今日もまた呟き 我が子
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今日もまた呟き

その名の通り、呟きメインのノンジャンルブログ

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子供達の運動会 2024





今年は転ばなかったです。piccoloです。

去年は一位を独走していたのに、筋力が追いつかなくて転んでしまったお兄ちゃん。


絶望を味わいました。






妹はマイペースに快走。命運を分けたかけっことなりました。さて、今年2024年は如何に?

今年の運動会は11月2日だったのですが、台風到来で次の日に順延となりました。ワシは仕事があった為、撮影は妻に委ねられました。

妻…

お兄ちゃんが走り出すと、まさかのフレームアウト。応援に主軸を置いている妻は、我が子が動画から外れても気にしません。

母は強し!

なんと妹の友達のママが、お兄ちゃんの動画も撮ってくれていた事でなんとか編集で誤魔化す事が出来ました。



今年は2人とも頑張りました。かけっこ一位、おめでとう。

piccolo

久々の釣り堀



今日は阿佐ヶ谷釣り堀屋。piccoloです。

久しぶりに息子から釣り堀に行きたいとリクエストがあり、阿佐ヶ谷まで行きました。

家から出ると雨。しかも結構な降り。そこで自転車作戦から、バス作戦へ切り替えました。鷺宮まで歩いて路線バスで阿佐ヶ谷へ。これはこれで楽しいかも。

ずいぶん来ていなかった気がします。阿佐ヶ谷にある寿々木園さん。今日は鯉の食いつきが悪いとの事で、妹ちゃんは金魚、お兄ちゃんは鯉に挑戦です。

すると…


すぐにお兄ちゃんに当たりが!



なんといきなりのヒット!けっこうな大物でした。しかし針が貫通してしまっていて、お店の人に切って頂きました。そして新しい竿でトライするも、それが気に入らず不機嫌モードに。以降当たりはありませんでした。

そこで妹と金魚に挑戦しておりました。

ワシも試しに鯉にトライ。意外と食うな。そう思った矢先、クンとウキが沈みました。ヒットです。すぐにお兄ちゃんを呼び寄せて、竿を譲りました。妹との共同作業でしたが、残念ながら逃げられてしまいます。

アスペルガーなお兄ちゃんは、ひたすら妹を責め続け、欲のない妹は、何食わぬ顔で金魚釣りへ消えて行きました。



なかなかの大物でした。今日の収穫はこれ1匹。釣りも上達している子供達を、なんだか誇らしく思えるのでした。

夜は銭湯に行って帰りに何か食べて帰ろうと、ワシと息子と娘で、珍しく合意していたのに、帰りのバスの中で大雨に。これは銭湯行けねえわ。と言う事で、焼き鳥、ラーメン、うどん、など提案しますが、お兄ちゃんは家から出たくないと言うので、1人だけご飯を作り、娘と町中華デートして来ました。



デートと言っても会話は一切合切なし。ただただスマホをいじる娘に、ラーメンを小皿に移す父。と言う構図。昔から女性の扱いが上手くなかった事を再認識しました。

雨の中、久しぶりのワンオペ保育。小学校に上がって、大人になった彼らを感じ、久しぶりに子育てホルモンが分泌されたのでした。

piccolo

夫婦水入らず



10年目に夫婦水入らず。piccoloです。

子供達が爺ちゃんの家に泊まりに行きました。いつの間にか、自分達だけでお泊りが出来るようになっていて、ワシの記憶は彼等が幼少期時代で止まっており、大人になったもんだと関心してしまうのです。

家にはワシと妻の2人だけ。こんな自由な空間は、同棲時代以来ではないでしょうか。飯の支度も、風呂の準備も、薬の整理も、送迎も、子育てが全くないのは、妻にとっては初めての事ではないかと思います。10年目に訪れた水入らずな時間、どうやって過ごして行きましょう?先ずは美味しい物を食べに中野に来ました。





お寿司気分だけど、回る寿司じゃない所が良い。10年目の特別な日。ちょっと贅沢にお寿司を食べたいと、中野の三河屋さんに来訪したのです。



当然ホッピーはありません。ここはやはり、


生ビール





お通しが美味しかったんだけど、正体不明でした。



味は香ばしい貝なのですが、貝の割には落花生の様な殻がある。得体の知れない物でしたが、めちゃくちゃ美味かったので食べ切りました。妻の分も合わせて合計4本。危うくお通しだけでお腹がいっぱいになってしまうところでした。

