獣の奏者エリン 第8話 蜂飼(はちか)いのジョウン
2009 / 02 / 28 ( Sat ) ジョウンはいい人ですね。彼がエリンのことを運が強い子だと言っていましたが、本当にそうかも知れませんね。とんでもない人に拾われてたら、とりあえず生きてみようなんて思わないですから。
ナソンが霧の民の長老たちにアケ村での出来事を話しているのが気になりますね。ソヨンがエリンを助けるために使った操者の技のことが広まると彼らに都合が悪いようです。噂が広まらぬようにエリンを探せとナソンに命令しているので、彼と彼女は再び出会うことになるのでしょうね。ただ、長老たちの言葉が口封じ的に聞こえたのでエリンが心配です。 川で流れていたエリンはジョウンに助けられます。彼がミツバチのハリを使って彼女を治療していましたが、あれはどういう効果があるのでしょうか。 ジョウンはいろいろ豪快ですね。熊みたいですし、心に傷を負ったエリンには彼みたいな人と一緒にいるのがいいのかも知れませんね。 エリンがお母さんのことを忘れたくないというのがすごく切ないですね。彼女がソヨンを思い出すシーンが頻繁にあってその度に悲しくなりました。ただ、蝶のサナギの話は良かったですね。エリンが立ち直る切欠にもなりましたし。 |
「マリア様がみてる」 4thシーズン 第9話 仮面のアクトレス
2009 / 02 / 28 ( Sat ) 「由乃さんのそういうところ、好き」
志摩子はやはり別格ですね。この一言で場の雰囲気がガラリと変わりましたしね。祐巳と瞳子も気になりますが、志摩子と由乃のやり取りや、乃梨子の頑張りも見所ですね。 瞳子が何考えているのかよく分かりませんね。これまでもそうですが、彼女の中だけで筋が通っていて、周りの人は振り回されるだけのような。彼女なりのけじめのつけ方なのでしょうが、最初に乃梨子たちが思ったように当てつけのようにしか見えませんからね。 生徒会役員選挙に瞳子が突然立候補しての2年生組の反応が面白かったですね。祐巳は瞳子のことでいっぱいいっぱいな感じですし、由乃はただ怒るだけですし。志摩子一人冷静なのが良かったです。私たちが正義というわけでもないという彼女の言葉はいいですね。それに怒った由乃を懐柔した台詞も最高でした。 乃梨子は相変わらずの世話焼きですね。瞳子を気遣って相手したり、祐巳たちのことも考えたり・・・。出来た子ですが、彼女の今回一番のシーンは生徒会選挙の演説前に志摩子を励ましているところですね。本当に出来た妹です。 瞳子のお母さんがいいですね。彼女を上履きを持って来てというのはありがちですが、彼女のために教室には行かず、職員室に行くところがなんだか瞳子と正反対な気遣いで面白かったです。ついでに悩む祐巳を救っているところも・・・。 祐巳を救ったといえば、蔦子もいいですね。1年からずっと一緒だっただけあってさすが分かっているなあと。 |
しゅごキャラ!!どきっ 第72話 「激震!おばあさま登場!!」
2009 / 02 / 28 ( Sat ) イースターがまた動き出して、これはイクトの出番?かと思ったのですが、普通にルル話でしたね。最近のルルはキャラが立ってきて表情もいいでのでかわいいですよね。
今回のキャラなりはアミュレットハート。別にこの辺は今回無くても良かったような・・・。 あむちゃんは露店を歩いているようです。そこへところ構わず注意しまくる厳しそうなおばあさんが現れます。彼女はルルの家を探しているようです。ルルのおばあさんですね。あむも注意されてタジタジです。 そのころルルの両親はCMを見てバカ笑いしていました。おばあさまが見たらというルル。そこへ丁度あむたちが到着しました。途端に凍りつくルルの両親ですが、ルルは楽しそうです。厳格なおばあさんが好きなようです。ルルは常日頃だらしないと思っている両親を叱ってくれるおばあさんを見てキラキラ状態です。