わんこ28-ここにあるよ
2007 / 05 / 31 ( Thu ) うちのわんこは本当に食いしん坊さん。何度も書きましたが筋金入りです。食べることしか考えていないんじゃないかなと思います。つぶらな瞳で見つめられるとついあげたくなってしまうのですが、我慢・・・我慢?
ちょうだいというわんこの視線に本当に弱いです、わたし。見つめられると弱い。わんこの体のことを考えるとむやみに与えるのは良くないことは分かります。心を鬼にしてあげないということが大切です。 昔から食後にデザートとかよく食べるのですが、さすがにそれまで分け与えるのはまずいです。普通に食事が終わったふりをして歯磨きしたり(歯磨き始めると分かるのか、去っていくことが多いです)、部屋を立ち去る素振りを見せたりします。 しかし、敵もさるもの。ちゃんと分かっているんですね。全く動こうとしません。しばらくすると犬の目ではわからないはずなのにちゃんとそこに向かっていって鼻でちょん。早く食べるように(そして分けてくれるように)催促します。 昨日も今日もそう。完全敗北です。 |
スクラン ♯226
2007 / 05 / 30 ( Wed ) スクールランブル ♯226 「THE AGONY AND THE ECSTASY」です。なんだか微妙ですね。天満一本になってきた流れを再び混沌へ向かわすのでしょうか。播磨君も色々大変だなあというところ。
天満の出してきたこの世のものとは思えないカレーですが、播磨君と烏丸君は大丈夫なんでしょうか。天満の笑みが怖いです。 最初は自信満々だった播磨君も食が進みません。一口食べただけでお腹が痛くなりました。一方烏丸君は平然としています。そういえばはじめのころのお話で天満が作ったカレー弁当を食べていましたものね。 このままでは烏丸君に負けると思ったのか、播磨君は意地を張り、腹痛に耐えてスプーンを動かします。食べながら播磨君は結構ひどい事を考えています。さすがに天満もそこまでではないと思うのですが・・・。無理しておかわりまで言い出す始末。 拷問のようなカレーを完食した播磨君ですが、天満の作ったカレーは実はレトルト。よほどのことが無い限りは味に大差あるわけがありません。ふと冷静になった彼は遂に痛みに耐えかねて倒れます。 盲腸で入院した播磨君。天満が見舞いにきてくれてよかったですね。無駄に烏丸君と張り合うよりこっちの方が良かったのかも。しかしその光景を影から見つめる者が・・・。 2股は許せないと怒る金髪の女性・・・の格好をした執事ナカムラ。愛理ちゃんが再び播磨君とという展開になるんでしょうか? 今回のタイトル元ネタは「華麗なる激情」。 |
エル・カザド 第9話 「掘る女」
2007 / 05 / 29 ( Tue ) 天然にも種類があるというか、純粋さや素直さにも種類があるのを改めて感じさせられました。エリスとイリス。名前は似ていますが、性格は全然違います。でも言葉で表すと同じような表現になってします。似て非なるもの。
今日も賞金首に追いかけられエリスとナディ。不運にも弾切れ、燃料切れ。おまけに逃げ込んだところは廃坑です。でもあんまり危機感が無いのはいつものことです。エリスが時々ナディの台詞を鸚鵡返しで言ったりする所なんかは特に・・・ 手分けして物資を調達することにした2人ですが、ナディは井戸に落ちてしまいます。結構ドジっ子です。エリス助けてもらうためにロープを持ってきてと頼んだのですが、彼女は普通に井戸の入って来てました。こういうエリスのキャラはいつ見てもいいですね。 もっと長いロープを頼むとひょいひょい上がって行きますし。ナディの立場って・・・。 ローゼンバーグのオフィスでは、前回に引き続きヘイワードが潜入を試みています。彼女の抜けたところは擬態だと思っていたのですが、どうやら素のようです。眼鏡を踏んづけて撤収。そのまま調査してもいいような気がしますが・・・。でもむしろ気になるのは、前回と同じ通気口から潜入したということ。わずかな間でダイエットしたんですよね。驚きです。 賞金稼ぎに見つかりそうになったナディとエリスは咄嗟に廃坑の中に。そこでイリス・ゴンザレスと出会います。彼女は銀を掘っているそうです。