ねこものがたり♪ 2016年05月
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(2010年のリオ)
昨夜は少し冷えるなぁと思って寝たのですが、朝起きたら、リオの鼻から鼻水、右目から涙が出ていました。
あ・・・まずい・・・。
リオがいる部屋はまだ炬燵とホットカーペットが出たまんまなんですが、中に入ることはもうしないので、猫用の毛布を出しておきました。
朝起きたら、その上に寝てくれてはいたんだけど、どうやら寒暖差で風邪をひいてしまったみたいです。
昨日通院したばかりで、リオには申し訳ないけど、すぐに病院へ行きました。
予約なしの上、午前中しか診察がない日曜日。
立つ場所もないほど混雑具合は半端なく、副院長先生を指名する方も多くて、私も1時間ほど待ちました。
で、診ていただいたら、案の定風邪。
熱が40度ちょっと。
免疫力が下がっている状態なので、こういう時の風邪は長引くことがあるので要注意だそうです。
免疫力を下げてしまう一因にステロイドがあるんですけど、痛み止めも兼ねて現在1錠半になっている投与量を1錠に減らし、点滴の中に抗生物質を入れて投与。
あとは、猫用のサプリを自宅で暫く継続。栄養補助剤です。
鼻水、涙目に点眼薬も。
で、この状態では次回の抗がん剤治療は出来ないので、当面延期となりました。
今はとにかくこの風邪を治すことが大事とのこと。
改善が見られてきたら、薬の追加をするかどうかなど、状態を報告してから決まります。
何だか変化がない、悪化が少し見られるとなると、すぐ病院へ。
普通の状態なら、数日間で改善が見られることも、癌になっていると体力も落ちているし、免疫力も下がってしまうので、長引きやすい。
とにかく今は安静に。
帰宅してからは、鼻水と涙は出なくなっていましたが、今夜は炬燵とホットカーペットの熱で部屋を少し暖めつつ、必要とあらば、猫座敷のエアコンも入れようかと。
ご飯も出来るだけしっかり食べようね。
どうか長引くことがありませんように。
☆良いように変わっていけば。
行きも帰りも、最近見つけた新しいタクシー会社さんに依頼しました。
行きの運転手さん、以前1度乗せてもらった人でした。
乗った途端「〇〇動物病院?」と聞かれたので、「覚えられてしまったか~」と言うと、「〇〇さんやったら行き先は〇〇動物病院やで」と(笑)
まだ利用を始めて間もない会社の運転手さんなのにねぇ。
でも、籠持ってたからな。すぐ分かるよね。
「覚えられた方がこっちも楽ですわ」
「そうやろ?いちいち言わんでええもんな」
この運転手さん、とても気安く喋る人で、タクシー業界の内幕や、予約を断る理由とか、この会社はこういう時に予約を受け付けないようにしているとか、詳しく教えてくれました。
別の会社から今のところに転職されたそうですけど、こちらは出来てまだ5年とか。
「雨の日でも来てくれるし、すぐ予約受けてくれるし助かりますわ」というと、
「うち、暇やからね~・笑 なんでもするよ~!」と。
お客にとってはその方が有難いですけどね(^^)
リオの事も、癌なので大変だな~とか色々話を聞いてくれたのですが、今までたくさん見送って、骨壺も一杯家に置いたままだという話になった時、
「どこどこに霊園があったで」と教えてくれました。
「でも、まだ寂しいからなぁ・・」というと、「ほな、置いといたらええやん・笑」
そうそう、まだ置いてますがな(笑)
「今より、一緒に入れるお墓が沢山出来るかもしれへんから、今は焦らずってことで」という私に、「そうやな。世の中も良いように変わっていったらええわな」と運転手さん。
誰と一緒に入りたいか、本音は人それぞれ違うと思う。
私は、自分が死んだ後まで嫌な場所に閉じ込められるなんてまっぴらです。
死んだ後くらい、嫌な人達と一緒にいなきゃいけないような窮屈な所から魂を解放されたいもんです。
テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット
2012年のあんずとリオ。
微笑ましいショットです(^^)
