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関連サイト

A Blade of Grass

nurtures socially engaged art
米国

米国のSEAアーティストに特化した助成事業で知られていたが、コロナ禍以後組織を改編し、2024年から、より深くSEAの在り方を問う新しいプログラムをスタートしている。

Animating Democracy

Cultivating a landscape for creative social change
米国

SEA実践者や団体向けのサイトだが、「PUBLICATIONS」には無料でダウンロードできるエッセイやケーススタディが多数掲載されている。月刊の「E-News」も参考になる。

Art for Social Change

カナダ

カナダ政府の研究助成機関「社会・人文科学研究会議」の支援を得た「ASC! Project」の活動や成果を紹介するサイト。「アート・フォー・ソーシャル・チェンジとは何か」から、事例研究、議員に対するアドボカシー・ツールまで多様なコンテンツが見られる。

Arts Council England

英国

1946年に英国で発足した芸術助成機関のウェブサイト。Guidance and resources→Research and dataに入ると、さまざまな視点で行われた調査データや研究レポートをダウンロードできる。

ArtsProfessional

英国

アートマネジメント関係者に向けたイギリスのサイト。英国アーツカウンシルの動向をはじめ、国内各地の芸術文化活動やリサーチなど、さまざまなニュースやレポートが読めるが、全てのコンテンツを読むにはサブスクライブが必要。

BEAUTIFUL TROUBLE

A Toolbox for Revolution
米国

「革命のための道具箱」というサブタイトル通り、創造的アクティビズムのためのさまざまな戦法(フラッシュモブ、メディアジャックなど34種)、思想、理論、事例、実践者リストを掲載。

The Brooklyn Rail

Critical Perspectives on Arts, Politics, and Culture
米国

NYを中心とした現代アートシーンをはじめ、音楽、演劇、ダンス、映画、書評までカバーする総合芸術マガジンだが、毎号「Field Notes」というセクションで社会問題を扱っているのが特徴。

Center for Artistic Activism

Making Political Art Work
米国

ニューヨーク大学ギャラティン校教授のステファン・ダンコムとアーティスト、スティーブ・ランバートが設立した、アートとアクティビズムの結びつきを探求、分析、強化するサイト。ウィキペディアを模したActipedia(RESOURCESからリンク)には、多くの興味深い事例が紹介されている。

Createquity

The most important issues in the arts...and what we can do about them
米国

リサーチを背景にアートをめぐる社会、経済、倫理的なさまざまな問題を議論している。RESEARCH SPOTLIGHTのページに、世界で発表された注目すべきアート関連の調査結果が掲載されていて興味深い。2017年で活動を終了し、現在はアーカイブとして存在している。