SAKKYのつれづれBAND日記

今日は、バンド練習があり、やれやれと帰ってから、久しぶりにイタリア展で購入したワイン🍷の２本目を開けてみました😆。

BONARDA dell 'OLTREPO' PAVESE ROSSO 2010

CA'BIFFENISIO PISCERE!…なるワイナリー？

どれが、名前で、どれがワイナリーか、いまいち判然としません。

どうもロンバルディア州のワインのようですね。

開栓して、感じたのが、甘いフローラルな香りです。でも、土というかテノアールの香りもしてきます。

口に含むと、まず酸味が感じます。口をすぼめてしまいますが、その中に香りで感じたテノアールと穏やかなタンニンも立ち上がってきます。

酸味だけなら、昨日の奥出雲ワイナリーのカベルネ・ソーヴィニヨン🍇と、よく似ていますが、テノアールとタンニンが若干加わるところが、違いますかね。

購入先のガイドによると、オーガニックで育った葡萄から造られたワイン🍷。ボナルダ種（クロアティーナ）という、やはり土着品種のようです。

フレッシュな果実味が特徴で、スミレの花、サクランボ🍒、ザクロのような香りが特徴とのこと。

確かに酸味といい甘いフローラルな香りといい、年数の、割にフレッシュ感がありますが、先述のようなテノアールやタンニンも感じられるので、年数なりの奥深さも感じますね😄。