ITサービスマネージャ(SM)
合格する実力を養成するにはどうすればいいか?

プロジェクトマネージャ(PM)
システムアーキテクト(SA)
ITストラテジスト(ST)
システム監査技術者(AU)
全てに共通するが、

自分がそのポジションにあると思い込み、
成り切ることで、そのポジションの視点を獲得することが重要ではないかと考えている。

というのは、午前は過去問の暗記、
午後1はテクニックで解けても、
午後2はそうした視点の有無を問われる論述だからだ。

実務経験があれば、論述テクニックだけ身につければ攻略できるが、
論述テクニックだけ身につけても
経験がないと具体的で的確な論述は難しい。

ただ試験の合格に求められるレベルの経験は、
そのポジションに成り切って
午後の過去問を解けば、十分補える(擬似体験できる)と考えている。

この記事では、成り切りに必要な人物像
ITサービスマネージャとは
についてまとめていく。

先ずはIPAの定義する対象者像を前提にしよう。

【IPAの定義】

少し冗長な気もするが、
"サービス運用チームのリーダ"
という表現は分かりやすい。

他にも論述のヒントが満載なので暗唱するくらい
刷り込むべき内容かと思う。


教科書の最初でさらりと説明している
一文も簡単だが分かりやすい。

【情報処理教科書の定義】
情報システムを安定稼働させ、安全で信頼性の高いサービス提供を行うための諸管理を遂行する人材。

"サービス提供を行う諸管理"について、
教科書の学習テーマ毎にまとめておこう。







※この記事は随時更新となります。

クリック頂けると
ブログ更新のモチベーションが上がって
↓更新頻度やクオリティがアップします。
にほんブログ村 資格ブログ ビジネス系資格へ