

シーズン4号のGTRドラシャが壊れました



たいした所ではないのですが、直線でフル加速時にうねった路面に入った瞬間にリアから『ドカーン


ミッション?
デフ?
ドラシャだぁ~。(笑)
折れたか?抜けたか?
クルマから降りて覗いたら…。
グリスがあちこち飛び散ってましたから、ドラシャブローです。。
本日バラしてみましたが、折れてはいません。(当たり前かぁ)
でも、インナー側がブーツバンドが無くなっていて、サイドフランジが抜け気味でインナーの蓋が簡単に外れていました。
原因は多分、サスペンションストロークが長くなっている事で起きるドラシャの引っ張られた事によるコーン内の外れ及びブーツ内圧の急激な変化による蓋飛びとサイドフランジを引っ張ったのでしょう。
確かにシルビア用より長さが短いGTRドラシャですから、カラーを入れていてもストロークに負けてしまう可能性はあるんでしょうね。
普通の車高調ならば多分無いでしょうね。(笑)
最近、ビーナスラインで酷使していたのも原因かもなぁ~?
中古をそのままOHせずに使っていましたし、サイドフランジも無理した加工品を入れていた3.6キャリアにしていたのも原因でしょうね。
早速又、中古品を手配して修理します。
デフのサイドオイルシールもダメになっちゃったし、無駄な事しましたがこれも経験ですね。
中古のGTRドラシャも価格高騰中ですから、同等品を探索して格安にて入手。
到着を待ちたいと思います。
まだまだ弄って→走って→壊して→直して…。の繰り返しですね。(笑)
バンドが飛んじゃうなんて今まで無いですわ…。

コメント : 2
