お犬様の執事の日記 2022年01月
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あくせすかうんたぁ

近未来を写す鏡
鏡よ、鏡よ、鏡さん!どうか教えてくださいな!
世界で一番美しいのは・・じゃなくて、これから何が起きるのでしょうか??

株式市場は経済を写す鏡
少なくとも半年後か数年後先をみて動く、そう言われていますが。

dIMG_20220122_0001.jpg
昨年11月からの動き
7月末の値段を100とした場合の日経とマザーズEFT(全銘柄の加重平均で組成)の動きです。
年明けから、嫌な予感がしていましたが・・・
先週末までの動きが二極化になりすぎています。
こんな時は、だいたい暴落が起きるもの・・・
はたして、今週から本格的に荒れ始めました。
特に昨夜のNY、1100ドル下げてそこからプラ転!今夜はまた下げそうですが・・・

dow nas chwy1

先週末までの半年間のチャート(Yahoo Financeより)
IXIC:ナスダック、DJI:ダウ
CHWYはチューイというペット関連のビジネスを営む新興企業です。
私は、このチューイを買っているのですが、まさに
下手なナンピン、すかんぴん!!
この言葉がぴったりの状況になっております。
今や高値の半値8掛け2割引!株の教科書そのままの暴落状態・・・
金利上昇で成長株売り、解説者諸氏は教科書通りのことを言いますが、
それにしてもちょっと信じられないほどに下げているのがおわかりでしょう。
(チューイに限らず、他の成長企業も多かれ少なかれ同じ状態です)

成長株の暴落は、市場全体の暴落を呼ぶ、ここまではいいのです。
問題はその先に何があるのか??

タイタニックシンドローム!!
私の数少ない好きな解説者、ヘッジファンド、パスナッソスの宮島氏、
今起こっているのはまさにこれ!とのことでした。

沈むなど想像だに出来なかったタイタニックが・・・
なのに船内にいきなり水がぁぁぁぁ!!、で、大パニック!
オミクロンなどではビクともせず、
金利上げもなんのそので先々週まで堅調そのもの、
米国株だけは大丈夫、なんとかなる!
そう思っていた矢先に先週から米国株は毎日下げ続け!
で、今週からパニック状態に!
こうなったら、もう一段大下げで、行くところまでいくでしょう!
とは宮島氏の弁ですが、
真逆、まさか・・・
今年のびっくり予想の一つがその先にないでしょうね???
恐ろしア(ロシア)のウクライナ侵攻から・・・と言うやつです。

CNBCの経済番組でも、先週くらいからウクライナ危機の話が多くなりました。
(地上波全く見ないので日本ではわかりませんが)
その中でちょっと気になるものが。

ドイツ、脱原発に性急に舵を切りすぎたお陰で、
今では多量の天然ガスをロシアからのパイプラインに依存しています。
表面上、何と言おうとそんなドイツが米国と足並みを揃えて経済制裁などできない!
ところが、
バイデン政権は国内エネルギー企業に欧州への天然ガス供給を指示したそうです(CNBC)。
これで経済制裁の足並みが揃うはずです。
そうなれば、
お互いに強気で突発的な局地的戦闘にまで発展する可能性が出てきました。
恐ろしアが相手となれば、米国とて無傷ではいられない。
まして、CCPまで同調して台湾侵攻の二正面作戦を取られたら一大事に!
北京五輪を控えているので即大事に至ることはないでしょうが、
早耳筋が何らかの情報を得て株を売りまくっているのではないでしょうね???
単なるパニック売りなら問題はないのですが・・・

お陰でオミクロンの事が頭から吹っ飛んでしまいました。
新しい情報もあまり得られていませんが、
NYで感染治癒後にカンジタ症(後遺症)を発症した方がいました。
が、抗生剤の処方で完治されたようです。
やはり、免疫系に何らかの後遺症を残すのは??
しかし、まだまだ症例報告が少なすぎますし、
日本はまだ真っ最中で後遺症の確認が出来るのは先のことです。
が、完治された方がいるということは、
可能性としては、
完全に免疫不全という最悪の後遺症ではなさそうです。

