ねこものがたり♪ 2016年05月
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当面延期。

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(2010年のリオ)

昨夜は少し冷えるなぁと思って寝たのですが、朝起きたら、リオの鼻から鼻水、右目から涙が出ていました。

あ・・・まずい・・・。

リオがいる部屋はまだ炬燵とホットカーペットが出たまんまなんですが、中に入ることはもうしないので、猫用の毛布を出しておきました。
朝起きたら、その上に寝てくれてはいたんだけど、どうやら寒暖差で風邪をひいてしまったみたいです。

昨日通院したばかりで、リオには申し訳ないけど、すぐに病院へ行きました。

予約なしの上、午前中しか診察がない日曜日。
立つ場所もないほど混雑具合は半端なく、副院長先生を指名する方も多くて、私も1時間ほど待ちました。

で、診ていただいたら、案の定風邪。
熱が40度ちょっと。

免疫力が下がっている状態なので、こういう時の風邪は長引くことがあるので要注意だそうです。

免疫力を下げてしまう一因にステロイドがあるんですけど、痛み止めも兼ねて現在1錠半になっている投与量を1錠に減らし、点滴の中に抗生物質を入れて投与。
あとは、猫用のサプリを自宅で暫く継続。栄養補助剤です。
鼻水、涙目に点眼薬も。

で、この状態では次回の抗がん剤治療は出来ないので、当面延期となりました。

今はとにかくこの風邪を治すことが大事とのこと。

改善が見られてきたら、薬の追加をするかどうかなど、状態を報告してから決まります。
何だか変化がない、悪化が少し見られるとなると、すぐ病院へ。

普通の状態なら、数日間で改善が見られることも、癌になっていると体力も落ちているし、免疫力も下がってしまうので、長引きやすい。
とにかく今は安静に。

帰宅してからは、鼻水と涙は出なくなっていましたが、今夜は炬燵とホットカーペットの熱で部屋を少し暖めつつ、必要とあらば、猫座敷のエアコンも入れようかと。

ご飯も出来るだけしっかり食べようね。
どうか長引くことがありませんように。


☆良いように変わっていけば。

行きも帰りも、最近見つけた新しいタクシー会社さんに依頼しました。
行きの運転手さん、以前1度乗せてもらった人でした。
乗った途端「〇〇動物病院?」と聞かれたので、「覚えられてしまったか~」と言うと、「〇〇さんやったら行き先は〇〇動物病院やで」と(笑)

まだ利用を始めて間もない会社の運転手さんなのにねぇ。
でも、籠持ってたからな。すぐ分かるよね。

「覚えられた方がこっちも楽ですわ」
「そうやろ?いちいち言わんでええもんな」

この運転手さん、とても気安く喋る人で、タクシー業界の内幕や、予約を断る理由とか、この会社はこういう時に予約を受け付けないようにしているとか、詳しく教えてくれました。
別の会社から今のところに転職されたそうですけど、こちらは出来てまだ5年とか。

「雨の日でも来てくれるし、すぐ予約受けてくれるし助かりますわ」というと、
「うち、暇やからね~・笑 なんでもするよ~!」と。

お客にとってはその方が有難いですけどね(^^)

リオの事も、癌なので大変だな~とか色々話を聞いてくれたのですが、今までたくさん見送って、骨壺も一杯家に置いたままだという話になった時、
「どこどこに霊園があったで」と教えてくれました。
「でも、まだ寂しいからなぁ・・」というと、「ほな、置いといたらええやん・笑」

そうそう、まだ置いてますがな(笑)

「今より、一緒に入れるお墓が沢山出来るかもしれへんから、今は焦らずってことで」という私に、「そうやな。世の中も良いように変わっていったらええわな」と運転手さん。

誰と一緒に入りたいか、本音は人それぞれ違うと思う。
私は、自分が死んだ後まで嫌な場所に閉じ込められるなんてまっぴらです。

死んだ後くらい、嫌な人達と一緒にいなきゃいけないような窮屈な所から魂を解放されたいもんです。

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次週4度目。

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(2010年のリオ)

もう毎週の事なので、リオも少々観念しているのか、籠に入れても文句を言わなくなりました。
今日も病院で検査でした~。
ただ、診察台の上では「帰る~籠に入る~」と結構な暴れ具合ですが。
なので、いつもリオの目に入らない所へ籠を移動します。
帰る時は先生にリオを持ってもらっている間に籠の蓋を開けますが、もうそれを見た途端、猛烈な勢いでカゴにダイブ!(笑)
まだまだ力、ありますな(汗)

さて、いつものように血液検査。
数値は異常なしです。
不整脈も無し。
初めて使った第2の抗がん剤の副作用は、初めて白血球の数値が下がってくるという点だけで済んだみたい。

