SAKKYのつれづれBAND日記

さすがに連続で夜中の３時起きは、辛すぎるので、普通の時間…７時くらいで愉しめる築地の朝食といきました。



ホルモン煮で有名な「きつねや」の牛丼です。この牛丼は、いわゆるクズ肉みたいな細かい煮崩れた肉の牛丼、玉ねぎだけというのは吉野家と一緒。ちょっとツユダク気味ですね。生卵🍳を入れるととても美味ですね。



さらに、テリー伊藤の実家としても有名な卵焼きの「丸武」です。一つ１００円のアツアツの焼きたての卵焼きを頂きます。😄



またまた、すしざんまいにて。

炙りトロと炙りえんがわを頂きました。


炙りは、いずれも絶妙な塩が振ってあり、そのままいけます。



さらに、本クエ。

歯応えが、実に小気味よい淡白な白身です。とても上品な味です。



最後に、江戸前の寿司🍣といったら、これを外せません。小肌を頼みました。小肌はいかにも江戸前の「仕事」をしたネタです。手間がかかっている一方、安くてリーズナブル。寿司屋の「仕事」が問われるし、稼ぎ頭でもあります。

ここの小肌も、包丁が入っていて、いい味ですね。😆



さらに、秋の味覚。松茸の土瓶蒸しを注文しました。

カボス🍋を絞って頂きます。蓋をあけるとプーンと松茸のいい香りがしますね。土瓶の中では鯛、海老、銀杏が入っていて、出汁を出してます。

土瓶蒸しの、美味い出汁の出たスープが、実に美味い。日本酒が欲しくなります。😄


実のところ、「すしざんまい」には、漸く飽きてきていて、いつものセットは、ちょっと食べ尽くしたという感じ。でも、すしざんまいは、割と旬のいい魚で、旬の一品を日替わりでよく出しているので、今後はこういう楽しみ方の方がいいかも。