今日もまた呟き

ヨドバシのOneWeekセールでゲットだぜ。piccoloです。

数ヶ月前にもセールに上がっていたBALMUDA The Lightですが、買えなかったことに後悔の念を抱いていました。今回セールに上がった事で、迷わずポチったのでした。

理由は、物撮りです。SNSやブログに買ったガジェットの写真を綺麗に上げるため、何かライトになる物はないか？と探していたからでした。そこにバルミューダがあったと言う話です。子供の目にも優しいとのことで、ゆくゆくは子供の勉強の為と言う将来を見据えた考えもあるのですが、今はやはり物撮りが理由です。

バルミューダ商品の箱もワクワクしますが、ランタン、ブリューに続いてのバルミューダ。今回のライトはシンプルなダンボールでした。ちょっと残念。







ライトとACアダプターとステッカーと言うシンプルさ。子供にデコらせるコンセプトも面白い。色は白を選びました。本当は黒を選択したかったところですが、テーブルが白だったので同色が良いかと思ったのです。








開封すると早速娘ちゃんのおもちゃになりかけています。同軸されていたステッカーを貼られました。夜も遅かったので、デコるのは明日にしようと促し、デコデコになるのは魔逃れました。

目に優しいとされる手術台にも使われていると言うライト部分。ライトを消すとバルミューダのロゴが書いてありました。





逆から見るとこんな感じ。





上から眺めて





前から






下から












早速楽しそうに絵を描き始めた娘ちゃん。明日（今日）の日曜日の朝は、きっとこのスペースを占領されているんだろうなぁ。





物を照らしてみました。









補正なし





何はともあれ、新しいガジェットはやはり良い。子供の勉強、ワシの物撮り、使用用途はそれぞれですが、テーブルの上に新しいガジェットがある事が嬉しい朝なのです。

piccolo

卒園してもなお。piccoloです。

一泊で軽井沢旅行です。旅行と言っても、家族旅行ではありません。保育園で一緒だったご家族と、団体旅行なのです。

このワシが、集団に混じって行動？ありえない。ま、頑張りましたね。これも子供達のためです。

場所は軽井沢。中野区が運営している施設で、区民なら利用可能なのかな？完全に人任せなので全く関知しておりません。言われるがままな、お任せ旅でありました。

まず体育館でのドッチボール。





お兄ちゃんがボール投げが上手くなっててビックリしました。いつの間にか父親のワシよりも球技が上手に。いやはや。

お風呂も大勢で入り、食事も皆んなで頂きました。これは子供達は大喜びですね。





妹ちゃんの代が中心でしたが、お兄ちゃんの代が3名被っており、ちょっとした同窓会な雰囲気でした。




卒園して3年が経ち、3人ともそれぞれ大人になっております。

その後、ビンゴ大会がありました。





ビンゴになると、お菓子が貰える企画。ビンゴ係のパパ達頑張りましたね。

その後は、ワシの編集したスライドショーを鑑賞。



完全に公開処刑でした。

DVD作成のお礼として、ホッピー一箱と、金宮を頂いてしまいました。（あまり得意な事ではなかったので写真撮り忘れました）

で、卒園式のDVDを観ながら大人は酒タイムに突入。ワシは自分が編集した物を流されながら飲む勇気はなく、部屋で1人ホッピーをキメました。

なかなか子供達は楽しめたのではないかと思うのです。仲の良い子同士、泊まりあっていた様子。かく言ううちの娘も、友達の部屋に泊まり、夜中にウンコで友達のママを起こすと言う離れ業を決めました。Sちゃんママ、この場を借りてごめんなさい。

初日はあいにくの雨。それでも施設の体育館で十分遊べました。2日目はお天気になり、駐車場から浅間山が見えました。



陽気も良くて、無駄に外に繰り出したくなります。音を鳴らしてコーヒーを飲み、家族写真を撮りました。



チェックアウト後は、近くの公園へ。



お兄ちゃんが他の子に怪我をさせないか不安でしたが、彼は十分に成長しており、自己嫌悪だらけのワシを追い抜き、楽しむ事の天才となっておりました。上の世代も、下の世代も巻き込んで、それは楽しそうに遊ぶのです。

妹ちゃんは、いつの間にか大人にまぎれてお菓子を貪っておりました。




ここでワシらは離脱して、一つカフェタイムを入れました。

ココラデさんと言う、浅間山を眺めながらパンが食べられるパン屋さんに寄ったのです。

https://play-life.jp/plans/17422










パンも美味しくて、偏食な我が子達も沢山食べてくれました。一つpiccolo家オンリーの企画を挟み、帰宅しました。高速道路では玉突き事故が発生し、1時間ほど遅れての帰宅でしたが、参加者全員無事に帰れたようで良かったと胸を撫で下ろしました。その中でも、数台先がその事故だった家族もあり、下手をするとその事故に巻き込まれていた可能性を考えると、何か良い運が味方してくれていた様な気がします。