かわいいですね。 九十九たちはまだ何かやっていたんですね。しばらく出ていないので解散したのかと思いました。彼らの実験にイクトが振り回されそうなのが嫌ですね。 翌日、ナナがあむたちを訪ねます。ルルを心配するナナがいいですね。外郎の1本でも出せというのも面白いです。 ルルは生き生きしています。でも、どこか変ですね。おばあさんがかつての彼女の夢を語るたび、上辺で返しているのが気になりますね。そして彼女は問われます。あなたの夢は何ですか?と。 ルルの家の朝食は味噌煮込みうどん。美味しいと言っても朝からは・・・。ドキドキのルル両親ですが、何とか叱られずに済みました。脇でルルがおばあさんに同調しているだけなのが気になりますね。 ロイヤルガーデンに何故かおばあさんが現れます。あむがルルの友人としてふさわしいかどうか見極めに来たそうです。なぎひこもややも唯世もみんなタジタジです。あむは彼女に連行されていきます。 おばあさんは昔と違ってルルが伸び伸びとしていないことを心配しているようです。あむが上手いフォローをしているのがいいですね。またまたルルの家に行ったあむ。2人の喧嘩を見ているおばあさんの表情もいいですね。 おばあさんとサシで向かうルルのママちょっとひるんでいるようですが、日本に来たことを理解してもらってほっとしています。 ルルは、やきそばとたこ焼きで悩んでいる女の子を見て強引にジュエリーを渡します。こんなのでいいの。無理やりな展開ですね。縁日ドリームの夢って・・・。 あむはアミュレットハートにキャラなり。いきなりお説教タイムですか。なんだかとってつけたような感じですね。それでもルルには何か思うところがあったようです。 おばあさんが帰国することに。ルルにあなたの夢はきっと見つかりますと微笑んで別れるのがいいですね。ルルには悩みの種かも知れませんが。 それにしてもイクトはどうなったの? |
黒執事 第二十話 : 「その執事、脱走」
2009 / 02 / 27 ( Fri ) アバーラインがいかにもな行動でいかにもな結末でした。凄いテンプレ通りというか、そんな感じのお話でしたね。
セバスチャンの拷問シーンがあるのかと思えば、あの醜悪な拷問係が何をしたかは全然描かれなかったですね。後には傷ついたセバスチャンだけ。アンジェラがやって来て彼を唆し、失敗してムチを打ち続けるところは何だか笑えました。彼女の格好も凄かったですからね。 アバーラインはいい人過ぎですね。最初から死亡フラグ立てまくりで怖いくらいでした。そしてありがちな最期。こういう人は長生きして欲しかったんですけどね。 少年が思ったより大したことなかったのと、ラウの件はなんだかもったいないですね。ランマオの戦闘シーンがあればまたちょっと違ったかも。 セバスチャンがアバーラインのことを分かっていて放置しているところが、シエルじゃないですけど腹が立ちますね。その後の表情が怖いですけど。 |
CLANNAD ~AFTER STORY~ 第20話「汐風の戯れ」
2009 / 02 / 27 ( Fri ) 風子はやはり面白いですね。汐を巡って朋也と張り合うのがいいです。彼女が食べていたヒトデ型のおでんが凄く気になったり・・・。
汐と暮らし始めた朋也。なんだかいいお父さんですね。幸せそうでいいです。ちょっと親バカ過ぎるところもありますけど。時々渚のことを思い出して、辛そうにしているのが見ていて気の毒でした。 汐の幼稚園の先生は杏でした。何だか前より良くなっていますね。朋也とお似合いな感じで、杏の気持ちの方も高校時代のままなような気がして、並んでいるとちょっと微妙な感じでした。ボタンが大きくなっていましたね。ボタンの背を滑る汐がかわいかったです。それにしても高校とかそれぐらいの規模で大きな幼稚園ですね。校庭は狭そうなのに。 芳野の頼みで、風子が岡崎家に遊びに来ることに。