夏の終わりのカルーソで、ラグレイン・リゼルバを頂く。😄
- 2016/09/11
- 14:45
さてさて、一ヶ月ぶりのカルーソです。
早速ですが食前酒は、お馴染みのROTARI BRUTです。
さて、前菜です。😄
最初にヨコワマグロ🐟のカルパッチョです。😆
マグロをカツオみたいにタタキにしてます。炙られた香ばしい香りが素晴らしい。
サラダ仕立てで、オリーブオイル、ビネガー、バルサミコ酢が効いています。
ロータリは、昨日のプロセッコよりも、ドライな感覚です。いわゆるクセと言われそうな要素がなく、ある意味シャンパーニュに近いですね。爽やかで、尚且つかなりサッパリと後口が引きます。
さて、次の皿です。
モンサン・ミッシェル産のムール貝です。
この時季のカルーソの最も楽しみな皿ですね。
バター焼きにして、レモン🍋を絞ります。
肉厚のムール貝は、アサリのバター焼きとは違ってプリプリして貝の🐚の美味しさが口の中で膨らみます。😆
最後に残ったムール貝の出汁が溶け込んだバターソースが実に美味です。パンに浸して食します。😄
さーて、今日のワインは何にしようか?
さて、次の皿も来ましたよ。
焼き茄子🍆と秋刀魚のテリーヌ。
ソースが変わっていて、無花果とシークワーサー🍋のソース。いかにも夏らしい。😆
でも、秋刀魚も出回り夏から初秋への移り変わりを感じます。
甘い無花果のソース、柑橘系🍋らしい酸味の強烈なシークワーサーののソース。どちらも対称的な味わいのソースですね。混ぜて付けて頂くのが正解かな。😄
秋刀魚の芳ばしさとネットリとした茄子🍆が、いい取り合わせです。
さて、今回セレクトしたワイン🍷は。
KETTMEIR
LAGREIN RISERVA 2012
ケットマイヤー
ラグレイン・リゼルバ2012
北の地方のアルトアディジェ州のワインです。
何となくドイツっぽいですね。
感じたアロマは、乳酸発酵の香りですね。口の中には余韻もよく広がります。柔らかいタンニンがジンワリと効いてます。
ボトルが結構ずっしりしていて重量感を感じさせます。色合いはかなり濃いです。北のワインでもネッビオーロとは別物。ちょっと時間が経つと最初の乳酸発酵のアロマからミントや香草の香りがしてきました。😆
さて、次の皿です。
パリパリに揚げた皮付きの甘鯛🐟ユリ根のピューレ、ブイヤベースのソース。魚介類の出汁の効いたブイヤベースが実に美味です。😄
甘鯛の身はホクホク、皮はカリカリです。魚介ですが赤ワイン🍷でもイケますね。😆
魚介の出汁が強烈なブイヤベースですが、ユリ根のピューレのマッタリ感とラグレインの🍷乳酸発酵のマッタリ感で程よく柔らかくなります。😄
ワイン🍷の雰囲気としては、あまりタンニンがキツくないボルドーの金賞ワイン🍷ぽい。
しかし、このブイヤベースは濃厚ですね。これでリゾット作ったら絶品でしょうね。日本人にはバカウケしそうです。😆
さて、パスタが来ました。😄
地元産のキノコ🍄と北海道産のホタテ貝の平打ちパスタ。ラグーソースで仕上げて、これも濃厚ですね。出汁がよく効いてます。😆
野趣溢れる山のキノコ🍄とラグーソースが実に美味。😄
これも赤ワイン🍷といいマリアージュですね。😆
さて、メインが来ました。
国産牛🐃の炭火焼きです。
炭火焼きのせいか、若干外見が黒いですが…。
ホールラディッシュが載ってます。
外は炭火焼きらしいカリッと香ばしい風合いですが、中はレアで、しかも良質の柔らかいロース肉です。ホールラディッシュと天然塩だけで美味しく頂けます。😄
この塩で、シンプルに仕上げるのがトスカーナ州のTボーン・ステーキみたいでいいですね。
と言っても、実際にフィレンツェでTボーン・ステーキを頂いた時には、塩加減がイマイチだったり肉が固かったりしましたが、この和牛🐃の赤身の柔らかさは絶品ですね。😆
サシの多さばかりに評価がいきがちの和牛🐃ですが、こういう良質の赤身にもスポットがいくべきではと思いますね。😄
和牛🐃の今後の可能性を感じますね。😆
さて、最後にドルチェです。
バニラアイス🍨に無花果の赤ワイン🍷のコンポート、梨🍐です。
エスプレッソ☕️で頂きました。😆
早速ですが食前酒は、お馴染みのROTARI BRUTです。
さて、前菜です。😄
最初にヨコワマグロ🐟のカルパッチョです。😆
マグロをカツオみたいにタタキにしてます。炙られた香ばしい香りが素晴らしい。
サラダ仕立てで、オリーブオイル、ビネガー、バルサミコ酢が効いています。
ロータリは、昨日のプロセッコよりも、ドライな感覚です。いわゆるクセと言われそうな要素がなく、ある意味シャンパーニュに近いですね。爽やかで、尚且つかなりサッパリと後口が引きます。
さて、次の皿です。
モンサン・ミッシェル産のムール貝です。
この時季のカルーソの最も楽しみな皿ですね。
バター焼きにして、レモン🍋を絞ります。
肉厚のムール貝は、アサリのバター焼きとは違ってプリプリして貝の🐚の美味しさが口の中で膨らみます。😆
最後に残ったムール貝の出汁が溶け込んだバターソースが実に美味です。パンに浸して食します。😄
さーて、今日のワインは何にしようか?