水入らずを祝して乾杯



結婚15年目の夫婦にしては会話がある方だと思います。子供に遮られる事もなく、ああでもない、こうでもないと、ワハハワハハとお喋りします。そこに来たのが、


真鯛の刺身





平目刺しをお願いしたら、今日の平目はお勧め出来ないので、白身だったら真鯛が良いと店から言われ、真鯛を頼んだのですが、これがバカウマで、めっちゃ甘いんですよ。色々刺身を食べてやろうと思っていましたが、結局刺身はこの真鯛だけでした。しかも、平目をお勧めメニューから頼みましたが、実は平貝と書いてあった事に気づき猛省しました。

ビールには何が合うか?そこで秋刀魚の塩焼きを頼みました。今年初めてです。





塩は軽めで、そこまで塩っぱくありませんが、焼き方が良いのか、身がフワッとしていてめちゃくちゃ美味い。ビールが進む進む。生ビールお代わりで、丸々頂いちゃいました。



そこに天ぷらの盛り合わせを注文。本当は貝3種盛りまで行きたかったのですが、天ぷらでギブアップしてしまいました。頂いたお酒は、

〆張鶴





天ぷらに純米吟醸、合うなあ。食いに走ってしまった為に、天ぷらの写真を撮り忘れました。

無念

さて、貝刺しにするか迷った末に、握りの松を選択しました。


松握り




貝刺しにしたら、握りが食えなくなるのを鑑みて断腸の思いで貝刺しを選択肢から外したのです。この前真鶴で、美味い貝に純米酒を合わせられた事もあり、今日は美味い寿司を食うと言うコンセプトに素直になった次第です。

どれも美味しく頂きました。間違えた平貝ですが、焼いてくれるか聞けば良かった。平貝の塩焼きだったらまだお腹に余裕があったかも。今回1の反省点です。



ほろ酔い気分で帰宅しました。そこから2人とも昼寝して、21時くらいに起き始め、銭湯に向かいました。



子供が出来る前は、22時頃に外食に出かけるのはザラでした。2人とも夜型だし、特に休みの日には美味いランチをたらふく食べて、早い時間に夕飯を食べられないのが常でした。そんな事を思い出すペースに、なんだか自由を感じてワクついてしまいました。

(ワクつくって言うと、ワクチンを打つ隠語だと勘違いされそうですが、ワクワクするの俗語です。しかもワシの中だけの。)

話を戻すと、銭湯に行く前に焼き鳥のテイクアウトをお願いしていたのです。いつもよりも長い時間を取り、約束の時間に待合室で待ち合わせました。5分ほどワシが遅れて出ました。すみません。あまりにサウナと水風呂が気持ちよかったので、欲張ってしまいました。

暑くない夜でした。そんな事ですら幸せに感じてしまいます。


銭湯の前で記念撮影



なんでやねん!

そこから焼き鳥屋に向かいます。出来上がりの時間に、ちょっと遅れてしまって申し訳ない事です。

都立家政のまるやさん



ネギマ、バラ、トントロ、トマト肉巻き、レバを注文。お会計を済ませて、店前で

記念撮影



なんでやねん!

帰宅して先ずは乾杯。今日最初のホッピーです。妻はキリンの秋味で。



やきとりが、これまたバカウマでした。





美味い酒に美味いやきとり。いい晩です。そこから映画を観ました。石原さとみさんの【ミッシング】です。

子供が行方不明になり、ひたすら捜索に没頭する夫婦の葛藤を描く映画でした。石原さとみさんの鬼気迫るヒステリーな演技が凄かった。そこに、青木崇高さんの人間味が上手く調和して、ラストシーンの涙に繋がる。夫婦で、青木崇高さんの涙を見て、涙してしまいました。

そんな素敵な1日を過ごせたのは、爺ちゃんと、婆ちゃんと、バイクの伯父ちゃんが、子供達の世話をしてくれたから。何か感謝の気持ちを伝えたくて、プレゼントを用意しました。

婆ちゃんにはアレンジメントフラワー



爺ちゃんにはコーヒー







おかげさまで、最高の休日が過ごせました。ありがとうございます。子供達よ、また宜しく頼もうぞ。

piccolo

飯能BBQ 〜30年ぶりに幼馴染に会う日〜

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再会のキッカケは年賀状でした。piccoloです。

2024年の6月23日。約30年ぶりに幼馴染に再開しました。幼少期に近所に住んでいた事で、仲良くさせて頂いていました。わがままを言って泊まらせてもらい、夜中に寂しくなって泣きじゃくったとか、スミちゃんが持っていた提灯が欲しくて泣きじゃくったとか、我儘を言った記憶しかありませんが、スミちゃんにはいつも優しくして貰いました。本当に優しい人でした。お互い歳をとり、それぞれの時の経過がありましたが、こうして健康に再会出来た事を嬉しく思うのです。ワシの母は他界し、スミちゃんのママも病気から体に麻痺があると言います。本人同士は健康ですが、親が病気になる年になったんだと思います。


