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sarapiano 音楽を通して心豊かに生きる

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弾き語りオフ

弾き語りオフ会がおこなわれ参加してきました♩
文字通り楽器を弾きながら歌うと言う企画。




実際には伴奏を弾いてもらい歌を歌うだけでもOKと言う緩い企画でしたが、できる限り弾き語りできるよう頑張りました。




森山直太朗さんの


尾崎豊さんの
I love You
僕が僕であるために

歌は好きなので少しずつ弾き語りの練習はしてきてましたが、やはり弾きながら歌うのは難しい!


なんならピアノ弾くのだけでもいつも苦労してるのにそりゃ無理芸(・Д・)

ですが"僕が僕であるために"はギター伴奏もしてもらえて歌に集中できました。

みんなの唄声を聴きながら理屈抜きに楽しかったです♩









--------------------------------------- M.saraie






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エスパシオCD作成応援プロジェクト

エスパシオ-Espacio




哀愁と躍動感に溢れるピアノ

煌びやかで情熱的なヴァイオリン

大地に轟くパーカッションの響き

3つの音が一体となり

無限に広がる音の景色を描く

ピアノ・バイオリン・パーカッションの3人編成で、2020年8月コロナ禍に結成したグループ

オリジナルの楽曲を中心に主に愛知県内でコンサートを開催。

CDの先行予約販売をクラウドファンディングにて行なっているとの事でさっそく予約しました✨

ピアノの鎌田先生のオリジナル曲、大好きで先生みたいに弾きたいと思い練習に励んでいます。


グランドファウンディングはこちらより

https://camp-fire.jp/projects/view/581394?fbclid=IwAR3JZOMTFDBZsDRt3zoF_4cxL-F1Vgtp75Tn_ZbcS-phP-XTsNfoaeD4OXM


--------------------------------------- M.saraie


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音の違い考察

昨日調律へお伺いした保育園、今回で3年目だけれど気になる事がある。

市内の保育所をまわって何台かやるなかで、かたや音があまり鳴らない、ピン味は普通、モコモコな音、かたや音が鳴りまくり、渋滞ピン、派手な音のグランドピアノがある。

2台とも同じヤマハのG2Eで納入時期は同じ。
しかも建物のかたちまで一緒で置いてある場所も一緒、メンテナンスをしてきた時期も一緒で調律師も一緒(計10人くらいは関わっているけれど毎年それぞれ同じ調律師)

なのに明らかに2台は別物のピアノになってしまっている。
ここまでくると元々の個体差が大きいのだろうけど、精密にピアノを造る事にかけて世界一のヤマハの工場で作られたものであっても違いが出てしまっている。それが年数経つとこうも差が出てくるのかと興味深いものがありました。

これまで違う条件に置かれている同じ機種を比べることは多々ありましたが、同じ条件下での比較はなかったと思うのでよい経験となりました。


最近調律師の映画や漫画、テレビのドキュメンタリーなどで一般的にも調律師の存在が一般的になったからなのか公共の施設で調律していると声をかけられる事が増えた気がします。
昨日も年配の男性のお掃除にきていたかたに映画で見たけど調律の仕事を見たのは初めてだと話しかけられました。
全国で何人いるのか?とか聞かれて、想定外の質問に答えられなかったです…

だいたい3.4千人くらいみたいですが、もっと多いと思ってました。調律学んだ事あると言う人を含めると1万人は超えそうですが、そのなかで毎日のように活動したいるのは1千人くらいなのかなと思います。

どんな業界でもそうですが、メディアの影響でこの職業はこうだと形作られるところはありますが、私自身はこれまで紹介されてきたどの調律師の姿も理想とは思っていないです。それぞれが追い求める形があってよいと思うし自分自身が納得するのが一番だと思います。


さて音の違いの話に戻るのですが、最近録音について考えさせられる事が多々あります。

特にアコースティックの音を録音して聴く事に限界を感じられずにはいられません。

時にはまったく別物と感じるときもあり、録音だけで判断してしまうのは違うなと感じてます。

近年の電子系の音や元々電気を使っているものは相性としては良いので再現性は高そうですが、それでもライヴとは全然違うと言わざるを得ません。

どんな機材で聞くのかが重要と思いますがそれによって大きく左右されてしまいます。

前に真空管アンプでグールドのベートーヴェンを聴いたときにその音の厚みに驚いたのを覚えてます。
最近はLPでも聴くようにしているのですが、やはり当然ながら生演奏が一番です。

なので一度生演奏を聴いてしまえばその記憶を頼りにCDなども効果的に聴く事ができます。この環境だとこう聴こえるけどほんとはこういう感じだよね、と言うふうに。

その意味では録音は怖いと言うか、それだけを聞いて判断されてしまう危険性があると言う事です。

録音映えする演奏とそうでない演奏があると思っていて、例えば録音で評価されやすいのは演奏の解釈が音符上でハッキリとしたものであったり演奏自体が個性的な演奏、極端な例ではグレングールドとかランランとかわかりやすく言えばインパクトのあるもの。

逆に伝わりにくいのは音色の美しさに重きを置いた演奏などであって、その重要な要素である倍音が録音で伝わらないとどこかスケールの小さな演奏と感じてしまう。
これらの演奏は生演奏を聴かないと良さが伝わりにくい。

有名どころではエフゲニーキーシンがそれにあたると思っていて、あのコンサートでの聴衆の熱狂的なまでの興奮を与える要素がCDでは伝わってこない。
録音だとなにか整然としたたわいもない演奏に聴こえるのは私だけだろうか?

