スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980)STAR WARS EPISODE V:THE EMPIRE STRIKES BACK 274本目
出演:
ルーク・スカイウォーカー役 マーク・ハミル
ハン・ソロ役 ハリソン・フォード
レイア・オーガナ役 キャリー・フィッシャー
オビ=ワン・“ベン”・ケノービ役 アレック・ギネス
監督:
アーヴィン・カーシュナー
お勧め度★★★★☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。
アメリカに帰ってきました・・・
しかし!ひどい風邪と時差ボケに悩まされています。
何度も行き来していても、時差ボケがいつもひどい。
まあ、そうは言っても1週間あれば自然に治るけれど、アメリカに旅行に来ている人ってすごいなぁと思う。
私だったら、ずっと体調悪いまま旅行中過ごしそう・・・。
さて、スターウォーズの見直しですが、実は飛行機の中で見ました。
ま、残念ながら全作は見ることができず、中途半端にしか見れなかったので、とりあえず見たのだけレビューしときます!
帝国軍と反乱同盟軍の戦い、ヤヴィンの戦の後、帝国軍は反乱同盟軍への攻撃を激化させ、ヤヴィンから撤退せざるを得なくなり、氷の惑星ホスにエコー基地を作った。
ダース・ベイダーは反乱軍を全滅させるため、調査用のプローブ・ドロイドを銀河系に放った。
始まり方がこの映画を通して一緒な所も好き。
私はエピソード4より5の方が断然面白かった!
いろんな初めてがあって、見どころ満載です!
ヨーダの登場、ダース・ベイダーのテーマ曲登場、ハン・ソロとレイアに進展あり、そして有名なダース・ベイダーの名言あり!
でも、よくよく見ると、エピソード4の後すぐに5ではなく、その間にもちょっとストーリーがある。
それは最初に文字だけで説明されているんだけれど、そう考えると本当にこの世界は奥が深いなぁ
確かに昔みたはずなんだけれど、かなり覚えてなかった・・・。
そして、私が覚えていた感じと特に違っていたのが、ハン・ソロとレイア姫。
2人が前触れなく急接近!
まあ、映画でありがちな展開なんだけれど、二人が惹かれあった理由がイマイチよくわからなかった。
ハン・ソロは確かにかなり魅力的な人なんだけれど、レイアは姫だよ?
まあ、姫といってもかなり庶民的で強気なタイプの女性ですが、いわゆる「つりばし効果」というやつですかね?
現時点でルークも姫のことがちょっと好きみたいなので、結末がわかって見ているとちょと複雑
もう1つ、
ダース・ベイダーがルークに対して結構ひどい
仲間になれ~!と言う割には手を切りたおしたりしてさ。
撮影当時、ネタバレを避けるために結末を知っている人はかなり限られていたらしい。
撮影当時は別の台本で撮影され、公開直前に本当の結末に吹き替えるという作業を行うほどの徹底ぶり。
ダース・ベーダのスーツアクターも知らなかったらしい。
だからかもしれないけれど、かなり唐突な結末です。
まあ、それ故に衝撃的!ということなのかもしれないけれど。
この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
なんだか少しづつ面白さがわかってきたような、きてないような・・・。
とにかく奥が深いことはわかりました!
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