ねこものがたり♪ 2015年12月
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お世話になりました。

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今日の午後、お友達のnekobociさん(ネコ・ねこ・猫・(=^・^=) リンクにあります)より、チャチャへのお供えとして可愛いブリザーブドフラワーを頂戴致しました。

あんずの時に続き、今回も本当にありがとうございます。
キャビネットにチャチャと共に納めさせて頂きます。大切に致します。

また、お手紙を下さったチビ君ママさん、そして沖縄の猫友のOさん、どうもありがとうございました。
いつかゆっくりお話出来る日が来ることを、私も願っております。

色んな方に見守ってきていただいた我が家の猫達。
今年は残念ながら、一番の大猫であり、心優しく面白おかしい性格のあんずが5月に、そして、そのあんずが可愛がってやまなかった妹分のチャチャが12月にと、相次いで旅立ってしまうという、何とも悲しい1年になってしまいました。

5年前の春に佐助、その年の秋にサンディと、この時も1年の間に大御所が相次いで他界。
1年の間に2匹も失う事が続くとは思っていませんでした。

しかし、これまで懸命に育ててきたつもりですし、旅立った彼女達も、色々ありはしても猫生を満喫してくれたのではないかと思っていますので、病に勝てなかった悔しさはありますが、それも天命だと思う事にしています。

そして何より、いつも見守ってくださっているお友達の皆様。
心を寄せてくださる皆様。
どれだけ悲しみから救われたかわかりません。
改めてお礼申し上げます。
本当にお世話になりました。

今現在は、家で治療している猫はヤムヤムで、自宅での皮下点滴と投薬と療法食の給餌。
彼女はとても元気一杯なので、ご心配なく。
腎不全の進行が遅くなるよう、来年も一生懸命頑張ります。
・・・あ・・・点滴の針ですが、先生に相談したら「18Gでいけると思うんですが、僕が一度やってみましょう」と、検査を受けた時にして頂いたら、すんなり入るんですよ。
あれ?って思って、もう一度家で18Gでトライしたら、出来たり出来なかったりと酷くムラがあるため、本人が嫌がらないように結局21Gで続けることになりました。
最近、少し文句の言い方が大人しくなってきたので、慣れてきてくれたかなぁ?とは思うんですけどね~~。


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今年から点滴が始まっちゃったわよ。
おとうちゃんが絞るから、ぴゅ~って入ってきて、それがなんか嫌なのよ。
でも、おかあちゃんが「針が細くて点滴が落ちるのが遅いと冷たくなってくるから、もっと絞れ~!」って言うんだもん。
ぴゅ~・・・も嫌だけど、冷たいのも嫌だし。
来年もこれが続くのよねぇ・・・は~~~。



グレは投薬と腎臓サポートのドライを召し上がって頂くのみで、まだ点滴の必要はなし。
来年もそのままでいて欲しいです。

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腎臓関係は、まあ良いけどさぁ~・・・
今年は歯を治療されて、ちょっとえらい目にあっちゃったよぉ。
おかあちゃんからは「ホラー顔」って言われるし。
おかあちゃんが居ないから、一人預けられてパニックになって暴れちゃったんだもん。
先生には悪い事しちゃったな~って思うけど、今度から手術の時はおかあちゃん立ち会ってよね。

・・・う・・・ん・・・先生と相談する、はい。。。



どすこい体型のリオは、ご飯を変えて暫く経ちますが、少しスリム?になったように見えます。
あくまでも「見えます」です。

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冬の日向ぼっこは気持ちいいから、食っちゃ寝に拍車がかかるのにゃ。
でも、満腹感サポートで少しスリムになった気がするにゃ。
どすこいなんて言われ方、来年は返上したいにゃ。



今年もライスの写真は殆どといっていいほど撮れませんでした。
なので過去の写真。
ライスも満腹感サポートに変えて少し経ちますが、この写真の時よりほんの僅か・・・どすこい返上しているように見えます。
あくまでも・・・(笑)です。

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好き嫌いがないのはいいことにゃ。なんでも食べるからどすこいになるんだにゃ。
満腹感サポートも美味しいにゃ。
でも、食べ過ぎないように気を付けるにゃ。




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今年は僕が5月に、チャチャが12月に天国へ行ったけど、とてものんびり暮らしているよ。
みんな、今まで本当にありがとう。おかあちゃんへも親切にしてくれて、どうもありがとう。
これからも、どうか見守っていてね。


2015年もあと2日。
今年もどうもありがとうございました。

来年が皆様と可愛いみんにゃにとって、楽しく健康に恵まれた1年になりますように。
良いお年をお迎えください!