ご飯はもう自分から食べに来ないので、強制給餌に切り替わって少し経ちますが、10ミリリットルからトライしたリオ、今週半ばには1度に30ミリリットルを食べられるようになり、1日にa/d缶の4分の3ほどの給餌が可能となりました。
先週に比べたら食べた量は倍以上になっています。

しかし、体重はまた微妙に減っていました(--)

ん~これだけ頑張ってくれても、増える、もしくは維持ってのが出来ないのか・・・。

先生曰く「頑張って食べているから、この程度の減り方で済んでいるのかもしれませんね」でした。


さて、治療から3週間が経ちました。
抗がん剤治療のスケジュールは3週間に1度が基本だそうですが、絶対守らねばならないというわけでもなく、都合に合わせてもう少し延ばしても構いません。

で、次はどうしたもんだろう・・・と考えていました。
今日の結果次第では諦めるか・・・
もし、異常が無く、腫瘍が更に巨大化しているのでなければ、前回の治療が多少は功を奏していると考えてもいいのかもしれないと思っていたのですが、大きさに関しても特に変化はないそうです。

最初に使っていた抗がん剤の2度目の投与の後、不整脈によって継続不可となり、その後少し時間が空いてしまった間に腫瘍が大きくなっていったようなのですが、そこからは大きくなってきていないらしいので、第2の抗がん剤もそれなりに頑張っているのかもしれませんよね。

「腫瘍を小さくしてくれているというのは、残念ながら見られないですが・・・」とのことだったんですが、大きくならない、現状維持だけでもまだ良しとせねばと思いました。

なので、今度の土曜日に治療をお願いすることになりました。

2度目では何か効果がはっきり表れるかもしれない。
色んな可能性をまだ秘めています。
もちろん楽観的な憶測だけではなく、副作用も次回はもっと出てしまうかも・・・というのもあるのですが、もう1度スケジュールに沿って治療を受けて、その後は慎重に考えたいと思っています。

体重減がストップしてくれたらいいのになあ。
せっかく一生懸命食べているんだもんね。
もう少し量を増やして1日1缶を目指したいのが本音ですけど、無理は出来ませんし。

しかし、少しずつ体重が減っているとはいえ、給餌を開始してからは、やはりカロリーをある程度とれるようになったせいか、表情も以前よりは少し良い日が見られます。
爪とぎも以前の勢いでバリバリやってみたり。
ただ、私のベッドの上、もしくは下から殆ど移動せずにいますので、猫テラスでのんびりってのはなかなか見られないかも。
また、ぜひそんな時間が持てるようになってほしいと心から願っています。

毎週通院が続いて本当にお疲れだと思うけど・・・。
家で出来るだけのんびりする時間を作るには、この方法しかないんだ。
ごめんね。
次回もおかあちゃんが一緒だからね。一人で病院で頑張らなくていいから、一緒に乗り越えようね。



☆ウマ対策。

かぼちゃにトマト。
ウマが集まってくるので、対策を練っています。
ウマって「アザミウマ」のことですが。

成虫でも2ミリ程度。
幼虫になるともっと小さい。
でも、見つけるようになりましたよ、その幼虫。
もう目を皿のようにしています(笑)

植え付け時に地表に対応する薬を撒く方法があったそうなのですが、知りませんでした。
ちゅーか、アザミウマが集まってしまうなんて想像していませんでした。
もっぱら気にしていたのは「カメムシ」とか「アブラムシ」の方で・・・。
迂闊でした。

トマトの実は、結局5個ほど摘果しました。
まだ物凄く小さいのに被害にあってるのが見つかって。
この調子だと、出来る実の殆どが被害にあってしまいかねない。

ネットで調べると、私が見つけた被害は「白ぶくれ」」というものらしく、卵を産み付けた後が白くポツポツと浮き出てくる感じです。
卵からかえった幼虫は地表に落ち、そこで蛹になって成虫になって、また卵を産み付けて~という感じかなぁ。

つまり、トマトの実に卵を産まれても、中で育ってしまうとか、中から実を齧ってぼろぼろにするとかじゃない模様。
幼虫は0.5ミリとかの極小サイズなのですが、それが地表に落ちて蛹になるってことは、トマトの中にはもう誰もいないわけです。
ただ、売り物としては白ぶくれのせいで商品価値が落ちる(当然ですよね)。
でも、「商品価値が落ちる」という書き方をしているところを見ると「食してはならない」という事ではないんでしょうね。

でもまあ、食べられると言われても、卵を産み付けられた跡を見つけたならば、摘果してしまわないと孵化させてしまうだけ・・・ってことになりますよねぇ。
そしたら、増えますもんねぇ。

