ジョジョBAR 杜王町
土曜日はいしちゃんの案内のもと有志が集い錦3のジョジョバーへ。
> ジョジョBar 杜王町


昼間仕事をしてから向かったのでバーなのにノンアルコール。
貧弱貧弱ノンアルコールビールを飲みました。

それにしてもこういうところへ初めてきたので新鮮で最初は圧倒されました。
しかしそのうちなんだか妙に落ち着いておもしろメニューや所狭しと置いてあるジョジョグッズなどを眺めながらジョジョラーたちとの会話を楽しみました。



昔よくジャンプやコミックスで読んでたジョジョの奇妙な冒険。
私は3部までしか読んでないけど、2部が好きです。
お店のマスターはスタンドがお好きらしく、みんな3部以降の話をしているのがうらやましかった。
最近の話も楽しそうなので読んでみたいです。
他のジョジョバーやガンダムバーやエヴァバーなどの情報もマスターからもらえて世界が広がりました。
なんといってもこのようなコンセプトのあるBARは話題が決まっているので話がしやすいです。
他のお客さんとも簡単に仲良くなれるのがおもしろいところです。
共通の話題があるのはいろんな垣根が取り払われますね~
いいですよ杜王町。


♪------------------------------
ピアノ調律は
サラピアノチューニングオフィス
www.sarapiano.com
-------------------------------♪
> ジョジョBar 杜王町


昼間仕事をしてから向かったのでバーなのにノンアルコール。
貧弱貧弱ノンアルコールビールを飲みました。

それにしてもこういうところへ初めてきたので新鮮で最初は圧倒されました。
しかしそのうちなんだか妙に落ち着いておもしろメニューや所狭しと置いてあるジョジョグッズなどを眺めながらジョジョラーたちとの会話を楽しみました。



昔よくジャンプやコミックスで読んでたジョジョの奇妙な冒険。
私は3部までしか読んでないけど、2部が好きです。
お店のマスターはスタンドがお好きらしく、みんな3部以降の話をしているのがうらやましかった。
最近の話も楽しそうなので読んでみたいです。
他のジョジョバーやガンダムバーやエヴァバーなどの情報もマスターからもらえて世界が広がりました。
なんといってもこのようなコンセプトのあるBARは話題が決まっているので話がしやすいです。
他のお客さんとも簡単に仲良くなれるのがおもしろいところです。
共通の話題があるのはいろんな垣根が取り払われますね~
いいですよ杜王町。