テーマ : 猫のいる生活   ジャンル : ペット

早速夢に。

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チャチャが旅立って1週間になりますが、一昨日の夜、早速夢に出てきました。

相変わらずカラーの夢しか見ない私。
実際の季節とはかけ離れた新緑眩しい春頃の風景。

なぜかチャチャが他の人間のお客さん達と一緒に、どこかののどかな川で川下りの船に乗っているのです。

そして、私はその傍の土手を自転車で伴走。

「まだ乗ってるの?」という私の問いかけに気付いた船頭さんが船を止め、チャチャを抱き上げて土手にいる私に返してくれたのでした。

いったいこれは何の夢なんだろうなぁ~と目が覚めて思ったのですけど、のんびりとした風景、物おじせず川下りを楽しんでいる?チャチャ。
何かの暗示なのか何なのか。
関連しそうな事柄は、現実では一切覚えがないのですけどねぇ(^^;)

しかもその船、川下りと言ってもきちんとした船じゃなくて、筏だったんですから笑ってしまいます。

旅立ってから夢に出てきたのが一番早かったチャチャ。
心配するような、あるいは気持ちが暗くなるような変な夢じゃなくて良かったなぁ。

私も今度、その筏で川下りを楽しんでみたいものです。


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ほんとにべったりだったあんずとチャチャ。
今も絶対こんな風にラブラブしてるんでしょうな。


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何度か載せてますけど、改めて気付いたこと。
飲茶姉妹を生後十日ほどで保護して直後のこの写真。
あんずは大体生後2か月ちょっとですが、この保護直後からあんずの目はチャチャにロックオンしていたことに気づきました(笑)

ああ、そうなの~?あかちゃんの時からチャチャに目が行ってたんだね(^^)

うにょうにょと這い回る飲茶姉妹に一切手を出すことなく、興味津々でいつも傍に来て見つめていたあんず。
この時から本当の3兄妹のような生活が始まったのですが、チャチャにとってもあんずの存在はとても大きくてあったかかっただろうなと思います。

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先週、チャチャの往診の事で相談に行った時に、これまで無かった張り紙があることに気づきました。
この写真でチャチャが着ている保護服の宣伝ポスターでした。

「エリザベスウェア」という名前だと初めて知りました。

2度目の乳がん手術後に、いつもなら先生手作りの保護服を着せて頂くのですが、その時は「こんなのがありますよ」と言って、病院で売って下さって、初めてその時に知ったのでした。

宣伝ポスターには「もうカラーは要らない」というようなフレーズが書いてありました。

カラーで保護するより、服で保護した方が確かに良いと思います。
それと、この保護服はよく出来ています。
脱げにくい。トイレで汚すことがほぼ無い。
市販の物だとサイズを測って買っても、股ぐりがなぜか全然合わなくて没・・・となったことも2度ありましたが、これは問題無し。
伸縮性もあり、チャチャもこれを来て走っていました。
あ、チャチャの場合はですね、手足をナメナメ攻撃することがまだあったので、カラーも付けているんです。
そういう事が無ければ、手術部位はこの保護服だけで十分大丈夫でした。


もしも術後の服を探していらっしゃる方がいたら、これはお勧めしたいと思います。

ワンコさんの服を長く作っているメーカーさんと獣医さん達が共同で開発したものだそうです。


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少ししんどい思いもしたけど、最後までうちで世話することが出来たこと、良かったなと思っています。
最後の最後に鳴いて私を呼んで、私をじっと見つめてたチャチャの顔。一生忘れません。


今日、病院へヤムヤムの点滴セットを取りに行ったら、大きな棺を先生2人と親御さんが抱えて駐車場へ行くところへ出くわしました。
ワンコさんでした。
泣きはらした親御さんのお顔を見て、何とも言えない気持ちになりました。
どうぞ、どうぞ安らかに眠って下さいね。


チャチャの事が年末近くにあり、何もかもほったらかして介護していたので、大掃除やら何やら、もう今年はパス。
年賀状も書けるかどうかわかりません。
もしも、下さった方へ出せていなかった場合は、寒中見舞いにてご挨拶とさせて頂きたいと思っています。


