今日もまた呟き

今日は夕陽が綺麗でさぁ。piccoloです。

四連勤の真ん中を超えました。秋の体調不良が地味に響くこの時期に、なんとか連勤をこなす生産性のないオッサンが今日も呟きます。

子供とのイベントとして銭湯に多く通うpiccolo家ですが、今宵も銭湯からの外食を検討するのですが、銭湯の近くに子供と行ける店がなかなか思い付かないのです。そこでワシが提案したのが、小杉湯からの焼肉だったのでした。



銭湯がどんどん閉店を余儀なくされている昨今、若者が奮闘して銭湯業界を盛り上げている姿にいつも励まされるのです。昭和8年創業の小杉湯ですが、全国のネットワークから若者が中心となっている作品を取り上げる場所にもなっています。自家製コーラや、葡萄に特化した飲み物、他にも手作りの作品など、ここでしか楽しめないものも数多くあり、お風呂に入るだけが銭湯ではないスタンスが良いです。

特に小杉湯となりと名付けられたカフェの様な空間がある事に、それだけで癒されてしまう単純なワシなのです。

そこから焼肉屋へGo.


まずはやっぱり...




生ビールを頂きました。気道確保を忘れ、後で一生懸命に気道を擦っていると、「何やってんの？」と、冷ややかな目線の妻に町中華で飲ろうぜだよ。と説明すると、「ああ玉ちゃんね」とバッサリ切り捨てられるのでした。


今日は内臓攻め。



厚切りタン塩に、



上ミノ、



塩ホルモンと、酒のアテを焼きました。子供達はカルビと鳥モモ肉。今日は疲れていたのかあまり食べ進みが良くありませんでした。

今日のヒットは、


胡瓜一本





息子が残したテイルスープが本日の〆となりました。欲を言えば、カルビクッパで〆たかった。この様に、英気を養い、明日の夜勤に備えたいと思います。きっと明日はスメハラです。

piccolo

子供達が実家に旅立って行きました。piccoloです。

軽く飲んでましたが、妻と子供が旅立って行ったので、春樹に来ました。



いつもは豚骨の塩を頂きますが、この日は醤油にしました。（多分）





家系って海苔とほうれん草が合いますよね。そして春樹のラーメンは家系っぽくないと言うか、自分には食べやすく感じるんですよね。野方って、くまくらもあれば、花道もあり、野方ホープもある。同じ家系の輝道家も。そんなラーメン激戦区の中で、つい行っちゃうのが春樹さんなんだよね。

味も去ることながら、店主の気遣いが心地良いのかもしれない。

スープも飲み干して…



さて、今日、明日はお一人様チャンスだ。どこに行くか、そればかりを考えているのである。



piccolo

ラーメンで元気を出す。piccoloです。

どうもイマイチ元気が出ません。秋の花粉なのか、インフルエンザの後遺症なのか、倦怠感が抜けません。

その旨を夜勤専任の相方に伝えたら、本当に体が弱いのね。と、マウントされて、本当にこの人は自分が受容されないと相手を否定してくるなと、アスペルガー疑いの目を向けてしまうのです。

話を戻すと、倦怠感を食で乗り切ろうと広東麺を頂いた話です。





餡掛けのラーメンが嫌いではありません。モヤシソバ、肉絲麺、麻婆麺然り。

その中でも広東麺は、野菜もあり、肉もあり、海鮮もありと、いい一つで何度も美味しいラーメンであります、最後には魚介の旨みが溶け込んだスープを飲み干すまでに。



お！
丁度息子が帰ってくる時間だ。迎えに行ってやるか。

piccolo

妻とランチ。略してつまらん。
は？
piccoloです。



古巣に帰って来ました。ジュリエーゼさんの前菜とパスタを堪能する為に帰って来たのです。

うちの妻、まず約束の時間に待ち合わせ場所に来る事は皆無。そこで先にやり始めるのが常。



相変わらずのクラフト系。美味いなぁ。遅れてやって来た妻が来た頃には白ワインに。




そこに来たのは前菜盛り合わせ







前菜が終わる頃に赤にスイッチ




タイミング良くパスタの登場です。


鶏ひき肉とゴボウのオイルパスタ







レモンのクリームソースパスタ






久しぶりのジュリエーゼ。以前は週一ペースで通っていたのに、コロナ後からあまり行かなくなりました。行かなくなったのではなく、外食の機会が減ったのです。今日はタイミング良く当日に電話したら空いてるとの事でお伺いしました。