さて。
毎週検査があるリオですが、今日も行ってきました、病院。
タクシーの運転手さんに「毎日行ってるの?」と聞かれましたよ。
何度か私とリオを乗せている運転手さんだったもんで。
今週は、1日3回きっちり給餌で食べてもらってきました。
先週、自分からなかなか食べてくれないので、週の半ばあたりから強制給餌に踏み切ったのですが、それに比べたら、今週は一週間きっちり食べさせることが出来たので「先週よりは最低でも50グラム体重が増えてくれていてもいいハズだ」と期待していました。
だけど、逆に40グラム減っていました~~・・・。
ふぅ・・・。
なんでだろう・・・
というか、腫瘍に栄養を取られてしまっているとしか思えませんわい。
これは癌になった子については毎度そうなんですが、ほんとに大きな壁ですわ。。。
血液検査の結果は、下降線を辿っていた白血球の数値も正常値に戻っており、カルシウム数値も先日の注射のお陰で問題なしの状態をキープしていたんですけどね。
腫瘍の大きさも、今回の抗がん剤によって小さくなりそうな気配がある…という事もないらしく・・・。
先生曰く「これからどこまで維持してくれるか・・・というところですね」
抗がん剤がゆるゆるとでも効いていて、今より腫瘍が大きくなるのを何とか抑えてくれている~となればいいのですが。
大きくなってきているとなると、効かなかったって事ですからね。
これからもこの点はしっかり確認していかねば。
今日のところは「大きくなってきてしまっている」というお言葉はなく、「本格的な痛み止め(麻薬系のシール)はまだ必要ないと思います」とのこと。
リオ自身も、今週は時折動きがあったり、目に力が戻っていたりと、波はあるんですけど、先週よりはいい感じ?と思えることもありました。
あとはねぇ・・・食事ですよねぇ。
食欲が戻っていやしないか?と、好きな物を時々出すんですけど、舐める程度で終わってしまったので、結局ずーっと給餌しています。
ほんとは、a/d缶を1日に4分の3は食べてほしいところなんですが、今のところ、半分が精一杯かな。
本猫が一度に受け入れてくれる量と、1日3回以上はストレスになりそう~という感じなので、ま、量的には劇的に増やすのはちょっと難しくもあり。
それでも、ほんとに上手になりましたよ~~!食べ方が!
大人しく口を開けるわけではないけど、とりあえず、猛烈に首を振って全てを振り飛ばしたり、飲み込まずに全部口からだら~っと垂らしてしまったりは一切なくなりました。
口を拭いてあげるとじっと私の顔を見ています。
通院のストレスだけはなかなか軽減してあげられないけれど、とにかく何とか少しでも楽になってくれる時が来るようにと、無理のない範囲で看病しています。
のんびりいこうね、リオぽん(^^)
☆便利だけど・・・。
畑に作物の苗が増えたため、最近は水やりと共に害虫駆除にも精を出さねばなりません。
まだそんなに沢山虫がいるってことはないんだけど、羽虫系がトマトについていたり、モンシロチョウが他の作物の葉の裏に卵を産み付けていたりします。
あ、昨日はトマトの畝をトコトコと呑気に歩いていたカメムシを1匹捕殺しましたぞ(汗)
一番気を遣っているのはトマトなんですが・・・。
だって、リオが炬燵で寄り添って温めてくれていた苗を定植してるんですもん。
実が付くかどうかも気になるけど、まずは害虫に集られたくありません。
これまでは、他の作物・・・オクラ等にもアブラムシが集まった時は手で払ったり、ストチュウをかけたり竹酢液を試したり、黄色いテープを貼ってみたりと色々やっていましたが、捕殺するのに小さな虫はほんと、面倒なんですよねぇ。
それに、ストチュウとか竹酢液とか、なぜだか言われるほど効果がなかったりして。
で、自分がむせちゃったりして(笑)
濃度を間違えて葉が焼けちゃったりして(呆)
本にも「ティッシュで拭きとる」とか書いてあるんですけど、狭い枝の隙間とかうまくティッシュを入れられなかったり、そうこうしてる間に飛んで行かれちゃったり。
不器用な私にはちょっとなぁ・・・。
で、今年はこれを使うことにしました。