☆もたもたしてる間に・・・

アライグマ騒動で、今日の午後市役所に相談の電話を入れました。

明日から1月3日まで市役所は休みに入るとの事でした。

ほら~もっと早く相談してれば年内に解決したかもしれないのに。

夫に言っても「そのうち来なくなるだろう」ばっかりで、結局ずっとアライグマは我が家へ参上。
昨日なんて、猫が通れるギリギリの幅でさえもぐりこんで来ていました。

チーちゃん達がちゃんと食べに来たのは深夜。
それまでこちらも待ってなければなりません。

おまけに、「もっと幅を狭くしよう。茶太郎が通れるギリギリ」なんてしてみたら、顔のでかいおいちゃんは入れず。

何とか顔を入れようとしているのに気付いて、私が「あ、おいちゃん!ごめんごめん、あんたそれじゃあ無理なのね?顔でかいからなぁ。ちょっと待ってね、広げてあげる」

と、幅を広げようとしてる間に、おいちゃんは立ち去ってしまったのでした。故に昨夜はおいちゃん、食いっぱぐれ。

結局午前零時を回って「そろそろもう誰も来ないか」と閉めようとしたところへ月乃の駆け込みがあり、食べ終わのるを待ってようやく部屋に戻れたという次第。

こんな生活いつまで続けるんよ?
チーちゃん達のご飯は出さなきゃいけないんだから「ご飯がないと解ったらそのうち来なくなる」っていうのはあり得ない話でしょうが。
ずっと見張って生活するんかいな!それともアライグマもうちで世話するんかいな!

と、今日私の火山が大爆発。

私はね、チーちゃん達、そして、おいちゃんや黒猫さんや白茶ぶちさんが安心して食べられる環境を維持していくのが一番大事な事だと思ってるんですよ。
アライグマのおかげで、みんなが時間に食べに来られないとか、寝床から避難して姿が見えないとか、どっちをどうしろってのよ?

って事で。

「市役所に今日言った所で、すぐいなくなるわけじゃないだろ」とか言い返してくるので、切れました。

先週のうちに相談してくれてたら話は違ったと思うのに。
いったいいつ相談する気なんだ?
いつまで「そのうち・・・」って言ってるの?もう毎日来るんだぞ!?

市役所にどういえばいいのかわからない顔してたので、もうええわと私が電話。

「最近、庭にアライグマが出て家まで入って来よんで、どーしたらええかと思って」

そしたらいとも簡単にこんな答えが。

「市役所で捕獲用の檻を貸し出します」

ということで借りることになったのですが、上記のように明日から休み。
しかも、捕獲後どうするのかと言うと、引き取りの曜日が決まっていて、月水金が引き取り日なんだとか。
なので、こちらは前日に仕掛けて一晩留め置いて翌日引き取りに来てもらうという事になりますな。

よって、市役所が休み明けの4日か、5日の午前中には檻を借りに行かねばなりません。
しかし、サイズが1.5メートル角の高さ50センチほど。
そんなの乗せて帰る車もなし(だって私ら夫婦は免許なし。荷台のある軽トラも家に無し)。

で、義弟に相談して、仕事の合間に時間を作ってもらって一緒に取りに行ってもらうことになりました。
義弟は車屋さんなので、積んで帰れる車の手配は出来るようですので。

決戦は1月5日(火)の夜。
午後6時以降から出没を始めますから、玄関内に置いて猫飯を狙ってきた所を捕獲出来たらなと思います。

市役所さんが「はいはい」と簡単にいう所を見ると、うちの市内でも結構出没してるようですねぇ。

とにもかくにも、ようやく捕獲の段取りが取れそうなのですが、蒸し返すようだけどこれが先週の話だったら・・・
チーちゃん達ももっと早く安心していつもの生活が取り戻せただろうに・・・。

もうね、のんびりしてる場合でもないんですよね。
優柔不断はこういう時に困ります。

屋根瓦がミシミシ言いだすと、アライグマが降りてくる合図。
うちに住みつきだしているんですから。
あの子熊ほどのサイズが目の前に居たら、というか、キッチンへ入ってきて食事中の私と目が合うと逃げる姿を見ると、こりゃ「そのうち・・・」なんて言ってられませんってばさ。
私にしたら、この寒い中、いつご飯食べたらいいんだと思っているチーちゃん一家が可哀想です。
もう来ないか?と思って、閉め切っていた玄関を開けたら、茶太郎が鳴いて待ってました。
それ見たら、「おい、もうええ加減にせんとな!」と腹も立ちますわ。

みんにゃ、もう少し我慢しててね。そして気を付けてね。
安全・安心・快適な生活空間を取り戻してあげるからね。

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意外や意外。

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12月21日に肺がんでこの世を去ったチャチャ。
18年4か月と21日の猫生を弔うべく、今日の午後から京都で葬儀を行いました。

ずっとお世話になっている所。チャチャでもう10回目になります。


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あんずの時と違って、今回病院から頂いたのは真っ白な棺。
この中にチャチャが色とりどりのスイートピーや薔薇に囲まれて眠っています。