さて、次の皿も来ましたよ。
焼き茄子🍆と秋刀魚のテリーヌ。
ソースが変わっていて、無花果とシークワーサー🍋のソース。いかにも夏らしい。😆
でも、秋刀魚も出回り夏から初秋への移り変わりを感じます。
甘い無花果のソース、柑橘系🍋らしい酸味の強烈なシークワーサーののソース。どちらも対称的な味わいのソースですね。混ぜて付けて頂くのが正解かな。😄
秋刀魚の芳ばしさとネットリとした茄子🍆が、いい取り合わせです。
さて、今回セレクトしたワイン🍷は。
KETTMEIR
LAGREIN RISERVA 2012
ケットマイヤー
ラグレイン・リゼルバ2012
北の地方のアルトアディジェ州のワインです。
何となくドイツっぽいですね。
感じたアロマは、乳酸発酵の香りですね。口の中には余韻もよく広がります。柔らかいタンニンがジンワリと効いてます。
ボトルが結構ずっしりしていて重量感を感じさせます。色合いはかなり濃いです。北のワインでもネッビオーロとは別物。ちょっと時間が経つと最初の乳酸発酵のアロマからミントや香草の香りがしてきました。😆
さて、次の皿です。
パリパリに揚げた皮付きの甘鯛🐟ユリ根のピューレ、ブイヤベースのソース。魚介類の出汁の効いたブイヤベースが実に美味です。😄
甘鯛の身はホクホク、皮はカリカリです。魚介ですが赤ワイン🍷でもイケますね。😆
魚介の出汁が強烈なブイヤベースですが、ユリ根のピューレのマッタリ感とラグレインの🍷乳酸発酵のマッタリ感で程よく柔らかくなります。😄
ワイン🍷の雰囲気としては、あまりタンニンがキツくないボルドーの金賞ワイン🍷ぽい。
しかし、このブイヤベースは濃厚ですね。これでリゾット作ったら絶品でしょうね。日本人にはバカウケしそうです。😆
さて、パスタが来ました。😄
地元産のキノコ🍄と北海道産のホタテ貝の平打ちパスタ。ラグーソースで仕上げて、これも濃厚ですね。出汁がよく効いてます。😆
野趣溢れる山のキノコ🍄とラグーソースが実に美味。😄
これも赤ワイン🍷といいマリアージュですね。😆
さて、メインが来ました。
国産牛🐃の炭火焼きです。
炭火焼きのせいか、若干外見が黒いですが…。
ホールラディッシュが載ってます。
外は炭火焼きらしいカリッと香ばしい風合いですが、中はレアで、しかも良質の柔らかいロース肉です。ホールラディッシュと天然塩だけで美味しく頂けます。😄
この塩で、シンプルに仕上げるのがトスカーナ州のTボーン・ステーキみたいでいいですね。
と言っても、実際にフィレンツェでTボーン・ステーキを頂いた時には、塩加減がイマイチだったり肉が固かったりしましたが、この和牛🐃の赤身の柔らかさは絶品ですね。😆
サシの多さばかりに評価がいきがちの和牛🐃ですが、こういう良質の赤身にもスポットがいくべきではと思いますね。😄
和牛🐃の今後の可能性を感じますね。😆
さて、最後にドルチェです。
バニラアイス🍨に無花果の赤ワイン🍷のコンポート、梨🍐です。
エスプレッソ☕️で頂きました。😆