：石本峻一
プロップデザイン：宝谷幸稔・棚沢 隆
美術設定：青木 薫・長澤順子
色彩設計：佐藤裕子
美術監督：吉原俊一郎
撮影監督：山田和弘
編集：廣瀬清志
音響監督：岩浪美和
音楽：菅野祐悟
アニメーション制作：david production

＜キャスト＞
東方仗助：小野友樹
広瀬康一：梶 裕貴
虹村億泰：高木 渉
岸辺露伴：櫻井孝宏
空条承太郎：小野大輔

レッド・ホット・チリ・ペッパー：森久保祥太郎
山岸由花子：能登麻美子


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第6話「不調和～成るために～」　感想

内容：
エクボ生きてた。

兄を追う律

互いにコンプレックス。
まあ弟の方は若干病んでますが。
ダークサイドの素質がある。
とはいえ、この辺の事情は霊幻がいればどうとでもなるでしょう。

怪しいところに連れ去られた律だけど、彼らも案外凄い。
テレビに出られるか、人体実験の対象になるレベル。
……あれ、あんまり凄くないな？

超能力の片鱗

トメさんの怒りでモブの頭にたんこぶが。
……強いなトメさん。
あるいはこれが超能力者の弱点か。常時発動タイプか、自動で発動するタイプじゃないと案外もろいと思う。
最強の超能力者でもスナイパーライフル一発でってあり得る。

律の方は怒りがトリガーになったのか、スプーンがぐっちゃに。
無意識の能力発動は不安定フラグか。
そもそも情緒が不安定なのが能力に反映されている気はするが。
これは精神が落ち着けば、能力も落ち着くパティーン。

だが彼の前にはエクボが。
はてさて、どう出る。


不良が一瞬可哀想に見えたけど、よくよく考えてみると、彼の過去の行動を鑑みると同情の余地はない。
が、違和感の残るシーンではありましたね。
あれじゃ盗まれたリコーダーを最初に発見した奴の方が怪しいだろう。




　

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ジャンプ＋より『ファミリーゲーム』の感想

作者：第年秒
中国から来た漫画家さんです。
日本の漫画をリスペクトしている感じがする。

家族×バトルコロシアム的な何か

入りがイマイチで乗れなかったんだけど、途中から家族全員に異能が与えられて、そこから興味が沸いた。
異能萌えといえばそれまでだけど、能力のチョイスが斬新じゃないのに想像力を掻き立てられる。

主人公の能力が『時止め』ということでこれだけ聞くと無双しそうな雰囲気なんだけど、実際は最弱。そこも込みでユニークな設定だ。
スタンド使いが使えば強いんだろうけどね、時止めは。
作中だとちゃんとインターバル（時を止めた後の）があって、駆け引きが生まれやすいようになっていた。戦う理由は小規模だけど、そこに駆け引きがあるから危機感がある。

少年漫画のような展開

ストーリーの本筋はスタンダードかつレトロな少年漫画。
気弱な少年が勇気で現状打破といった感じだ。
ただしテーマに『家族の絆』があって、オチまで違和感なく楽しめる。ページ数とストーリーが噛み合っていてそこは好感が持てる。何度も読めるような面白さは無いけどね。

キャラクターに関しては主人公の妹が良い味出してた。
兄への愛が歪んでてステキ。




同作者の『群青のマグメル』が現在ジャンプ＋で連載中。
単行本は以下。



ジャンプ＋で一部読めるので、そこで面白かったら買うぐらいの感じでいいと思う。




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第7話「喰らいあう獣」　感想

あらすじ：
創真の勝利で幕を閉じた準決勝第1試合に続き、黒木場リョウと葉山アキラによる準決勝第2試合が開戦！テーマは第1試合と同じく『洋食のメイン一品』。魚介を使ったインパクトのある料理を得意とする黒木場と、いくつものスパイスを巧みに使い、香りで審査員を魅了してきた葉山。決勝進出最後の一枠をかけた戦いが今始まる!!