幼少期の食を守ってくれたお店です。子供達がパスタ好き、魚好きになったのは、このお店のおかげ。子供達にジュリエーゼありなのです。

この味、この雰囲気、シェフの優しい声かけ。美味い酒を飲みながら、その空気感に酔いしれる自分が居るのです。

さて、子供達を迎えに行く時間だ。

piccolo

するってえと、はが音さんも10周年。piccoloです。

2014年に新井薬師に誕生した心のオアシス青鋼さんも、今年で10年目ですね。相も変わらず美味い魚をありがとうございます。この先の話を聞いて、少し寂しくなりましたが、店長の選択をリスペクトします。

今宵もホッピーから



最近は、インスタ用に横で撮ってみたり。どうしてハガネさんで写真撮ると黄色っぽい色になるのかと思っていましたが、厨房の蛍光灯が暖かい系の色だからなんですね。

そこに来たのはアジフライ



タルタルソースが嬉しいじゃないか。実は食えなかったタルタルなのに、はが音さんでカキフライを食べた時に好きになりました。そう言えばカキフライも食った事なかったな。そもそも揚げ物が好きじゃなかったんだ。それを克服できたのは、はが音さんのおかげ。

そしてホッピーには揚げ物の定説を授けてくれたのは、職場のサ責でした。この組み合わせは、ワシ1人では行き着けなかった道のりなのです。

気になったイカの丸焼き



「醤油かけたら良いんすかね？」と、聞いてみたら、お好きな様にとの事。醤油は王道として、紅生姜が添えてあるので、意外にソースも美味かったです。お好み焼き的な美味さを発見。

さて、飯にしよう。酢飯があるのはメニューで確認済み。酢飯に刺身を当てるのか、揚げ物を当てるのか、答えはこの子。

ガリ鯖




ガリとしめ鯖を巻物にしたはが音オリジナル。いや、もしかしたら何かのパクリかもしれないが、ガリ鯖とシャリのハーモニーは、そんな事どうでも良くさせてくれる。

子供達の居ない夜第二部がスタートした今、何が自分に必要かを考え、シャリをテイクアウトする事を決意。店長に無理を言ってシャリと鯵の刺身をテイクアウトさせて貰う。

理由は夜勤入りである次の日、朝から一杯やる為である。早朝から飲めば、夕方には酒抜けるだろうと。





ヤバいよヤバいよ。鯵刺しにはが音のシャリがめちゃくちゃ美味しい。ツマミにもなるし、食事にもなる。あっという間に平らげちゃったよ。

ふぅ。お腹いっぱい。一眠りして夜勤に出かけるとするかな。

piccolo

お一人様終了の夜。piccoloです。

夜勤前の夜を、山本さんで過ごしました。職場のイベントがあった日、中途半端な気持ちがワシを襲うのです。


先ずはホタルイカ






目と背骨を取ってくれた、丁寧な下処理でめちゃくちゃ食べやすい！ 近所で買ってくるホタルイカも美味しいのだけど、目と背骨を取りながら食べるのが面倒。久しぶりにお店でホタルイカを頂いたな。

ホタルを食べながら、今日一日を振り返ります。職場のイベントを撮影しましたが、誰に頼まれた訳でもないのに、なぜ自分は手持ちのカメラを持参し、邪魔者扱いされながらこんな事をしているのだろう。その事を考えていました。通常業務を疎かにする事で、イベント以外のスタッフの白い目も、そう思う理由でした。イベントに大勢のスタッフが駆り出される中、お前まで居なくなるのかと。その疲れと、放出されたアドレナリンが、なんとも言えない思考を生み出していました。