いや~こんなイタチごっこ、絶対したくないっ!
それと更に嫌なのは、ウマはウイルスを持ってくるという点です。

なので、抵抗はあるのですが、薬を探しました。

スピノエース粒剤水和剤です。

「土壌放線菌(Saccharopolyspora spinosa)が産生する活性物質を由来とする全く新しい殺虫剤です。


スピノエース顆粒水和剤は、バージン諸島で発見された土壌放線菌(サッカロポリスポラ スピノサ)から生まれた 」天然由来の薬です。農林規格のものです。

化学合成の薬ではないとのことですが、まあ、使わねばならないならせめてそういううたい文句のものを・・・と。

とりあえず、本当に効いてくれたらいいんですけど、今いるウマをできるだけやっつけて・・・
1度の散布で様子を見たいと思います。

で、その後出来るだけ被害に合わないためにどうしたらいいかと。

なにせ、どこからでもやってくるそうで、ウマ。

あ、花が好きでよく集まると書いてありましたが、特にシロツメクサが好きなんだとか。

それを読んで真っ青。
だって、昨年後半に、緑肥にしようと、空いている畝にわざわざシロツメクサの種をてんこ盛りに捲いていたんですもん。
はい、沢山花が咲きました・・・。

わざわざ、私、ウマを集めることをしてしまったのだろうか?
じゃあ、緑肥として使えないじゃない?
なんじゃ、この展開(--)

畑に花は禁物・・・。
でも、花が植わっている畑は多いというのに。
みなさん、ウマは気にならないのだろうか?
いや、とっくに防除をしてらっしゃるのだろうなぁ。

まあ、今更言っても仕方ないので。

で、ウマは赤い色が苦手なんだそうですね。
なんか、「よくわかんなくなる」らしいです。ざっくり言うと。
目くらまし?赤色が黒っぽく見えるらしく、それによって花や実が見え辛くなる?
そんな理屈?合ってる?

とにかく、それを聞いたので、赤・・・ネット・・・と探したのですが、ウマ対策用の赤いネットは売られています。
しかし、高い。普通の防虫ネット(白)だって、面積が大きいと高いですもん。
しかも、ネットで覆えるような形に支柱を立てていませんでしたので、これはもう設置自体が大変だ。

じゃあ、せめて花や実だけでもカバーしたい。
なら、水切りネットはどうだ?と。
でも、白いのしかないです。
ダイソーにはカラーバリエーションがあって、赤もあるみたいですけど、目が粗い。
成虫2ミリですよ?それ以下の目の細かさってったら・・・なかなか難しい。

一番マシだと思われるストッキング的な水切りネットでさえも、伸ばしてしまうと成虫通過可能な感じ。

でも、使いやすさやはこれが一番でした。

あと、目が詰まってる不織布タイプの水切りネット。
ほんとはこっちの方がいいやね。
でも、今はまだ大きすぎる。

で、ストッキングタイプのを大小2種類、ゆくゆくは使えるであろう大きさの不織布タイプを1つ買いました。

白いので、赤くしました。

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病院から帰ってから、ひたすら染めてました(笑)
素材がポリエステルなので、専用の染料を取り寄せて、それで全行程に3時間ほど。
量が多いので2回に分けて、染めて冷まして洗って余計な染料を落とす工程を繰り返し、やっと終了。
綺麗に染まりました。
色落ち、色移りもチェックしましたが、大丈夫。
で、今、乾燥工程に入ってます。


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不織布タイプ。指が透けて見えます。
濃すぎると、遮光率が上がってしまうのじゃないかと、若干短い時間で染めました。
お日様が届きにくくなると、トマトの色が付かなくなりますもん。
でも、これくらいならOK。。。かどうか、実はよくわかんない(笑)
ウマに対しても、この程度の色合いで良いのかもやってみないとわかんない。
そして、素人が染めたものでも効果があるのかもわかんない。
無駄な努力に終わるのかも!?


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こちらはストッキングタイプ。

どこかにハナから赤いストッキングタイプや不織布の水切りネットであるんでしょうか?
とりあえず、ネットや実店舗で探してみたけど、ありませんでした。

ほんとのストッキングを使えば?って夫に言われたけど、それだと締め付けがきつめなので、花が押しつぶされそうです。

さ、これをうまく被せて、この赤色にウマが「???」となってくれたらいいんですが。

あとは、青と黄色の誘引テープを買いました。
ウマは青に、アブラムシ等は黄色に寄ってくるので、それでぺたぺたくっついてくれる。
昨年は黄色だけ設置したんですが、確かに物凄い量の羽虫が取れました。
ウマもぜひ、青色に飛び込んでほしいもんです。

あ~それにしても、疲れたわ。
鍋が赤く染まっちまったよ(笑)

ところで、ウマ対策にこーんな要領の悪いことしてる人って、いる~?(笑)


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避暑地ゆえ。

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5月も終わりに近づき、早くも気温30度近くとかになっておりますが、庭で暮らすチーちゃん一家も暑さを避ける行動が目立ってきました。

ここは、猫テラスの真ん前にある雑草エリア。

刈らねばと思いつつも、なかなかねぇ・・・(^^;)
そんな風にのろのろしているうちに、涼しいベッド発見と言わんばかりに、白田君に陣取られ。


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「ここは置いといて欲しいにゃ」

はいはい。
どうせそれは雑草じゃなくて、龍の髭だから刈り取りませんよ。

まあ見事にへしゃげさせてくれちゃってるけど(--)