意外と力強い葉山くん

いかにも技巧派といった感じ葉山くんでしたが、結構熱い感じでしたね。
約束されたヒロインがいるのがポイントかな。

とはいえスパイスによる華麗さはかなり強調されていたと思う。
審査員のレベルが高いことで、葉山の嗅覚の凄さがわかる。
なんとなく凄い――ではなく、なぜ凄いのか解説してくれるあたり親切設計（まるで視聴者に語りかけているように

くっころ

対して黒木場の料理にはくっころがセットで付いてくるユニークさ……もとい暴力的な力強さが。
普段気の強い女ほど「くっ」となる効果がある。
……まあ結果に至るまでの過程でデュエルしていたわけだから、凄まれてもあんまり説得力は無いけどね。

決着？

決着の定義は謎だけど、現時点での料理には差が無いということだろう。
創真、葉山、黒木場に実力差はないと主張しているようにも思える。

堂島の提案で決勝はみつどもえ形式に。
まるで少年漫画のような展開だ。

---

■食戟のソーマ 弐ノ皿

---

オープニング：ROUGH DIAMONDS
エンディング：スノードロップ


＜キャスト＞
幸平創真：松岡くん
肉魅：石上静香
薙切えりな：種田梨沙
新戸緋沙子：大西沙織
田所恵：高橋未奈美
乾日向子：能登麻美子
四宮小次郎：中村悠一
タクミ・アルディーニ：花江夏樹
イサミ・アルディーニ：小野友樹
薙切アリス：赤﨑千夏
黒木場リョウ：岡本信彦
北条美代子：瀬戸麻沙美
貞塚ナオ：後藤沙緒里
葉山アキラ：諏訪部順一
汐見潤：高橋美佳子

一色慧：櫻井孝宏
吉野悠姫：内田真礼
榊涼子：茅野愛衣
丸井善二：小林裕介
伊武崎峻：村田太志

千俵なつめ：日笠陽子
千俵おりえ：日笠陽子

堂島銀：子安武人
幸平城一郎：小山力也

倉瀬真由美：加隈亜衣
中百舌鳥きぬ：久川綾
叡山枝津也：杉田智和


　

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第20話「山岸由花子はシンデレラに憧れる」　感想

内容：
かってに『赤』になった信号が悪い

辻彩とシンデレラ

彩辻か辻彩かわからなくなる。
ちょっと百合っぽい本体。
アニメの方が若干えろかった気もする。見た目は同じなんだけど、声が入るとね。

スタンド名はサロン同様『シンデレラ』
能力は運勢っていうか運命操作だこれ。
『ToLOVEる』を金で買えると考えれば良いと思う。お店はサロンだけど実質整形要素もあり。

なんかマシーンみたいな音が出てましたが、あれってスタンド使いには聞こえているんでしょうか。

30分と口紅

原作でも思ったけど制約が厳しすぎる！
30分毎に1回って由花子じゃなくてもきついっしょ。

で、切れる由花子さん。
「このケツ穴女ッ！」
ほんと口悪いなｗ　この後も舌好調。

シンデレラは戦闘タイプではないので状況有利っぽい流れだけど、倒しても顔は戻らん感じ（でも多分スタンドの効果は止まると思うの
辻彩の駆け引きが上手かったですね。
ちなみに口紅の制約が無くても人の見た目は変えられるらしい。

まとめ

「かってに『赤』になった信号が悪いよ」ってセリフに山岸由花子の個性が詰まっていると思う。
ちなみに原作だとタクシーに割り込むシーンもあります。康一くんに会いに行く必要があるのになぜ並ばないといけないの、みたいな。

展開はやっ。
まあでも案外いけたというか、よくまとめられていたと思う。
ただ動きは微妙だったかな。
シンデレラで由花子の顔と身体を換えるシーンの作画には力を入れて欲しかった。

康一くんのイケメン力と辻彩の『沽券』で解決するあたり、ジョジョっぽいといえばっぽい。
思うに辻彩の性格は岸辺露伴に近いと思う。
口調もちょっと似てるしね。「この辻彩」って言い回しが露伴っぽい。露伴も「この岸辺露伴が……」とか言うよね。


次回はいよいよ吉良が本格的に参戦。
ホラー要素に注意だ。

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■ジョジョの奇妙な冒険_4部

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＜スタッフ＞
原作：荒木飛呂彦（集英社ジャンプ コミックス刊）
ディレクター：津田尚克
シリーズディレクター：加藤敏幸
シリーズ構成：小林靖子
キャラクターデザイン：西位輝実
スタンドデザイン・アクション作画監督：三室健太
サブキャラクターデザイン：石本峻一
プロップデザイン：宝谷幸稔・棚沢 隆
美術設定：青木 薫・長澤順子
色彩設計：佐藤裕子
美術監督：吉原俊一郎
撮影監督：山田和弘
編集：廣瀬清志
音響監督：岩浪美和
音楽：菅野祐悟
アニメーション制作：david production