キッカケは年賀状でした。


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「今度、飯能市にある私達のなんちゃってキャンプ場に遊びに来て」

8月の旅を計画していた時に、ふとこの一言を思い出したのでした。いつも年賀状にその様に書いてくれていたのですが、なかなかお伺いする機会に恵まれなかったのです。この夏の旅を計画した時に、ショートで行ける場所を探していました。その時に閃いたのが、年賀状にあったこの一言だったのです。

LINEもメールも繋がらず、直接電話をしてみたものの、この時代知らない番号に出る人はなかなかおらず、最初連絡がつきませんでした。いくつかメルアドを変えて同じ内容を送信したのですが、キャリアメールが送信出来ました。その日の夜に電話がかかってきて、何十年かぶりに話をしました。快くキャンプ場に来て欲しいとの事で、8月にBBQをする下見を兼ねて遊びに行かせて貰いました。

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従兄弟のオジサンが水草を作っていた土地があったそうです。その方が亡くなり、荒れ放題だった場所を少しずつ改良し、バーベキューが出来る様にしているとの事でした。リアル北の国からな、手作りのキャンプ場。なんちゃってバーベキュー施設は、実は手作りのグレイトプレイスだったのです。

車で行くと、行き止まりになる場所に、その土地はありました。

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車を停めて少し降りると、緑に囲まれた天然のBBQ場がありました。

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子供達は薪を割り、普段出来ない自然との触れ合いに大喜びでした。そして下見だと言うのに、スミちゃんとスミちゃんの次男であるTakuさんが、バーベキューの準備をして待っていてくれたのです。

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申し訳ない事であります。この日、妹ちゃんの学校の友達のSちゃん家も一緒にお伺いさせて頂いたのですが、2家族をド〜ンと持て成してくれたのです。どんな場所か下見をして、近くの観光名所を回り、夜にホタルを見て帰る計画でした。しかしスミちゃんは、完璧なまでのBBQで出迎えてくれたのでした。

今日はSちゃんパパが、次の日に人間ドッグだとの事で飲める事になりました。最高のBBQと、スーパーで買ったホッピーがバカうまでした。やはりBBQで酒が飲めるって幸せですね。こんなグッドプレイスに、あの人と行きたい、あの家族と過ごしたいなどと、人の土地なのに夢が湧きました。それくらい最高の場所だったのです。

キャンプ場のすぐ下には川が流れています。

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スミちゃん曰く、プライベートリバー。そう、ワシらだけが楽しめる川遊びがありました。夏は泳いだらマジ最高に楽しいだろうなぁ。この川の奥に、蛍はやってくるとの事。

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そこから近くの日帰り温泉に向かいました。


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このさわらびの湯か、ムーミン村内にある宮沢湖温泉・喜楽里を天秤にかけ、全員一致でさわらびの湯に向かったのでした。

BBQに温泉に、最高の日となりました。子供達は七夕の短冊に願い事を書いていました。

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再びキャンプ場に戻ると、スミちゃんはデザートを用意してくれていました。ワシは珍しく腹が減っていたので、さっき残した肉と、飯盒炊爨で炊いた米を貪りました。子供達はフルーツポンチを作りながらワイワイ、大人は薄暗くなってきたその場所を堪能しました。19時を過ぎてもまだまだ明るい6月23日でした。やがて一匹、二匹と、蛍が現れたのです。

蛍(合成)-Edit

天然の蛍を初めて見ました。その感動は、子供たちよりも大きかったかも知れません。子供達は、蛍が見られる事が貴重である事をまだ知りません。そのスペシャル感が、大人を興奮させたのは言うまでも無いのです。

α6400と、シグマの10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryで撮りましたが、蛍が現れた場所が河岸の向こう側だった事もあり、光の線が偉く小さい物になってしまいました。もっと近くから撮影したら、広角レンズの効果があったのだろうと思います。久しぶりにカメラが楽しいと感じました。しかし、撮った写真は真っ黒で、F2.8の解放で、10秒露光でも綺麗には撮れない事に落胆しました。YouTubeで、蛍撮影についての解説動画を見ると、Lightroomで現像し、Photoshopで比較明合成をしないとダメだと学びを得ました。


解説動画を見ながら作成したのが以下


蛍(合成)


