まだまだリリース・ラッシュ💿今度は10-FEETの新作「Fin」
- 2017/11/04
- 09:43
ハイスタ、ハワイアン6に続き、今度は10-FEETも新作をリリースしてきましたね。😄
昔、このバンドも何曲かコピーしましたね。
ハイスタやハワイアンと違って、10-FEETは、ミクスチャーの要素が強くて、縦ノリだけではなく横ノリ的な要素もあるので実は難しい。
ボーカルも、何種類か使い分けしてますね。その辺もTAKUMSの巧さが光ってます。
さて、新作ですが…。
「Fin」というタイトルですが、ちょっと意味深ですかね。フィナーレとも読めるわけですし…。ハイスタやブラフマンの後の世代とはいえ、もう十分にベテラン世代なだけに、これで終わりという意味ではないよね?と勘繰ってしまいそうです。
さて内容的には、今までのようにミクスチャー的要素もあるのですが、よりストレートになった感じがしますね。素直な曲と歌詞ですね。
歌詞もほぼ日本語。このバンドの英詞のメロディーが好きなだけに、どうもイマイチですが…。日本語歌詞と英語歌詞では明らかに乗ってくるメロディーも変わってくるので、そのあたりがイマイチかなと。
3枚目あたりまでの「4rest」までは、好きなんですけど、それ以降、日本語詞が増えてメロとかが普通ぽくなってきてから、段々、飽きがきてたもんで…。
前作の「Thread」は、日本語詞でもキラー・チューンの「その向こうへ」一曲だけでも買う価値があったけど、そこまでのキラー・チューンがあるようには感じませんしね…。
ただし、世間一般的には、やはり日本語詞の方がウケがいいようで、先述のハイスタやハワイアン辺りとは明らかにファン層で若い子が多いように感じます。それもあってか、もはや死語的ジャンルになりつつあるミクスチャー的な要素よりもストレートな曲調を増やしてるんでしょうかね?
あとは、付録の「京都大作戦十周年」のドキュメントのDVDはなかなか秀逸です。特に三日目に雷雨に見舞われてフェスの続行が危ぶまれた件についてのバックステージでのメンバーや参加者の苦悩は痛々しい。しかし10年続いたこのフェスの底力を感じたエピソードです。これは必見です。😆
昔、このバンドも何曲かコピーしましたね。
ハイスタやハワイアンと違って、10-FEETは、ミクスチャーの要素が強くて、縦ノリだけではなく横ノリ的な要素もあるので実は難しい。
ボーカルも、何種類か使い分けしてますね。その辺もTAKUMSの巧さが光ってます。
さて、新作ですが…。
「Fin」というタイトルですが、ちょっと意味深ですかね。フィナーレとも読めるわけですし…。ハイスタやブラフマンの後の世代とはいえ、もう十分にベテラン世代なだけに、これで終わりという意味ではないよね?と勘繰ってしまいそうです。
さて内容的には、今までのようにミクスチャー的要素もあるのですが、よりストレートになった感じがしますね。素直な曲と歌詞ですね。
歌詞もほぼ日本語。このバンドの英詞のメロディーが好きなだけに、どうもイマイチですが…。日本語歌詞と英語歌詞では明らかに乗ってくるメロディーも変わってくるので、そのあたりがイマイチかなと。
3枚目あたりまでの「4rest」までは、好きなんですけど、それ以降、日本語詞が増えてメロとかが普通ぽくなってきてから、段々、飽きがきてたもんで…。
前作の「Thread」は、日本語詞でもキラー・チューンの「その向こうへ」一曲だけでも買う価値があったけど、そこまでのキラー・チューンがあるようには感じませんしね…。
ただし、世間一般的には、やはり日本語詞の方がウケがいいようで、先述のハイスタやハワイアン辺りとは明らかにファン層で若い子が多いように感じます。それもあってか、もはや死語的ジャンルになりつつあるミクスチャー的な要素よりもストレートな曲調を増やしてるんでしょうかね?
あとは、付録の「京都大作戦十周年」のドキュメントのDVDはなかなか秀逸です。特に三日目に雷雨に見舞われてフェスの続行が危ぶまれた件についてのバックステージでのメンバーや参加者の苦悩は痛々しい。しかし10年続いたこのフェスの底力を感じたエピソードです。これは必見です。😆