風子のボケはやはり面白いですね。実年齢のわりに相変わらず幼すぎる姿ですが、朋也をちょっと気遣うようなところもあって良かったです。朋也と汐を取り合いするところは面白かったですね。汐のパパと一緒にいるという台詞が良かったです。 幼稚園の運動会で秋生は教員チーム、朋也は父兄チームに分かれてリレー対決をすることに。最初はやる気なかった朋也が汐に促されて180度態度を変えるのが良かったですね。溺愛とはこういうことをいうのですね。 娘のために頑張って練習する朋也が格好いいのですが、なんだかやりすぎのような気がしますね。 ラストで汐の様子が変なのが気になりますよね。ただの風邪ならいいのですが、次回予告を見ると深刻そうですし。またかなり鬱展開になってしまうのでしょうか? |
ローゼンメイデン TALE.10 「繋がる世界」
2009 / 02 / 27 ( Fri ) 雪華綺晶登場より、なんで水銀燈がジュンを放っておいたかの方が気になりますね。自分たちが分が悪くなるだけなのに。彼女にしたら雪華綺晶は気に食わない、真紅も気に食わない、そんな感じなのでしょうか。
雪華綺晶は真紅や水銀燈をお姉さまと呼んでいますが、全然妹な感じじゃないですよね。彼女らも妹とは思っていないようですし。話し方がいちいち慇懃無礼なのが見ていて疲れます。 雪華綺晶の口から語られる過去。めぐと水銀燈の関係はやはりいいですね。水銀燈は、雪華綺晶にめぐを取られたくなくて彼女を裏切ったというのでいいのでしょうか。 水銀燈が「ガラクタにすらなれない哀れな幻影・・・!」と雪華綺晶を罵るのがいいですね。彼女がもう実体を持っているのを知っていて言っているのが何ともいえません。 ジュンが組み上げた雪華綺晶の体は、真紅のようなレプリカではないようです。彼女の器になった薔薇乙女が何なのか気になりますよね。 |
黒神 The Animation Episode08 『緋馬一族』
2009 / 02 / 27 ( Fri ) カクマとマカナがかわいいですね。特にクロに負けてからのマカナの仕草とか動きがいいです。
慶太たちは沖縄へ。飛行機の中で茜がクロが寝ているのをいいことに彼にべったりくっつこうとしていたのが何とも言えませんね。そのクロは機内食のサンドイッチを余計に貰おうと頑張っているのが、かわいいというか変というか・・・。相変わらずクロは食べているとご機嫌ですね。 慶太のお爺さんがいい感じですね。ややこしい事情がありそうな慶太を理由も聞かずに留まることを許すところもいいですし、一人で道場で鍛錬しているのもいいです。茜にお酒を飲ましたのはなんだか失敗っぽいですけど。 魅音寺グループの車が何台も並んで走っているところやディナーの席で大地が霊石のことを話しているところは、ちょっと面白かったです。なんだか非常識で。 緋馬一族のカクマとマカナがクロたちが襲って来るところでは、相変わらず良く動いていましたね。宙吊りになった慶太が叫んだだけで、エクセルから貰った指輪が輝いて形勢逆転した展開にはちょっと萎えましたけど。 |
みなみけ おかえり 第8話 「法ですよ」
2009 / 02 / 27 ( Fri ) 保坂分が足りないとか思ってみていたのですが、Cパートを見るとやっぱり気持ち悪いのでいいですという気分になりました。今回はアツコがいっぱい出てきてよかったです。