やはり写真は、1日にして成らずですね。ワシが撮る写真は、本当にピントがあまい。キッチリとした写真が撮れる様精進します。

さて、この日から一週間以上経っての日記となりました。以前の様に、その日にあった出来事を記していけないですが、こうして記録していく事が、自分の中の豊かさであると実感しています。記憶と記録。それがワシの生きる道。今回のイベント、スミちゃんとTakuさんに感謝。

piccolo

宿泊学習に使用するリュック



親子に引き継がれる物。piccoloです。

息子くんが宿泊学習に旅立って行きました。とても楽しそうです。本当に彼は楽しむ天才だと思います。

たまたま昨日のテレビ番組で放送していた韓国のセウォル号事故。その船に乗っていた修学旅行生の殆どが亡くなってしまったのを見て、お兄ちゃんを撮っておこうとカメラを構えたのでした。

こう言うのなんて言うの?
親バカ?
陰謀論者?

何はともあれ少し静かになるpiccolo家であります。

piccolo

息子が投薬治療を開始した日



貰った薬は肩ロース。piccoloです。

いや違った。コンサータだった。去年の11月に、学校の先生と面談がありました。かなりADHDの症状が酷いと匂わせられ、お兄ちゃんの自己肯定感を育みつつ、友達に怪我をさせない様にするにはどうしたら良いかを面談しました。その中で、投薬治療も視野に入れてみては?と先生から言われ、ここ数ヶ月、精神科の先生と話し合って来たのでした。

比較的副反応も少なく、ダメだったらやめれば良いのノリでドクターとも話は進み、処方されたのがこちら。


コンサータ




いよいよ投薬を始めるとなると、その決定をした事を不安に思う奥さんと話をしました。その不安は、以前に療育のクラスで一緒だったお母さんにLINEさせるほどでした。そのお母さんは投薬肯定派で、薬を飲み始めた事で自己肯定感が増し、成績も上がったとLINEが帰って来ました。ワシらは成績なんて上がらなくて良いので、友達に怪我をさせない事と、自己肯定感が失われない事を祈りつつ投薬を始める決意をしたのです。

学校の先生に促された投薬ですが、いざ決断する時の妻の不安を思った夜なのでした。そして今しがた、コンサータを内服したお兄ちゃん。即効性があると聞きますが、学校でどの様な様子になるのか不安なワシら夫婦がいるのです。

piccolo

2023クリスマス



いつまでサンタクロースを信じられるのか?piccoloです。


今年も無事プレゼントが届きました。




お兄ちゃんは、Nintendo Switchのソフト





妹ちゃんは、カービーのグッズをリクエスト





朝だからお兄ちゃんのバカ喜びは見られませんでしたが、早朝からプレゼントを探すソワソワ感が可愛かったです。まだサンタさんを信じてるんですね。

妻からは、一昨年のお礼にと、sou・souのロンTと肩掛けバックを貰いました。




何気に妹ちゃんが写真が上手い。そしてワシは、妻に何も買っていないと言う2023年のクリスマスでした。

何か買わなきゃ。

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保育園の同窓会 ~アスレチック~




同窓会本番です。piccoloです。

人見知りなワシら夫婦。普段ならば参加しないであろう企画に参加する理由は、子供達が楽しみにしているから。今日も父兄との微妙な距離感に困惑しつつ、父ちゃん頑張りました。

この企画、ワシの子と同じ代のお父さんがいる事で成り立っています。上の子と、下の子が同学年だった方いらっしゃったのです。そのお父さんが集まり好きであり、人が好きな方である事から成り立っているのです。

こんなワシらにも声をかけて下さる事に感謝しつつ、子供達が体で喜んでくれる事を嬉しく思うのです。



「丸くなったね」そう言われ、保育園時代には意思疎通がはかれず、ただただ多動だった印象が強かったんだと、4年ぶりに会った父兄の言葉でお兄ちゃんを思います。丸くなったとは、太った訳ではなく、性格が穏やかになったの意味です。お兄ちゃんが保育園を卒園してからの4年間を振り返ると、やはり彼のADHDとの戦いだったと改めて思うのでした。

いえいえ。丸くはなっておりません。相変わらず多動性ど真ん中。この日も受付を済ませるや否や、ゲートが開いた時の競走馬の様に消えてしまいました。受付を待つ間のチャカ付き具合と言ったらなかったです。人とは違う個性を持った子供を持つ悩み。それはその個性と付き合ってみないと分からないはずです。それがこう言う付き合いを敬遠する一つの理由でもありますが、こうして毎回声をかけて下さる事を嬉しく思うのです。

