虹の橋の猫達。
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こちらにお引越しする時、作っていませんでした。
今日は、そのカテゴリー作成のための記事です。
以前からのお友達や、HPをご覧になった方は、御存知かもしれませんね。
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シャム♀。
サンディが姐御なら、彼女は「初代姐御」と言っても良い存在でした。
サンディの1歳上の実姉。
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クッキー♀。小鉄の同腹のハナが生んだ娘。生後2ヶ月で虹の橋へ。
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ジャッキー♂。ハナの息子。彼のことはあまりに悲しくて、ブログでは一切書きませんでした。
今でも書けません。生後4ヶ月ほどで虹の橋へ。
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テン♀。ハナの娘。5歳4ヶ月で虹の橋へ。
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小鉄と同腹のハナ。クッキー・ジャッキー・テンの母。
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マウ♀。生後3週間ほどの頃保護。伝染性の病気で、2週間の治療ののち、虹の橋へ。
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銀♂。佐助と同腹。幽門部不全のため、2年の闘病ののち、2歳7ヶ月で虹の橋へ。
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おたべ♀。グレ・ライス・リオと同腹。保護して3日目に虹の橋へ。生後2ヶ月余り。
おたべ以外は、HPをスタートする前に、虹の橋へ旅立った子達です。
HP開設時に生きていた、チョボ、小鉄はこの中に含めていません。
でも、彼らを入れると、私は14年の間に10匹の猫を虹の橋へ送り出したことになります。
1年の間に4匹も失ったこともありました。
普通に、天寿を全うしてくれた子は残念ながら居ません。
色んな病気の看病を経験し、病気以外での悲しい別れも経験しました。
先日、サンディが14歳、佐助が13歳を迎えてくれた時、
先に旅立ったこれらの子達の事を思いました。
長く生きてくれることが、どれだけ素晴らしいことか。
生きられることが、どれだけ恵まれていることか。
病気でなく、事故でもない旅立ちが、どれだけ幸せな別れ方か。
悲しい思いはできるだけ繰り返したくありません。
でも、そうならざるを得なかった時でも、
決して悔やんだりしないようにするのが、自分の務めであり、責任だと痛感しています。
たとえ、どんなに無力だったとしても。