神様はじめました 第3話 「神様、縁をむすぶ」

神様はじめました 第3話 「神様、縁をむすぶ」

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2012/10/16 神様はじめました > 神様はじめました 第3話 「神様、縁をむすぶ」」
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神様はじめました 第3話 「神様、縁をむすぶ」


2012/10/16 634様より拍手を頂きました。ありがとうございます。 
2012/10/16 消しゴム様より拍手を頂きました。ありがとうございます。 
2012/10/17 けんぼー様より拍手を頂きました。ありがとうございます。
2012/10/17 名もなき詩人様より拍手を頂きました。ありがとうございます。




 沼の妖怪が神頼み ? 
・・・・・ということで、今回は「 奈々生 」 の土地神としての初仕事、
「 沼姫皇女 」が愛してしまった人間の男の子「 浦島小太郎 」君との縁結びのお話なのでありました。

 今回のアニメも「 沼姫皇女 」の縁結びの依頼から成就まで、話はすごくシンプルで単純なのですが、
脚本と演出が良いのでしょうね、最初から最後までストレス皆無で見てしまう小気味よさがあります。
さすが練達の境地に達したヴェテラン、大地丙太郎監督のタクトだなーと感心しますが、スタッフ諸氏も優秀な人が揃っているのでしょう。
そんな今回のお話から何場面かをピックアップ。





 こちらが沼一帯の妖怪たちの元締め「 沼姫皇女 」。
ナマズの化身だそうですが、何だかもの凄いキャラクターデザインですね。(笑)
この姿で8才の男の子に恋を ? 





 ところで「 巴衛 」と沼姫皇女の側近「 青竹 」はあまりウマが合わないようで、いろいろとトラブルも発生しましたがここは思い切って省略して、
このシーンは神使に使う「 言霊縛り 」の呪縛術のオイシイ役得を味わう「 奈々生 」 。





 妖怪と人間の恋路は禁忌とはいうものの、「 小太郎 」君への思いを切々と語る「 沼姫皇女 」。
「 巴衛 」は反対するけれど、姫皇女のひたむきな心を感じた 「 奈々生 」 は「 きっと敵わぬ恋。 
だからこその神頼み。 この乙女心に人も妖怪もあるものか。 」と後押しを快諾。
この台詞はヨカッタですね~。(^_^)


 

 さて、街へ「 小太郎 」を探しに出た「 奈々生 」 と「 巴衛 」ですが、人間的感覚がすっかり浮き世離れをしていましたね。
このシーンに限らずこの作品では昭和時代に「 どこかで見た 」コメディシーンがよく使われていて楽しいです。





で、その「 小太郎 」君は「 奈々生 」 が以前よく通っていた甘味処の店員さんだった訳でありまして。




 「 巴衛 」の変化の術で現代女子高生に変身した「 沼姫皇女 」。
特徴は残しているけど、ちょっと実物との落差が大きすぎないか?







 「 奈々生 」 のお膳立てで10年ぶりに再会した「 沼姫皇女 」と「 小太郎 」君。
そしてその後の流れはと言うと・・・・・。




 チンピラ共の邪魔が入ったりもしましたが、「 奈々生 」 の縁結びの神としての初仕事は大成功でした!
なんのかんのいっても「 巴衛 」も嬉しそうにしているしね。
「 もっと強く結んで、どうかこの縁が途切れる事がありませんように。これからも神様頑張りま~す。」


 前回書き忘れましたが、制作会社の「 トムスエンタテイメント 」の旧称は、「 東京ムービー 」。
「 オバケのQ太郎 」や「 ど根性ガエル 」などのギャグ作品、「 巨人の星 」や「 アタックNo1 」などのスポ根作品、そしてセル画アニメとしては信じられない程のクオリティを発揮した「 ベルサイユのばら 」など、幾多の作品を生みだしてきた、我々オールドファンにとっては懐かしい会社ですね。


第3話『神様、縁をむすぶ』


ミカゲ社に、ミカゲと友好関係にあった沼皇女が挨拶にやってくる。巴衛は人間の娘が土地神になったと知られてはまずいと考え、奈々生を会わせずその場をやり過ごそうとするが、奈々生が部屋に入ってきて計画は丸つぶれ。しかし、沼皇女からは意外な相談を持ちかけられる。人間の男の子に恋をしてしまい縁を結んで欲しいというのだが、妖怪と人間の恋は禁忌。巴衛は一蹴するが、沼皇女の恋する姿を見た奈々生は協力に乗り出す。


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