午前のアスレチックを終え、広場で昼食をとりました。総勢54名。お兄ちゃんの代と、妹の代のコラボ。保育園の繋がりが、この集まりなのです。ワシらはなんとなく、どことなく、中に入る事を躊躇しつつ、微妙な距離の中、酒も飲まずに頑張りました。飲めばそれが怖く無くなるのですが、車の運転もあり、それは叶わないのでした。

集合写真を撮る事で、なんとなく撮影のスイッチが入ったワシは、動画や写真を撮って回るのでした。そうすると、間が持つと言いましょうか、お喋りをする時の喫煙の様な感覚があるのでした。

なんとなく作った動画をLINEグループで共有し、クソみたいな編集を褒めて下さる事に自己肯定感爆上がりなワシなのです。

【自己肯定感爆上がり】それが最近のpiccolo家の流行りなのです。最近自己肯定感が薄く、自己嫌悪が発生しているお兄ちゃんも大喜びの企画でした。子供が喜んでくれる事が何よりです。地元に帰って飲み会だと言う父兄から離脱し、ワシらは野田の温泉を攻めて帰って来ました。こんなに身勝手なワシらに声をかけて下さる事に感謝しつつ、今回の同窓会を締めくくるワシが居るのでした。

piccolo

運動会があった日



D500と300mmの望遠レンズ。piccoloです。

一年に2回やるんだな。春には演舞の運動会。秋には競技の運動会と、小出し小出しになるのはコロナ対策なのか?今日も2部制をとり、低学年と高学年を分けての運動会。どっちにも子供がいると送迎が大変だっちゅうねん。

さて、低学年の部に妹ちゃん参戦。





結果は5位だけど、運動会を楽しんでました。

時間をずらして高学年の部にお兄ちゃん参戦。



トップ争いをしていましたが、足がついて行かずに転倒。まだまだ筋力が未発達なんだろうと思います。バネはあるけど筋力がない。この現実が、最近の自己嫌悪に繋がっているのかもしれないと思うのでした。

悔しくて泣き崩れる姿の兄




夕方に銭湯へ




そこからジョバンニで乾杯



美味いイタリアンで今日1日を締めくくる幸せ。



幸せは掴む物ではなく、感じる物。と言う安冨歩さんの言葉を思い出し、これが幸せなんだと強く思います。意外に幸せって進行形で気付けない事を思い返すのです。だから今、これが幸せなんだと未来の自分に訴えかけるワシなのです。

piccolo

お兄ちゃんが宿泊学習



お土産は置き物でした。piccoloです。

今日の夕方に2泊3日の宿泊学習を終えたお兄ちゃんが帰って来ました。えらい疲れてるな。そりゃそうか。

家族には冒頭の写真の置き物を買ってくれました。ワシにはなぜか自分の名前が入ったコースターを。しかも自分のイニシャル間違えてるし。それを指摘するとキレ出すので面倒くさいから放置しました。

でも、こうして赤ちゃんだった我が子が成長している事を感じる事もまた豊かであると思います。

お兄ちゃんの居ない間に、妹ちゃんと母ちゃんと外食しました。





野方のつくつくぼうしさんで、魚とウドンを楽しみました。

ふと思うと、飲食店に行くとスマホ育児なので子供達は静か。お兄ちゃんが居なくてもあまり変わらないと言うオチ。

今日は疲れて静かだけど、明日以降に思い出話を語られてウザくなるのは想定内です。

piccolo

子供達の髪の毛を切りに行くアクティビティー



我が子です。美容院です。piccoloです。

2ヶ月ぶりに子供達の髪の毛を切って来ました。特にお兄ちゃんの伸び具合が酷く、かなりさっぱりしました。前髪が伸びると野暮ったくなります。対して妹ちゃんは髪の毛を伸ばし中で、前髪だけを切りました。



改めて耳がデカいお兄ちゃん



さて、アクティビティの開始です。美容院近くの銭湯に行きました。





昭和8年創業の老舗銭湯。どんどん銭湯が無くなる中、この様に古い銭湯が残っている事を素敵に思います。そう感じるのは簡単で、存続して行くにはかなりの苦労を想像するのです。

https://suginami1010.com/kosugiyu/

そんなに広くはありませんが、若い人たちの発信の場になっているのか、銭湯を応援したい若者で溢れているのか、待合室がギャラリーになっていて興味深かったです。ワシも何か応援したくて、提携している葡萄農家からのマスカットと、葡萄のお酢を購入しました。



お兄ちゃんは、ほぼ1人でお風呂を楽しめる様になっており、泳いでしまうのを注意する以外に、ワシの役目は無くなった様に感じます。熱湯、水風呂、洗体、洗髪。マイペースに行うのを見て、嬉しい様な、寂しい様な感覚に襲われました。