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お友達のピエールさん(猫息子はピエール。リンクにあります)から、このたびもお供えのお花を頂戴しました。
いつも本当にありがとうございます。


葬儀を23日か今日か、どちらにするか迷ったのですが、なんとなく気ぜわしい気もして、まだ少し一緒に時間を過ごしたい気もして、今日24日にお願いしました。

以前同様、タクシーでゴー。
今回は高速に乗らなくても時間に余裕を持って到着できました。

着くとすぐに葬儀。

お焼香の後、チャチャを火葬するための台に乗せたのですが、棺に入れて行った沢山の花のうち、何本くらい入れてもいいか伺ったら、あんずの時と違って「これくらいなら全部大丈夫です」と言われました。
係の人が前回と違うのですが、人によっては「2本までで・・・」と言われることも多いです。
でも、今回は全部OK。
良かったね、チャチャ。可愛い色が沢山のスイートピーと黄色い薔薇たち。
そして、ピエールさんと私のアレンジメントから数本持って行っていたので(本当はこれだけしか入れられないと思っていました)、それも加えて、今まで見送った子達の中で、最も華やかで可愛いいお見送りが叶いました。


火葬の間に、選んだ骨壺に名前を入れてもらい、お支払い。
今回は、チョボと小鉄の骨壺も新しく購入したので、その分もお支払い。
なぜかというと、昔、ここに火葬に伺うと、骨壺の種類は1つしかなく、否応なしにそのサイズになり(一番小さい)、色も係の人が持ってくる物しかありませんでした。時には紫、時には緑、時には銀白・・・と。
チョボも小鉄もその骨壺にすべて入りきるわけもなく、あらかじめ自分で用意した器に入らなかった分を全部入れて持って帰ったのですが、サンディの時から大きさが大中小と選べるようになっていたので、この際、2つに分けてしまっていた彼らの分も買い直しておこうと思ったのでした。

新たに名前を入れてもらい、これですっきりしました。

火葬の最中は、ずっとチャチャの小さかった頃から今に至るまでの事や、小さな顔を手で包んでは「ちっちゃいのう~~」と言って笑って過ごしていた事、ピーピープーと可愛く鳴いて甘えてくる姿など、本当に昨日のことのようなのになあ・・・と思い出していました。

もう一度育てたいなぁ・・・あのあかちゃんチャチャに会いたいなぁ・・・。


そうこうしているうちに火葬が終わり、お骨上げ。

そこでびっくりしました。

あんずの半分ほどしかない体格のチャチャの骨、特に大腿骨が物凄く立派だったんです。
係の方も「すごくしっかりしてますね~!」とびっくりされていましたが、焦ったのは選んだ骨壺が中サイズ(猫はこれで十分のはずなのですが)に入らないのでは?と思うほどだったんです。

少しずつ砕いて入れていきますけど、それでも「あ・・・もしかしてマズいんじゃ?これ、入らないんじゃ?」と。

あんずでさえ、少しだけ余裕を残して全部入ったというのに。
そのあんずを思い出して、チャチャも同じサイズなら余裕で入りきると思っていたのに。

みるみる骨壺が一杯になり、もうどうにかこうにか全部入れました!って感じで、本当に危なかったです。
一片たりとも残してなるものか!をずっと貫いてきているのです。
中サイズで入ると信じていたので、予備の器など持って行ってませんでしたし。
いや~ほんと、ヒヤっとしました。

あと、チャチャの頭蓋骨が卵くらいの大きさしかなかったのにもちょっと驚き。
今までで一番小さな頭蓋骨でした。
あんなに顔が小さいんだもんなぁ~~そりゃ骨も小さいわなあ・・・と思ったのですが、この小さな頭に一杯の知恵が詰まっていたんだなと。

チャチャは確かにここにいる。

チャチャを形作っていたすべての骨を納め、無事に葬儀は終了したのでありました。


帰宅後、お花屋さんが、動物病院からのお花を届けてくれました。
どうもありがとうございます。大変お世話になりました。

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お供えに大好きだった煮干しを一杯入れていたら、ふとした隙に白田君がつまんで持って行っているのを発見。

これこれこれ~~~!!!まったく・・・。


このお花が全部枯れるまで、ここに安置して好きなだけ好物を食べてもらいましょう。
水の温度に1度単位で口煩かったチャチャのために、お供えのお水の温度にも気を付けましょう。
缶詰も他に好きだった物をまた買っておくからね。


