夏前に行ったオステリア・ヤスダヤでのディナーです。😄
- 2017/09/24
- 17:47
溜まりに溜まった記事をそろそろ連投しないと…。
何しろ本日は、初秋のオステリア・ヤスダヤでのディナーですが、それよりも前の記事が溜まりに溜まっているので放出しときます。
六月くらいのディナーです。
本日は珍しくオステリア・ヤスダヤさんの夜の部に😄。
夜はコースになっているようです。とりあえず真ん中のコースにしときました。🍽
前菜のスープは、ジャガイモ🥔の冷製ポタージュ。
白ワインは、ゲヴェルツトラミネール。北の方のワインでしょうか?ドイツやアルザスなんかで、よくある品種。
甘い蜂蜜🍯の香りがします。舌触りもシルキー。とてもキレイな味わい。やっぱり北イタリアかな?
ポタージュもとても滑らかで、ポタージュでありがちなジャガイモ🥔のデンプンのザラザラ感がありません。チーズ🧀のコクも溶けており、白ワインとよく合います。😆
さて、本日のメニューです。本日はどこの時点、何を呑みましょうかね?
さて、次の皿が来ましたよ。😄
山口県産の鱧の活〆のジェノヴェーゼ。鱧の出汁のジュレが添えてあります。自家製バジルのジェノヴェーゼ・ソースもいいですね。😆
さて、さらに前菜です。
なんと季節外れのように感じますが、夏でもいける鰤のカルパッチョ。高知で夏でも出荷できる鰤の養殖をされてるとか。
ピスタチオと豚肉のテリーヌ、プロシュート、地鶏のレバー、パプリカにアンチョビ…。ワイン🍷に合いそうなものが諸々。😄
地鶏のレバーのコクが深いですね。このとろけるペーストは、パン🍞に塗って食べたいですね。😆もちろん、ワイン🍷にも合います。😄
オリーブオイルのオイリーに酢で味付けされたパプリカとアンチョビの塩味もなかなかいけます。
さて、本日の赤ワイン🍷ですが…。
BAROLO DOCG 2012
ANTICO MONASTERA
ピエモンテ州のイタリア🇮🇹ワイン🍷の王と呼ばれるバローロです。バローロ・ボジオというそうですが。
最初は、乳酸発酵のアロマがありましたが、段々、ほぐれてきましたね。
柔らかいタンニンと穏やかな酸味を感じます。適度な酸が魚ともいいマリアージュになっていますね。😆
さて、パスタ🍝です。
さて、本日のパスタ🍝は、境港産のマグロ🐟のスパゲッティ。トマト🍅ソース主体のラグーソースにズッキーニ、ドライトマト、肉厚の本マグロがゴロゴロ。
表面にザラつきがあるスパゲッティ🍝も、ソースと絡みやすくていい味を出しています。😆
魚介パスタと言いつつなかなかドッシリとしています。何より火が通っても酸味を残したマグロ🐟とワイン🍷の酸味のマリアージュもいい感じです。😄
さて、次の皿です。
熊本県産の鮎🐟のリゾットです。
インディカ米のちょっと芯の残ったアルデンテのリゾットに鮎の香ばしい香りがします。ブツ切りの鮎の身と鮎ならでわのほろ苦さも、鮎の肝がしっかりしていて、赤ワイン🍷のフルボディにも負けていません。😄
鱧も強い味でしたが、魚🐟でも、これだけ赤ワイン🍷と渡りあえるのも実に快感です。😆
次の魚🐟料理に合わせてワインも白ワインに。セレクトしたのはサルデーニャの大好きなPALAのヌラグス。土着品種ですが、実にコスパのいいフルーティで旨味のあるワインです。
さて、魚料理🐟が来ましたよ。😄
イサキのポワレ。
季節野菜のカポナータ。
そして、コクのあるイカ墨のソース。
サッパリとした柑橘系🍊の香りとコクのあるヌラグスと実に見事なマリアージュです。😆
さて、メインの登場です。😄
仔牛のフィレ肉のソテーです。ソラマメのピューレが、添えてあります。
マルサラ酒のソース、粒マスタードが添えてあります。赤身のお肉🍖ですが、脂身が無いのに実に柔らかい。😆
バローロのタンニンが活きてきます。😄
バローロも、段々、ショコラのような香りが出てきました。😄
さて、ドルチェ🍰です。
自家製ティラミスです。
さらに、食後酒として、自家製リモンチェッロ🍋。
実に鮮やかな自家製リモンチェッロ🍋。
国産レモン🍋ですが、とても鮮烈な香りがします。😆
さらに、食後酒として、色々頂きました。
イタリア🇮🇹でも、ソーテルヌみたいな甘口ワインが色々あるようです。😄
スピネタやバローロの甘口の食後酒があるようです。なかなか一本空けるというわけにもいかないので、何かワイン会みたいな機会があればと思いますが…。😆
何しろ本日は、初秋のオステリア・ヤスダヤでのディナーですが、それよりも前の記事が溜まりに溜まっているので放出しときます。
六月くらいのディナーです。
本日は珍しくオステリア・ヤスダヤさんの夜の部に😄。
夜はコースになっているようです。とりあえず真ん中のコースにしときました。🍽
前菜のスープは、ジャガイモ🥔の冷製ポタージュ。
白ワインは、ゲヴェルツトラミネール。北の方のワインでしょうか?ドイツやアルザスなんかで、よくある品種。
甘い蜂蜜🍯の香りがします。舌触りもシルキー。とてもキレイな味わい。やっぱり北イタリアかな?