ちょっと心がやられている様です。

その銭湯からの流れで、焼肉屋に向かいました。実はこの流れ、テレビドラマと同じで、【昼のセント酒】と言うドラマで実際にルーティーン化された流れでした。この焼肉屋には何度も来た事があったけど、小杉湯には初めて行きました。聖地巡礼をコンプリート出来た喜びは、それはそれは大きな物だったのでした。


この日は中秋の名月






2023年9月29日のお月様の記録です。

ここの焼肉屋の1番のオススメは、何と言っても厚切り塩タン塩です。







ワサビで食べるタン塩、最高なのです。

お兄ちゃんは鶏もも肉、妹ちゃんは和牛カルビ。ここでも好みは全く違い、個性を感じるのです。面倒臭いのですが、それで良い。それが良い。そう思います。

子供達と焼肉を楽しめる日が早々にやって来ました。「美味い!」「美味い!」と米と肉を平らげる姿に微笑ましい思いです。




ワシは〆のカルビクッパを楽しみ、この日は暮れるのでした。

piccolo

父の日 2023



「父ちゃんお疲れ」
piccoloです。

子供から父の日のプレゼントを貰いました。キンミヤです。まあ、妻のプロデュースでしょうが、子供達から初めての父の日プレゼントに喜びマックスです。

四年生と一年生。二人とも大きくなったね。プレゼントありがとう。

piccolo

2023 子供達の運動会

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兄妹揃って運動会。piccoloです。

妹ちゃんが保育園を卒園し、お兄ちゃんと同じ小学校に通い出しました。お兄ちゃんと合わせて8年間通った保育園と縁が切れた事にまだ慣れません。こうして兄妹が揃ってイベントに参加している事で、少しずつ今の状況を受容出来ている気がします。


ノリノリで踊る妹ちゃん





法被とハチマキで踊るお兄ちゃん




爽やかな陽気でしたが、暑い日でした。こうして記録を収める事に、もしかしたらワシのガジェット欲は、子供の為なのかと、その理由を思うのです。

2016年に買ったNikonのD500ですが、落下させてしまいピントが合いません。後ピン傾向がどんどん酷くなります。しかしウクライナの戦争で部品がないとかで、修理に出しても直らない現状。いよいよフルサイズデビューか?

気付けばNikonもミラーレスへの転向を余儀なくされ、レフ機に拘るワシは、取り残された感半端ないです。

子供の記録をとりながら、時代の移り変わりを思うのでした。

piccolo

中野区立軽井沢少年自然の家



卒園してもなお。piccoloです。

一泊で軽井沢旅行です。旅行と言っても、家族旅行ではありません。保育園で一緒だったご家族と、団体旅行なのです。

このワシが、集団に混じって行動?ありえない。ま、頑張りましたね。これも子供達のためです。

場所は軽井沢。中野区が運営している施設で、区民なら利用可能なのかな?完全に人任せなので全く関知しておりません。言われるがままな、お任せ旅でありました。

まず体育館でのドッチボール。





お兄ちゃんがボール投げが上手くなっててビックリしました。いつの間にか父親のワシよりも球技が上手に。いやはや。

お風呂も大勢で入り、食事も皆んなで頂きました。これは子供達は大喜びですね。





妹ちゃんの代が中心でしたが、お兄ちゃんの代が3名被っており、ちょっとした同窓会な雰囲気でした。




卒園して3年が経ち、3人ともそれぞれ大人になっております。

その後、ビンゴ大会がありました。





ビンゴになると、お菓子が貰える企画。ビンゴ係のパパ達頑張りましたね。

その後は、ワシの編集したスライドショーを鑑賞。



完全に公開処刑でした。

DVD作成のお礼として、ホッピー一箱と、金宮を頂いてしまいました。(あまり得意な事ではなかったので写真撮り忘れました)

で、卒園式のDVDを観ながら大人は酒タイムに突入。ワシは自分が編集した物を流されながら飲む勇気はなく、部屋で1人ホッピーをキメました。

なかなか子供達は楽しめたのではないかと思うのです。仲の良い子同士、泊まりあっていた様子。かく言ううちの娘も、友達の部屋に泊まり、夜中にウンコで友達のママを起こすと言う離れ業を決めました。Sちゃんママ、この場を借りてごめんなさい。