以前にキーシンが好きでコンサートも毎回行っていると言うかたとお話したときにその話をしたら自分とは意見が違っていた。
それは再生装置がよいからなのか、コンサートへ行っているのでCDで聴いたときも脳内で増幅されて聴いているのでは?と思ったのですが…

いずれにしてもたしかな耳がないのにCDの録音やましてやyoutubeなどでクラシックの演奏を判断してしまうのは危険だなと感じます。

私自身も録音でこの人は実際にはこんなものかな、とか足し算引き算して聴いたりしてますが完全に判断できるわけではないのでなるべく生演奏やいろいろなホールでの響きの経験を増やしていきたいと思ってます。




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気持ちが落ち着いて・・

天気が落ち着かない日が続きますが、気持ちは落ち着いてきました。

プレイベートで縁のある精神科の先生にお会いしていろいろとお話をしてきて、最近放出していたエネルギーが復活です。



仕事も落ち着いてきていて、先日はホールのピアノの保守点検を見させていただく機会をいただきました。

初めてではないですが、今回は素晴らしい技術を持ったかたのそばで作業を見ることができ実になりました。

技術的にはまだまだ勉強することはたくさんあります。少しずつ確実にできることを増やしていきたいです。


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最近ふぢやさんの作ってくれた発表会のDVDを見てるのですが、なんとも恥ずかしかったです。

自分の動いてる姿、弾いてる姿、ああ こんなんなんだと・・


演奏はまあ、まだまだなんですが、聴きやすいところもありよかったです。

しかし自分の姿などを見るとう~んと言う感じです。もっと自分を磨かないと、と思います。


なんだか恥ずかしいけど、自分のことを客観的に見ることは大事なことですね。



そのうちネット動画ピアノコンクールなんかに参加してみてもおもしろそうです。

http://www.piacon.net/prize2009_1.html


音楽のある生活はいいなと最近改めて思います♪



最後に、こないだ仕事でおじゃました岐阜加子母村の画像です。

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ファミリー合わせ / 名駅にて 09/5月14日の日記

午前からうみそらサロンへ。

うみそらファミリーの合わせ練習。17日の本番に向けて最終打ち合わせ。

通し練習してトランペットも初めて合わせれた。



うみそらファミリー ライブ in ヘリテイジ

start 16:00  

18:00 終演予定


出演:shino&kuri / しんちろ /sara

ヘリテイジ >http://www.doko.jp/search/shop.do?sc=30375929


愛知県西加茂郡三好町大字三好字東荒田51


大きな地図で見る



お昼ご飯はsoraさんがご馳走を用意してくださった。
しんちろさんもおかずを持ち寄ってきてくれ豪華なランチだった。

soraさんありがとう!


満腹になったところで気合い入れなおして再度気になるところを中心に練習。

いい練習できたしなにより楽しかった。
合わせるのはなんかいいです。


時間になり名駅へ移動。

定番のナナちゃん人形のところで待っていたらさと仲間おふたりさんと合流。
ふたりとも少し大人びてた。あれから時間経ってるしね。

自分もそれだけおっさんになった言うことだね。

それぞれがんばってる様子。


遅れて元ふくてんも登場。 変わってなかったけど当時より余裕ありそうで元気そうだった。


駅から歩いてすぐの大仏ころころへ。


だいぶつころころ名古屋


久々にきてなかなかいい雰囲気で楽しめた。

昔のバイト時代の話で盛り上がった。 ほんとに大変な店だったけど、苦労をともにした仲間はいいね。

みんな電車の時間や次の日の予定もあり早々に切り上げ。

みんな元気そうで良かった。




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プロフィール

Masayuki Saraie

Author:Masayuki Saraie
SARA PIANO

珈琲とピアノと猫をこよなく愛する

ピアノ調律師 更家雅之


楽器が求め、演奏者が求めるベストな状態へ

音の職人、更家雅之の日記や想い

ピアノや音楽、日常を通して出会う人たちとの 交流から日々考えさせられ思ったことを、日記を中心に更新中。


音楽はどんなジャンルでも大好きで聴くこと演奏することが趣味

音楽と歩んできた人生、辛い時、楽しい時、そばにはいつも音楽がありました。音楽によって救われた時期も。

そしてピアノを弾くと心が落ち着きます。

近年、調律や音楽が心に及ぼす影響を研究中。

音楽は心の世界への扉 、そして心そのもの。


ピアノ、音楽を通してこの時代に”心豊かに生きる”を実践しています。

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