晩秋のカルーソのランチ
- 2017/12/05
- 18:21
さて、本日は有り得ないくらい寒い❄️ですね。
雨と風が断続的にあり、余計に寒い。なかなかすっきりしない困った天気です。
さて、本日は1ヶ月ぶりにカルーソで、ワインを持ち込んでみました。
さて、どんなマリアージュができますかね。😄
まずは、白ワインを頂きました。朝あまり食べてないので炭酸で腹を、膨らませなくてもいいかなということで。
S’ELEGAS
NURAGUS DI CAGLIARI 2015
ARGIOLAS
どうもサルデーニャの土着品種のヌラグスですかね?ハニー🍯とフルーツの芳しい香りが立ち込めてきますね。芳醇でなかなかいいワインです。😆
さて、前菜の盛り合わせです。
手前のホタテのような貝は月日貝というそうです。松葉ガニ🦀の香草パン粉焼き、タコのオリーブオイルのサラダ、牡蠣にニンジンのスボートニク、フリット🍤、鮭のマリネ、そしてモンサンミッシェルのムール貝です。
この松葉ガニの香草パン粉焼きのなかにはカニミソまで入れてあります。実に細かい仕事です。😆
マリネにシャッキリした野菜🥦は、白ワインといい相性、フリット🍤や蛸🐙も白ワインでいけますね。油で揚げた牡蠣とオムレツ?のようなのも旨味たっぷりです。
バターソースで蒸したムール貝は、バターの繋がりでバローロにも合います。カニミソ🦀を仕込んで余韻のある松葉ガニも、バローロといいマリアージュになっていますね。😄
さて、本日の持ち込みワイン🍷です。
BAROLO BUSSIA 2012
GIACOMO FENOCCHIO
持ち込みワイン🍷ですが、ジャコモ・フェノッキオのバローロ・ブッシアです。
先日、ガヤのバルバレスコを頂きましたが、あれに通じる厳格さを感じさせます。
ミネラリーなタンニンに通じる香りが、その厳格さを伝えています。酸味もタンニンもマイルドです。食事に合いそうないいワイン🍷です。
さて、パスタ🍝です。
ポルチーニ茸の煮込みのラグーソースの平打ちの手打ちパスタですね。😆
イタリア🇮🇹の秋の味覚と言えるポルチーニ茸🍄。これがゴロゴロとブツ切りで。煮込みのラグーソースも実に味わい深いです。バローロの余韻とも、実によく合います。
ミネラリーなテノワールを香りからも発散させてます。ボルドーのように濃厚なワインではありませんが、実に陰性で静かに厳粛な骨格を感じさせますね。
さて、次の皿です。
トリッパと子羊の煮込みです。
どちらも濃厚な煮込み料理です。牛肉の煮込みはよくありますが、子羊とは。😆しかも、骨付き。骨周りの肉が一番美味い。これがホロホロと崩れて実に美味。
肉はホロホロと、柔らかく、トリッパもトマト🍅の酸味と旨味と絡まり、まさに赤ワイン🍷のための皿になっています。😄
こういう煮込み料理は、まさに冬の料理を感じさせます。しかし、こういう料理と北のワイン🍷のバローロの真骨頂が発揮される季節と云えば冬しかあり得ないのでしょう。😆
次の皿です。
東伯牛のソテーにチーマディラーパ、菜の花、インゲンのソテー。
牛肉の上にゴルゴンゾーラ🧀がトッピングしてあり濃厚さを加味してあります。😄
バローロも温度が上がり、スミレの香りとミネラリーなタンニンを感じさせる香りが、絶妙に絡み合っています。😆
この東伯牛は、赤身ながら実に柔らかい。脂ばかりの霜降りではない本来の肉の旨味がしっかりと表現されていますね。😄
このジャコモ・フェノッキオのバローロ・ブッシアは、実にしっかりと料理を支えてくれます。
さて、ドルチェです。
