さて、来る10月11日(土)に大阪市浪速区にて、下記のとおり私こと黒田裕樹の講演を行いますので、ブログをご覧の皆様にもご案内いたします。よろしければぜひご参加ください。
(クリックで拡大されます)
STUDIO WELL UP 歴史講座
(大阪市浪速区)
「黒田官兵衛」
日時:10月11日(土) 14:00~16:30
場所:ルネッサなんばタワーマンション会議室
参加費:金3,000円
今回の講座に参加をご希望の方は、13時45分にJR難波駅前みどりの窓口に集合してください。また、参加費については下記口座まで事前にお振込みをお願いします、とのことです。
★三井住友銀行阿倍野支店(普)7523893
スタジオ ウェル アップ ダイヒョウ ハシバ ユミコ
★ゆうちょ銀行 14120 59741031
スタジオ ウェル アップ ダイヒョウシャ ハシバ ユミコ
お申込みやお問い合わせの詳細については、080-1918-1615(畠山)までおたずねください。
ちなみに、今後(平成26年10月~)も引き続き私こと黒田裕樹の講演を以下のとおり行いますので、ブログをご覧の皆様もよろしければぜひご参加ください。
第18回楽しく学べる日本の歴史
(大阪府吹田市)
「藤原道長と摂関政治」
日時:10月26日(日) 14:00~16:00
場所:千里市民センター 8階多目的ルーム
(※下線部をクリックすると、所在地や地図が書かれたリンク先に移動できます)
資料代:金500円
いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
黒船は蒸気船であり、船上に多くの大砲を並べたうえで空砲を放つなどの威嚇(いかく)を加えながら、幕府に対して開国を求めるフィルモア大統領の国書の受理を迫(せま)りました。
アメリカの有無を言わさぬ態度に対して、抵抗をあきらめた幕府は、やむなく国書を受け取り、回答を翌年に行うことを約束して、ようやくペリーを日本から退去させました。
しかし、幕府のこうした手段は、苦し紛(まぎ)れであるとともに、結論の先送りに過ぎず、幕府はその後の対応に苦しむことになりました。
※下記の映像は10月17日までの掲載分をまとめたものです。
いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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ぴーち こんばんは!
確かにその場しのぎの対処法に頼ってしまうと
その時はなんとか引き下がって貰う事は出来ても、根本的な解決法ではないので、より以上
強気で責めて来られてしまいますよね。
この時の日本は外国からの責めを食い止められるだけの体力は無かったのでしょうか・・
やはり江戸時代の平和がこういう時の対処の仇と
なってしまったのでしょうかね?
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > やはり江戸時代の平和がこういう時の対処の仇と
> なってしまったのでしょうかね?
残念ながらそういわざるを得ないのが現実なようです。
詳細は講座の後半で紹介して、ここでは不平等条約の内容を優先に進めていきます。