じゃあ、とりあえず周辺の雑草処理はとっとと・・・


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「ここも置いといて欲しいにゃ。いい感じで僕の型付いてるからにゃ」

と、こちらは茶太郎が陣取って。

はいはい、じゃあ、その2カ所だけは残しておきますよ。


前栽の雑草軍団、既に私の膝丈まで迫ろうという勢い。
木々の枝葉も繁り放題。

そのうち便利屋さんにでも相談してみよう。
そして少しずつ木を減らして行くのだ。
もう体がもたないのだ。うん。


☆3つ確認。

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植えつけは6月半ばになるだろう~と思っていたトマト。
1度目の播種が失敗に終わってやり直したからなんですが、それでも連休明けて少し経ってから植えつけられたので、予想より早く済んだとほっとしておりました。

小さかった苗も植えつけてから順調に育ってきて、花もすべての株で確認。
で、8株あるうちの3株に、今のところ1個ずつ花が落ちた後に実がなっているのを確認出来ました。
他の花の後も、同じように実が付いてくれたらいいんだけど。

でも、とりあえず第一花房に着果したことには違いないと思うので、3株は今後実が付いていくのだろうと期待していま~す。

初めて栽培するので勝手がよくわかんないってところもあるんですけど、多分・・・またしても自分が思っているより若干施肥量が多かったのでは?と思う節アリ。
窒素系は多くないはず(ぼかし肥料は窒素控え目の配合レシピを見て作ったので)ですが・・・
全体に施肥量が多かったのかも。
若干の木ボケを感じています(笑)
まあ、何とかなるのかな。
少し枝葉を落として行ってもいいのかもしれないし。

とりあえず、今はすべての花が着果してくれるかどうかを見て行きたいと思います。

もうちょっと全部揃って咲いてくれたらいいんだけどなぁ。。。

ちなみにトマトトーン(ホルモン処理剤)は使っていません。
迷ったんだけど。。。

隣の田んぼで作業をしていた元自治会長のおっさんが(笑)
「トマトトーン使ったんかいな」と言うので「いいえ」と。
「花少ないな」と言うので「育てるのが難しくて遅くなったんです」と。
「種からやったんかいな」と言うので「そうですよ」と。
「偉いな」というので「そうですか」と(笑)

煩いわ~。ほっといて。

私しゃ初めて作るものは色々観察してみたいんですよ。
苗買ったら、育苗のこと勉強するチャンス無くなるやないですか。
結局は苗作りがちゃんと出来るようになった方が、何かとお得なのですから。

雨除けも結局やろうと思ったものの、設置が面倒でやめちまいました(笑)
なかったらどうなるのか、それも観察です。

一番嫌なのは疫病や害虫なんですけどねぇ。
どうなることやら。


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ミニカボチャの雌花に役立つかどうかさっぱりわかんないけど、今朝、水切りネットを被せてみました。
というのは、一昨日、他の株で雌花が初めて2つ咲いたのに、中を見てみたら「アザミウマ」という害虫がぞろぞろいたんです。
話には聞いていたけど見たのは初めて。
凄く細い虫なんで、ネットでも防除が難しいと言われているそうなんですが、とりあえず花関係は守った方がいいだろうと被せてみた。
昨日はその場凌ぎにスプレーもしておいたけど、どうだろうなぁ・・・。

この花の中にはまだ居ませんでしたが。
赤いネット・・・作った方がいいかなあ。

しかし、雄花が大きくならないので、雌花が咲いてもタイミング合いません。
いつ、授粉出来るのやら・・・。

暑くなってくると農作業も大変なので、私も畑の片隅に避暑地が欲しい(笑)


☆少しずつ増量。

リオの給餌は順調です。
少しずつ1回の給餌量を増やしてきました。
今は最高で30ミリリットルを1回に食べさせることが可能となりました。

だけど、特に体重が増えている感じはないかなあ・・・。
ただ、ちょっとだけ本猫の調子が上向き気味という気がしないでもありません。
食べることによって、体力低下が少し防げているからだろうと思います。

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壁。

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2012年のあんずとリオ。
微笑ましいショットです(^^)


さて。
毎週検査があるリオですが、今日も行ってきました、病院。
タクシーの運転手さんに「毎日行ってるの?」と聞かれましたよ。
何度か私とリオを乗せている運転手さんだったもんで。

今週は、1日3回きっちり給餌で食べてもらってきました。
先週、自分からなかなか食べてくれないので、週の半ばあたりから強制給餌に踏み切ったのですが、それに比べたら、今週は一週間きっちり食べさせることが出来たので「先週よりは最低でも50グラム体重が増えてくれていてもいいハズだ」と期待していました。