相場は相場に聞け!
もちろん、答えてくれませんが・・・
と、これを書いている今もNYは豪快に下げています!!
現地時間でこれから金利政策を決めるFOMCが開かれます。
その後に何らかの反応があれば少しは予想できるかもしれません。
とにかく相場の鏡に映るのが、映画のドンパチシーンでありませんように!
今夜も・・
そして、しばらく夜更かしの睡眠不足の日々が続きそうです。



充実感のある休日
連休に初めて新しい国立競技場に行って参りました。
20220109130056_p (1)
ラグビー学生選手権決勝を観戦。
友人が港区の招待抽選に当選、
お陰で無料で観戦できました。

20220109133413_p (1)
スクラム、遠くてよくわかりません。。。
明治大学八幡山グラウンドが徒歩5分圏内とご近所様の私は・・
もちろん明治の応援でしたが・・・負けてしまいました。
久々に生で観た明治ラグビーは・・・
よく言えばスマートな、悪く言えばお坊ちゃんラグビー?
明治と言えば、なんと言っても恵まれた体格を生かした縦突進
2,3人にタックルされても引きずって強引に前へ!
それが魅力だったのですが、
今は、バックス展開中心の明治??
20220109141708_p (1)
縦突進のインパクトが無しで横に回しても・・ことごとく帝京ディフェンスの餌食です。
これでは、勝てない。。。しかもスクラムでも負けてる。。。
横の席にいた方は、熱烈な明治ファンだったのか??
フガイなさに怒り狂ったのか??途中で帰ってしまいました。
お陰様で席にゆとりが出来て、ゆったりと観戦できました。
明治は負けてしまいましたが、コロナ後初の生観戦、しかも無料!!
それなりに充実感ある休日でございました。


ラグビー観戦のお陰で気分転換も出来たので、あとはいつもの調べ物を。
対象は、もちろんオミクロン!
私なりに納得できたので、以下に記載します(長文ご容赦ください)

ネットのブログなどで指摘されていたことのひとつに、
オミクロンは人の細胞への侵入経路を
ACE2受容体(アンジオテンシン転換酵素2)よりDPP4受容体(ジペプチジンペプチターゼ4)へと変異により変更した可能性がある!

という記事がありました。
調べてみるとこの可能性は既に一部の研究者により指摘されていたようです。
2020年3月16日、サイヤジェン社のニュースで指摘されておりました。
サイヤジェン、
米国の会社で遺伝子操作による実験用マウスを生産販売しています。
実験用のネズミ一匹、80万円以上・・・・だそうで・・・

ACE2受容体については、ニュースで耳慣れていると思います。
ACE2は血圧、血流などに影響を及ぼす酵素、
それに対してDPP4は、インスリンの分泌に影響を及ぼすもの。

dpp3.jpg

2型糖尿病の治療薬にDPP4阻害剤というのがありますが、
この図のようにDPP4はインスリンの分泌を促進させるインクレチンを分解してしまうようです。
そして、体内での主な分布は、
ACE2
、腎臓、心臓、膵臓、腸管などにたいして、
DDP4
腎臓、腸、肝臓、胸腺細胞、免疫細胞(T細胞、NK細胞、B細胞、骨髄細胞)
となっています。

これを現状のオミクロンの症状と照らし合わせると、
-オミクロンは上気道での症状で肺炎症状はほとんどない。
(DDP4は肺には分布していない)
ーほとんどが無症状か軽症である。
(心臓にも分布していないため、心筋炎などは発症する可能性は低い、
従ってコロナ特有の血栓症、心臓へのアタックはなく突然死は少ないはず)
現在、知られている症状と合致する気がします。
おそらく、一部の科学者の論文(査読前のようですが)での指摘は正しいと推察できます。
但し、2型糖尿病の基礎疾患を患っている方は要注意!ですね。
なら、
ACE2受容体にウィルスがくっつくのを防ぐ抗体(中和抗体)を作る現在のmRNAワクチンは、
あまり役に立たない!
ワクチン接種後のブレークスルー感染はこのため起こるのでしょう!