葬儀が済むと一段落です。
気持ちも少し落ち着きます。
もう姿を見ることも出来ないし、声を聞くことも出来ないけど、確かにここにいるという感覚は残ったまま。

これからも魂はみんなと共に。
おとうちゃんやおかあちゃん、姉妹のヤムヤム、グレ、ライス、リオ、それからチーちゃん一家の事も少し気に掛けてあげてね。

小さくて、でも気は強くて賢かったチャチャ。
天国でも大好きなかくれんぼで、神様と遊んでちょうだいね。
きっとね、神様もチャチャを見つけるのに苦労すると思うよ。
だってチャチャはどこでも上手に潜る天才だったもん。

今まで本当にありがとう。
小さな体で沢山の事を頑張ってくれてありがとう。
いつも信じてくれてありがとう。
甘えてくれてありがとう。
添い寝をしてくれてありがとう。
何より、あかちゃんのままでいてくれてありがとう。

そして、あんず。チャチャのこと、頼んだよ!


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ヤムヤムに齧られて「あれ~~!」と言っているチャチャ。共に生後2か月頃。

こんな楽しい時間をほんとに、ほんとにありがとう、チャチャ。
また来世で楽しく過ごそうね。お疲れ様でした、チャチャ。


ブログを始めてからチャチャの事を見てきてくださった方々、本当にこれまでありがとうございました。
改めてお礼申し上げます。


☆こんな時になんですが・・・

アライグマ狂奏曲

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こんばんは。ご飯あります?


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ぬぅ~~ん・・・入っちゃおう。


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(その後玄関の引き戸を猫が通れる幅かつかつにして、ストッパーをしたため入れず)
あれ・・・?入れない!どうしたらいいの?入れない!

立ち上がってどうにかしようと頑張るアライグマ。
でも、どうにもならないので諦めて去りました。

去ったと言っても屋根裏がミシミシ言うので、そこに居付いている可能性大です。。。

漫画や動物園で見るような可愛いサイズではなく、胴回りなんて1メートルは絶対あると思われる、ちょっとした小岩サイズ。
うちの猫飯の残りだけでそんなに太らないと思いますけどねぇ・・・

この写真は22日夜に撮りました。
大体午後7~9時が出没タイム。
昨日もやってきましたが、入れなかったので諦めが早かった。

さて、今夜はどうでしょう?

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永遠に。

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本日午後6時15分、チャチャは旅立ちました。
18歳4か月と21日の猫生、立派に生き抜きました。

先の記事にも書いたように、2日前に初めて起こった呼吸困難の件で、また今後往診で出来る事などを午前中に先生と相談したばかりでした。

今月に入って検査の結果や薬の効果など、あまり良くない事が多く、改善よりも悪化がはっきりしていたのですが、2日前までは呼吸がしんどそうであっても、夫のベッドに飛び乗ったり甘えたり、添い寝を要求したりしていました。

酸素ハウスを設置したのはちょうど1週間前。
へたり込むことが増えてきたので、設置して入って貰うようにしたのですが、2日前のあの時までは出たり入ったり比較的好きなように過ごさせていました。

でも、あのことが起こってからは、「出たい」という要求は一切しなくなり、目に見えて悪くなったと思います。

不思議な事に、私が取り付けた水飲み用のカップからは、これまでになくよく飲んでくれていました。
でも、飲みに出てくる、またはおトイレに行く行為だけでへとへとになっていることもありました。

その様子を見た時、私はあんずに言ったんです。

これまで「あまり早く迎えに来ないように」と言っていたのですが、もし今後この状態が酷くなる、またはあの呼吸困難が頻発するのなら「もう迎えに来て良し」と。

その2日後の今日夜。
チャチャはあんずの迎えによって旅立ったと思っています。

2日前までは肺がんが悪化していても自分でやりたいことを出来ていた。
夫に甘え、私に甘え、ハウスの外を歩き、3日前の午前中には缶詰のお汁も舐め、久しぶりに座敷の散策に行きたがり、付き添いました。

ギリギリまで自由に過ごせていたんだと思います。まだとても恵まれていたのだなと。

私はもっと辛い時間が長くなるのかもしれないと考えていました。
なので、楽にさせてあげる方法についてこのところ真剣に考え、今日も先生にそのことを相談していました。
自宅で見送ることが出来ると解った事で、いざという時は・・・という覚悟をしたのも今日でした。

でも、その必要はなく、あんずが迎えに来てくれた事で、チャチャは私が思っていたよりも早く大変さから解放されたのだと感じています。

明日の往診は、もしかしたらチャチャにはとても負担になったかもしれない。
もしもの時、私が辛い決断をしなきゃいけなくなるかもしれない。
この2つを、あんずはきっと回避しようとしてくれたのではないかと。

親ばかな勝手な想像かもしれませんが、「迎えに来て良し」と言われたことで、その通りにしたとしか思えないのです。
何より、いつも誰よりもチャチャを可愛がっていましたから。