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夫が自分の耳掃除のために買っていた綿棒。
「あ・・・これ、楽そうだ」と思って、畑で使ってみたら、まあ楽ちん(笑)
粘着も強すぎるわけじゃないので、くるくると葉の裏や細い枝を転がすと、羽虫が絡めとられはするけれど表皮は傷んだりしないので、うっかりこすり取って幹の皮を傷つけちゃった~とか今のところ無し。
面積がもっと大きかったら沢山一度にとれるのに~とは思うけど。
でも、これってどの製品もそうですが、両方粘着式になってないんですよね。
あくまでも片側のみ。
「両方粘着だったらいいのに」っていう口コミ、何件か目にしましたが、私も同感。
使い道は皆さんとは違うんだけど(笑)勿体ないもん、片方しか使えないって。
「粘着の方は耳垢を取って、普通の方は仕上げ用」なんだそうですが、メーカーさん、両方を粘着にするつもりはないのだろうか。
で、仕方ないので捨ててたんですけど、自分で粘着綿棒に変えてやれと思って、スプレーも買いました。
貼って剝がせる粘着剤スプレーなので、これを綿棒に吹き付けておくと、同じような感じに仕上がって使えます。(耳に使っちゃダメですよ)
ただし、このスプレーの単価が・・・(--)
スプレー式じゃない奴の方が若干安かったと思いますが、夫がホームセンターであったのはこれだけだったということで買ってきちゃったので。
ん~~綿棒代も粘着剤代も今よりコスト減を考えて使って行こうと思います。
でも、ほんと、便利!です(^^)
でも、本格的に害虫が増える季節になったら、これではおっつきませんけどね。
そうなったら、自然由来の毎日使えるスプレーに頼らざるを得ない場合も。
だけど、今の段階では、粘着綿棒でせっせと頑張ります。
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(2年前のリオ)
今日も良い天気です。
明日から下り坂になる模様ですが。
先週火曜日に、第2の抗がん剤を選択して治療を受けたリオ。
明日の夜、再検査の予約を入れていたのですけど、どうも・・・ん~ってな状態が続いたので、前倒しで予約なしの診察を受けてきました。
う~ん・・・っていうのはどういう事かというと、以前のように抗がん剤を投与された数日後から元気復活…という事が無い。
受ける前と受けた後と様子が殆ど変わっていない。
抗がん剤の副作用が出ているのかどうかも判断しにくい。
そして、やっぱり食べない。動かない。
食欲がもし復活して来なかったら、①給餌を試みる ②食欲が出る注射をその都度打つ。
ということでしたので、木曜日から給餌にトライしてみました。
で、少しずつですが、出来るようになりました。
でも、自分から食べるってことがまったく見られなかったため、昨日夜遅くに、注射を1本打ってみたんですね。
でも・・・
効果無し。
先生に伺うと、「1時間以内には食べ始めるもんなんですけどねぇ・・・」とのことでしたので、やはりリオには効果が出なかったという事でした。
で、血液検査の結果は全部セーフなんです。
ただ、今まで白血球の数値が下がってもめっちゃ遅くから~もしくはまったく下がらなかった~というパターンだったけど、今日の数値は今までで一番低く、正常範囲内ギリギリといったところでした。
「今下がってきている途中なのかもしれないので、要観察ですね」と言われました。
ただ、食欲が出ない事に関する数値は、血液検査の結果どこにも見られないとのことで・・・。
となると、腫瘍そのものの嫌な仕業と考えざるを得ないみたいです。
徐々に大きくなってきているとのことですし・・・。
今度の抗がん剤、リオに効果がないのかなあ・・・以前のものなら大きくなるのがストップしていたんですけど。
初めて使う抗がん剤なので、経過をよく見ないと何とも言えないんですけど、今のところいい意味での変化が見られないのが残念です。
そして、前半食べなかったせいで、更に体重減。
後半から給餌を開始しましたが、それでも必要以上に減っている気がしてなりませんでした。
