ゴーストハント FILE5 「サイレント・クリスマス」 #2
2006 / 12 / 31 ( Sun ) 麻衣が本当にちっちゃな男の子に見えました。リンさんも大変ですね。キレたときはビックリしましたけど。ナルは相変わらずの説明不足というか、頭のいい人ってそんなものかも知れませんね。それくらい察しろ。そういうことなのかも知れません。
自分の目線より低いところしか探さない。この言葉にはっとしました。目からウロコというか。確かに上の方ってみないですよね。うちの書棚も上の方は何置いたか覚えてませんし。でも上見ただけでケンジ君を発見できるなら、どうしてもっと早く見つけてあがられなかったの。そう言いたくなりますよね。本当にかわいそう。 |
きょう沙華の(BlogPet)
2006 / 12 / 31 ( Sun ) |
ローゼンメイデン オーベルテューレ
2006 / 12 / 31 ( Sun ) ローゼンメイデンシリーズといえば、第1期一話しかみたことがありません。従って真紅しか知らないのですが・・・。 水銀燈が可愛い、格好いい、黒い。翠星石、蒼星石、雛苺ってこの子たちのことかあ。金糸雀、薔薇水晶ってこれだけ?という印象。 水銀燈の真紅の因縁とお父様ローゼンへの想いが中心のお話でした。水銀燈ファンが多いのも分かるような気がします。 勢いに乗ってローゼンメイデン 第3話 水銀燈を見てみました。そのまま4話 翠星石も見ました。いまさらながらハマりそうです。 |
金色のコルダ~primo passo~ opus13 「かけがえなきメロディ」
2006 / 12 / 30 ( Sat ) リリの作戦勝ちみたいな印象ですね。魔法のヴァイオリンを使うことに後ろめたさを感じ練習に没頭する香穂子にもう一度弾くことの意味を考えさせる。距離を置くことで見えてくるものがありますからね。最後にヴァイオリンが好きという言葉が出たのは収穫かなと思います。
試験勉強に励む(でも上の空)香穂子に、ちゃちゃっとアドバイスする土浦君が格好よかったです。ヴァイオリンの演奏についてアドバイスする月森君も良かったですし、香穂子(の音)が気になると発言する志水君にも驚かされました。でも極めつけは黒柚木様でしょう。うざいといいながら迫っているようにしか見えません。さてどうなることやら。 |
V・B・ローズ 第8巻
2006 / 12 / 29 ( Fri ) ベルベット・ブルー・ローズ第8巻です。前回ナガレに告白されたあげはちゃん。彼女を巡る恋の行方が気になります。 「ずっとずっと前からあげはちゃんのこと本気で好きなんだ」・・・幼馴染みのナガレから告白されちゃったあげは。びっくり!と同時に紫のことが気になるけど、二人の気持ちはすれ違ったまま・・・。あげは・紫・ナガレ、3人の想いが交錯する第8巻!!大好評の「日高万里の日常天国。」も収録 (作品かいせつ より) 弟みたいに思っている子から告白されるとどうしていいか分かりませんね。可愛いと思ったり、好ましいと思ったり、そんな好きと恋する好きは別物です。だからあげははナガレにどう接していいか戸惑ってしまいます。でもナガレ君はもともとの距離感を敢えて変えようとしません。当然あげはは紫への想いを募らせ、ナガレはじっと待つというスタイルになります。そこにナガレ君のかけひきというか賭の部分があるのでしょうが、どうなるんでしょうね。 とりあえずナガレ君の告白が元で紫とあげはの関係は一歩進みました。あとは紫の元カノの夏奈の問題のみ。意を決して露についていくあげは・・・。 今回は残念ながらアゲハシリーズの新作はなし。 |
コードギアス 反逆のルルーシュ stage11「ナリタ 攻防戦」
2006 / 12 / 28 ( Thu ) 本当はルルとコーネリアの駆け引きだとか、紅蓮とランスロットの戦いだとか、はたまたオレンジ卿の哀れな姿を見るべきなのかも知れません。でも敢えていいます。今回はルル×C.C.だと。
スザクのランスロットに追い詰められて捉えられそうになったルルをまたまたC.C.が救います。精神汚染というか何だか分からない力でスザクを混乱させる彼女に触れてしまったルルーシュ。彼の脳裏にはC.C.の過去のイメージが流れ込みます。 彼女の力で脱出に成功するものの、暴走したランスロットによって彼女は傷ついてしまいます。手当てをするルルは彼女の体が驚異的な再生力があることに気付きます。彼女と接触したときC.C.になる前の名前を知った彼はそっと彼女を名前で呼びます。気付いたC.C.はルルが余計なことをしたことに罰を与えます。「もう一度名前で呼んで欲しい」と。C.C.の表情がもの凄く良かったです。 カレンのゼロに心酔し彼の身を案じる姿も捨てがたいのですけどね。 |
