アメリカ大移動、今はNorthwest 2013年06月
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BREAST SPECIALISTは、違った見解で

2013-06-29 Sat : 癌治療 
どう書こうかと、いろいろ考えて、


なかなか書けずにいましたが、


やっぱり、こういう事も、記録に残しておきたい。
(自分の為にも、家族の為にも、今後、癌で苦しむ他人の為にも)


後で、読み返すときに、


大事な事になってくるような、?? 気もする。
(記憶って、やっぱり曖昧になるんですよねー。)




という事で、ここまでの流れを書きます。




4月に、年に1回の、マンマグラムを受けて、


5月に、更に詳しい検査が必要との事で、


拡大したマンマグラムを受けて、



今んとこ大丈夫だろうけど???


半年後にまた、受けてくれと、RadiologyのDrから、書面を受け取った。




そっか、と、それほど深くは考えずに、


6月に、3ヶ月ぶりの、オンコロジーDrの診察を受けて、


その旨を説明すると、




オンコロジーOfficeの”Breast specialist"

つまり、乳がん専門医を、紹介された。




ガイノコロジー オンコロジーのDrも、

このブレストスペシャリストも、触診したけど、

分からず、


ブレストスペシャリストは、すぐにエコーを始めた。




エコーをすると、Drは見つけました。




早速、MRIをオーダーし、


次の日には、受けました。




それから1週間、Dr's Officeからの連絡待ちですが、


連絡が、無いところをみると、


今までの経験から考えると、きっと問題ないんでしょう??

(今までの経験から行くと、異常があれば、すぐに電話連絡が来ます。
それで、私は何度も、肝を冷やしました。)




という事で、ガイノコロジーDrも、Breast specialistも、

9月に、3ヵ月後の、検診があります。




と、流れはこうですが、




見解の違いは、 ’遺伝的素因 ’についてです。



この”Breast specialist”も、私の遺伝的検査について、

まず、結果を知りたがり、

すぐにFaxで、結果を私のチャートに、記録し、



1の方はネガティブでも、2は違うと言いました。



何か分からないけど、詳しく調べられた遺伝的素因では無いけど、



私には何らかの遺伝的素因が、あると言います。



つまり、私には癌的遺伝的素因があると、考えて良いのだと、思います。



1,2とも、一応マイナスなんで、乳癌ではないかもしれないけど、


何か持ってるんですね。



遺伝的に、癌になりやすい体質と、考えて良いと思います。




これからどうなっていくのか??


まだ、分かりませんが、


3ヶ月ごとに、検査、検診、受けていきます。



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