カブトムシが死んだ日
2024年11月08日(金曜日)
piccolo家から一人旅立ちました。piccoloです。
7月20日に保育園のOB会である軽井沢少年自然の家での集まりがありました。それに合わせて松井農園と言う場所に観光した際に購入したカブトムシ。その子が今日旅立ったのでした。
数日前からひっくり返ったままバタバタと足を動かす行動が見られる様になりました。起こしても起こしてもひっくり返ってしまう事に、そろそろ旅立ちが近い事を悟りました。
一昨日くらいから動かなくなりましたが、まだ微かに動きをやめないカブちゃん、ついに今日天寿を全うしたのでした。
3ヶ月半と言う短い期間でしたが、piccolo家の一員として共に暮らして来たカブちゃん。子供達は全く関心がありませんが、ワシと妻は、無くなる命に寂しさを感じています。その事に歳をとったと実感しますが、生き物を飼うと言う事に学びを得ました。
明日はカブちゃんを土に埋めたいと思います。複雑な気持ちで、夜勤に出発です。
piccolo
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コメント
★ わかります
いやー、めっちゃ分かります。
せめてもの、ということでうちは捕まえて飼っていた死んだカブトムシや、飼っていて死んだクワガタを標本にして保存する事にしました。
飼って殺して標本にして、と完全に人間の自分勝手な自己満足と自覚はしつつも、
それを弔い、と言えば都合良すぎますが
なるべくカッコよく保存する事で、生き物を飼育する、て事のエゴを噛み締めようと思います。
勿論これも完全な自己満ですけどね。
でも、標本は恐らくハマりそうです。。
ミーハーですが、なるべく畏敬の念を
なんて思っていますが、
研究者でもなければグロテスクな趣味かもですね。
そんな諸々を差し置いても
希少価値がどうのとか、を置いといて
昆虫の身体の造形美は
個人的に目を見張るものがあると思います!
★ Re: カブトムシが死んだ日
最初は購入した時に付いてきた虫かごで飼ってましたが、ワシが可哀想に思い、大きなケースを購入し、遊び用の木、エサ台、土と、だんだん本気飼いになって行きました。
虫ゼリーが無くなったので、再購入。それが届いた日に亡くなると言う皮肉なタイミングでした。
標本と言う考えは全くありませんでした。なるほどですね。
ウチは土に返そうと思っています。
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