だけど、逆に40グラム減っていました~~・・・。

ふぅ・・・。

なんでだろう・・・

というか、腫瘍に栄養を取られてしまっているとしか思えませんわい。
これは癌になった子については毎度そうなんですが、ほんとに大きな壁ですわ。。。


血液検査の結果は、下降線を辿っていた白血球の数値も正常値に戻っており、カルシウム数値も先日の注射のお陰で問題なしの状態をキープしていたんですけどね。

腫瘍の大きさも、今回の抗がん剤によって小さくなりそうな気配がある…という事もないらしく・・・。

先生曰く「これからどこまで維持してくれるか・・・というところですね」

抗がん剤がゆるゆるとでも効いていて、今より腫瘍が大きくなるのを何とか抑えてくれている~となればいいのですが。
大きくなってきているとなると、効かなかったって事ですからね。
これからもこの点はしっかり確認していかねば。

今日のところは「大きくなってきてしまっている」というお言葉はなく、「本格的な痛み止め(麻薬系のシール)はまだ必要ないと思います」とのこと。

リオ自身も、今週は時折動きがあったり、目に力が戻っていたりと、波はあるんですけど、先週よりはいい感じ?と思えることもありました。

あとはねぇ・・・食事ですよねぇ。
食欲が戻っていやしないか?と、好きな物を時々出すんですけど、舐める程度で終わってしまったので、結局ずーっと給餌しています。
ほんとは、a/d缶を1日に4分の3は食べてほしいところなんですが、今のところ、半分が精一杯かな。
本猫が一度に受け入れてくれる量と、1日3回以上はストレスになりそう~という感じなので、ま、量的には劇的に増やすのはちょっと難しくもあり。

それでも、ほんとに上手になりましたよ~~!食べ方が!
大人しく口を開けるわけではないけど、とりあえず、猛烈に首を振って全てを振り飛ばしたり、飲み込まずに全部口からだら~っと垂らしてしまったりは一切なくなりました。
口を拭いてあげるとじっと私の顔を見ています。

通院のストレスだけはなかなか軽減してあげられないけれど、とにかく何とか少しでも楽になってくれる時が来るようにと、無理のない範囲で看病しています。

のんびりいこうね、リオぽん(^^)


☆便利だけど・・・。

畑に作物の苗が増えたため、最近は水やりと共に害虫駆除にも精を出さねばなりません。
まだそんなに沢山虫がいるってことはないんだけど、羽虫系がトマトについていたり、モンシロチョウが他の作物の葉の裏に卵を産み付けていたりします。
あ、昨日はトマトの畝をトコトコと呑気に歩いていたカメムシを1匹捕殺しましたぞ(汗)

一番気を遣っているのはトマトなんですが・・・。

だって、リオが炬燵で寄り添って温めてくれていた苗を定植してるんですもん。
実が付くかどうかも気になるけど、まずは害虫に集られたくありません。

これまでは、他の作物・・・オクラ等にもアブラムシが集まった時は手で払ったり、ストチュウをかけたり竹酢液を試したり、黄色いテープを貼ってみたりと色々やっていましたが、捕殺するのに小さな虫はほんと、面倒なんですよねぇ。
それに、ストチュウとか竹酢液とか、なぜだか言われるほど効果がなかったりして。
で、自分がむせちゃったりして(笑)
濃度を間違えて葉が焼けちゃったりして(呆)
本にも「ティッシュで拭きとる」とか書いてあるんですけど、狭い枝の隙間とかうまくティッシュを入れられなかったり、そうこうしてる間に飛んで行かれちゃったり。
不器用な私にはちょっとなぁ・・・。

で、今年はこれを使うことにしました。

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夫が自分の耳掃除のために買っていた綿棒。
「あ・・・これ、楽そうだ」と思って、畑で使ってみたら、まあ楽ちん(笑)
粘着も強すぎるわけじゃないので、くるくると葉の裏や細い枝を転がすと、羽虫が絡めとられはするけれど表皮は傷んだりしないので、うっかりこすり取って幹の皮を傷つけちゃった~とか今のところ無し。
面積がもっと大きかったら沢山一度にとれるのに~とは思うけど。

でも、これってどの製品もそうですが、両方粘着式になってないんですよね。
あくまでも片側のみ。
「両方粘着だったらいいのに」っていう口コミ、何件か目にしましたが、私も同感。
使い道は皆さんとは違うんだけど(笑)勿体ないもん、片方しか使えないって。
「粘着の方は耳垢を取って、普通の方は仕上げ用」なんだそうですが、メーカーさん、両方を粘着にするつもりはないのだろうか。

で、仕方ないので捨ててたんですけど、自分で粘着綿棒に変えてやれと思って、スプレーも買いました。
貼って剝がせる粘着剤スプレーなので、これを綿棒に吹き付けておくと、同じような感じに仕上がって使えます。(耳に使っちゃダメですよ)
ただし、このスプレーの単価が・・・(--)
スプレー式じゃない奴の方が若干安かったと思いますが、夫がホームセンターであったのはこれだけだったということで買ってきちゃったので。