＜キャスト＞
東方仗助：小野友樹
広瀬康一：梶 裕貴
虹村億泰：高木 渉
岸辺露伴：櫻井孝宏
空条承太郎：小野大輔

レッド・ホット・チリ・ペッパー：森久保祥太郎
山岸由花子：能登麻美子


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週刊少年マガジン第37・38合併号

感想書くかどうか迷いましたが、ネロバスタさんが面白かったので。
それに一応合併号だし？

七つの大罪

「私は女神族〈新兵長〉ネロバスタ」
新兵長の凄さは分からないけど、言動とか立ち振舞からしてそこそこエリートっぽい雰囲気はあった。
強さ的にはモブと十戒のあいだか。これはそのうち人間にも抜かれるパターン（新兵長クラスが、という意味で
器が年寄りだったから弱かったとか、そういうのもあるかもしれないが、十戒＞新兵長というのは変わらないだろう。

「まあ、待て……興奮するな。話をしようじゃないか」
純血さんを攻撃した後のセリフがこれである。
ドラゴンボールのヤジロベーを思い出したわ。攻撃→通じない→話しあおうの流れはギャグキャラクターの証拠。

「聖櫃（アーク）」を雑魚に使える機会があって良かったと思う。
あれが無かったら悲しすぎる。
セリフからすると、女神族に落ち度があるように見えた。十戒の真の敵は女神族なのかもね。とりあえず今のところ好感度は激低である。

はじめの一歩

随分と前の位置に（掲載位置が

結局3バカは戻って来ず。
個人的にはああいうキャラクターに魅力を感じないけど、青木村が強さを見せるシーンぐらいは入れて欲しかった。
雑魚に否定されるような生き様でもあるまい？

鷹村の方はじじいコンプレックス的なものが常時発動するようになってしまった。
とはいえ一歩と話し合う機会があるのは良いと思う。
なかったらエンドレスだしね。

ダイヤのA

絶好調の沢村だが打線がなかなか付いてこない。
こりゃあ負けるかもしれんね。
勝ったら沢村の評価アップ……になると思いたいが、この漫画の空気感は一瞬でリセットさせるので期待してはいけない。

炎炎ノ消防隊

騙されていたことにマジで気付いてなかったらしい。
なんかショックだ。

推理モードで疑いは晴れそうだが、それより信頼が生まれるかどうかの方が重要になりそうだ。
誰かの死、死に際の言葉が和解のきっかけになるかもね。




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第5話「OCHIMUSHA ～超能力と僕～」　感想

内容；
謎の自信。
危機感のないキャラクター達。
エクボ＝3％

井の中の蛙

エクボとテルさんの境遇が似ていると思った。
負けるまでは自分が強いと思える不思議。……実際似たようなのがいっぱいいるんだろう。
エクボもそうだけど、全力を出せば負けるはずが無いと思ってるのが滑稽ですよね。自分が強い根拠がないもんなぁ。

師匠（凡人）の教えも生きていたかなーと感じた。
結果的に反撃しないことで大惨事になったわけだけどね。
やられたらやり返した方がいいと思う、個人的には。

エクボがやられた後のリアクションがシュールでしたね。
3％はひどい。
まあ0よりマシか。

内股と落ち武者

ハンサム系のテルさんだからこそ生きたギャグ。
力を発揮するときの演出がかっちょいいんだけど、いちいち内股なのが笑える。集中すると内股になるんだよね。
落ち武者も、悪意はないにせよ絵的にはヒドかった。髪は全部剃った方がいいと思うが、むしろ生やす流れだなこれは。

超能力を使えることで自分を特別と思うのはアホ。
ただモブのように超能力を使わないことが正しいってわけでも無い気もする。
超能力者が超能力を使って何が悪いか。


大塚明夫さんが言うように神回でしたね。
エクボは残念ですが、ああいうキャラしぶといのが世の常。




　

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週刊少年ジャンプ36・37号　感想　

合併号であることについさっき気付きました。
付録とかBORUTO-ボルト-とか最終回とか、なんやかんやで普段より分厚い気がします。

ONE_PIECE

ビッグ・マムはソルソルの実！
広範囲というか、特殊性の高い能力もちょこちょこ出てくるようになりましたね。
こういう能力って仮に鍛えてなかったとしても強い気がするわ。

話的にはあんまり進んでいる感じがしない。
サンジの方をもっと映して欲しいってのもあるけど、登場人物が増えると比例して展開が遅くなっちゃうよね。

徳弘正也との対談は面白かったですね。
内容的にも読みやすい。
筋肉が確かにいいよね、ターちゃんは。ただおっぱい微妙かな。妙に丸いよね。

ハイキュー!!