スクラン ♯206
2006 / 12 / 27 ( Wed ) スクールランブル ♯206 「A LETTER TO THREE WIVES」です。八雲はやはり播磨君の心が何処にあるか気付いていたみたいですね。大好きな姉を想ってくれるから好き。彼女の播磨君に対する感情は共感なんですね。そして播磨君が姉を好きでいることを受け入れている。だからそれを邪魔する愛理ちゃんと衝突しても致し方ない。そういうことなんでしょうか。
今回は塚本家のひな祭り。八雲にサラ、さつき、東郷、稲葉といつもの1年生グループです。サラのインチキ外国人ぽい台詞がいいですね。相変わらず稲葉は暴走気味。 ひな祭りといえばなんと言ってもお雛様。その主役であるお雛様の首がひな壇にはありません。取れてしまっているようです。足元に転がるそれにはしっかりと接着剤のあとが・・・。天満と播磨君が昔壊したやつでは? こんなときこそ付き人の出番と三人官女をお雛様の位置に据える稲葉。愛理ちゃん、天満、八雲に似たその人形でまたひと盛り上がり、楽しそうでいいですね。お内裏様に目を向けるとなんとなく播磨君に似ています。次第に話題は播磨君を中心とした恋愛話に・・・。どの人形を彼の横に据えるか大事なシーンです。 最初の候補は八雲人形。みんな彼女が播磨君に気があると思っています。とりあえず並んでおくという選択肢を彼女はやんわり否定、煮え切らないようにも見える彼女の態度にサラは好きなら好きって言うべきだよと一言。 次は天満人形と沢近人形。どちらにするかでモメます。八雲以外の1年生はみんな播磨君と愛理ちゃんが付き合っていると思っています。でも八雲はそれを否定、こんなことを言っても突っ込まれるだけなのですが、播磨君の想いを知っているからこそ出た言葉です。結局みんなを納得させられるだけの材料があるはずもなく、播磨×八雲に話が再び向かいます。でも彼女は微笑みながら否定。なかなか説得力ありそうな笑顔です。 みんなが帰った後、天満が戻ってきました。そして転がったお内裏様の頭を誤って踏んでしまいます。播磨×天満への道は遠そうですね。 今回のタイトル元ネタは「三人の妻への手紙」。三人官女からの連想でしょうか。 |
ゴーストハント FILE5 「サイレント・クリスマス」 #1
2006 / 12 / 26 ( Tue ) このお話って凄く切なくなった記憶があるのですが、詳細覚えてないのでむずがゆい気分で見ていました。ケンジ君がかわいそう、かわいそうっていうような感じ。
教会が派手でした。凄い立派。入り口に3つも像があるんですよ。外国の教会かと思ってしまいました。外国の子供もいますし・・・。 FILE4に続いて今回も憑依ものっぽいですね。タナット君から霊を払うと今度は麻衣に憑いて・・・。ケンジ君の霊らしいのですが、リンさんが彼の父親そっくりみたい。当然麻衣も父親に甘える子供のように彼の下に・・・。次週は麻衣×リン、お楽しみに。という感じなんでしょうか。 |
Wジュリエット?K 第1巻
2006 / 12 / 25 ( Mon ) W(ダブル)ジュリエット?K 第1巻です。女装少年といえばショタに走りがちなのですが、近年は男性として格好いいまま姿は見目麗しい女性というお話も増えてきています。おとボクの瑞穂ちゃんなんかがそうですね。そんな格好いい女装少年の先駆けともいえる真琴さんが帰って来ました。 20歳の誕生日に真と入籍し、一緒に暮らすようになった糸。バイトと劇団を行ったり来たりの糸に対して、真は舞台をきっかけに人気が大ブレイク。心中複雑な糸に、真のマネージャーが結婚は困ると言い出して・・・。大好評「Wジュリエット」の新シリーズ!! 2人の結婚編登場 (作品かいせつ より) 続編ということで本編ではWジュリエットの主要キャラ達のその後が色々と描かれています。前作のファンとしては嬉しい限りです。真が再び女装する理由というのがちょっととってつけたような感じがしないでもないですが、これがなければWジュリエットじゃありませんものね。相変わらず糸一筋の真の姿とそんな彼に翻弄される糸の姿を見て一安心なお話です。 |
乙女はお姉さまに恋してる 第12話 「ラストダンスは永遠に」