チャチャは保護した生後10日ほどの頃から、ヤムヤムに比べて線が細く、飲むミルクの量も既定の量までなかなか飲まず、無事に大きくなるのか心配でした。
大人になってもヤムヤムに比べて心身ともに少しナイーブなところがあって、同じような病気をしてもヤムヤムより症状が重く、その点では少し苦労した子かもしれません。

それでも気は強く、賢く、記憶力がとても良く理解も早い子で、また何かに潜ることがとても得意でした。
私にはとても甘えてくれて、ついこの前まで抱っこしたら指をおっぱいのようにチュパチュパ吸ってくれたり、家の中の散歩に付き合ってほしいと纏わりついたりと、本当に可愛い子でした。

今でも私にとってはあかちゃんのまま。
全体にとても小柄で、鳴き声も細くて高くて、時々面白い鳴き方をして笑わせてくれました。

18年前の夏の雨の夜。
手のひらに乗るほど小さかったあかちゃんチャチャは、体は大人になっても魂はあかちゃんのままでした。

もう一度あの時に戻って、もう一度育てたい。
そんな思いでいっぱいです。

私にとってもとても貴重な経験でした。


乳がんを2度経験し、結果肺がんになってこの世を去りましたが、こんな大変な思いをしてもチャチャは幸せな一生を全うしてくれたと思いたいです。

あの時保護出来なかったら、今までこうして暮らすことはなかったし、あの時点で命は消えていたかもしれません。

最近夫の方にべったりで、夫が外出すると、帰ってくるのをずっと待ち続けていたチャチャ。
呼吸が少し荒くなってハウスに戻しても、調子が良くなるとまた出たがって、出してやると夫のベッドに座って帰るのを待っていました。

保護したのは夫なので、もしかしたら最後の感謝の日々をチャチャなりに過ごしていたのかもしれませんね。

そんな最後の時間を作っていたのかもしれません。


今日、亡くなる直前、チャチャはハウスの中で立ち上がって鳴きました。
傍に居た私はいつもの鳴き声ではない事に気づき、ハウスの窓を開けて撫でてあげました。
チャチャは大きく目を見開いて私をじっと見つめた後、あんずの迎えに付いて行きました。

夫が最後までチャチャの体をさすってあげていました。


色んなタイプの子を世話して見送ってきましたが、チャチャは一番幼げで儚げで、愛くるしさがありました。
捨てた人には恨み言しかありませんが、こんなに可愛く一生を送ってくれたこと、チャチャにありがとうと言いたいです。

他の人に譲らなくて良かった。
里親さんが見つからなくて良かった。
里親さんを探すことを諦めて良かった。
だから、今までの幸せがあるんですもの。


チャチャ。長い間一緒に暮らしてくれて、本当に本当にありがとう。
こんなに可愛い可愛いって言いまくるおかあちゃんに呆れてるかもしれないけど、本当にお前は最高にチャーミングでした。
鳴き声も、顔も、手足のこれまた小ささも。
あかちゃんの時のミルクの飲み方も全部覚えてるよ。
おあかちゃんにとってはつい昨日の事のようだから。
初めてトイレを覚えてくれた時の事も。
小さな前足で一生懸命砂をかいて、出てくるときにコロンって転がってしまったことも。
そして、私の呼びかけに一生懸命よちよち走って付いてきた事も。

名前を何にしようかと思っていたけど、そうそう、お前はヤムヤムと一緒に里親さんを探そうと思ってたから、保護して2か月近くは「2号」って呼ばれてたんだよね。
名前を付けると情が移るからって。
でも、あまりに可愛く育って手放せなくなって、改めて名前をどうしようって思ったんだった。

あんずにも一杯可愛がってもらって良かったね。
ヤムヤムと一緒にいられて良かったね。
サンディやチョボにも遊んでもらって良かったね。

本当にお疲れ様でした。そして、心からありがとう。

あんずに一杯世話してもらいなさい。
きっとあんずの事だから、喜んでやってくれるよ。

ヤムヤムの事はおかあちゃん頑張るから心配しないでね。

どうかゆっくりと、そしてこれからはもっと自由に我儘に過ごしてください。

向こうでもみんなに可愛がってもらうんだよ。

長い長い幸せな時間をくれて感謝です。
最後まで一緒に居られて良かった。

チャチャ、また会おうね。絶対ね。



チャチャの事を心配してくださったこと、感謝しています。
どうもありがとうございました。

肺がんの宣告から3か月弱。
みるみる弱ったのはこの1週間ほどだったと思います。
2日前まではご飯も食べていましたし、夫や私にも色々甘えていましたので、ギリギリまでそういう時間が持てていたことは幸運だったのだと思います。


