龍潭寺を参拝して国指定名勝の庭園を観覧してきました
「こどもとおでかけ回顧録」過去の記事探しには
「訪問地別目次(クリックにて飛びます)」を
活用されると便利ですし
当ブログでは充実してない地域の遊び場や
自然景勝地スポットなどについて知りたい方
宿泊施設を重視して旅行を検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
おともだちとおでかけ回顧録第60弾は
静岡県浜松市浜名区にある「龍潭寺」です
![龍譚寺0](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502090800341e6.jpg)
2024年11月某日、友人と一緒に
静岡県浜松市浜名区にある今回記事の舞台
「龍潭寺」を参拝しに行ってきました
![龍譚寺2](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/2025020907551604cs.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
詳しい事は回顧録本文で紹介しますが
龍潭寺は、NHK大河ドラマ
「おんな城主 直虎」主人公だったり
戦国時代に終止符を打ち
江戸幕府を創設した天下人の
腹心で“赤鬼”と恐れられたほどに
武勇に長けた戦国武将だったりと
深い縁アリな寺院です
上記2名の人物は
並々ならぬ胆力の
持ち主だったのでしょうが
当人や家族が戦に臨む時
多かれ少なかれ
不安を覚えたと
思いますけれど
そんな弱い心を
乗り越え続けたからこそ
歴史に名を残してるのだと
認識してます
![龍譚寺3](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250209075516591s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像は、別所で撮影した写真です)
当ブログ管理人は
勤めてる会社の
健康診断結果(昨年夏)で
脂質系判定が
軽度異常だったのに
背徳ラーメン(上画像左)の
スープを完飲したのち
濃厚味ポテト(上画像右)を
食しちゃう胆力の持ち主です
(↑龍潭寺を参拝しに行く前に食した2品)
![龍譚寺3-1](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250209085546f1bs.jpg)
(上画像は、別所で撮影した写真です)
でも、2025年2月某日
そんな自分でも
勤めてる会社の
健康診断結果の
確認に臨んだ時
不安を覚えたけれど
そんな弱い心を乗り越えて
指が震わせながら
封書を開けました!!!
龍潭寺
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 17.5km(片道)
到着目安 35分
駐車場 乗用車86台 無料
※障害者分を除いた駐車場の合計収容台数
所在地 〒431-2212
静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷1989
電話 053-542-0480
定休日 8月15日、12月22~27日
拝観時間 9:00~16:30(17:00 閉門)
拝観料 高校生以上500円、小中学生200円
![龍譚寺4](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075727d09s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、駐車料金無料で
拝観料金は、高校生以上500円
小中学生200円な龍潭寺の
スポット解説を撮影した写真です
龍潭寺の隣には投擲して厄祓いが
楽しめる「井伊谷宮(紹介記事へ)」がありますので
セットおでかけすることをオススメします
![龍譚寺5](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502100757292c4s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、龍潭寺の正式な入口で
静岡県指定有形文化財の山門を撮影した写真です
![龍譚寺6](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502100757313c2s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、山門から入って直ぐ撮影した写真であり
静岡県指定有形文化財の本堂が写ってます
![龍譚寺7](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502100757330e3s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、本堂から
山門方向の庭を撮影した写真で
綺麗に整備されてると思いましたが
龍潭寺のハイライトな
ガーデンではありません!!