そんな事を考えながら美味い鰹刺しを頂きます




ヤベーは！これはヤバい鰹だわ。マジ馬鹿ウマ！近所の魚屋で買ってくる鰹も新鮮で良い鰹だと思われますが、山本さんで食べたこの鰹、臭みが一切合切無くて、鰹の味がガツンと口の中に広がるのです。




そこに流し込む酒は、鰹を食べて来た先駆者に感謝しかないと思っています。

おいおい！あるなら言ってくれよ。




漁師料理屋が作るモツ煮込み。前に食べたのは正月だっただろうか。その美味さが脳裏に焼き付いているのです。ホワイトボードの下に、小さく紙で【モツ煮あるよ】の文字。そんな謙虚にならなくて良いんだよ。もっと自己主張してくれ。そう思いながら、THE山本モツ煮を頂きました。

最後に気になっていたズワイほぐしを注文しました。



カニ好きにはたまらないビジュアル。インスタでチェックした物が、今日は用意があるとの事です。これに酒。間違いないだろう。



ワシは店内の混み具合を見ながら、大将に相談事を持ち掛けるタイミングを測っていたんだ。それは、ズワイほぐし身を食べた後に、甲羅酒をしてくれるか否か。勇気をだして大将に相談してみると、快く引き受けてくれました。





しかも、ズワイの甲羅は火を入れると穴が空いてしまうとの事で、アルミホイルで一工夫を加えての提供に涙がちょちょ切れました。熱した甲羅酒と、余った熱燗で、今まで考えていた今日の出来事が浄化されて行きます。

浄化されたら…
腹が……
減った。


そうだ！カレーを食べよう。



腹も満たされたし、家に帰って撮影した素材を確認してみるか。誰からも願われていない動画の共有の開始だな。

今宵もご馳走様でした。

piccolo

行ってみたかったあの店へ。piccoloです。

いつも満員で足が遠のいていた店に初トライです。都立家政のふじ井さんに寄らせて頂きました。

時間が早かったせいか、入る事が出来ました。ありがとうございます。



紙にオーダーを書いて提出するシステム。初来訪は、何かと不勉強。お酒は口頭で伝えて構わないとの事で、串を始め、食べ物は紙に書いてオーダー。



ガツ酢からスタート



焼きの大将の横で、若い女将が作ってくれました。

その後、モツ煮をオーダー。





ああ！良いなあもつ煮。お一人様様にハーフもあるとの事だが、これは一人前行けちゃうよぉ。あまりに美味かったので、牛すじの煮込みがどんななのか質問してみたが、こちらはハーフはないとの回答。腹一杯になっちゃうから今日はもつ煮オンリーで、牛すじ煮込みはなしにしました。

そこに届く串焼きたち。



塩一択のワシですが、この塩加減は半端ない。めちゃくちゃ美味いです。

最後はナンコツスライスなる物をオーダー。



常連さんは【ナンスラ】とオーダーしてました。これだよこれ、食いたかったのは。こう言うのが食いたかったんだよ。

意味不明な感動を胸に店を後にしました。美味かった豊かさ、制覇できた喜び、今宵もお一人様に感謝なのです。

piccolo

独身になります。piccoloです。

子供達が妻の実家に行きました。と、言う事でお一人様チャンスの到来です。

昼にしこたま飲んだので、軽くうどん屋に寄りました。

野方のつくつくぼうしさんに来訪。昼はワインにホッピーだったので、酒からスタートです。



そこに到着したのが、刺身三点盛り。



なぜか四点盛りに。ネギトロはサービスとの事。嬉しいじゃないか。



イキって酒にしたけど、やっぱホッピーかな。と、言う事でホッピーにスイッチ。



アテは銀杏を。





美味しかったから、もう一つ頼んでしまいました。

梅水晶も。



〆は冷たいぶっかけうどん。





今日はヘルプで女将が立っていて癒されました。あの気遣いが嬉しいですね。うちの子の話を聞いてくれたり、ご自身のお子さんと、うちの子が同学年だと教えてくれたり、ワシが娘を保育園へ送り出している所を発見したと教えてくれたり、こんなクズなワシに優しく話しかけて下さるのです。そしてその話に、嫌味が全くない事に才能を感じます。改めて女将ありきのつくつくぼうしだと感じた夜なのです。