正確には銀の十字架を探しています。とてもそんなことをするようないでたちではありませんし、言葉遣いも良家のお嬢様。天然っぽいキャラです。 ナディとエリスは水とガソリン、そしてお茶を頂いたお礼に彼女を手伝うことにします。エリスは手にスコップ。全然役立ちそうにありません。 彼女たちがのんびり採掘している間に賞金稼ぎがどんとんと近づいていました。どうやら手榴弾で爆破して生き埋めにする作戦のようです。 そんな中でも採掘を止めないイリス。彼女が銀の十字架を探しているのはお父様に言われたから。変な格好で掘っているのはお姉さまに言われたから。銃を携行しているのはお兄様に持たされたから。自分の意思はそこにはありません。追い詰められながらも色々彼女にあれこれ言って世話を焼くのはナディの性格なんでしょうかね。 彼女から借りた銃でなんとか賞金首を撃退し、脱出がてら銀の十字架を見つけたのはいいのですが、天井が崩れて逃げるので精一杯です。 ナディとエリスが立ち去るとき。ナディのこれからどうするのという問いかけに対し、イリスは喜んでいいものか思案しているうちに土砂の中に十字架が埋もれてしまったので、もう一度見つけて今度は喜びたいと初めて自分の意思を露わにします。 2人が立ち去った後、廃坑に向かって進むイリスですが、全て土砂に埋もれてしまっていることにようやく気付きます。世の中厳しいですね。 |
35万hit
2007 / 05 / 28 ( Mon ) 正直なところ、月曜は書くことがないのです。書きたいことがあれば時間のある日曜に全て書いてしまいますし、そうでなくてもアニメの感想みたいなもの意外は思いついたことを1日ぐらい寝かせるので、どうしても週の初めがやることがなくなります。
そんなわけで更新の遅い月曜日ですが、気付いたら35万hit達成していました。カウンター置いて2年ですから決して多いとはいえませんが、来てくださる方がこんなにいたんだなあと思うと嬉しい限りです。 本当は35万になるまで待ってました。19時すぎからずっと・・・。うちの1日アクセスからみたら今日中の達成は確実でしたので・・・。 |
って言ってたけど…(BlogPet)
2007 / 05 / 28 ( Mon ) |
のだめカンタービレ Lesson 16
2007 / 05 / 27 ( Sun ) 千秋のオケが遂に始動します。もともとニナ・ルッツ音楽祭のメンバーですから実力者ぞろい。桃ヶ丘音大内でも話題になっています。彼もオケに確かな手ごたえを感じるのですが・・・。
これからしばらくは黒木君に注目ですね。オケの差し入れに来たのだめに一目ぼれした彼の変化が楽しいですね。それまでの演奏が峰君に言わせると武士だったり、千秋から見ればいぶし銀だったりするのが、いきなりピンクです。 この部分、映像がガラっと変わって分かりやすい演出なんですが、音だけ聞いてるとよく分かりません。私が勉強不足なんでしょうか・・・。 のだめと黒木君っていい取り合わせですね。のだめに恋したから彼は演奏に艶が出てきました。のだめは黒木君の音楽に対する真摯な態度を見て、改めてピアノに向き合う余裕が出てきたのだと思います。 ハリセン江藤先生も今回は面白かったですね。のだめと本気で追いかけっこして柵の間に挟まったり、彼女を何とかレッスン室に誘い入れようとプリごろ太の人形を並べたり。生半可なことではできません。谷岡先生のように学生はお客様だから彼らの希望をかなえるよう尽力するというのもひとつの考え方ですが、江藤先生のお前のピアノを昇華させてやるというのも重要だと思います。 結局のだめは彼ともじゃもじゃ協定を結んでしまいます。さてどちらが苦労するんでしょうね。 |
らき☆すた 第7話:「イメージ」
2007 / 05 / 27 ( Sun ) いきなり2学期なのに少し驚きました。こなたがマリみてにはまって変な声で喋っているのがなんとも。イメージって大きいですね。つかさやかがみじゃなくてもそう思いました。本編中時々出てくるこなたの猫なで声が違和感あって気になります。
