今年の夏は本当に暑い❗️
30度越えにフゥフゥ言っていた 一昔前の夏とは全然違って、今や40度近い暑さです‼︎
灼熱日本列島はほぼ温帯湿潤気候って教わったけど、熱帯ちがうか。
エアコンのお陰で室内は快適温度に保たれていますが、犬飼いの我が家の悩みは やっぱりお散歩。
人は外出できなければ好きな本を読んだりテレビを観たりもするけれど、ジェミンにはお散歩に代わる楽しみってあるのかな。
しかしながらこの危険な暑さでは、少しの朝ん歩と夕暮れの散歩がやっとです。😞
そんな真夏の出来事。。。
8月16日(日曜日)
主人の車で、家から少し離れた市内の公園へと夕散歩に行きました。
支度している時からピョンピョン跳ねて大喜びだったジェミンですが、実はひとつ心配なの事が…
ジェミン、10日ほど前から、家の中でキュッと尻尾を下げる時があって。「どこかでカミナリでもなってるんかなー?」そんな姿に見えるんだけど、よくよく見てみると、お腹か腰を気にしている(痛みがある)ようにも見える。
それ以外は変わったところはなくて、よく寝るし、家のトイレも普通に使って排便も尿もしているし、下痢もなく回数もいつもと同じ。足取りにも異常無し。
ただ、何かの拍子に立ち上がったとき、たまにキュッと尻尾をお尻の下まで入れている姿が確かにあって、気に掛かっていました。
この日曜日の夕散歩もグイグイ歩いて、草の香りもクンクン嗅いで、
真夏の夕陽を背に、
翌日(月曜日)も、何事もなく過ごしていたジェミン。 朝ご飯を食べ渋った以外は普通で、昼間はよく寝て、立ち上がっても尻尾をギュッと下げることは無かったように思います。
夕方、主人が仕事から帰ると、いつものように半怒り喜んでお出迎え。わんわんわわん!(笑)
ところが、駆け寄った瞬間ヒャンと悲鳴を上げたジェミン。
その後は歩き出したものの、腰から下に違和感があるようだったので、車で5分ほどのかかりつけの動物病院へ連れて行きました。
順番待ちの間に撮った実際の写真です↓
歩行はできますが、この時がMAX状態が悪かったです。
その後30分以上待合で大人しくしていました。
診察が始まると、まず触診のため「痛いことするかも」って先生に前置きされ、念のためエリカラ装着。頭から順番に首→背中と、まずはゆっくり軽めに触診され、次は痛みのある箇所を探るように指圧されました。
どちらも平然と大人しくしていましたが、腰の辺りに力が入ってるのが飼い主の目にも分かりました。
続いてレントゲンと血液検査、これはどちらも異常が無くてホッとしました。診断の結果は「腰椎ヘルニアの疑い」グレード1
治療は「安静」です。お散歩は良いけど、激しい運動はしばらく禁止!
鎮痛剤を注射してもらい帰宅しました。
翌日からは尻尾をギュッと下げた姿は見られなくなり、現在に至っています。
ヒャンと痛そうに鳴いてから明日で1週間。延期したトリミングの再予約を考えられるほど回復しました。
暑い暑いと思っていたけれど、今日の夕方はぐっと涼しくなって、
このまま痛みが出ませんように。秋には走って遊べますように。
〜ジェミンの記録より〜
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