子供と妻がいない夜。初日は野方つくつくぼうしで暮れて行くのでした。

piccolo

酢飯が帰ってきた日。piccoloです。

子供達の居ない夜も2日目に入りました。昼間はゴジラ−0.1を干渉し、飲んだくれて昼寝。からの、はが音へ。1stの時は青鋼だったなぁ。屋号の画数も営業に影響するのだろうか。

今日は真鯛としめ鯖でスタート。揚げ物とホッピーでスタートして、刺身で締めるパターンを変えました。



揚げ物も入れたくてエビフライを投入。



このタルタルが美味し。



実はエビがあまり好きでないと言う。しかしハガネさんのエビフライは食べる。

なんでかねえ？

特筆すべきは、この湯豆腐。



鯛の出汁で作ったと言う湯豆腐。ふむ絶品。もうずっと啜っていたい出汁、最高しかない。


おかえり酢飯！




酢飯に刺し盛りハーフを合わせてセルフ寿司。



死ぬほど出汁を啜ったので、〆の味噌汁はなし。家に帰って脱ぎ放題。やり放題な夜。



美味いもん食って、脱いだもんを放れる喜び。そして、保育せず寝落ち出来る快感。

申し訳ない。

piccolo

青魚攻めでございます。piccoloです。

今日から子供達は妻の実家にお世話になり、ワシは悠々自適な独身生活を送ります。するとやって来るのがおひとり様チャンスでありまして、今日も仕事帰りに山本さんに寄らせて頂きました。



タタキにするか、なめろうにするか、悩んだ末にタタキを選択。なめろうからの孫茶漬けを諦め、光物攻めを遂行する作戦です。



山本さんと言えばアジふりゃぁ。このデカい味をフライで頂く至福。ホッピーが合うんだなぁ。

〆は秋刀魚の塩焼き。








本当は、濃いめのクラフトビールを行きたい所だったけど、グッと我慢。帰りにお腹が緩くなる事を懸念しました。

この日の朝、出勤途中に便意と闘い、やっとの思いで職場に辿り着いた事を思い、この日は早々に退散。大将がその時のツイートを見ててくれて、「間に合った？」と声をかけて下さいました。そこから飲食店なのに、ウンコの話で盛り上がると言う…

そんな楽しい夜でございました。

piccolo

ムラっとこっそり町中華。piccoloです。

我が町の町中華に寄りました。大人のオアシス町中華。ワシの元気の源です。



ビールと紹興酒しかない。町中華らしいじゃないか。


しかも一人2本まで




アルコールに制限がかかっているのを見た事がありません。むしろアルコールで儲けが出るんじゃないか？商売っ気がないご夫婦。これも町中華か。


先ずは焼売とビール







炒めをはさみましょう。


キクラゲと卵炒め






〆はラーメン。今日は何をチョイスしようか。


ネギラーメン





たっぷり乗った白髪ネギと、細切りチャーシューのハーモニー。あまり食べることのないネギラーメン、たまにはこう言うのも良いじゃないか。

帰り道の踏切




自転車が、やっと一台通れる狭さ。こんな踏切があるのも、この地の魅力。引っ越して来た2014年に、この地のエキセントリックさにワクワクしたのを覚えています。

また来るからね。今日もありがとうございました。

piccolo

正月気分も終わりまして… piccoloです。

先日夜勤明けに新宿を巡りまして、実家に届けるお年賀を探しました。その帰りに夕飯を取るべく店を探しました。どこも満席で、パーソナルスペースの広いワシには入りづらい店ばかりでした。

お正月に開店している居酒屋を敬遠し、御用達のラーメン屋を目指しました。



緊急事態下でやっていなかったのがとても寂しかった家系のお店。家系らしからぬ食べやすさのあるラーメンが好きだったのと、バリエーションが豊富なラーメンの数々が楽しかったのが理由です。今日はそこで飲みをキメようと来訪したのでした。