みゆきがノートを忘れてつかさとこなたにノートを借りるお話があります。正直チャレンジャーだと思います。こなたは何書いてあるか分かりませんし、つかさは丁寧すぎて書ききれていない。ただ人から借りるとだいたいこんなもんですよね。私はその場で覚える&後でノート見ない子だったので全然適当でしたが・・・。時々こういう日常の風景に昔を思い出してしみじみしてしまいます。 みゆきは結局かがみにノートを借りるのですが、好意に水を差すのがいやで内緒にしてくださいというのがいいですね。本当にいい子です。 つかさは成績アップのご褒美で携帯を買ってもらって大喜び。何をそんなにはしゃぐことがあるのかと思いますが、初携帯はこんなものですよね。こなたに番号を聞かれてあたふたする姿は慣れてない感じが出ていていいですね。 後はお約束の授業中に鳴って没収。これが迷惑メールというところが妙にリアリティがあります。買ったばかりで番号すらまともに教えられない子だとかかってくるのはそういうのしかないですからね。最後は洗濯してしまってお亡くなりになるのがかわいそうでした。 こなたの漫画で泣くつかさ。こなたは笑えるといいます。同じ漫画でも受け取り方はさまざま。でも2人の好きな作品は同じ。似ているのか似ていないのか・・・。 |
地球へ・・・ section08 : 震える心
2007 / 05 / 27 ( Sun ) ジョミーが久々に出てきましたね。そこで改めて思ったのですが、やっぱりキースの方がいいです。このままテラサイドでお話が進んでもいいんじゃないかなと思うくらいです。でもエンドクレジットはやはりジョミーが上。
シロエを殴っても冷静に自分を分析しているキース。ただ感情の収まりはつかないのか葛藤は続いています。それをマザー・イライザは順調な成長としてとらえ、そのままであるよう彼にいいます。こう考えるとシロエは単に彼の噛ませ犬として成人検査をパスさせてステーションへ連れてきただけのような気がします。 マザー・イライザにキースが呼ばれている間、仲間たちはキースのことをからかうような話を続けています。思わず怒りを彼らに向けるサムですが、逆にここでキースとの違いを意識してしまうことになります。 将来はメンバーズ、さらにはその先へというようなキースと努力しても壁を感じる自分と。キースに思わず愚痴をこぼすサムですが、逆に何故努力しないとたしなめられてしまいます。自分なりには努力しているそう言い放つサムですが、ある意味これは言い訳に過ぎないのかも知れません。自分なりにと頭につく場合、現実的にはついていくのに必死なだけで、実は努力と呼べるようなことはしていないことが多いです。こなすことに苦労しているから、努力しているように勘違いするのです。おそらくキースの視点からみるとこうした現実がはっきり見えているのでしょうね。 そのころシロエはステーション内でキースのことをかぎまわっていました。セキュリティーを欺き、ハッキングして、ある部屋にたどり着きます。何かの容器に入れられた子供を見つけたとき彼はキースの秘密を悟ります。しかし彼の調査もここまでです。とらえられ再度のサイオンチェックにかけられてしまいます。 苦しむシロエの意識の中に幼き日にみたピーターパン(ジョミー)が現れます。同時に訓練を受けていたキースやサムの前にもジョミーの思念が送られてきます。訓練中の艦艇はこれによって混乱をきたします。キース以外の全てのクルーが意識を失い重力下に引き込まれそうになってしまいます。対話と強調を求めるミュウの指導者ジョミーということらしいですが、これでは全く意味ありませんよね。 またまた皆を救った英雄のキースは、ジョミーのことで混乱しているサムを見舞います。落ち込んでいる彼に、彼が見せてくれたように砂ネズミの人形を使って励まします。笑顔を取り戻したサム。彼は救われました。何でスウェナのときにこれができなかったんでしょう。やはり彼女はどうでもよかったのでしょうか。 サムと別れたキースが建物の外に出ると、傷ついたシロエが倒れていました。無愛想のようでシロエのことを気遣うキースはやはりいいですね。 |
デルトラクエスト 第21話 「神の石ラピスラズリ」
2007 / 05 / 26 ( Sat ) バルダがロープを解いたおかげでみんなとはぐれてしまったリーフ。一人でも大活躍です。今回は少しジャスミンが影が薄かったかも。
