久しぶりにブルゴーニュのワイン🍷。DOMAINE DE LA VIERGE ROMAINE 2008
- 2015/07/07
- 22:36
最近、コンビニ・コミックの「神の雫」を読んでるもんだから、急に気に入り出したのが、ブルゴーニュ・ワイン🍷。
何しろ村によっても、畑によっても、もちろん造り手にもよって、ランクがあるという世界ですから、さらにヴィンテージまで、加わるとそのバリエーションは、とんでも無いことになります。
ブルゴーニュは、基本、ピノ・ノワールという単一の国際品種でつくられているのですが、これも突然変異しやすく、気候やら土壌の違いなんかも、もろに受けやすい品種で、当たりハズレ、値段の差もとんでもない代物です。
たまたま、「神の雫」とこの間の出張先で、呑んだピノ・ノワールが美味しかったものだから、ちょっと例のお馴染みの酒屋さんで、安いブルゴーニュ・ワイン🍷を購入してみました。
この季節なので、ちょっと冷蔵庫に短時間冷やしてから抜栓。
抜栓したての感想としては、フローラルな甘い香りですね。しばらく置いておくと、今度はスパイシーな成分も感じてきました。
基本的には、やはり酸味が強く、ニューワールドものでいつだか呑んだピノ・ノワールと似たような特徴ですね。この酸味の強さは、あまり好みではありません。渋みは、呑んだ下の上で仄かに漂う程度。重みもそんなにありませんが、やはりこの酸味が気になりますね。やっぱりブルゴーニュは、イマイチ好みに合わないかも。
料理に合わせるより、こういう酸味と軽いテイストには、チーズの方がいいでしょうね。食事向きとは言いかねる代物です。
何しろ村によっても、畑によっても、もちろん造り手にもよって、ランクがあるという世界ですから、さらにヴィンテージまで、加わるとそのバリエーションは、とんでも無いことになります。
ブルゴーニュは、基本、ピノ・ノワールという単一の国際品種でつくられているのですが、これも突然変異しやすく、気候やら土壌の違いなんかも、もろに受けやすい品種で、当たりハズレ、値段の差もとんでもない代物です。
たまたま、「神の雫」とこの間の出張先で、呑んだピノ・ノワールが美味しかったものだから、ちょっと例のお馴染みの酒屋さんで、安いブルゴーニュ・ワイン🍷を購入してみました。
この季節なので、ちょっと冷蔵庫に短時間冷やしてから抜栓。
抜栓したての感想としては、フローラルな甘い香りですね。しばらく置いておくと、今度はスパイシーな成分も感じてきました。
基本的には、やはり酸味が強く、ニューワールドものでいつだか呑んだピノ・ノワールと似たような特徴ですね。この酸味の強さは、あまり好みではありません。渋みは、呑んだ下の上で仄かに漂う程度。重みもそんなにありませんが、やはりこの酸味が気になりますね。やっぱりブルゴーニュは、イマイチ好みに合わないかも。
料理に合わせるより、こういう酸味と軽いテイストには、チーズの方がいいでしょうね。食事向きとは言いかねる代物です。