まずはホッピー




もうホッピーしか愛せない体になってしまいました。それに鴨のネギ和えを合わせます。



鴨を初めて食べました。燻製っぽいんですね。好みです。それに白髪ネギが良い。そこに振られた黒胡椒のアクセントが食欲をそそります。

中焼酎をお代わりしました。さっきよりも若干焼酎の量が多い気がします。今度はモツ煮を頼みます。



ラーメン屋のモツ煮なので、もっとコッテリを想像していましたが、あっさり系のモツ煮で、ホッピーにぴったり。

ラーメン屋だし餃子もオーダー。



中をお代わりすると、店主が「多めが良いですか？」と聞いてくれました。コップに並々注いでくれそうな空気を察知したので、「普通で」と答えました。店主のこう言った気遣いが嬉しい店なのです。

〆は、ラーメン。家系店なのだから豚骨醤油がセオリーでしょうが、豚骨塩も惹かれるし、正月だし、次の日休みだし、ネギトッピングにするのもありかも、はたまた、野菜たっぷりモヤシとキャベツの二郎盛りも良いか。


「悩ませるなあ」


悩んだ末に、寒さを吹き飛ばすつもりで辛味噌ネギラーメンをチョイスしました。



ニンニクの効いた辛味噌スープに、たっぷりネギが嬉しい。




元旦早々夜勤でしたが、辛味噌ラーメンで元気を取り戻すのです。今年もどうぞ宜しくお願いします。

piccolo

安心、安全の意味が分からなくなりました。piccoloです。

緊急事態前に飲んだ写真を発見しました。こうしてお店で酒が提供されていたんですね。





四文屋さんの生ビール、グラスが凍っていてクオリティー高いです。美味しい黒ラベルを飲みたい時は、四文屋さんへGo。

鯵の刺身が良い。



たまには山葵で



鯵は生姜醤油一択でしたが、山葵が添えられていたので、試しにワサビで頂いてみました。「ふーむ、悪くないです」鯵そのものと、薬味を変えて刺身を楽しみます。

久しぶりに地酒。



高知の司牡丹を頂きました。酒に合うアテを探します。

平目を選択。



紅葉おろしで頂きます。やはり添えられた山葵も良い。



高円寺の魚の四文屋さんでは、天ぷらも食べられます。



天ぷらに純米酒、最高です。塩を少し付けて、カリッと天ぷらを人かじり。そこに司牡丹を流し込む至福。

「幸せです」

鯵の刺身、平目の刺身、天ぷらと続きました。生ビール二杯に地酒二杯。〆は何にしましょうか。



好きなネタ四つをチョイスして握って貰いました。

鯖、小肌、鯵の光り物祭りに、イクラをプラスしました。





こんな日常が早く戻る事を願って止まないのです。現在、自助を推奨する無政府状態で、大企業を儲からせる為にパラリンピックが行われています。その裏で、医療を受ける事が出来ずに自宅で死にゆく人が居る。

次の衆院選は必ず自民、公明、維新、以外の政党に投票しましょう。

piccolo

夏を感じる鯵の味。piccoloです。

近所の魚屋さん、なかなか鯵の刺身置いていないんですよね。たまたま今日2船だけあったうちの一つを買いました。





脂臭くなくて美味しい真鯵です。やはり鯵も生姜醤油で頂きます。鯵を食べながら冷たい純米酒をやりたい所ですが、日本酒飲むと最近ダメなので今日もホッピー推しです。

揚げ物にも、刺身にもアテられるホッピー。出会えた事に感謝です。

piccolo

漬け丼が良い。piccoloです。

カツオを柵で買ってくる事が増えました。刺身で食べられなかった分は、漬けにする事を覚えたからです。

まずは刺身。



この間に残りの切り身を醤油、みりん、生姜に漬けておきます。生姜醤油て食べた後は、お楽しみの漬け丼を頂きます。



一緒に買った真鯛の刺身を味噌汁に入れて。



真鯛とネギの味噌汁と、カツオの漬け丼の完成！

piccolo

今日はカツオで癒されろ。piccoloです。

夜勤明け、子供の保育園で園児がPCR検査を受けたとの事で、今日は妻が在宅してるはず。ならば深酒しても保育園のお迎えはない。

ムフフフ



柵でカツオを買ってきました。前にも買った事のある物ですが、一度で食べきれないのは確実。前回は、残りをラップに包んで保存し、次の日に切って食べたら少し匂いがあったのを思い出し、今日は全て切って、余ったら漬けにして焼こうと決めていました。