ファイザーは、3月にはオミクロンに特化したワクチンができると伝えていました。
これらのことからも
現状のワクチンでのブースターは待つべきです。
それをブースター、ブースターと連呼して・・・
よほどファイザー&モデルナの在庫処分に協力したいのでしょうか??
私には理解できないことです。
と、個人的な感情はおいといて、
もう一つ、オミクロンの特徴として警戒しなければならない点があります。
侵入経路となるDPP4は免疫細胞にも分布しており、
免疫細胞を弱らせるあるいは、破壊する!
(無症状、すなわち免疫反応による症状が出ないのはこのため?)

これが事実だとすれば・・・これこそ大事になります。

侵入してきたウィルスの形状を記憶していて攻撃命令を出すペルパーT細胞、
ガンを攻撃するNK(ナチュラルキラー)細胞、キラーT細胞など
これらの働きが破壊されたり弱まれば、免疫不全につながり、
カンジタ、帯状疱疹などが発症、日和見感染を連発して衰弱、
最悪ガンになってしまいます。
エイズ(Acuired Immuno-Defficiency Syndrome:後天性免疫不全症候群)と同じ症状です。

一部記事の指摘によれば、「無症状でも数ヶ月、数年後に免疫不全に陥る可能性がある!」
とのこと、まだ分かりませんが、
ここだけは今後注意して観ていかなければなりません。
オミクロンはただの風邪!、と断じるのはこれがはっきりしてからと思います。
そして、ファイザー様!
真の医学者、科学者なら
そして、オミクロンが免疫不全に陥るウィルスであるなら、
金儲けよりオミクロンを完全に封じるワクチンを作って欲しいものです。

最後に推察(私見)です。
オミクロンが免疫細胞に影響して反応が遅れ、
それゆえの無症状である可能性は確かにあります。
一方で米国から伝わるオミクロンの症状は、
発熱(1,2日で解熱)後だらだらと2週間くらい軽い風邪症状が続く、
こう言っている人もおりました。
きっと、免疫力などでの個人差があるのでしょう。
要は、個人の免疫、健康の度合い、そして感染するウィルスの量次第だと思います。
ウィルス量が少なければ、例え一部の免疫細胞を破壊されても、
残った細胞が反撃して駆逐できるはずですから。
今できることは、
予防にはいつもの手洗い、うがい、
そしてコロナウィルスを死滅させる5ALA!
感染してしまったら、
免疫のビタミン剤と言われるLPS(リバポリサッカライド)!
これだと思います!


私は、感染者(陽性者)数の激増など気にもしていません。
感染者激増!と煽られるより、オミクロン無症状者の中長期的免疫不全の可能性!
といわれたほうが遙かに恐ろしいからです。
空気感染するエイズ、冗談じゃあない!それこそ生物兵器に匹敵します。
が、今はまだ可能性の段階、
今後、オミクロン後遺症などの研究リポートが出てくるのを待ちたいと思います。

以上、
私のオミクロン調査リポートにお付き合いくださりありがとうございます。
皆様も充実した休日をお過ごしくください。



年の始めの
遅ればせながら、
明けましておめでとうございます!
R1.png

本年もよろしくお願いいたします。

今年の年始めに検査を受けてきました。
頭と首のMRIです。
先月から後頭部に痛みが・・さらにめまいも・・・
さすがにまずいかな?との思いで年始早々に検査に行ってきました。
結果は、前回の検査と変わらずでこのまま治療を続けてくださいとのことでした。
血管も詰まっておらず、動脈瘤の兆候もなし、
脳の老化も進んでいないようで、
これで終活、いや執事の就活に向けて一歩前進でございます。

では、あの年末年始にかけての痛みやめまいは?
どうやら、ストレス(主に株)と寒さで血圧が思いっきり上がっていたようです。
ただでさえ高血圧なのに・・・
昨日、強めの薬を処方して頂いたので少し落ち着きました。

東証大発会、年始めの取引で大幅高した日経平均株価。
しかし、新興市場中心に投資をしていた私は・・・持ち株全て大撃沈!
年始早々に情けない・・・気分は最悪で、これがかなりのストレスに!