給餌でカバーしたのに、ここまで減るとは思ってなかったなぁ・・・というのが正直な思いです。
食事に関しては、給餌が少しずつなら可能なので、それをリオの負担にならない範囲で継続してみることにしましたが、大きくなってきている腫瘍が内臓を圧迫して、相当な痛みなどが今出ているのじゃなかろうか?という疑問をお尋ねしたら、
「そこまでの状態では無いですが、痛みは出ている可能性がありますね」とのこと。
ならどうするか~ですが、抗がん剤の効果が今のところはっきり見られないので、痛み止めを増やす意味で、ステロイドを1錠から1錠半に増量して3日ほど様子を見ることになりました。
もし、これで動きが出てきたり、表情が良くなったりしたら、痛み止めとして効いているんだろうなって判断がある程度付くんですけど、そうでなかった場合は、麻薬系のシールをお腹もしくは背中に貼ってみるという方法も提案されました。
麻薬系ですので、家で扱うことは出来ず、3日に1回通院して病院で張り替えてもらうことになります。
それでも、もし痛みが緩和されて、快適になるなら選択します。
今現在、リオがどれくらい不快感を体に感じているのか、その度合いがはっきり計れないのが何とも・・・なんですけど。
明らかに見てとれるなら、もうすぐにでもそういう処置をしてもらおうと思ったんですけどねぇ。。。
まずはステロイドから・・・ということにしました。
あと、その麻薬系の説明を受けていた時に目に入った文字が「モルヒネ」でした。
これは癌患者さんが痛みを和らげたりするのに使いますよね。
私の実家の父は胃癌で亡くなりましたが、最後の方は痛みを感じなくなるようにモルヒネ等を投与していたと思います。
なので、いつもぼーっと寝た状態だったみたいで、たまに目が覚めては「天井に花畑が見えて綺麗だ」という支離滅裂な会話が母とあったみたいなんですけど、痛みさえ感じなければ、私はずっと夢の中でも構わないと思いました。
というのは、以前にも相当悩んだことのある「安楽死」について、リオにそれを選択せざるを得なくなった場合はどんな状態の時の事を指すのだろうと、今回も再び考えているからです。
痛みが酷くてこれ以上苦痛を長引かせるだけなら選択する。
そういう場合が多いと思いますが・・・
私は、苦痛を感じていても意識がある場合、例えば、家で処置をしてもらったとしても、意識がはっきりしているリオは痛くても抵抗すると思います。
そんな状態のリオに、「もう楽になっていいよ」って言えません。
抵抗する力もないくらいの状態、話しかけても本当に反応してくれないくらい弱っていると解った場合は選択した方がいいと思います。
だけど、それって、そこまで弱ってから・・・っていう意味にもなってしまい、弱ってしまうまでの痛みはずっと続くんですよね。
じゃあ、そこまで弱らせないうちに楽にしてあげた方が・・・ってなると、そこまで弱ってないなら意識もしっかりあるので、彼女が怖い思いをしたまま逝ってしまう・・・という絵が浮かんで仕方ありません。
うちの父は痛みを感じない朦朧とした状態で最期を過ごし、そのままスーッと亡くなりました。
それまで何日間だったのか私は聞きませんでしたが、リオにもそういう方法が取れたら一番いい・・・と正直思ったもので。。。
それと、朦朧としていても意識が完全に無いわけではないですし、撫でられたり話しかけられたりしているのは、どこかでうっすら感じると思うんですよねぇ・・・。
痛みを感じない分楽になり、食べたり飲んだりトイレをしたりってことは不可能になるけれど、もしも最終的に選択せねばならなくなった場合は、痛みを先に感じなくしてもらいたい、そのまま朦朧としていてもらって構わない、そのまま自然に任せることが出来るかもしれないし、逆に先生にお願いするとしても、痛いながらも「何かするの?検査も注射も嫌~」と身をよじって必死に訴える状態では、私もきっと踏み切れないと思います。
目で何かを訴えるに決まっています。だって、意識があるならそうしますもん。
生きるのは動物の本能ですもん。早く楽にしてあげた方が良いと解っていたとしてもです。