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ピアノ調律は
サラピアノチューニングオフィス
www.sarapiano.com
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MONSTER
今CMでもやってるけどレンタルショップGEOがDVD旧作を¥100でレンタルしているので、借りていたCDを返しがてら行ってきた。DVDを借りて見るのはとても久々。
どうしても時間を取られてしまうし、食事中やくつろいでるときはTV番組を見るので、こういう機会がないと見ない。でもたまにはいいなと思い店内で見てるとけっこう見たいなと思うのがちらほら。
よく見るとそういうのは新作だったりして断念。
アニメコーナーに「MONSTER」があったので、これにすることにした。
MONSTER 9 完全版 (9) (ビッグコミックススペシャル)
浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2008-08-29
一度マンガ喫茶で一年くらいかけて読破したとき、ブログに書こうと思いながらなかなか書けずにきてしまった。
この「MONSTER」、YAWARAで有名な浦沢 直樹(うらさわ なおき、1960年1月2日 - )氏の作品。
最初「YAWARA」や「Happy!」が好きでその延長で読み始めたもののあまりの登場人物の多さに混乱し挫折。でもその後諦めきれず気合い入れて読んだところどっぷりはまった。
「YAWARA」や「Happy!」のように気軽に読み始めたら痛い目にあいます。何回か読まないと理解できないところもありマンガを読むのにこんなに頭使ったのは初めてです。手塚治虫氏のマンガも大変だけど浦沢マンガはさらに頭使います。
この漫画、妙に主人公に入り込めます。気持ちがわかると言うか主人公テンマのような面を持っている部分が自分にあるからかもしれないです。
これはただのマンガと呼んでいいのか、とても多くのことを考えさせられます。
浦沢マンガは登場人物の表情がとても豊かで読んでいておもしろくてたまりません。こんな人周りにいるいるとか、リアル過ぎて笑っちゃいます。悪役やなんかもとてもリアルでよく人間観察と言うか、よくここまで表現できるなと思います。作者は普通の人生を送ってきた人ではないと察しられます。人の心を読むと言うか、その深いところまでえぐり出すと言うか。
いい人そうに見えてその笑顔の裏にはなにかあったりとか、人間の本質や偽善、見栄、取り繕い、などすべて暴いてしまっています。社会的に地位のある人の裏の顔やほんとうの姿、笑っちゃうほどリアルです。いくら体面よくてもみな同じ人間ですから、いいこと言ってる人ほど実はとんでもない人間だったり。この人はそれを見抜く目を持ってる人なんだと思うし、それをものの見事にマンガと言う媒体を通して表現していると思う。
それは別にマンガじゃなくてもよかったんだと思うけどたまたま表現する手段がマンガだった、そんな感じがします。
そして教育と言うこれからの最大のテーマにまさにマッチしている作品だと思う。
ひとは誰しも軽い洗脳状態で世の中を生きている。
教育と言う洗脳によっていかに人が作られているか、このマンガを見ると怖いほどよくわかる。知らぬ間に自分の考えは他人に植え付けられてる。
日本人自身は日本が自由な国だと思っているかもしれないけれど実は違うかもしれない。
某国の国民は洗脳されていると思っている日本人も、実は逆に某国から見れば洗脳されている国と写るかもしれない。
教育によって人はどんな人間にもなれる。
人を殺すことが正しいことだと教えられるような環境に育ったらそうなるし、大人になってからも人は良くも悪くもどうにでも変わる。
果たして今の教育が正しいのだろうか?日本人を作るための教育。知らぬ間に植えつけられた常識によって自分らは生きてる。そして社会の中に組み込まれる。
「MONSTER」は簡単に言うと、先の大戦で東側の国が人間を支配する指導者を作り出す教育を子
供にしていたと言う話で、その中で突出した人間ができてしまったというもの。
まさに教育により悪人を作ると言うなんとも恐ろしい話。
生まれてからの環境によって人は変わる。
悪人を作ることも可能だけれど善人を作ることもできる。
心に夢や希望溢れた人間を作るのは時間がかかるけど、この混沌としたこれからの時代に最も必要なことだと思う。
そんなことがリアルに描かれていてとても考えさせられる。
最近映画化された浦沢氏の「20世紀少年」も楽しみです。
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (6) (ビッグコミックス)
浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2001-09
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (22) (ビッグコミックス)
浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2006-11-30
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (11) (ビッグコミックス)
浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2002-12-26
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (21) (ビッグコミックス)
浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2006-02-28
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (20) (ビッグコミックス)
浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2005-10-28
どうしても時間を取られてしまうし、食事中やくつろいでるときはTV番組を見るので、こういう機会がないと見ない。でもたまにはいいなと思い店内で見てるとけっこう見たいなと思うのがちらほら。
よく見るとそういうのは新作だったりして断念。
アニメコーナーに「MONSTER」があったので、これにすることにした。

浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2008-08-29
一度マンガ喫茶で一年くらいかけて読破したとき、ブログに書こうと思いながらなかなか書けずにきてしまった。
この「MONSTER」、YAWARAで有名な浦沢 直樹(うらさわ なおき、1960年1月2日 - )氏の作品。
最初「YAWARA」や「Happy!」が好きでその延長で読み始めたもののあまりの登場人物の多さに混乱し挫折。でもその後諦めきれず気合い入れて読んだところどっぷりはまった。
「YAWARA」や「Happy!」のように気軽に読み始めたら痛い目にあいます。何回か読まないと理解できないところもありマンガを読むのにこんなに頭使ったのは初めてです。手塚治虫氏のマンガも大変だけど浦沢マンガはさらに頭使います。
この漫画、妙に主人公に入り込めます。気持ちがわかると言うか主人公テンマのような面を持っている部分が自分にあるからかもしれないです。
これはただのマンガと呼んでいいのか、とても多くのことを考えさせられます。
浦沢マンガは登場人物の表情がとても豊かで読んでいておもしろくてたまりません。こんな人周りにいるいるとか、リアル過ぎて笑っちゃいます。悪役やなんかもとてもリアルでよく人間観察と言うか、よくここまで表現できるなと思います。作者は普通の人生を送ってきた人ではないと察しられます。人の心を読むと言うか、その深いところまでえぐり出すと言うか。
いい人そうに見えてその笑顔の裏にはなにかあったりとか、人間の本質や偽善、見栄、取り繕い、などすべて暴いてしまっています。社会的に地位のある人の裏の顔やほんとうの姿、笑っちゃうほどリアルです。いくら体面よくてもみな同じ人間ですから、いいこと言ってる人ほど実はとんでもない人間だったり。この人はそれを見抜く目を持ってる人なんだと思うし、それをものの見事にマンガと言う媒体を通して表現していると思う。
それは別にマンガじゃなくてもよかったんだと思うけどたまたま表現する手段がマンガだった、そんな感じがします。
そして教育と言うこれからの最大のテーマにまさにマッチしている作品だと思う。
ひとは誰しも軽い洗脳状態で世の中を生きている。
教育と言う洗脳によっていかに人が作られているか、このマンガを見ると怖いほどよくわかる。知らぬ間に自分の考えは他人に植え付けられてる。
日本人自身は日本が自由な国だと思っているかもしれないけれど実は違うかもしれない。
某国の国民は洗脳されていると思っている日本人も、実は逆に某国から見れば洗脳されている国と写るかもしれない。
教育によって人はどんな人間にもなれる。
人を殺すことが正しいことだと教えられるような環境に育ったらそうなるし、大人になってからも人は良くも悪くもどうにでも変わる。
果たして今の教育が正しいのだろうか?日本人を作るための教育。知らぬ間に植えつけられた常識によって自分らは生きてる。そして社会の中に組み込まれる。
「MONSTER」は簡単に言うと、先の大戦で東側の国が人間を支配する指導者を作り出す教育を子
供にしていたと言う話で、その中で突出した人間ができてしまったというもの。
まさに教育により悪人を作ると言うなんとも恐ろしい話。
生まれてからの環境によって人は変わる。
悪人を作ることも可能だけれど善人を作ることもできる。
心に夢や希望溢れた人間を作るのは時間がかかるけど、この混沌としたこれからの時代に最も必要なことだと思う。
そんなことがリアルに描かれていてとても考えさせられる。
最近映画化された浦沢氏の「20世紀少年」も楽しみです。

浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2001-09

浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2006-11-30

浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2002-12-26

浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2006-02-28

浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2005-10-28
名作アニメ歌 ミスター味っ子
ミスター味っ子 OP ルネッサンス情熱
ミスター味っ子 ED 心のphotograph
無駄にスケールのでかいカレー丼勝負その1
無駄にスケールがでかいカレー丼勝負その2
子供のころとても好きなアニメのひとつでした。主題歌も好きでよく口ずさんでたもんです。なんか温かい雰囲気が画面から伝わってくる、そんなアニメだったと思います。
たかだか料理を扱っただけのアニメなのにここまでおもしろく惹きこまれる演出は見事です。
『ミスター味っ子』(みすたーあじっこ)は『週刊少年マガジン』誌上で連載された寺沢大介著の料理・グルメ漫画。後にテレビ東京系でテレビアニメ化された。
あらすじ
中学生ながら、亡き父が残した日之出食堂を母と一緒に支える少年料理人の味吉陽一のもとに、ある日のこと日本料理界の重鎮、味皇こと村田源二郎が訪れ、そこで陽一の作ったカツ丼の味や創意工夫に驚くことになる。その後味皇に招かれた陽一は、そこでのスパゲティ勝負がきっかけとなり、料理人達との美味しい味を求めた勝負に挑戦していくことになる。
リアクション
この作品を語る上で欠かせないものに、料理を食べた後などの派手なリアクションが挙げられる。原作漫画版においての一例として、サンドウィッチ対決で陽一は「ペガサス流星拳!」と言いながらサンドウィッチを型でガコーンガコーンとくりぬいた事がある。さらにアニメ版(特に味皇)のリアクションは凄まじく、料理を食べた後に「うー・まー・いー・ぞぉぉぉぉっつ!!」の声と共に口から光線を出したり、津波の中を泳いだり、宇宙へ飛んでいったり、巨大化して大阪城を破壊したり、車椅子で病院の階段を駆け上ったりなどの派手なリアクションは今でも一部で話題にされる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミスター味っ子 ED 心のphotograph
無駄にスケールのでかいカレー丼勝負その1
無駄にスケールがでかいカレー丼勝負その2
子供のころとても好きなアニメのひとつでした。主題歌も好きでよく口ずさんでたもんです。なんか温かい雰囲気が画面から伝わってくる、そんなアニメだったと思います。
たかだか料理を扱っただけのアニメなのにここまでおもしろく惹きこまれる演出は見事です。
『ミスター味っ子』(みすたーあじっこ)は『週刊少年マガジン』誌上で連載された寺沢大介著の料理・グルメ漫画。後にテレビ東京系でテレビアニメ化された。
あらすじ
中学生ながら、亡き父が残した日之出食堂を母と一緒に支える少年料理人の味吉陽一のもとに、ある日のこと日本料理界の重鎮、味皇こと村田源二郎が訪れ、そこで陽一の作ったカツ丼の味や創意工夫に驚くことになる。その後味皇に招かれた陽一は、そこでのスパゲティ勝負がきっかけとなり、料理人達との美味しい味を求めた勝負に挑戦していくことになる。
リアクション
この作品を語る上で欠かせないものに、料理を食べた後などの派手なリアクションが挙げられる。原作漫画版においての一例として、サンドウィッチ対決で陽一は「ペガサス流星拳!」と言いながらサンドウィッチを型でガコーンガコーンとくりぬいた事がある。さらにアニメ版(特に味皇)のリアクションは凄まじく、料理を食べた後に「うー・まー・いー・ぞぉぉぉぉっつ!!」の声と共に口から光線を出したり、津波の中を泳いだり、宇宙へ飛んでいったり、巨大化して大阪城を破壊したり、車椅子で病院の階段を駆け上ったりなどの派手なリアクションは今でも一部で話題にされる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
プロフィール
Author:Masayuki Saraie
SARA PIANO
珈琲とピアノと猫をこよなく愛する
ピアノ調律師 更家雅之
楽器が求め、演奏者が求めるベストな状態へ
音の職人、更家雅之の日記や想い
ピアノや音楽、日常を通して出会う人たちとの 交流から日々考えさせられ思ったことを、日記を中心に更新中。
音楽はどんなジャンルでも大好きで聴くこと演奏することが趣味
音楽と歩んできた人生、辛い時、楽しい時、そばにはいつも音楽がありました。音楽によって救われた時期も。
そしてピアノを弾くと心が落ち着きます。
近年、調律や音楽が心に及ぼす影響を研究中。
音楽は心の世界への扉 、そして心そのもの。
ピアノ、音楽を通してこの時代に”心豊かに生きる”を実践しています。
>>ホームページ
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