一人はぐれたリーフの前に現れたのは大いなる力に操られた蜂の大群です。ブーンという音はこれの羽音だったんですね。蜂って怖いですね。個人的にはかなり苦手なのでハラハラしながら見てました。 ベルトを狙って襲ってくる蜂にやられてリーフは気絶してしまいます。気がつくとそこは故郷の自分の部屋。父母がベルトを外して楽になりなさいと声をかけてきます。当然リーフは途中で気付いて蜂の魔の手からのがれるのですが、気絶しているときに奪えるんじゃなかろうかと考えたり・・・。逃げるリーフはかつて出会ったリンゴ園のおばあさんから蜂に関するアドバイスを受けますが、ちょっと不自然な感じです。彼らはリンゴ盗って追いかけられましたが、感謝されるようなことを何かしたのでしょうか。・・・ジャスミンの金貨ですか・・・。 無事脱出したリーフは塔の前にいました。熱くなっていくベルト。宝石は近いです。クリーがいるとロープで縛らなくても広いところなら十分かなと思います。ジャスミンとバルダもすぐに合流です。 塔に登り、そこから中に降りていきます。リーフが単独で行きます。心は繋がっている。便利な言葉ですね。 財宝や亡骸が積み上げられた塔の内部は異様な雰囲気で包まれています。巨大な蜂の巣の中にラピスラズリを発見するリーフ。宝石を抜くと崩れそうな巣を鳥の人形とすりかえて防ぐという彼なりの機転で見事ラピスラズリを手にします。後は襲い来る蜂の大群から逃げるだけ。ここからバルダが大活躍です。リーフの体を縛ったロープの端を持ち、塔の頂上から飛び降りたのです。やはりこういう肉体勝負にならないと活躍できないのでしょうか。老獪な知恵と経験を生かし活躍する姿も見たいのですけど・・・。 |
怪物王女 第7話「電撃王女」
2007 / 05 / 25 ( Fri ) 不死身の戦士だけどさっぱり活躍しないヒロがメインのお話。何かやってくれるのかなあと思えど何もなし。いつか格好よく活躍してくれるものだと期待しているのですが・・・。
ヒロは今日もパシリです。転校デビューの失敗がかなり尾を引いているようです。これはきついですね。精神的にもきついが肉体的にもきついです。なんだか調子悪そうです。 お屋敷では相変わらず姫は優雅に過ごしています。その脇で家計簿をチェックしている紗和々。電気代30万円ってありえないですよね。それをうっかり使いすぎたで済ますところが彼女らしいです。姫がフランドルのせいだと説明すると電気は大切にねと一言。これもまた彼女らしいですね。 ヒロは結局倒れて病院に搬送されていました。1話でヒロが運ばれた病院ですが、なんだか様子がおかしいです。ヒロのことをリビングデッドウォーキングと呼ぶ院長。彼が高笑いする姿を病院の屋上で聞いている謎の男。またまた変なのが出てきそうですね。 姫はそんなヒロのことはすっかり忘れていたようです。リザの一言がなければどうなっていたんでしょうね。命の炎の効果が切れたら死体に戻るようですが・・・。 今にも命尽きようとしているヒロは病院の中で院長の蛹田方正をはじめ、医者や看護婦から追いかけられています。医学の進歩のために生き返ったヒロを実験体に使いたいらしいのですが、とてもそういうようには見えません。何かに操られている感じですね。 結局ヒロでは逃げられるはずもありませんので手術室へ連行されます。それを見ていた令裡は彼を探しに来た姫の前に現れ居場所を告げます。彼女の目的は何なのでしょうか。 病院を訪れた姫、フランドル、リザはリザをを露払いにヒロを探します。リザは大勢の医者に囲まれ煩わしそうに払いのけて進みます。なんでこんなに医者がいるのでしょう。余っているんでしょうか。 フランドルはそんなことはお構いなしに壁を壊して進んでいくのがいいですね。こういうの好きです。 手術室までたどり着いた姫はフランドルの電力を使い電気ショックで蛹田を倒します。ヒロはもう少しでただの死体に戻るところでした。 蛹田を操っていたのはツェペリという吸血鬼。令裡は彼に近づきますが、彼女も姫の血を欲していると悟ると手を組むよう誘う素振りを見せます。令裡の胸中はどうなんでしょう。このまま再び姫に牙を向けてしまうのでしょうか? |