なんかホモォな感じがした。
日向が特に。

「だってお前を倒したい」
……堕ちたな。

「我武者ら」時の国見の顔は良かった。
2対2で強いってのもなんかいいわ。

ニセコイ（終）

センターカラーでフィニッシュ。
二代目に飯作らせるとかほんま。

メガネコンビは一緒に暮らしている感じ。
結婚してても良かったけど、主人公が別にいるからね、しょうがないね。

万里花の方はお見合いで男漁りなう。
千葉県在中……あっ。

で、主人公たちは結婚と。
……なんか気持ち悪いな。
付き合うと結婚のあいだがキング・クリムゾンなところが特に

実際にこんな奴らがいたらドン引きだよ。
エピローグで盛り下がるとは思わんかった。
卒業までまったくイチャイチャしてなかったのもリアリティが無い。にも関わらず結婚て。どんな世界観だ。

ブラッククローバー

絶望くんはちゃんと逝ったようです。
たまに劣化分身とか、そういうパターンもあるからまだ怪しいけど。

ヤミさんの「質問に答えろ」の流れが好き。
横暴だけど妙に合ってる感じがするわ。
マナー的にも間違ってない。

銀魂

鬼や仏よりジジババの方が怖いが、それより何よりダークマターの方が怖い。
案外ダークマターを食わせれば勝てるかもしれんね。

約束のネバーランド

2話目。
これでママがいい人だったらびびるけど、さすがに無いか。
今更だけどノリ的がマガジンっぽい。

BORUTO-ボルト-

いきなりの影分身に疑問持たないのか外野は。

いろんな意味で危ういボルトだが、試験は中断の雰囲気に。
ナルトの時も中断してたよね。
同じ展開でええのん？

BLEACH

こういうところで感想書いている人間が言うことでも無いかもしれんけど、展開を端折って作りなおして欲しい。
ニセコイ以上に引き伸ばしが痛い作品だった。
ルキア救出までが良かったですね、この漫画は。

卍解するするサギは読者の代弁。
出てない卍解とか、どこかで公開して欲しいところだ。

ワールドトリガー

誘導炸裂弾（サラマンダー）に生駒旋空と、いろいろ出てきました。
まあ生駒旋空は王子がそう呼んでいるだけかもですがね。

ベイルアウトは1人だけど、腕切られたりとか、脚切ったりとか結構動きはあったかな。
でも玉狛が不利っぽい空気だな。
全体的にマークされすぎだこれ。

左門くんはサモナー

左門くんとてっしーが恥ずかしい。
まあ夫婦に近い距離感ではあるので、案外勘違いでもないのかもしれんが。

たくあんとバツの日常閻魔帳

「今日二度目！？」
リアクションが楽しかった。
掲載順位がもっと良い時に見たい感じのお話。

この位置は布石回収しないといけない可能性高し。




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第6話「朝はまた来る」

内容；
ストーカーvs遊園地

料理はパクリ！

先人を尊敬している人ほど真似たりするので、実際いたら結構な料理人になっていそうだ。
まあこの作品は異能者もいるので、そこはコピれないと思うけど（対戦相手が葉山だったらどうしてたんでしょうねぇ

しかし美作が創真を信頼していたように、創真も美作を信頼していた。
といった感じで遊園地発動。

「ズッ友だよ」
巻き込んだな、いろんな意味で。
脱ぎっぷりも半端ない。ただし堂島、テメーはだめだ。

完勝

日向子かわいいよ日向子。
もっと喋って欲しかったけど、審査員のなかでは喋った方か。

決勝進出は創真。
食戟にも勝ち、包丁も各々の手に戻ってきたりといいことしかない。
ただし創真への感謝は程なくして忘れ去られるもよう。

美作パパは、ちょっとダメ人間過ぎたよね。
そこは残念な部分だ。
料理を粗末にすんな。


タクミはヒロインでした。
メッザルーナはとりあえず創真の元に。
……このフラグが今期中に回収されることはないだろうな。




あれだけの包丁、どこに保管していたんでしょうね。

---

■食戟のソーマ 弐ノ皿

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オープニング：ROUGH DIAMONDS
エンディング：スノードロップ


