ようやくカルーソで春のイタリアン🇮🇹ランチを。ボルゲリのワイン🍷で頂きました。😄
- 2016/04/23
- 14:55
ようやく、時間を作れたので、久しぶりのカルーソでイタリアン🇮🇹ランチを。
今月は忙しかった。まだ、当分、バタバタですね。
早速、いつものROTARI BRUTと、ホタテのグリルです。トスカーナのパンのサラダと一緒に。
バジルの香りがよく効いています。刻みのパセリ、紫玉ねぎの風味にバルサミコ酢と塩が効いて、ホタテのローストといい感じですね。😄
さらにこれでもかと赤ワイン🍷が並びましたよ。😆
今日は、風も若干冷たく、季節にしては赤ワイン🍷でもいけますね。イタリア各地の赤ワインが壮観です。😄
ピエモンテ州のドルチェットやヴェネト州のヴァルボリチェッラや…。
トスカーナ州のキャンティ・クラシコやモンテ・プルチャーノ。
で、ボルゲリがありましたよ。
今回はボルゲリをセレクトしてみました。
次は、リコッタチーズのクレープにカルボナーラ風で。
マッタリとしたリコッタチーズに、濃厚なカルボナーラ・ソース、カリカリのベーコン。まさに赤ワインにピッタリ。😆
さてさて、ワインはトスカーナのボルゲリです。
VILLA DONORATICO BOLGHERI 2012
リーベラのマスターが、最近ではボルゲリは、ビンテージが若いのしか手に入らないとかで、入れてないとか。ちょっと若い感じもしますが、2013だとギリギリ、セレクトしなかったでしょうね。
確かにフレッシュな甘い口当たりのアタックもありますが、酸味は落ち着きタンニンも柔らかいですね。若い金賞のボルドーよりかは、エレガントがありますね。
さて、魚料理です。
イサキのホイル包み焼きです。
開けた瞬間のオリーブとイサキの良い香りが何とも言えません。
バター、オリーブ・オイル、ケッパー、ローズマリーと香りとイサキの共演ですね。
海のワイン🍷でもあるボルゲリともいいマリアージュです。😆
こうして呑んでいると、先日のチリ・ワイン🍷のようなニューワールドとの違いも何となくハッキリしてきますね。
ワイン漫画「神の雫」で、ニューワールドのワイン🍷をサグラダファミリアに喩えたように、良くも悪くも人の手で、そうなるように「作ったワイン」という感じというのがよく分かります。
ボルゲリの「海のワイン」という自然の風土が感じられる…。こういうところがボルゲリ地区の人気の所以でしょうかね。
パスタ🍝は、紅ズワイガニと菜の花、ドライトマト🍅のスパゲッティです。😄
さて、メインの肉料理ですね。
熊本産の和牛です。ホールラディッシュ、山葵で頂きました。😆
これも、赤ワイン🍷によく合います。
赤身のロースが、実に美味。結晶が独特の旨味を持つ岩塩でシンプルに仕上げてます。これがまた赤ワイン🍷と絶妙なマリアージュ。ニューワールドのようなわざとらしさがないボルゲリのいい香りとわざとらしい濃厚感がない自然な味わいと…。
ドルチェです。アーモンドの焼き菓子とジェラート・ミルクです。
エスプレッソ☕️で、頂きました。😄
今月は忙しかった。まだ、当分、バタバタですね。
早速、いつものROTARI BRUTと、ホタテのグリルです。トスカーナのパンのサラダと一緒に。
バジルの香りがよく効いています。刻みのパセリ、紫玉ねぎの風味にバルサミコ酢と塩が効いて、ホタテのローストといい感じですね。😄
さらにこれでもかと赤ワイン🍷が並びましたよ。😆
今日は、風も若干冷たく、季節にしては赤ワイン🍷でもいけますね。イタリア各地の赤ワインが壮観です。😄
ピエモンテ州のドルチェットやヴェネト州のヴァルボリチェッラや…。
トスカーナ州のキャンティ・クラシコやモンテ・プルチャーノ。
で、ボルゲリがありましたよ。
今回はボルゲリをセレクトしてみました。
次は、リコッタチーズのクレープにカルボナーラ風で。
マッタリとしたリコッタチーズに、濃厚なカルボナーラ・ソース、カリカリのベーコン。まさに赤ワインにピッタリ。😆
さてさて、ワインはトスカーナのボルゲリです。
VILLA DONORATICO BOLGHERI 2012
リーベラのマスターが、最近ではボルゲリは、ビンテージが若いのしか手に入らないとかで、入れてないとか。ちょっと若い感じもしますが、2013だとギリギリ、セレクトしなかったでしょうね。
確かにフレッシュな甘い口当たりのアタックもありますが、酸味は落ち着きタンニンも柔らかいですね。若い金賞のボルドーよりかは、エレガントがありますね。
さて、魚料理です。
イサキのホイル包み焼きです。
開けた瞬間のオリーブとイサキの良い香りが何とも言えません。
バター、オリーブ・オイル、ケッパー、ローズマリーと香りとイサキの共演ですね。
海のワイン🍷でもあるボルゲリともいいマリアージュです。😆
こうして呑んでいると、先日のチリ・ワイン🍷のようなニューワールドとの違いも何となくハッキリしてきますね。
ワイン漫画「神の雫」で、ニューワールドのワイン🍷をサグラダファミリアに喩えたように、良くも悪くも人の手で、そうなるように「作ったワイン」という感じというのがよく分かります。
ボルゲリの「海のワイン」という自然の風土が感じられる…。こういうところがボルゲリ地区の人気の所以でしょうかね。
パスタ🍝は、紅ズワイガニと菜の花、ドライトマト🍅のスパゲッティです。😄
さて、メインの肉料理ですね。
熊本産の和牛です。ホールラディッシュ、山葵で頂きました。😆
これも、赤ワイン🍷によく合います。
赤身のロースが、実に美味。結晶が独特の旨味を持つ岩塩でシンプルに仕上げてます。これがまた赤ワイン🍷と絶妙なマリアージュ。ニューワールドのようなわざとらしさがないボルゲリのいい香りとわざとらしい濃厚感がない自然な味わいと…。
ドルチェです。アーモンドの焼き菓子とジェラート・ミルクです。
エスプレッソ☕️で、頂きました。😄