悔やむのは、大好物だった煮干しをもっと早く食べさせてあげたら良かったな・・・ということ。
腎臓食に切り替えていたので、そういう物は封印していたのですが、肺がんと分かった時点で食べたいだけ食べさせてあげたら良かったかな・・・と。

腎臓は幸い最初の頃よりもぐんと数値がよくなり、今では何の問題もないほどに改善されていました。
もしこれが、肺がんとのダブルパンチになっていたら、チャチャはもっと辛かったろうと思います。

初めてあかちゃん猫を育てる楽しさ、大変さ、てんやわんやの大騒動を体験させてくれたチャチャ。
私にとってはそういう意味ではとても大切な特別な子でした。

あんずが5月になくなり、7か月後にはチャチャが旅立ち、あんず一家の残りはヤムヤムのみ。
家の中が6年前に越して来た時は7匹だったのが、4匹になりました。
とてもがらんとしています。
4匹居ても寂しいな~と感じてしまうほど。

大所帯に慣れ過ぎているのですね。私自身が。

これからは、姉妹のヤムヤムの腎臓のケアをしっかり行い、出来るだけのんびりと長生きしてもらえるように頑張ります。
グレ達の事も勿論です。

まだまだ私の仕事は沢山あります。

ですが、今暫くは心身共に休めたいと思っています。

その前に明日は病院へお礼に伺い、チャチャのお葬式は多分明後日辺りになるかもしれません。
今夜はおとうちゃんと一緒に。明日はおかあちゃんと一緒に寝ようね。

みんなとても静か。
いるのかいないのかわからないくらい静かにしています。

本当に色々とこれまでお世話になりました。可愛がって下さってありがとうございました。
チャチャ共々お礼を申し上げます。

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可能な限り。

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(2013年9月)

通院に際してどうしてやれるか、昨日様々に試みたけどうまく行かず、今日の診察をキャンセルしたチャチャ。

今日の朝、病院に電話して、ヤムヤムの翼状針と薬を貰いたいことを言った時に、電話に出た看護師Sさんに、「副院長先生と会ってお話したい」とお願いしておきました。

午前中のすべての診察が終わった後でお話をすることになっていたので、お昼はとっくに回ってしまいましたが、とりあえず今の状況と、通院出来ない分、往診で可能な事はないかとお尋ねしました。

「往診でも胸水を抜く方法を僕も今考えていましたが、酸素マスクを傍で当ててあげてる間にやってみたらどうかと」

その酸素マスクも以前試したのですが、うまく行きませんでした。
しかし、今回は副院長先生と、チャチャを保定する補助の方1人、そして私と夫がいますので4人体制。
もしかしたら、もっとうまくチャチャの顔にマスクを当ててあげられるかもしれません。

それがちゃんとチャチャに届けば、処置の間耐えられるかも。

でも、もちろんそれが上手に出来なければ、中止せざるを得ません。

胸水の処置は、本来はエコー検査を行いながらするべきなんですが、「あると想定して、針を入れる場所はほぼ決まっているから往診でやれないことはない」と副院長先生も考えてくださったようで、いかにチャチャに酸素供給が出来るかで、10分で一気に処置しきれるかがかかってきます。
途中休憩は出来ればしない方がいいらしいので・・・。
ただ、この処置も結構負担がかかる処置なので、かえって体力が落ちることもあるそうですが。

とりあえず、いくらかは溜まっているであろう胸水を少しでも抜いてあげたいのは先生も私も同意見でしたので、中止になるかもしれませんが、今の状態を実際に見ていただくだけでも往診の意味はあると思い、明日の午後来ていただくことにしました。


あと、これは嫌でも聞いておくべきだと思っていた事。

肺がんが判った時に、今後状態が重くなった際、楽にしてあげることも視野に入れておく・・・と言われた件ですが、その際は病院で・・・と仰っていました。
しかし、この状態では最悪その選択すら出来ないって事か・・・という私に、往診でも対応しますとのこと。

私は元々、病院へ連れて行って・・・というのは抵抗がありました。
だって連れて行く時どんな状態かにもよりますが、住み慣れた家から出てどこかへ運ばれていくことくらいは意識に残るでしょう。
それに、何かを絶対感じるに違いありません。
連れて行く方だって、その道中がどんなに嫌な道のりであることか・・・
実際「連れてこられる途中で中止にされる方も結構います」と言われていたので、それはそうなっても当然だろうと思います。