＜キャスト＞
幸平創真：松岡くん
肉魅：石上静香
薙切えりな：種田梨沙
新戸緋沙子：大西沙織
田所恵：高橋未奈美
乾日向子：能登麻美子
四宮小次郎：中村悠一
タクミ・アルディーニ：花江夏樹
イサミ・アルディーニ：小野友樹
薙切アリス：赤﨑千夏
黒木場リョウ：岡本信彦
北条美代子：瀬戸麻沙美
貞塚ナオ：後藤沙緒里
葉山アキラ：諏訪部順一
汐見潤：高橋美佳子

一色慧：櫻井孝宏
吉野悠姫：内田真礼
榊涼子：茅野愛衣
丸井善二：小林裕介
伊武崎峻：村田太志

千俵なつめ：日笠陽子
千俵おりえ：日笠陽子

堂島銀：子安武人
幸平城一郎：小山力也

倉瀬真由美：加隈亜衣
中百舌鳥きぬ：久川綾
叡山枝津也：杉田智和


　

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ドラゴンズドグマオンライン_2.0でカンストまでプレイした感想

ポーンのレベルが自分を超えたことはこれまで無かったのですが、最後の最後で越えました（先に65になりおった
何ででしょうね。

バランスがいい→バランスが悪い

ゲームをする際にはバランスをかなり気にするタイプでして、格闘ゲームなんかだとバランスが悪いという理由でクソゲーだと言い切ってしまうこともあるほどです。
操作性が良くてもね（ストIVはクソゲー、スパIVはオッケーみたいな感じ

なぜバランスを気にするかというと、バランスが悪いとその悪い部分を利用する人間が出てくるからです。
楽しむ範疇でならいいんだけど、度が超えてそこを突いてくる人間が必ずいるので、なるべくバランスは良い方がいいなーと思っています。
過去にあったストIVの大会では、ベスト8にサガットが7人という現象が起きてまして、それって見ている方の気分もあんまり良くないんですよね。まあ使ってる方は楽しいのかもしれないけど。


で、ドラゴンズドグマオンラインなんですが、最初はなかなかバランスの良いゲームだなーと思っていたのですが、最近はちょっと苦しくなってきましたね。
一番バランスが悪いと感じたのは武器、防具の生産システム。
最初は強い武器、防具の生産ほど難しいと思っていたのですが、レベル40～62ぐらいでそんなことはないと気付いた。

これはお金で解決できる部分とそうでない要素においてバランスを保とうとはしていないからですね。
原因としては（あくまで管理人の考えですが）、お金で買えない素材の価値をお金で換算する努力をしていない事が大きい。
そもそもお金の価値がこのゲームは曖昧だ。

序盤はお金持っている人のほうが有利というか、自由度は高いと思います。
逆に終盤はお金の価値が下がる。
素材の価値が上がる影響もあって下手をするとカンスト勢の多くはお金が余る、なんてこともあり得る。レア素材もバザーで買えたら解消する部分もあるんだろうけど、それはそれでお金が全てのゲームになっちゃうよね。


課金武器に関してはバージョン2.0の前までは良かったんじゃないかな？
2.0以降では武器の価値が凄く高くなっている気がする。はっきり言って危ない兆候だ。
1年間頑張った人より、課金後数日の人のほうが強い可能性もある。

最近していること

素材集めとBO稼ぎ。
後はメインクエストの手伝いとか。

これらが楽しいかというと最近はちょっと微妙。
マンネリもあるんだろうけど、終盤のダンジョン（魔赤島のやつ）は素材が雑なんですよ。
入手の過程がイマイチ。

とはいえ65になったのだから、65武器のショボイのでもいいので作る予定。
そこで強くなって楽しめたらと思います。
ただシャドーキメラがね。苦手というか、つまんない。
自分は凍結萌えみたいなプレイヤーなので、それが出来ないのが超つまんない。
しかも呪いまである。
だけどクラフト用素材を取る過程で出てくるので倒さないといけない。めんどい。