ん~~綿棒代も粘着剤代も今よりコスト減を考えて使って行こうと思います。
でも、ほんと、便利!です(^^)

でも、本格的に害虫が増える季節になったら、これではおっつきませんけどね。
そうなったら、自然由来の毎日使えるスプレーに頼らざるを得ない場合も。
だけど、今の段階では、粘着綿棒でせっせと頑張ります。

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受け継がれていくお世話係。

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昨夜のグレとリオ。

昨日は本当に久々にグレの傍にリオが寄って行って、一緒に寝ていました(^^)
グレも一生懸命毛繕いをしてあげたり。

元々、グレはライスよりリオをよく構っています。(決してライスが嫌いなわけじゃないですよ)


グレのように世話を焼いてくれる子がいると、リオも安心するのかもしれませんねえ。

そういうグレだって、あんずの世話になって大きくなりました。

そのあんずは、チョボの世話になって大きくなりました。

歴代の男の子達がお世話係を受け継いでいっている。
そんな気がしています(^^)

今の家族の中で、グレにとって一番大事なのはリオのよう。
ヤムヤムには嫉妬心むき出しだし、ライスの事は殆ど構っていないし(苦笑)
もっとも、ライスも猫同士でべたべたするタイプではないので、その辺が丁度いいのかも。


そんなグレですが、4月に何とか収穫して、まだ冷蔵庫に3玉も残っている秋まき春どりキャベツを、このところせっせと食べてくれています。

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以前もキャベツを収穫した時、少し食べてくれたんですけど、今回は毎日です。
なので、お皿に一山ちぎって盛り付けて置いておくと、ちょこちょこと食べに来て、いつの間にかお皿が空っぽ(笑)

今回あんまり出来がよくなかったキャベツなので、早く食べきってしまわないとなあ~って思ってたんですけど、グレも手伝ってくれるので助かります。

きっと、胃の調子も絶好調になっているに違いありませんね。


リオもここ暫く体調不良もあって、誰かとくっついて・・・ってのがまったく無かったのですけど、多少は気分がマシなんでしょうか。
ステロイドを増量して昨日で丸1日経ったばかりだったので、まだ何とも判断出来ませんが、さっきはこれまた久々に猫テラスで日向ぼっこしてました。
決して表情が良いわけではないんですけど。
その後爪研いで、またベッドの下へ。
それと、昨夜は本当に久々に自分からカリカリを数粒食べました。
このところ、ずっと素通りされていたので。
麻薬系のシールの件、明日行かなきゃいけないかどうかと迷ってたのですけど、もう少しこのまま様子を見たくなりました。
給餌は頑張ってくれていますよ!
食べ方が少し上手になったみたいです。


さて。
昨日の猛烈な雨も上がり、植えて間もないトマトがどうなっているか気になって畑を覗いてきたのですが、トマトは3株に花が付いて1つずつ完全に開花していました。
なので、授粉しやすいように枝をゆすって「うまくいってよ~~頼むよ~~」とお願いしておきました。
さて・・・果たして授粉できるのかどうなのか。ホルモンがどうのとか、いろいろトマトはややこしい事があるようなので。
でも、ホルモン処理はしたくない派なので、どうかこの「ブルブル作戦」でうまく行ってほしいな~と思ってます。

ナスもパプリカも唐辛子もかぼちゃも、傷んでしまったとかなかったのでまずは一安心。


ところで、ジャガイモのチェックをしていて、初めてこんなの見つけました。

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ジャガイモにトマトそっくりの実がなっていました。2株ありました。

どこかで聞いた記憶はあったんですが、実物を見ることになるとは(--)

ジャガイモもトマトと同じナス科なので、授粉がうまくいったらそっくりの実を付けるそうなんですが、調べてみるとキタアカリにこういのが出来て、新聞ネタになった事が以前あったみたいです。
中もトマトそっくりだとか。でも、不味いらしい・・・。
普通種イモを植えるんですけど、種そのものから栽培する品種もあるんだとか。
だけど、このままにしておいたら、ジャガイモ本体の栄養が回ってしまって、収量が減る事もあるらしい。

その事に気づかず、へ~面白い~と思って写真撮って、そのまま帰宅してしまいました(笑)
明日摘んでしまいましょう。
いや。。。。でも、なんか惜しい。。。種とってみたい気もするなぁ・・・。
1株だけ実験で残してみようかなぁ~~~。

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胸の内。

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(2年前のリオ)

今日も良い天気です。
明日から下り坂になる模様ですが。

先週火曜日に、第2の抗がん剤を選択して治療を受けたリオ。
明日の夜、再検査の予約を入れていたのですけど、どうも・・・ん~ってな状態が続いたので、前倒しで予約なしの診察を受けてきました。