紅芋のパンナコッタです。
エスプレッソ☕️で頂きました。😄
雨と風が断続的にあり、余計に寒い。なかなかすっきりしない困った天気です。
さて、本日は1ヶ月ぶりにカルーソで、ワインを持ち込んでみました。
さて、どんなマリアージュができますかね。😄
まずは、白ワインを頂きました。朝あまり食べてないので炭酸で腹を、膨らませなくてもいいかなということで。
S’ELEGAS
NURAGUS DI CAGLIARI 2015
ARGIOLAS
どうもサルデーニャの土着品種のヌラグスですかね?ハニー🍯とフルーツの芳しい香りが立ち込めてきますね。芳醇でなかなかいいワインです。😆
さて、前菜の盛り合わせです。
手前のホタテのような貝は月日貝というそうです。松葉ガニ🦀の香草パン粉焼き、タコのオリーブオイルのサラダ、牡蠣にニンジンのスボートニク、フリット🍤、鮭のマリネ、そしてモンサンミッシェルのムール貝です。
この松葉ガニの香草パン粉焼きのなかにはカニミソまで入れてあります。実に細かい仕事です。😆
マリネにシャッキリした野菜🥦は、白ワインといい相性、フリット🍤や蛸🐙も白ワインでいけますね。油で揚げた牡蠣とオムレツ?のようなのも旨味たっぷりです。
バターソースで蒸したムール貝は、バターの繋がりでバローロにも合います。カニミソ🦀を仕込んで余韻のある松葉ガニも、バローロといいマリアージュになっていますね。😄
さて、本日の持ち込みワイン🍷です。
BAROLO BUSSIA 2012
GIACOMO FENOCCHIO
持ち込みワイン🍷ですが、ジャコモ・フェノッキオのバローロ・ブッシアです。
先日、ガヤのバルバレスコを頂きましたが、あれに通じる厳格さを感じさせます。
ミネラリーなタンニンに通じる香りが、その厳格さを伝えています。酸味もタンニンもマイルドです。食事に合いそうないいワイン🍷です。
さて、パスタ🍝です。
ポルチーニ茸の煮込みのラグーソースの平打ちの手打ちパスタですね。😆
イタリア🇮🇹の秋の味覚と言えるポルチーニ茸🍄。これがゴロゴロとブツ切りで。煮込みのラグーソースも実に味わい深いです。バローロの余韻とも、実によく合います。
ミネラリーなテノワールを香りからも発散させてます。ボルドーのように濃厚なワインではありませんが、実に陰性で静かに厳粛な骨格を感じさせますね。
さて、次の皿です。
トリッパと子羊の煮込みです。
どちらも濃厚な煮込み料理です。牛肉の煮込みはよくありますが、子羊とは。😆しかも、骨付き。骨周りの肉が一番美味い。これがホロホロと崩れて実に美味。
肉はホロホロと、柔らかく、トリッパもトマト🍅の酸味と旨味と絡まり、まさに赤ワイン🍷のための皿になっています。😄
こういう煮込み料理は、まさに冬の料理を感じさせます。しかし、こういう料理と北のワイン🍷のバローロの真骨頂が発揮される季節と云えば冬しかあり得ないのでしょう。😆
次の皿です。
東伯牛のソテーにチーマディラーパ、菜の花、インゲンのソテー。
牛肉の上にゴルゴンゾーラ🧀がトッピングしてあり濃厚さを加味してあります。😄
バローロも温度が上がり、スミレの香りとミネラリーなタンニンを感じさせる香りが、絶妙に絡み合っています。😆
この東伯牛は、赤身ながら実に柔らかい。脂ばかりの霜降りではない本来の肉の旨味がしっかりと表現されていますね。😄
このジャコモ・フェノッキオのバローロ・ブッシアは、実にしっかりと料理を支えてくれます。
さて、ドルチェです。
紅芋のパンナコッタです。
エスプレッソ☕️で頂きました。😄