龍潭寺の最大の見所な庭は
のちのち画像掲載して紹介しますが
![龍譚寺7-1](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075735440s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
同寺院は井伊家の菩提寺であり
屋外敷地には、NHK大河ドラマの
女主人公に抜擢された歴史上人物だったり
戦国時代に終止符を打ち
江戸幕府を創設した天下人の
腹心で“赤鬼”と恐れられたほどに
武勇に長けた戦国武将だったりの墓所があります
![龍譚寺8](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502100757371a9s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ココより入ったのち龍潭寺内部を
見学することになる静岡県指定有形文化財の
庫裡を撮影した写真です
![龍譚寺9](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/2025021007573749bs.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、庫裡に入って直ぐ撮影した写真で
上画像右は、※鴬張りの廊下フォトグラフです
※(人が上を歩くと鶯の鳴き声のような音がする)
![龍譚寺9-1](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075739dd6s.jpg)
この時の同行者な友人で
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の
HERO君(上画像矢印)と龍潭寺内に入ったのちは
![龍譚寺10](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/2025021007574016as.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
丈六の釈迦牟尼佛(上画像)を観覧しました
![龍譚寺11](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075742b8bs.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
丈六の釈迦牟尼佛は遠州地方第一の大仏とのことで
上画像は、その解説を撮影した写真です
![龍譚寺12](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075745049s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
丈六の釈迦牟尼佛のあとは
静岡県指定有形文化財の開山堂を観覧しましたが
上画像の建物2階は行けない仕様でした
![龍譚寺13](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/2025021007574532ds.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
開山堂のあとは同じくで
静岡県指定有形文化財の
井伊家霊屋(上画像)内を観覧しました
![龍譚寺14](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075747385s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
井伊家霊屋のあとは
龍潭寺の最大の見所で
国指定名勝で
江戸時代の代表的な
ガーデンデザイナーの
「小堀遠州」作な
庭園(上画像)を観覧しました
で、上画像を見て
撮れ高が素晴らしいと
思えた方は
審美眼が鋭いかもです
ネタバレしますと
上画像は、龍潭寺内に
展示されてた庭写真を
撮影したフォトグラフです
![龍譚寺15](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502100757492f2s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
撮影技能へっぽこな
当ブログ管理人が
撮った庭写真は上画像で~す☆
おまけな情報としましては
上画像に写る庭の観覧場では
その解説アナウンスを聴くことができました
といったところで、今回の回顧録終了です
龍潭寺
心惹かれましたら参拝しに行ってみてね☆
「訪問地別目次(クリックにて飛びます)」を
活用されると便利ですし
当ブログでは充実してない地域の遊び場や
自然景勝地スポットなどについて知りたい方
宿泊施設を重視して旅行を検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
おともだちとおでかけ回顧録第60弾は
静岡県浜松市浜名区にある「龍潭寺」です
![龍譚寺0](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502090800341e6.jpg)
2024年11月某日、友人と一緒に
静岡県浜松市浜名区にある今回記事の舞台
「龍潭寺」を参拝しに行ってきました
![龍譚寺2](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/2025020907551604cs.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
詳しい事は回顧録本文で紹介しますが
龍潭寺は、NHK大河ドラマ
「おんな城主 直虎」主人公だったり
戦国時代に終止符を打ち
江戸幕府を創設した天下人の
腹心で“赤鬼”と恐れられたほどに
武勇に長けた戦国武将だったりと
深い縁アリな寺院です
上記2名の人物は
並々ならぬ胆力の
持ち主だったのでしょうが
当人や家族が戦に臨む時
多かれ少なかれ
不安を覚えたと
思いますけれど
そんな弱い心を
乗り越え続けたからこそ
歴史に名を残してるのだと
認識してます
![龍譚寺3](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250209075516591s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像は、別所で撮影した写真です)
当ブログ管理人は
勤めてる会社の
健康診断結果(昨年夏)で
脂質系判定が
軽度異常だったのに
背徳ラーメン(上画像左)の
スープを完飲したのち
濃厚味ポテト(上画像右)を
食しちゃう胆力の持ち主です
(↑龍潭寺を参拝しに行く前に食した2品)
![龍譚寺3-1](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250209085546f1bs.jpg)
(上画像は、別所で撮影した写真です)
でも、2025年2月某日
そんな自分でも
勤めてる会社の
健康診断結果の
確認に臨んだ時
不安を覚えたけれど
そんな弱い心を乗り越えて
指が震わせながら
封書を開けました!!!