つまり、どの段階で踏み切ればいいのかってのが。。。
という胸の内を副院長先生にいっぱいお話しました。
「最後に怖い思いをさせたまま・・・っていうのは正直嫌だと思っています」って。
だったら何もわからないくらい朦朧としてもらっていいんだって。
出来れば、朦朧とした中でも親子でゆっくり過ごして、一杯お話して、ナデナデして、夢の中でそれを感じて旅立ってもらえたら一番いいのにって。
ただ、モルヒネに関しては、それを使わなきゃいけないほど酷い痛みの動物さんには滅多にお目にかからないと言われました。
で、この病院でも扱ったことがなく、使えない事はないけれど、麻薬なので許可申請が必要で、時間が少しかかってしまうとのこと。
それでも、「リオに最後の最後に怖い思いはさせたくないし、痛みを長引かせることもしたくない」という私の気持ちを先生は解ってくださって、「僕たちは飼い主さんの意向を大事にして処置させてもらいます。モルヒネ以外にも他にあるかもしれませんので、色々調べてみます」とのことでした。
これはまだ先の話ですけど。もしもの場合・・・私はこういう方法があったらそれを選択したいという気持ちをお伝えしておけたのは良かったと思いました。
リオが「相当痛いと思う」というのは、多分触診でも内臓を圧迫しているとかが解るくらい大きくなってきた時でしょうねぇ。。。
その場合は、もう抗がん剤もダメだし、ステロイドだって効果を出してくれないに違いありませんから。
意識が朦朧としていたら何にも感じないよ、痛みも感じないけど周囲の事も分かんないよって言われるかもしれませんけど。
11年前に亡くなったチョボは、最期が植物状態でした。
治療のために受けた手術の際、麻酔から覚めることが出来ず、病院から呼ばれて行った時には人工呼吸器を付けられてましたが、脳波の反応はなく、「所謂植物状態」ということでした。
その手術をしなくても、チョボはもう悪化の一途を辿っていたので、今の私なら手術は断念するところですが、当時の私は藁にもすがる思いで賭けたのでした。
でも、願いは届かず、そういう状態になってしまいました。
だけど、脳波は反応していないにも関わらず、私が名前を呼んだ時だけ、後ろ足を思いきり動かしたんですね。
まるで、寝ぼけているワンコさんが走っている時のような状態とまったく同じ。
何度もそうやっていました。呼びかける度に後ろ足を猛烈に動かすんです。
「こんなこと起こるはずがない状態なんですが、不思議です」と当時診てもらっていた先生も驚かれてました。
そういう経験があるので、朦朧としていたって私やグレたちの存在や話し声は解ると思うし、撫でられている感触もきっと感じてくれると、、、そう思うわけです。
もしも使えるのなら、その必要に迫られた場合は、安楽死をすぐに選択せずに、そちらの方法を選択したい。
今のところ、そう考えています。
今はとにかく、今回の抗がん剤の副作用で白血球の数値が下がっている途中なのだとしたら、早くそこを抜けて少しでも動きが出るようになることを祈っています。
それと、相変わらず微熱が続いているので、それも早く下がってくれるように。。。
もちろん、食事も自分から食べるようになってもらいたい。
その時が来ることを信じて、暫くは給餌を親子で頑張ります。
無理のない範囲で。リオが負担を感じないように気を付けながら。
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1週間ほど前に畑に定植したミニカボチャたち。
一本仕立てにする品種のようなので、まごまごしながらも脇芽取りを行い中。
ちゃんと育つといいんだけど。
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昨日畑に定植したトマト。ここには7株。他の場所に余った1株で合計8株。
これだけ植えてもまともに出来るのがあるかどうかわかりません。
まずは第一着果がうまく行けばいいけどね~~。
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