スクラン ♯225
2007 / 05 / 23 ( Wed ) スクールランブル ♯225 「THREESOME」です。播磨君がどんどん情けない男になっていきます。ちょっと調子に乗ったり、暴走したりはいいのですが、小さい男にはなって欲しくなかったです。
咄嗟に烏丸君と2人でハリマ☆ハリオだと嘘をついた播磨君。意外にも天満は信じているみたいです。でもなにやら不満顔。理由を聞くと☆はどっちのもの?不公平じゃないというようなことでした。そこですか。天満のズレ方は想像の斜め上を行きますね。 プロの技を教えてと言われ満足気な播磨君ですが、彼は技術より魂で描くタイプです。何も教えられることはありません。結局は烏丸君頼みになり不満顔です。 このままでは烏丸君にいいところを持っていかれると危機感を感じているとさらにジンガマの編集者三井が現れてピンチに・・・。 余計なことを言われはしないかと内心心配な彼ですが、意外にも三井の口から出たのは新連載が好評だということ。褒める天満に上機嫌になりますが、烏丸君のネームが凄いと予期せぬ方向に・・・。このままではいけないと実はハリマ☆ハリオは自分一人だとカミングアウトしますが、逆に烏丸君が二条丈だと言うことがバレてまたまたいいところを持って行かれます。OL三国志ってどうなんでしょう。気になりますね。 実は2人で二条丈。そんなことも考えましたが、さすがにそれは駄目だろうと思い止まります。彼がそうやって悶々としている間、天満はキッチンで料理を作り始めています。彼女の心の中はすっかり烏丸君との新婚生活気分です。 天満の作ったカレーを目の当たりにする播磨君と烏丸君。かなり不気味な感じのカレーを見て、放浪時代あさった残飯っよりはマシと内心勝利を確信する播磨君でした。 今回のタイトル元ネタは「スリーサム」。男2人に女1人というのは同じですね。 |
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