久しぶりにピエモンテのワイン🍷のピオ・チェーザレのバローロでイタリアン・ランチ🇮🇹
- 2017/07/09
- 12:25
5月は、ほぼ休日は東京だったので、久しぶりにカルーソを訪れました。GWの先駆けなためか、予約で満員状態でした。
本格的な連休に突入するとどうなってしまうのやら…。
さて、春麗な気候になってきました。ちょっと汗ばむくらいです。
さて、本日のカルーソは。
前菜です。
桜エビ🦐のグアーデル。トスカーナ風の自家製パン🍞につけて頂きます。😄
食前酒は、白ワインにしました。😆
SALVIANO DI SALVIANO 2014
ウンブリア州の白ワインのようです。
果実感のあるフルーティな白ワインですね。😄
本日の赤ワインですが、先回見たASTUTOというボルゲリとアンティノリのティニャネロ、ピオ・チェーザレのバローロとバルバレスコです。
ティニャネロは、そう言えば銀座のエノテカのバーで頂きましたね。ヴィンテージも同じですね。
このところ、ずっとボルゲリのスーパー・トスカーナばっかりだったので、ちょっと別な傾向のものを…。ホントは冬の方がいいかもしれませんが、ピオ・チェーザレのバローロにチャレンジしてみたいと思います。😆
さて、久しぶりに見ました。前菜の盛り合わせです。
真ん中がブリュレ、蛍烏賊🦑、サーモンのマリネ、シロハタ、イベリコ豚のカルビ、インボルティーニ、自家製ソーセージ、生ハムとカプレーゼなどなど。😄
さて、本日のワイン🍷です。
ピエモンテ州のピオ・チェーザレにしました。
PIO CESARE
BAROLO 2012
バローロかバルバレスコのどちらにしようか迷ったのですが、まずは「イタリア🇮🇹ワインの王」のバローロを頂きたいということで…。
抜栓したては、まだ開いていないのか、そこまでアロマは強くないのですが、懐かしいネッビオーロ🍇のチェリー🍒とミネラルを感じる香りがします。
淡いナチュラルなルビー色も、いかにもネッビオーロ🍇のワイン🍷ですね。😆
穏やかな酸味に優しいタンニン。グラヴィティ・フローで醸造したバランスの良いエレガントなワイン🍷です。
ツマミにチーズ🧀の盛り合わせも頂きました。😄
クリーム・チーズ🧀からセミハード、ゴルゴンゾーラ、サフランを使った変わり種まで、実に充実しています。😆
さて、パスタ🍝も来ましたよ。
ボロネーゼのニョッキですね。
ボロネーゼのソースがまるでビーフシチューみたいに濃厚で、香り高い。強烈なコクととろけるチーズ🧀が絡めてあり、赤ワイン🍷と見事にマリアージュします。😄
さて、いよいよメインのセコンドです。
鳥取和牛を二つの調理法で仕上げています。
右がステーキにして焼いたもの。
左が煮込みです。😆
赤ワイン煮込みにして、実に柔らかくトロトロになるまで仕上げています。東京の「銀の塔」でビーフシチューを頂いて承知しているのですが、こういう肉の煮込みの旨さって、あまり日本では認知されていませんが、ワイン煮込みやシチューの旨さも肉の有効な料理法です。😄
さらに、焼いた方です。
焼く方は焼肉で、最も日本人にとってはポピュラーかもしれませんが、外はカリッと中はレア。バルサミコ酢のソースと天然塩で最低限の味付けで、肉本来の旨味のみを引き出しています。😆
こういう料理は、確かに日本人好みですね。
ドルチェはパンナコッタです。😄
エスプレッソ☕️で頂きました。😆
本格的な連休に突入するとどうなってしまうのやら…。
さて、春麗な気候になってきました。ちょっと汗ばむくらいです。
さて、本日のカルーソは。
前菜です。
桜エビ🦐のグアーデル。トスカーナ風の自家製パン🍞につけて頂きます。😄
食前酒は、白ワインにしました。😆
SALVIANO DI SALVIANO 2014
ウンブリア州の白ワインのようです。
果実感のあるフルーティな白ワインですね。😄
本日の赤ワインですが、先回見たASTUTOというボルゲリとアンティノリのティニャネロ、ピオ・チェーザレのバローロとバルバレスコです。
ティニャネロは、そう言えば銀座のエノテカのバーで頂きましたね。ヴィンテージも同じですね。
このところ、ずっとボルゲリのスーパー・トスカーナばっかりだったので、ちょっと別な傾向のものを…。ホントは冬の方がいいかもしれませんが、ピオ・チェーザレのバローロにチャレンジしてみたいと思います。😆
さて、久しぶりに見ました。前菜の盛り合わせです。
真ん中がブリュレ、蛍烏賊🦑、サーモンのマリネ、シロハタ、イベリコ豚のカルビ、インボルティーニ、自家製ソーセージ、生ハムとカプレーゼなどなど。😄
さて、本日のワイン🍷です。
ピエモンテ州のピオ・チェーザレにしました。
PIO CESARE
BAROLO 2012
バローロかバルバレスコのどちらにしようか迷ったのですが、まずは「イタリア🇮🇹ワインの王」のバローロを頂きたいということで…。
抜栓したては、まだ開いていないのか、そこまでアロマは強くないのですが、懐かしいネッビオーロ🍇のチェリー🍒とミネラルを感じる香りがします。
淡いナチュラルなルビー色も、いかにもネッビオーロ🍇のワイン🍷ですね。😆
穏やかな酸味に優しいタンニン。グラヴィティ・フローで醸造したバランスの良いエレガントなワイン🍷です。
ツマミにチーズ🧀の盛り合わせも頂きました。😄
クリーム・チーズ🧀からセミハード、ゴルゴンゾーラ、サフランを使った変わり種まで、実に充実しています。😆
さて、パスタ🍝も来ましたよ。
ボロネーゼのニョッキですね。
ボロネーゼのソースがまるでビーフシチューみたいに濃厚で、香り高い。強烈なコクととろけるチーズ🧀が絡めてあり、赤ワイン🍷と見事にマリアージュします。😄
さて、いよいよメインのセコンドです。
鳥取和牛を二つの調理法で仕上げています。
右がステーキにして焼いたもの。
左が煮込みです。😆
赤ワイン煮込みにして、実に柔らかくトロトロになるまで仕上げています。東京の「銀の塔」でビーフシチューを頂いて承知しているのですが、こういう肉の煮込みの旨さって、あまり日本では認知されていませんが、ワイン煮込みやシチューの旨さも肉の有効な料理法です。😄
さらに、焼いた方です。
焼く方は焼肉で、最も日本人にとってはポピュラーかもしれませんが、外はカリッと中はレア。バルサミコ酢のソースと天然塩で最低限の味付けで、肉本来の旨味のみを引き出しています。😆
こういう料理は、確かに日本人好みですね。
ドルチェはパンナコッタです。😄
エスプレッソ☕️で頂きました。😆