良いカツオです。間違いないと思われます。しかし、料理下手なワシには、この子を美味しく食べてあげる自信がありませんでした。そこで、Google先生に臭みなく美味しく食べる方法を聞いてみました。

https://kumiko-jp.com/archives/143573.html

洗った方が良いのかな？そう思ってググりました。もちろん洗うと、生臭さの原因であるトリメチルアミンが溶け流れる事で生臭さが無くなるそうです。更にお勧めの方法は、塩と酒で揉み込むのだそうです。これで魚の生臭さが消えるとあり、試してみました。





柵のまま塩揉みしました。もう一度記事を読んでみると、刺身を揉むとあったので、一度洗い流し、刺身にしてから塩と酒を揉み込みました。

切ったカツオを水洗いします。



トレイに移して酒に漬けます。



そこに塩を振って揉み込みます。



キッチンペーパーで拭き取ったら出来上がりです。



食べてみます。

























「ベリーウマーバ！！」




















Google先生ありがとうございます。臭みもなく、美味しくカツオの刺身を頂けています。カツオにホッピーは邪道と言われるかもしれませんが、ワシはホッピーの軽さが好きなのです。

妻が居てくれる事で、仮眠後の保育の負荷が軽減される事の安心感。ついつい一杯、二杯と飲み進んでしまいます。外2、中5にて撃沈。カツオは三分の一程残っています。またまたGoogle先生に聞いてみました。取り敢えず漬けにするので、醤油とみりんと生姜に漬けます。





1日寝かせて漬け丼にしたいと思います。

piccolo

夕飯は何ですか？piccoloです。

ブリの漬け丼を食べました。テイクアウトです。頼んだのはカツオの漬け丼でしたが、出来たのはブリの漬け丼で、テイクアウトメニューに書いてあった物を消し忘れたそうです。

実は幼少期に、母親にブリを無理やり食べさせられた事がありまして、魚が嫌いになったのはブリの臭みが原因ではないかと推測しています。二十歳を超え、再び魚が好きになりましたが、ブリはあまり得意ではありませんでした。

ひょんな事でブリ丼を食べる事になりました。タップリ乗せられたブリ達に、ワサビ醤油をぶっかけます。邪道な食べ方だと思います。しかし、お世話になった寿司屋の大将が、ちらし寿司の1番美味い食い方だと教えてくれた食べ方でした。

ベリーウマーバ

臭みもなくめっちゃ美味いです。トラウマとは恐ろしい物で、美味しい物も苦手にさせてしまいます。改めて魚の美味しさを噛み締めるのでした。

piccolo

刺身です。漬け丼です。piccoloです。

4連勤の初日は早番。高円寺で仕事用のズボンを買い、自転車のタイヤ交換をお願いしている間に野方のみつぼしさんで、刺身のテイクアウトをしました。仕事終わりで気になっていた二つの雑用を済ませられてホッとしています。

今日は刺身盛り合わせ一人前と、カツオの漬け丼を買いました。

刺身盛り合わせ




カツオ漬け丼


まずはお刺身をホッピーと共に頂きます。





これだよ、これ。鯵が食べたかったんだよ。鯵の刺身、タタキが御用達の魚屋さんになくて悲しかったんですよ。みつぼしさんの盛り合わせに入ってて大満足でした。

明日は遅番。少しゆっくり出来ますが、酒のまわりが早くて子供達よりも先にスタミナが切れそうです。子供達よ、早く歯を磨いて布団に入ってくれ。

piccolo

5連勤が明けました。piccoloです。

今月の山場を乗り越えました。他拠点にコロナウイルスの感染があったので、うちのホームから応援要員を発出せねばならなくなった事で、大幅にシフト変更がされたのでした。

ワシは何日か変更があっただけに留まりましたが、20代の独身女性スタッフが応援スタッフとして駆り出される事になり、なんとも複雑な気持ちです。去年の都知事選で、山本太郎氏が出馬した時に掲げていた政策を振り返ります。