年始の東京市場は、日経は暴騰、しかし新興市場の象徴であるマザーズは暴落。
本来、マーケットは程度の差こそあれ歩調をあわせて動くもの。
はたして、本日は全て仲良く暴落していましたが。

米国を始めとする長期金利上昇で新興株売り、
東証の市場再編もともなってのポートフォリオの入れ替え??
理屈ではそうですが、それだけではここまで極端に動くとは??
何か隠された背景があるかもしれません。
投資の神様と言われる彼のウォーレン=バフェット氏も
春先から夏場にかけての景気大減速を予測、
今は現金化を急いでいるとの噂もあります。
大不況到来で日本も一部の大企業しかまともに利益を上げられなくなる・・
かなりの数の中小企業が倒産する、そんな年になるのかも?
年内に日経、3万4千円?
解説者は日本株の出遅れと景気回復期待でと、
相変わらずの脳天気なお言葉ですが、
今年は大波乱の年になるかもしれません。
(前記事のびっくり予測と正反対ですが)

景気回復期待ですが、
海外は珍獣オミクロンのせいで大騒ぎになっています。
日本も感染者急増で、また蔓延防止措置を検討するとか??
これでは景気回復はままならないでしょう。
ましてや金融所得増税など増税ありきの政策下では。

さてその珍獣様ですが、
日本でも感染者(陽性者)数のことばかりで肝心な情報が伝わってこない。
臨床現場での症例に関する定量的な分析情報が足りない!
主治医の先生はこうおっしゃっていました。
私も海外の情報などに網を張っているのですが、
海外もワクチン打て打て攻撃ですから、
(あえて隠しているのか?)
無症状者の割合は?、軽症とは旧株との比較で正確にどの程度か?
(おおざっぱに5-7割が無症状か軽症と言われても)
旧株に対する抗体を作るワクチンを打ちまくって大丈夫な医学上の根拠は?
(単に抗体価がXX倍に上昇と言われても・・・免疫をすり抜けるのでは・・)
まだまだ具体的な数値に基づく分析情報が足りない気がします。

私は、ネット(YouTubeなど)で得た情報で
できる限りもとになった論文などの一次ソースをたどって納得したものを
主治医の先生にお伝えして
職域接種や実際の患者を診た経験での意見を伺っています。
一つ、興味深いものがありました。
「オミクロンはワクチンを打つ打たずに係わらず、
感染することでかえってT細胞免疫が刺激されスムーズに抗体が作られる。
いわば集団免疫が形成されやすい変異株、
重症者、死者が少ないのはそのためである。」

まだ確証たるデータは目にしていませんが、
南アではすでに感染はピークアウトしているようですし、
これは妙に二人とも納得しました。

現時点で、ブースターなど不要!
ワクチンで出来る抗体と自然感染でできる抗体は違う!
私も出来るなら打ちたくありません(医療従事者ゆえ強制的か?)
先生はこうもおっしゃってました。

ワクチンの効果は否定はしませんが、
あんなものホイホイと気軽に打つ物ではないと思います。
切り札は出来るだけ温存すべき!
これからまたどんな変異株が出てくるかもわからないのですから。
感染者急増と煽られても気にせずに!
日本はきっと大丈夫です!
(中国 西安のロックダウンこそ大丈夫じゃなさそうで気になります)

長くなりましたが、
年の始めの執事の日記、第一弾でございます。
本年もこんな執事にお付き合い下さいますようよろしくお願い致します。