ポタージュもとても滑らかで、ポタージュでありがちなジャガイモ🥔のデンプンのザラザラ感がありません。チーズ🧀のコクも溶けており、白ワインとよく合います。😆
さて、本日のメニューです。本日はどこの時点、何を呑みましょうかね?
さて、次の皿が来ましたよ。😄
山口県産の鱧の活〆のジェノヴェーゼ。鱧の出汁のジュレが添えてあります。自家製バジルのジェノヴェーゼ・ソースもいいですね。😆
さて、さらに前菜です。
なんと季節外れのように感じますが、夏でもいける鰤のカルパッチョ。高知で夏でも出荷できる鰤の養殖をされてるとか。
ピスタチオと豚肉のテリーヌ、プロシュート、地鶏のレバー、パプリカにアンチョビ…。ワイン🍷に合いそうなものが諸々。😄
地鶏のレバーのコクが深いですね。このとろけるペーストは、パン🍞に塗って食べたいですね。😆もちろん、ワイン🍷にも合います。😄
オリーブオイルのオイリーに酢で味付けされたパプリカとアンチョビの塩味もなかなかいけます。
さて、本日の赤ワイン🍷ですが…。
BAROLO DOCG 2012
ANTICO MONASTERA
ピエモンテ州のイタリア🇮🇹ワイン🍷の王と呼ばれるバローロです。バローロ・ボジオというそうですが。
最初は、乳酸発酵のアロマがありましたが、段々、ほぐれてきましたね。
柔らかいタンニンと穏やかな酸味を感じます。適度な酸が魚ともいいマリアージュになっていますね。😆
さて、パスタ🍝です。
さて、本日のパスタ🍝は、境港産のマグロ🐟のスパゲッティ。トマト🍅ソース主体のラグーソースにズッキーニ、ドライトマト、肉厚の本マグロがゴロゴロ。
表面にザラつきがあるスパゲッティ🍝も、ソースと絡みやすくていい味を出しています。😆
魚介パスタと言いつつなかなかドッシリとしています。何より火が通っても酸味を残したマグロ🐟とワイン🍷の酸味のマリアージュもいい感じです。😄
さて、次の皿です。
熊本県産の鮎🐟のリゾットです。
インディカ米のちょっと芯の残ったアルデンテのリゾットに鮎の香ばしい香りがします。ブツ切りの鮎の身と鮎ならでわのほろ苦さも、鮎の肝がしっかりしていて、赤ワイン🍷のフルボディにも負けていません。😄
鱧も強い味でしたが、魚🐟でも、これだけ赤ワイン🍷と渡りあえるのも実に快感です。😆
次の魚🐟料理に合わせてワインも白ワインに。セレクトしたのはサルデーニャの大好きなPALAのヌラグス。土着品種ですが、実にコスパのいいフルーティで旨味のあるワインです。
さて、魚料理🐟が来ましたよ。😄
イサキのポワレ。
季節野菜のカポナータ。
そして、コクのあるイカ墨のソース。
サッパリとした柑橘系🍊の香りとコクのあるヌラグスと実に見事なマリアージュです。😆
さて、メインの登場です。😄
仔牛のフィレ肉のソテーです。ソラマメのピューレが、添えてあります。
マルサラ酒のソース、粒マスタードが添えてあります。赤身のお肉🍖ですが、脂身が無いのに実に柔らかい。😆
バローロのタンニンが活きてきます。😄
バローロも、段々、ショコラのような香りが出てきました。😄
さて、ドルチェ🍰です。
自家製ティラミスです。
さらに、食後酒として、自家製リモンチェッロ🍋。
実に鮮やかな自家製リモンチェッロ🍋。
国産レモン🍋ですが、とても鮮烈な香りがします。😆
さらに、食後酒として、色々頂きました。
イタリア🇮🇹でも、ソーテルヌみたいな甘口ワインが色々あるようです。😄
スピネタやバローロの甘口の食後酒があるようです。なかなか一本空けるというわけにもいかないので、何かワイン会みたいな機会があればと思いますが…。😆