「エッセンシャルワーカーには、1日24,000円の危険手当ての支給」この金額は、自衛隊員が海外派遣された時と同じらしく、コロナウイルスと言う見えない弾丸が飛び交う中に派遣するのだから当然の報酬だと演説していた。まさにこの状況がピッタリだと思うが、都知事は小池百合子のままで、その時と比べてもコロナ対策は進歩しておらず、むしろ後退している中、一企業であるワシらの会社は、右から左へ人員を動かす対策しか出来ていないのだった。

山本太郎が都知事に当選していれば、医療、介護、保育、スーパー店員、タクシードライバー、バスドライバー、宅配員、ロックダウン中も仕事に行かなければならないエッセンシャルワーカー全員に、1日24,000円の危険手当てが支払われているはずだった。それから一年近くが過ぎた今を虚しく思う。

応援に行った20代の女性スタッフは、現在2週間の隔離期間として休職中である。驚く勿れ、彼女には手当ても支払われず、休暇も実費なのだ。有給休暇を使うか、欠勤扱いにして6割の給料を支払ってもらうかの二つに一つの選択しかない。会社から見えない弾丸が飛び交う場所に派遣され、強制的に休職させられ、給料が減らされる。我が社にも、じわりじわりと無能政治が行うコロナ対策の影響が出始めている。

別ルートで我が拠点にもコロナウイルスの感染者が出たのだが、ホーム外での感染が分かっていたので、出来うる限りの対策を経て今に至っている。感染した職員の意識の高さに敬意を表したい。

憤りを噛み締めながら今月を過ごした。その山場を乗り越えた。夜勤を終え、真鯛の刺身を手にしたのだった。





最近、柵でカツオが売っていたり、赤貝があったり、嬉しい誤算がつまった、とある御用達の魚屋。珍しく天然真鯛が置いてあった。一舟700円だ。ここの魚屋は美味い上に安い。居酒屋で真鯛の刺身を頼んだら数切れで700円するだろう。しかし、この量を700円で楽しめる事に豊かさしか感じられない。

三分の一を残したところで食べるのをやめた。狙いは味噌汁にする事だった。



写真からは残念ながら真鯛感ゼロだが、真鯛とネギの味噌汁がとても豊かだった。豆腐がなかったのが痛いのだが、風味も去ることながら真鯛の味が良い。良い真鯛は味噌汁にしてもこんな美味いのか。その豊かな気持ちを胸に、この日記を書き殴るワシがいる。

piccolo

カツオです。赤貝です。piccoloです。

魚介三昧しました。下高井戸の長谷川商店で、赤貝とカツオが置いてあったので買ってきました。





珍しく柵で買ったカツオは、サッパリとした江戸っ子好みの味。それを生姜醤油で食べました。







赤貝もカツオも美味い。ホッピーも美味い。夜勤の疲れをグルメで癒すワシなのです。

誰からも文句を言われることもなく、探られる事もなく、ただ自由に飲める事がとても良いです。緊急事態で外食は出来ませんが、家飲みの充実が何よりも大きな収穫です。

なぜ人と会うのが億劫か。子供の頃から一人っ子でワガママに育ったからですね。一人っ子の鍵っ子はこう言う風に育つ一例みたいなワシなのです。

1日経って、再びカツオと赤貝、そこに新右衛門さんの野菜を追加して朝から飲みました。



少し匂いが出てきて残念でした。夜は味噌汁に入れました。柵買いの良い所は、料理を工夫出来るところですかね。

白アスパラがお勧めとの事で買いました。青いアスパラも入った袋をチョイス。どちらも煮ただけの物をシンプルに頂きます。マヨネーズが合うんだなぁ。



赤貝はワサビを多めで食べるとこれがまた美味い。



これが最近のワシの休日の過ごし方となっています。子供のいない数時間を、ホッピーで満たすワシなのです。

piccolo