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真夏の赤ワイン🍷キャンティ・クラシコをカルーソで。😆

2016/08/15
11:12

８月に入ってから全く雨が降ってないんじゃないか？というくらい今日も暑い🌻。

🌻真っ盛りなのですが、この長期の休みを利用して美味いものを食さねば…。ということで、本日はカルーソでイタリアン🇮🇹ランチをいただくことにしました。😆

まずは、クラフトビール🍺で軽く一杯。

さてさて、前菜はフリットです。岩牡蠣、白イカ、メバルと海の幸です。🐟

こういう揚げ物は、当然、ビール🍺に合いますね。😄

軽く塩と、レモンを振っていただくのがイタリアン🇮🇹。実に素材を活かした料理ですね。

ビール🍺が、あっという間に空いてしまったので、白ワインを。

以前にリーベラでも頂いたピエロパンのソアヴェです。キリッとしたキレのある淡麗な白ワインです。酸味も穏やか。なかなかいいソアヴェですね。😆

さてさて、次の前菜ですよ。

久しぶりです。モンサン・ミッシェルのムール貝。これに白ワインは最高のマリアージュです。😄

バターでソテーしてあり海の香りがします。

バターとムール貝のスープが初夏の海をイメージさせるいい皿ですね。😆

次は、フォアグラのテリーヌです。イチジクのコンポートが付け合わせについています。😄

さて、この辺りで赤ワインをセレクトしましょうか。

またまた気になるワインが並べられます。

いろいろ悩みましたが、原点回帰的なサンジョヴェーゼのキャンティ・クラシコを久しぶりにセレクトしてみました。😆

いい意味で甘みと苦みが混在したフォアグラとキャンティのマリアージュ。これもなかなか。

パスタは、冷静カルボナーラ。

夏のカルーソの看板メニューの皿ですね。ハムにブロードのジュレ。細打ちのスパゲッティに濃厚なクリームが絡みます。パルミジャーノチーズを削り、中には半熟のポーチドエッグが。

実に完成度の高い夏のパスタですね。😄

さて、ワインは。

TORRACCIA DI PRESURA

CHIANTI CLASSICO 2011

トラッチア・ディ・プレスーラというワイナリーのキャンティ・クラシコです。当然、DOCG。

サンジョヴェーゼ100%。🍇

スミレのような香りがする一方、かなりタンニンもあります。開いていくと香りも変わるかもしれませんが、フレッシュ感とフローラル、それに、しっかりとしたタンニンがのったワインですね。肉料理はもちろん、色々、食事については万能感のあるワイン🍷です。

さて、メインです。

フランス産の雛鳥。

塩とハーブでローストしたかなりワイルド且つハーブの香りが立つ料理ですね。😄

カルーソで鳥料理というのは初めてかもしれませんね。😆

皮がパリッとして、ジューシーな鶏肉。軽やかながらしっかりタンニンもあるキャンティともいいマリアージュですね。

こういうワイルド系とワイン🍷というのもいいかも。😄

ドルチェです。