ふたたび上代の蕎麦を頂きました🍴
- 2014/03/20
- 13:24
上代の蕎麦の「粗挽き」です。
上代の三種の蕎麦の中でNO.2になります。
先日の「野上」は、上代の中で最も高級な石臼挽きの蕎麦でしたが、こちらの「粗挽き」も、よく似ています。ちょっと甘皮が入った黒目の蕎麦になっています。
なんか、黒目になるほど高くなる値段設定のようです。「粗挽き」は、見た目は、よく似ていますが、石臼挽きの「野上」よりは、食感というか麺体がつるんとしています。
私が聞いたところでは、蕎麦は最初に挽いたとき、割れたあとに一番柔らかい中心部の一番粉が、最も白いと聞きましたが…。ただ、篩いをかけなければ、甘皮部分も交じるかもしれません。一応、「粗挽き」にしろ「粗挽き」にしろ、一番粉、二番粉を使っているようです。
上代のスタンダードである「田舎」です。おそらくメニューの中で最も白い蕎麦でしょう。これで800円です。でも、四月から消費税の増税のため、価格改定するようです。
ちなみに、おろし蕎麦です。大根の辛味が効いていて、蕎麦をさっぱりと頂けます。ここの蕎麦つゆは、このおろし蕎麦の方がよくあっているかもしれません。