2006 / 12 / 25 ( Mon ) 乙女はお姉さまに恋してる 第12話 「ラストダンスは永遠に」です。おとボクの長いお話をアニメ的記号で置き換えていくとやっぱりこんな感じなのかというのが全体を通しての印象です。大きく外れることもなく無難な形で丁寧にまとめていった、良作といって差し支えないかと思います。何より由佳里ちゃんが可愛かったのが良かった・・・。 まず一言感想。生徒会メンバーがやっと全員出てきました。でも君江さん以外台詞なしなのね。 貴子さんに男だとばれた瑞穂ちゃん。さて彼はどうするのでしょう。事情を説明しようにも彼女を逃げてしまいますし、とりあえず打つ手なしですかね。そんな彼の苦衷を知らすに由佳里、奏、一子の3人は次の演劇部の公演で盛り上がっています。まさかこの話をところどころ本編にオーバーラップさせるとは想像もつきませんでしたが・・・。 翌日瑞穂が登校すると、彼が貴子を救ったことはすでに学院中の噂になっていました。その噂の中に彼が男だと示すものはなく、単純に彼の名声だけが広がっていきます。そんな貴子の気遣いが感じ取れるだけに彼は彼女を放っておけるはずがありません。放課後、生徒会メンバーに物々しく囲まれて下校する彼女に声をかけようとしますが、彼女はごきげんようの言葉を残し素通りです。 夜、悩める瑞穂の前にまりやが現れます。同じ秘密を知る者同士、前後策を考えるのかなと思いましたが、意外とまりやは楽観的なようです。それだけ彼を信頼しているともいえますが・・・。要は彼が思った通りにやればいい、そんな感じでしょうか。いつもは反目している貴子にも妙な確信があるようですし・・・。 さらに翌日。瑞穂ちゃんは紫苑さまやまりや、由佳里、奏と一緒に昼食をとることもなく、生徒会室へと向かいます。その生徒会室では無理やり仕事をすることで考えないようにしようとしている貴子さんがいます。君江さんが席を外すのをどこかでまっていたのでしょうか、彼女がいなくなった途端、扉越しに彼は話しかけます。自らにけじめをつけるために学院を去ることを選んだ瑞穂は、エルダーとしての最後の責務として降誕祭のダンスパティーだけは務めさせて欲しいと頼みます。彼が去り、泣き崩れる貴子・・・。 そしてダンスパーティーの夜。貴子さんは体調が悪いと欠席です。こういうときは副会長なはずなのですが、会計の君江さんが司会。副会長の門倉葉子さんの出番は最後までありませんでした。 まりやは用事があると先に出かけ、寮生組は瑞穂と由佳里、奏、一子の4人で会場に向かいます。アニメの一子ちゃんは大胆ですね。これがエルダーとしての最後の務めと化粧をして赴く瑞穂ちゃんは最後までやっぱり女の子にしか見えません。 ダンスパーティーが始まります。白い制服の娘が女役、黒い制服が男役ということです。瑞穂の周りはみんな白い制服。みんな彼と踊りたいんですね。紫苑さまも白。ちゃんと彼女とのダンスシーンがありました。ここでいきなり紫苑ルートに入って行っても仕方ありませんものね。 さてまりやの用事とは・・・。貴子さんと仲直りすることでした。裏の裏は表、似すぎて正反対とよくわからない理論で彼女に話しかけています。これを最後と決めている瑞穂を救うためなのか、恋のライバルの彼女とはフェアにいこうと仕切りなおしを仕掛けたのか。よくわからないのですが貴子さんは立ち直ったようです。 ダンスパーティーもたけなわです。あとはラストダンスを残すのみ。瑞穂にスポットライトが当たります。最後の時がやってきたと覚悟する瑞穂の視線の先には貴子さんの姿が・・・。迷わず彼は彼女の手をとります。 踊りながら、事情を説明して貴子さんも理解を示していい雰囲気です。このまま・・・というところでまりやの待ったの声。それに呼応するかのようにみんな瑞穂と踊りたいと言い出す始末です。いかにもアニメ的なラストですね。 12月の降誕祭ダンスパーティーまででアニメ本編は終わりです。でもEDでその後がチラッと1カットづつでてますよね。原作の1月2月、やるきばこの「宮小路家のお正月」と「卒業旅行に行きましょう!」。この辺りで後々お話を膨らませて次の展開というのも十分にありそうですね。 おまけ
(次のエルダーのかぐやの君について) 彼女は貴子さん大好きな娘なので、それが高じての行動という描かれ方をすればベストだったのでしょうが、単に口うるさいだけになっていたのが少し残念ですね。それでもお昼休み抜きで仕事に没頭(しようと)している貴子さんにお昼を買ってあげようという気遣いが描かれているのが救いでした。 (エンディングのカットについて) 貴子さんと瑞穂ちゃんがデートしてますね。やはり貴子さんルートなんでしょうか。お嬢様がラーメン屋で・・・。貴子さんのシナリオで特徴的なシーンの一つですね。 |