早速、ビートルズの唯一のライブ盤「LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL」を購入してみました。
- 2016/09/10
- 19:09
昨日、ついにビートルズの唯一のライブ盤、「ライブ・アット・ザ・ハリウッドボウル」が発売になりました。😄
早速、何度も聴いてます。
ビートルズには、BBCライブのCDもリリースされており、そちらの方が曲数も多いのですが、録音環境が違うというか、客席の歓声の無い静かなスタジオライブと、実際客のいる環境では、臨場感が違いますね。
結局、ビートルズは当時の貧弱なPAシステムの中で、あまりにもデカ過ぎる客席からの歓声の中でのライブ演奏に意義を感じなくなり、レコーディング活動オンリーになるのだが、実はライブバンドとしてもかなりの実力があるバンドだったと改めて再確認させられました。😆
このCDでは、特にポール・マッカートニーのベースがよく聴こえます。レコード以上にベースラインがくっきりしており、このベースラインがかなり効いてますね。それからリンゴのドラムも改めて安定感がありますね。リズム隊がしっかりした中でジョンのリズムギターがきっちり刻んで、ジョージのカントリー風のオカズがいい感じに絡みます。🎸
そして、圧倒的なのが厚みのあるコーラス・ワーク。
当時の貧弱なPAでも、コーラスがこれだけやってくれればスカスカにはなりませんね。何しろまだギターの音がどクリーンなので、ポリスみたいにエフェクトも無いし…。
ボーナストラックも含めて17曲あるのですが、曲の尺が短いためアッと言う間です。今でこそライブというと2時間から3時間くらいあるのは当たり前ですが…。当時はこんな感じみたいですね。
60年代の後半からはブリティッシュ・ブルースやらハードロックなんかのムーブメントの中で、ライブで名演奏を聴かせる名手たちがゾロゾロ出てくるのですが、もしもビートルズがライブ活動を続けていたらどうなっていたのかというのも気になるところですね。😄
早速、何度も聴いてます。
ビートルズには、BBCライブのCDもリリースされており、そちらの方が曲数も多いのですが、録音環境が違うというか、客席の歓声の無い静かなスタジオライブと、実際客のいる環境では、臨場感が違いますね。
結局、ビートルズは当時の貧弱なPAシステムの中で、あまりにもデカ過ぎる客席からの歓声の中でのライブ演奏に意義を感じなくなり、レコーディング活動オンリーになるのだが、実はライブバンドとしてもかなりの実力があるバンドだったと改めて再確認させられました。😆
このCDでは、特にポール・マッカートニーのベースがよく聴こえます。レコード以上にベースラインがくっきりしており、このベースラインがかなり効いてますね。それからリンゴのドラムも改めて安定感がありますね。リズム隊がしっかりした中でジョンのリズムギターがきっちり刻んで、ジョージのカントリー風のオカズがいい感じに絡みます。🎸
そして、圧倒的なのが厚みのあるコーラス・ワーク。
当時の貧弱なPAでも、コーラスがこれだけやってくれればスカスカにはなりませんね。何しろまだギターの音がどクリーンなので、ポリスみたいにエフェクトも無いし…。
ボーナストラックも含めて17曲あるのですが、曲の尺が短いためアッと言う間です。今でこそライブというと2時間から3時間くらいあるのは当たり前ですが…。当時はこんな感じみたいですね。
60年代の後半からはブリティッシュ・ブルースやらハードロックなんかのムーブメントの中で、ライブで名演奏を聴かせる名手たちがゾロゾロ出てくるのですが、もしもビートルズがライブ活動を続けていたらどうなっていたのかというのも気になるところですね。😄