初日はあいにくの雨。それでも施設の体育館で十分遊べました。2日目はお天気になり、駐車場から浅間山が見えました。



陽気も良くて、無駄に外に繰り出したくなります。音を鳴らしてコーヒーを飲み、家族写真を撮りました。



チェックアウト後は、近くの公園へ。



お兄ちゃんが他の子に怪我をさせないか不安でしたが、彼は十分に成長しており、自己嫌悪だらけのワシを追い抜き、楽しむ事の天才となっておりました。上の世代も、下の世代も巻き込んで、それは楽しそうに遊ぶのです。

妹ちゃんは、いつの間にか大人にまぎれてお菓子を貪っておりました。




ここでワシらは離脱して、一つカフェタイムを入れました。

ココラデさんと言う、浅間山を眺めながらパンが食べられるパン屋さんに寄ったのです。

https://play-life.jp/plans/17422










パンも美味しくて、偏食な我が子達も沢山食べてくれました。一つpiccolo家オンリーの企画を挟み、帰宅しました。高速道路では玉突き事故が発生し、1時間ほど遅れての帰宅でしたが、参加者全員無事に帰れたようで良かったと胸を撫で下ろしました。その中でも、数台先がその事故だった家族もあり、下手をするとその事故に巻き込まれていた可能性を考えると、何か良い運が味方してくれていた様な気がします。

家に着き、ついに完成したDVDと、頂いたホッピーで乾杯するワシなのです。編集はワシ、ジャケット作成は別のパパがと言う工程を分けた事で、皆んなが集まるタイミングでの完成となった次第なのです。



とにかくお兄ちゃんの成長を感じた旅でした。あれだけ落ち着きがなく、幼かったお兄ちゃんが、父を超えて自愛に溢れている事に、自分が恥ずかしくなる思いです。

楽しむ天才。

ワシは彼をそう呼ぶのです。そのまま自愛に溢れた素直な子であって欲しいと、父は思うのでした。

piccolo

娘の入学式



コロナも落ち着き始めてる? piccoloです。

お兄ちゃんの時は、2020年と言うコロナの当たり年で、校庭で執り行われた入学式ですが、妹ちゃんは、無事父兄参加の元での入学式でした。

保育園からの友達と同じクラスでなかった事に落胆し、テンション駄々下がりの娘でした。




しかし、クラスから帰ってくると、「楽しかったぁ!」と笑顔。



式の後には家族写真を撮りました。


お兄ちゃん撮影




ワシが写ってるのがレア。




三脚を持って行かなかった事に、ワシのやる気のなさが出ていますね。


妹ちゃんソロで






紫だとばっかり思っていたランドセルは、水色でした。


その後、保育園へ集合し、ランドセルお披露目会でした。




お兄ちゃんと妹を合わせると、8年間お世話になった保育園です。これでもうお別れだと思うと、少し寂しい気がしました。

胃腸炎で入学式に出席できなかったお兄ちゃん、熱発で卒園式になんとか出席出来た妹ちゃん、こうして無事に小学校に入学出来た事に、ワシも父として前に進んでいるのだと実感するのでした。

piccolo

娘の卒園式

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まさかの熱発。piccoloです。

娘の卒園式でした。お兄ちゃんの時と同様に、園児たちの成長スライドショーとご家族のエンドロールを作成し、今日の日を迎えました。コロナが蔓延し出した2020年の3月にお兄ちゃんの卒園式が執り行われ、この時は父兄の参加はなしと言う措置がとられ、代わりに式を撮影しても良いということになりました。今年は父兄の参加も認められ、撮影はしないだらろうと高をくくっていたら、まさかの卒対からの撮影依頼。モチベーションもなく、この日は気が重くて仕方なかったのでした。

終わりの始まり。卒園式は終わりましたが、これこら編集作業に追われます。

piccolo

子供の誕生会



3月は子供の誕生日。piccoloです。

お兄ちゃんが17日、妹ちゃんが16日生まれの1日違いです。どっちでやるかは奇数、偶数。奇数年は妹ちゃんの16日に合わせます。しかし、妻が連勤の為、少し早めにジュリエーゼさんにお邪魔しました。



先ずは乾杯。




ワインがよく合う前菜。





真鯛のカルパッチョ




魚介のトマトスパゲティ





デザート盛り合わせ




いつもお世話になります。

piccolo

サンシャイン水族館

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今日はワンオペ育児の日。piccoloです。

最近休みの日と言えば朝から飲んで、ろくに子供達を遊ばせていないとずっと思っていました。しかしアル中なワシは、ホッピーを入れる事でリセットすることに全集中していたんだ。なぜ、ワンオペで子供達を連れ出す事を考えたか?それは、今ある子育てに追わている事が、実は幸せである事に気がついたからでした。