家に着き、ついに完成したDVDと、頂いたホッピーで乾杯するワシなのです。編集はワシ、ジャケット作成は別のパパがと言う工程を分けた事で、皆んなが集まるタイミングでの完成となった次第なのです。



とにかくお兄ちゃんの成長を感じた旅でした。あれだけ落ち着きがなく、幼かったお兄ちゃんが、父を超えて自愛に溢れている事に、自分が恥ずかしくなる思いです。

楽しむ天才。

ワシは彼をそう呼ぶのです。そのまま自愛に溢れた素直な子であって欲しいと、父は思うのでした。

piccolo

コロナも落ち着き始めてる？ piccoloです。

お兄ちゃんの時は、2020年と言うコロナの当たり年で、校庭で執り行われた入学式ですが、妹ちゃんは、無事父兄参加の元での入学式でした。

保育園からの友達と同じクラスでなかった事に落胆し、テンション駄々下がりの娘でした。




しかし、クラスから帰ってくると、「楽しかったぁ！」と笑顔。



式の後には家族写真を撮りました。


お兄ちゃん撮影




ワシが写ってるのがレア。




三脚を持って行かなかった事に、ワシのやる気のなさが出ていますね。


妹ちゃんソロで






紫だとばっかり思っていたランドセルは、水色でした。


その後、保育園へ集合し、ランドセルお披露目会でした。




お兄ちゃんと妹を合わせると、8年間お世話になった保育園です。これでもうお別れだと思うと、少し寂しい気がしました。

胃腸炎で入学式に出席できなかったお兄ちゃん、熱発で卒園式になんとか出席出来た妹ちゃん、こうして無事に小学校に入学出来た事に、ワシも父として前に進んでいるのだと実感するのでした。

piccolo

卒園までに渡せない。piccoloです。

なんの生産性もないワシが、保育園の卒対に居る理由。それは動画作成でありまして、卒対キックオフから運動会、園児たちの成長過程のスライドショー、全家族のエンドロールと、作成し続けて来ました。本来ならばここでミッションコンプリートと言いたい所ですが、卒対リーダーの司令で、卒園式も撮る事になり、その編集と焼き込みに追われたここ数週間なのでした。


「無理」


その様に伝えたのは二月の事でした。卒対リーダーは、スライドショーとエンドロールの他に、スライドショーの上映会と卒園式の撮影、DVD作成を依頼して来たのでした。前に出る事を嫌うワシは、そもそも卒園式を撮れるのか？上の子の時はコロナで父兄の出席が出来ないからの措置だったはず。それを父兄がいる中で撮影が許されるのか？から始まり、自分が作成した動画を、自分が上映する、苦しかった上の子の時の状況を説明し、記録に残したいならば、業者を入れては？と提案しました。リーダーからの返答は、「業者だと撮影出来ない。」でした。

そこで渋々卒園式の撮影と作成を引き受けたのですが、そのミッションが終わりに差し掛かっている事を言いたいのです。

そんな心の声を吐き出す事で、リーダーは上映会の撮影を引き受けてくれ、先生のインタビューも撮影してくれ、卒園式後の謝恩会の様子も撮影してくれました。おかげて編集科目が多くなり、ワシを苦しめたのは内緒です。

ディスクを作成するにあたり、趣味でジャケットを作っていました。しかし、大事な場面での企画で、ワシの様なふざけた者の作成した物が人の手に渡る事が恐怖でしかなかったのです。そこで取られた措置が、他の父兄にジャケット作成を依頼する事でした。なんと、プロデザイナーが同級生の親御さんにいらっしゃったのです。その方がジャケット制作と盤面デザインを請け負ってくれた事で、ワシの負荷はグンと少なくなったのでした。

今、全てのディスクの焼き込みを終えて、ワシのミッションが終わりに差し掛かっている事を痛感しています。LINEで、保育園最後の日の写真が共有される中、まだ終わることの出来ない自分の役割を呪うのです。

このドライブで、一枚一枚ディスクを焼きました。気の遠くなる程の時間がかかりました。特に2時間半程の卒園式のブルーレイを焼くのに、最初のエンコードに4時間半、そこから一枚焼くのに1時間半の時間を要します。それを28枚、スライドショーのDVDを28枚、この子で焼きました、その負荷に耐え抜いてくれ、ついに56枚全てのディスクを作成する事が出来ました。今は盤面のデザイン待ちです。それをディスクにプリントしたら、ワシのミッションは終わりを告げます。

あとはリーダーと、デザイナーのパパに託して、ワシの卒対業務は終わります。最近の憂鬱の一つが終わり、やっと新年度を迎えようとしています。

piccolo