非力アピールっていいですね。缶を開ける内田がかわいかったです。吉野は何だか淡々とした感じでしたね。マキの話はちょっと悲しいですけど。アツコは正統派すぎて良かったです。魔女って呼ばれるのはかわいそうでしたが。 マキを先生に迎えてもてる女指導を受けようとしたカナたちですが、ハルカに機先を制されましたね。アツコなら安全だと思ったのでしょうか。胸の中で寝られて困るアツコもかわいかったです。 カナに振り回されるケイコがいいですね。まじめに答えたら面白い答えが欲しいとわがまま言われるのが気の毒です。それが頭にあるからリコの質問にも悩んでしまうし、分からなくなってカナに聞いても彼女は適当ですし。中学校組では彼女はいつも報われないですね。 アツコを見ていると心配になりますよね。保坂を見て格好いいかも知れないと思っているところが。こういうところは内田と同質の危うさがあるような気がします。 保坂は最初はまじめっぽかったのに、ハルカのことを話している速水の言葉を聞いた途端に妄想の世界へ。内容が相変わらず気持ち悪いですね。 |
とらドラ! 第21話 どうしたって
2009 / 02 / 27 ( Fri ) 驚きました。あんな大喧嘩が始まるなんて、お話の最初の雰囲気から想像つきませんでしたもの。能登対木原なんてかわいいものですね。
沖縄からスキーに変更になって文句ばかり言っていた2-Cの面々もいざ来てみるとそれなりに楽しんでいる様子です。楽しそうだなと思ったのもこのアバンだけ。まさか本編が修羅場の連続だとは思ってもいなかったです。今回のお話は怖かったです。 最初は木原と能登です。積極的というかあざといぐらいに北村君にアプローチをかける木原に能登が苦言を呈したことが発端です。能登自身も大河と北村君をくっつけようとしていたのに、それは棚上げですか。喧嘩の仕方がいかにも男子と女子という感じで見ていて、これは収集つかないなあと。それにしても北村君は鈍すぎです。香椎ではないですけど、ある意味暴力的ですね。 夕食時、雰囲気が悪いままなのに嫌気が差して、一人で出て行く竜児を実乃梨が追って来たのを見て、これはと思ったのですが・・・。みのりん・・・。 そして男子が隠れているのも気付かずに勃発した亜美と実乃梨の喧嘩。亜美の言葉が辛らつ過ぎますよね。木原と香椎がオロオロしているのがちょっとかわいかったです。 翌日、亜美が竜児に言っている言葉にドキっとしましたね。実乃梨は本音で話してくれない。確かに彼女はいつでも何か誤魔化すようにしゃべりますよね。亜美でなくても腹が立つ人はいると思います。 そこへ実乃梨が大河と突っ込んできて、第2ラウンド開始です。部屋では口喧嘩というか、亜美が嫌味を言っているだけでしたが、今度は殴り合いです。ちょっと唖然としてしまいました。意外と根が深いんですね。 その最中、実乃梨の髪止めが飛んでいきます。竜児を慮って実乃梨に渡したそれを大河が拾いに行くというありがちな展開です。遭難するのもありがちですしね。 夜、彼女を探し当てた竜児が背中越しに聞いた言葉は事態をますますややこしくするものでした。結構ハードなお話でしたね。 |
屍姫 玄 第8話「我が母は穢れたまいし」
2009 / 02 / 26 ( Thu ) オーリの出生のことが語られるのかと思っていたら次回っぽいですし、ならマキナと北斗の戦いかなと思えばこれも中途半端です。繋ぎのお話みたいな感じでしたね。
望は屍姫になれませんでした。そういう展開はありえないのですが、オーリと契約してかつての嵩征とイツキみたいな初々しい関係になったら面白いかなと一瞬考えてしまいました。望は結構好きだったんですけどね。 イツキが屍の子と言われているのが気になりますね。思わせぶりなシーンばかりで核心に触れることがないのでもどかしい感じですよね。 マキナを探しに行きたいオーリですが、光言宗はそれを許しません。嵩征が彼を引っ張っていったときは、厳しい表情だったのでオーリの望みは叶わないかなと思ってしまいました。 嵩征とイツキ、莉花と早季、どちらもオーリを思っての行動なのに、やろうとしていることが正反対なのが面白いですね。早季がイツキのことをリボン姫と呼んでいるのはもっと面白かったですけど。フレッシュは無理やり絡めた感があって今回はちょっと・・・。 マキナと北斗の戦いは怖いですね。作画的な意味で。表情が・・・。 |