う~ん・・・っていうのはどういう事かというと、以前のように抗がん剤を投与された数日後から元気復活…という事が無い。
受ける前と受けた後と様子が殆ど変わっていない。
抗がん剤の副作用が出ているのかどうかも判断しにくい。
そして、やっぱり食べない。動かない。

食欲がもし復活して来なかったら、①給餌を試みる  ②食欲が出る注射をその都度打つ。
ということでしたので、木曜日から給餌にトライしてみました。
で、少しずつですが、出来るようになりました。
でも、自分から食べるってことがまったく見られなかったため、昨日夜遅くに、注射を1本打ってみたんですね。
でも・・・
効果無し。

先生に伺うと、「1時間以内には食べ始めるもんなんですけどねぇ・・・」とのことでしたので、やはりリオには効果が出なかったという事でした。

で、血液検査の結果は全部セーフなんです。
ただ、今まで白血球の数値が下がってもめっちゃ遅くから~もしくはまったく下がらなかった~というパターンだったけど、今日の数値は今までで一番低く、正常範囲内ギリギリといったところでした。

「今下がってきている途中なのかもしれないので、要観察ですね」と言われました。
ただ、食欲が出ない事に関する数値は、血液検査の結果どこにも見られないとのことで・・・。
となると、腫瘍そのものの嫌な仕業と考えざるを得ないみたいです。
徐々に大きくなってきているとのことですし・・・。
今度の抗がん剤、リオに効果がないのかなあ・・・以前のものなら大きくなるのがストップしていたんですけど。

初めて使う抗がん剤なので、経過をよく見ないと何とも言えないんですけど、今のところいい意味での変化が見られないのが残念です。
そして、前半食べなかったせいで、更に体重減。
後半から給餌を開始しましたが、それでも必要以上に減っている気がしてなりませんでした。
給餌でカバーしたのに、ここまで減るとは思ってなかったなぁ・・・というのが正直な思いです。


食事に関しては、給餌が少しずつなら可能なので、それをリオの負担にならない範囲で継続してみることにしましたが、大きくなってきている腫瘍が内臓を圧迫して、相当な痛みなどが今出ているのじゃなかろうか?という疑問をお尋ねしたら、

「そこまでの状態では無いですが、痛みは出ている可能性がありますね」とのこと。

ならどうするか~ですが、抗がん剤の効果が今のところはっきり見られないので、痛み止めを増やす意味で、ステロイドを1錠から1錠半に増量して3日ほど様子を見ることになりました。
もし、これで動きが出てきたり、表情が良くなったりしたら、痛み止めとして効いているんだろうなって判断がある程度付くんですけど、そうでなかった場合は、麻薬系のシールをお腹もしくは背中に貼ってみるという方法も提案されました。

麻薬系ですので、家で扱うことは出来ず、3日に1回通院して病院で張り替えてもらうことになります。

それでも、もし痛みが緩和されて、快適になるなら選択します。
今現在、リオがどれくらい不快感を体に感じているのか、その度合いがはっきり計れないのが何とも・・・なんですけど。
明らかに見てとれるなら、もうすぐにでもそういう処置をしてもらおうと思ったんですけどねぇ。。。
まずはステロイドから・・・ということにしました。


あと、その麻薬系の説明を受けていた時に目に入った文字が「モルヒネ」でした。

これは癌患者さんが痛みを和らげたりするのに使いますよね。
私の実家の父は胃癌で亡くなりましたが、最後の方は痛みを感じなくなるようにモルヒネ等を投与していたと思います。
なので、いつもぼーっと寝た状態だったみたいで、たまに目が覚めては「天井に花畑が見えて綺麗だ」という支離滅裂な会話が母とあったみたいなんですけど、痛みさえ感じなければ、私はずっと夢の中でも構わないと思いました。

というのは、以前にも相当悩んだことのある「安楽死」について、リオにそれを選択せざるを得なくなった場合はどんな状態の時の事を指すのだろうと、今回も再び考えているからです。

痛みが酷くてこれ以上苦痛を長引かせるだけなら選択する。
そういう場合が多いと思いますが・・・

私は、苦痛を感じていても意識がある場合、例えば、家で処置をしてもらったとしても、意識がはっきりしているリオは痛くても抵抗すると思います。
そんな状態のリオに、「もう楽になっていいよ」って言えません。
抵抗する力もないくらいの状態、話しかけても本当に反応してくれないくらい弱っていると解った場合は選択した方がいいと思います。
だけど、それって、そこまで弱ってから・・・っていう意味にもなってしまい、弱ってしまうまでの痛みはずっと続くんですよね。
じゃあ、そこまで弱らせないうちに楽にしてあげた方が・・・ってなると、そこまで弱ってないなら意識もしっかりあるので、彼女が怖い思いをしたまま逝ってしまう・・・という絵が浮かんで仕方ありません。