ちなみにシャドーキメラの弱点は聖属性らしいですね。
…………いや、さすがにシャドーキメラのために星属性の武器は作らんよ？
とりあえず貫き撃ちでごまかすのが現状の最適解かな。


ところで最近『仕込み爆音矢』を使ってます。雑魚を吹き飛ばしたり、大型にダメージを与えずブレイクさせるのが楽しい。今日久々にテルサイをダウンさせました。面白い。
雑魚はソーサラーと組んでる時は意外と使える。
爆音矢で足止め、魔法で排除みたいな流れがいい。




これぐらいかな。
何かあったら更新するかも。
Twitterでもいいかもしれんけど、Twitterは誰が見ているのか把握し難いのが苦手だわ。

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第19話「『重ちー』の収穫（ハーヴェスト） その2」　感想

あらすじ：
人は金で醜くなる。

森下さん可哀想。

不良ｖｓ銀行員。
という謎の構図。

「この敏腕銀行員の嗅覚が……」
自分で言うのか。まあ割りと優秀っぽくはあったが。
警備員もプレッシャーをかけてきましたね。

クレイジーダイヤモンドでピンチを脱するんだけど、電話番号はともかく「森下」→「木下」はちょっと無理がありましたな。
「森」の上部分だけが残った絵は違和感しか無い。
とりあえず木下さん可哀想。

vsハーヴェスト

今度は引かん！
と、今回は仗助も激おこ。
元々約束を破るつもりだったから、罪悪感も減ってるんだよね、重ちー。

で、後でわかるけどハーヴェストの数は500ぐらい（バッドカンパニーの5倍ぐらい
なかなかに怖ろしい数だ。
しかも明確に命令を聞いている。移動しながらも酒もかすめとる、そこも強い要因。どういう形式で命令しているんでしょうね。

ただ本体がバカ！　おバカ！
これある意味、億泰と同じパターンや。
とはいえ酒の使い方を見る限り、高い知性を感じる（作中では『本能』で済まされていたが


負け→説得で綺麗な重ちーに。
根はいい子、ということなんだろうか。
なんかこの辺の流れはしっくり来ないな。やっぱり人間賛歌が向いてない、この世界観は。悪い人間の描き方の方がリアル。

宝くじを破る、破れた宝くじが風に流されるシーンが良かったですね。
絵的にも、流れ的にも。
原作でも良い絵でしたよ。あれはもう勝つ流れ。




「ちょいと～」のくだりは作者談（荒木飛呂彦）。
ちょいと、ちょっぴりとかが好きだよね。
今回は仗助も「ちょいと」ってた。

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■ジョジョの奇妙な冒険_4部

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＜スタッフ＞
原作：荒木飛呂彦（集英社ジャンプ コミックス刊）
ディレクター：津田尚克
シリーズディレクター：加藤敏幸
シリーズ構成：小林靖子
キャラクターデザイン：西位輝実
スタンドデザイン・アクション作画監督：三室健太
サブキャラクターデザイン：石本峻一
プロップデザイン：宝谷幸稔・棚沢 隆
美術設定：青木 薫・長澤順子
色彩設計：佐藤裕子
美術監督：吉原俊一郎
撮影監督：山田和弘
編集：廣瀬清志
音響監督：岩浪美和
音楽：菅野祐悟
アニメーション制作：david production

＜キャスト＞
東方仗助：小野友樹
広瀬康一：梶 裕貴
虹村億泰：高木 渉
岸辺露伴：櫻井孝宏
空条承太郎：小野大輔

レッド・ホット・チリ・ペッパー：森久保祥太郎
山岸由花子：能登麻美子


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モブサイコ100　004「馬鹿オンリーイベント～同類～」

あらすじ：
宗教団体「(笑)」騒動のあと、モブはエクボなる悪霊につきまとわれるように。さらには、騒動でモブの力に感づいた新聞部の米里イチが、モブの周囲を嗅ぎまわり始める。そんなある日、肉体改造部をひとりの生徒が訪れる。その生徒とは、塩中で番長を張る鬼瓦天牙。彼は先日、黒酢中に乗り込み、その裏番長・花沢輝気、通称「テル」にコテンパンにされていた。なぜならテルもまた超能力の持ち主だったから……。モブ爆発まで――45％。

エクボの方がまとも

大塚さんこんな声出せたのか、というようなツッコミがニコニコだと多かったんだけど、ベテランですからね？
渋い声が多いので勘違いする人もいるのかもだけど、吹替だと三枚目の役とか普通にある。
まあ映画で一番多いのはセガールだと思うけどｗ