もしも万一その選択をせねばならない事になった場合、私は住み慣れた場所でいつもの生活の中で送りだしたいと思っています。
なので、往診でも対応するということが確認出来て、少し安心しました。
本当は、あんずにそっと迎えに来てもらうのが一番の理想です。

勿論、今はまだ。呼吸はしんどそうですが、目を合わせることも出来るし、水も飲みに来るし、おトイレだってちゃんとしています。
もっと意識が混濁するような、そういう最終的な状態になる時に決断をすることになるかもしれません。

今回の事で、私はこれまで知ることを避けていた「楽にしてあげる」という方法について、少し冷静に考える時間が持てました。

嫌なのは嫌です、そりゃ嫌ですとも。

だけど、自分の身に置き換えて考えたら・・・その苦しさにいつまで耐えねばならないのかわからない状態を強いられたらどうなんだろうって思いました。

何をどう考えても、何をどうやっても、どこかに人間のエゴが見えてきます。
でも、愛情とエゴは紙一重だということも感じています。

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連れて行けない。

昨夜、夕ご飯を終えて部屋に戻ったら、チャチャがハウスから出たがっていたので出してあげました。

夫の部屋に行って、2時間ほど寝たり甘えたりしていたようですが、変な鳴き方をし出したので夫が抱えて連れてきました。

キュ~キュ~という鳴き方でした。
急いでハウスに入れてやると落ち着きました。

呼吸困難になってしまったのだと思います。
今までこんなことはありませんでした。

月曜日に胸水の件等で診察予定でしたが、今日連れて行こうと思い、朝タクシーを呼んで乗せました。

そしたら、2分も経たないうちに、また同じ状態いなってしまい・・・

渋滞も予測されていたので、「すぐ家に戻ってくれ」とお願いして、急いで酸素ハウスへ。

ハウスへ入ると落ち着きます。
今も静かにしていますし、顔を撫でるとスリスリしてくれます。

しかし、これでは通院すら出来ません。

食事も昨日最後の夜の分と今朝の分は出来ず。

胸水だけは抜いてあげたいのですが、困りました。

昨日、ご飯もそこそこ食べ、水も思いのほかよく飲んでくれて、カピカピ騒動はあったものの、比較的気分良く過ごしてくれていたのに。。。

昨夜はハウスから出て2時間後。
今朝はほんの数分後・・・。

短い間であっても、酸素濃度が普通の状態ではダメになってきているのだろうな・・・と思っています。

タクシーでの往復の間、どうすればハウスと同じ環境を作ってあげられるか試行中。

最後の頼みの綱は、酸素缶しかありません。

これをどうすればキャリーケースの中できちんと効果的に使えるか。

人間用ですから、直接吸わせるわけにはいきません。濃度が高すぎます。
ある程度外へ逃がしつつ、ケースの中は濃度が保てる状態。
それでうまく行けば、病院へ治療に行く事は可能になるとは思いますが、帰宅時もその準備をしてから病院を出なければなりません。
缶がいくつあればいいのか。

とにかくやるだけの事はやってみるつもり。



☆追記。

酸素缶によるサポートは、いろんな方法を試したけれど、すべてダメでした。
ケースの中に高濃度の酸素がなかなかたまらないので、時間と労力のロスを考えて却下。
チャチャ自身に少し離した状態で酸素吸入を試みたけど、こういうスタイルでの吸引は出来ないと見えて、状態が悪化しこれも却下。
完全に口を覆ってしまう方法なら確実に吸えるのかもしれないけど、吹きだしてくる風がかえって苦しいかもしれない。
酸素ハウスに付属で付いている緩い流れの酸素マスクでさえ、うまく行かなかったのだから、酸素缶の勢いでは猶更か。
試したのは、少し使って勢いがそがれたものだったんだけど、それでもダメだった・・・。

移動方法、打つ手なし。
通院は不可能となりました。

明日の予定をこれからキャンセル。
先生に、往診で出来ることが何かあるかお尋ねしておこうと思いますが、多分殆ど出来ることはないと思ってます。
胸水を抜くにしたって、あてずっぽうに針を刺すわけにはいきませんし、エコー検査も必要でしょう。
家で出来ることも、ほんのちょびっとの給餌と、可能なら投薬。。。そんな程度でしょうし。

チャチャはまだまだ意思表示をしてくれるので、あまり考えないようにはしていますが、夫と私の感じたところでは、今月一杯もつかどうか?食事量だけでも少し復活出来そうならいいのですけど、この様子を見る限り、負担が徐々に増えているんだろうと思います。
昨日頑張って食べてくれたのにね・・・
お水は少しずつ自分で飲む量が増えています。これが何とも不思議です。


とにかく、明日先生とよくよく相談してみようと思います。

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家主です。

Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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