うちの父は痛みを感じない朦朧とした状態で最期を過ごし、そのままスーッと亡くなりました。
それまで何日間だったのか私は聞きませんでしたが、リオにもそういう方法が取れたら一番いい・・・と正直思ったもので。。。

それと、朦朧としていても意識が完全に無いわけではないですし、撫でられたり話しかけられたりしているのは、どこかでうっすら感じると思うんですよねぇ・・・。
痛みを感じない分楽になり、食べたり飲んだりトイレをしたりってことは不可能になるけれど、もしも最終的に選択せねばならなくなった場合は、痛みを先に感じなくしてもらいたい、そのまま朦朧としていてもらって構わない、そのまま自然に任せることが出来るかもしれないし、逆に先生にお願いするとしても、痛いながらも「何かするの?検査も注射も嫌~」と身をよじって必死に訴える状態では、私もきっと踏み切れないと思います。
目で何かを訴えるに決まっています。だって、意識があるならそうしますもん。
生きるのは動物の本能ですもん。早く楽にしてあげた方が良いと解っていたとしてもです。

つまり、どの段階で踏み切ればいいのかってのが。。。

という胸の内を副院長先生にいっぱいお話しました。
「最後に怖い思いをさせたまま・・・っていうのは正直嫌だと思っています」って。

だったら何もわからないくらい朦朧としてもらっていいんだって。

出来れば、朦朧とした中でも親子でゆっくり過ごして、一杯お話して、ナデナデして、夢の中でそれを感じて旅立ってもらえたら一番いいのにって。

ただ、モルヒネに関しては、それを使わなきゃいけないほど酷い痛みの動物さんには滅多にお目にかからないと言われました。
で、この病院でも扱ったことがなく、使えない事はないけれど、麻薬なので許可申請が必要で、時間が少しかかってしまうとのこと。

それでも、「リオに最後の最後に怖い思いはさせたくないし、痛みを長引かせることもしたくない」という私の気持ちを先生は解ってくださって、「僕たちは飼い主さんの意向を大事にして処置させてもらいます。モルヒネ以外にも他にあるかもしれませんので、色々調べてみます」とのことでした。

これはまだ先の話ですけど。もしもの場合・・・私はこういう方法があったらそれを選択したいという気持ちをお伝えしておけたのは良かったと思いました。

リオが「相当痛いと思う」というのは、多分触診でも内臓を圧迫しているとかが解るくらい大きくなってきた時でしょうねぇ。。。
その場合は、もう抗がん剤もダメだし、ステロイドだって効果を出してくれないに違いありませんから。


意識が朦朧としていたら何にも感じないよ、痛みも感じないけど周囲の事も分かんないよって言われるかもしれませんけど。

11年前に亡くなったチョボは、最期が植物状態でした。
治療のために受けた手術の際、麻酔から覚めることが出来ず、病院から呼ばれて行った時には人工呼吸器を付けられてましたが、脳波の反応はなく、「所謂植物状態」ということでした。
その手術をしなくても、チョボはもう悪化の一途を辿っていたので、今の私なら手術は断念するところですが、当時の私は藁にもすがる思いで賭けたのでした。
でも、願いは届かず、そういう状態になってしまいました。

だけど、脳波は反応していないにも関わらず、私が名前を呼んだ時だけ、後ろ足を思いきり動かしたんですね。
まるで、寝ぼけているワンコさんが走っている時のような状態とまったく同じ。
何度もそうやっていました。呼びかける度に後ろ足を猛烈に動かすんです。

「こんなこと起こるはずがない状態なんですが、不思議です」と当時診てもらっていた先生も驚かれてました。

そういう経験があるので、朦朧としていたって私やグレたちの存在や話し声は解ると思うし、撫でられている感触もきっと感じてくれると、、、そう思うわけです。

もしも使えるのなら、その必要に迫られた場合は、安楽死をすぐに選択せずに、そちらの方法を選択したい。
今のところ、そう考えています。


今はとにかく、今回の抗がん剤の副作用で白血球の数値が下がっている途中なのだとしたら、早くそこを抜けて少しでも動きが出るようになることを祈っています。
それと、相変わらず微熱が続いているので、それも早く下がってくれるように。。。
もちろん、食事も自分から食べるようになってもらいたい。

その時が来ることを信じて、暫くは給餌を親子で頑張ります。
無理のない範囲で。リオが負担を感じないように気を付けながら。




hatake10_201605151549484ac.jpg

1週間ほど前に畑に定植したミニカボチャたち。
一本仕立てにする品種のようなので、まごまごしながらも脇芽取りを行い中。
ちゃんと育つといいんだけど。


hatake11_20160515154948209.jpg

昨日畑に定植したトマト。ここには7株。他の場所に余った1株で合計8株。
これだけ植えてもまともに出来るのがあるかどうかわかりません。

まずは第一着果がうまく行けばいいけどね~~。


テーマ : 猫のいる生活   ジャンル : ペット

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家主です。

Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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