最近経済の本を読むことが増えています。中野剛志さん、安冨歩さん、松尾匡さん、伊藤周平さんなど。ここに出てくるキーワードが、お金があることが幸せではないということ。幸せは、得る物ではなく感じる物だということです。

最近我が子の成長を感じます。あれだけ色んな事を我慢できなかったお兄ちゃんが、胃腸炎になって食べる事を我慢している。自我に目覚めて自己主張をするようになり、色々な幅が広まって来た妹ちゃん。彼らに接する事により、幸福を感じる事が、

出来た

のでした。

交通事故の賠償に怯えた10月。お兄ちゃんの病に苦しんだ10月~11月。職場の疎外感とコロナ蔓延に疲弊した12月。それらが膿となり全て排出されると捉えた三ヶ月間でした。12月中の夜勤全てを乗り越え、今年の業務を残す所一日なったことで心に余裕が生まれたのでしょう、この連休中に子供を遊びに連れて行く事を計画していました。

計画はするも、心が折れる事は容易に想像出来ました。だから行くんだと言う強い意思を持つことはしませんでした。心が折れた時に自己嫌悪が生まれるからです。だから、心に余裕を持たせて、行けたら行こうの精神で計画を立てたのです。

この日2022年の12月29日。まずは子供達の髪の毛を切るべく美容院を予約していました。二人の子供を美容院に連れて行くだけでも大変だったのに、二人とも静かに髪の毛を切らせてくれています。そこにも成長を感じますが、子供の扱いが上手な担当スタイリストさんに感謝なのです。高円寺にあるPONヘアーさんには、お世話になりっぱなしです。


ヘアースタイルはバッチリです。


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そこから向かったのが、サンシャイン水族館でした。

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今が一番水族館が楽しい時期であろうと予測し、二人が楽しみを共有できる場所として選びました。入場を済ませ、まずは昼ごはんを済ませるべくタリーズコーヒーに向かいますが、妹ちゃんは水槽で泳ぐアザラシに大興奮。一目散に走って行ってしまいました。横目で帰ってきてねと伝え、お兄ちゃんには店内の席を守るミッションを与えました。それを遂行してくれる事にまた成長を感じ微笑ましくなります。


奮発してマンゴースムージー的な飲み物も付けました。


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お兄ちゃんはツナチーズトーストを選択。妹ちゃんはパンケーキ。兄曰く「食べられなかったら食べてね」と。食べず嫌いなお兄ちゃんは、このトーストがたべられるのか?


「めっちゃうま!!」


なんと一枚ペロッと平らげてしまいました。それにマンゴーの飲み物がクソ美味かったらしく、幸せなランチタイムとなりました。対して妹ちゃんは、パンケーキが口に合わなかったらしくオエオエしておりました。もしかしたらシナモン系の香りがしたのかもしれません。

そこから水族館を見学しました。





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それはそれは楽しんでくれました。こうして2022年は暮れようとしています。家族でコロナになった2月、楽しかった箱根、プレジャーフォレスト、伊豆旅行、妹ちゃんの運動会と、なかなか忙しかった一年でした。自分の思考を変え、膿を出そうとした事に自分も成長していると感じます。こうして一日一日、一歩一歩、少しずつ邁進していければと思います。今年一年お世話になりました。また来年宜しくお願いします。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

piccolo

髪を切る我が子たち

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年末我が子の髪を切る。piccoloです。

PONヘアーさんには、今年一年お世話になりました。ワシの髪も、我が子の髪も、綺麗に整えてくれます。


お兄ちゃんカット前


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お兄ちゃんカット後


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妹ちゃんカット前


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妹ちゃんカット後


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こんな感じで切ってもらったとさ。これで心置きなく年が越せますね。

piccolo

2022年のクリスマス



今年は寝起きでプレゼント。piccoloです。

ここ数年は、24日にプレゼントを用意しておいて、帰宅した時にサプライズ!が多かったのですが、2018年以来久しぶりに夜中にサンタさんが来た設定でプレゼントを置いておきました。

早朝からソワソワダイニングを見るお兄ちゃん。しかしプレゼントは隣の部屋に置いてあり、それに気づかずにいました。やっと気づいたのは、7時を過ぎていたでしょうか。ワシの所まで来て、ヒソヒソと「サンタさん来てた!プレゼント置いてあった」と嬉しそうです。

いつもの豪快な喜び方でないのが残念ですが、これはこれで可愛いと思います。


お兄ちゃんにはSwitchのソフト







妹ちゃんには、もふれんずセット




去年は釣りスピリッツが欲しいと言う事で、油断していたら、まさかのハードに3万5千円もかかると言う出費。今年は財布に優しいリクエストで一安心でした。

piccolo

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