漸く早春の訪れを感じる休日に、カルーソで赤ワイン🍷を愉しむ。ランゲ・ネッビオーロ。
- 2016/03/13
- 16:15
天気予報では、今日は雪のはずだったのだが、予想を覆すいい天気になりました。
ということで、せっかくのいいワイン日和なので、本日はカルーソの方に行ってみました。😄
まずは、いつものスパークリングのブリュットで、喉を潤し…。
他には、こんなワイン🍷がオススメされました。なんかドルチェットが多かったですね。
さて、まずは駿河湾産の桜海老のクロスティン。🍤
鶉の卵を割って、半熟の黄身と桜海老が実に美味い。パンに付けて食べます。
トマトソース🍅にオリーブオイルが効いてますが、桜海老の香ばしい海の味と甘さとよくマッチしています。桜海老というと、実はあの殻の香ばしさの方が目立つことがあるのですが、これはちゃんと身の甘さがしっかり出ています。日本料理なんかだと、かき揚げなんかにするので「せんべい」みたいになるんですけど、こういう調理なら芳醇な桜海老の身の味が出ますね。😄
フグ🐡のサルティンボッカです。
フグと言っても地元の所謂「きんふぐ」というやつで、毒の無い小さなフグです。
地元では、あっさりと炊いた調理が普通なのですが、こちらでは生ハムで包んで焼いてます。生ハムがまるでベーコンみたいにカリカリ。いい塩加減になってフグとマッチしています。
付け合わせのイタリアの野菜も独特の深い苦味があり、これもいいアクセントですね。😄
今回のワイン🍷は、ランゲ・ネッビオーロです。
ELIO GRASSO
LANGHE NEBBIOLO 2013
まだ、若干、若い感じは否めませんが、冬らしいネッビオーロの赤ワイン。アロマで乳酸発酵の感じがあります。
さて、前菜の続きです。
グリーンアスパラ、チーズソース、さらに豚の脂の生ハムのラルドが散らされています。
脂については、やはり豚の脂が一番旨味が多いのではないか?マクドナルドのポテトもラードで揚げてあるし、食用油の中で最も汎用性が高く旨味成分が多いのもラード。ただ、カロリーが高くなるのが問題点ではあるのだが…。
しかしながら、この最も美味い脂のみで生ハムにするという発想はいいですね。
自家製ソーセージのサルシッチャですね。ドイツのソーセージとやはりちょっと違いますね。サルシッチャは、なんか本来の肉の感じが残っている感じがします。ドイツのソーセージが悪いわけではありません。ドイツの場合は、ソーセージにすること自体が、肉を別物にする「調理」なら、サルシッチャは肉そのままの「素材」という感じでしょうかね。
ナツメグや胡椒なんかの香辛料が効いてて、実に美味、でも、どこか肉本来の雰囲気も残しているそんなソーセージですね。
京都産のタケノコを使ったタリオリーニです。
もう、早春🌸の息吹きが来ているんですね。
地物の食材のみならず、季節の移り変わりをきちんと伝えている皿ですね。
とうとう、強烈なのが来ましたよ。
今、流行りのドライ・エイジングのフランス産の牛肉です。
まさか、こんな田舎でこれが来るとは…。
ジンジャーとペッパー、塩だけの調理です。
確かに歯応えがありますが、チーズのようなクリーミーな旨味が載ってますね。😄
ドルチェです。
いつものように、エスプレッソ☕️で頂きました。😆
ということで、せっかくのいいワイン日和なので、本日はカルーソの方に行ってみました。😄
まずは、いつものスパークリングのブリュットで、喉を潤し…。
他には、こんなワイン🍷がオススメされました。なんかドルチェットが多かったですね。
さて、まずは駿河湾産の桜海老のクロスティン。🍤
鶉の卵を割って、半熟の黄身と桜海老が実に美味い。パンに付けて食べます。
トマトソース🍅にオリーブオイルが効いてますが、桜海老の香ばしい海の味と甘さとよくマッチしています。桜海老というと、実はあの殻の香ばしさの方が目立つことがあるのですが、これはちゃんと身の甘さがしっかり出ています。日本料理なんかだと、かき揚げなんかにするので「せんべい」みたいになるんですけど、こういう調理なら芳醇な桜海老の身の味が出ますね。😄
フグ🐡のサルティンボッカです。
フグと言っても地元の所謂「きんふぐ」というやつで、毒の無い小さなフグです。
地元では、あっさりと炊いた調理が普通なのですが、こちらでは生ハムで包んで焼いてます。生ハムがまるでベーコンみたいにカリカリ。いい塩加減になってフグとマッチしています。
付け合わせのイタリアの野菜も独特の深い苦味があり、これもいいアクセントですね。😄
今回のワイン🍷は、ランゲ・ネッビオーロです。
ELIO GRASSO
LANGHE NEBBIOLO 2013
まだ、若干、若い感じは否めませんが、冬らしいネッビオーロの赤ワイン。アロマで乳酸発酵の感じがあります。
さて、前菜の続きです。
グリーンアスパラ、チーズソース、さらに豚の脂の生ハムのラルドが散らされています。
脂については、やはり豚の脂が一番旨味が多いのではないか?マクドナルドのポテトもラードで揚げてあるし、食用油の中で最も汎用性が高く旨味成分が多いのもラード。ただ、カロリーが高くなるのが問題点ではあるのだが…。
しかしながら、この最も美味い脂のみで生ハムにするという発想はいいですね。
自家製ソーセージのサルシッチャですね。ドイツのソーセージとやはりちょっと違いますね。サルシッチャは、なんか本来の肉の感じが残っている感じがします。ドイツのソーセージが悪いわけではありません。ドイツの場合は、ソーセージにすること自体が、肉を別物にする「調理」なら、サルシッチャは肉そのままの「素材」という感じでしょうかね。
ナツメグや胡椒なんかの香辛料が効いてて、実に美味、でも、どこか肉本来の雰囲気も残しているそんなソーセージですね。
京都産のタケノコを使ったタリオリーニです。
もう、早春🌸の息吹きが来ているんですね。
地物の食材のみならず、季節の移り変わりをきちんと伝えている皿ですね。
とうとう、強烈なのが来ましたよ。
今、流行りのドライ・エイジングのフランス産の牛肉です。
まさか、こんな田舎でこれが来るとは…。
ジンジャーとペッパー、塩だけの調理です。
確かに歯応えがありますが、チーズのようなクリーミーな旨味が載ってますね。😄
ドルチェです。
いつものように、エスプレッソ☕️で頂きました。😆