龍潭寺
(公式HPへ)
おでかけ先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 17.5km(片道)
到着目安 35分
駐車場 乗用車86台 無料
※障害者分を除いた駐車場の合計収容台数
所在地 〒431-2212
静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷1989
電話 053-542-0480
定休日 8月15日、12月22~27日
拝観時間 9:00~16:30(17:00 閉門)
拝観料 高校生以上500円、小中学生200円
![龍譚寺4](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075727d09s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、駐車料金無料で
拝観料金は、高校生以上500円
小中学生200円な龍潭寺の
スポット解説を撮影した写真です
龍潭寺の隣には投擲して厄祓いが
楽しめる「井伊谷宮(紹介記事へ)」がありますので
セットおでかけすることをオススメします
![龍譚寺5](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502100757292c4s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、龍潭寺の正式な入口で
静岡県指定有形文化財の山門を撮影した写真です
![龍譚寺6](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502100757313c2s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、山門から入って直ぐ撮影した写真であり
静岡県指定有形文化財の本堂が写ってます
![龍譚寺7](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502100757330e3s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、本堂から
山門方向の庭を撮影した写真で
綺麗に整備されてると思いましたが
龍潭寺のハイライトな
ガーデンではありません!!
龍潭寺の最大の見所な庭は
のちのち画像掲載して紹介しますが
![龍譚寺7-1](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075735440s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
同寺院は井伊家の菩提寺であり
屋外敷地には、NHK大河ドラマの
女主人公に抜擢された歴史上人物だったり
戦国時代に終止符を打ち
江戸幕府を創設した天下人の
腹心で“赤鬼”と恐れられたほどに
武勇に長けた戦国武将だったりの墓所があります
![龍譚寺8](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502100757371a9s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ココより入ったのち龍潭寺内部を
見学することになる静岡県指定有形文化財の
庫裡を撮影した写真です
![龍譚寺9](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/2025021007573749bs.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、庫裡に入って直ぐ撮影した写真で
上画像右は、※鴬張りの廊下フォトグラフです
※(人が上を歩くと鶯の鳴き声のような音がする)
![龍譚寺9-1](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075739dd6s.jpg)
この時の同行者な友人で
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の
HERO君(上画像矢印)と龍潭寺内に入ったのちは
![龍譚寺10](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/2025021007574016as.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
丈六の釈迦牟尼佛(上画像)を観覧しました
![龍譚寺11](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075742b8bs.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
丈六の釈迦牟尼佛は遠州地方第一の大仏とのことで
上画像は、その解説を撮影した写真です
![龍譚寺12](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075745049s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
丈六の釈迦牟尼佛のあとは
静岡県指定有形文化財の開山堂を観覧しましたが
上画像の建物2階は行けない仕様でした
![龍譚寺13](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/2025021007574532ds.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
開山堂のあとは同じくで
静岡県指定有形文化財の
井伊家霊屋(上画像)内を観覧しました
![龍譚寺14](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/20250210075747385s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
井伊家霊屋のあとは
龍潭寺の最大の見所で
国指定名勝で
江戸時代の代表的な
ガーデンデザイナーの
「小堀遠州」作な
庭園(上画像)を観覧しました
で、上画像を見て
撮れ高が素晴らしいと
思えた方は
審美眼が鋭いかもです
ネタバレしますと
上画像は、龍潭寺内に
展示されてた庭写真を
撮影したフォトグラフです
![龍譚寺15](https://blog-imgs-156.fc2.com/s/a/n/sana1126/202502100757492f2s.jpg)
(上画像は、拡大表示可能です)
撮影技能へっぽこな
当ブログ管理人が
撮った庭写真は上画像で~す☆
おまけな情報としましては
上画像に写る庭の観覧場では
その解説アナウンスを聴くことができました
といったところで、今回の回顧録終了です
龍潭寺
心惹かれましたら参拝しに行ってみてね☆