「次回モブサイコ５話、おそらく神回とよばれるだろう…」とのことです（大塚明夫氏のTwitterより
確かにその予感はある。

さて取り付いたエクボですが、あれは視聴者に重なる部分もあったかなと思います。
大抵の人はモブがいい奴に見えるんだろうけど、まともではないと感じている人も多いのでは？
若者でなくたって、超能力を持ったときに変化の無い人間は少ないだろう。

筋肉がない、数学が出来ないなどは欠点にもなり得るけど、それらが『有る』人がそれで満足するとは限らない。
モブと弟の対比を見せられて勘違いしそうになるけど、どっちも持っていて、どちらも不満を抱いている。それだけのことである。
内容的に暗殺教室に近いのかもしれないね。自分の見えない部分に人は才能を感じる。

それを差し引いても、偽のラブレターに気付かないのはヤバい。

まとめ

大塚さんこんな声も出せるのか――に無性にツッコミを入れたくなった。だけなんだけど、内容も面白かったですね。

話も面白いし、絵的にも面白かった。
動きがいいですよね、このアニメは。
原作でも視覚的に上下することが多くて、アニメではそれを表現するためにスタッフが工夫してくれた。ように思えた。

綺麗な作画もいいけど、やっぱりアニメは動く方がいいですよ。
……まあ中学生だと思うと、ちょこちょこ突っ込みたくもなりますけどね。
老けてるなぁ、とかｗ


あと地味にギャグパートが笑えた。
テルさんが初めてモブを目の当たりにする流れとかすこ。
ま、ハゲのヒーローが侮られる空気と似たようなものだけどね。




　

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週刊少年ジャンプ35号　感想

今週はちょっと物足りない感じ。
何かが足りない。

約束のネバーランド

今日が記念日になる（ｷﾘｯ

ジャンプで人肉とか久々ですね。
どこぞのハンバーグ以来かも。

絵が見やすくていいですね。
話はコケる予感もする。
まあ今のジャンプでいきなり終わるということは無いんだろうけど。

原作と作画がわかれているのでクオリティは維持しそうです。

僕のヒーローアカデミア

デクがめずらしく絵的にカッコいい。
やっぱ蹴り技って素敵。
爆轟は……クソだな。

発目は性格の癖がいいですね。
我が道を行くって感じ。
ナチュラルに触ってくるし。多分触られても平気。

しかし飯田くんの名前も忘れているとは。
結構名前呼んでたよね。
あの角度は、シャフ度。


『弱り切ったダークシャドウはゴキブリ以下の存在』
これいるぅ？

ONE_PIECE

ブルックの変装がちょっと怖い。
アニメ時は多分もっと怖い。

先週は面白かったんだけど、今週はちょっとイマイチかな。
やっぱり動きがあった方が良いね。
布石が多すぎる。

ブラッククローバー

とにかく多いセンターカラー。

ヤミさんも限界突破。
結界（だっけ？）から出たのも次元斬りかな。
魔力でみんな気付かんかったんかね。

食戟のソーマ

えりな様のご慈悲で生き延びただけじゃないか！
ってセリフがちょっとツボ。
ノリがおまいうに近い。

ワールドトリガー

B級ランク戦ROUND6。
生駒隊だけ4人編成なのが面白いですね。
マリオさん大変そう。

玉狛第２以外も考えてるのが見える。そこがいいですね、この漫画は。
遊真の釣りに釣られないシーンですでに面白い。

状況は二宮隊の時と似た感じになりかけましたが、修の機転で回避。
成長が見えるシーンだった。
意識されてはいるものの、状況はむしろいい感じかも。

たくあんとバツの日常閻魔帳

罰って難しい。
思うに、ルールで成り立つ罰には個人的思考が入り込む余地は無いんだろうな。
なので時には罰がご褒美になることもあり得る。

左門くんはサモナー

姉貴ってあんま言わんよね。
不良でも多分言わない。

手羽プリンに関しては、正直に話さないのが正解だったかな。
食べさせまくって再び太らせればいいと思う。

BLEACH

！？
石田くんの活躍これだけ！？
マジか！？

序盤の共闘の方が燃えたまである。
近距離系と遠距離系で相性も良かったよね。




ちなみにフジリューはヤンジャンで連載中。


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